1. 13歳からのPodcast
  2. お互いの長所と短所、カードゲ..
2025-07-22 14:43

お互いの長所と短所、カードゲームのデッキで例えるなら?【#4・後半】

spotify

■ 今回の内容

お互いの長所と短所って?

社長からの一言で判明!隠れた強みとは?

速攻型?持久戦型?カードゲームで例える性格分析

■ 番組概要

親や先生にはなかなか言えない「13歳の悩みごと」について語りながら、これからの時代を生き抜くために、本には書けないような<リアルすぎる>ハック術を紹介し合うPodcast。

ちょっとだけ人生の先輩な2人が、「友達以上・家族未満」の距離感で一緒に考えます。

■ 喋っている人
田中:社会学専攻の大学院生。研究テーマは「教育・家族」。声が低い方。

榊原:工学専攻の大学院生。研究テーマは「AI・Podcast」。声が高い方。

■ 感想・質問はこちらから

https://forms.gle/zhLuRVk6SG1819R48

#13歳からのPodcast について

https://note.com/27cleyera/n/n838eead297e1

#ラジオ #ポッドキャスト #悩み相談 #人生相談

サマリー

お互いの長所と短所をデッキに例えながら、自分の性格や行動パターンを対比して考察しています。坂木原さんは好奇心とフットワークの軽さにリスクを伴うと述べ、田中さんはミッドレンジでのストイックさと異なる領域へのアプローチについて見解を示しています。このエピソードでは、ミッドレンジデッキと自分の性格を重ね合わせて、長所と短所を考える重要性について語っています。また、普段の生活や仕事において、自分が得意な分野から一歩踏み出すことの意義を探っています。

坂木原くんの長所と短所
Sakakibara
はい、ということで、ここまで自分の長所と短所って どうしたらわかるんだろうっていう具体的な話をしてまいりましたが、
実際にじゃあ、僕らの長所と短所って何だろうねっていう、 ここからは割と余談に近い話になってくるんですけれど。
どうですかね、たなかくん。
tanaka
そうね、お互いに長所短所、その理由も兼ねて言いますか。
Sakakibara
はい、そうしましょうか。
tanaka
そうですね、じゃあ僕から見た、さかきばらくんの長所短所は、 まあでもやっぱり一番は、新しいもの好きっていうところじゃないかなって思います。
Sakakibara
いわゆる好奇心旺盛と言われるやつですね。
tanaka
あ、そうですね、そっちのほうが、すっくり来てたかも。 そう、好奇心、好奇心だと思います。
やっぱりすごい、毎回毎回話してて思うけど、 僕が知らない世界の話をずっとしてくれてるから、本当にすごいなと思うし、
久しぶりに会ったら、その前話してた話題から、 いや、もう俺はそこにいないぜみたいな。
もうそこはある程度わかったから、俺次これが来るんだと思うんだよねみたいな感じで、 もう次の新しい話題をしてて、
あ、ちょっと待ってみたいな。 俺まだ前の話全部紙くらき入れてないよみたいな。
そう考えるとやっぱり好奇心かな。 だから本当に、なんていうんだろうな、
ある種、すごい、なんて言ったらいいんだろう、 物事に、ある種、善悪の判断ってやっぱあるけど、
Sakakibara
やっぱ新しいものってさ、そもそも善悪の判断って、 つかせようがないときってあるじゃん。
新しく出てきたものだから、なかなか既存のルールだと 測れないものってやっぱたくさんあると思うんだよ。
で、そういうふうな新しいものが出てきたときに、 僕ってたぶん1回ちょっと立ち止まるタイプというか。
tanaka
だから、これが社会的にいいものなのか悪いものなのかっていうのは、
ちょっとまだ俺にはわかんないから、 ちょっと様子見しとこうって思うところを、
わりと坂木和楽くんは、もうそこで手突っ込みに行くっていう感じなイメージがすごくあって、
そのなんというか、好奇心の旺盛さとフットワークの軽さみたいなところは、
本当にすごいなと、尊敬してますね。リスペクトしてます。
Sakakibara
リスペクトすか。
tanaka
はい、マジリスペクトしてます。
一方でやっぱり、それが本当に裏返しで端緒なのかなと思うのは、 見ててこっちがヒヤヒヤするというか。
Sakakibara
それ端緒なんすかね。
tanaka
いや、なんか、どうなの、なんていうんだろうな、いつか大火傷しない、リスクを乖離見ないというか、
いつか大火傷しちゃいそうで、すごいヒヤヒヤするっていう、 勝手なローバシンかもしれないですけど。
そう、なんか、それはなんかね、逆にちょっと、
え、大丈夫?そんなに?みたいな。
そこまで行っちゃっていいの?とか、そこまで踏み込んじゃって大丈夫なの?って、
ちょっと見てて、こっちがヒヤヒヤすることはあったりするので、
本当に表裏一体なのかなっていうふうに思います。
でもなんというか、ある種、自分はそれができないタイプだからパチャのね、
立ち止まっちゃう、じだんだん踏んじゃうタイプなんで、
うん、なんかそこはすごいなっていうふうに思うのが、
僕から見た、坂木バラ君の性格的な長所短所なんじゃないかなっていうふうに、
偉そうに言わせてもらいます。
田中くんの評価
Sakakibara
ありがとうございます。
いや、なんていうんですかね、まぁ好奇心旺盛っていうのは割とあるかなっていう気はしてるけれども、
なんというか、ただ別にめちゃくちゃ好奇心が旺盛っていうと、
割と結構領域を絞ってる上での好奇心旺盛って言い方になるのかなと思ってて、
tanaka
なるほど。
Sakakibara
まぁ、自分の性格的にこれ合わないなと思ったら、
僕は本当にその領域のところは何の知識もないし、何の興味も示さないんですよ、実は。
tanaka
あー、はいはいはい。
Sakakibara
だからそれはある意味自分の性格っていうか、
その自分の性格の中でこれがすごく、なんだろう、
差が似合うなとか、自分の思ってる考え方にすごく合ってるなっていうものに対しての知識を結構いろいろと幅広く見てるっていうのはあるかもしれないですね。
tanaka
たまったものに没頭できるっていうのはすごいあるよね、見てて思う、ほんと。
Sakakibara
まぁ没頭しすぎてっていうところもあったりはするんですけど、
ただ何点ですかね、その中でこれ一旦先の社長から言われためちゃくちゃ風に落ちる無事故分析というか、
長所と短所のところで、強みって何ですかって聞いたときにこれ聞かれてすごく納得できたっていうものを喋ろうと思うんですけど、
ある未知のゲームが与えられて、それをお互い10回そのゲームがあって、
で、その10回のゲームのうちに最初の4戦、俺が勝つ能力があると。
tanaka
なるほど、周りがまだ慣れてないうちに勝ちにいけるってこと?
Sakakibara
そう、だから割とそのゲームの特性というか、新しいものが入り込んだときに最初に置かれた状況を理解することが結構上手って。
tanaka
あーなるほど。
Sakakibara
逆にそこから残りの6戦は、後半の6戦は結構それ相手がゲームわかってきたら体力勝負というか、
tanaka
結構、まぁなんだろう、めちゃくちゃスティックにやったもん勝ちっていうところになって、
Sakakibara
僕はあくまでそこはあんま得意じゃないから、この10戦を、最初勝てる10戦を5戦とか6戦とかに広げていく努力を決めやした方がいいっていう。
tanaka
おーえ、すごいな、そんな具体的な自己分析というか、言われるのすごいね、面白い。
Sakakibara
いやもう、すげースッて風に落ちて。
tanaka
いや、でも確かにそうだよな、結局その、なんだろう、俺カードゲームやるからすごい上手うんだけど、だから本当に速攻なんだろうね。
Sakakibara
そうだね。
tanaka
だからやっぱ速攻デッキって基本的には相手が気づいた時には、もっと言うと相手が動ける時にはもうどうしようもないみたいなデッキなのよ。
っていう風にやっぱこう、相手が動くよりももっと前にもう勝ちに行くっていう風な、まぁその陸人を押し付けるタイプのデッキだから、
そう言われてみると確かに坂木原くんってすごい速攻デッキだなと思って。
Sakakibara
アグロってやつね、はい。
tanaka
そうそう、アグロデッキアグロデッキ。
一方で例えばミッドレンジだよね。遅くはないけどまぁ中盤域に頑張るタイプと、どっしり構えるカウンターデッキみたいな。
相手が殴ってきたのに対して、もし、なんだろう、一気にカウンターで返すみたいな。
だからまぁ終盤とかに活躍するタイプっていう、まぁ大体3つぐらいスピードレンジではあるんだけど、
まぁその3つで言ったら確かに坂木原くんは速攻だなぁ、アグロですね、アグロです。
Sakakibara
いやなんかすごく納得できる。
まぁ環境にいたら嫌な奴だなぁっていう。
そうねー、何もさしてくんないんだもんね。
tanaka
そうだよね。気づいたら何もさしてくんないからね。
Sakakibara
本当にそういったところがあったりするわけで、じゃあちょっとあくまで僕の方から田中くんの評価してみましょうか。
tanaka
お願いします。
Sakakibara
だから僕はそのさっき言ってたデッキの話をそのままパクると、
tanaka
田中くんはだからそれこそミッドレンジ、いわゆる結構長めのターンまで持ち込んで、時系制に持ち込んでやるっていうのは割と得意かなと思ってて。
まぁ単純にそれは、自分がここに決めたっていう領域があったとしたら、
そこに対して勝つための努力というかストイックさを惜しまないっていうものはすごくあるなと思ってて。
Sakakibara
ここに決めたというところがあったらそこにしっかり没頭して入っていく、
そのための知力、体力も含めてなんだけど、
何だろう、だけ惜しまないっていうのがすごい長所だなというふうに思ってます。
まぁその裏返しの端緒にはなるんだけど、それこそだから、
tanaka
他の領域に入り込んでいくっていうところがやっぱりまだ時間がかかるなっていう印象があったりとか。
Sakakibara
でもそれはそれで自分が決めたところでしっかりやるっていうのは大事だと思ってるし。
その中で自分が自分の今いる領域のところからちょっと近くて、
何だろう、いい感じのことがありそうっていうところにどんどんと手を伸ばしていけば、
より良い新しい可能性とかが出てくるんじゃないかなというのは思った気がする。
ラジオの新たな可能性
tanaka
ありがとうございます。何かそう思う具体的な理由とかありますか?
Sakakibara
なんすかね、僕とラジオをやりたいって言った時にスッて入ってきたのは、
わりと周辺のところに、田中くんがやってるオンアナウンスっていうところの周辺としてのラジオっていうのがあって、
tanaka
そこに近かったからやってくれたんだろうなっていう考察があったりとかするんですけど。
Sakakibara
だからこれが突然俺がYouTubeやろうぜっていうふうに言ったら、多分やんないですと思うんですよ、田中くん。
tanaka
そうだね。YouTubeって言われたら、え、YouTubeってなってたと思う、多分。
そうそうそう。
Sakakibara
そういう周辺のところからどんどん新しい可能性が広がっていくのかなっていう、そんな気はしてて。
その中にアナウンスでやってたこととか、努力してたことってところが上手いこと生きてくれたらいいよねっていうのはずっと思ってますね。
tanaka
ありがとうございます。もう何というか、すごい風に落ちて、まず僕が使うデッキ、ミッドレンジ大好きなんですよ。
Sakakibara
えぇ〜。
tanaka
ほんと。速攻はやっぱ中盤域、終盤域で息切れしちゃうからやだし、カウンターデッキは結局相手が動いてくれないと自分が何もできないデッキが多いから、
やっぱりある程度自分で能動的に動けて、なおかつ終盤とか中盤でもちゃんと、要はゲームができるデッキというか、やることがいろいろとできるのが遊んでて楽しいなって思うから、
まずすごい、田中くんミッドレンジだよねって言われたときに、おぉ、俺そういうデッキ大好きってやっぱ思ったし、
いやでもすごく、それはカードゲームの話なんだけど、自分の性格っていう点で考えてみれば、結構おっしゃる通り、自分が好きなものとか、自分が得意、自信を持ってやれるものに対してはだいぶ時間をかけるタイプというか、
いきなり飛び込むというよりかは、行けそうかなーっていうふうに様子見して、行けそうって思ったら、じゃあ頑張りますっていうふうに、ブーストかけるタイプなので、やっぱりその通りだなっていうふうに思ったし、坂木バラくんの言う通りね。
そう考えると、確かにいきなり突っ込むというよりかは、少し様子見をしてから、自分が行けそうだなって言ったところで飛び込んで、飛び込んだからにはやるしかないって言って、頑張るっていうタイプなのは、それもそうだし、なおかつその、なんていうか、その近く、自分がじゃあ、あらかじめ自分が自信があるところから着実に広げていこうっていう考え方も確かにその通りだなっていうふうに思ったし。
逆になんかこう、突拍子もないことをいきなり言われると、やっぱやれますって言えないタイプだなってやっぱ思う。
Sakakibara
無茶ぶりとかはね。
そうそうそうそう。だからなんて言うんだろう、例えば仕事をするとか、部活動とかでもいいけど、今まで普通になんか、なんて言うんだろうな、普通になんか事務作業をしてたのに、急に営業行ってこいって言われたら、いや無理ですよってやっぱ言っちゃいたい。
tanaka
面白そうっすね、営業やってみたいですっていうふうに、多分なんないタイプだよね。
それは確かに、いや、だって俺今までやってきたの事務ですもん、その営業のノウハウとか知らないですしっていうふうになるから、確かにそれはそうだし、だからこそ、ある種その、そうだよね、坂木バラ君が言ってくれたように、
自分の得意なところからスタートできる、そのなんか幅みたいな、というか、ちょっとその、今は割とその近いところから一歩一歩みたいなところ感じだけど、そこがこう、一歩じゃなくて二歩とか三歩先のことも、
いや自分だったらこの部分活かせると思いますって言って、ちょっとパッと見関連しなさそうなところにもフットワーク軽くできるようになってったら、確かにそれはすごく、ある種自分の理想的な社会人像なのかもしれないなと思いますね。
Sakakibara
いやもう、そうっすね、本当に言ってくれた通りとしか言うようがない、もう、はい、そんな感じ。
tanaka
そう考えるとあの、速攻の坂木バラとミッドレンチの田中っていう、そんな感じになってますからね、デッキタイプって言うとね。
長所と短所の考え方
Sakakibara
いや、僕はだから引きが悪かったら即撤退なので。
tanaka
初手の手札がね。
Sakakibara
そう、初手もダメだと思ったら、リタイアって。
tanaka
あって、そうそう。
Sakakibara
そうそう、そういう感じなので、いやだから、割とデッキの例えがすごく腑に落ちるなって。
tanaka
面白いね、意外とね。
Sakakibara
そういう納得の仕方って形でいいでしょうかね。
tanaka
はい、ありがとうございます。
Sakakibara
まあちょっと皆さんも自分の長所と短所っていうのがどんなところなんだろうっていうのを考えてもらって、僕らはちょっとデッキの例えをしちゃったんですけれど、まあそういったところもあったりしますし、もしかしたらちょっと別の、なんだろう、自分の中の長所と短所っていうのがあったりすると思うので、
ぜひ皆さんも考えていただけたらなというふうに思います。
tanaka
ぜひこういう話っていうのはね、友達とやってみても意外と面白いだろうし、もしかしたらちょっと恥ずかしいかもしれないけど、親とかにも聞いてみたり、兄弟に聞いてみたりとかしたら、自分が思っていなかったような意外性が見えてくるかもしれないので、なんか盛り上がってもらえたらなと思います。
Sakakibara
はい、まあね、若いうちにこういうのって聞けるうちに聞いといたほうがいいと思うんでね。
はい、ちょっとおじさんくさい話になるんですけど、まあ13歳視点でもそういったことがあるんじゃないかっていうところで、はい、今回は長所と短所ってどうしたらわかる?っていうテーマでお送りしてまいりました。
はい。
はい、今回もご視聴いただきありがとうございました。ぜひ皆さんもよろしくお願いいたします。それではまた次回。ありがとうございました。
またねー。
14:43

コメント

スクロール