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2023-06-08 45:32

#167 雑談回 Lindyインタビューで思ったことなど、クリエイター募集します

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ピボットの収録の話 / AIアシスタント Lindy創業者Floさんインタビューもしました / 人間とAIの関係性 / ソフトウェアの仕様が変わる? / サービスの機能を100%使いこなせてるか? / AIアシスタント何を頼みたい? / これからのSaaS / AIに”お願いする”?は、Ask、Oder? / AGIのリスク / 誰も予想してなかったAIの急成長 / AIに親近感湧く未来は来るか / 人間って非合理的だな〜 / 非合理は結果的に合理的? / 自分だけに優しくしてほしい / ミスタービースト来日の件 / どんな人だった? / 仕事の仕方 / Off Topicのショート動画クリエイター募集します


募集要項:ショートフォーム動画クリエイターについて

https://docs.google.com/document/d/12nshQEk_HKyY7OqQFjlptHU38AptscB3YPR8KchcIYk/edit?usp=sharing


◎参照リンク

AIアシスタント開発者が語るSaaSへの影響と未来 w/ Lindy - Flo Crivello - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=UOI2q3fJsus


<Off Topic // オフトピック 情報>

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00:07
みなさん、こんにちは。草のネギです。 宮敵德郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ニュース情報をゆるく深掘りしながら、ご紹介する番組です。
今回のトピックは、雑談回をお送りしたいと思います。
はい、久しぶりの雑談回。
そうですね、久しぶりの雑談というのもありますし、先週は、Off Topic史上の初の出来事が。
すみません。
いやいや、全然謝ることではないんですけど。
初めて、Off Topicのポッドキャストの方では、初めて草野さんが出なかった。
どうでした?どうですか?すみません、ちょっと体調が悪くて。
全然、謝ることじゃないんで。
今まで、バイツでは多分1回か2回くらいですかね。
シリアトスだと、僕も多分休んだことがあったりしてたと思うんですけど、Off Topicだと、まあOff Topicは基本的に僕と草野さんだけなんで、
だからだいたい1人が休むと、収録別の日にリスケしてたと思うんですけど、
今回ちょっとピボットさんでやってたので、スケジュールは変えられなかったんですけど、緊張しました。
めっちゃ緊張しました。
結構やっぱり、草野さんが拾ってくれるタイミングとか、
そこら辺が、全員、羽生さんもプロなんで、いろいろ拾ってくれるんですけど、
やっぱりずっとやってるからこそ、このタイミングでは草野さんが話してくれるかなっていうのがなんとなく。
多分草野さんはそれはわかるじゃないですか。
いや、相槌には批評が多い私なので、そんな風に言ってもらえるとありがたいですね。
すごい助かるんですよ。
それこそ、先週の回ですと、草野さんがちょっと話を入れてくれたりとかする間に、
僕も台本の次の部分を読み直してるんで、
ずっと喋ってても大変ですもんね。
そうなんですよ。それがないと、ずっと話さないといけないんで、追いつけなくなるっていうか。
確かに結構、羽生さんも羽生さんで結構難しいというか、どこで話が一旦区切られるのかって結構何回もやってないとわからない話ですよね。
難しいなと思います。
そういう意味だと、やっぱり長年やってるからこそ、そこの草野さんがいなくなるとちょっと困るなっていう。
03:06
ありがとうございます。
できれば、オフトピックのポッドキャストに関しては、二度と起きないような形にしてほしいなっていうのは、
わかりました。
すみません、ちょっと意外な感じの回も逆にレアですね。
私が言うことになるんですけど。
初めてオフトピックのイントロとエンディングを言ったんで。
そうですよね、確かに。
なんで、それもちょっと新鮮かもしれないですけど。
面白かったですね。後日見ましたけど、やっぱりAIの話とかは。
どんよりする話でしたからね。
どんより、でもまあ、それを知った上でどう毎日に進めるかっていうことですよね。
うん。
それもぜひ見ていただいて。
はい。
たぶん、もうこの雑談会が上がってる同じタイミングなのか、その直前なのかわからないですけど、
たまたま最近、AIの企業家、それこそセカンドブレインの会で紹介したリンディ。
そこの社長のフローさんっていう方を取材する機会があって。
なんで、その取材してる動画が別途オフトピックのYouTubeチャンネルに上がってると思うんですけど、
そこでの感想だったり、個人的にすごい面白いところとかを紹介したいなと思って。
どういうサービスか、もう一回教えてもらってもいいですか。
そうですね、リンディは、すごい簡単に言うとAIシステムというところで、
例えばそのメールをプライオリティ化して並べてくれて、メールのドラフトまで全部書いてくれたりとか、
例えばリンディに、ミーティングをする5分前に全参加者のプロフィールと過去に何を話したかっていうのをまとめてくださいみたいなことをお願いできたりとか。
宮武さんは使われる?
まだ使えてないんですよ。まだベータ版でその招待制で、まだちょっとウェイトリスト待ちっていう。
いやでも気になりますね。それはめちゃくちゃ良さそう。
すごい便利そうなんで、絶対使いたいなと思ってるんですけど、まだ使えてなくて。
でもなんかAIの話聞いて、前に受動的な情報の接種の仕方知ってる人が増えてるみたいな話で、
これもなんか受動的な秘書みたいな、受動的な自分とその秘書みたいな、
06:05
すごい受け身でAIを関わるみたいな感じなのかなって思いました。
でもやっぱりそれはすごい、何ですかね、一つの重要なポイントになってくるのかなと思っていて、
特にフローさんと話してる枝でも、人間とソフトウェアとの関係性っていうか、
今まではやっぱりすごい受動的ではなくて、人間が何かしらアクションを起こさないと、
ソフトウェアに対してこれをやるとか、このアクションをやるからこそ求めたアウトプットが出てくる。
だったのが、今後それって変わるんじゃないかっていう話で、
そのAIを通して、AIがソフトウェアと接してくれて、なので、くささんが言うように、より受動的になる。
っていうのがあるので、それこそセカンドプレインの回なのか、その後の回なのかちょっと忘れちゃいましたけど、
AIアシスタントって違うOSレイヤーを作れるんじゃないかっていう話をしたと思うんですけど、
結局アプリケーションの上にAIアシスタントって乗っかるので、
それによって人間がソフトウェアとインタラクションしなくなる。
アシスタントを通して全部やるので、そうなった場合に、そもそもソフトウェアの作り方とか、
そこのUI UXも全部変わってくるんじゃないかっていう話をフローさんとしてて、
だって結局人間が、例えばセールスフォースとかSaaSのソフトウェア触らないのであれば、
AIが触るのであれば、別に人間の仕様にしなくていいじゃないですか、SaaSを。
確かに。
なんかこれって、何ですかね、すごい一番近しい事例で言うと、
ハードウェアが最初に出てきた時に、ハードウェアのコーディングをそのまま直接やっていかないといけなかったのか、
それがGUIっていう、パーソナルコンピューターを本当に革命を作った技術でもあると思うんですけど、
よりコンピューターとのインタラクションができるUI UXを作れたGUIと、
似たようなものが今ソフトウェア領域で出てきているのかなと思っていて。
ターミナルみたいなUIでもいいかもしれないですもんね。
結局、ソフトウェアって、今のSaaSソフトウェアって、もちろんできるだけ人間にとって使いやすくはしてくれてると思うんですけど、
09:02
でも結局難しいじゃないですか。
はい。
例えばノーションとかも、全部のトリックとかハックを知ってるわけじゃないですし、全員が。
エクセルとかも、結局ハウトゥー見ちゃったりとか、
アドビとかも氷山の一角みたいな、できることたくさんあるけど、
それ全部知ってる人って結構なかなかいないみたいな、ありますよね。
知ってる人が、例えばB2Bインフルエンサーだったり、関数を教えてくれたりとかするわけだと思うんですけど、
でもほとんどの人はやっぱり知らないじゃないですか。
はい。
で、結局そのAIアシスタントって何をしてくれるかというと、
人間のやりたいことを読み取ってくれて、それをソフトウェアにやらせるっていう話なので、
なので、しかも一つのソフトウェアではなくて、複数のソフトウェアに携わってできるわけなので、
なので、より抽象的に何をやりたいかっていうのを伝えられる。
でもそれによって、結局フローさんが言ってたUIとかUXっていう概念ってどんどんなくなって、
このAIXっていう言葉がすごい重要になってくるんじゃないかっていう話をしてて。
なるほど。
それってデザイナーがデザインしていくイメージなんですか?
そこもデザイナーなのかっていうところですよね。
結局そのAIとのインタラクションをするSaaSスソフトウェアを作るとすると、
多少なりにそのAIの考え方とか、AIが読み取りやすいような仕組みっていうのは必要なんですけど、
それってでも多分デザイン、見た目のデザイン面っていう話ではなくなるかなっていうところですね。
AIアシスタントいたらこういうこと頼みたいみたいなの、宮武さんあります?
そうですね。
でもなんか、ミーティングの前のサマリーとかは多分お願いするだろうなとか、
自分でやりたくなっちゃいません?
いや、なんですかね、なんかそのAIアシスタントのいいところって、
普通のアシスタントだと多分頼みづらいことをいろいろ頼めるっていうか、
今までの内容を全てまとめてくれって、頼みにくいじゃないですか、人間に。
これまでのやり取りを。
12:00
確かに。
なんかそういうちょっと、普通だとちょっとアニーズアブルなタスクとかを与えられるかなと思うので、
なんかそういう意味だと、
それこそ編集もありとか、
例えばこのポッドキャストを収録するための準備ってあるじゃないですか、
例えばこれはガレージバンドで収録しているので、
ガレージバンド立ち上げて、その専用のファイルを。
そういう準備ですね。
そういうことか。
そういうのも全部アシスタントにお願いできるわけなんで、
勝手にやっといてねみたいな。
ミーティングの5分前に全部整えてくださいみたいな。
そういう意味だと、
でもそれって絶対人間にはもしかしたら、僕はお願いしないかもしれないので。
むしろなんか時間かかりそうですもんね。
そうそう。
だからそういう意味だと、AIに頼んだほうが安いのは実は効率よかったりするので、
意外と普通だと効かないタスクっていうのが多分めちゃくちゃ多くて、
だから思った以上にAIシスタントって効率よくさせるのかなっていうのを思いますね、人間は。
意外と人に頼めないタスクみたいなのってあるのかもしれないですね。
頼みにくいものっていっぱいあると思うんですよね。
頼みにくいもの。
でもメールの返信とかは確かに、
なんかよろしくおね、了解ですだけじゃダメなときあるじゃないですか。
それでも大丈夫な人もいますけど、
特にメッセンジャーとかではなくて、メールのときに、
何々の何々です。お世話になっております。またよろしくお願いします。
みたいなのって、あったほうがいいと思うので、
そういうのとかも、今はできますもんね、こういうのってでも。
用意してもらえたらありがたいですね。
あとは何ですかね、請求書の処理とか、
請求書作ってこの人に送ってくださいねとか、
そういうタスクとかも全部やってもらおうかなっていうのを思いましたね。
確かにね。
草野さんとかはないですか?AIシスタントにやらせたいこと。
メール以外ですか?
メール以外で。
何だろう。
編集前とかありそうですけどね。
でもこの前、宮武さんが教えてもらった、
オートポットっていうビデオポットキャストのカメラをスイッチングしてくれる、
映像をスイッチングしてくれるAIのツール使ってみたんですけど、
実際うまくいかなかったの。音声の関係できなかったんですけど、
15:00
そういうのは便利だなって思いますね。
なんでか、あんまりこだわらないポイント。
誰が喋ってる、Aが喋ってるときにAを映すみたいな、
そんなに編集に味がそこまで出ない部分とか自動化できたらいいなって思いますね。
映画とかは、ちょっと自分の編集力みたいなのあるような気がするんですけど、
そういうそんなに変わらないところを任せるっていうのがあるような気がします。
確かに。あとリサーチ系とかですかね。
でもリサーチ系って、自分で調べたことによってそこで気づきに出らないですか?
もちろんです。なんで、まとめるっていうよりは、
面白い記事を探してくださいとか、
もちろん自分でも探すんですけど、追加で探してもらう。
たぶんそういうところとかは意外と面白い記事を出してくれたりとかする可能性あるのかなと思ったり。
確かに。
いろんな使い道あると思うので、
これからの作るSaaSソフトウェアっていうのが、
場合によっては明らかに変わるのかなって思うのと、
SaaS企業側としてはそれでいい?それはどうなのかってすごい思っちゃうので。
どう対応するのかってことですか?
結局、AIありきの、いわゆるOS、
AIがどのタイミングでそのソフトウェアを使うかっていう話になってくるので、
すごい頼ってしまうっていうか、AIに。
逆にそのAIがいろいろ判断してくるので、
時と場合によっては、この機能は別のサービスを、競合サービスを使ったほうがいいとか。
それってWeb3の話とかで、自分がデータちゃんと持っておくみたいなのって、
AIによって全部サービスごとになっちゃいません。
データ。
自分のAIがあったら、自分の管理下にあるAIみたいなのが持つみたいな未来来るんですかね。
でもその個々のやっぱりデータ、それこそWeb3的な概念ですけど、
個々のデータをAIとシンクさせるっていう、これも前に話したことですけど、
そういうのって起きると思うので。
あとは、卒業ごとにそのデータをサービス内だけで置くのかとか。
18:05
そこら辺はちょっとどうなるか分からないですけどね。
アシスタントは便利ですよね。
うん。
何ですかね。
たぶんちょっと慣れるのに時間かかるのかなと思うんですけどね。
入力のテクニックもいりますもんね。
命令っていうんですか、アメリカで何かそれをインプットしてほしいみたいな時って、
動詞として命令、何て言うんですか。
命令っていう、お願いするっていう。
プリーズ。何て言うんですか、英語だと。
英語だと何ですかね。
AIに何かするって。何て表現する。
プロンプトだとアスクってなると思うので。
人っぽいですね。
ちょっとフローさんと話してて、やっぱりリンディのことをシーって呼んだりとか、
ちょっと人格化してる部分あるのかなと思ったので。
やっぱり元々はアシスタントを、より良いアシスタントを作るっていうところから始まってるわけなので。
ちょっとGPTの場合はアスクもアスクなんですか。
そこもプロンプトなので一応アスクになるんじゃないですかね。
でも人によってですよね。何かそのコマンドっていう人もいれば、オーダーっていう人もいれば。
オーダーと。
オーダーも捉え方っていくつかあるので、命令っていうオーダーっていうのもありまして、
注文っていうオーダーもあります。
なるほど、おもしろい。
人によって多分全然違うと思うんですけどね。
くさなさんは何か。
お願いするみたいなのが。
お願いするって感じ。
入力するとか。
インプットするみたいな。
インプットするみたいな。
確かに。そこのやっぱり人によって何か。
そこでちょっと見えますよね。AIとの関係性が。
でもAIの画像とかは生成って言葉使ってるからみんな生成するみたいなので、
それは本当に人格差がないですよね。
確かに。
画像を作ってもらうとは言わないので。
テキストも生成なんですけどね。
そこの違いって何なんですかね。
聞き方、これして欲しいっていう書き方と、
人の作って欲しい画像の条件を入力していくのとちょっと違うですかね。
確かに。より条件が細かく書いてある画像ですよね。
21:01
大体は確かに。
命令するとか、お願いするって何か関係性が見えてきちゃいますよね。
良い意味で悪い意味でも人多くて。
面白い。
でもなんかこのリンディのフローさんと後半の方は、
AGI、ASIのリスクどう思ってるかっていう話をちょっと、
まあこれは大体みんなに聞いてる話なんで。
リスクは?
リスクはあると。
リスクは明確にあると。
フローさんは、これは単純に数字を当ててるだけなんですけど、5パーから10パー派で。
人類滅亡のリスクっていう。
リンディ自体が、ピボットさんとの会でも話したんですけど、
憲法システムを導入してて、
いわゆるAIに憲法を与えてる。
これだけはやっついてないよみたいな?
そうですね。こういうのを守ってくださいみたいな。
それが7つあるんですけど、いわゆる必ず最終的に人間の判断ですみたいなところとか。
だからそういうのをいろいろやっていて、
フローさんが言っているのが、今後のそのAGI、ASIのリスクを削減するためには、
憲法モデルとか、あとRLHF、学習モデルですよね。
の2つが今は多分一番使われているモデルなんですけど、
もしかしたらそれだけだと足りないかもしれないっていう話で。
なので、彼とすると、やっぱりその悪質な利用よりは、そのAGI、ASIのリスクの方が圧倒的に大きくて。
結構そのリスクをしっかり離さないといけない状況になっていると。
AIが暴走し出すかもしれない。
しかも、彼が言っていることで個人的にもすごい正しいなと思っているのが、
やっぱりその安全性の話ってちょこちょこ出ているものの、
安全性のエキスパートだったりAIの研究者の話を見ても、
明らかにこれを予測してなかった。今の状況を予測してなくて。
本当ですよね。
そうなんですよ。
なんかすごいですよね。
結局この予測がこれだけ外れていると、
しかも、もともと今のAIのケイパビリティは、
24:03
たぶん10年から15年先のことだとみんな思ってたので、
そう考えると、より予想以上に早くAGIとかASIが来るんじゃないかと。
本当そうですよね。なんかVCとかの来年来るだろうみたいなジャンルとかは、
別にアメリカも日本もこんなふうになるとは誰も思ってなかったですよね。
例えば5年前とか見ると、全くたぶん誰もここを予想してなかったですからね。
AR、VR来るみたいな、動画コマース来るみたいな話とはまたちょっと違いますもんね。
それこそオフトピックでもAIの話ってそんなにしてなかったわけなんで、
もちろんAIってすごい重要な技術っていう話だったもちろん、
昔からしてたと思うんですけど、こういう生成技術がここまで行くっていうのは、
たぶん全く予想してなかったので。
フローさんにこのAGIリスクの話をしてたときに、過去のポッドキャストのフローさんの話を聞いたとき、
そのときは結構ネガティブだったんですよ。もうやばいと。
オフトピックの取材の中で聞いたときは、もうちょっとポジティブに捉えてますと。
スパンはどれくらいなんですか?ネガティブに出たときと今回取材したときの。
2ヶ月前とかですかね。2、3ヶ月前とかだと思うんですけど。
それについて聞いたら、日によっても全然変わるって言ってましたね。
変わりすぎって思いますけど、そうなんですよねっていう気持ちになります。
日々、技術が、先週までできたことが、1人しかできなかったけど、みんなできたみたいな感じですもんね。
日によっては、もうだめだと思う。絶望。人類だめだってなるときもあれば、日によっては、まだ大丈夫かもっていう。
解決法があるかもっていう。でも本当に、日によって変わるって言ってたので、明日また聞いてくれって言ってましたね。
でも本当にそれくらい、やっぱり、僕自身もそうですし、フローさんとかも、実際やってる人とか、AI研究者はどちらかというとネガティブな人の方が多い気がしますけど、
27:00
本当にすごい上がったり下がったりするっていう感じが、でもこれがすごい納得感あるっていうか、それだけのすごいテクノロジーでもあるので。
人じゃなくて、そのAIとかにシンパシー、愛着はかかるみたいな話もありましたけど、わかんないだろうなと思ってたんですけど、
人っぽいAIみたいなのをより見るようになって、見分けつかないだろうなみたいなふうに思ったりもしますもんね。
そうなんですよね。だから、そのAIってわかった瞬間、もしかしたら、その愛着がなくなるかもしれないですし、
でもそもそもわかんなければ、愛着湧いてもおかしくないかもしれないですし。
なんか、人間とはってすごい問われますよね。
そうですね。なんかそれこそ、今まで常識だと、信じないと思ってたものがいきなり信じる未来が来るみたいな。
AIの進化によって、来ると思ってたものが来なかったものが来たりみたいな。
それはすごい感じますね。
本当に、1、2年後、オフトピックで話してる内容も全然違うかもしれないですし。
確かにそうですね。AIポッドキャスト。
すでにありますからね。オールインとか、ジョー・ローガンとかのポッドキャストでAIバージョンが。公式ではないですけど。
そういう意味だと、オフトピックみたいな、いろんなジャンルとか、いろんな人の意見の話を融合させて、いろんな話をするみたいなのは、人間だけがとはあまり言わないですけど。
いやー、再現性あるんじゃないですかね。
言わないですけどっていう、AIもできると思うんですけどっていう意味では、そういう意味だと難しい問題ですよ、これは。
すごい難しいですよね。結局でも、オフトピックの良さって、ただ情報だけではないわけなので、
思ってる視点とか考え方とか、パーソナリティ性とか、いろんなものを組み合わせたものだと思うので、
30:00
別にそれがAIが同じことできないかというと、全く同じことはするのは難しいと思うんですけど、ただ似たようなことはできると思うので、
それによって、AIの解説のほうがいいっていう人もいるかもしれないですし。
なんかでも本当に、人間って本当に良い合理的というか、不合理なのが、AIじゃない面白さというか、
こうすれば絶対合理的なのに、しないみたいな。
でもそれが、AIによってそれを学習するとは思うんですけど、面白いなって思うとこですよね。
なんか人間味があるなって思うところって、そういうところにあったりするなって思いますね。
でもこれもなんかすごい面白いところかなと思うのが、
例えばオフトピックでも別に違うIPものでもなんでもいいと思うんですけど、
一瞬非合理的な話に聞こえるかもしれないんですけど、後々繋がったりとか。
そうですね。
そういうのってあるじゃないですか。
それって、もちろん計算でやってる人もいれば、感覚でやってる人もいて、
でもそれって、いわゆるその瞬間はオーディエンスの人たちだったり、
場合によってはそれを話してる本人でさえ、見えてないんですけど、
でもそれについて話す。
なんかすごい非合理的に見えるっていうものが、
でもこれってAIでも同じことがあって、
もうダメじゃないですか。
それこそなんか、AIのチェスとかイゴとかの、やっぱり見てると、
確かに。
すごい未来を考えるので、
意味あるの?と思ったら繋がった。
そうなんですよ。
すごい非合理的な手を出すんですけど、
でもそれってすごい意味があったり、
だから、それを同じように再現されると、
すごいオフトピックとしても困るなっていうのが思いますよね。
難しいですね。
なんか映画でハーっていう映画あるじゃないですか。
はい。
AIの恋人に恋して、みたいな映画があるんですけど、
あれの結末って、ちょっとネタバレになっちゃうんですけど、
33:03
本当にAIだってこと分かって、
そのAIアシスタントの様々さっていうのが好きになるんですけど、
結局、自分のリアルな世界がちょっとだけうまくいかなくなったり、
あとそのAIアシスタントがもう、同時に別の人にしゃべってる。
同時に別の人に、
同じ、なんていうか、自分だけに優しくなかったってことに気づいて、
新しく頑張ろうっていう終わり方なんですけど、
それもなんか、人間みたいだなと思って。
なんか結局、自分だけに優しくしてほしいって、
それにそうじゃなかったってことにバレて、気づいて、
喋るみたいな。
なんかそれは、別に人間でもそれあると思うんですけど、
最初からAIだって分かってた上で、
そういうことが起きてるって、絶対分かってるのに、
その現状を目にしてしまうと、
うわっ、自分だけじゃないんだって思うみたいな。
それって、分かってたのに、
面白いなって思いましたね。
なんか、不思議ですよね。人間ってそういうのと。
思った以上に、そこまで複雑じゃなかったりとか、
知性があると言いたいものの、
グラデーは全然そんな感じじゃないっていう。
いやー、面白いトピックですね。どうなるか気になります。
それもちょっと動画で、もう公開されてたら、
概要欄に貼っておきます。
あとは、あれですね、すごい人に会ってたじゃないですか。
そうですね。もう1ヶ月前になっちゃいますけど。
あれはどういう感じだったんですか?
あれって説明はないんですか?
いや、宮武さん言うかなと思って。
そうですね、ミスタービースト、
オフトピックを聞いてる方であれば、
もう、われわれ何回も話してるんで。
大ユーチューバー。
そうですね、世界トップのユーチューバーが、
こないだ日本に来日して、
ちょっとアテンドをさせてもらったっていうところですね。
どういう方でした?
そもそも、ミスタービーストのジミーさんっていう方なんですけど、
ジミーさんと、正直話す機会ってそこまで多くなくて、
36:05
彼のチームで来てたので、
どちらかというと、スタッフ側に回ってて、
スタッフとタレントっていう切り口でチームが来てたんですけど、
スタッフ側とほとんど話してて、
ジミーさんとも何回か話す機会はあったんですけど、
基本的にはスタッフ側で、
実際どこにスケジュールを立てるところから、
いろんな車の手配とか、
あと通訳とかも多少なりにしてたんですけど、
基本的には、裏のオペレーション周りを1週間ぐらいですかね、
ちょっと手伝ってたっていうところですね。
どんな人でした?
やっぱり、すごいこだわり持っている人だなっていうのを思いましたね。
やっぱ、どういう動画にしたいのかとか。
どんな方なんだろうっていうのは、ちょっと気になってました。
あんまり動画だと、やっぱゲームマスターっていうか、
役割をやってるから、
どういう人なんだろうな、
あんなコンテンツをたくさん出してる人、
どういう仕事の仕方なんだろうなっていうのは、ちょっと気になりました。
たぶんほとんどの人が同じことを言うと思うんですけど、
第一印象としては、背が思った以上高かったっていう。
動画だとめちゃくちゃ大きくは見えないんですけど。
みんなが大きいからですか?
それも多少なりあるかもしれないですね。
みんな大きいんですね。
みんな割と大きいんですけど、ジミーさん結構185とかかな。
大きい。
結構背が高いんですよね。
今グーグったら191ですよ。
あ、191。
でか。
そうですよ。結構背が高くて。
みんな第一印象、それこそスタッフも5年前に入ったスタッフでしたけど、
そのスタッフも最初会ったときびっくりしたって言ってましたね。
確かに一人で写ってる画像が多い。
やっぱサムネでしか。
サムネの印象がすごい強いから。
そうですよね。
わかんないですね。
あとよくドローンで結構、
上から撮ってる。
上から撮ったりするんで、そうするとわかりにくいと思うんで。
確かに。
なんか島を写したりね、広くしてるんで。
それと比べて小さく見えちゃうんですけど、
背が思った以上高いっていうところと、
やっぱりセキュリティーも一緒にいましたし、
他のYouTuberとは格段上のセレブって言いますかね、
39:04
みたいな感じだったのかなっていうところなのと、
今回、どこまで言っていいのかわかんないですけど、
数十名のスタッフが全員で来たんですけど、
王女隊ですね、やっぱり。
これが王女とじゃないんですよ。
そうなんですね。
そうなんですよ。結構小さいチームで来たっていうのをスタッフの人が言ってて。
まあでも、ミスタービーストさんの動画とか見てると、
もうスタッフ、イカゲームのやつとかもう半端ないですよね。
そうですね。
ステーシャーがもう。
ステーシャーがもう100人ぐらいいて、
しかもだいたいカメラ100台ぐらい回すんで、
今回は別途製作スタッフとかも来てましたけど、
やっぱりカメラの台数圧倒的に少なかったり、
TikTokの担当者とかも1人しか来なかったんで。
本社の方ですとやっぱりもう200人以上いるんで、
やっぱりそういう意味だと、
だいぶ小規模のスタッフで、
もちろんタレント側のミスタービーストの動画に出る人たちもいたので、
それで合計数十名っていう話なんで、
割と小さい舞台で来てはいたんですけど、
やっぱり今回初の日本来日だったんですけど、
印象すごい良かったらしくて。
動画内容は言えないんですけど、一応撮影で来てて。
ミスタービーストなので、
日本だけの動画って別に出さないと思うんですけど、
ただ今回の撮影がすごい良かったので、
もともと考えてた案からはちょっと変えるっていうのは言ってましたね。
ちょっと楽しみですね、動画出るの。
どういうふうに出るのかはすごい個人的には楽しみですけど、
あとやっぱり日本人からはそんなに気づかれなかったですけど、
外人は気づきましたね。
そうですよね。
日本でも割と多いのかなと思いました。
そんなにミスタービーストが外に出る現場がそんなになかったので、
いわゆる人混みが多いところ。
そういうところになかなか行けない方になっちゃったので。
ちょっと千頼寺行った時は人がいたりとか、
竹下通り歩いた時は流石に気づかれたりとか。
ミスタービーストってなりますよね。
42:01
そうですね、あとは来てるんだみたいな。
確かにソーシャルであんまり行ってなかったですもんね。
ほぼ行ってないですよね。
唯一行ったのはピューリーパイさんとの登校ですよね。
それはすごい学びになったんじゃないですか。
そうですね、特にスタッフ側と一緒にずっと同校してたので、
大変そうだっていうのは思いました。
とりあえず、毎晩遅かったんで。
その日のスケジュールをその朝2時、3時に決まるっていう。
大変だ。
でも、1週間の模擬体験ですごい楽しかったです。
ちょっとまた日本に来てほしいですね。
そうですね、また日本に来てもらって、
いろんな体験をしてもらいたいですね。
あとはやっぱりオフトピックも、
もうちょっとコンテンツ広げていきたいなっていうのがあるので、
インターンを募集しましょうって思ってて。
今だと、私言っていいですか。
はい、もちろんです。
今だとYouTubeでたまにビデオポッドキャスト出したりとか、
ポッドキャストをメインでやってるんですけど、
なんかもうちょっとコンテンツを広げてくれる、
クリエイター作ってくれる方を今募集してまして、
TikTokで動画を作ってくれる方、
募集中っていうのはちょっとここで、
ポッドキャストでこっそり、
まずは聞いてくれてる方から募集したいなと思ってて、
ちょっと概論に詳細載せてるので、
ぜひ気になる、私はという方はぜひチェックしてほしいです。
そうですね、具体的にはショートフォーム動画のクリエイターとして、
いろいろ動画制作をしてもらいたいんですけど、
割と自由な感じでやってもらいたくて、
なんか切り抜き動画とか、音声を切り抜くっていう形ではなく、
オフトピックのコンテンツをベースにするのか、
もしくはそれをしなくて、別の形で別のコンテンツを使うのかでもいいんですけど、
それでショートフォーム動画ネイティブのオフトピック流のコンテンツを出して欲しいというところで、
ただその中で何ですかね、
なんか僕とか草野さんの顔を出すよりも、
インターンの方が顔を出して、
場合によって顔を出さなくていいんですけど、
その人が軸でコンテンツを出してもらいたいと思っているので、
45:03
本当に何ですかね、一クリエイターとしてやって欲しいなって思っているところですね。
はい、なのでそんな感じで終わらせたいと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします。
またそしてメンバーシッププログラムオフトピッククラブもノートでやっているので、
ぜひ気になった方はチェックしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
45:32

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