1. 13歳からのPodcast
  2. サムネイルを作っている時の「..
2025-08-19 25:48

サムネイルを作っている時の「っぽい」感覚って大事。【#ジャケギキ】

spotify

■ 今回の内容

Podcastアートイベント「ジャケギキ」に参加!

13歳からのポッドキャストを広めたい!

僕たちは何者?自己紹介と番組コンセプト

なぜ13歳?ターゲット層への想いとポッドキャストを始めた理由

ジャケ買いを狙え!こだわりのサムネイル制作秘話

リレー企画:「アテクシの屍を超えてって」を紹介


■ 番組概要

親や先生にはなかなか言えない「13歳の悩みごと」について語りながら、これからの時代を生き抜くために、本には書けないような<リアルすぎる>ハック術を紹介し合うPodcast。

ちょっとだけ人生の先輩な2人が、「友達以上・家族未満」の距離感で一緒に考えます。


■ 喋っている人
田中:社会学専攻の大学院生。研究テーマは「教育・家族」。声が低い方。

榊原:工学専攻の大学院生。研究テーマは「AI・Podcast」。声が高い方。


■ 感想・質問はこちらから

https://forms.gle/zhLuRVk6SG1819R48


#13歳からのPodcast について

https://note.com/27cleyera/n/n838eead297e1


■ ポッドキャストアートイベント 「ジャケギキ」について

【日時】11/28(金)〜12/2(火)

【場所】原宿スクエア内 東急プラザ原宿「ハラカド」3F 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21

《「ジャケギキ」クラウドファンディング》 https://camp-fire.jp/projects/866687/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show (2025/8/31まで)


■ エピソード内でアートワークを紹介した番組

「アテクシの屍を越えてって♡」

Spotify: https://open.spotify.com/show/5rhdqKYQFPqAj6NszKc4De?si=10b5d4b0f5514d5d

Amazon Music:https://music.amazon.co.jp/podcasts/7d964b92-6673-4d4b-9b51-d234f3b4310c/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%81%AE%E5%B1%8D%E3%82%92%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6%E2%99%A1


#ラジオ #ポッドキャスト #悩み相談 #人生相談

サマリー

ポッドキャストのアートイベント「ジャケギキ」が原宿で開催され、参加者はポッドキャストのジャケットを展示し、リスナーとの接点を作っています。このイベントは、若い人たちにポッドキャストの魅力を伝えるための絶好の機会です。このエピソードでは、13歳をターゲットにしたポッドキャストのコンセプトや、サムネイルのデザインプロセスが探求されています。特に、手作り感の重要性や過去の作品との比較を通じて、リスナーとのつながりを深める意義が語られています。このエピソードでは、ポッドキャストの編集や効果音の重要性についても触れられており、異なるスタイルの番組間の比較が行われています。また、ポッドキャスト制作の背景や目的を振り返りながら、リスナーに向けたメッセージが込められています。

ポッドキャストのアートイベント
tanaka
13歳からのPodcast。この番組は、もし13歳の頃に戻ったとして、どうしても伝えたい生き方やノウハウを発信するPodcastです。
Sakakibara
はい、ということで始まりました、13歳からのPodcastです。よろしくお願いします。
tanaka
よろしくお願いします。
Sakakibara
はい、今回も2週連続特別編としてお送りをしてしまうのですが。
tanaka
2週連続特別はだいぶ特別ですね。
Sakakibara
だいぶ特別、ちょっとたまたまタイミングが特別が2個重なってしまったということで。
tanaka
特例中の特例だと思います。
Sakakibara
はい、こんなことは滅多にないと思いますが。
はい。
では今回の内容の方を説明していきたいと思います。
私たち13歳からのPodcastのアートイベント、ジャケギキに参加いたします。
tanaka
イエーイ。
Sakakibara
イエーイ。
やったー。
はい、ということでいきなりジャケギキって何ですかっていうことなので、ちょっとそこから説明していきたいと思います。
tanaka
お願いします。
Sakakibara
はい、11月28日金曜日から12月2日火曜日まで5日間にわたって開催されるPodcastのアートイベントというふうになっています。
場所が原宿の原門って言われる、もう原宿の中の少量施設の中で最近できた結構きれいなとこなんですけど、私自身行ったこともあるかして。
行ったことある?
ありますよ。何回か行ったんですけど、ほんと人がお互いしてて若い外国人、いろんな方々がいらっしゃって。
テナントの中に地下に銭湯とかがあるんですよね。
tanaka
え、地下に銭湯あんの?
Sakakibara
地下に銭湯あるんですよ。
珍しい。
地下に銭湯があったり、あとは今回このイベントに協力されているJWEBさんっていう有名なラジオ局がありまして、そこのJWEBさんの収録スタジオがあったりとか。
tanaka
え、すごい。
Sakakibara
結構、ほんと文化拠点としての原宿っていうふうに言われてるよ。
tanaka
カルチャーのスタート地点というか、発信拠点みたいな感じですね。
Sakakibara
はい、そういったところでPodcastのアートイベントが開かれます。
一応概要としては、Podcastに触れたことない人たちとの接点を作るためにPodcast番組のジャケット、いわゆるカバーアートですね。四角の。
これを展示して、いろんな人たちとPodcastの接点を作っていこうという趣旨のイベントになってます。
ざっくり言うとこういった形でPodcastを知っている人、そうじゃない人が楽しめるような接点を作れるイベントというふうになっているそうなんですが、
詳しい話はこの後流すジングルの方でご紹介されているということなので、ちょっとジングルの方を流していきたいと思います。どうぞ。
イベント参加の目的
tanaka
お願いします。
Podcastをアートで楽しむイベント、「ジャケ劇」が原宿のど真ん中、原門で開催決定。
JWEB公演の下、全国の番組ジャケットが集結。
参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載。
新しい番組と出会えるチャンスです。
あなたの目から耳へつながるPodcastアートイベントジャケ劇。
開催期間は11月28日からの5日間。
どうぞお楽しみに。
クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。
Sakakibara
詳しくは概要欄をチェック。
はい、ということでジャケ劇の方のジングルの方をご紹介させていただきました。
tanaka
改めてそんな人通りの多いところで、果たして僕たちのPodcastを聞いてもらえるのかみたいな不安もあったりしますけども。
Sakakibara
まあ160近いPodcastが出展されるってことですからね。
tanaka
すごい、160すごいよね。
Sakakibara
そんなにあるんだっていう。
tanaka
本当、その中で僕たちも頑張っていけたらなと思うんですけども。
その参加した目的みたいなのは、多分坂木バラ君から紹介してもらった方がいいのかなと思いますけど。
Sakakibara
はい、ありがとうございます。
まあそもそも4月から始まったこの13歳からのPodcastなんですけれど、
最近いろんなPodcastのコミュニティとかに参加して思うのが、やっぱ全然認知が取れてないと、僕たち。
tanaka
そうだね。
Sakakibara
割合面白いものを作ってる自信はあるんだけれども、面白いものを作ったとて、やっぱり誰かに届かないといけないなっていうのはすごく思ってます。
tanaka
そうだね。
Sakakibara
一通り、なんだろう、僕たち13歳からのPodcastの番組のフォーマットみたいなのが、だいたいこういうことをやろうというのが決まってきた中で、
じゃあもうちょっと宣伝というかプロモーションしていこうっていう流れがあったときに、ちょうどイベントだなと思って。
tanaka
より多くの人に知ってもらうということですね。
Sakakibara
はい、何より私たち13歳からのPodcastって言ってる通り、13歳からのっていう風に言ってるんですけれど、
結論何が一体か、若い子たちに聞いてほしいんですよ、このPodcastは。
tanaka
そうね、若い人たちに、僕たちよりももっと若い子たちに聞いてほしいって思いでやってますからね。
Sakakibara
そうですね、まさに原宿でイベント開催されるってちょうどいいなっていう。
確かに。
tanaka
そうですよね。
若い人多いですよね。
Sakakibara
そもそもいろんな場所、いろんな人来られると思うんですけれど、やっぱり若い子たちがメインに来る町じゃないですか、原宿って。
tanaka
そう、イメージある。
Sakakibara
そういった中で13歳からのPodcastっていうのがあるだけで、ちょっと気に留めてもらえるんじゃないか、宣伝効果があるんじゃないかと思って応募したっていうのがまず一つあります。
もう一つ、そもそもPodcastの界隈って言われてる界隈がありまして、そこにやっぱり飛び込んでみたいなっていう気持ちがありました。
tanaka
そうだね。
Sakakibara
そうですね、私自身もPodcastを配信する中で、いろんなPodcastのキーパーソンだったり、有名な人だったりとかお会いする機会とかは確かにあるんですけれど、
実際、番組をやられてる人たちに合ってるかっていうふうに言われたら、やっぱり合ってる人たちって仮があるわけなんですよ。
tanaka
いつも同じメンツになっちゃうみたいな。
Sakakibara
その中で、やっぱりもっといろんな人たちに出会いたいっていうのもそうですし、こういうPodcastがあるんだっていう、私たちにとっても新しい気づきだったりとか、配信している人がどういうモチベーションでこのPodcastを配信しているのかなっていうのを知るために、非常にいい機会だなと思って応募させていただいたっていうところですね。
自己紹介と背景
Sakakibara
こういった形で13歳からPodcast参加させていただくっていうふうに話をさせていただきましたが、私たちそもそもどういう存在なのっていうところをまだお伝えしていないと思うので話していきましょうか。
tanaka
ここまで話してきて、一体俺たちは何者なんだっていう自己紹介をまだしないとって感じですけども、まず今喋ってる僕が田中と言います。
京都で大学院生をやっていて、社会学という学問を専攻して、教育や家族についての研究、修士論文を書こうと頑張ってます。
声が低い方と覚えてください。で、もう一人がどうぞ。
Sakakibara
坂木バラと言います。僕自身は元々経済系の勉強してたんですけれど、大学院から工学系の利点をして今大学院生になっています。
今の研究テーマはAIだったり、それこそ今こうやって配信しているPodcastの研究だったりっていうのを結構多岐にわたって研究させていただいています。
このラジオの中では声が高い方として覚えてもらえたらなというふうに思います。
tanaka
声が低い方が田中で、声が高い方が坂木バラです。
僕たちのこのPodcastっていうものはどういったものかっていうと、先生だったりとかご両親にはなかなか言えない13歳という本当に思春期末田中の悩み事について、
僕たちが振り返りながら語りながら、これからの時代をどうやって生きていったらいいのか、今13歳の皆さんがどういうふうな進路選択とか友達付き合いとかをしていったらいいのかっていうふうな本には書けないような僕たちの実体験、
リアルすぎる術、ハックするような術を紹介し合うようなPodcastというふうになっております。
tanaka
皆さんにとって、中高生の皆さんにとってちょっとだけ先輩である僕たちがですね、友達以上、家族未満の距離感で気楽に一緒に考えていけたらなというふうに、そういったコンセプトで私たち配信しております。
Sakakibara
ありがとうございます。いや、すごく的確な説明だなというふうに思ったんですけれども。
で、そもそもね、僕たち何で始めたんだろうというところ、ちょっと入れてなかったので喋るのかなと思ってるんですが。
tanaka
そうですね、その辺の話聞いてもらえたらなと思います。
Sakakibara
実は僕たち、大学の時のサークルが一緒だったんですよね。
大学、もともと放送系のサークルをやっていて、アナウンスだったりラジオ作ったり、そういった活動をしていたサークルで同級生の2人です。
で、大学のサークル卒業した後に、ちょうどお互い大学院に進学するっていう長い間になった時に、何かしらできることがあるんじゃないかと思って、今こうやってポッドキャストを始めてます。
tanaka
はい、僕ももともと坂木バラ君からね、やらないっていうふうにご提案いただいて、僕自身も何かこう、なんて言ったらいいんですかね。ある種、社会に出る前に自分を振り返ったりだとか、そういった機会を自分の言葉で表現するような機会ってすごく恵まれてるなと思ったし、面白そうだなと思って、僕はその坂木バラ君の船に相乗りする形になりました。
Sakakibara
はい、誘ったっていう、そんな感じになります。
ポッドキャストのコンセプト
Sakakibara
で、まあそうですね、僕たちのポッドキャスト、始めるはいいけれど、じゃあどういうテーマで喋ろうっていうのを最初悩むんですけど、ここでなんで13歳からのポッドキャストっていうふうにしたのかっていうことを喋っていこうと思います。そもそもなんで大学院生が13歳をターゲットとしたポッドキャストをやるのかっていう、結構変ですよね、これ。
tanaka
大学院生っていうのが滅多にないことはないけど、珍しい属性というか、僕に至っては文系の大学院生だしね。なおかつそういった人たちが専門的な話じゃなくて13歳をターゲットにしてるって、だいぶ変に変を重ねてると思うんですけど。
Sakakibara
そうですね、本当変な中で変なポジションだから伝えられることがあるんじゃないかっていうふうには言ってるんですけれど、これをもうちょっと咀嚼すると、僕たちの今24歳、2人とも24歳なんですけど、ちょうど親でもない、親にはまだなってない。だからといって会社の上司みたいなポジションでもない。
で、13歳の子たちからしてみたときに、この大学院生ってどういうポジションなんだろうって思ったら、ちょうどよく人生の先輩ポジションに当てはまるんじゃないかなっていうふうに思ってまして。
tanaka
遠すぎもせず近すぎもしないみたいなね。
Sakakibara
で、何かしらいろいろ考えてるんやろうなぁみたいな。そういった人たちから喋る話ってのって、説教臭くもない気がしてるかなっていう、友達の感覚で喋りましょうっていうコンセプトでやってるんでね。
tanaka
私、そういうふうに普通のキャリアじゃない僕たちだからこそ感じたことであったりだとか、そういった変な視点を面白がってもらえたらなと思って始めてますね。
Sakakibara
そうですね。まあ普通の子だったら別に、なあなあというか、まあなんとなくで済ませるような話を結構深掘って、ああでもない、こうでもないといっていろいろと喋ってる。
そんな感じのポッドキャストですね。
tanaka
はい。
Sakakibara
はい、まあそれも含めなんですが、じゃあサムネイルの紹介も含めて喋っていきましょうか。
tanaka
はい、お願いします。
Sakakibara
はい、この13歳からのポッドキャストっていうタイトルを皆さん最初聞いてみたときに、なんか聞き覚えあるなあっていう印象を持たれた方あれば、ズバリその通りなんですけれど。
はい。
書店とかで最近13歳からのなんちゃらっていう本を皆さん見かけたことってありますか。ちなみに田中くんはわかります。
tanaka
ありますよね、そういう、それこそ何だろう、十何歳の頃の自分に言いたいとか、13歳から始める何々学とかっていう本は結構ありますよね。
Sakakibara
いや、これでも本当最近増えたんですよ。
tanaka
よく見る。
Sakakibara
なんかそれ以前も高校生になってからみたいなのはあるんですけど、なんか明確に13歳からっていうキャッチコピーが生まれたのって最近だなと。
で、その流れがあるってことは、大人になったときに知らなきゃいけなかったことをなんで子供のときに教えてくれないんだろうっていう、そういったニーズがあるんだろうなっていうことをすごく思ってて。
tanaka
周りの大人たちはね、教えてくれないんだみたいな、そういうある種の鬱憤晴らしみたいなところありますよね。
Sakakibara
いや、本当に。その中で、まあ、ポッドキャストならではで喋れることってあるだろうなっていう、もっとリアルで生々しい話をしようと思って。
まあ、そういった中でいろんなテーマを今更新し続けてるわけなんですが、サムネイルの方の話に戻っていこうと思います。
13歳からのって言われてる書籍だったりとか、実際中高生の子たちが手に取る本ってどういう本だろうなっていうのを持ったときに、いろいろ参考になるものとかをリストアップしてみました。
例えばその13歳からのっていう風に言ってる本とかってこういうデザインしてたよなっていうのをまとめてみたり。実際、中高生の子たちが手に取る参考書のレイアウトだったり。
で、逆にちょっと話を広げてみると、13歳の子たちとかどういう本読んでるかなと思ったときに、小説を読むだろうなと思って。
で、いわゆる泣ける系の小説ってめちゃくちゃ流行ってるところではめちゃくちゃ流行ってたりしてませんでした。
tanaka
なんか確かに、そういう一ジャンルみたいな感じになってることもあるよね。
Sakakibara
僕の友達でめっちゃそういうの好きだったやつがいたなっていうのを思い出したり、僕自身もちょっと読んだりとかしてたんですけど、そういった泣ける小説みたいなレイアウトだったり。
あとは普通にライトノベルですね。通称ラノベ。青春系のラノベの感じをリスペクトして、結果的にどういうコンセプトで作ろうっていうのをまとめると、
青を基調としていて、制服姿の女の子がいて、水彩の模様だったり水彩っぽいタッチの絵柄でいこうっていう。これをコンセプトに決めました。
それらをまとめてどういうことかというと、中高生の子たちが書店でジャケ買いしそうなもの。
tanaka
そこでジャケットに戻ってくるんですね。
Sakakibara
ジャケットに戻ってきます。でも、こういう本あったら、そういう本あるなって言って、ちょっと見てみたくなりません。
tanaka
ぽいよね。
Sakakibara
ぽいよね。
tanaka
言語化は難しいけど、そういうジャンルの本があって、それっぽいよね。
Sakakibara
そういうのってポッドキャストであるかなと思ったときに、パッとは思い浮かばなかったから、もしかしたらいけんじゃねっていう。
そんなことを思って、そういったコンセプトで今のサムネイルを作りました。
作ったといっても、実は元々のやつからジャケ引きに際して変えたんですよね。
tanaka
新旧で、今皆さんが見ているのが新しいバージョンです。
Sakakibara
はい、これは新しいバージョン。今皆さんご覧になっていると。
元々旧版っていうのは実はAIで作ったもので、これをジャケ引きに合わせてリメイクしようということで、新しいのに変えたんですけど。
ジャケ引きに際してて、そのジャケ引き自体のコンセプト、というかポッドキャスト全体のコンセプトも含めなんですけれど、やっぱり手作り感があったほうがいいなっていうのはすごく思ってて。
tanaka
そうだね。
Sakakibara
AIももちろんそういったのを再現できるかもしれないんですけれど、やっぱり人間が作ったっていうこの感じとかストーリーとか、そういったのを全部ひっくるめて手作り感がポッドキャストの醍醐味だなというふうに思ってて。
それをリスペクトした時に、AIのやつもいいけれど、やっぱり人に頼んで手作り本格的にやろうということで、改めて依頼したっていう形になってます。
tanaka
逆にこのジャケ引きさんのイベントに参加しなかったら、僕たちのジャケットは変わることもなかったってことだし、僕的には新しい、今の方のジャケットの方が気に入っているというか、温かみがあっていいな、味があっていいなって思うので、
すごく参加したおかげで、結果的により僕たちの番組もより良いものになるんじゃないかなっていう予感がしてますけど。
リスナーとのつながり
Sakakibara
嬉しい。
tanaka
これでも、このジャケットっていうのは親しい友人とかに頼んだんですか?
Sakakibara
そうですね。友達に頼んで、絵描ける友達がたまたまいて、ちょっとサムネイル変えてこういう感じのやつ作りたいんだけどいいかなってお願いして、2日ぐらいでバーって仕上げてくれて。
tanaka
2日で仕上げ、すごいね。だいぶクオリティ高いなと思ったけど。
Sakakibara
イラストを2日で仕上げてくれて、その背景とかデザインをどうするかで、ちょっと半日かけて友達と喋って、ああでもない、こうでもないっていう。
で、結果的に今の形になったんですけど、実はデザインが何通りかあって、その中のいろいろとアイデアを出した中で、その中の一つとして選ばれたものが今のものになってます。
tanaka
じゃあ、正面の女の子と背景は別々ってことですよね。
Sakakibara
そうですね。ここでどうやって作るかっていうのはもうお任せするよっていう感じだったので、どういったのが合うかなっていうのを相談して決めました。
tanaka
まあでも結果水玉模様っていうのもだいぶ、僕が感じたのはやっぱり丸くて青い感じって、僕の印象かもしれないですけど、ちょっとこう脆さ、儚さ、なんか不安定感みたいなイメージがあると思うし、なんかその感じが13歳特有の、なんていうか大人になりきれない感じ。
まあよく青2歳なんて言ったりしますけども、そういった感覚に似てて、背景もバッチリだなっていうふうに、むちゃくちゃ手前味噌なんですけど、思いますね。
Sakakibara
さすがだわ、放送部の人間は、アナウンスの方の人間はさすがだわ。
tanaka
すごく満足してますし。
Sakakibara
さすがでございます。ありがとうございます。僕自身もすごくこれ気に入ってるんで、逆に劇に出展しても結構目立つんじゃないかなっていうのはすごく思ってますね。
tanaka
そうだよね。
Sakakibara
ぜひぜひ本チャンネル見てもらって、このポッドキャストを見てもらうのもそうですし、最終的にこのポッドキャストを聞いてもらうところにまで持っていかないといけないんで、面白いもの作んないとなって、このサムネに恥じないような面白いもの作んないとなって思ってますね。
tanaka
そうですね。このジャケット展示してもらったら、それはそれでまた、なんていうかパソコン画面で見るのとは違う、さっきも言ってくれたけど、手作り感というか味っていうか出てきそうですよね。
Sakakibara
これは実際どういうふうになるんだろうね。意外と売りたりするのかなって。
tanaka
そうだよね。ぜひ現場に行かれた方は実際にその目で確かめてもらったらいいかなというふうに思いますし。
私自身も。
印象変わるかもしれないよね。
Sakakibara
私自身も行ってみて、どんな感じがするのかなというのは現場で撮っていきたいと思います。
ということで、ここまで私たちの番組の方の紹介してまいりましたが、今回のポッドキャストというか今回の回はリレー方式で他の出展されているポッドキャスト番組様のジャケットをご紹介しようという企画がございまして、
それにのっとって今回私たちも番組を紹介しようと思っています。
ポッドキャストのスタイル
Sakakibara
この番組がどういう番組か、私たちが紹介する番組なんですけれど、結構私たちとジャンルが真逆というか、結構違うなぁということを思いながら面白いなと思って喋ろうと思います。
番組名がアテクシの屍を超えてってという番組名でして、サムネイルの方は私たち今ちょっと見てるんですけれども、なんというかアメコミ風ですよね。いわゆる。
tanaka
サマンガって感じだよね。
Sakakibara
アメコミっていう風に言ったんですけれど、日本で見るそういうアメコミ系のものというか、俗に言うキューティーハニーみたいな、ミネフジコみたいな。
ミネフジコ、スーパーサンシャル。
そうですね。あんな感じのデザインで。結構今でも確かに巷で目にはするなっていう、結構根強い認知のあるデザインだなというふうには思いましたが、
番組紹介の方もあるということで、私たちもそれを聞いてきまして、田中くんは率直にどういう感想をいただきました。
tanaka
本当に僕たちと真逆だよね、イメージとして。僕たち結構さっきも気楽にっていうふうに何回も言ってたと思うんですけども、
割とシンプルに、いい意味で脱力してお話ができるように心がけている。あえてそうしてる部分があるんですけども、
本当にこちらの番組は効果音盛り盛りというか、すごいテレビ見てるみたい。
Sakakibara
わかるわかる。
tanaka
そうそう、効果音があったし、僕たちさっきもともと大学の放送サークルの同期でって話をしたと思うんですけど、
僕たちも大学生の頃とかにラジオで番組作るんですよね。
Sakakibara
作りましたね。
tanaka
ドラマとか作ったりするんですけど、やっぱりラジオのドラマ作るときに、テレビと違って聴覚情報しかない、視覚情報がないから、
どういうふうに、どのタイミングでどれぐらいの音量の効果音を入れるのかっていうことすごく大切というか、
神経使ってBGM、バランスもそうだし効果音とかを工夫していくんですけども、その辺の差事加減がすごい上手いなっていうふうに思いましたね。
Sakakibara
わかるわ、それすごくわかる。編集の観点で喋っちゃうけど。
tanaka
そうだよね。
Sakakibara
いやでも本当、僕たちのポッドキャストって割ともう会話に集中してほしいからシンプルめの編集にしてるんですけど、
なんか本当雰囲気というか、バイブスで聴いてほしいよねっていう目標がそのままちゃんと編集にも出てきてるし、
実際喋ってる内容もそういった、いわゆる体験だったり祝辞だったり、そういった話をコメディっぽくしてあげて面白く喋ろうっていうそういった番組ですので、
すごくコンセプトに回ってるし、一貫してますよね。
tanaka
うん、その編集の方向性と伝えたいテーマが一致してるというか、わかりやすいよね。
聞いてる側も、こういうモチベーションであったりだとかリアクションで楽しめばいいんだなっていうのが、編集からわかりやすい部分がすごくいいと思います。
Sakakibara
うんうん。僕自身この一貫性作るのって結構苦手だったりするんです。
いやすごいなって。大変ですよ。ちゃんと聞かれてますからね、何より。すごいなっていう。
tanaka
すごいなって思いました。はい、なので、もちろん内容も面白いですし、またその編集に対する熱意であったりだとか、技術レベルもかなり高いといったところで、そういったところを僕たちからね、押させていただけたらなと思います。
Sakakibara
はい、ということでここまでリレー宝石の企画ということでお送りしてまいりました。
制作の目的とリスナーへのメッセージ
Sakakibara
アテキシの屍を超えてってさんのポッドキャストのリンクの方は概要欄の方に掲載させていただいているので、ぜひ皆さんそちらもよろしくお願いいたします。
はい、ということでここまでお送りしてきました13歳からのポッドキャストでございます。
もうそうですね、ここまでジャケ劇のいろいろな話について、私たちの番組についてというのを改めて掘り下げた、いい自己紹介の回になったんじゃないかなというふうに思うんですけれど。
これ収録してるのがちょうど僕たちがポッドキャストを始めて、何て言うんですか、11月だったの半年くらい。
tanaka
そう考えると何というか、ある種節目みたいなタイミングで自分たちが最初にやろうと思った理由だったりだとか、方向性みたいなのをね、再確認できたのはすごく良かったんじゃないかなと思います。
Sakakibara
僕たちも初心を忘れずにね、これから更新していかないとっていう感じなので、改めてこの回を聞いてくださった皆さん、引き続き13歳からのポッドキャスト。
どういう番組があるんだろうというのが気になった方は、私たちの番組の方から過去のエピソードの方を遡ってご覧いただけますし、今後の更新も続いていきますので、そちらも楽しみにしていただけたらなというふうに思います。
はい、ということでここまでお送りしてまいりました13歳からのポッドキャストでございました。今回もご視聴いただきありがとうございました。ぜひ皆さん次回もよろしくお願いいたします。それではまた。
tanaka
またねー。
25:48

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