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tanaka
なので、じゃあなんか自分もできそうって思ったりとか、自分もできるかもって思うことで頑張ろうってすることはすごく大切なんですけども、
一旦立ち止まって、じゃあ今もう既に成功した人、一発逆転した人と自分の境遇ってどれぐらい一緒なのかなとか、
どこが違うんだろうっていうふうな現状をしっかり分析することもまず大事なんじゃないかなっていうふうに思います。
Sakakibara
はい、ありがとうございます。
tanaka
で、次に思うのが、一発逆転した人ってそう見えてるだけで実はそうじゃない可能性ってあるんですよね。
Sakakibara
はいはいはい。
tanaka
一発逆転っていうと、いきなり成績がグーンと伸びたとか、いきなり例えば部活動で活躍しだしたっていうふうに見えるかもしれないんですけども、
目に見える変化がそうなだけであって、もしかしたらそういうふうに見えてるだけで本人はずーっとコツコツコツコツ勉強したりとか、
部活動の練習にひたすら取り組んでたり、なんなら帰って自習練とか、塾で夜遅くまで残って勉強、
人が見えないところで努力してることってあるかもしれないんですよね。
なので、そういう人が成功するって妥当だと思いませんか。
Sakakibara
まあ、努力してるのであればっていうふうになってきたら、またそう見えますね。
tanaka
一見、なんかあいつ努力してなさそうとか、努力してる姿が見えない人でも、実はむちゃくちゃ努力してるかもしれないし、ってことは全然あるんですよね。
なので、やっぱりそう見えてるだけかもしれないっていうふうな部分があると思うんですよね。
だから、本当に自分が一発逆転した、この人一発逆転してるなって思っても、本当にそうか、その見方合ってるかっていうふうに、
一回自分を疑ってみるっていうのも大切なのかもしれないというふうに僕は思います。
Sakakibara
いわゆる、あのー、ノーベンダワーって言ってたやついたじゃないですか。学校で。
tanaka
あ、あのー、期末テストとか中間テストの前ね。
Sakakibara
ノーベンダワーって言ってたやつが、本当にノーベンとかではなく、実は家帰ってやって、
ノーベンダワーって言っときながら、でもいいテスト取ってくる、みたいなこととかがあるかもしれないっていうことで気をつけようと。
そうだよね。俺、ちゃんと勉強しなかったタイプの人だから。
tanaka
あ、いまだに思ってる。あれなんなん?
Sakakibara
あれ?
tanaka
あれなんなん?ノーベンアピールなんなん?
かっこいいん?それって。ちょっとすいません、ちょっとあのー、
個人的なちょっと、恨みつわみが出てきちゃう。
なの、勉強したのはちゃんと勉強したって言えよって俺思っちゃうんすけどね。
お前してんじゃねえかよ、つって。
俺マジガチ、ガチノーベン、今回はガチでノーベンだから、とか言うけど。
別にお前の勉強は俺にとっちゃ全然勉強してる方だよって思ったりしますよね。
Sakakibara
いやー、それはほんとに。
そういうことっすね、前提に気づくって話です。
tanaka
前提に気づくって話です。
まあ、その時はその時で僕が勉強してなかったのが悪かったんだと思いますけどね。
Sakakibara
はい。
tanaka
あの時若手んばっかだったんですけども。
まあ、そういう僕の学生生活を振り返ってみて思うのが、
なんていうか、成功する人がいましたと。
一発逆転してるように見える人がいましたと。
じゃあ自分も頑張んなきゃ、自分も同じように成功したいって思うこと自体は決して悪いことじゃないと思いますし、
とっても素敵なことだっていうのはもう繰り返し言わせてもらいます。
だからこそ、その人たちと全く同じ方法でやろうとせずに、
自分流にカスタマイズすることが大事なんじゃないかなって僕は思うんですよね。
Sakakibara
はあはあはあ。
tanaka
まあ、例えばすでに成績がいい友達と自分を比較したときに、
あの、例えばじゃあその人がすごい勉強の仕方をやっていってて、
思う自分の勉強の仕方を比較してみて、
じゃあここが足りないなとかっていうふうに、
同じようにできる部分はたぶん、全然真似していいと思うんですよね。
自分でも真似できそうだなって思うことに関しては、真似していいと思うんです。
ただ一方で例えば、あの、なんていうんですかね、
じゃあその人は数学を1日3時間勉強していたとして、
Sakakibara
自分がむちゃくちゃ数学苦手だったとするじゃないですか。
tanaka
大っ嫌いな数学1日3時間もできるかって話なんですよね。
Sakakibara
まあ、苦手は潰しといたほうがいいかもしれないけど、
現実問題やる気が出るかはちょっと厳しいかも。
tanaka
うん、って考えたときに、じゃあまあ、
もちろん数学は数学としてやらなきゃいけないから、
まあそのやる時間を朝のさえているうちにやるとか、
数学をやりつつ、連チャンで3時間やるんじゃなくて、
まあ途中途中好きな科目をはさみながら勉強するとか、
そういうふうに自分に合った形でカスタマイズしていくことっていうことが、
僕は大事だと思うんですよね。
Sakakibara
ああ、いいこと言うな。
tanaka
そこですかね、
まあそこで落ちたからじゃあ自分のライフプランが全部崩れるのかっていうとそうではなくて、
じゃあ第一志望に行かなかったから第二志望に行きましたとして、
じゃあ第二志望に、
じゃあ受かったところでその先にある目標に対してどうやって頑張っていくのかっていうのをもう一度組み立て直していく、
っていうふうなことの方がむしろ大事なのかなっていうふうには、
2回受験落ちて考えていることではありますね。
Sakakibara
なるほどね、
いや意外と現実的なんだなって。
tanaka
すいません、ちょっと夢のない話をしてしまって面白いんですけど。
Sakakibara
でもだからすごくいいなと思ってたのが、
その一発逆転目指してやってきた努力っていうのって別に全部ゼロになるわけではないですから。
tanaka
そのだと思います、
実際僕の、
それは本当にちょっと具体的な話をすると、
やっぱり受験勉強するために勉強した内容が全部水の泡になったかっていうとそういうわけではなくて、
大学院ってやっぱり言われたことを学ぶんじゃなくて、
学生同士があらかじめ本を読んできて議論をするっていうふうな授業がメインなので、
やっぱりそういったときに建設的な議論であったりだとか、
多角的な視点で議論をするためには、
やっぱり僕が大学受験のときに勉強した社会学の有名な人の理論だったりだとか、
有名な人物の考え方だったりだとか、
そういったところを引用しながら議論していくことになるので、
そう考えると、
じゃあその大学受験落ちちゃったからじゃあ全部パーじゃんとやっぱ思ってなくて、
むしろあのときに一回ちゃんと本腰入れて勉強していてよかったなって今思いますからね。
Sakakibara
そのために努力してたっていう、
努力したことが後々になっても生きていくというか。
tanaka
生きてきましたし、
結局第一志望に行かなくてもその先のゴールにっていうのは僕の場合は研究じゃないですか。
Sakakibara
大学に行くんだから。
tanaka
より良い研究のために、より深い研究のためにっていうふうな最終的な目標を考えたときに、
正直そのじゃあ大学院受験落ちても関係ないじゃなくて、
大学院受験のためにしっかり勉強していくっていうこと、
その行為自体がその先の目標、より良い研究のためにってところに直結してるんですよね。
Sakakibara
ああ、なるほどね。
tanaka
だからもちろん大学院で受かって選択肢を増やすっていう目標もあるし、
今ここでちゃんと勉強しておくことによってその先のゴール、より良い研究をするっていうふうに、
どっちにもかなってるから、
どっちのためにも頑張るみたいな感じで去年は大学院受験の勉強してましたね。
Sakakibara
いや、でもすごく良いやり方だよねっていうふうに思うんですけど。
はい、ありがとうございました。