私の愛しいApple Pieへ。 最近、妻が発酵食品にちょっとハマり始めまして、
ちょっとなんかぬか漬けデビューそろそろかな、みたいな気がしている、jMatsuzakiです。
最近、新しくApple Watchを買い替えまして、SEなんですけど、何が変わったということはないんだけど、反応がとても良くなって。
買ってて、やっぱり楽だなって思いますね。
私、5月に日本に一時帰国するんですけれども、1ヶ月くらいですね、日本に帰国しまして、
その中でですね、一般公開のイベントとしてオフ会を企画してみたんですよね。
その名も、jMatsuzaki Jamboree in Japan、通称JJJということで、
これはおそらく今回帰国のタイミングでは誰でも気軽に参加できる唯一のイベントかなと思うんで、
ぜひこのjMatsuzakiポッドキャストリスナーの方、Apple Pie来てほしいんですけれども、
このね、オフ会はね、ちょっと今回ぜひやりたいなと思ってて、
この何て言うんですか、オフ会の力とオフラインで繋がるパワー的なところをちょっとお伝えしたいなと思います。
はい、ちなみにこれ聞いてですね、オフ会確かに良さそうだなって思ったら、
ぜひ概要欄にJJJの詳細と申し込みページ貼っておきますので、
ぜひそちらからイベントに参加してみてください。5月の12日でございます。
やっぱ私、20から25歳までシステムエンジニアやってて、もう本当に何ですか、普通のって言ったらあれですけれども、
もう典型的なサラリーマンを5年くらいやってたんですよ、オフィスで。
で、そこからですね、ちょっとこのまま定年までは厳しいなと、これはどうにかしたいなということで、
そこからですね、キャリアプランをどうにか一気に変えたいみたいなことでですね、
いろいろ始めまして、そのうちの一環の一つがJ松崎という名前で活動を始めたブログだったりするんですけれども、
そのタイミングで初めてこういうオフラインの場みたいなものに顔を出し始めたんですよ、オフ会とか含めて。
それが本当に僕の人生においてはすごくいい推進力になったというか、その場で佐々木さんにも会いましたしね、その時に。
そうなんだ。
そうなんですよ。だからこのオフ会的なものの魅力みたいなのをぜひ伝えたいと思います。
なるほどです。
佐々木さんはどうですか。佐々木さんもでもなんだかんだで結構オフの場には顔出されてますよね。
そうなのかわかんないんですけど、呼ばれれば外帯帯行き、そんなに僕は忙しくはないんでね。
呼ばれることはできますよっていうのがあるのが一つと、そうですね、行くことそれ自体はオンラインに比べられるようになったのはコロナ以降だと思うんだけど、
オンラインに行くのって結構大変だと思うんですけど、行ってしまえば楽だよなっていうのも感じるんですよね、結構ね。
オフラインって結構厳しい制約があるような気がするんですよ。
まずずっと写ってなきゃならないから結構動けないんですよね、オンラインのっていうのはね。
で、同じ場所で固まって頑張ってなきゃならないし、みんなが同時に話したりするとよくわからなくなっちゃうので、
結構一人一人が交互に喋るみたいな、誰か一人のセミナー聞くとかだと結構いいんでしょうけど、それなりの人数、4人だとしても、4人が一斉に喋ってある程度の情報交換できるかっていうと全然無理で。
結構これはですね、オフラインに比べてオンラインっていうのは、人と人の単純なコミュニケーションとしては制約が大きいんですよね、そういう感じはします。
だから結構疲れるというか、不自由で意義苦しいなって思うことがあったりもして。
食事会とかだったらですね、一定の人数以上だったら、実はオフラインの方が楽だと集まってしまえばですけど、思うこと多いですね。
確かに。オンラインでたまに雑談会とかやりますけど、すごい歯がゆいっすもん。
難しい。何て言えばいいのかわかんないんだけど難しいですね。
そうですよね。オフラインだとオンラインはどうしても組み取りきれないところまで伝えられたりとか、話してる方も乗りやすいっていうのはあるんですけど、
あとはオフラインで僕は結構すごくいいなって思うのが、講座とかでも参加者同士の何かしらコミュニケーションっていうのが自然と生まれるじゃないですか。
で、講座の後とかも大体僕たちは食事に行ったりとかプチオフ会みたいなのをやったりするわけですけれども、
そういう中で参加者同士が顔と名前を覚えられる関係性みたいなものを作るっていう。
作りやすいですよね。
そうなんですよ。これがもうめちゃくちゃ作りやすいじゃないですか。
これが生まれることによるまたシナジーというか、ちょっと予想外の影響みたいなのって僕はものすごく無視できないと思ってて、
これ大きいと思うんですよね。
確かにそうですね。今の話で言いますと、例えばZoomとかでやるとですね、顔を隠せるっていうのがありまして、
あれはあれで便利だと思うんですよ。いろんな意味で隠したい人が。
でもオフラインで会いに行って顔だけ見せないってことはありえないじゃないですか。最初から絶対に。
だから選択の余地がないことについては人は悩まないで済むので、
このやっぱりパッと行ってすでに顔を見えてる、表情も見えてしまうっていうこの状態がですね、
やっぱり確実にデフォルトで担保されるので、来ていただければなんですけれどもね、来ていただければそのやり方で得られるメリットは大きいよなとは思いますね。
そうですよね。ちょっと吹っ切れるみたいなところもありますからね。
このオフラインで参加者同士の横のつながりっていうものが作られていくっていうことですごい何か大きい変化が起きたりとか、こういうことを僕たちは割と目の当たりにしてきたんで、
今回もオフ会メインのね、オフ会っていうイベントをやろうね。そうなんです。
っていうことになったんですけれども、僕自身はやっぱりオフの場に出てすごく刺激を受けて、色々と雑な出来たりとかですね、
なんか自分の事業を作ったり、法人化したりっていうことをやってきたっていうのがあるんですよね。
で、これはですね、大きいその効果というか、メリットって二つ多分あって、
一つは、自分が全く思ってもみなかった選択肢みたいなものが分かるというか、要するに自分が想像もできなかったような生き方してる人って結構いるんだなみたいな。
なるほどね。
こういうことが分かるっていうのが、やっぱオフのつながりとかオフ会の良さで。
で、オンラインって意外とそういう話やっぱり出ないんですよね。なぜなら雑談しづらいから。
雑談しづらいからね。
で、オフラインだとオフ会で知るまで名前も知らなかったような人たちが、どれだけこう自分とは違う生き方してるかみたいな、こういうことが分かってくる。
で、特になんか僕たちのこういうね、タスクシュート協会の人たちが集まったりとか、なんかこの手のですね、なんていうんですか、このPodcastをリスナーとかって結構こう生き方みたいな話結構するじゃないですか。
こういうことに興味持ってる人って、結構すごい生き方してるたりするんですよ、その方自身が。
ちょっと破天荒な生き方してたりとか、ちょっと常識とは違う生き方をしてたりとかしようとしてるっていう人が結構多い。
そういう人たちが集まったときに、こんな生き方してる人いるんかみたいな、すごくあって。
例えば僕なんかだと、本当に25歳のときに仕事のね、佐々木さん、大橋さんとかの講座に出て、その後食事会行ったりとかですね、他のブロガーの方のなんか企画されてるオフ会とか行って、
やっぱ最初に驚いたのは、みんなめちゃくちゃ転職してるなっていう。
僕とかは、当時って今はまた違うと思うんですけど、当時ってまだ就寝雇用っていう話もちょっとあったんですよ。
最初から定年まで一社で働き続けるっていうね。
でもちょっと俺たちの代は厳しいんじゃないか、そういう話は聞こえ始めてきたくらいなんですけど、だからやっぱ先輩とかはもうずっと生え抜きで、新卒からずっとこの会社勤めてますとか、
同じ会社じゃなくてもグループ会社から移ってきましたみたいな。人ばっかだったんですよね。
なるほどね。
はい。で、仕事のとか、そういうブロガーの集まりとか行ったことによってですね、もう今5社目ですとか、もう毎年仕事変えてますとか、
しかもそれも建設系に行ったこともあれば、今はオフィスワークで事務的なことやっててとか、本当に果てんこうな仕事いっぱいしてるなみたいな、
こういう人たちといっぱい出会ってきたことによってすごい緩んだんですよね、この自分のキャリアプランに対する考え方がね。
最初は僕は25歳の時に何かこう変えようと、キャリアプランをね。今このままずっとね、あと何ですか、40年とかはもう働けないって思ったんで。
そういう時に最初にやっぱ思い浮かぶのって、でも今までね、システム系の専門学校出てシステムエンジニア5年で実績はこれしかないと。
だからやっぱ一番安倍はグループ会社で、そうでないにしても何か同じようなレベルの会社に転職するが現実的かなーみたいな思ってたんですよね。
なるほど。
でもそれって結局変わんないじゃないですか。今この会社がこれは自分の居場所じゃないと思って転職しようと思ってるのに、今までの実績を使って同じような会社に入ったら結局同じ結果になっちゃうじゃないですか。
これだとちょっと何の解決にもなってないよな、みたいな感じで結構悩んでいたのが、割とこういうオフラインのつながりによって考え方が緩んだ。
もう全然実績とか関係なくいきなり新しい業界に飛び込んだりとか結構みんなしてるんだなーみたいな。
そうなんですよね。頭で考えることと現実ってなぜか結構違うんですよね。
そうなんですよ。そうなんですよ。これがね僕のところなんか結構金融系だったんで割とお堅いっていうところもあったんですけども、そうなんですよ。
会社の中で同僚とかに相談したって当然やややめない方がいいよっていう話になるじゃないですか。
だってその人は辞めてないわけですから。辞めない方がいいという選択をしてるから今ここにいるわけで、こういうことやっぱり社内の人に相談してもなかなかやっぱこうね幅広い話は聞けないっていう。
で僕は結局それでそういうオフラインのつながりとかっていうことに刺激を受けて、中にねいっぱいフリーランスの人とか会社経営してる人とかいっぱいいたんで、それによって自分ももう会社辞めて転職するんじゃなくて独立しようっていう腹が決まったみたいなのって多分やっぱりその後押しは絶対こういうオフラインのつながりがあったなっていうのは思いますね。
というのが一つはこれと、あともう一つはですね、今の話も関連するんですけれども、やっぱり佐々木さんも本書かれてるんで分かると思うんですけど、J松崎だからできるんだよね、でも自分はJ松崎じゃないんだけどとか、佐々木さんだったらできるけど自分は佐々木さんじゃないからなっていう話って絶対あるじゃないですか。
何言ってもありますね。
そうなんですよね、そうなんですよね。
僕はやっぱり最初は読者側でしたから、本読んでもこの人は特別だろうみたいな、自分とは違うよなみたいな。
話というかそういう印象を持ってしまうがゆえになかなか行動に移せなかったりとか実践できない。
どっかブレーキがかかっちゃう。
なんか最初から諦めてるみたいなところってあって、ここをやっぱり超えてくる、超えさせてくれるっていうのがオフとかの横のつながりなんですよね。
これによって例えばタスクシュートで例に言いますけども、タスクシュートとかもう僕たちもずっと話をしてきてるじゃないですか、10年以上。
でもやっぱりJ松崎だからタスクシュートできるんだよね、佐々木さんだからできるんだよね、自分には無理だっていう話はもう絶えないじゃないですか。
絶えない。
でもこれが講座で僕の話を聞いてもあんまり解決にならないんですよ。
だってもともとJ松崎ができるって思ってる状態で講座聞いても、いい話聞いたな、でも自分には無理っぽいみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
でもオフラインで実際にタスクシュートとかをやってる人みたいだね。
こういう人と実際に会ってみるとそこにはリアリティがあるんで、これだったら自分にもできるかもなっていう感じになるわけですよ。
持ってる人がいるからってこと?
そうなんです、そうなんですよ。
しかもちょっと親近感が湧く、自分と同じような感覚、感じの人というか、発信する側、著者とかじゃなくて、そうではない人が実際にできてるっていうことを目の当たりにすることによって、そこにリアリティを感じて自分もできるかもっていう。
ここからやっぱ行動に移せるようになるっていうのは本当にこれは多いんで。
ちょっとこういうのをぜひ見たいっていう。
思い出したことがあって、私は私がタスクシュートを使ったときには他に使ってる人は大橋一夫しかいなかったわけで、日本でですね。
で、最初にタスクシュートのことを本に書こうと思ったきっかけというのは、タスクカフェでリアルにタスクシュートをいじってる人が大橋さん以外にいたことだったんですよ。
これは大きかったと今思っても思うんですよね。
それこそ本の著者なんているはずがないので、タスクシュートの本なんてないわけだから。
でもなんでもない人が突然タスクシュートを使っているという、しかも大橋一夫さんではない人が使っていて、そこには会社の業務のタスクが書いてあったんだけども、これが当時は非常に新鮮に映ったわけですよね。
なぜなら、それを書いてる人は、この世にまだその人しか僕は見たことがなかったから、大橋さん会社員じゃないし私も違うんで。
そうですよね。
業務とかをタスクシュートに書いて、なんかこれ役に立つんだっていう、立つはずなんだけど理屈の上では。
でも立っているっていう人がサラリーマンやってるっていうのはやっぱり非常にショックを受けましたね。
その時に僕は、これを本に書くのはありなはずだっていうのを感じられるようになったんだと思うんですよね。
いやー確かに。
ああいうのもね、オフラインならではなんですよね。
僕はたまたま画面をパッと見ただけなんで、オンラインだとパッとたまたま画面を見るってことは、見せてもらわない限りは起こらないことなんですね。
いやーそうですよね。
いや僕もなんか、それこそタスクカフェ、初回から多分参加したんですけど、
ああいう場で他のタスクシューター、タスクシューターやってる人とかを見たりとか、
それによってね、本当に現実感が湧くというか、自分にもできそうだなっていうのを思ったっていう記憶あるし、
それまでしごたのっていうね、大橋さんと佐々木さんに記事書かれてたブログあるじゃないですか。
で、しごたので何回もそういう記事っていうのは読んでるんですけど、やっぱどっかでリアリティがやっぱないというか。
ない。
スクショとかもあるんですけど。
スクショながらな。
そうなんですよね。ちょっと伝わってくるリアリティが全く違うっていうオフライン。
これは大きいと思います。
本当に。
なのでですね、今お話ししたような感じでですね、いろんな人と会うことによって、
マジで生き方って無限の可能性あるんだなということに気づける。
さらにはですね、オフラインの横のつながりによって、自分にもできるかもっていうね、
そういうリアリティを得られるっていう、これがやっぱり人生にもたらす推進力っていうのは本当に無視できないんで、
ぜひですね、そういうことを体験してほしいということで。
今回ですね、5月の11日にJJJというオフ会を企画いたしましたので。
こちらにぜひあなたにも来てほしいと思います。
はい。
こちらはですね、今お話しに出た大橋さんも来ていただけますし、それから佐々木さんも来ていただけます。
ぜひ来てください。
多分当日はですね、やっぱり僕たちがね、タスクシュートを広めてるっていうのもあるんで、
タスクシューターの方は多いと思う。
それからね、僕たち2人でね、主催している100日チャレンジっていうのがあって、
これもね、もう2000人くらいの方が参加してくださってるんですけれども、
100日チャレンジの参加者の方もたくさん来てくれるんじゃないかなと思います。
それからね、僕たちは結構ブロガーでね、割と発信をずっとしてきたっていうのがあるんで、
ブロガー同士の横のつながりとか、そういう感じでですね、来てくださるっていう方も結構いると思うので、
タスクシュートやってる方はもちろんですね、いいと思うんですけれども、
全然そうじゃない方もですね、いらっしゃいますので、
ちょっと気軽に参加してもらえるといいかなと思います。
はい。
はい。
それではですね、よっしゃ!
画前オフ会興味湧いてきたぜ!という方は、ぜひこのポッドキャストチャンネルのフォローと、
それからこのポッドキャストチャンネルですね、レビューというものができまして、
このチャンネルをですね、5つ星で評価することができるんですね。
これですね、Apple PodcastsとかSpotifyで今ね、聞いていただいている方はすぐできると思いますので、
何卒ですね、レビューの方お願いいたします。
はい。
それからこの放送に対する感想コメントなどいただけましたら幸いでございます。
はい。
はい。
こういうことをね、モチベーションに私と佐々木さんは日々放送しておりますので、
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。
ということで佐々木さん、きょうもありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの従順なる下辺、また絶望。