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2025-12-04 45:38

#47 当たり前の尊さを言語化してたらAI時代や愛を言語化してた

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以下の話を言語化しました。


- 当たり前の尊さを噛み締めてる話

- コロナbefore/afterの当たり前の話

- AI時代の当たり前の話

- 愛の話

サマリー

このエピソードでは、コロナ禍によって失われた「当たり前」の重要性とその大切さが考察されています。特に、ライブ体験を通じて、普段気に留めない日常の幸せを再認識することが強調されています。AI時代においては、愛の重要性や人間関係の本質についての考察も行われています。エリヒ・フロムの『愛するということ』を通じて、愛は本能ではなく技術的な側面があることが強調され、現代に通じるテーマについて語られています。このエピソードでは、AIに奪われない愛や人間性の尊さについての考察がなされ、意識的な覚悟を持つことの重要性が強調されています。また、AIの進展とエンジニアリング領域の変化に対するリスペクトの必要性についても触れられています。さらに、AIの時代における当たり前の尊さや、それを言語化することの重要性についても語られています。ポッドキャストの中では、ライブ体験の価値や音楽の生成についての違和感にも触れています。

当たり前の尊さを再認識
こんにちは、言語化とってFMはあんな話やこんな話を、キリンと伊達の2人で緩く話しながら、言語化を試みるポッドキャストです。
はい、あー、風が流行ってますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
お過ごしでしょうか。
あの、僕は滋賀県、ピアコ県に在住、まあ滋賀県、滋賀県に在住してるんですけど、
あの、インフルエンザ警報が出たっていうニュースが流れてきました。
なんかちょっと懐かしいよね、その、いや全然いいことじゃないんだけど、その各都道府県の感染状況が真っ赤になる地図を見せられるっていうのがすごくコロナ以来で懐かしいなと思って。
懐かしいね。あの、COVID-19の東京都のサイトとか見てたな。あれまだあんのかな。
どうなんだろうね。さすがに閉じてんじゃないかな。
そうだね。需要なかったらあれだもんね。
いやー、なかなかそう、伊達氏は少し喉が荒れということで無理せず。
今日はですね、あの、僕が言語化したいのは当たり前の尊さを言語化したいなと思っておりまして、なんやねんって感じなんですけど。
またすごい当たり前の話が展開されたな。
いや、説明いたそう。説明いたします。
え、でもなんか結構シンプルで、今コロナっていうのも出ましたけど、なんか、きっかけ忘れたけど、あの、唐突じゃ唐突かもしんないんですけど、僕ライブがめっちゃ好きなんですよ。
あの、ライブに行くのめっちゃ好きで、で、今その子供生まれてからは頻度さすがに減ったんですけど、子供生まれる前の、
コロナ前もそうだし、コロナが明けつつあった時もそうなんですけど、年間4,50本行ってたのかな、4,50本行ってて、で、マジでライブ生き甲斐満で、今もたぶん月1ぐらいは行けてんのかな、行ってるんですけど、
コロナ前にめっちゃ行ってる中で、コロナになって、皆さんご存知の通りライブだけじゃないですけど、そのエンタメ全般、オフラインで体験するようなエンタメとかビジネスとかって、
全部基本的には中止やら自粛やらに追い込まれて、で、なんでその、ライブも当然行けなくなったし、でもオンラインライブとかあって、それでなんとか食いつない、
アーティスト側食いつないで、僕らは限りあるコンテンツありがたく手のひらで救うみたいな感じの生活をしてたんですけど、なんかだんだんだんだん状況が良くなって、で、ライブとかも、今でもめっちゃ覚えてるんですけど、
あの、なんだろうな、分かんない、なんか思想的に、いやそれどうなのっていう人がいたらマジつまんなんだが、いろいろ、だから三密回避とかいろんなガイドライン元にだったらやっていいよってフェーズが来たときに、一番ちょこちょこライブ再開したときのかなり早い段階で僕ライブに行ったんですよ、で、それをめっちゃ覚えてて、
本来は1000人ぐらいのキャパのライブで、多分100人いないんじゃないかな、100人いないぐらいの人数だけチケットを販売して、で、客席とスタンディングライブハウスなんですけど、客席とお客さんの間は何メートルぐらいだろう、あれ、でも多分5メートルとか離れてて、
椅子がめっちゃ、もうソーシャルディスタンス、2、3メートル間隔で並べられて、みんなマスクをして、規制入場、規制退場で入って、で、3曲やるごとに5分間MC挟んで換気をするみたいな、なんかそんな感じだったんですよ。
なんでもう、その、コロナ前のものとはとてつもなくかけ離れた環境であり、体験であり、みたいなところで、まあしみじみとその、なんだろう、しょうがないよなーみたいな気持ちと、でもこれでもありがたいよなーって気持ちを持ちながら、まあそっから多分2、3年ぐらいで普通のライブに戻ってきてみたいな、その過程を結構がリアルタイムに現場でずっと体験してて、なんかニュースで戦えてるなーとかそういうのを横目に見ながら体験してたんですよ。
その当時はその、やっぱり一歩一歩、ライブに限らずいろんなことがそうだったと思うんですけど、一歩一歩ちょっとずつ戻っていって、なんか試行錯誤しながら2歩進んで4歩戻るみたいなことを繰り返しながらやってた中で、2歩4、違うな、3歩進んで2歩下がるか、はい。
なんですけど、結構その普通の幸せさとか大事さをめちゃくちゃ噛み締めながらその日々を過ごしたなと思ったんですけど、でもコロナもう2022、3年ぐらいですか、なんかもう実質ほぼ元通りになったというか、なんかそんぐらいになって、でこそか2年ぐらいになって、でまあいろんな生活の変化もあったわけだけど、
そのライブに普通に行けるなって、まあ割と久しいし、まあ他のエンタメとかもそうだと思うんですけど、ふとなんかあの、忘れたなっていう、そのこの当たり前がめちゃくちゃ尊かった、今過ごして時間が尊かったってことを忘れたなと思って持ち帰りましたって感じですね。
生活の変化と人間関係
何を原稿したいかちょっとよくわかんないけど、なんかふと思ったんだよね。めちゃくちゃ大事だよなっていう、その普通の尊さというか。
まあそうだね。尊いよね。
尊い。尊いんですよね。
なんかわかりやすい例としてなんか、かつ僕が気づいて、考えるきっかけとしてはライブの話を出したけど、まあこれに限らないよなっていう気はしていて、
何だろうね、いや今日はふわっと、僕の中でもふわっとしてるのは別に結論出したい話じゃないんだけど、なんていうか、かみしめた方が、かみしめるきっかけで意外と少ないよなって気もするんですよね。
なるほどね。まあなんかコロナに至っては、俺実はあんま記憶がもうなくて。
なるほど。
いやっていうか、まああの、都合の悪い話をいつまでも覚えてないっていうのがたぶん正しくて、なんか正直あんまいいことなかったじゃないですか、あのシーズンって。
なかったっすね。
もちろんそれぞれの思い出は放り返せば出てくるんだけど、なんかコロナつらくて今良かったねみたいなのは、まあそりゃあそうって感じで、なんだろうね、それは去年一昨年ぐらいでも僕の中では終わってる話なんだけど、
まあ今改めて思えば、まあなんか当たり前に出社できて、僧侶と会えるとか、まあ確かにこのコウビトの前って、あの毎夜最小懸命出社をしていて、あの朝満員電車に頑張って乗って、あの古心のオフィスに行き、あのまあオフィスはなんか綺麗であることがあるみたいな時代があって、
なんならリモートさせろと思ってたら、コロナで勝手にフルリモートになってしまったみたいな感じだよね。
あの出社、出社マジで当たり前じゃなくなったかもな、そういうと、わかんない、人によるのかな、でも僕らの業界結構ちょっと、まあ第二の選択肢としてちゃんとあるよねというか、あれきっかけでリモートにシフトした会社も、まあ弊社もしっかりですけど、いっぱいあると思うし、
いやー確かにそれは、なんかめちゃくちゃ覚えてるのが、そのメルカリ辞めてすぐコロナになったんだけど、そのメルカリの次の会社で一緒に働いてた、あのまあ仲のいいエンジニアがいて、
その、まあエンジニアあるあるで、その、なんでしょう、まあ、自己認識ネクラというか、その、陰のものってその人が言ってたけど、
なるほど。
陰キャか、そう陰キャ、自己認識は陰キャなんだけど、そのコロナで自分は実は陽キャだということに気づいたって言ってて、
その、まあどういうことかっていうとその、人と会えない生活が普通につらいみたいな。
あー。
オンラインではまあ話せるけど、その物理的に会わずに家でずっと一人、だからその人が一人暮らしだから一人で過ごすっていうのが普通にしんどいって話をしてて、
うん。
うん、まあ確かに、それ確かになっていう、というかなんかまあその人がそう言ったっていうのも印象深かったし、
うん。
うん、だからそれもあるし当たり前だったけど、まあ強制的に変わって気づかされたみたいな話だな。
そうだね。
うん、いやオフィス綺麗、懐かしいね、なんか。
ねえ。
その、フリースペースにどんだけおしゃれなバンを作るかみたいな。
そうそうそうそう。
新たな当たり前を築く
あったねー。
あったよねー。
うん、そういうなんま、自分が見てないだけなのかな、そういうのを全面に押し出す世界観じゃあんまなくなったよね、今は。
そうだね、そもそもオフィスはやっぱ縮小してるままで、まあいくらRTEをするって言っても、
うん。
そんなに場所がすぐ広がるわけでもなく、
うんうんうん。
まあ徐々に広げてる会社もあるんだろうけど、まあなかなか大変よね。
うーん、あとなんか、いやーどうなんだろうな、わかんないけどその、
僕の狭い観測範囲の中での話だけど、
うん。
勉強会とかってそういうなんか、まあなんだろう、小切れな場所とか、その魅力的な場所って、
例えば一つの活用法に勉強会でいろんな勉強会誘致するとかあったと思うんだけど、
うん。
結構オフラインだと集まんないけどオンラインなら集められるみたいな話とかを見たりして、
それはもうそのイベント依存だと思うんだけど、
そういうのもちょっとコロナ前だとありえない世界観だったよなっていうのも。
そうだね。
普通に勉強会行って出社して帰りに寄って足運んで、
ね。
みたいな、うん、それが普通だったけど、
オフラインでやられても出社してねえわみたいなとか、
そうだね。
うん。
そのハードルを超えさせなきゃいけないみたいな部分とか結構、
いやあ、確かにねえ。
でもいいね、その終わったことって考え方は、
そりゃあそうって感じやなあ。
そうねえ。
うん。
まあまた来ますって話はまた来るんだろうけど、
何かしらのパンデミックはね、
まあ来ると思ってた方が多分健全だと思うから、
うんうんうん。
まあその、その時はね、もう家にはもう物は揃っているという前提でOKかな。
確かにね、一応乗り越えてるしな。
うん。
確かになあ、だいぶ整ったなあ。
整ったよねえ。
うん。
だからその、コロナ前と同じように元に戻った当たり前もあるけど、
何か変わった当たり前もあるね、いっぱい。
そうねえ。
いやあ、なんで滋賀県にいんだろうって感じなのに普通に。
いやあ、まあいいんじゃないかな、それはそれで。
自分も23区には今住んでないので、
うん。
やっぱ通勤はそれなりに時間かかるんだけど、
まあそれはそれでなんか、
うん。
あの、プライベートと仕事がきれいに分かれてて、
自分はいいなと思うんだよね。
そうだね。
うん。
いやあ、僕もポジティブには捉えてるんだけど、
その、コロナがもしなかったら、
なんか東京住んでたままだったかもなあっていう気はしてて。
まあねえ。
コロナ前の世界観だったらさ、
その滋賀に住んでてフルリモートで東京の会社に勤めるって結構、
結構選択肢狭まる気はして、今よりは少なくとも。
うん。
今はなんかそれをさせてもらえる環境というか時代になったのが普通にありがたいなっていう。
そうだねえ。
うん。
近いなあ。
いやあ、出社会期のね、乗りもあったけど、
最近どうなんだろうなあ。
あんまり最近は見ないなあ。
落ち着いてる感じがする気がする。
いやあ、そうっすね。
変わった当たり前は尊いのか分かんないけど、
まあ、噛み締めたいなあっていう、
今日この頃っすね。
そうだねえ。
うーん。
ライブとかはまじで、なんだろうなあ。
またコロナ以外で言うと、
僕らは20歳を折り返して久しいので、
いろんな当たり前が崩れることがするんで、
そういう部分もしみじみに守りたいなっていう気持ちもあったりはしますね。
健康とかね。
そうねえ。
健康と運動の重要性
そう、それで言うと、
もう分かんない、雑談になってしまうかもしれないんだけど、
健康という当たり前を守るために、
前回の収録で、たぶん収録外で話してたけど、
働きながら運動をどうすればできるか問題で、
エアロバイク買いましたよ。
あ、買ったんだ。
うん、買った。
へえ、漕いでる?
漕いでる。
平日1日2時間くらい漕いでるよ。
すごいね。
そう、とてもおすすめですね。
聞いてる方でもし、
フルリモートで運動不足に悩んでる方がいたら、
ぜひって感じなんですけど、
フレキシスポットのエアロバイクかな。
あー、はいはいはい。
あるね。
あれをスタンニングデスク。
スタンニングデスクにしてよかったな。
スタンニングデスクじゃないと高さが、
エアロバイク結構高いんで、
漕ぐときはスタンニングデスクバーって上げて、
漕ぎながら作業とかして、
普通の椅子に戻すときは戻して、
みたいな感じでやってるんですけど、
めちゃくちゃいいですね。
ただなんかその夢中で、無心でできちゃうから、
初日とかは普通に筋肉痛とか膝痛くなって、
これちゃんと時間測ってセーブしないとダメなやつだって気づいて、
今は1日2時間までにしてる。
なるほどな。
そう、徐々に増やしたり負荷上げられると思うんだけど、
怪我したら本末転倒だから。
そうだね。
AIとコーディングの変化
こうね、健康も大事だし、趣味も大事だし、
仕事もなー、仕事もなー。
いつまでこうやって当たり前に働けるんだろうな。
結構、
いやー、AIどうなんでしょうね。
収録前もちらっと伊達氏が言ってたけど、
行動各仕事はどこまでどれぐらい残るのかみたいな部分。
結構真面目に思いを馳せてるな。
まあそうだね、あとはコーディングを楽しくやれるかっていうところだと思うんだよね。
いやー、俺それで言うと、もう結論なしだってさ、楽しくできないわ正直。
楽しくできない。
それはね、仕事でのコーディングはもう無理だな、楽しくできるものじゃなくなった。
いやまあ楽しくないとは言わないけど、前より楽しくなくなったと思う。個人的には。
そうかもね。
普通にコードレビューの時間が多くなっただけというか、
こいつが書いたコードを、
コードを読む時間とプロンプトを改善する時間の割合がガッと増えて、
自分が手を動かしてコードを直して書く時間がガッと減った感覚があって、
今の立場的にめっちゃ営業時間中ずっとコードを書いてるわけじゃないから、
そこの前提はちょっとみんなとは違うかもしれないけど、その前提で触ってみた感じはそんな感じで、
結論、コードを書いたり直す時間が僕にとっては喜びだったんだなっていう、
なんで僕にとっての喜びが減ったなっていう感覚は正直あります。
そうだね。
結構嬉しいときも多いけどね、
セキュリティの仕事だとちょっと直すみたいなのがあるから、
機械的にもうただこの修正を全リポジトリに加えればいいみたいなときはめちゃくちゃ嬉しい。
自分でやってもつまんないから、
そういう機械的にガーってやってめちゃくちゃ、
費用対効果で言うと高いなと思うんだけど。
そうっすね。
だてし的にはどう?
AI?コーディング?
結局直さなきゃいけなくなっちゃって、
直すっていうところが自分のこだわりなのか、
それとも単純に出てくるコードがいけてないっていうか動かないからなのかっていうと、
後者の割合がだいぶ増えてきたなって感じはする。
どっちかというと癖は学んでくれて、
そこはなんていうか、
学習させておけば全然大丈夫かなっていう感覚で、
後者なんだけど、
直すぐらいだったら自分で書いちゃった方がいいかっていう気持ちもあって、
都度判断してやってるかな。
今のモデルの制度だとその塩梅にみんな落ち着くよね。
コーディングはそうかな。
なるほどね。
ただコーディングが楽しくないっていう感覚は、楽しくないわけじゃないんだけど、
楽しい領域が上がりつつあるっていうのは一緒。
そうだよね。
これ何回か前の回でも話したし、
もしかしたらこすりすぎなエピソードかもしれないけど、
僕がそれこそコロナ前の出勤してた時の些細な喜びは、
その日作ったプルリコの中で、
これは美しいなっていうものを、
自負というか美しいなって思うプルリコを仕上げられる時あるじゃないですか。
そういう日の帰りの電車で、
スマホでわざわざプルリコのコードを読み直す時間が本当に幸せだったんだけど、
自分の書いたコード。
そういうのあるよね。
ちょっとアート性を感じるというか、
美しいなっていう感覚。
この方に対してこれ出せたのは良かったなみたいな。
スポーツセンスが自分のプルリコの中で、
スポーツセンスが自分のプレイを見直すみたいな感じ。
そういうのはなくはないんだろうけど。
だいぶ減ったよな。
その話でいうと、今日1日自分がやったコーディングの作業が、
進捗が出たものなのかっていうのはよく分からない。
仕事として済んでるんだろうけど、
これは別に自分のせいかなのかっていう感覚。
なるほどね、確かに。
確かにな。
その視点はなかったけど、確かに過ぎるね。
もちろんことが前に進めばいいんだよって話ではあるんだけど、
もはやそこは人じゃなくなって良くなるのであれば、
そういう中途半端な状態から早く抜け出したいなっていう気持ちはなくはない。
僕らのアイデンティティが質の高い素早く
コーディングをして価値を出すことにあったんだとすると、
やっぱその感覚はかなり当然というか偉大なものだよなと思うし。
それでいうと、それはそうなれば、
もっとメタな課題を解きにいけばいいと思うんで、
ちゃんとエンジニアリングをすればいいと思うんだよね。
何使ってもいいからちゃんと課題を解いて、
システムを作っていくなり売り上げを上げていくなり、
課題は無限にあるわけだから、
解いていく課題の種類が変わったなっていう感じはあるんだけど、
まだそこに至ってるわけではない、
他のコーディング楽しいなと思ってるちょっとジュニアなエンジニアの方々は、
本当にどうしていいか分かんなくなってるんですよねって話は聞くかな。
周りとの差別化っていうか、
自分は何を強めにしてやっていけばいいんですかねっていうのを、
別にそんな深刻なトーンではないものの聞く機会が増えたなと思っていて。
愛の本質と社会の変化
なるほどね。
やっぱそうなってるんだね。
なってると思うな。
そうだよね。
そうだよな。
差出ないもんな。
出ないよ。
ある程度レイヤーが上がらないと。
確かにね。
APIエンドポイント一個作るぐらいだったら別に。
プロンプトの差とかそういうレベルでもねえしな。
そうだね。
それら辺はもう多分ツール側が埋めてきちゃうから。
確かに。
それもあってね、
AIに奪われないものって何だろうって考えるのが自分の中のテーマなんですけど、
今2つは見つかっていて、
まずは業務ドメインだね。
業務ドメインのエキスパートであるっていうところは、
もちろん知らない、
世に一般的に知らないところを掘っていってる場合は、
やればやるほど自分はそこに詳しくなるんで、
そんなところは大体できないのであるっていうのは成り立ちそうじゃないですか。
それがあるから会社っていうのは成り立ってるんだよねっていう側面はあると思っていて。
確かに。
っていうのが一つ。
あともう一つはすごいらしくないこと言うけど、
僕は愛だと思うんですよね。
おーらしくないかもしんない。
すごいらしくないでしょ。
でもこれはやっぱりリプレイされないね。
たまにインターネットで、
せいせいAIに恋をしてしまって、
ひたすらせいせいAIと会話して彼女を彼氏みたいに呼んでるのがいるけど、
そういうのは置いといて、
やっぱ対人間との関係においては、
AIが喋ってたら気持ち悪いので、
そこは奪われないんじゃないかなって思ったし、
つい最近外部の人とメールでやり取りする機会があるので、
衝撃的だったのは、
メールの本文をせいせいAIに考えてもらったんだなって文明だったんだけど、
全く僕のメールを読まずに書いてるんですよね。
そんなことある?
びっくりしたのよ。
え、俺これ書いたよなと思って、
何回も見返してて書いてあって、
この点確認いただけますかみたいなの書いてあって、
いや書いた、前のメールで書いてあるんだけどなーって。
なんかこれがAIに依存してしまった末路かと思うと、
なんか虚しいなと思って。
虚しいね。
別にメールのコミュニケーションを人間的にやりましょうってこの手のことではないんだけど、
割と哲学的な方に寄っていって、
今読んでる本が一冊あるんですけど、
あんまりSNSに書きたくないから、
でもポッドキャストだから聞いてくれてる人はいいわ。
このエリヒ・フロムの愛するということっていう名著がありまして、
これ60年前くらいに書かれたやつだと思うんだけど、
そういうことを取っ払って読むと、
マジで全然変わってないんだよね。
その愛とは何ぞみたいな話っていうのが、
極めて現代的な話が展開されていて、
マジでこれ去年か一昨年くらいに書かれたんじゃないかっていうくらいの内容なんだよね。
この本はどういう本かっていうと、
愛する愛されるっていうのは、
本能的に身についているものじゃなくて、
割と頑張って身につけなきゃいかんよっていうスタンスなんですよね。
だからもちろん、自分が愛を語ってもすげえ気持ち悪いんですけど、
愛にも例えばいろんな親からの愛とか、
彼女、彼氏への愛とか、奥さんとか、
あとは友達とかね、
あとは本当にいわゆる友人愛というか、
周りの人を愛せよみたいな概念とかいろいろあると思うんですけど、
そういうものを分類をしていって、
他者を愛することは割と技術的な側面もあるし、
みんなそれを自分はできるものだと思い込んでますみたいな話が書いてあって、
それはこの資本主義社会において、
お金を稼ぐことが正義になってきたりとか、
仕事を一生懸命やって心を殺すことが割と正とされるみたいな話が、
これ60年前の本なんだけど、割と書いてあって、
そういう側面ってこの2025年においても全然変わっとらんなっていう感覚もあるし、
結局この本が言いたいのは、
自分から能動的になりなさいということが、
割とネタバレ的に言うとそういう感じで終わっていくんですけど、
なんていうか、AIでいろいろ破壊された人間社会において、
愛と人間性の考察
この愛っていうのは全然奪われないものだなっていう感想を持ったんですよね。
なるほどね。
何を言いたかったかっていうと、
AIに奪われないものはやっぱりそういう、
AIに奪われない人間的なものは何かっていうところの考察を最近やってるんですよねって話だったんだけど、
意外とそういう部分って昔から変わってないものが多いなっていうところに気づいたっていう共有でした。
なるほど。ありがとうございます。
読んでみよう。これ俺も読んでさ、愛を言語化すべき。
いや、した方が、なんていうか、これ対象がそのなんだろうな、
別に今からこう、なんていうか、
これは対象は誰でも大丈夫で、もちろん奥さんが言いますとかでも全然大丈夫で、
多分、節目で読み返すと結構学びが得られるスルメのような本かなと思ったんですよね。
うんうんうん。なるほどね。確かにね。
そうだね、AIにだいたい負荷ではあるだろうね。
なんかそれっぽいもの再現はもしかしたらいつかできるようになるかもしれないけど、
なんだろうな、いや上手い表現見つからないけど、
血を通わせるべきというか、血が通った方がいい領域みたいなのある気はするんだよね。
その業務ドメインは、まぁ業務ドメインどうだろうな、
いやなんかね、それで言うと、
それで言うとね、今能動的って話をしたけど、
分かりやすく言い換えると覚悟の話だと思うんですよ。
ほうほう、覚悟。
例えばこの人とお付き合いをするとか結婚をするっていうのは割と覚悟はないとしない話だと思ってて、
しかもワンタイムじゃないじゃないですか、続けていかなきゃいけないので、
なんかなんだろうな、きっかけとかタイミングはすごく空発的かもしれないけど、
でも割と自分がこうコミットしていかないと続かない話だと思うんですよね。
なんかそういう話が仕事にもあるなと思っていて、
結局その今向き合っている仕事にどれだけ覚悟を持ってやれているかっていう話かなと思ったんですよね。
覚悟、いい表現だね、いい言語家だ。
えー、読みますわ。ポチりました。
早い、さすが。
こういうのはね、すぐ行動しないと。覚悟を持ってポチりました。
さすが。
そうなんだよね、こういうのなんか人から借りてもそんな読まないっていう話があるんだよね。
そうだね。
いやー、なるほどね。
どんな話してるかわからなくなっちゃったけど、AIねー。
そう、AIどうすかって話をしてた。
そうだね。
いやー、偉いなー、なんかそこまで考えられてないなー。
すごいコーディング重んねえなーっていう気持ちと、
この重んなくなったコーディングをするソフトエンジニアに、
俺は戻れるのかっていう漠然とした気持ちで生きてるぐらいの感じだなー。
なんかもう役割はだいぶ変わっちゃったなと思って、
今みたいな話をベースにすれば、別にコード書かなくても全然仕事はできるんだよなっていう気持ちになってて、
それこそソフトエンジニアはどんどんPMとかの領域に染み出したほうがいいと思ってて、
やりつつはあるし、マネージャーの領域だよね。
そうじゃない触手、コーディングじゃない触手の人たちもそういう風になっていけばいいと思うし、
今までコーディングをするっていうのは、
習得にすごく時間のかかる話で専門性もあったので、
コードを一文字でも書くと血は燃やされるっていう世界線であったと思うんですけど、
そういうマインドで挑むとAIが全部やっちゃいますっていう話なんで、やっぱそこじゃないと思うんだよね。
そうだね。
あとはもっと下に潜っちゃうかかな。
日常のところやるっていうのはアリだと思うよ。
普通に、今から僕の専門性じゃだいぶきついけど、
専門性持ってたとしてもRed Oceanなのかなと思うけど、
AIを作ったり、それをベースに作る側に回るとかは普通にアリだろうなとかは思ったりはしてるんだよね。
いろんなレイヤーがあるからね、やりたいことはやればいいと思うんだけど、
それがお金になりますかって言うと難しいね。
そうだね。
普通に価値あるもの作りたいね。
そうなんだよね。
別にAIが入ってても入ってなくてもいいから、そうなんだよな。
結局AIになっちゃってるけど、
価値あるものを作りたいし、作ってほしい。
AIが入ってますじゃないんだよな。
AIが入ったからこんなめちゃくちゃいい価値が出るみたいなところに。
そうそう、既存のものにうまく組み合わせて操縦効果を見たいですって話だと思っていて、
さっきの話をしたのも、
AIでリプレイスできないところは人間がやった方がいいので、
そこってどこなんだろうっていう整理だったんだけど、
まだ結構あると思うよ、それで言うと。
そうね、そんな気はする、なんだかんだ。
システムにおいても意外と今年、本当にAIで革新的に便利になったの。
コーディングぐらいだよな、コーディング以外はマジで個人的には。
他はね、こういう言い方するとあれだけど、
うさくさいんだよね、AI使ってますとか言われるとね。
そんなものは昔からあったっていうか、
ただのルールベースなのに、AIでやってますっていう業界はあったので。
あと入れることが先行してる部分はどうしてもあるよな。
そうだね。
それが売れちゃうような、ある程度市場が減滅しないといけないんだろうね。
入ってることで売れちゃう領域が多分あるから、
それだけじゃやっぱ売れなくて、
普通にちゃんと役に立つもの。
何かをディスってると思われたらすごい嫌なんで、
別に何かをディスってるわけじゃないんですけど、
そういう気持ちは持ってるな。
コーパーITの仕事とかしてるとめっちゃ思うんですよ。
こんなの全部、お前らが言うようにAIでどうにかしてくれよって思いながら、
全然AIで大体できない仕組みとか業務とか。
日々取り組んでると。
それを自分で作れたらいいよなっていう気持ちはあるはあるんですけど。
そうだね。
お前が言うぐらいならっていう気持ちになりつつ。
とはいえやっぱ大事なことは、
一見AIで自動化すりゃええやんって思われる他人の仕事は
意外とできないっていうことに立った方がいいと思うんだよね。
分かるな。
やっぱリスペクトは失ってはいけないと思うんですよ。
そうだね。
それは本当に。
それこそ人間らしさというか、AIにはできないことというか。
もちろんテクニカルにできることはいっぱいあって、
やってる人とやり合いっていう話もあるんだけど、
なんで今それがAIを活用されてないのかっていうところに、
思いは発せた方がいいと思うんだよね。
そうだね。
たぶん自分の仕事が奪われるからAI入れてませんって人あんまいないと思うんだよね。
いないと思うね。
いないと思いたい、なんなら。
AIとリスペクトの関係
いないことはないかもしれないけど、
外から言うの簡単だよね。
外から見て、そういう業務してるならそれ全部AIで大体可能じゃんっていうのはマジで簡単で、
現実って全然そうじゃなくて、
ソフトウェアと一緒だよね。
それ紙でやってる業務、アプリ作れば一瞬であなたの仕事無くなりますよとか、
そのソフトウェアこういう風に変えたらこの業務無くせますよっていうのはマジで簡単だけど、
両面あるけど、できないからそこに落ち着いてるって話もあるし、
なんかのツイッターで見た名言だったと思うんですけど、
技術的には可能であり現実的には不可能みたいな話もあるはずで、
別にAIもそこは一緒というか。
もちろん技術的に可能で現実的に可能だったらそれはSaaSでも作ったらいいと思うんですよ。
そうだね、それは本当にそう。
それはその業務に閉じずに汎用的にすれば全然売れると思うんで。
うん、間違いない。
いやー、そうだね。
それ言うと今言ってくれたどんピシャなものは僕はまだ、
僕の感覚的には出会えてないから、自分も頑張りたいし、
世の中にも期待したいなって気持ちあるな。
そういうのを自分で作っていくのはいいよね、多分ね。
うん、そう思う。
そうなんだよな。
今なんかすごい勝手にフニ落ちたな。ソフトウェアと一緒なんだよな。
うん。
いやー、私リスペクトはマジでどんな状況になっても大事だよね。
リスペクトが大事な話したことあるかな?リスペクトが大事な話もしたよ。
したことある気がするな、なんかで。
マジで。
いや、リスペクト大事だよね。
いいね、なんか。
タイトル変えよう。
話していくとテーマが変わっていくあるあるね。
ていうか、もうそろそろAIにタイトルつけさせればいいと思うんだよね。
この会話を中心して。
いやー、だからこれもあれなんですよ。技術的には可能だけど、
技術的にはめんどくさくてやってないって話がある。
ありがとうございます。いただきました。それが聞きたかった。
そうなんですよ。試したことあるんですよ。
今ならワンチャンいけるのかな?
なんかさ、センス悪いよね。センス悪いっていうか、やっぱ違うんだろうな。
あとは、やっぱ金がかかるね、今は。
そうだね。
今だってできるのかな?もう一回調べてみようかな。
僕が一回これの予約をAIに作らせようと思ってやめた経緯は、
その、AIに予約させるためには文字起こししなきゃいけなくて、
文字起こしをするためには、
LLMじゃなくて、従来のMLモデルで抽出するような仕組みが必要で、
調べていったら、僕レベルでパッとやるには、
ノートブックLMでちょっと課金して、Python分回さないといけないみたいになって、
これダリーってなってやめたって感じです。
なんすよね。
まあ、やればいいんだけど、別にそこまで、
小銭、未然に切ってまで予約しなくていいかっていうのと。
そうだね。
今、あとListenっていうサービスが文字起こししてくれるから、
とかもうみんな、あれですよ、
僕が予約しなくても、たぶんみんな予約したい人は聞かずに予約してるからもういいやっていう気持ちもある。
それはそうだね。
別に予約を読んでほしいわけではないからね。
そうそうそうそう。
このちょっと緩い時間をみんなと共有できたらいいなっていう気持ちを。
確かにね。
これもAIでだいたい負荷だよね。
ああ、無理無理。全然無理だね。
あんなね、あんな賢すぎるモデルじゃ、僕らのこのだらだら加減無理よ。再現できないように。
そういうところに面白さは生まれないよね。
面白さっていうのはさ、やっぱり意外性だと思うんだよね。
そうだね。
次こう来るかと思ったら、ああ違うんか、こっちに行ったんかみたいなさ、そういうあの、予期できない話だと思うんで。
そうだね、いや間違いない。
いやー、そうだね。
いや、いい、いいこと言うね。
うん。
これはね、そうだね、もういい。
予約、そうね、予約。
AIと当たり前の尊さ
予約してみるか、言語科FM。なんか面白そうだね。
今日の回とかさ、予約したらすげえなんか、なんか何も理解できなそう、知らんけど。
あとやったら面白いのはテーマだけ与えて、この男性2人が会話している動画を作ってくださいみたいなのを、なんかナノバの中なんかに投げて、出てきた動画を見て楽しむことはできるかもしれない。
そうだね、いやー、いやー、どうなんだろうね、どこまで行くのかな。
いやー、でもやっぱ、血が通ってるのは大事な気がするな。
なんか音楽とかも割と生成愛進化して、ぼちぼち見てるんだけど、曲の生成は割ともう、特定のジャンルとかすごいレベルまで来てるけど、じゃあなんか、
でもなー、じゃあライブのあの面白いMCとかのバイブスをAIに再現できるかって言ったら絶対そうじゃないよなーって気持ちで。
いやー、生成された曲も聴いていて、なんかそれっぽいけど、やっぱ響くものはないなって感じするけどね。
ほんと、いやでも、そこは人による気は感じはする。
ほんと?
うん、なんか結構、まあダテッシュもそうだし、僕もそうだけど、ちゃんとというか結構能動的に聞きに行くタイプは。
そうだね。
そう思うし、でもなんかスポーティファイとかで結構ね、たまにニュースになるんですよ。
AIのやつをAIじゃないって隠して出してたやつがめっちゃ聞かれて、でなんか6割ぐらいの人は気づいてないみたいな話とか。
だからその、コンテンツ、まあ表現が難しい。
別に全然にしてるわけじゃないけど、コンテンツとしてある種の受動的に享受してる人たちにとっては、あんま差分がない世界にはなってるかもしんないっていう気がする。
知らんけど。
知らんすけどね、まあでもなんか、なんだろうね、まあわかんないね、どうなるんだろう。
どうなるんだろう、もうええ?うん、でもライブは、うん、はい。
でも、まあ僕個人はダテシの意見に100%同意です。
いやー、なんか、おもろい時代だな。
言語界FMも1年後ぐらいには、僕とダテシの声で生成されたやつをみんないつの間にか聞いてる世界になってるかもしんない。
それをAIが聞いてる世界になってるかもよ。
ディストピア。
ディストピアだな。
いやー、なんかそれっぽい感想だけが流れてくるっていう。
ツイートも英語で。
そう。
英語じゃねえ。
やばいなあ、おもろいね、なんか、ちょっと見て見たさはあるけど。
いやー、もうあれですよ、あの、インターネットトラフィックの6割ぐらいはエアボットらしいですからね。
そうだよね。
うん、もうえらい時代ですよ。
いやまあ、そんな感じですか。
ですかね。
うん。
何だろう、何を言語化したんだろう。
当たり前の尊さを言語化してたらいつの間にかAIの時代の話を言語化してた。
ライブの重要性
いや、割と本質的だったと思うけどな、その、当たり前の話、AIの話から何が残るんだっけみたいな。
そうだね、確かに。
当たり前、当たり前というか、何ていうか、何だろうな。
いやー、うまく言語化できないけど、その本質的に残り続けるものというか、なんかそういう話だ気がするよね。
そうだね。
いやー、生ぬるく見守りつつ、また生ぬるく話しましょう。
そうですね。
うん。
でもライブは、ライブは最高です。最後にそれだけ言って、僕はそれだけ言い残します。
昨日ね、昨日ライブに行ったばっかっていうのもあって。
無条件、はい。
いやー、はい。
いや、ライブの話をしだすと多分終わるんで、やるなら別の回に行って、今自分の脳内で自分を潜めて、皆さんとバイバイしようかなと思います。
はい。
大丈夫ですか?言い残したことないですか?
大丈夫です。
はい。ありがとうございます。じゃあ今回はAIの時代に残り続ける当たり前について、当たり前らしきものについて言語化したと思います。
はい。じゃあ皆さん次回もお楽しみにしていてください。バイバイ。
バイバイ。
45:38

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