これ、なるべくこれからやることを決めるときにも、そうなんですけれども、ましてや今も何か目の前で行われていることに対して重要度をつけないっていう、まずはそこが大事かなって思うんですよね。
例えば今これ、ポッドキャストの収録を今佐々木さんとしてるじゃないですか。このポッドキャストの収録を今まさに目の前で行われているわけですけれども、目の前で行われているときにこのポッドキャストの重要度とかを考え出しても何の意味もないし、これをやり出すとご機嫌ではいられなくなると思うんですよね。
なぜですか。
それも他に大事なことっていうのは絶対出てくるからなんですよ。比較し始めると。今こんなポッドキャスト収録してる場合じゃないんじゃないかとか、このプロジェクトよりもっと大事なことあるんじゃないかとか、こういうことを考え出すと時間が奪われている気になっちゃうんですよね。
そうですよね。
これがあるとね、やっぱりご機嫌よくいつでも働くっていうのは難しくなっちゃうし、やっぱご機嫌よく働けなくなってしまうと相手にもダメージを与えてしまうだけじゃなくて、やっぱ自分自身でも疲労っていうのは溜まってきますから、やっぱこういう炎上案件的なところになってくると心折れちゃいますよね。
なるほど。
はい。これは大事だなと思いましたね。
はい。
で、ちょっと関連してなんですけど、タスクのこれから自分がやることっていうものを並べて何が大事かみたいなことを、そもそも日常的に並べてやらないっていうのが理想。
でましては今何が目の前で起こっていることに対してはもう絶対やらない。で、これね意外と本当にね、なんかねやっちゃいがちなんで、ちょっと改めてここを強調しておきたいのが、今他にもっとやるべきことあるんじゃないかって、結構ね日常的に思っちゃったりするものなんですよね。
まあそうですよね。
はい。で、このねなんとなく頭の中で、いや今他にもっとやるべきことあるんじゃないかなっていう問いが浮かんできたときは、ちょっとそれはね一つね掴んでほしいというか。
掴む。
この問いをちょっと捉えて、これを一つトリガーにしてですね、こういう声が浮かび上がってきたときは、もう目の前で起こっていることに対して何かと比較しようとしている重要度、重みづけをしようとしているっていうサインなんで、ちょっと何かやってるときに頭の中で、いやこんなことやってればいいんじゃないか。
他にもっとやるべきことあるんじゃないかっていう声が聞こえてきたらですね、それをちょっと捕まえてください。それを無意識で放置していくと、どんどんね、機嫌は悪くなるし、疲弊もしていくし、もう疲れてきちゃうんで、ちょっとこれをね、はい掴んでもらえるといいのかなって思いますね、この声をね。
僕はね、よくあるのは、寝ようと思って寝れないとき。
ああ、寝てる場合じゃないってことですか。
そうなんです、そうなんです。うわあ、もうこんなね、ベッドの上寝れないってゴロゴロしてるんだったら、もう起き上がって働いた方がいいんじゃないかみたいな。
ああ、なるほど、なるほど。
起きてくると思うんですよ。こういうときはもう要注意。こういうのをですね、あの気づくたびに、こういう声が出てくるたびに気づいて、そんなことはないと思い直すだけでもですね、徐々に減っていきますんで。
こういうついね、目の前で起こっていることに対して重みづけをしようとしてしまうみたいな癖ってのはなくなっていきますんで。これができるとだいぶね、生きるの楽になると思いますね。
なるほど。その通りだろうなと思いつつ、ちょっと一つ質問があるんですけど、Jさんから見るとこれはもうぶっちゃけでいいんですけど、私はご機嫌にやってるように見えます?
おー、いやいや、見えますよ。
あ、そうっすか。そうですか。
あの、機嫌よく働いてると思いますよ、僕は佐々木さん。
なるほどね。この比較しないというのって、なんかね、今全くその通りなんで、で、2つのパターンがあるなと。1つはいくつかあるね。うち1つは間違いなく他にものすごく大事な締め切りが迫っている。
この間のJさんのタスクジェットクラウド2みたいなやつですよね。あれがあったらもう、寝られるだけでも立派なもんだよねっていうところがありますよね。寝てる場合じゃないって思っちゃうじゃないですか。
本当です。
それはいろいろ過去の教訓等も生かしてJさんは頑張って寝たりしたんだと思うんですけどね。要するにめちゃくちゃ気になるのが常時常駐してますみたいな、そういう時があるから。
もう1つが、本的に言って自分が今やってることに価値がなさそうなことをやってる時も、これは常時すごいのが待ってなくても、なんか今これやってる場合、例えば最近なんかの場合確定申告は割と上位に上がってきますけど、3月だから。
出してしまった翌月の4月とかに確定申告対応しておこうとかしても、ものすごく今これやってなくていいでしょって思うよね。こういう時はJさん何を考えるんですか。それに集中する、比較しないっていうのもいいんだろうと思うんですけど、まさにこれやってる場合じゃないだろうかっていうのが出やすいよね。
目の前のことが何となく価値的に低いように感じられることに携わってる時は。
ああ、それって要するに確定申告、次の期だからまだめっちゃ先じゃんっていうことですか。
例えば期間的に見るとそうだよね。興味を引かないものの今実例として出してみただけだから。
そういうことですよね。
そうなんですそうなんですそうなんです。そういうのはやっぱりやらないですね。
なるほどね。
そもそもやらないそれだった。
いやいや、なんとなくやっぱり自分もおおむね同じだなと。これはですね、1つ打則として付け加えておきたいというところなんですけど、
ライフハックというものが流行ったときそうだったんだけど、人が全然介在しないんだけれども、
毎日コツコツとトレーニングに励むと、1000日後に素晴らしいことが起きるみたいなのがね、すごい流行ったんですよ。
今ちょっと少しフェードアウトしましたけど、まだなおやっていらっしゃるんで、別にいいんですけど、いいんですが、
これね、やっぱりこれをやるための時間が確保できないとか、これをやろうとしてるんだけど、
全然やらずに100日過ぎたというのはですね、全然気にしないで構わないと思うんですよね。
全くやらなくても困らないはずなんですよ、それによって。
直接自分が困るわけではないし、誰か他の人が困るわけではましてないし、筋トレとかですね、別にそれをすることがどうこうというよりも、
それをしなくても別に構わないことをできなかったからといって気にやまないというのが、この話の関連したところにきっとあるなというふうに私は思うんですよね。
いや本当ね、これですよ。これがね、やっぱり一番ね、失敗パターンの3拍子で、
やってもやらなくても誰も困らないことを自己コントロールして進めて、できなかった暁には自責する。
これが一番うまくいかない上に、もうね、なんかね、いろんなところに波及して悪い影響を生むんで、
これをね、もうなるべくなくす。
そうですよね。それをやろうとする時間がなくて、家族に何か言われると機嫌が悪くなるみたいなのが、なんか一番人生をつまらなくする。
いや本当ですよ。
するんですよね。
本当ですよ。これをなくすだけでもね、たぶんね、結構機嫌よく働けるようになると思いますね。
はい。
これをね、先ほど佐々木さんおっしゃってくれた通りなんですけど、これができるとなんかかっこいいっていう、なんかこの推奨されてきたっていう。
今まさに推奨されていることでもあるんですよね。
意外関係がないことを自己コントロールするっていう。できないと自責する。
これをね、なるべくね、一個も作らないっていう。これだけでもだいぶ働きやすくなると思います。
はい、ありがとうございます。
そんなところですかね。ということで、今日からですね、なんか炎上案件中も機嫌よく働けるようになった気がすると思っていただけたらですね、このポッドキャストのチャンネルフォロー。
それからこのポッドキャストをね、レビューっていうものができますので、何卒レビューをお願いいたします。
そしてできればですね、感想コメントとかもいただけましたら幸いでございます。
これをですね、モチベーションに私と佐々木さん、いつも投稿しておりますので、何卒応援よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、今日も佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの従順なる下辺松崎を。