ポキャスタリンクの開始
自分の中では、この3人だったらケイジ君が一番タイトルコールボイス感があるんですけど。
いや、いいですけど、そうですね。ジングルが間に合わなかったんでしょうがないですよね。
ケイジ君お願いします。
ちょっと待ってくださいね。
何でしたっけ?ポッキャスリンク?
キャスタリンク。
ポキャスタリンク。ポキャスタリンクですね。
いきなりじゃあ、これローカルで撮っとかなくていいですか?
大丈夫だと思います。
大丈夫ですか?
じゃあ、いきなりもうタイトルコールでいいんですか?
大丈夫です。
ポキャスタリンク。
ポキャスタリンク。
ポキャスタリンク。
ポキャスタリンク。
ポキャスタリンク。
この番組は、ギティの完全人間ランドベースショップで販売されている
Podcast Starter Setの3人がスターターセットについて紹介する番組です。
この3人、まず紹介していきます。
初期のエピソード
タイトルコールありがとうございました。
BGM、ジングル担当のケイジ君です。
はい、どうも。鳥取生ギターポップ育ちのケイジ君です。よろしくお願いします。
お願いします。
そして、アート担当のイッシュ君です。
愛知生、小笠原住イッシュです。よろしくお願いします。
アート育ちとか言えよ。
アート育ちか。わかんねえ。
はい、ありがとうございます。
私、山村も含めて、この3人でPodcast Starter Setを担当しております。
はい。
これ始めたきっかけは、多分ほとんどの人が山村発信だと思ってるんですけど、
これイッシュ君スタートなんですよね。
そうですね。そうだと思う。
この番組を通じて、Podcast Starter Setっていうものをもうちょっと紹介したいなっていうところ。
それから、スターターセットでできた番組っていうのも紹介していきたいなという、この2つ大きな目的を持って始めた番組です。
なので、このスターターセットを始めたきっかけとかを最初紹介していきたいなと思ってるんで、
イッシュ君、その時のことをざっくり教えてもらってもいいですか?
あれはいつでしたっけ?これね、もう何も覚えてないんですよね。
でもなんか、ケイジ君が、ジングルアタリアーとかやりだしたりとか、
僕がアートワークを結構いろんな人に頼まれて描いたりとか、
ヤマタチさんがクローザーズのラジオの仕切りというか、もう舵取りをやってる様とかを全部聞いてたりとかして、
この3人でなんか、Podcastの支援じゃないけど、増やすなんかできるなと思って。
これで、そこから先は覚えてないうちにベースショップに出ました。
そこの記憶がないです。あまり、はっきり。
そうですね。10月の終わりぐらいに声をかけてもらって、チームになって、
イッシュ君がベースショップで販売する手続きをしてもらって、スタートって感じですかね。
そっか。
そんな、10月ってそんな前でしたっけ?そんな前からやってましたっけ?
実は去年の10月。
そうか。ほんとだ、今、DiscordのDMのとこ見たら、確かに10月28日にイッシュさんから。
俺ホンダさんのとこでそうめん、うどん作ってるくね?その時。その時期ですわ。
自分からすると、ちょっとXでもね、ポストしたところもあるんですけど、
なんで自分がみたいなところはちょっと思いつつだったんですけど、
イッシュ君もケイジ君も自分と一緒にやりたいというふうに言ってもらったので、
自分も入った良いものの、多分このスターターセット、イッシュ君とケイジ君の仕事っぷりっていうのは、
これを聴いている方もね、イメージしやすいと思うんですけど。
目に見えたり聞けますかね。
それに実績というか作品というかも多いし。
ありがたいことに。
顧客とDiscordの活用
私、山村は何をしているのかっていうところもちょっと触れながら、
このスターターセットを紹介していこうというふうに思っています。
スタートはイッシュ君だったんですけども、
人っていうんですか、その人の特性というか、キャラ付けみたいな。
っていうところで、運営サイドから勝手に代表にされた。
確かにそれはちょっとあれですよね。
代表の山村さんにあれしますんでみたいな。
そうですね、それはギチショップの方からですよね。
ショップの方が達也さんを代表だと勝手に思って。
まあ、そっか。
でも達也さんあまり自覚がなかったみたいですけど、
当初からイッシュさんはずっとギチカンで皆さんのイラストを描いてるし、
僕はずっとジングルアタリアみたいな感じでジングル作りまくってるからあれだったんですけど、
達也さんはクローザーズを中心に山村からDMが行きますみたいな言葉が
できてるぐらい裏回し、寝回しをしまくってるっていう。
裏回しと調整。
そうですね。
そういう印象が結構、山村さん周りの達也さん周りのポッドキャストを聞いてる人の中では
そういうイメージができてると思うんで、達也さんが僕とイッシュさんがやるアートワークと
BGM、ジングル以外のところをすべて受け持つっていうのは全然自然というか、
ポッドキャストを聞いてる人だったら当然そうなるだろうなっていう感じではあると思ってたんで、
僕は当然かなっていうふうに、当然でしょうって思ってましたけど。
俺はそれを右脳で思っててあんまり言葉にできてなかったです。
まあまあ上手くいくんだろうなって思ってました。
だから最初から始まった瞬間から達也さんが一番大変だなって。
だって僕とイッシュさんは普段やってることをやればいいだけだから。
別に普段通りやればいいけど達也さんそれ以外全部やらないといけないからめちゃくちゃ大変だなって。
本当にDMいくし大変だなって思ってましたけど。
何をどうやっていくかをまず決めて、レシピ作るところからみたいなところを。
始まってみたら案の定達也さんが一番大変で。
そうなんですよ。
でも絶対向いてるから絶対できると思ってる。
確かにそれはね。
やること自体は本当にストレスなくというか、何ですかね。
すげえ自分の中でハードルがあるわけじゃないんですけど、
シンプルに日程というか俺の予定の空き次第みたいなところが来るのがちょっとやべえなっていうのに、
4月に入って気づいた感じですね。
これあれだ、俺が声かけないと始まんねえんだとか。
そうですね。あと思ってたより結構購入あったじゃないですか。
そうそうありがたいことに今4件購入いただいてて、走ってるのが3件。
この収録段階ではついに初めてサーバーセット初の番組が配信開始されて。
バーミンさんのタカワポマセマティカですね。これが配信スタートになりました。
バーミンさんもだともちろんそうだと思うんですけども、私もめちゃくちゃ感慨深いというか、やっと配信されたみたいな。
一期生ですからね。
本当に一期生。
一期生。
第一期生。
格好じゃないけど一期生。
で、バーミンさんがどう思われてるかはちょっとわかんないというか、
私というかチームとするとめちゃくちゃ感性度の高い番組が生まれたと思っているという感じですかね。
もちろんそのブラッシュアップする部分は絶対あると思うんですけど、
コンセプトとかもそうだし、もちろんアートワーク、BGM、ジングルとかもそうなんですけども、
かなりバーミンさんがやりたいことっていうのがはっきり表現されたみたいな印象を持っていて、
なんか携われてよかったなみたいなことちょっともいましたね。配信された時に。
ちゃんと聞けるみたいな。
僕的には山村さんとケイジ君が主催でBBQやった時にバーミンさんおられたじゃないですか、
あのバーミンさんがポッドキャスト始めたんだみたいな、
そういう感じもあるです。
案外深さ。
確かにその時は。
出会いからの。そう、あの時はこうなるとは思っていなかったかみたいなところ。
でもあの時から、多分ケイジ君も一緒のことを言おうと思ったと思うんですけど、
あの時からバーミンさん喋りめっちゃ上手いから。
そう、だからあの時からポッドキャストやってほしいなと思ってましたね。
本当にお話のされ方も上手だし、やっぱり子供に教えているお仕事、
先生をね、先生というか塾の先生だったかな。
おっされているということで、お話めちゃくちゃ上手だったし、
ぜひぜひなんか番組としてバーミンさんの話聞きたいなって思ったんですけども、
これが我々がまさか携わるとはみたいなところも予想外にしてなかったですね。
で、具体的にアートワーク、イッシュ君。BGM、ジングル、ケイジ君。
で、それ以外山村ということで、それ以外って何やってるのっていう。
そこが一番ね、わかんないですよね。
そこを紹介させてもらうと、購入いただきました。
で、その後はイッシュ君からご購入いただいた方と我々3人でDiscordのグループを作って、
そこでいろいろ話していってっていうのが第一ですね。
アカウントわかんない人はメールで聞いて、アカウントを見つけて、
友達の申請してチーム作って。
これが僕の仕事です。
できたらDiscordに入れるように買った後ですね、してもらいたいなという感じです。
やっぱりDiscordだとファイルのやり取りとかも結構すぐできるので、
やりやすいしね。
ありがたいってところですかね。
具体的にはだからドアとも買ってもらったら、
まず山村とどんな風にしていきたいかっていうのを考えるっていうのが第一ステップですね。
そうですね。Discord上でやり取りしてもらってるので、
大体僕とイッシュさんもそれを見ながら、
どんなお話になってるかっていうのは把握しつつっていう感じですね。
今まで3件進めているって話させてもらったんですけども、
3件、3人の方、それぞれ全然進め方というのは違ってまして、
ワーミンさんの場合は比較的やりたいことというか固まってた状態でご購入いただいて、
これをどうやってやりたいこととか、
取ったもの、取った音源あるんだけどみたいな状態から
Podcast配信にするかみたいなところを具体的に詰めていったりとかっていう作業になったんですけども、
お二人の方はもっとふんわりしたところで、
ポッドキャストのコンセプト構築
こんな番組にしたいなみたいなところからスタートっていう感じですかね。
それを自分と何回か話をしたり、Discord上でやり取りをしながらコンセプトとか、
例えばPodcastをやるにあたって必要なのが音源、それからタイトルですね。
番組タイトル、これは絶対決めないといけないんで、
このタイトルをどうするか、そのためには話したいこととか、タイトルになりそうなキーワード探しとか、
そういうのを自分とやり取りをしながら見つけていって、
納得していただくタイトルにするっていうのがまずファーストステップですかね。
そうですね。タイトルが決まらないとカバーアートも作れないし、
ジングルも作れないっていう。
そう。スタートされないんですね、2人の仕事が。
スタートできないですよね。そこからですもんね。
なので、自分とするとファーストステップとしてやりたいことっていうか、そういうところからタイトルを決めるっていうのがファーストステップ。
編集と音源の制作
それから実際取ってみて、実際にやったので言うと、編集講座みたいなのをやってましたね。
オーダーシティっていうフリーのソフトを使って、実際の使い方とかエフェクトってこんなのがありますみたいなとか、
切り張りするとこうなりますとかっていうのを音源投げてもらって、
それをまず自分がオーダーシティ使って編集をしたらこうなりますっていうのを聞いてもらって、
ここまでだったら既存のオーダーシティダウンロードして最初から入っている機能だけで全然できますよっていうところをお示ししたりとか、
実際その作業工程こういうことをやりましたっていうのを話したりとかっていうのをしましたね。
最初の録音は皆さんあれですか、スマホとかのそのままボイスレコーダーみたいなボイスメモみたいなやつで撮ってるみたいな感じなんですか。
そうですね。そのパターンが一番多いですね。
一番簡単にスマホでとりあえず録音したやつを達也さんに送って、それを達也さんがこういう感じで編集しますよっていうのを教えてくれるみたいな。
そうです。ただ編集自体がやっぱりめちゃくちゃ時間もかかるし手間もかかるので、編集したものをお示ししつつ、実際これに例えば2時間ぐらいかかってますと。
これがもし配信のハードルになるんだったらやめましょうとか、やるやらないっていう二者卓一じゃなくて、
例えば音を整える、切り張りをするのは結構時間かかるんですけど、
アートワークと情報コントロール
エフェクトをかけて音を整えるっていうだけだったらポンポンポンとやって、長くても30分あれば絶対できると思うので、
ここまでやるんだったらどうですかとか、最低限ここだけやったらどうですかとか、じゃあもう何もやらずに出しましょうとか、
そういうのも選択肢として提示して考えてもらってるって感じですね。
なるほど。やろうと思ったらいくらでもこった編集できますからね。
そうですそうです。お金かけようと思えばいくらでもかけれちゃうじゃないですか。マイクとかそういうのもそうだし。
マイクとかもだいたい価格帯でこんなんどうですかとか、もちろんなくてもいいし、ボイスメモだったら全然それでもいいしとか、
そういう話も含めてやりたいことと照らし合わせながら、購入いただいた方のスタイルを見つけていくみたいな感じですかね。
で、音源ができ、音源というか話したいことが決まって、アートワークができて、ジングルやBGMもできて、
カンパケ的な音源を作って、配信用の音源みたいなのを作って、アートワークも合わせて配信作業っていうところで3ステップ目って感じですかね。
大まかにはそういう流れで今配信までスタートしております。
大変ですね。マジ大変ですね。
意外と滝に渡るのと、実際ね、やったことないんですよ。当たり前なんですけど、プロデュース業的なこと。
なんで、自分も調べながらやってます。本当にいろいろ。
ありがとうございました。
いえいえ。
おかげで作れてます。
あと、実はというか、これはちょっとイッシュ君にさらっと言ったことあるんですけど、
イッシュ君とケイジ君に、卸す情報量のコントロールもしてます。
なるほど、さすが。
多分お二人ともひらめき型だと思うので、あんまり100%で情報を下ろすと、ひらめきの余地がなくなる気がするので、
結構その余地を残しつつ、断片的にコアの部分を出すみたいなことを気をつけてやってるって感じですかね。
ありがとうございます。助かります。
すごい大変。
普段のやり取りとかもちろん見てもらったりしてるんですけど、
自分にしか知らないエダ派の部分っていうか、そういうとこももちろんあるし、
そういうとこは、ここは出さなくていいかな。
例えば、具体的に今何をやられてる、お仕事とか、固有名刺に関わるところって、
本当に話す内容のところで必要なことは出しますけど、
パーソナルなことはその人のことでもあるし、あまりポッドキャスト上必要ないかなっていうところは出さなかったりとか、そういうことですかね。
逆にお二人に、今のところ進んでいたり配信されたりっていうところですけど、
アートワークもしくはジングルBGMはどんな情報から作ってるというか、形作っていくっていう風にやってらっしゃるんですか?
まず、いっしゅーくんどんな感じです?
僕、とりあえずタイトルが決まって、
いやでも他のアートワーク作る時も、どうやって作ってるのかな。
タイトルの頃とその人の喋ってる感じとか、雰囲気を一旦頭の中にガーって入れたら、イメージにそぐビジュアルが出てくるから。
そんな感じですよね。
いっしゅーGPTにガーンって入れると、ベベベって出てくる。
マジで最近ちょっと言葉が下手くそな時とか、マジで下手くそだな。
天才型はやっぱり何をやってるかの言語が難しいっすよ。
難しい。
本人ができなかったら誰もできない。
ワーミンさんのやつは、これ大丈夫?どういうビジュアルなのか。
もう出てるからいいのかな。
もう出てますからね。
ちょっと羊皮紙みたいな、羊皮の紙みたいなやつに、イタリアっぽい文字で書いてあって、後ろ側にこう、
番組が大人の数学を学び直しみたいなやつなんで、数学の数式とかいろいろ書いてあって、そこに真ん中にワーミンさんが式をしてるみたいな絵を書いてるんですけど。
そもそもワーミンさんが僕がキャラクター作るときに音楽、オーケストラとかが好きみたいな感じ。
音符、音符っていうかフォルテッシブのFみたいなやつを持たせてたかな。
そういうオーケストラのイメージがあって、やっぱり音楽の友達とかに聞くと、数学と音楽って、本当に数学強いやつが音楽強いみたいなの言ってたんで、そういうのもマッチするなと思って。
で、学び直し感が知心感って、昔を呼び起こしてもう一回みたいな、そういうファンタジーな要素も入れたいか用意し、ハリポタみたいなのと、そういうのが全部オーケストラとかも含めヨーロッパ風にしてみたいな、全部イメージを合わせてミックスジュースにするとあれが出てきます。
で、実際、一周GPTに入れてアウトプットされたものから、例えばバーミーさんの番組の場合はちょっと、例えばこのグラフがこうのほうがいいですとか、ちょっと修正を加えながら完成したって感じですかね。
そうですね。記号はこっちのほうがいいとかですね。
結構やっぱりそのあたりは厳密にというかね。
そうですね。
この式のグラフだったら、頂点はここにあったほうがいいですとか、そういうの。
あまりこの記号は使わないよ、こっちだよみたいなとか。
なので、一周君に。一応だから最初はラフにしても完成形にかなり近いけど。
結構角度が早いので、あのクオリティでボンボンって出せるんですよ。それでなるべく見えやすいように出してますね。
このぐらいの最初のイメージで全部イメージができちゃってるから、それをもうあとは書いて送ってみるだけっていうのをやってます。
本当に細かいところとか気になったところは直しつつ出来上がるんですけど、今のところ3名分アートワークできてますけど、
だいたいやっぱり一発目というかがいい感じっていう。
大きいリテイクみたいなものはもちろんそんなにないですし。
もう一回違う味も見てみたいなって言って作ったのはあるんですけど、結局一番最初の方が良かったとか。
配信者さん側の都合で、こっちはこういうのは入れたくないね、ダメなんですよみたいなので変えたのもあったりとか。
でもそうですね、ちょこちょこ修正はあるけど、あんまりハッと見の印象とかは変えてないですね。
逆に悩みなんですよね。ビジュアルって強いから、ビジュアルにしちゃった瞬間にそれになっちゃうイメージが。
確かに。
バカみたいに強いんですよ。それになっちゃうから。
だからあんまり高いクオリティを出す。クオリティ高い進捗どうで出してもなぁと思いつつ、
でも出した方が分かりやすいし、イメージ固まっちゃった方がスターターセットとしては早いスタート切れるのかなとか思ったり。
ちょっと悩みではあるんですけどね。
自分もアートワークがやっぱり番組の顔になる。一番最初ね、声聞くまではアートワークっていうのがその番組のイメージになりますんで。
なんですけども、一番やっぱり大事にしているのは、ご購入いただいた方の納得感だと思っているし、
強くなって色が出てしまうっていうのはありつつ、決まっちゃうとっていう、決まりきっちゃうとみたいなイメージが強すぎて、
カラーが決まりきっちゃうと遊びがなくなるみたいなこともあるかもしれないんですけども、
逆に最初、スターターセットを通じて配信をするっていうところまで行ってもらえれば、配信者の方がいろいろこっちもやってみようとか、こんな番組にしてみようとか、
もう一本立ち上げてみようとか、誰かとやってみようとか、一回やってしまえば多分そういうのってすぐできると思うんですよね。
なので、この番組をできたらもちろんこちらとしたらずっと続けてほしいけども、コンセプトが変わったとか、やっぱりこういう話をしてみたいとかあったら、
それをそれで別に作り直せばいいだけなので、まずスタートさせてみる、自分で配信、ポッドキャスターになるっていうところが一番大事だと思っているので、
そういうところでは、やっぱりイッシュ君のイラストっていうのは圧倒的に、自分の番組だっていう意識を持たせてくれやすいと思うので、
ノレントロ。
本当に、かなりいいかなと思ってます。
ジングル制作のポイント
続いてケイジ君は、どうですか、ジングルとかBGM作るときってどういうとこからスタートするんですか?
まず、ジングルっていうのがあまりなじみがない人にとっては何なのかよくわからないっていうところがある気がするんですけど、
基本的には、僕のジングルのイメージは、ポッドキャスターの番組内の区切りに入れるBGM付きのタイトルコール的なものがジングルですかね。
オープニングに使ってもらったり、インディング一番最後に使ってもらったりっていうような感じもあるんですけど、
基本はBGMが乗ってるタイトルコールの音源みたいな感じなんですね。
なので、僕の場合、自分のポッドキャスター番組でジングルアタリアっていう企画やってまして、勝手にその番組のジングルを作って送りつけるっていう企画やってたんですけど、
僕が一番ジングル作るときに重要なのは、ジングルの中のタイトルコールをしてる声なんですよね。
まず最初に声をもらって、その声で受けたインスピレーションと、番組も聞いて、どんな番組かっていうのを抑えた上で、
やっぱりタイトルコールの声から呼ばれてくるバックトラックを作るみたいな。そんな感じでやってるので、僕の中で一番重要なのはそのタイトルコールの声なんですね。
今回のバーミンさんの番組は、ジングルの使い方がちゃんとバーミンさんの中でイメージがあって、タイトルコールと、それから番組の中のコーナーの区切りで使う。
だから、今日の教訓っていうコーナーというか、区切りのところ、パートのところと、それからここから先は自習室っていうパートの部分の冒頭にコーナータイトルというか、パートタイトルが欲しいみたいなのがあったので、
それをじゃあ、あとは誰に言ってもらうかっていうところで、いろいろ考えて、今回はタツヤさんのところの娘さんにかわいい声を入れてもらって、僕はそのいただいた声と、プラスやっぱり番組のイメージ。
そうだな、やっぱり声から来るインスピレーションが6割から7割、残りが4割、3割ぐらいがその番組のイメージだったりするんですけど、今回はいっちゃんの声をもらったときに、すごく中東のイメージで作りたいなと思って。
数学イコール、中東のイメージがすごい、イスラム文化みたいなイメージがいっちゃんの声を聞いたときに思い浮かんだんで、一回それで作ってみよう、いきなり中東のイメージで作られてもびっくりするかなと思って、ボツになってもいいや作りたいから作ろうと思って作ったんですよね、中東イメージ。
もう一個は普通にジャズ風な感じで作って、本来だったら大体3個作る、ジングル3個作るっていうのをメインにしてるんですけど、もう僕は勝手に思いついちゃったんで、4個目というか4個作らせてもらって、タイトルコール2パターン作らせてもらって、ボツになってもいいや最初に思いついたしと思って中東イメージのやつを提出させてもらったんですけど、みなさんそっち気に入ってくださって、そっちが採用されたっていう感じでしたね。
BGM制作の手法
ケイジくんね、ケイジくんだなぁ。
でも、自分からしたら娘の声からそんな、とても想像がつかないジングルが上がってきたので、すごいと思いながら、でももう一つ不思議というかだったのが、
あのジングルと石井くんのアートワークが、やっぱり案外リンクするというか、ちゃんとマッチするところが面白いなと思って聞いたって感じですね。
でも確かに、あのアートワークはジングル作る時にすでにあったんで、それの印象もあると思います。その中東イメージが出てきたのは。
ヨーヒシナのスケがくすみ感。
そうそうそう。
ドゥルルルンみたいな。
ジングルは本当にそうですね、声なんですけど、BGMを作らせてもらう時もあって、BGMはまたちょっと全然違うんですね。
タイトルコールはなくて基本的におしゃべりしているバックに流れる曲なんで、BGM作る時は本当にそのポッドキャストの喋っている人たちのイメージで作ります。
で、すごく例えば、タツヤさんやられているクローザーズのラジオのBGMも作らせてもらったんですけど、クローザーズのラジオはもうずっと聞いてたから、4人がどんなテンポ感、どんな雰囲気で喋るかっていうのがもう完全に分かっているので、割とそのままパッて作れたんですけど、
例えば、今から始まるポッドキャストのBGM作ってくださいって言われた時は、結構最近あったんですけど、割と困りました。
で、たまたまそのポッドキャスト始める前に仮で録ったおしゃべりされている音源いただいて、それを聞きながらBGMのテンポの調整をしたりとか音数の調整をしたりとかで作りましたね。
あとはBGMの場合はやっぱりずっと鳴っているものなんで、どんな雰囲気がいいか、例えば音数が多い方がいいのか、少ない方がいいのか、賑やかな方がいいのか、静かな方がいいのか、テンポが早い方がいいのか、遅い方がいいのかっていう大体の雰囲気をリクエストというかいただいて、そこから思い浮かんだ感じで作るみたいな感じですかね。
一番やっぱりテンポが重要っぽい気がしました。いくつか作った中で。おしゃべりのテンポと曲のBGMのテンポが。
ポッドキャストの制作フロー
そうですね。ジングルとBGMは作り方が全然違う感じになるので、このスターターセットで言えば、まだ番組が始まる前なんで、もしBGMを作りたいっていうことがあったら、今ちょうどこのスターターセットの作り方で配信者の方がとりあえず録ってみる。
それを達也さんがいろいろ編集したりとか、素材として僕たちに聞かせてくれたりとかあるんで、多分そのやり方であればBGMを作りやすいんじゃないかなっていう気がしてます。
一緒くんのアートワークは一番わかりやすいと思うんですけども、ケイジ君のジングルとBGM、一応このスターターセットの場合はジングル3つ、もしくはジングル2つとBGMみたいな、そういう感じですかね。
そうですね。あと一番ちょっと重要なのが、タイトルコールの声が一番僕のインスピレーションのもとになっているので、声をどうするかっていうところを決めていただきたいというか、本当に言うと声を用意していただきたい。
タイトルコールの声を本人がもちろんタイトルコールしていただいてもいいですし、どなたか別の方でもいいですし、今回のバーミンさんのときみたいに、例えばお子さんの声がいいっていうんだったら達也さんのところのお子さんとか、他にも議事館のいろんな子供たちが、キッズがいっぱいいるので、そこにお願いして声をもらうとか、いろいろ方法あると思うんですけど、
とにかくタイトルコールの声は用意していただきたいなっていうところがあります。そこから僕がインスパイされて作るみたいなやり方でやれたらなと思ってます。
基本的には配信される方の声っていうのをイメージしてスタートアセットは作られているんですけど、特別こういう声がいいなみたいなのがあれば、もちろん例えば打診とか、そういうところはこちらご協力するところもあるんですけども、最終的にきっちりというか依頼をして、こういう感じで録ってねみたいなところとかはご購入いただいた方にやってもらいたいなという、そういうところですかね。
そうですね。タイトルコールどういうふうに言ってもらいたいかとか、言う言葉も含めて言い方とか雰囲気とかっていうののディレクションはやっぱりご本人にやっていただくのが一番いいんじゃないかなっていう気はしてます。
完全にこっちにお任せっていうのであれば、またそれはそれで何かしらのことを考えれるかもしれないんですけど、基本的にはそこもちょっと考えていただけたらなっていうふうに思ってます。もちろん一緒に考えるっていうのも全然ありだと思うんで。
そうですね。イメージが全く湧かないとかであれば、本当にその胸で投げてもらったら、細かくというか、番組のイメージからするととか、提案もこちらからさせていただくんですけども、やっぱり最終的にはご自身の番組なのでどうするっていうのは決めてもらうというところと、あくまでですけど、
想定は配信される方の声っていうのは想定なので、そういったところはご留意いただきながらっていったら決まりきっているわけではないので、別途ご相談くださいって感じですかね。
大体こんなところで、ご購入いただいてから配信までの流れみたいなところをお話をさせていただいたんですけども、どうですかね、大体だとは思いますけども、少しは理解してというかね、こんな感じになってるのか。
大変っていうことか分かりました。
時間はかかりますね、当たり前ですけど。自分は時間はもちろん取られるっていう、自分目線だと予定がバンバン入ってくるので、そういうところもありつつ、
ただ、苦手な仕事ではないので、時間の制約とか、体力的な制約とか、眠いとか、そういうのはもちろんありますけど、嫌だなーみたいなことでは全然ないですね。
なので、多少大変は大変ですけど、精神的な負担はあまりないので、もしご購入いただいた方、何か相談したいこととかあれば、その都度言ってもらえればって感じですかね。
これ、ギチカンショップで売られてるので、購入される方はほとんど、ギチの完全人間ランドのリスナーさんっていうイメージなんですけど、多分そうですよね。
なので、ギチカンを聞いてて、ポッドキャストいいな、やってみたいな、でもどうやってやったらいいか全然分かんないなっていう人は、ぜひ利用していただけたらなっていう気がしますね。
本当に一人で全部やろうとすると、特に機材周りのこととか、いろいろ大変だと思うんですよね。配信するまでが。一回始めちゃうといいと思うんですけど、その辺を細かくいろいろ教えてもらえて、カバーアートもジングルもセットになってるっていうのは、なかなかいいんじゃないかなと思うんで。
やりたいと思ってる人は、最初のお金だけここちょっとかかっちゃいますけど、それ以外は多分そんなにかからないと思うので、気になる方はぜひっていう気がします。
石井くんどうぞ。
結構こういうポッドキャスト始めましょうイベントみたいになるじゃないですか。
僕行ったことないですけど、団体で十何人か集まって、それぞれ話し合ってみたいな感じだけど、ずっとワンオンワン、さつやさんがずっとワンオンワンして、それをどんどん3人で作っていくみたいな感じがいいとこだなと思っています。
基本的にはずっと自分が伴奏をするって形になりますし、個人的にちょっと面白かったのが、今3人分スタートしてるって話何度もしてますけども、お一人は本当に面識がなかった方ですね。
本当に面識がなくて、本当に初めまして、いわゆるサイレントリスナーの方だったので、かつすごく痛かったので、自分がギチカンでスポンサーしてるときの内容とかは伝わったみたいですけど、
Podcastスターターセットの紹介
自分の番組をすぐに聞いているという方でももちろんなかったので、本当にスポンサーで名前が出てるみたいなところぐらいで、本当に初めましてスタートだったんですけども、その人に合わせてというか、どんなとこからどっか刈りをしていきましょうねみたいなのも、本当に人に合わせてでやってますんで。
まずは、普通に問い合わせとかね、こういうことできますかとかそういうのもいただければ、それはそれでご回答差し上げますし、
でも、やってることは最終的には後押しです。番組を始める後押しなので。面白かったのが、後押しをして欲しい人が欲しいから買うみたいなこともありましたので。
買っちゃったからやるしかないみたいな感じになる。
それも面白いなと思って、ちょっと自分がやりたいんだけども何から始めたらいいかとか、ちょっと億劫だなでもいいな羨ましいなとか、そういうふうに思われてる方いらっしゃったら是非是非検討いただきたいですね。
絵描きたい人がiPad買ってみるみたいな感じかな。
そういう感じかもしれないですね。
僕は多分そういう感じなんだろうなと思って。もうこの機材買ったんだからもう生かさなきゃ損でしょうっていう。
そうそうそう。
で、やってたらむっちゃ早くなったみたいな。そういうことかな。
Cpodcast自体ね、やっぱ聞くのはもちろん楽しいですけど、やるのはやるのは絶対楽しいので。
面白い。
確実に友達が増えます。始めると。間違いないですから。
間違えましたか?けいじくん。
はい。僕はPodcastで実験して確かめましたんで。間違いなく友達増えます。
なのでやっぱり人生豊かになると思うんで、Podcast始めたいなと思ってる人は是非始めてほしいですね。
はい。
いつかなんか、すいませんね。なんか、ギチ界隈とかなんかこの、なんか樋口さん界隈なんかちょっと頭いかれてる人が多いからなんか面白い企画がPodcastやってる人側でなんかできやすくて、俺は面白いそれが。
そうですね。これ本当にせっかくギチカン聞いてるんだったらね、そこの広げていってもらいたいし、僕たちもその登場人物が増えるのはめちゃくちゃ楽しいですよね。
嬉しい。俺そうなんだよ。だから僕住民票書いてるんですけど。
リアルにキャラクターとしてこうね、人間として、ギチカンワールドに。
ランドの人間としてね。
ランドの人間として、はい。
面白くなってきたなぁ。俺はもうそれが嬉しいんで、もう満足です。
もっともっと、もっと欲しいでしょ。
あと3万円という代金ありますけども、もちろんこれギチカンの方にもお金入りますんで、割と高額スポンサーになりますので。
そうですね。
カモカツとしてもおすすめでございます。
もちろんですね。貢献しとるぜ。
結構貢献してると思いますよ。
貢献してます。
さあ、そんな感じですね。
Podcastスターターセットのことをちょっとでもしてもらえたらというところで始めた第1回でございます。
今後はですね、ちょっとこういうふうなことをしていきたいなとかっていうのもそうですし、実際スタートした番組の方にお話を伺っていきたいなというのもやっていきたいなと思いますので、ぜひぜひ。
新しいポッドキャストを探る
定期配信ではないので、いつ次回になるかっていうのはわかんないんですけども。
また番組のPodcastリンクっていうのがPodcastスターターセット、略してPodcastのリンク集、これを通じて出来上がった番組のリンク集みたいな番組にしていきたいなということで始めましたので。
ご購入者が途絶えればこの番組も途絶えるんですけども。
この番組を聞かなくてもリンクというか概要欄とか見ていただけたら、このスターターセット発信でまさにスタートした番組を追うことができますので、ぜひぜひここから新しい番組をチェックしていただけたらなというふうに思っております。
ということで1本目から結構長くなりましたけども、第1回これで終了になります。お聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。