人間関係の悩み
綾野です。
三浦です。
二杯目のはなしでは、あらざわ男子の綾野と三浦コタが、日頃の悩みをゆるりと解決していく、そんなポッドキャストです。
よろしくお願いします。
滑舌がね、あまり良くなくて、タイトルコールちょっとぬるっと噛んでる感じがするんですか?
全然全然。
本当ですか?
全然、はい。
いや、僕、滑舌悪いのがすごいコンプレックスなんで、良い強制方法あったら教えてほしいです。
いやいやいや、僕の方が悪いと思うんですよ。
いや、全然三浦さん結構聞きやすいですよ。
いやいやいや、ありがとうございます。むしろコンプレックスです。
じゃあ、ポッドキャストを通じて良くしていきますか。
確かに確かに。
本当そういう技術はね、ありますからね。
そうなんですよ。習得していきたいんで、はい。よろしくお願いします。
お願いします。ということで、今日はですね、いつものコーナー参りたいと思います。
来ました。
はい、モンドのお悩み勝手に解決のコーナーです。
大好きなコーナー。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、今回ですね、人間関係というカテゴリーにあります質問を。
非常に長文なので、しっかり一旦聞いてもらってですね。
はい、ちょっとね、読みたいと思います。
飲み会で出会って、次が2回目のデートというタイミングで、次会うのが1週間後なんですが、
昨日LINE会話で寒暖差で少し体調を崩しているという話をすると、
まず一言目、来週のご飯は大丈夫?と言われ、もう治りかけていることもあり、大丈夫だよと返信すると、それならよかったと返信がきました。
一言目に、その体調大丈夫などではなく、その後も次会う予定のみの心配をしている様子でしたと。
私の心配はないのだなと感じましたと。
普段から彼は仕事が大変アピールで、私も大変だねなどのねぎらいの言葉をかけていたのですが、
彼からは私に対してそのような言葉は一度もかけられたことはありませんと。
まだ2回しか直接会ったことがなく、もう少し知ってからのほうがいいのでしょうか。
こういう人は早めにやめておいたほうがいいのでしょうかと。
なるほど。しっかり情報量がありますね。意外と分かりやすかった。
うんうん。
なるほど。どうですか?やめたほうがいいかどうかでいうと。
まあ、気になってるなら、もう少し会ってもいいかなとは思うけど、
でもまあ、普通のコミュニケーションだったらまあ心配はするかとは思っちゃいましたかね。
そうだね。
まあ、あとはその違和感持ってる視点で、あ、フィーリング合わないんじゃないって気はする。
あー、たしかに。
別にその言葉にしなくても問題ないとか、別にそんな言葉いらないって思ってる同士だったら違和感ないと思うんですけど、
多分そこの感覚が違うから、え、この言葉普通だったらもらうとか書けるっていうののズレが違和感だと思うんで、
その時点で多分他でも絶対に違和感が起きるんじゃないかなって気はしますけどね。
まあ、後々ズレが出てくるんじゃないかっていうことですね。
うん、じゃないかなって。
僕、僕というか、あんまりなんだろう、こういう違和感あったら続けない気がします。
というかテンション上がらなくないですか、こんな違和感毎回思ってたら。
まあね、実際多分この方は相当悩んでるわけなんで、うん、そうですね。
なんか割と感覚の話だと思うんで、感覚で違和感を覚えたらもうやめたほうがいいと思います。
で、僕は思っちゃう、なんかどっちかっていうと悩むことは、なんだろう、不可否な、その感覚では解消できない状況の悩みとかに頭を持っていったほうがいいんじゃないかなってすごい理屈やっぽい言い方をしちゃうんですけど、
感覚が無理だったらなんか無理なんじゃないかなって気がしますけどね。
感覚がっていうか、違和感が少しでもあったら僕はNG派っていうスタンスですから。
そうね、で、これはちょっと僕の偏見ですけど、
はい。
その仕事が大変とかいう意味あります?
これはちょっと提言しますけど。
それは相手から?そういうパートナーから?
いや、なんか自分がね、こう男性として生きてて、仕事大変。
いや、なんかそんなん言うたら負けやろって思ってますけど。
急に、急になんだよ、根性論的な話が。
まあでもすごいいいですね。
そのね、なんかこう付き合ってて、ちょっとこう、なんかこう頼りたくなるみたいなのはわかりますけど、
付き合う前で仕事大変ってカッコつけてるだけやんって思ってて。
確かにこれ飲み会であって次は2回目のデートでそんな大変っていうか、
いやーなんか忙しくてごめんちょっと日程合わないみたいなのとかはまあ言うけど。
謝罪っていうべきことで言うとね。
大変アピールで。
このニュアンスがわからないけども。
まあでもすごい大変なんだよねを多分言ってるんでしょうね。
そんな会話として盛り上がります。
山盛り上がらない。
だからなんかちょっとほんと偏見ですけど、
プライド高めかもなと思ってます。
そうなんですか、先生。
うーん、なんとなくですけどね、わかんないですけど。
え、プライドの高い男性は仕事やってる顔を出すってことですか?
うーん、なんかまあプライド高いっていうかまあまあカッコつけてる。
あー、カッコつけてる。
あー、なるほど。
うーん、まあちょっとね偏見ですけどね。
まあ全然、まあ偏見、まあ恋愛なんて偏見の塊の話なんでね。
いいんじゃないですか。
まあまあまあ、まあなるほどね。
それはそうかもしれないですね。
それか、実は向こうがあんまり興味なくて、
うーん、ちょっとこう、温度感は高くなくて、
で、その理由を仕事が大変としている。
あり得る、あり得る。
仕事が大変ってことにしている説。
あり得る。
うーん、だから本当になんかその人に対して好意持ってるときに仕事が大変っていうのは、
言うメリットがなさすぎると思ってて。
言わない、言わない、言わない。
だって、いや全然落とせないでしょ、そんなこと言って。
落とせなくない?
もっと必死に、なんていうか、もっと未来の話をするというか。
そうそうそう、会話として意味がないというか。
確かに、そうだね。関係性できてからじゃないとしないですよね。
そうそうそう。
悩み相談に近いじゃないですか、割と。
悩み相談を初対面に近い人ってやらないというか。
それやってるとしたら、あんまり温度感が高くないか、本当にメンタルやられてる人。
確かに、本当にその可能性はある。
パンパンで誰かに何か言わないと、処理できない人はもしかしたら話を聞いてほしくて言ってるかもしれないけど。
確かに確かに、めちゃめちゃそうだな、弱ってる可能性もある。
けど、それ含めて、どっちだとしても行きたいかって感じですかね。
で、行きたいんだったら全然行きなさいよって感じなんですけど、ちょっとなんかね、迷ってるのでね。
じゃあ三浦さん的にはどうですか?
いや、まぁちょっと微妙なんじゃないですかね。
そうですね、あやの的にもちょっと微妙かなと思います。
ということで、
ということで、微妙。やめておいたほうがいいかも。
自分磨きの始め方
かもしれないですね。
そうっすね、じゃあこの悩み。
解決。
解決。
続いていきますか。
はい、続いての質問。
ちょっと傾向変わります。
自分磨きするなら何から始めるのがおすすめ?
これ、三浦さんに聞いてみたかったんですよね。
そうなんですか。
いや、どうですか?
自分磨きっていう意識してるかどうかわかんないですけど、
なんか洗練されてるイメージが僕は三浦さんに対して持ってて。
毎回毎回ハードル上げるのやめてもらっていいですか?
ダメ?
結果僕の株は下がるんで、それ。
反比例のごとく。
嘘、そっか。ごめんね。
でも、最近考え方が変わってきたと言いますか、
結構20代前半のときとかは、
みなり、服とか、服好きだったんですごい買ってたけど、
最近ほんとめっちゃくちゃ変わりまして、
どっちかっていうと、自分の体にお金をかけようかなって思い始めましたね。
健康とかも含めて。
健康とかもあんまり昔興味なかったんですけど、
なんか野菜食べようとか、
なんかそっち、脱毛行ってみようとか。
はい、なるほどね。
自分の体、お風呂に持っていけるパーツにお金をかける。
なんかこれ前も話した気がするな、みたいなのがあって、
それはなるほどなって思って、
最近はなんかそういう感じですかね。
運動もね、ボクシング、もう1年ぐらい続いてますけど、
どこですかね、どうですか?
でも、今の体、お風呂場に持っていけるものに投資しようの話、考え方いいですよね。
それ何だろう、例えば、知識とかはそれに入るんですか?
入るんじゃないですか?
脳みそとか?
やっぱり教養。
なるほどね。
なんか会話がね、面白くなりますから、それはもう自分磨きですよね、きっと。
なるほど、なるほど。
じゃあ、そこに入らないものはさっきの服とか、
例えばガジェットとかそういうものとかですよね、持っていけないから。
そうね、自分磨きではないですもんね、結局。
そうですね。あくまでも道具ですもんね。
じゃあ、ボクカメラが趣味なんですけど、
カメラは持っていけないけど、
カメラ術とか脳フタみたいなものは持っていけるから、そこに、
もしカメラが好きな人がその哲学を全うするなら、
カメラ術を上げていこうっていう感じになるんですかね?
うーん、まあ、そうか、そうですね。
カメラ、自分磨き、何のための自分磨きなんやっていうことですよね。
趣味なら別にね、磨く必要がないから。
まあまあ、上達したいとかはあるけど、
そうね、何のためかっていうのは気になりますよね、これ。
なるほど。
相手がいて、その人の見られ方を気にするなら、また変わるしとか。
うん。
自分で自己満足的に伸ばしていって、
それで幸せになれるなら、それはそれでありなんでしょうしね。
うん、なるほど。
自分磨きの始め方
何から始めるのがおすすめですからね。
最初の一歩。
確かに。
まあまあ、そうか、最初の一歩の考え方として、
まあそういう考え方もあるよっていう。
うーん、そうですよね、まあ。
うん、こんなんですかね、なるほど。
うん、仕事めちゃくちゃ頑張るとかもね、めっちゃ自分磨きですしね。
そうですね。
自分磨き、
まあなんか、僕の場合はたぶん自分の、
その、機嫌をうまくとる、
自分の機嫌取りをずっとやり続けてる気がするんですけど、
自分のに目を向けて、
どんな時にこう自分のテンションが上がるとか、
気持ちが上がるかみたいなのに目を向けて、
なんかそれをこう、なんだろ、ポジティブにできる。
まあその、機嫌をとれるような行動をいろんな観点からやっていくと、
例えばそれが、
なんか仕事でテンションが上がる仕事のやり方ってやったら、
仕事でも上向きになるとか、自分も楽しいみたいな。
っていうのはまあ、それは恋愛とかもだし、人間関係においてもだしみたいな。
なんかそういう感じでやっていけると、
結果的に自分も磨かれる気はするんすかね。
別に自分磨きはできてるかって思ってないですけど、
なんか僕はどうやったらいつも、なんだろ、
どうやったら楽しく生きられるかとか、
なんかどうやったら、なんだろうな、
楽しめるかみたいなところだとセルフキアに結構目が行きがちなので、
そういう考え方いつもしちゃいますかね。
でもわかります。
なんか自分の好きなこととか定期的に書いてみてますね。
で、なんかめちゃくちゃちっちゃい行動に起こせるといいのかなって思いますね。
例えば、なんか1ヶ月でこれをやるんだって思うと、
できないことの方が大きいじゃないですか。
なので、僕はとりあえずできるだけ平日の朝、
5分でも時間あったらカフェ入るみたいなことをやってるんですけど、
奥さんにお金もったいなって言われるんですけど、
僕はそれですごい、なんだろ、5分だけでも仕事より前に、
自分のための時間を取ることによって気持ちも上がるし、
その中で、例えば勉強とか読書とかをやってたりすると、
それが自分磨きにもなってたりするみたいな。
なので、朝活を10分やるとか、
なんかそういう時間を取るだけでも、
なんか自分磨きになりそうな気はしますけどね。
確かに確かに。
一旦カフェ行くとね。
そうですね。
で、昔で言うと、なんか鏡見て、
自分はかっこいい、自分はかっこいいみたいな、
なんかそういうマインドコントロールみたいなのあるじゃないですか。
マインドコントロールとか。
あります。
たまにそれをやってる人もいるじゃないですか。
多分それを見聞きして、
自分もなんかもっとかっこよくなりたいなとか、
イケメンになりたいみたいなので、
そういうのをやった時期もあります。
でも大事って言いますよね。
笑顔で鏡見ながら歯磨くとかね。
どっかで聞いたことありますよ。
でも結構聞いてくる気はするし、
でも第一歩としては、
誰か真似るってのが一番手っ取り早いかもしれないですね。
誰かなりたい人が、
憧れの人が身近にいるとしたら、
その人の何かを真似てみるとか、
全然距離感遠い人でも真似てみるみたいなのは、
すごく手っ取り早いですね。
あるあるある。
なんかアニメとか漫画のキャラとかでもいいなって思ってて。
いいですね。
僕も結構仕事の時は、
このキャラがいいなとかがあるんで、
それを仕事のプロフィールのアイコンにしてたりしますね。
そいつっぽいこと言うみたいな。
もうなりきっちゃうんだ。
の方が楽というか、
意識できるっていうか。
なるほどね。
ロールプレイングしちゃう感じがあるのかな。
本当の常に素で言っちゃうと、
もしかしたらネガティブな時があるかもしれないんですけど、
そこに一個キャラを載せてるんで、
これはこういうしかないよなみたいな。
ネガティブなこと言えんよなみたいな。
感じでちょっとコントロールしてますね。楽しく。
行動の選択
いいですね。
僕そのアプローチだと、
少し数年前にパワープロアプリを
ちゃんとハマってた時があって、
パワープロの世界ってランクがあるじゃないですか、
キャラクターを成長させた時の、
その中のSランクとかがマックスなんですけど、
それを自分人生に見立てたっていう瞬間があって、
僕は例えばエンジニアをやってるんですけど、
Sランクのエンジニアだったらこんなこと言うかな、
いや言わんよなみたいなとか、
これSランクの社会人やったら、いやこっちやるやろとか、
これSランクのあやのだったら、
こっち取るでしょ、チャレンジするでしょみたいな、
そういうもし〇〇の〇〇だったらみたいな、
問いを常に問いかけるみたいなのは、
僕もやったことがあって、
似たような感じですよね、
ロールプレイングっていうか、
もしキャラクターに見立てるみたいな話に近いのかなって思って、
面白いですよね、面白かったなと僕はその時思ってました。
うーん、リトルホンダの考え方ですね。
ん?
リトルホンダ。
そうそう、リトルホンダならっていう、
そのパターンですね。
なんか行動が変わるような、
チャレンジの仕方をしていくといいですよね、
そうやって行動の選択というか、
一番。
そうですね、なんかね、小さく始めるっていうのがね、
やっぱり大事ですからね、
習慣がね、難しいですから。
そう、でまぁ結局なんか、
意識したとって行動が変わらなかったら、
結果が変わらないみたいな感じの歌はあると思うので、
うまくそこをね、なんか誘導できるといいですよね。
うん、いや深い話になってしまいましたね。
ちょっと真面目な話になっちゃいましたが、
こんな話もできますよ。
急になんか宣伝みたい。
そうね、本来割とこういうね、
真面目な話をね、一対一の時はしてるんで。
確かに。
はい、ということで。
解決!
解決。
まぁそうね、一応質問には答えたんで。
いやまぁいい話が出てきましたよ。
勝手に答えてますから。
お願いします。
はい。
というわけで、そんな感じでですね。
2回目の話ではですね、こんな感じでお悩みとか、
質問を何でも募集しておりますので、
概要欄にリンクがありますので、ぜひお送りください。
はい、ぜひぜひお待ちしております。
はい、それでは本日はここまでということで、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。