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スピーカー 2
まあでも分かりやすいやつとかだったらいいと思うんですよ。
最近僕やってるのが、うち編集エディトリアルデザイン会社なんで、
高越チェックっていう作業があるんですよ。
紙面デザインした時に文章がちゃんと流し込まれているかとか、
誤字脱字ないかとか、写真のトリミングでなんか変なところで切れてないかとか、
ちゃんと塗り足されてるかとか、
いろんなエディトリアルならではの高越みたいなのがあるんですけど、
それもエージェントにもやってもらってるんですよ。
そうすると、違う漢字が2つ使われてるとか、
スピーカー 2
すごい本当だみたいな、
人間の目ではこれ見落としてたなみたいなチェックまでしっかり回収してくれるんですよね。
これってもうゴールが決めやすいんですよ。
誤字脱字がなく文章としてちゃんと理解しやすい文章になってたらOKって。
合格点、その次のステップに進むための停止条件っていうのはすごく簡単なんですけど、
ゴールがやってみないとわからないプロジェクトとかってすごい難しいんですよ。
例えばうちが新商品でバッグ作りますと、
このバッグで月に月賞100万円稼ぐためには、
スピーカー 2
PVがこのぐらいいて選称数がこのぐらいいるんで、
そのぐらい稼ぐ商品ページにするってなった時に、
やってみないとわからないみたいなことになるじゃないですか。
だからどこで次のステップに進むための停止条件を設定するか。
ここを何をきっかけで組み立てるっていうね。
ここが大変なんですよ先生。
スピーカー 1
そこはありますよね。
でもそこはもう全然人によって何をもって合格とするかはそれぞれだと思うんですけど。
わかりやすい。
スピーカー 2
自分がこれでやってみようとかって言う時あるんですけど、
何を基準にそれ言ってたんだろうって思うよね。
直感なんですよね。
スピーカー 1
最後はね。
スピーカー 2
自分のOKサインって。
だからそこをエージェントでちゃんと数値化するのって、
すごく適当になっちゃう。
スピーカー 1
ある程度曖昧な部分はどうしようもないですよね。
何かルールがあるかと言われたら別にないですからね。
スピーカー 2
ないっすもんね。
スピーカー 1
その辺は確かに難しい部分ではあるんですが、
わかりやすい使い方で言うと、
アプリ開発とかをしますみたいな時にループを組みましょうとなったら、
まずこの機能を追加してくださいって言うのでコードを書いてくれます。
できましたってなったらそれをチェックして、
初式のルールに合ってますかみたいな。
とかがあって、そこをクリアしたらさらに次の動作テストをしましょう。
動作テストをして変なところがあったら差し戻されます。
合格したらまた次のループへ行って、
セキュリティ的に大丈夫かみたいなチェックをして、
通ったら通知されるみたいな。
そういうのは初式の書き方とかっていうのは模範回答が決まってるんで、
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
かなり出しやすいですけれども、そのルールをどう設計するかは。
スピーカー 2
なるほど。
まあでもこのループエンジニアリングの全体像、学習しております。
スピーカー 1
なんとなく伝わってますよこれ。
スピーカー 2
今この回で学習しております。
はい伝わってます。
スピーカー 1
小山さんも手元で使えるようになれたら。
スピーカー 2
そうなんですよね。やっぱりね、自分で書いた方がおもろいからね。
スピーカー 1
面白さは難しいですね。
面白さはもう小山さんが何を面白いと思うのかというのを全て言語化して。
スピーカー 2
コンテキストにして。
まあでもね、それに近いようなことはやってますけどね。
スピーカー 1
ここでも言語化力ですわ。
スピーカー 2
言語化力ですね。本当にそう思います。
僕今AIに作業してもらったログ全部残すようにしてて、
それがすごく価値あるなって思う。
スピーカー 1
それは価値ありますね。
スピーカー 2
高いモデルで支持書作ってもらって、
もう簡単な作業とかはルナにやってもらうみたいなことをして、
ちょっとトークン節約みたいなことをやってるんですけど、
その支持書がすごい良いとそんなに賢いAIじゃなくても、
こっちの思い通りに動いてくれるんで、
なんかそんな使い分けはしてるんですけど、
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
いかにこの作業ログとか支持書が大事かっていうのが最近めちゃくちゃ実感してる。
スピーカー 1
いや本当そうですね。
いいその秘伝のレシピみたいなものがあれば、
良いものが出せるっていう状況は作れるんで、
スピーカー 1
あとまあ本当ループ使ってると、
ジャブジャブトークンが解けていくことはあるんで、
無限にループし続けるみたいな設計になってしまうともう大変なんで。
スピーカー 2
いや大変だと思います。
スピーカー 1
そういうリスクは若干ありますね。
スピーカー 2
待ち遠しいもんね。何時になるとリセットされますみたいな。
2時までか、じゃあ2時までこれしとくかみたいな。
スピーカー 1
いやでも支持の出し方ね、これもまたどっかでやりたいとは思いますが、
最近なんかね、あまり抽象的なことを支持しないようにしていて、
例えばデザイン系のやつだと高級感あるとかかっこいいとかあるじゃないですか。
これ良くないなと思って。
いやだから一緒ですよ、デザイナーの発注するときと。
そうそうそうそう。そういう言葉を使わずに、
スピーカー 1
じゃあ高級感だったら高級感というのをどう表現するのかなというのを考えながら。
スピーカー 2
目的言ったほうがいいよね、やっぱり。
普段体験したことないようなリッチな感情になって思わず手に取ってみたくなる画像とかさ。
スピーカー 1
抽象的じゃない。
じゃあどうなんですか?小山さんそういうの得意なんですか?
高級感を使わずに、という言葉を使わずに高級感を表現するみたいな。
スピーカー 2
なんで高級感を出したいのかを説明するよね、まず。目的だよね、だから。
その目的、相手にとってほしい行動をさせるために高級感を出すとか、
クリックしてほしいのか、クリックせずともまた別のこういう文脈で認知して調べてほしいのか、
手に取ってほしいのか、誰かに自慢したくなってほしいのか、
なんかいろいろ目的が違うと思うんですよ。
その目的は言うようにしてる。
その高級感を出すことが正解かどうかわかんないじゃないですか。
もっといい方法あるかもしれないじゃないですか。
そこまで含めて提案してほしければ、そういう言い方になりますね。
スピーカー 1
だから例えば、Appleのサイトみたいな感じの雰囲気にしたいなと、
これを再現してほしいなと思ったらスタイリッシュなみたいな。
スピーカー 2
なるけど、僕の場合はなんでAppleのサイトを再現するのか、
見る人にどう感じてもらいたいのかまで考えちゃうんですよ、癖で。
まあまあまあ、それも大事なんですけど。
スピーカー 1
じゃあ、Appleっぽくしましょうとなった後の指示書みたいな書き方の話をしたい。
スピーカー 2
なんでAppleなの?
スピーカー 1
いや、なんでもいいですよ。別にAppleじゃなくてもいいんですけど。
みんなが共通で知ってるサイトというとAppleとかかなと思って。
やっぱりまだデザイン系のものをアウトプットさせたいという時の指示の出し方って、
デザイン得意な人の方が出しやすいだろうなと思っていて。
デザイナーやってると指示書というか、あるじゃないですか。
このフォントはこれを使ってください。
色は赤だけどカラーコードこれですとか。
余白はこれぐらい開けましょうとか。
そういうものを文字にするのが僕はいいんじゃないかなと最近思っていて。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
だからデザイナーの人って結構ね、それめっちゃ大事かもしれない。
なんとなく感覚でやってることを全部言語化して、
なんでこのフォント選んだのかって理由もあるはずだし、
なんでここの部分だけ色付けたのかとか、全部理由があると思うんですよね。
それを全部言語化していくっていう作業はめちゃくちゃいいと思うんですね。
AI使っていく上で。
スピーカー 1
これグラフィック系の人もしかしたらやるのかなと聞きたいんですけど、
結構そのウェブ系の人たちって、あれなんて呼ぶんだっけ。
なんかパーツを先に作っちゃうんですよ。
見出し1、見出し2、見出し3みたいなのがあったら。
スピーカー 1
見出し1は太字、文字サイズこれ、色これとか、
ボタンはこれとか、ボタンの色の数はこれとこれとこれみたいな。
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかそういうのを実際に作った方がいいんだろうけれども、
作らずともそれを文字にして渡してあげるみたいな形がいいのかなって。
でもありますよ。
スピーカー 1
あります?
スピーカー 2
ありますあります。
スピーカー 2
分厚い雑誌とかって3社ぐらいのデザイン会社が共同で作るんですよ。
で、もう見出しはフォントは中ゴシックで、12Qで、20Hでとか、数値で全部。
スピーカー 1
全然何言ってるか分からなかった。
20H、まあいいですいいです。
スピーカー 2
文字の大きさね、ポイントとかじゃないんですよ。
エディトリアルはポイント、1ポイントでかくなりすぎるから。
QですQ。
スピーカー 1
Qってどんな漢字?
スピーカー 2
アルファベットのQです。
スピーカー 1
アルファベットの。
そう。
マジで。
スピーカー 2
だから10Q、11Q、12Q、細かいんですよ。
ちょっと難しくなるんですよね。
で、その時間、時間じゃない行間。
行間はHですね。
スピーカー 1
H。
スピーカー 2
Hです。
文字の段落作りますね。
で、その段落の横幅。
でも今あんまり言わないですけど、僕昔先輩から1段落28文字以上あると目が横に動きすぎて読みづらくなると。
だから28以下にストローク設計しなさいみたいなことは教えられましたけど。
でももう今ってウェブのブログとかってすごい横長いじゃないですか。
だからその横に飲む文字の漢字が慣れてきてるから今あんまりそんな気にしなくていいみたいですけど。
なんかそういうのがありますよ。
あるんですねやっぱ。
スピーカー 2
だからそういう、グラフィックの人よりもエディトリアルの人の方があるかもしれないですね。
その仕様書を見ながらやってるんで、人間がやらなくていいかもしれない。
もう一番AIがやりやすいと思うよ。
そうですね。でもそこまでいったら間違えようがない。
間違えようがないし、人間がやった方が間違う可能性があるんで。
スピーカー 2
もうなんかすごい時代になってきたなと思って、もう僕一人でめっちゃ焦ってるもん。
もう仕事無くなるかもしんねえと思って。
スピーカー 1
無くなるんすかね。
無くなりはしないと思うけど、すごく淘汰されるような気がしてます。
スピーカー 1
なんかそうですね差はだいぶ減るだろうなっていう感じはありますね。
それこそじゃあ冊子作るんだったら僕と小山さんがこれまでだったら数年間僕が修行しなきゃいけなかったやつが頑張ればもしかしたら一週間ぐらいで追いつけるみたいなことがになってるかもしれない。
スピーカー 2
全然一週間っていけると思うよ。いけると思います。
スピーカー 1
この差がなくなってきてる感はすごいありますよね。
スピーカー 2
なんかもう今バナーのデザインとかでお金ももらえなくなってきてる。
スピーカー 1
そんな仕事まだあるんすかね。あるにはあるから。
スピーカー 2
分かんないけど、僕もこの2025年後半あたりからの今の感じ焦りしかない。このままやってたらやべえぞっていう。
スピーカー 1
最近はもう本当AI使いこなし格差が現れてきてるんで。
スピーカー 2
そういう話でもちょうどしてたんですけど、まだまだ使ってる会社も少ないですよと。
スピーカー 1
意外とね。インターネットしてたらみんな使ってるじゃんって思うんですけど。
スピーカー 2
まだまだですよ。
スピーカー 1
とかね会社によっては使えませんみたいな会社も結構大手だとあるし。
スピーカー 2
だから僕らまだまだ先行ってる方だと思いますよ。言うてね。全体で見たときね。
スピーカー 1
そうかな。
毎日コデックスとかクロードコードでループエンジニアリングしてますって言ったら、だいぶ行ってる方だと思うけどね。
スピーカー 1
そうなんだ。本当になんか今日はループの話でしたけれども、やろうと思えばできることがどこまでかっていうのは知っておけば、
これは本当は頑張れば自動化できるんだなっていうのを判断できる目。
スピーカー 2
これさ、AIができないことってあるんですか?
よく言うじゃないですか。この仕事はなくならないねとかって言われているジャンルのものがあって、
確かにこれは人間の仕事だとかって思うんですけど。
なんか最近ね、もう全部AIできるんじゃないかなって思ったりもするわけですよ。
スピーカー 1
そう思います。今できないと言われていることも来月にはもうできるようになっている可能性は十分あるんで。
そうなったらちょっと力持ちだとか、ちょっと愛想がいいとか。
スピーカー 2
その辺ももうできますよ。
スピーカー 1
最近。
スピーカー 2
だってさ、今もう介護の人の心を癒すロボットとかあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
人間ならではの優しさみたいなものまで再現し始めているし、
言うて今ロボットがブレイクダンス踊ったりしてるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんかもうAIで再現できないこと探す方が難しいんじゃないかなっていうぐらいで思ってるんですけどね。
スピーカー 1
確かにね。
なんか最近ね、これ面白いなと思ったのが、
エンタメ系のアプリでロールプレイチャットっていうジャンルがあるんですよ。
で、スマホアプリで入れると世界観とキャラクターだけ設定があって、
あとは自由に会話しながらストーリー進めていくっていうのがあるんですけどね。
これがね、めちゃくちゃ面白い。
その説明だけ聞くと何が楽しいんだっていう感じあると思うんですけど、
なんかそのストーリーが別に特別面白いわけじゃないんですよ。
なんだけれども没入感みたいなのがやっぱすごくて、
ずっとこの自分が何かをしたらそれに応じてストーリーが転がっていく感じがあるのと、
これさっきのずっとAIとチャットでやり取りする大変さみたいなところとも関係するんですけど、
スピーカー 1
何かこっちがセリフみたいなのを書いて送るんですよ。
そしたらそれに対して何か言ってくるんですけど、
すぐ帰ってくるからずっと自分待ちなんですよ。
こいつは今俺の返答を待っているみたいな。
でも途中でこんなのやってられんつって閉じるんですけど、
閉じて洗濯物干してたりしても、
でもあいつ俺の返答待ってるなみたいなのがずっと気になっちゃって。
ツアーイガルニック効果っていうんですか。
未完了のタスクが気になってしまう心理効果みたいなやつで、
ずっと気になって返答返さなきゃってなって、
スピーカー 1
今中毒になりかけてますね。
スピーカー 2
向こうの思うツボじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だからそれでだいぶ人とのやり取りみたいな空白は埋まってますね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
ここは人間でしょみたいな心の充足の部分までできてきちゃってるし、
フィジカル、今ロボットのオリンピックみたいなんでさ、
ロボットに走らせてタイム競う大会とか中国であるじゃないですか。
スピーカー 2
ああいうフィジカルもロボットの世界できてきてるし、すごいなと思って。
スピーカー 1
できないことはないですね。
スピーカー 2
今んとこ我々の答えはないと。
スピーカー 1
でもあるとしたら、こういうことをやりたいとかっていう最初の一歩は、
まだまだ人間がやり始めないといけないんで、
こういう世界になってほしいとか、こういう不満を解決したいんだ、
スピーカー 1
みたいなところはやっぱり人がやらないといけないし、
僕はあんまり最近の風潮としてAI使えば、
一人で会社作っていい感じにできるみたいなありますけど、
そこまで流行らないんじゃないかなと思ってるんですよ。
結局会社でチームを作るというのが残りそうな気がしてるんで、
そういう最初の一歩を踏み出す人がいて、
その人が周りの人たちを引きつけて何かやっていくっていうのが、
今後人がやるべきことかなっていう。
スピーカー 1
ということで。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ちょっとループエンジニアリング考えますわ。
スピーカー 1
そうですね。
全然今日作り方の話をできなかったんですけど、
それこそクロードとかコデックスとかに頼めば、
ループエンジニアリングでこういうことをしたいみたいなのを言ったらね、
作ってくれると思うんで、
スピーカー 1
簡単なやつから作ってみてもらって、
どんな感じになるのかなっていうのをぜひ試してもらいたいなと思いますんで。
スピーカー 2
そうですね。
なんかあんまり最初から大きいことやるとだいたいうまくいかないんで、
なんか目の前にある小さなことから始めてみようかなと思いました。
スピーカー 1
そうですね。
小さいやつ育てていってだんだん大きくしていくみたいなのが。
そうですね。
スピーカー 2
発見がありますからね。
これできんだったらこれできるんじゃないみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
なのでぜひね、
ラリーに追われて大変だなという方は、
ループエンジニアリングというのをね、
チャレンジしていただけたらなと思います。
スピーカー 2
分かりました。
スピーカー 1
ということで、
本日の感想をメールまたはアップル、ポッドキャストのレビューや
スポティファイのコメント、ボイシーのコメントでお待ちしております。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、
今後の番組をより良くするために、
あなたの感想や話して欲しい特定も募集しています。
それでは、今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
スピーカー 2
さよなら。
スピーカー 1
さよなら。