ストレスの自己認識
柳澤です。杉本です。 今回の【40s Biz Talk】のテーマは、仕事中にストレスが高い時と低い時はどんなとき、です。
あれですかね、私がオーラリングでストレスが測れるよみたいな話から、どっかで何か多分そういう話もしてたと思うんですけど、それで多分タイトル書いたんだよ。
ああ、そうでしょうね。 うーん、私の場合はオーラリングでそれに気づいたんですけど、確かに自分にとってストレスが高い時と低い時って分かったら、
あるいは意識したら何か良い個発見があるんじゃないかなと思ってて。 ああ、確かにね。仕事中ストレス、まあでも嫌な仕事ってありますよね。
そういえばね、何かメンタル、何かトレーニングみたいなのしてるから誰かに聞いたんですけど、仕事中とかにもいろいろスケジュール入るじゃないですか。
はいはい。 Googleカレンダーとかに。あれを実は自分の好きな作業と嫌いな作業みたいので色分けしていって、
それを好きな時間で、例えば好きなものストレスの低いものは青、ストレスが高いと感じるものは赤みたいに、
何か他の人にも見えちゃうからあれかもしれないけど、その色分けを何かしていくことで自分を発見するっていうことをやってる人がそういえばいたんですよ。
なるべくそのストレスが高い、何か自分にとって好きだと感じないものとか、ストレスが高いものみたいのをなるべく減らしていくように誰かに任せるとかだったり。
できないのでそれ自体本当に必要な作業なのかみたいなことを考えていくことが、実は仕事の能力とか自分のモチベーションとかメンタルの改善に繋がるんですって言ってる人がいて、
ああなるほどなみたいな、そういう意識を何かちゃんと見える化していって、それをどうするかっていうこと大事なんだなっていうのに気づいたんだよね。
はいはいはい。 それ何か専門家が言ってたんですよ誰か。
ストレスの高低体験
えーそれね確かに色分けとかしたらいいかも。 あーでもスイゴさんは高い時と低い時はもう言語化できてるんですね。
ちょっと全体はできてないんですけど、まぁ最近これで気がついたのはよくここでも話しているそのオーラリング、もう3ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目ぐらいになりますけど、睡眠を測れる装置ですね。
でこのオーラリングは睡眠の質を測れるのと合わせて、日中のその多分心拍数とか体温とか何かしらの方法でストレスレベルっていうのが数値が出るんですよ。
でこれがストレスが高い状態、上昇している状態、リラックスしている状態、回復している状態ってこの4段階でスコアのそのゾーンによってこう出るんですけど、
その時にやっぱり上昇してますよっていう時とリラックスしてますっていう時がやっぱり結構基本多くてなんですが、その時に私もなんかストレスが高い日、
高い瞬間っていうのが時間15分後とかなんかに出るんですねこれ。その時何やって大体わかるじゃないですかそれだと。
でこれで測っていくと私がストレス高いのは実は飼料作成をしている時。
ちなみにここでストレスって言っててこのオーラリングの説明に書いてあるんですけど、ストレスが高いこと自体が悪い状態ではないんですよと。
人間にもストレスも必要だし、ただそれが適度なバランスであることだったりとか、ずっとリラックスしてる状態で逆に多分ダメだっていうことだと思うんですけど、
でそれを測る前提なんですけどそのストレスが私上昇している高い時っていうのは飼料作成の時と、あとその飼料作成関連のミーティングの時とかですね。
これは高い、まあもちろんあと多分細かく最近幸いにもあんまりないですけど怒られている時とか、
ノルマで詰められている時とかはまあ幸いにも今あんまりそういうことは言われないんですが、そういう時は引っかかりかもしれないですけど、私はやっぱり飼料作成の時なんです。
低い時っていうのは商談中なんですよ。商談中はリラックスゾーンに入ってて、本当にあれだと回復ゾーンに入ってるんですよ商談の時。
体にいいんです僕商談は多分私は。転職なんですね。転職かわかんないけど、私が好き勝手話していることが相手にとっていいかは別ですけど、別かもしれないですけど、でも少なくとも多分その商談という空間は私にとっていいだろうな、あとはコーヒーを飲んでいる瞬間とかはいいし、
で、あと意外と読書をしている瞬間っていうのは結構ストレスが高く出てるんです。高いっていうか出てて、リラックスはしてないんですけど、多分集中してるからそう出るんでしょうけど、でも確かにこれ考え方によるんですけど、僕にとってその読書とかって読んだ後すごいすっきりするから必要なものなんですけど、その瞬間で測るとストレス高いんだろうなと。
ああ、なるほどね。
だから読みすぎるとよくないし、結構それを今分解していってますけど、とかとかこんな感じです。あと子育て。
子育て。 子育て、ご飯あげてるときはストレス値が高いです。 ああ、言ってましたよね。 ご飯あげてるときとか、食器洗いをしているときはね意外と低いんですよね。
食器洗いは私苦になってないんですよ、実は比較的。でも洗濯物畳んでるときはストレスが高い。だからやっぱり私が嫌だなーって思ってるやつは高いし、上手く出るなって思いましたけど。
柳沢さんは別にオーラリングつけてないと思うんですけど、客観的に見てどうですか?振り返ってみて。 僕はね、好きじゃない人と仕事するのはめっちゃストレスが高いけど、だけどそもそもそういうことが減ってるから、
会社員の時と比べると。会社員の時が10だとすると今1切ってるんで、ゼロじゃないけど取引やめちゃえばいいだけなんで、すぐ解消されますっていう話。
これちょっと子供いるからあるあるなんですけど、商談とか重要な会議中に子供が家から学校から帰ってきて、
鍵を持ってくの忘れてピンポン鳴らしまくってる時とかあるんですよ。 それはストレスですね。 そう、とか、あとはこれはよく娘からあるんですけど、帰りちょっとコンビニ寄りたいから、
ぺいぺい送ってみたいなのが来て、僕が会議中だから出れないとLINEがかかってくる。でもどうでもいいってか普通の会議だったらいいんですけど、商談とか
めっちゃ緊張感のある会議の時とかって、要はこっちもめっちゃ真剣にやってるから、特に商談の時は結構痛いかな正直。 なるほどね。でも僕それで言うと、もっと少しクズオットな発言をしますけれども、
電話がやっぱり家族とかからかかってくるっていう時に、やっぱりちょっと会議中とかはもちろんそうなんですけど、資料を作成している時に、さっきのまさに。でも資料作成でこう乗ってくる瞬間あるんですよ。回転し始めて、よしこれで行くぞっていう時に、LINEがブーってなって。
仕事中のストレス要因
で、その後LINEでもうちょっと出ないと、今度携帯電話でもずっとかかってくるみたいな。いやーもう今めちゃめちゃいい思いつきと今乗っているタイミングなのになっていう。で、これもやっぱりなんかストレス溜まりますよね。 そう。しかもMacだとiPhoneと同期されてるから、LINEを最悪アプリ消しとけばいいけど、電話が鳴っちゃうんですよね。
そう、それがね結構ね、困っちゃうんですよ。 でも結局そこまでしないんですけど、電話を切っておくとかじゃないとダメなんだなと思って。 あーそう、切ってますね。 本当は。とはいえでも、なんかあるかもしれないしと思って、ちょっと切れないかったりもするんですけど、だから今ちょっと商談中とかだったりとか、そういうところで返すけど、どうしたもんですかね、これって。
いやなんか、その商談って、自分が120%出しても決まらないことってあるじゃないですか。 だけど決めなきゃいけない商談。それってその相手のちょっとした表情も見逃したくないわけですよ。 目線とか目が泳いだ時とか。その張り詰めた中でピンポン鳴りまくってると、もう壊れますよね、完全に。
これどうして、まあでも一方でなあ、これでも逆に妻の立場とかその子供の立場を考えると、その瞬間がまさに大事だったりするんだよね。 そうそうそう。 まあ妻と、上司と部下の関係でもいいんですけど、例えば上司が資料とかすごいなんか上の取締役に説明するときに、めっちゃ考え、資料を考えてるときに部下からいきなりDMでLINE来て、これで決算お願いします、パンパンみたいな、来るとムカつくんだろうなみたいなのも、めちゃめちゃわかるし、
でも逆に上司が承認してくれねえじゃねえか、承認まだ終わってねえ、早くしろって思ってて、お急かしいところ恐縮ですがお願いしますって言うのも起きるとかだったり、でまだ多分向こうも忙しいんだろうけど、でも部下からしても困っちゃうわけですよね。承認おりないと見積もり提出できないんだよ、みたいなのとかあるし、これお互いにだからなんかあれですよね、集中する時間をなんか壊しちゃってるんですよね。 そう。普段はね、そのスラックとかチャットとかは全部僕切ってるんですよ。
常に立ち上げてるってことはなくて。 まあやっぱそれがいいんですよね。 なんですけどLINEとかってどうしても切るの忘れちゃってたりするんで。 そうねそうね。 そう、で頻繁に来るわけじゃないから。がね、そのね、何百万何千万っていう時にそれが来ると、うわーってなりますね。
そっかでもこういうなんか皆さんスタッフにやるべきことだと思うんですけど、なんか集中する時とかでいうのはやっぱり連絡、LINEもそうですけど、シャットアウトするか自分をシャットアウトする環境に送ったりですね。 そうそうそう、それが絶対いいと思う。
これでも私結構やってるんですけど、私結構重要商談の時とかって、あと重要なミーティングの時ってやっぱり会社に行って、携帯電話も切るの忘れてもいいんですけど置いてっちゃうんですよね。
会議室とか行く時とか商談行く時、やっぱり本気の時には全部あのなんていうのかな、あらゆるなんかこう連絡が来るものとか、細かいんですけど、なんかこれ連絡と関係ないですけど、自分にとってなんか害のありそうなものって、例えばなんかちょっと小腹が空きそう、ちょっと喉が渇いたっていうような自分の生理的欲求みたいなの出てくるじゃないですか。
お手洗いを済ませておくとかもそうなんですけど、その瞬間がある時向けに、なんか私部屋にこもる時に自分の好きなお水、あと手元に集中するためのラムネ、前ラムネ僕がやってたっていうのを全部持ち込んでおいて、準備万端にしておくっていうのを確かにやってるんですよ。
本気の時にはそれやってて、儀式じゃないですけど、もうここまで用意して乱れるんだったらこれは俺の修行不足か、もうその時運がなかったと思うじゃない。っていう風になんかやってますわ確かに本気の時には。
これをもうちょっと徹底したらいいかもしれない。そんなに難しいことじゃないんで、毎回それすればいいって話なんだけど、私は結構実は、申し訳ないけど差をつけさせてもらっているんで。
