大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が駅外な旅行ガイドブックの編集者、はるやです。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、内田です。
今回は、声なき叫びよ形なき思いよ種まく人のユートピアの取り終わり雑談会ということで、何やらすごいいろんな準備をしてるんですけど、今日のお酒は何でしょうか。
今日はですね、久々のお酒を作ってみようの回をやりたいと思います。作るのはですね、3日目の夜に森岡市のバーアルセーヌルパンさんでね、我々が味わった稲造というねオリジナルカクテル、森岡市オリジナルカクテルを作ってみたいと思うんですね。
材料は何でしたっけ。 材料はまずジンジャイエルが一つですね、ウイスキー、これ本当はね公式だと白酒のウイスキーを使ってるんですけども、ちょっと今回ね手に入らなかったので別のウイスキーを持ってきています。
白酒全然ないね。 いや、全くない。横浜も相当探したんですよね。 結構俺も、まあ本当はね前回やる予定だったから日にまたいで気を取ってるけど、その間もねちょっと探してみたりしてた近所、全然ない。 ない。むしろ超高いみたいです。
そうだよね。 なかなか手に入らないので、やっぱバーに行かないといけないかもしれませんけど、ちょっと白酒に味が近いと言われている、本当かどうかわかんないんだけどジョニーウォーカーのウイスキーね、これはすぐ手に入りましたので持ってきてます。なのである方は白酒でやっていただきたいと思います。
そしてね一番大切なのがこれです。岩手のね山の木ぶどうのジュースです。山ぶどうのジュースを使うっていうのがね、これ岩手の特産品なんですね。山ぶどうというものが。これを使うのがやっぱ岩手のカクテルとして正しいものになりますので、これはぜひね岩手県さんのものを買っていただきたいなと。 そこが肝なんですね。
そこが肝です。で僕はこれね東京の銀座にある岩手のねアンテナショップ、公式アンテナショップがありまして、そこでね株式会社佐藤本店、岩手県久慈市のね会社さんの木ぶどうジュースを今回2種類買ってきてます。半熟と普通ののね、ちょっとあえて2つ買ってきたんですけど。これが以上ですね。
なるほど。じゃあこれをまあ分量的にこう混ぜていくと。 そうです。
じゃあやってみましょうか。 これねちなみに僕が今レシピとして見ているのはね、ポッドキャストの中でも紹介しましたけれども、岩手県森岡市出身の映画監督大友啓史さんの公式Xでね、ちゃんとレシピが載ってます。
あそうなんですね。 これ大友監督がプロデュースしたっていうところもありますので、とあのアルセーヌ・ルーパンさんとかね森岡のバーテンダーさんの皆さんで作ったものですので。
えーっとね、サントリーウイスキー白酒、まあ今回は代用しますが30ml。 今回ちょっと測れないんだよね。
そうなんだよね。だからキャップとかで代用するしかないかな。 比率を教えてもらった方がいいかもしれないね。
そうなんですけどね、そうですよね。一応比率言うとウイスキー30mlとジンジャーエール適量を注ぎ混ぜる。
その上にヤマブドウジュース20mlを静かに注ぎ入れると綺麗なグラデーションになりますと書いてます。
なのでウイスキーとヤマブドウは3対2なんですけれども、ジンジャーエールは適量です。 適量。
一番難しいやつです。 適量がわかんねえっていう。一応今ねジョニーウォーカーのキャップで2杯入れてます。
すごい準備不足ですね。お酒を集めることばっかり考えて。まあだいたい大さじ2ってことで30としましょうか。
まあなんかこのキャップがね大さじぐらいな気がする。 そうですね。ちょっと多いぐらいかな。
ジンジャーエールは適量ですけど、この後にヤマブドウが20入ることを考えると、あんまり入りすぎると入らなくなっちゃうもんねちょっとね。
応援しておきますか。 うん。 まあでも逆にあれか。ジンジャーエールは後でとしてればいいのかな。 そうですね。
どうします?普通のやつと柑橘があるんでちょっとそれぞれやってみますか。 ジンジャー ああ、分けようか。
普通のヤマブドウジュース。 ジンジャー 静かにね。 そう、グラデーションを作るのが確かにポイントらしいので。
ジンジャー うん、違う気がするな。 ちょっとね、やっぱプロには全然及ばないですね。これね、色見としてもね。
ジンジャー これかな。 うん、まあ一回それやってみる?
ジンジャー グラデーション… あ、なっちゃった。なったらなったね。
ジンジャー これはあれか、下がヤマブドウになるのかな? かね、そうなんじゃないかな。 ジンジャー 今そうなってるけど。
写真の例を見てみましょうか。あ、でもまあそうっすね。 ジンジャー なるほどね、下がヤマブドウになる感じね。
一応これが完成図なので。でもやっぱりもうちょっとグラデーションが下と上がはっきり綺麗にならないといけないみたいだけれども。
まあまあまあ、こっちは上手くいった気がしますね。 なんでこれをちょっとステアすんのかな?グラデーションを崩さないように。
ジンジャー そんなの出来るのかな?
ジンジャー ちょっと軽くね。 うん。
やっぱこういうバーテンダーさんすごいっすね。 ジンジャー 全然出来ないね。 全然やっぱりね。見た目がやっぱりちょっとまだ味わってはないからわかんないけど。
ありがとうございます。内田作、稲造。
どうですか? ちょっとウイスキーが強すぎる。こんなねウイスキーしてなかった気がするんだよな。もうちょっとこう清涼感とかあった気がするんだよね。
混ぜたらあれかな? 混ぜていいのかな?もうちょっと。
まあグラデーションは多分最初だけど。 うん。ちょっとウイスキーがあまりにも上に溜まってて。
もうちょっとジンジャーエール入れるのかな? うん。
まあ混ぜると確かに。 うんうんうん。
あーやっぱりウイスキーがこれ結構何使っていいか言うかもね。ピート感とかがやっぱり強いタックスかも。 あーそういうことか。
やっぱ白酒じゃなきゃダメなのかもしれない。 こうなんかやっぱフルーティーな方がいいかな?ウイスキーもね。
美味しくできてますけど、前富山のね、白馬館さんのチャイナブルーだっけ?やった時よりは開きが大きいかっていう。
失敗というかね。 これはねやっぱりもうちょっと美味しくないかもしれない。正直全然やっぱり違う気がする。
これ是非森岡で確かめてみほしいですね、めっちゃ今ね。 何回かチャレンジできそうなのよ。
ちょっと僕個人の感想はウイスキーが強すぎる気がする。 そうか。むずいね。
まあ美味しいですけどね。 ロングの方がやっぱりむずいのかな?ショートだとかね。シェイカーで混ぜればいいみたいなところは。
まあちょっと舐めた発言かもしれないけど。 舐めてますね。でも確かにちょっと比率とか見た目とかっていうことは難しいかもしれない。
ステアとかも多分ねコツがあるんだと思う。今もう割り箸で適当にやってるからさ。
まあそもそも材料からして違うしね、厳密に言うとね。 いやでもなんか大人のウイスキーとかフルーティーなんだけど、後からウイスキーの香りがしてきて。
お酒っていう感じもありつつ飲みやすい。 そうですよね。この季節夏にはいいんじゃないですか、非常に。 そうだね、爽やかな。 爽やかでいいですね。
ちょっとぜひ森岡に一度行ってアルセヌルパンさんにね、一度行きましょう。 そうだね。 本当に実物を、あの場自体にまず行きたいしね。
そうだよね、森岡のオリジナル格闘技だから。 そう、森岡に行かないとこれ問題ね。 行かないとね。そうか。
まあまあまあ。
はい、突然の後日の我々ですけど、ちょっとね急遽8月中に配信しないといけないことができましたのでお届けしますが、
それが何かというとジャケ劇というね、ポッドキャストアートイベントがございます。これ以前23年かな、1回ありまして、それが今年もやると。
で、それの事前イベントみたいな感じで、あなたの番組ジャケットっていうね、配信イベントみたいな感じに我々もちょっと参加させてもらおうということで、
ジャケットについて語ってくださいっていうイベントですね。 面白いね。
っていうことなので、ちょっとジャケットについてね、話してみようかなと思います。 これはまあ僕が基本的には作ってる。何話せばいいかなと思ったんですけど、
まずイラストですよね。このカバーアートだけじゃなく、我々の名刺とかにもね、使わせてもらってる我々の似顔絵的なね、イラスト。これが本当にキーになってるので、本当ね、名刺渡すたんびに似てるって言ってもらえるんですよね。
っていうことなので、これを書いてくれた正規にちょっとお話を伺いました。 ありがとうございます。
まず気をつけたこととか意識したこと。本人たちの特徴を盛り込むこと。髪型とか輪郭の印象とか、ぱっと見の印象が本人たちに近づくようにしましたと。
内田はつり目、晴谷くんは垂れ目とか、髪型、顎の形など、雰囲気を出しやすいパーツは実際よりもややオーバーにしてますと。だからこれがね、似てるって言われる、その特徴を捉えてるっていうところですよね。
オーバーにしてくださってるかもしんないけど、やっぱりこの人だってわかるっていうのがすごいですよね。 そうだね。だから俺らの特徴をより強めてね、イラストにしてくれてんだろうなっていう感じですよね。
で、難しかったところにつきました。 かわいさを出しつつ本人たちの雰囲気も描きたかったので、そこは大変でした。
2人とも学生ではないし、大人な雰囲気もあるので、かわいく描きすぎると不自然。でもかわいらしいキャラっぽさは出したかったので、その二律背反な部分は苦戦しました。
結果的に程よいところに着手できたと思ってます。今見るともうちょいかわいらしくてもいいかもっていう感じ。 なるほど。 確かに良いバランスなんだよな。 そうだよね。キャラクター見もありつつだもんね。 そうそうそう。オベラっぽいんだけどかわいらしいっていう。でも本当に良いところをね、描いてくれたなって感じですよね。
で、次。気に入ってること。2人の服装。最初に内田から参考資料として2人の写真をもらって、それをベースに服装を考えました。実際にイラストのような服装をしている写真はなかったんですけど、自分の中で印象的だったアイテムや色でまとめました。
春矢くんは真面目で立地的な印象だったので黒シャツにボールペン。内田はアダルトなので竹の長いシャツで胸にサングラスをかけました。 なるほどね。 モテそう。そうなんだよな。チャラいんだよな俺がな。
そうですね。言われますね。友達とか会社の人が見せると、内田ヤバないみたいな。言われますね。俺大丈夫かみたいな。 いやでもね、あんな格好してる時あんだよね。 ありますね。柄があまりよろしくない感じで。
そう、見た目はね、柄悪いんで僕。中身はそんなことないですけどね。 何も補足はしませんけど。 いやーでもそうなんだね。服装が気に入ってんだよね。 ちょうど意外でした僕これ。
いやでも確かにキャラが出てるというか。 そうですね。 見た目の印象としてやっぱ服装もねかなり大きなパーツだなと思いました。 そうですよね。
で、その他何かあれば。今のデザインも気に入ってますが改めて見るともっとこうしたいという欲が出ますねと。 ポッドキャストを聞いてると想像も膨らむので、どっかのタイミングで新しいイラストを描いてみたいと思ってます。 なんです?
友達に運転してもらって後部座席で酔っ払ってる二人のイラストを描いてグッズ化したいですね。 これ面白いですね。なるほど。
こんな新しいイラストを描いてくれた。 嬉しいですね。ちょっとただ一つ言わせていただけると、僕が酔っ払ったのに助手席ですね。残念ながら。僕は助手席ですね。すみません。 より厄介かもね。でもいいよな。
いいですね。嬉しいですね。またそんなモチベーションを高めていただいてるなんて。 うん。嬉しい。だからどっかのタイミングでリニューアルとか。
そうですよね。 やっぱね、ぼちぼちグッズとかもね、できたらいいなーなんて思ってるんで。ちょっと、なんか運転できませんみたいなステッカーとかできたら面白そうなのかなって。
助手席にいますけど、片手には墨の筆。 そう、俺らの酔っ払ってるイラストとかさ。なんかそういうのもちょっと俺の中で膨らんだりしたんで。
このね、この正規のイラストが我々のカバーアートの中ではかなり重要なね、パーツにはなってるんで。ここはまあ推しポイントというかね。
嬉しいですね。ほんと正規さんあってるね。このほんとカバーアートなんで。それは間違いないですね。 いや、ほんとそうです。
で、まあ他のところで特にそんなに話すほどのエピソードみたいなのはあんまないんですけどね。だからまあちょっと話すとすると、ロゴとか。
ああ、ロゴは内田が作りましたよね。 そう、ロゴは僕が作ったんですけど。意識したところとしては、この大人と旅だけ民調にして、他はちょっとゴシック大というかね、デザイン系のフォントにしてるんですけど。
大人になりたい、旅がしたいっていう番組名なんで。だからまあ我々の自覚としては大人になりきれてないっていうね、ところがあるかなみたいな。
まあそういう意味でのこの番組タイトルなんで、望んでるこの大人っていうのをこの民調体に込めて、なれない我々みたいなところでちょっとポップさ的なところでゴシック大にしてみたいな。
あとはまあその文字組のなんかバランスとかを考えて、まあちょっと大人のその任のね、払いをちょっとこう長くしたりとか、旅の横棒伸ばしてみたりとかして。
これ効果的ですよね。 これでまあなんかスタイリッシュさがちょっと出たらいいかなとか。
なんかこの旅の伸びてる横棒がなんか、横に出かける雰囲気も出たりしてるかなとか。なんかそういうのでちょっと考えてみたって感じですね。
ちょっと矢印にも見えるもんね。 そうそうそうそう。っていう感じかな。
いいですね。でも改めて聞くと、なるほどなっていうポイントいっぱいありますね。色使いとかどうなんですか?
色もね、まあカラフルな方が目につくかなっていうのもちょっとあって、それぞれのコースのサムネとかは色変えたりとかねしてるんですけど、ただちょっと原色すぎると我々っぽくないんですよね。
なるほどなるほど。 なんかそんなにこうはっちゃけてる感じでもないんで。
ちょっとこう落ち着けて、パステルカラーとまでは行かないけど、ちょっとなんか渋めじゃないけど、色を出しすぎないけどいろんな色は使いたいみたいな感じで今のこの色味にしてるかなって感じですね。
だからこのオレンジ系っていうのは特に意図があってっていう感じではないんだけど、地図とかなんかそういうのにこう神話性があるかなみたいな感じでオレンジ系にした感じはあるかな。
まあ後ろにねその日本地図が緑のがあるからそれとのバランスってのもあったろうしね。 そうだね。まあそんなことを意識しながら作ったって感じですね。どうでしたこれ最初送ったとき。
すごくいいと思いましたよ本当に。特に僕はやっぱり文字がすごくいいなって思ってましたね。本当の特にこの大人の忍のところとかがさ、すごくこうちょっと崩してあるというか、旅のこの後ろの部分とかもね。
こう伸びやかな感じとその画面配置全体で見たときにやっぱりそこがすごく際立って見えるので、あのこのタイトルって実は雑談ポッドキャストなのかなっていうふうに思われちゃうかもしれない要素もはらんでたと思うんですけども。
けどやっぱり旅っていうのが一つすごく際立なんだよっていうのはやっぱり日本地図の効果もあって強調しなければならないと思っていたので、それができてるのはいいんじゃないかなと思いましたね。
このロゴを改めて見るとこと大人旅とも読める感じだよね。
まあそう読んでくれたってむしろ答えはないのでね。 全然いいしね。なんかまあ割とパパッと作った感じではあったんだけど、でも意外といいっすね。改めて見ると。
いいと思いますよ。 って感じですかね。まあ我々のカバート的には。
で、今回のこの事前の配信企画なんですけど、それぞれ参加している番組が別の番組のアートワークについてしゃべると。
ああ面白いね。 ね。というのもあって、我々の担当はですね、科学探求おしゃべり番組、すすめ有効中というね、全然ジャンル違う番組なんですけど。
でもすごいこれ、なんかタイトルからしてもちょっと気になりますよね。 ね。まあ俺らは割と社会系というか知力系じゃないですか。もう真反対のね。
本当だね。理系なんですねおそらくね。 まあいくつかねエピソード僕も聞いたので、ちょっと軽く先に番組の概要をね紹介しようかなと思うんですけど、
有効中研究をされている豊福さん長井さんと、エウサピアっていう会社をやられている椿さんっていう3人でね、やられている番組で、有効中の研究成果とか、まあ有効中に絡めて科学の生物系かなの話をされている番組です。
有効中知ってます? いやちょっとごめんなさい聞いたことないですね。なんですか有効中って。 いや俺も全然知らなかったんですよ。なんか海に生息している単細胞生物らしいです。
なんかすごい画像出てきたね。これはなんだ一体。 大体数十ミクロンから数ミリ程度の大きさで、まあ種類は本当にいろいろいるみたいです。
プランクトンの一種って考えればいいのかね。 なのかな、わかんないね。まあ単細胞生物だから、その細胞1個でその個体みたいな、そういうことだと思うんですけど。で、殻を持ってるらしいんですよ。
へえ、ちっちゃいのにねこんなの。 そうそうそう。で、その殻の中にその細胞というか本体がいるんですけど、その殻に穴がすごいいっぱい開いてるんですって。
だからなんだ。 そうそう、有孔虫ってある穴の虫って書くんですけど、それがその名前の由来らしいです。
へえ。 で、有孔虫って知らなかったと思うんですけど、沖縄でさ、星の砂ってお土産であるじゃないですか。 あのね、海の中にね、こういう白砂が出てくるんですよね。
で、それの粒の形が星みたいな形をしてる。 あれって有孔虫の殻なんですって。
え、あれって砂じゃなかったの? そう、砂じゃないらしいよあれ。 そうなんだ。殻なのあれ? だって。
え、でもなんか、星の砂って言われて納得できるような感じじゃなかったでしたっけ? そうそうそう、形はそうなんだよね。
なんかね、星砂っていうその種類の虫がいるっぽくて、それの殻があれらしい。
え、じゃあ思わぬところで恩恵に預かってるわけですね。 そう、意外と知ってたっていうね。
おお、面白いね、勉強になるね。 そう、そういうのを紹介されてるアニメですと。
で、お題はね、アートワークについてということなんで。 僕は初見としてこのアートワークを見ると、パッと見た印象ですけど、
なんかね、炭酸飲料のラベルみたいな感じだったっていうのは、いい意味でね、本当にこれは。 ないかね、この下のローマ人の感じがね。 そうそうそう、ペプシーじゃないけれども。
確かに。 でもそれってすごくさ、まずやっぱ印象に残るじゃないですか、ああいう商品のあるデザインとかっていうものと、
あとやっぱりこの流行虫がね、海に住んでいるってこともあるのかなと思うけれども、基本的にはこのマリンブルーみたいなものを基調にされてるから、だから多分飲料なのかなっていうふうに。
サイダーっぽい感じでね。 そう、だから爽やかなんだけれども、ちょっとやっぱ黄色がね、この文字のね、右左のね、脇の方に入ってるから蛍光色っぽい感じもするので、すごく目につきますよね。
いいね。 そしてそのお三方のね、笑顔のお顔が。 なんかこれ、この番組なんか有効中研究の、なんかアウトリッチ活動みたいな感じで、なんかそういう意味合いもあるらしくて。
だってプロの研究者さんだもんね。 そう、研究者さん。 だからその研究者さんの顔が見えてるっていうのは、活動してますよっていうのがわかるし、研究関係ないリスナーの人も、この人が喋ってんだなっていうのがわかりやすいよね。
なかなかだって、研究の方ってね、もちろん理科だけじゃなくてさ、歴史とかでもそうだろうけど、学術論文とかを普段執筆されてるわけじゃないですか。でもなかなかこう一般の人間がね、そういうのを目にする機会とかってないし、読んでも正直ちょっとね、知識がないとなかなかね。
だからそういう意味でやっぱり、この研究者の方がこの顔出しでポップに紹介してくださるっていうのは勉強になりますよ。 実はよく見ると、この背景に有効中のイラストがいっぱい並んでるんですよね。
あ、そっか、このお三方の後ろにあるこの六角形のタイルみたいになってるのが全部有効中なのか。 だと思うよ。
でも確かにさっきの画像と比べてみると、そうかもしれないね。いろんな種類の有効中ってことだね。 だと思いますね。実は入ってるっていうね。
いやいいですね。だからこういうのをジャケットから知れるっていうのが面白いなって思うね。 面白いね。なかなかだって出会わなかっただろうしね。旅行とかで検索しても多分出てこないだろうし。
これいいですね。僕すごく彼にもやっぱり相模湾の、相模湾にも多分いるんだろうけど有効中の海の近くに住んでるっていうところからすると、大潮の満月と新月の日に更新してるっていうのは僕はすごくこだわりがあって好きです。 いいですね。
やっぱこの有効中の研究するにはまず最初が必要っていうところらしくて、その最初には大潮が適してるみたいなんですよ。
だってやっぱりそうだと思いますよ。小田原の漁師さんたちはそういう話はしますもんね。やっぱり魚の捕れ具合とか、釣りはそこ狙っていけとか。やっぱ生物の活動が活発になるのか、ちょっとごめんなさい、全然専門家なんで知らないですけど。
沿岸に来やすいんだろうね、きっとね。 だろうね。そうだと思いますね。ちょっと有効中も多分そういうことなのかな。
いやもう本当なんかすくいいっぱいすくうと、もう何千何万みたいなぐらいの生物がいるらしいですよ。
だから今ちょうど海開きして、たまに回帰国しますけど、いっぱいいるんだね。身の回りに知らないだけでね。そういうものをやっぱり研究されてるってことはさ、我々が地域の深掘りをしてるとよく言うけど、岩手県じゃなくて伊達半領なのか南部半領なのかとかって海賊王道上げろみたいなことを偉そうに言ってますけど、同じことだよね。結局海だってだけでしか僕らは見れないんだけど。
実際目に見えないぐらいの生物さん本当にいっぱいいるっていうことですよね。
それがやっぱりそれぞれの専門分野の方々っていうのはその解像度が全然我々と違うでしょうかな。面白くてそういう人のね、そういった知見を共有してもらえるの嬉しいですよ。
なのでこういうジャケットから番組を知れるっていうのが今回のジャケ行きというイベントなわけですよね。
これ、1000円なんですけど、アートワークの投票ができるということで、これによってね、なんかジャケグランプリっていうのが決まるんですかね。
うーん、デザインコンテストみたいな意味合いかな。
そうだね。
ポッドキャストって、やっぱ耳っていう印象がすごく強い。だけど、やっぱりこのスポーティファイとか、画面上で一番最初に見るのってやっぱジャケットだったから、そういうところからまず見るっていう。
だからここで新たな番組と出会えたりとかもすると思うので、ポッドキャストに興味ある方がね、聞いてくださってると思うので、ぜひお時間あればね、この原門、原宿の方にもね、足を運んでいただきたいなと思います。
ポッドキャストをアートで楽しむイベントジャケギキが原宿のど真ん中原門で開催決定。JWave公演の下、全国の番組ジャケットが集結。参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載。新しい番組と出会えるチャンスです。
あなたの目から耳へつながるポッドキャストアートイベントジャケギキ。開催期間は11月28日からの5日間。どうぞお楽しみに。
クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。詳しくは概要欄をチェック。
たまたま俺、仕事の合間みたいな、隙間がちょうどゴールデンウィークと重なりまして、16連休したんですよ。
祝日と有休とかね、あとちょっと大休が溜まってたりとかの人だから、そういうのをつなげて16連休しまして。
結構直前にちゃんと休めるって決まった感じもあって、前々から旅行どっか行くとかいう予定をあんま立てられなかったっていうのもあって、前半はね、結構家でだらだらゆっくりしてたんですけど、
後半やっぱどっか行きたいなーみたいな。 16日だからね。
気持ちになって、我々が紹介した東京コース行ってみました。
実はなんで東京コースにしたかというと、その休みの途中で正常に用事がありまして。
試写会で東北のスタジオに行く用事があったので、ちょうどいいやと思って。
2日目の途中でね、正常も通って。
ちょっとそれに合わせて、その前日にちゃんと1日目も行こうと思って行ってみました。
やっぱ全体的には面白かったですね。
やっぱりその東京の中でも、その土地土地でやっぱり色が変わっているっていうのが体感できたし、良かったなって思うんですけど。
全体で通すとね、自分の不甲斐なさをすごく痛感して。
どうして?不甲斐なさ?
本当にこれ聞いてる人には、こうならないで欲しいなって思うんですけど。
事前調査を本当に怠ってまして、行けないスポットがめちゃめちゃあったんですよ。
休館日とかってこと?
それは良くないですね。
本当にだいぶ舐めてたね。東京だしとか思ってたんだけど。
まず最初、1日目の最初、衛生文庫。それがまず休館だった。
うわ、マジで?初っ端から?
それは行って気づいた?
行って気づいた。行ったらもう閉まってて、本日休館。
行ったら悲惨ですね。
うわーと思って。でもそういうこともあるかと思ってね。気持ち切り替えてね。
まあ、あの細川庭園とかカテドラルとかは全然行けてます。
で、鎮山荘もね、行けまして。
で、その後昼飯。河原の阿部さん。定休。
なんか連休明けとかでなおそらくゆるゆるだったんじゃない?
あのね、何曜に行ったんだっけな。水曜だったかな。火曜か水曜だったんだけど。
もうほんと、河原の阿部さんの定休日。
そもそもの?
そう、毎週のね。
それは調べてすぐわかることなのにね。
そう。まあやってるだろうと思って行っちゃったっていうのはあるよね、やっぱりね。
で、向小島百貨店は普通に入って、一昨日団子もお休みだった。
え、そう?
そう。あれは何だったんだろう。定休だったのかよくわかんないけど、まあお休みでしたね。
半分ぐらいお休みでしたね。
そう。で、まあその後、幸福寺、池上翔太郎記念文庫。
あ、もう行ったんだ。
ここら辺は、まあ一日目はここまでですね。
あ、まああの夜ご飯はちょっと行かなかったんですけど。
うんうんうん。
っていう感じですね。
で、二日目はとんかつつばき。
はいはいはい、正常ですよ。
正常の。それがね、ちょっと時間が合わなくて。
あ、そう。
あのランチやってる時間がちょうど死者の時間だったんで。
あ、そっかそっか。
まあそれはね。
ちょっと、まあそもそも行けなかったっていうのもあって。
で、あと、後藤美術館。
うん。
は、えっとね、ちょっと事前に調べた感じ、ゴールデンウィークぐらいに現地物語巻の特別展をやってたんですよ。
うん。
あ、やってるわと思って。
うん。
だからそれもあって行こうかなと思ったんですけど。
はいはいはい。
俺が行った日には終わってた。
ちょっとよくない例だね。
本当にひどいね。
うん。
いや、本当にあの反省というか、落ち込んだ。
うん。
反省した方がいいですね、これは。
こんなにダメなのかと、俺はと。
そうですね。
うん。
っていう感じで。
うん。
そう、だからちょっとまあ楽しくもありつつ、不甲斐なさもすごく残る感じ。
そうね。
そこまで休みが重なるかでも。
そうなのよ。
うーん。
で、俺飯一個も食えてなくて。
あ、そっか。
カオラのあべも食えてない。
つばきも行ってない。
つばきも行ってない。
そっか。
どうしたの、じゃあ。
1日目の昼は、カオラのあべさんが定休だったので、
カオラのあべさんに向かう途中で、上りが出てた向こう島だるまっていうね、中華そばのところに行きまして。
結構、シンプルな中華そばっていう感じ。
まあいろいろね、味噌とか醤油とかメニューはあったんだけど、中華そばにして。
中華そばなんだけど、なんか油が結構浮いてて、まろやかな感じでしたね。
あとゆで餃子を出してくれてて。
うんうん、おいしそう。
それがね、結構もちもちでおいしかったです。
いいっすね。
まあここは発見できたから、まあまあいいかなって感じで。
そうか。
そうなんですよ。
ちょっとあんまうまくいかなかったんだよね。
あれは目黒の天空庭園は?
行きましたよ。
行ってました?
あれやっぱ我々は考え深いもんじゃないかと。
あれやっぱ面白かったな。
我々がね、ちょうど本当に通っていたところですからね。
そうそうそう、こんなとこあるんだってことね。
でやっぱ実際に見た夜景の感じとしては、知ってる人は知ってるかもしれないけど、キャロットタワーのさ、展望台に近い感じでね。
場所がほんと近い。
あの感じちょっと思い出したな。
なるほどなるほど。
なんか放課後とかさ、キャロットタワー登ったりとかしてたじゃん。
だからなんかあの感じの夜景だと思って。
であとは高速も見れるし。
そうなんだよね。
あれが面白いね。
ジャンクションの上ですからね。
だね。
おおー。
ちょっとね確かに、毎回ね僕やつら言ってますけど、本当に事前に調べてくださいねこれ。
本当にそう。
本当にマジで、リスナーの方はマジで。
本当にこうならないように気をつけてもらいたいな。
特に行ってさ、ダメって言うの一番ガックに来るじゃないですか。
特に旅先とかで時間もない中だと本当にガックリするんで。
そうだね。
定休日とかは僕は個人的には定休日とかもちろん調べた上で行きますけど、
インスタとかがあるXあるところは必ずそこまで見ますね。
臨時休業とか一番嫌いな言葉なんだよ。
本当に。
あのー見ます。
でもね、なかったらもう行って仕方ない時もあるけどね。
やっぱり3日4日行くってどっか1日ぐらいはそういうことあるんで。
まあありそうだね。
まあそうだね。
まあまだ俺は東京コースだから。
そうね。
傷は浅いというか、また行けばいいかと思うんだけど。
旅行だとそうだね。
どうでした?でも行ったところとしては。
本当ね、結構やっぱ印象的だったのはね、猪又庭園。
あーはいはいはいはい。
猪又庭園はとんかつ椿に入れなくて、まあ行くかと思って猪又庭園に行ったんですけど。
本当に、これは逆に運が良かったんだけど。
ボランティアの方がいらっしゃって、ガイドしてくださったんですよ。
で、なんかちょうど俺が入る直前ぐらいだったかなに、そのガイド始めたタイミングだったっぽくて、そこにご一緒させてもらって。
本当にかなり細かくガイドをしてくださって。
で、そこにプラスでもっと運が良かったのは、その一緒にガイドを受けてた集団の中に材木屋さんがいらっしゃったの。
建築のプロじゃないですか。
だからガイドさんも気づいてないような作りの部分を説明してくれて。
すごいじゃん。
そう、だからガイドさんもそんなこと気づくんですかみたいな。
面白いね。
ぐらいのめちゃめちゃいい説明を解説を受けられたんで、そこはマジで運が良かった。
それはすごいね。いいな。
1時間超ぐらいしっかり回った。
相当長く行ったね。
多分あれはコンサート3、40分のつもりでいるので、やっぱりガイド付きだとそうなるわけですね。でもいいですね。
あれは本当に運が良かった。
よしだいそやさんの話とかやっぱり出たのかな。
面白かったね。
それはいいですね。
材木屋さんが見てるところが本当に細かいから。
ドアのさ、3っていうの枠のところで、そのドアの前後で和室洋室が変わった部屋とかから、そのどっち側から見るかでそのドアの縁の作りが変わってるというのを。
それはすごいな。プロだね。
床の木目のタイルの貼り方とか、そういう本当に細かいところを気づいて説明してくれた。
それは運が良いですね。
めちゃめちゃ良かった。
あとは意外と印象的だったのは、俺カテドラルが結構、やっぱ入ると全然違うなって。
すごいよねあれ。
写真で見てたけど、それ以上にやっぱり、こんな広いんだってなったし、すごい神聖な空間だっていうのが入った瞬間、空気で分かる感じ。
これはすごいなって思った。
確かに外観よりも多分意外性がある気がしますね。
外で見てるのから中に入ると全然変わるから。
あれはかなり印象的だったね。
逆にあれも祭礼の人とか入れない日もあるはずなので、入れたら運が良かったかもしれないですね。
それは平日で良かったとか。
日曜は無理だったね。
あれは結構印象的でしたね。
大国多摩神社も良かったかもしれない。
府中結構良いかもとか言ってたもんね。
府中やっぱり暮らしやすそうだなって思ったね。
確かに大国多摩神社すごい気持ち良い。
気分が良いね、あそこ行くと。
朝一でしかも行くなんて良いと思うんですよ。
すごい晴れやかな気持ちになって、で、参拝して、これから二日目始めるぞっていう明るいスタートな感じがする。
皇帝的に無理はなかったですか?
そうだね、いやそんなに。
でもどうなんだろう、ちゃんと巡れてたらもしかしたら忙しくなったのかもしれない。
多分もう毎度言ってることですけど、このコースどれもどの回も基本的に結構忙しいんですよ。
なので僕はもう大前提として、一に間引かれる前提で話をして、興味のないところは。
それぐらいが丁度良いと思います、正直ね。
候補を出しているっていう感じです。
そうだね、猪又庭園の後、後藤美術館だったじゃないですか。
で、俺は死者が挟まってたりして、時間がだいぶずれたのもあるし、
あとそのガイドをしてくれたっていうのもあったんですけど、猪又庭園に出る頃にはもう5時になってて、
それはダメだね。
後藤美術館がもう閉まる時間になってたので、今回はラッキーな誤算だったんだけども、なんかそういうズレはもしかしたら出てくるかもね。
やっぱり今言ったようにね、本当に旅行中、思わぬところでガイドを丁寧にしていただいて、
思わぬお店とかで出会いがあったりとか全然ありますし、我々も本事務の吉田亭さんなんてまさにそうでしたけど、
なので全然そこはもうカスタマイズはしていただいて、優先順位をつけていこにこ間引いていただくっていうのがこのポドリアスの結果だと思っていただくといいんじゃないかなと。
でもやっぱ面白かったね。
でも良かったですね。
2日目がやっぱり俺は面白かったな。
やっぱ私鉄道としてはね。
自分としても分かる部分もね、多分あるだろうしね。
だしやっぱこう巡ってくと、やっぱその街のカラーがどんどん変わってくるから。
特に清城なんてのが強いですからね。
清城でも言って思ったけどさ、小田急の中でもかなり特殊ではあるよね。
かなり特殊です。
あれやっぱり、だって小田急より前に先に清城があったわけですから。
清城学園がね。
やっぱりなんか上り戸で小田急乗って、要は神奈川から東京の方に向かってくるわけじゃないですか。
その車窓とか見てると、知ってる意味からすると小田急乗った感覚がすごい。
小前あたりとかね。
あるんだけど、やっぱその清城に降りて駅出た感じだと、清城だなっていう。
そうだと思いますよ。
小田急の街ともなんかちょっとまた変わった感じがあるよね。
うん、ありますね。
でもなんかそういうのも車窓とか見てるとわかると思うから。
そうですね。
なんかそういう違いを楽しむのがやっぱ面白いなって。
いいですね。
で、この東京コース行って、無水独元をね、Kindleで買ったんですよ。
衝撃的な、すごい。貸したのに全然。
普段本を読まない私が。
まして、そんな江戸時代の小物を。
そう。これのちょっと前に、俺が本業で今後やる作品の原作の小説を読んだりしてて。
ちょっと読書熱がね、若干高まってた感じもあったんだけど。
ちょっと読み始めて、やっぱ言葉がさ。
そうね。文語っていうか江戸時代の口語なんだよね。
そうそう。だからなんか、学校で読んでた古文ともまたちょっと違うじゃない。
喋る言葉みたいな感じだし、現代の言葉じゃないしっていうので。
ちょっとなかなか進まなくて。
全然冒頭しかまだ読めてないんですけど。
でもなんか、書いてあることなんとなくはわかるわけ。
こういう人間になりなさいみたいな。
最初が一番笑えますからね。
冒頭でね、俺面白いなっていう一文あったけど。
第一に、利欲は立つべし。夢にも見ることなかれ。
俺は多欲だから今の姿になった。
これが基本だ。
これがやっぱその聞いてた無粋だなって。
バカだね。俺はいいんだけど、俺は多欲だから。
俺は多欲だからこの邪魔だけど、こうはなるなと。
欲を持つんじゃねえっていうね。
これ聞いてた小吉だなっていう。
これ読みたかったんだって思ったわ。
本当に面白いですよね。大真面目に書いてますからね。
書いてあることは別にこうありなさいっていう。
こういう人間が素晴らしいんだよっていうことを言ってるんだろうけど。
それが自分の失敗から来てるって思うと面白いなって思うね。
全く言う資格のない人物。どの口か言うんだって永遠に突っ込まれるっていう。
全くそんなこと言う資格のない人物が大真面目にそれを言ってる。
しかも子供は優秀すぎてダメだから。
生まれもしない孫にためにとりあえず仮想読者を作らないとやっていけなかったっていう。
本当に笑います。
なんか読んでたら本当に俺の息子かみたいな部分があったりとか。
本当に聞いてた通り面白いなと思って。
すごい。無水独銀ってKindleあるんだって。
あったあった。
ちょっと頑張って読んでいきたいなと思うけど。
エピソードエピソードで言うと途中伊勢の方まで旅をしたりとか。
なぜか喧嘩を始める。そんなばっかなんだけど。
あと犬に追いかけられた話とか。
小田原だったかなそれこそ。小田原か富士山かで盗まれた話とかもあるんですけど。
その文言がかつ小吉の独特の文体なんだけど。
あれがちょっと確かに読みづらいのは間違いないので。
ちょっと本編で話すとか忘れちゃったんだけど。
坂口安吾っていう小説家。これもとっくになくなった人ですけど。
の安吾史丹っていう歴史上の面白い話を集めたエッセイの中にかつ無水っていう章があるので。
それはいわゆる我々の日本語で無水独銀の見方を解説してくれてるので。
そしてその最後にバカにしきったかつ無水なんだけど、実はこうだったっていう。
最後結構感動して終わらすっていう良い読みになので。
安吾もね昭和の前世前の人ですけど。
それだったら入りやすいかもしれないです。
なるほどね。
いや面白いですね。 面白い。
すごいなんか内田はちょっと感動しましたね。
無水独銀を読んだ人の友達に一人もいないですよ。
なんかこの間もね大外の読道もね。あれは映画ですけどね。
野田高の話もあるし。
それでさっき本編で言い忘れたけど。
宮沢賢治のやつとかで言うと、2年前かな。
門井義信さんっていう直木賞作家の小説で銀河鉄道の父っていう小説で。
それが映画化2年前にされて。
宮沢正次郎お父さんを役所工事さん。
宮沢賢治を須田雅樹さんが演じて。
で妹としさん森奈々さんが演じて。
これすごい良かったですよ。
これもアマプラで見られるんでもし時間あれば。
あのいかにその賢治が父親にとってどうでもどうしようもない物語ってんだけど最後はね。
もう涙なしでは見られないくらい。
役者さんたちの演技がすごいです。
もうみんな上手いもん。
その面ツアーやつ。
すごいよ。すっごい泣ける最後。
やっぱり最後宮沢賢治死ぬまでを描くんですけど。
すっごい泣けます。
ボロ泣きしました。
それちょっとじゃあ。
時間があればね。
いや面白いね。
こういうので旅行かなくてもそういう手軽に感じられるものはたくさんあるから。
そういうのでまず第一ステップとして見てもらえるといいかなって感じですね。
お便りが届いてますのでそちらを読みましょうかね。
まず一通目。東京都の女性の方でこぴんママさんです。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
アシカガ編を聞いて早速アシカガに行ってきました。
実は餃子を食べに宇都宮に行ってみようと思っていたのですが、
おとたびを聞いて餃子を食べた後アシカガまで足を伸ばしました。
アシカガ学校とお寺に参拝した後気になっていたお香のお店ラントツキンに行ったのですが、
来店かなわず非常に残念でした。
事前に調べなかったせいですがやっぱりお香を購入したくてネット通販で購入しました。
購入後お店からのアンケートで当店を知ったきっかけを尋ねられ、おとたびで知りましたと返答しました。
おとたびを聞いていなければ宇都宮の餃子だけでアシカガやこのお店のことも知らなかったと思うので、
貴重な情報を得て旅の選択肢を広げることができました。
これからも毎回楽しく拝聴させていただきます。ありがとうございます。
ということですね。
ちょっとやはりね。
調べないとダメだね。
そうなんですよ。
提供はやっぱり避けたいね。
調べましょう。必ずこれは絶対に。
いやでも言ってくれたしね。
いや嬉しいですね。
ラントツキね。
だって。
この間も話したけどね。無事その友達にプレゼントをしまして。
何も言われてないですけど。
そうですか。
ここね、実は家にもあるんですよ。
いいね。
どうですか。
いいですよ。
最初箱開ける時は結構匂いするなって感じだったんだけど、いざ置いてみるとほのかに。
なんか風が吹くと香るぐらいの感じで、すごいいいです。
そうですか。
全然嫌な感じもなく、たまにふっと香ってて、いい香りだっていうぐらいの。
めっちゃいいですね。
何があるんですか。
三日月が買うのね。
あれいいですね。
いいですよね。このお店すごいですよ。
俺プレゼント用に自分でオンラインショップで買ったんですけど、納品書みたいなのあるじゃん。
あそこに手書きで文章も書いてくださる。
そうなんだ。
なんかほんとすごい嬉しい。
嬉しいですね。
買って嬉しいお店っていう感じ。
なるほど。
それは知らなかった。僕現地でしか行ってこないんで。
いいお店だなっていうのが、オンラインでもそうだっていう、すごい素敵なお店だなっていうのをすごい感じて。
いいですね。おすすめ。
これすごいですね。でも行ってくださったの嬉しいですし、やっぱり僕もここは本当に自信を持ってというか、
本当に僕自身もそこで買いましたし、素晴らしいお店だなと思いましたね。
いいね。やっぱり実際に行ってもらえるのが嬉しいね。
そう。もちろん調べてね、ちょっと行っていただければと思いますけどね。
足利学校と晩同じかな?にも多分行けたんだろうと。
そうね。
てこぴーママさん、いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
続いて、埼玉県40代男性の方、北区部部長のヤンマダさんから来ました。
こないだ僕がね、サウナアイランドの時に、ヤンマダ部長かっけえっていう話をね、しまして。
その配信した時に、一応勝手に俺ら喋ったから、ヤンマダ部長にDMして喋らせていただきましたっていうのを伝えて、そのお手紙がね、届きましたね。
シャープ104聞きました。3回聞きました。北区部に触れていただいたところはさらに2回聞きました。
こんなに褒めていただいて嬉しくて嬉しくて。
1ミリはみ出す公務員の妙里に着きます。
何かのポッドキャストフェスでまた会いたいですね。
お会いできることを楽しみにしています。
嬉しいですね。
ということで、嬉しいね。
いや、ほんとなんかDMしてても、思っていた以上に喜んでくれてて。
ほんと、俺がいいなと思ったことをただ喋ってただけなんだけど。
いや、嬉しいな。こんなに喜んでくれて。
だって、5回聞いてくださったってことでしょ。