1. 13歳からのPodcast
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2025-08-26 20:33

「私はやってもいいけど、 周りは手を挙げない…」 あなたならどうする?【#5・後半】

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■ 今回の内容

やる気がない?「やってもいい」案件との向き合い方

安易な引き受けはNG?経験値から考える仕事の基準

「やらなくてもったいない」をどう乗り越える?

八方美人からの脱却!自分を守る断り方とは?

■ 番組概要

親や先生にはなかなか言えない「13歳の悩みごと」について語りながら、これからの時代を生き抜くために、本には書けないような<リアルすぎる>ハック術を紹介し合うPodcast。

ちょっとだけ人生の先輩な2人が、「友達以上・家族未満」の距離感で一緒に考えます。

■ 喋っている人
田中:社会学専攻の大学院生。研究テーマは「教育・家族」。声が低い方。

榊原:工学専攻の大学院生。研究テーマは「AI・Podcast」。声が高い方。

■ 感想・質問はこちらから

https://forms.gle/zhLuRVk6SG1819R48

#13歳からのPodcast について

https://note.com/27cleyera/n/n838eead297e1

#ラジオ #ポッドキャスト #悩み相談 #人生相談

サマリー

このエピソードでは、自分がやっても良いが、他にやりたい人がいない状況について話し合われています。特に、周囲の人が手を挙げない中での心理や判断基準、経験に基づく行動について意見が交わされています。また、タスクの優先順位付けと自己のキャパシティを理解する重要性についても討論されています。特に、周りがやりたがらない時に自分がやっても良いかどうかを考えるプロセスに焦点が当てられています。

やる気がない状況
Sakakibara
さて、じゃあもう一つケースをご紹介して、 っていうところで話していきたいと思います。
はい、もう一個のケース、どういうケースかというと、 自分は、まあやってもいいくらいなんだけど、もう他にやりたい人がいないっていう。
tanaka
これもあるあるその2のケースですね。 一番めんどいパターンね。
Sakakibara
そうですね。
tanaka
さっきのは、まあ方向性は違えど、モチベがあるから、 なんとか形にはなんのよ。
Sakakibara
うんうんうん。
tanaka
ね。でも自分以外、やる気がないって一番ちょっときついタイプだよね。
Sakakibara
まあ、やる気が…やってもいいなんだよね、これは。 そうそう、だから…
tanaka
他にやりたい人いないといけないけど。 そうなんだよ。だから、まあやれんことはないが、みたいな。
かといって自分もなんか、バリバリやる気ありますってわけじゃないしな、みたいな、そういう。
で、お互いがお互いのことをこうにらめっこして、
ああ、誰も手を挙げなさそうだなって思って、 しぶしぶ手を挙げるパターンね。
就活での実体験
Sakakibara
そうです。これだったら実際どうしてます? ただがくんの場合は。
tanaka
いや、これね、あったんです。
そういうことを、この前、就活で、
あのー、人事の人からね、こう、このテーマについて、 じゃあ5人ぐらいのグループで話してみてくださいって。
で、まあ最初に自己紹介とかするじゃないですか。 うん。
うん、って話するじゃん。
もう俺ともう1人しかしゃべってない。
あー。 きつえーと思いながら、ほんと、他のメンバーにも一応
振ってみるんですよね。他に何かありますか?って言っても、
なんも言わん。
ちょっと厳しいなーと思いながら、きつかったりしたんですけど、
まあでも、なのでまあどっちかというと、他にやる人がいないんだったら、
自分はもう、だからその、じゃあ自分でやりますってタイプかな。
Sakakibara
うん、やっちゃうんですね。
tanaka
もうやっちゃいます。
あの、あんま得意じゃないというか、むっちゃ苦手なんですけど、
でもまあ、ベストは出せなくてもマシぐらいにはなるやろうって、
とりあえず自分が出すようにはしてますね。
Sakakibara
なるほど。
tanaka
うん。
Sakakibara
やってもいいか。
tanaka
うん。
なんか就活の場面とか、俺大学院生で周り3回生が多いから。
Sakakibara
あー、なるほどね。
tanaka
そうそうそう。
まあなんか、ってなると自然になんか年上の俺が話回す側になることがやっぱ多かったりとかするし。
Sakakibara
あ、そうなんだ。
うん。
tanaka
って感じかな。
Sakakibara
はい。
tanaka
坂木バラ君はどうですか?
Sakakibara
どうですかねー。
tanaka
にらめっこしてます。
Sakakibara
にらめっこします。
tanaka
他の人も誰か手あげろよって思ってます。
どうしますか?
Sakakibara
えーっと、やってもいいのレベルなんですよね、これ。
tanaka
そう、やってもいい。
別にむっちゃやる気あるわけじゃない。
Sakakibara
うん。
今ちょうどそこ、その状態なので僕自身が。
非常に悩んでる不死ではあるんですけれど。
tanaka
うんうん。
Sakakibara
割とやんない側になってます、僕は。
もう。
tanaka
もう、じゃあにらめっこ続行。
Sakakibara
にらめっこ続行でやってます。
tanaka
おー。
で。
引かない?引かないんだ、そこは。
Sakakibara
引かないっすね、もう。引かなくなりましたね。
tanaka
あー。
Sakakibara
あのー、昔は確かに手あげてやってましたし、
それこそ大学のサークルは田中くん副局長、僕は局長でやってましたし。
tanaka
やってたやってた。
Sakakibara
あれも正直僕自身はあれいや、めっちゃくちゃやりたいわけではなかったんですよ、実は。
え!?
tanaka
まさかの数年ぶりの真実。
Sakakibara
いやー、僕は別にやりたくはなかったっすよ。
副局長の方がよかったと思ってます。
tanaka
あー、そうなの?
Sakakibara
はい。
tanaka
それを初めて聞いたかもしれない。
Sakakibara
いやー、単純に僕が、
言ったじゃないですか、僕だからアクセルベタ踏みしたら、
0、0点か100点かどっちかしかできないっていう風に言ってたと思うんですけど。
だから、それを握らせていいのかいっていう風に思いながら、
tanaka
なるほど、なるほどね。
Sakakibara
やってて、で、結果的に40点ぐらいのものができたんですよ。
tanaka
いやいやいや。
Sakakibara
僕の台でやったことなんて40点ぐらいのもんなんで。
tanaka
そんなことはないです。
恥ずかしかったです。
Sakakibara
ちゃんとやりました。
恥ずかしがりです。
Sakakibara
はい、まあそういったこともあったりとかして、
まあ一応やってはいたんですけれど、
最近なんか、やってもいいがで、
やって、時間割くのも割ときついなーって気持ちになってきて、
tanaka
なるほどね。
Sakakibara
もっとそれより自分がほんとにやりたいことを、
まあ自分でやるとかの方を優先させた方がいいんじゃないかなっていうことを思って、
まあ、やりたい人がいないっていう風に言っときながら、
結局なんやかんやで、もう誰かしら渋々、
あげてあげて、で、そいつがうまいこと回してくれるやろっていう風に、
いう風にかけるようになりましたね。
安受け合いの基準
tanaka
ああ、まあ確かに、
安受けない、安受け合いしないっていうのは確かに大切かもね。
Sakakibara
うん、もう安受け合いはほんとやめましたね、僕は。
tanaka
ああ、そういった観点からいくと、
確かにそれは大切なことだなって思いますよね。
Sakakibara
うん、ただ、なんだろうな、
それで、それの安受け合いするかしないかの基準がちょっと自分の中でできたなって思ったんで、
それ喋ろうと思うんですけれど。
tanaka
おお、安受け合いの基準。
Sakakibara
まあ、すごい一言で言えば経験値。
tanaka
経験値。
Sakakibara
だから、例えばそれをやります、
こういう仕事があります、やりますかっていう風になった時に、
他の人に比べて自分がその経験があるんだったら、
それは活かした方がいいよねっていう風に思うようになってます。
tanaka
なるほど。
Sakakibara
逆にその自分が初めてのところで、
ちょっと興味あるかもって思ったところで、
なんかにらめっこしてたら、
多分他の人も同じこと思ってんだろうなと思ってスルーすることになって、
スルーしてるかなと思ってます。
tanaka
なるほど。
明確に自分にはこれできるっていうか、
他の人よりかはできるなっていう、
自信がある場合にはもうしっかりやらせてくださいって言って、
一方で、他の人も同じぐらいかなっていう場合は、
他の人に任せる。
Sakakibara
うん。
そうですね、僕はそれで判断基準作ってますね。
なるほど。
明らかに多分自分が回した方が効率よく、
目標達成しやすいだろうなっていうときはやってる。
tanaka
うんうんうん。
Sakakibara
別にそれをあんま求められてなくてっていう状態だったら、
別にじゃあ、求められてないっていうか、
求められてないのもそうだし、
あとは思うとみんな未経験者ですっていう状態とかだったら、
じゃあもう誰かしらがやってもいいって思ってるんだったら、
じゃあそれに託そうって思ってますね。
tanaka
なるほどね。
なんか変な話かもしんないけど、
うん。
やらないことによって、
もったいないことしたなっていう気持ちがなんか、
自分はあったりとかするんだよ、たまに。
うんうんうん。
自分の未経験のところとかでも、
田中さんちょっと新しくやってみませんかみたいな感じがあったときに、
もし言われたとして、
自分はちょっとあんまその分野明るくないけど、
やってみませんかって言われて、
もし引き受けなかったらちょっともったいないかもなーって気持ちもしたりとかするんだけど、
坂木丸くんはどういうふうに、
その辺の気持ちとかって処理してたりする?
Sakakibara
あーどうだろうなー。
tanaka
そもそも思わないなら思わないでも。
Sakakibara
いや、思ってたときは正直やった。
あーマジ?
昔とかはね、
上手いこと任せられなくて、
上手いこと自分ではやれなくて、
あーちょっとやりたかったかもなーっていうふうに思うことは確かにありました。
3の頃だったらもっといろいろ手挙げてやってみた方がいいかなというふうに思ってるんだけど、
もう23とか4になってくると、
あらかた自分の得意でやれることって絞られてくると思ってるんで、
tanaka
方向性みたいなものがね。
Sakakibara
そっちをもう活かしてった方がいいかなっていうふうに明確に変えましたね。
なるほど。
いわゆるいろんな用途に使えるナイフみたいな。
tanaka
じっとくナイフみたいなこと?
Sakakibara
そうそうそうそう、それだ。
じっとくナイフみたいな感じだったんで今まで。
tanaka
コルクも抜けるし、枝も切れるしみたいなね。
そう、だからそれをもう明確に一本刀としてやりたいよねーっていうふうに思ったんで。
Sakakibara
13の頃は5得から10得に増やすことはしててもいいかなっていうふうに思うんだけど、
絞ってもいいかなっていうか、
ある意味安受けないしないことによって、
5得の中の1得1個の包丁を極めるっていうのができるのが早ければ早いほど、
わりとその人の強みには明確になってくるので、
そういうのを安受けしすぎないこともわりと大事なのかなっていうのは、
気づいててもいいのかっていうふうに思いますね。
tanaka
確かに受け終わらなかった分の時間を、
より自分が得意な分野で時間を使っていく。
刀を磨いていくっていう考え方もできるよね。
Sakakibara
無理に全て武器を増やすことだけが全てではないので、
バランスって言っちゃえばそれまでなんだけど、
あえて言うならば別に自分の取り澄ませたい教育場所やりたいことに関連するところの場所とかだったらやればいいと思うんですよ。
なんて言えばいいんだろうな、
SNSの運用をすることになりました。
で、SNSをうまく運用するためにはデザインを勉強しなければいけません。
っていうのでデザインを勉強する、初めてやったことだけは勉強したいです。
それだったらいいと思うんですよ。
tanaka
ラジオを作るときに、ラジオを作ろう、しゃべろうってなって、
しゃべったのを取って、
じゃあ編集もしなきゃいけないから、編集も勉強しようとかって感じだよね。
Sakakibara
そうそうそう。
そういうのとかだったら、やってもいいなっていうところにはなってくる。
けれど、ちょっとそこから離れてるものとかは別にやらなくてもいいなと思ってる。
感じですかね。
tanaka
実際そうだね、僕もわりと中学校高校の頃は頼まれたら断れないタイプだったね。
私なんか断ったら、あいつなんか空気読めんとか思われたらどうしようみたいな、
そういうふうなちょっと不安に思っちゃったりとか、
Sakakibara
発泡美人だったからさ、
tanaka
誰からもよく見られたいって思っちゃってたから。
最近はなんかわりと明確に、
すいません、ちょっと自分も今忙しいんで、
がっつりは書かれないですけど、
例えばイベントをやりたい人がいたときに、
それに自分も中学メンバーとして関わるのは無理だけど、
もし例えば俺が持ってる人脈があって、
その僕の知り合いとあなたを紹介してつなぎ合わせることならできますみたいな。
そういうふうに言うように。
だからプロジェクトを成功させるために10労力が必要だったとして、
2ぐらいならお手伝いできますとか、
5ぐらいならお手伝いできますよみたいなふうに、
わりとちょっと手伝い方を刻むようにはなりましたね、自分も。
なるほどね。
Sakakibara
僕は明確に×にしてます。
tanaka
本当に?
Sakakibara
考えることを増やすの嫌なんで。
tanaka
確かにね、ちょっとね、頭の中ごちゃついてもしょうがないからね。
Sakakibara
その場で済むんだったらいいかなって感じ。
その場でこういうことできますよとかで、
キャパシティの認識
Sakakibara
1時間ぐらいでその場で話を済むとかだったらやるんだけど、
それが結構明確に継続的に時間を食いますとかだったら嫌かなって感じ。
これは考え方ですね。僕はキャパがあんまり広くないんで。
tanaka
いや、性格出ますね。
Sakakibara
うん、出るね。
tanaka
自分はだからわりと、今まで10受けおって、
例えば自分のキャパが10だったとして、
じゃあ安浮き合いで5のキャパと5のキャパ受けおっちゃって、
もう持てない、それでもまた他のキャパおっていうふうになるのがやばいと思ったから、
1個ずつ受けおう、受けおい方を2とかにして刻んでやるっていう方向性になったけど、
安浮き晴らくんはどっちかというともうじゃあもう、
あ、その5受けおいませんみたいな、スパッっていうことだよね。
で、5を余らして。
そう、5だったら無理っすねって。
性格出ますね、これね。
出るね。
Sakakibara
いやだから、なんて言うんですかね。
僕はわりと、でもその中でも省異性なところはあるかなと思ってて、
めちゃくちゃちゃんとがっつりやることをやるタイミングはやって、
で、その他のこともあるんでちょっとあれですって言って。
だから自分がやってもいいがっていうところで言うと、
何だろう、やってもいいがで、やってもいいなっていうところをやるのであれば、
tanaka
わりとちゃんとやる。
Sakakibara
ただそれに銃注ぐことはもうあんましなくなったかなって。
ただ銃注ぐタイミングを作るっていうことにむしろ大事にしてるかなと思ってて。
tanaka
なるほど。
Sakakibara
だから全体で見たら労力的には銃ほどかけてはないんだけど、
大事なタイミングでちゃんと銃注げるようになりたいなっていう。
tanaka
ここぞいざという時、ここぞという時にはしっかりと銃ぶっぱできますよっていうことだよね。
Sakakibara
そうそうそう。
tanaka
その方がむしろなんかうまくいったりすることとかも多く、
Sakakibara
自分も気が楽だし、相手も成果が出てればいいわけだしっていうふうに思うのあって。
tanaka
メリハリをつけることですよね。
Sakakibara
そうですね。
いやだから、これこの前言われたんですけど、
僕逆に銃出すタイミング、いろんなところで銃出すタイミングとかが結構点々バラバラにあるんで、
逆に断片的にその銃だけを追ってったら、
tanaka
俺どこでも銃なんじゃないかっていう感じ。
Sakakibara
錯覚されて、錯覚されたのか知らないんだけど、
忙しそうな人ですねって言われたんですよ。
なるほどね。
tanaka
本人はそこまでとは思ってないけどみたいな。
Sakakibara
結構サボってますよ、私。
tanaka
サボり方っていうのも大切って言われたりしますからね。
Sakakibara
そう、だから断片的な銃が結構目についちゃってるから忙しそうな人ですねって。
現に忙しかったんですけど昔は。
もう最近はあんますね。
tanaka
でもそうして言えるのは僕も坂木和良君の考え方でも優先順位をしっかりつけましょうって部分には着地するのかなっていうふうに思いますよね。
Sakakibara
いいまとめ。まとめが上手。
優先順位付け
tanaka
ありがとうございます。まとめ得意って言っちゃったから。
Sakakibara
まとめが上手。
tanaka
僕もだから最初にもう既に抱えてる作業が5ぐらいあるんやったら、
もうちょっと他に受け負うことも少なめにしたりとか受け負わなかったりとかもするし、
やっぱりちゃんと優先順位をつけてやっていく。
だからケースBの自分はやってもいいが他にやりたい人がいないっていうふうな話に戻ってきますけども、
いざじゃあちょっと周りとにらめっこして自分がやろうかなどうしようかなでもそこまでやる気ないんだよなってなった時には、
一回その場だけじゃなくて今自分が抱えてる作業量とか自分の中でしっかりと優先順位をつけた上で、
それでもやる。やっても大丈夫そうとか。
やったほうがいいなと思うならもちろんやったほうがいいと思うし、
その上でちょっと今の手持ちだと無理そうだなって思ったら他の人に任せてにらめっこ続けるっていうふうなのも全然戦略的だと思うので。
優先順位ですかね。
Sakakibara
でもちょっと1個だけ補足していいですか。
tanaka
何ですか。
Sakakibara
タスクが全体で10、自分のキャパが10ぐらいあってそのうちの5を使うとかっていうふうに言ってたじゃないですか。
僕、例えばおそらく使われる時間大体5ぐらいだろうなっていうことを言われたとするじゃないですか。
tanaka
僕はそれからかける1.5するようになりました。
あるよね。
Sakakibara
自分の認識として。
tanaka
これ1時間で終わると思うからって言ったら平気で2時間かかったりとかね。
Sakakibara
そうそうそう。
tanaka
そういうやつね。
Sakakibara
それも織り込み済みでその上でできるかできないかを判断するようになりましたね。
tanaka
確かにそれは大切。
ちゃんとマージンをとっておくことだよね。
Sakakibara
安全マージンとっておこうって話だよね。
そうです。
tanaka
大体1.5倍から2倍くらいになると思ってるんで。
そうだね。
Sakakibara
それでそれでも耐え切れるのであればやれるかやれないかっていうのは判断するって感じで。
かつ逆にそれも含めてなんですけど、10を明確に10というふうに置くようになりましたね、もう1つ言うと。
昔はそれでちょっと無理して12ぐらいまでいけるかなとか思っちゃうんですよ。
tanaka
はいはいはいはい。
Sakakibara
自分の暇な時間削ったら10ぐらいのものを12にして何とか回せんじゃねえかなとかって思っちゃうんですよ。
tanaka
睡眠とかね、削ったりとかしてね。
Sakakibara
何だろう、娯楽の時間とか。
1回これに集中しようっていうふうに切り替えてやるとかいうのはあるかもしれんですけど、それの10も俺、崩さなくしました。
tanaka
もう10は10と。
もう10は10だと思ってやってます。
無理はしないと。
そうです。
ことですよね。
学びと成長
Sakakibara
はい。
頑張ることは大事だし、それ以上のことをやることによってそれに成長する機会があるよとかいう話とかもあると思うんですけど、
壊れたら結局全部元も子もないんで、
tanaka
そうだね。
Sakakibara
僕はだからそれの10をちゃんと維持するっていうか、自分を守るというか、
そうだね。
そういうことをするようにはなったかなっていう感じですね。
これは相当人によってあるかもしれないですけど、
あんまり自分がそんなストレス耐性ないかもなっていう人は無理に10にしなくてもいいなっていうのは思ってます。
tanaka
実際優先順位の話しましたけど、あなたの体と心の健康が第一ですからね。
そうですね。
Sakakibara
まあそれで、だから自分のもうちょいいけんじゃないかっていう風に見積もって、
やることは確かによくあることかもしれないが、見切りをつけるっていうのも割と大事。
これは多分ね、言ってでも多分伝わらないと思うんで、一回ちょっと痛い目見てから。
tanaka
一回ちょっとキャパオーバーになって、
うわーかっこよすぎたー周りの迷惑かけたーごめんなさいってなって、
分かる部分でもあるよね。
Sakakibara
これは多分実感しないと分かんないと思う。
tanaka
そうだよね。
まあでもそれが許されるのが中学生ですから。
Sakakibara
そうですね。
tanaka
うん。
あらかじめ意識してもらってもいいし、一回思いっきりずっこけで学んでもらってもいいと思うので。
はい。
とにかく優先順位をつけて、
別に10キャパあるんだったら10丸々埋めろって話じゃないですからね。
8ぐらいでいいですからね、別に。
Sakakibara
それもそうっすね。
まあいい感じにね、無理しない程度に。
だからお人差しが出ちゃってそういう風に手を挙げるっていうのもあるかもしれないですけど、
無理しない程度にね、やってもらってねっていうことが大事なんじゃないかなってそんな話でございました。
tanaka
はい。
Sakakibara
ということで前後半、とことん自分でやりたい派か流れに任せる派かってところで喋ってまいりましたが、
そうですね、ケースA、ケースB2個ケースをお話ししましたが、
その中で皆さんどういう風にやるのかっていうのを一つ、このポッドキャスト参考にしてもらえたらなという風に思います。
はい。
はい、ということでここまでじゅうさんさんがポッドキャストをお送りしてまいりました。
今回もご視聴いただきありがとうございました。
ぜひ皆さん次回もよろしくお願いいたします。
それではまた。
またねー。
バイバイ。
20:33

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