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2025-04-24 18:53

もうクヨクヨしない!気にしすぎな自分から卒業する方法

「またあの時のこと思い出して、落ち込んでる…」

誰にでもある“くよくよタイム”。でもそれが続くと、日々の生活にも影響してしまいますよね。

今回のエピソードでは、つい過去のことや小さなことでくよくよしてしまう理由を深掘りしながら、そこから抜け出すための具体的なヒントをお届けします。

一歩軽やかに進むためのメンタル習慣、ぜひ一緒に身につけてみませんか?


▼プロフィール

●jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て2011年に独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は時間管理サービス「TaskChute Cloud」の開発や執筆、講演活動をしている。著書に、『先送り0』(技術評論社)がある。1986年生まれ。埼玉県 春日部市出身、ドイツ バイエルン州在住

●佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。著書に『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)、『先送り0』(技術評論社)など。


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● 共著「先送り0」(技術評論社) →⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/3RnwLIl⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、クヨクヨしがちな自分から卒業する方法について話されています。クヨクヨの原因や、それを克服するための考え方が共有され、特に母親との関係がクヨクヨに与える影響について掘り下げられています。また、自己認識と親との関係を見直し、心の声にどのように向き合うかがテーマとされています。

クヨクヨの悩み
私の愛しいApple Pieへ。5月に日本に帰るんですけど、日本でやることの一つですごい迷っているのが、
MacBookを買い替えようかどうかっていうところをすごい悩んでて、日本ってApple製品ね、円安なんでちょっと安いんですよね。
いや、だからこのタイミングで買い替えるか。でも結構それなりの値段だなっていうのと、また新しいの出るらしいって噂もあるんで、悩みまくってる、jMatsuzakiです。
ちなみにMacBook Proですか?
Proです。M5とかなんかが出るらしい、CPUがね。になるんじゃないかと。
そっか。先日娘の入学式があったんだけど、その帰りにうちの奥さんと行ったピザ屋がたまたま非常においしくて、前回イタリアンの話したからこれ思い出したんですけどね。
これは今までで一番おいしいかもなと思って、ちょっとしばらくそこに行こうと機会ができたらね、と思っている佐々木です。
入学おめでとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと今回はですね、これは多分このjMatsuzakiPodcastリスナーの方も悩んでるんじゃないかなっていうのと、僕もこれにめちゃくちゃ悩みまくってきてきたんで、そんな悩みを取り上げてみたいと思います。
過去の出来事とか小さな出来事についクヨクヨしちゃうっていうことがあると思うんですよ。
もう本当にね、僕なんかは一番クヨクヨしてる時期とかだったりすると、DMの苦闘点がないだけで若干なんか、あれこの人福言なのかな?なんか格好っぽいなみたいな感じになったりとか。
あと会議とかでも別にいい雰囲気で会議やってるはずなんですけど、なんか終わった後にあれ言わないほうがよかったなとか言うべきじゃなかったなみたいなことでクヨクヨしちゃったりとか。
あと別に怒られてるってわけじゃないんですけど、資料のここなんかどうですか直したほうがいいんじゃないですかみたいな感じ指摘が入った時に、そこまで考えられてなかった自分ダメだなとか、本当に些細なことなんですよ多分担任からしたら。
でもこういうことでいちいちクヨクヨして、すごく自分を痛めつけてしまっていたっていう経験があるんで、小さなことでクヨクヨしないというか、もしくは過去の出来事とかクヨクヨしないヒントみたいなものをお話しできると非常にアップルパイも生きるのが楽になっていくのかなと思いました。
心の声と克服の方法
私最初Jさんのことをおそらく完全に誤解していて、今みたいなことではクヨクヨ全くしない人なんだと思ってたんですよ。
いやしますよめちゃくちゃ。
それがこれはドイツに行くやや前に、そうじゃないんだということに気づいた瞬間があったんですよ。
いや何か出来事とかじゃなくて、いやこの人結構クヨクヨしてるなって思ったことがあったんですよ。そういうことが記憶にありますね、なんとなく。
そうなんですよ。それこそ本当ベルリンに行くときは一番こう瞑想してるときで日々クヨクヨしてた気がしますね。
なるほどね。でも行く前に確かにJさんなんか悩んではいましたよね。何で悩んでたのかは全然わからなかった。
そうなんですよ、その記憶あるんですよ。何だって何も思えてないんですけど。
悩む理由なさそうな感じなのに何で悩んでんだろうみたいなことを考えた気がしますね。
いやーわかります、そういう時期でした。
ちなみに佐々木さんってクヨクヨすることあるんですか。
いやありますね、僕はみんなにそう指摘されガチな人間のクヨクヨしがちだよねと言われて、実際その通りクヨクヨしがちで。
それがだから徐々に徐々に減っていって、今急速に減ってるけどなくなってはいませんよねって言うことが差し掛かってます。
僕は昔からあんまりクヨクヨしなさそうだなと思ってましたけどね。
そういう風におっしゃっている方もいるんですよね。
いやもう僕はどうこしてクヨクヨするタイプですね、明らかに。
クヨクヨする以外の時間はほとんどないんじゃないかくらい。
だから僕はあの種の本一時山ほど持ってましたよ。
リチャード・カールソンの小さなことにクヨクヨするなみたいな、もう3部作全部買っているみたいな。
そうなんですね。
タイトルいいんですよ。小さなことにクヨクヨするな。
所詮全ては小さなことって、要するに何にもクヨクヨするなってことですよねこれっていう。
そのじゃあでも最近はね、ゼロではないにしてもほとんど悩まなくなったっていう話があるんですが、それはきっかけとかあるんですか。
きっかけはやっぱりクラズノケイゾーさんのグッドバイブスなんだけど、直接的なきっかけを言うとね。
でそれまでそうだな、いろいろあったんですよ。下げてくる何かタイミングとポイントみたいなのは。
ただあのきっかけというよりはするんですよクヨクヨ。
ただ多分今はなぜ自分がクヨクヨするのかは分かるようになったということと、
やめるためには、これをパッと考えればすぐやめられるとは言わないんですけども、
僕の場合は、やめるためにはどう考え続ければやめられるかは分かるようになって、1日以上引きずることはなくなりましたね。
これはある。
え、いやじゃあもう解決じゃないですか。
事実上解決かな。最大半日引っ張ることはありますよってことですよ。
なぜクヨクヨするのかが分かったっていうのはなぜなんですか。
なぜクヨクヨするのかっていうことは、これは専門的な話にややなっちゃうんだけど、
特別な自分の追求
すっごく分かりやすく言うと、私はさっきジェイさんが言ったようなことは全部ですね、
全部、しくじったとか、相手の機嫌を損ねたかもとか、この人怒ってるとか、
Amazonでレビューが低いとかいうのは全部、母に怒られてるからだと。
どうなんすね。
そうなんです。母に怒られてるということが私をクヨクヨさせているんで、
Amazonのレビュー自体は全くどうでもいいんですね。僕がクヨクヨするのは、
しょうごまた星位置付けられてるじゃないの。
いい調子じゃないんですよ。
僕の母は独特の辛辣な調子があって、僕を必ず刺すことができる調子。
いや、今は全然言わないんですけどね。
てか、母はそんなことは意味わかってないんですけど、
この声自体はないんだけど、この声みたいなものが心の中で響かなければですね、
Amazonの星には僕、興味持ってないんですよ。
私が要するに気にしてるのは、ただ、ただ母からの評価。これがすべて。
ちなみに僕は母が嫌いとかじゃないですよ。
多分どっちかというと、新春期の頃は非常に嫌いだと思ったんですけど、
それはそれで思い込みで、多分好きだったんでしょうね。
だから母に好かれたかったんでしょうね。
だから全部そう。
だから非常に僕の人間関係では単純で、奥さんと喧嘩をすると、
そうするとそれが多分母と喧嘩してる感じになる、僕の中では。
そうするともうダメなんですよね。
ダメ。
なるほど。
例えばだから、まあほぼ全然ないに等しいんですよ。
20年かけて5本指に入るかどうかぐらいしかないんで、
相手は知らないけど、大橋さんからダメ出しとかされたとするじゃないですか。
ほぼない。
実は大橋さんのダメ出しは僕は全く興味を持ってないんですよ。
そうなんですか。
だけど、正午ほら大橋さんからダメ出し来たわよって、こっちがダメなんですよ。
なるほど、なるほど。
全部そういうカラクリなんだと分かってから、
回復方法は分かった。
というか、そもそもこのカラクリが分かったっていうのが大きいですね。
じゃあそれをどうやったらいいのかっていうと。
これはもう簡単ですよ。
ダメ出し受けたことないけど、ダメ出しを受けたとするじゃないですか。
その声がしたと。
てか僕がダメージを受けたと。
で、くよくよく落ち込み始めたとき、
これは母が言ってるんだなと聞こえてこないけど。
母はだったらどう言うだろうということを、
記憶をもとに一生、記憶をもとにして、
努力をして思い出そうとして、
特定しようと頑張って、
ほぼ特定できると、
くよくよが止まるんですよ。
ほぼ。
無理だって、これでもなお無理だってときはしょうがないから、
母に連絡をする。
もちろんこういうことがあったんだよという連絡じゃなくて、
ただ連絡をする。調子どうとか言う。
そうすると、この母がそれを言うことはもう、
今の時点じゃありえないってことが、
体感的にわかるんですよね。
そうすると消えます。
へー。
ほとんど今これもやりません。
いや面白いっすね。
そんなもんなんですよ、人間。
へー。
僕はね、僕はこれで。
人によって変わりますよね、それはね。
変わるとは思いますね。
ここまで母親、母親してる人は少ないかもしれないですね。
僕はものすごい極度のマザコンだなって思いますね。
へー。
通俗的な言葉で言うとそうなんですよ。
なるほど。
いやそうなんだ。
でもこれJさんが実は普段おっしゃってるような、
そのくよくよ系とか今を生きる系でおっしゃってることと、
実はほとんど同じなんですけどね、言ってることはね。
実はね、現実が見えなくなるってのかな。
いやわかりますでも。
僕はでもなんかこの人っていうのはないんですけど、
これ僕がなぜくよくしてしまうのかっていうパターンなんですけど、
これやっぱね、僕の場合はこのね、
一貫した個人にちょっと関係してるんですけど、
まあアイデンティティ関係してるんですけど、
僕は特別な人間になりたかったんで、
何者かになりたいという気持ち。
でそれによって一貫した自己みたいなのを保つ、
一貫している自分みたいな。
特別なJ松崎みたいなのが。
そうですそうです。
これにものすごいこだわりがあるというか、
多分今でもあるんですけど、
これがやっぱあるとすごくくよくよしちゃうんですよね。
ああいうこと言うべきではなかったなとか、
もっとこうすればよかったな、こんなしょうがない。
特別なJ松崎像に傷がつくからってことですね。
そうですそうです。
これはもう昔からそうなんですけどね。
昔からなんかこうかっこつけだったんで、
あれですよ、高校とかほとんど行ってなくって、
留年しそうになるくらい行ってなかったんですけど、高校で。
で高校のクラスの人とも全然仲良くないみたいな、
要するにクラスに馴染めない人って一人くらいいるじゃないですか、クラス。
そういうタイプだったんですよ、高校時代って。
そうなんだ。
それはもう今振り返ればですけど、分かるのは特別になりたいからです。
だからキュアな馴染めない人じゃないですよ。
自己認識と親の影響
馴染めるし馴染みたいとも思ってるんだけど、
でも一方で何か特別であってほしいみたいな。
自分にとってその一番簡単な方法がクラスに馴染めない自分みたいな構図なんですよね。
そういうことで。
そうなんですそうなんです。
こういう一貫して特別な自分みたいな関するこだわりみたいなのがあったりとか、
特定の場面で急に出てきちゃったりするとやっぱくよくよしちゃう。
なるほどね。確かにそうなるわね。
そうなんですよね。
で今のJ3流に言うとね、同じなんですよ。
私は母にとっての特別な自分になりたかった。
それが一貫している必要とかは全くないんだけど、
そういう思い込みがあったってことなんですよね。
僕はねこれも多分同じというか似てると思うんですけど、
まずそれに気づくっていうだけでもずいぶん違うし、
あとはなんかこうクヨクヨした時に、
僕が昔なかなかこのクヨクヨから脱出できなかったけれども、
今は割とすぐに脱出できるのが、
クヨクヨする時なんか声があるじゃないですか、頭の中に。
こんなことで、こんな失敗をしてとか、こんなこともできないのはうんのかんのとか、
こういうことは何かしら声があると思うんですよ、頭の中に。
これと折り合いをつけないっていうか、
なるほど、折り合いをつけない。
そうなんですよ。それまでの僕ってこういうこと言われたら、
いやでもこういう状況があってとか、
いやでもこういうこともあって、
ここを自分はこうしたんだけどとか反応するわけですよ。
最終的にこれは仕方なかったねなのか、
これはちょっと改善したほうがいいねみたいな、
一通り議論を終わらせてから次に行こうっていう。
僕はすごいやってたんですよ。
で、頭の中の声も、
あれだったら仕方ないなって言わせたいみたいな。
そこまで言って始めて、そうなんですよ。
ディスカッションにどうにか勝ちたい。
少なくとも何かしら結論を出したいみたいな。
これをやってると本当にずっとズルズルクヨクヨしちゃうんですよね、
答えもないし。
なるほどね。
これを途中でやめられるようになった。
何も結論も出てない状態で、
まあいっかっていう、
切れるようになったっていうことで、
結構今でもクヨクヨしてもすぐ抜け出せるようになったりとか、
そもそもクヨクヨしなくなったりとかっていうのが、
僕の中ではハウトゥーでしたね。
なるほどね。
それは大変よくわかる気がします。
ほとんど全く同じなんですけど、
私は結局母にとって一貫した私とかを作り出さずとも、
母にとって私は一貫した存在なんで、
ここがもう僕の場合は極端だったなと思うのは、
いくらかは、
なりたい自分とか、
特別な自分でもいいんですけど、
何者かになりたいとかっていうのは、
普通はここまで親依存じゃないと思うんですけど、
僕の場合は極度に親依存だったから、
このカラクリはですね、
見抜けば解決するものだったんです。
僕独自の感情としては別に、
何者かでありたいって欠片ほども思ってないから、
母にとっての特別な存在であろうと、
そこでもがいてる時は大変だったんですけれども、
思い込みが強かったから僕はね。
だけれども、別に母そんなこと私に期待してるわけじゃないということになればですね、
私自身は自分に特に期待してることがないだけに、
振り切るのは容易になったんですよね、非常にね。
もともと主体的にそういうJさんのような、
主体的にアイデンティティを作りたいとか、
本当の意味で何者かにみんなに認められたいとかは一切なかったから、
母だけだったから。
母がOKって思えれば、後は楽なんですよね。
ここが僕のちょっと独特なところだなと最近思いますね。
心の声との折り合い
いやー、なるほどなー。
確かに僕はそれ結構分散してるというか、
でもきっかけは主体的じゃないんですよね。
きっかけはやっぱり最初はやっぱ親子には確実にあって、
その原体験というかきっかけみたいなところ。
やっぱり僕は両親とも働きだったんで、
結構一日親がいなかったんですよね。
警察官だったんですけど、
なんとなく家で一人、家でっていうか、
親がいないところで一人で楽しそうに生きてるということが、
なんかすごく大事だったというか、
心配させないっていう意味だよね。
親がいなくても自分の人生楽しめてるんだなーみたいなことを見せたいっていう。
それがやっぱり親がいない中で、
学校で友達がいっぱいいて、
すごいなー、ジェイ・松崎みたいな感じで言われて生きてたら、
親も安心するだろうみたいなところからなんですよ。
たぶんきっかけは。
なるほどね。いいお話です。
あとですね、これはちょっと声が聞こえてきたときに
折り合いをつけないっていう、
結論を出さないっていうところと繋がってくるんですけれども、
結局ここでね、今ここっていうのが出てくるんですよね。
折り合いをつけないっていうことは要するに、
今この場所、現実に起こっていることに集中しましょうっていうことなんで、
声が聞こえてきて反応しないようにしようってすると結構難しいですね。
反応しないようにすると何もしないっていうことなんで、
結構じゃあどうすればいいのよって気しちゃうと思うんですけれども、
要するに声に反応しないってことは、
今ある目の前の現実に集中しましょうっていうことなんで、
そっちにちょっとスイッチを切り替えてもらうと、
この頭の中に声が鳴っている、
クヨクヨする声から、
今現実にちょっとスイッチするっていう、
なんかそこがうまく切り替えられやすくなるかなと思うんですけど、
今ここっていうのをちょっと意識しておいてもらえると。
はい。
じゃあありがとうございます。
ということで、
今日からちょっとですね、
クヨクヨしなくなったかもと思ってくださったら、
ぜひこのポッドキャストチャンネルフォローとですね、
それからこのポッドキャストレビューというものができまして、
このチャンネルを評価できるんですよね。
Apple PodcastとかSpotifyで聞いてくださっている方は、
たぶん星5つで評価できるようになっておりますので、
何卒評価のほどお願いにしたいと思います。
はい。
それからこの放送の感想とか質問のコメントもね、
大歓迎でございます。
よろしくお願いします。
毎回お願いしちゃっているんですけれども、
本当にこういうあなたからのフィードバックをですね、
モチベーションに我々放送しておりますので、
何卒応援よろしくお願いします。
はい。
ということで、
山崎さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの従順なる下辺、松崎より。
18:53

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