1. 10X.fm
  2. #62 トライアル選考を経て志望..

11月にPdMとして入社された佐藤 美季さん(@satoumilog)にお話を伺いました。

▼ハイライト

- SIer → クックパッド法人営業 → トクバイPdMを経て10Xへジョイン

- 10Xは転職先の第一想起・その後トライアルで志望度が上がった理由

- 情緒的な感性も大事だけど、仕事はロジカルにやりたい

- @ricchaへの逆質問 : 「内外の評価・視点のギャップを埋めるには?」

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!Twitterでの感想は「#10Xfm」でお待ちしております!

▼情報

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00:04
はい、こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーがゆるく話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
今回は、11月にプロダクトマネージャーとして入社された佐藤美希さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
お願いします。佐藤美希と申します。
はい、じゃあ、美希さんは普段社内でミキティと呼ばれているので、
じゃあ、今日もミキティさんとお呼びさせていただこうと思います。
はい。
じゃあ、ミキティさん早速なんですけど、簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい、プロダクトマネージャーとして11月1日に入社をしました。
佐藤美希、ミキティと申します。
経歴としては、新卒でSIRに入って、その後、Cookpadという事業会社に転職をしまして、
そこから、担当していたサービスの部署がその後分社したりもあったんですけれども、
その後、分社した後、ロゴガイドという会社に転職をして、計7年間在籍してました。
その後、10Xに11月から入ったという流れなので、今が3、会社としては4社目になるんですが、
転職は2回目という感じです。
はい、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ちなみに、普段休日とかはどうやって過ごされていることが多いんですか?
大体、ピラティスに行くのと、
貸しています。体を動かさないので。
あとは、読書とか、本屋とかカフェを起点にした散歩とかが好きなので、
大体、今週はこの街みたいな感じでブラブラしていることが多いです。
今週はこの街でテーマを決めていくって感じなんですか?
イベントとか、新しくオープンした店、ここに行きたいみたいな情報を入手して、
大体、そこを目がけていくことが多いですね。
そうなんですね。
この前、一緒にご飯行かせてもらったんですけど、
行きたいお店がスルスル出てきたんで、
すごい情報収集して、それ行って行ってやってるんだなって思ったんですけど、
普段もそんな感じなんですか?
そうですね、確かに。
例えば、通院とかそういう事務的な用事があったとしても、
その近くに自分のGoogleマップを見て、ピンが刺さってないかチェックして、
このカレー屋行くなら今日だ、みたいな感じで決めたりもしますね。
すごい、街歩きが好きなんですね。
そうですね、好きです。
ピンを刺してちゃんと巡ってるって結構珍しい気がする。
はい。
なるほど。ありがとうございます。
そしたら、ちょっと経歴のとこも伺いたいなと思ったんですが、
今回はプロダクトマネージャーとして転役生に入社されたと思うんですけど、
ちなみに職種的なところは、新卒時代からどうやって今のプロダクトマネージャーに行き着いたんですか?
03:06
はい。結構私、職種は横断しているかなと思っていて、
最初のSIRは、会社の中ではSEっていう名前ではあったんですけど、
多分役割的に今考えるとプロジェクトマネージャーとして働いていたかなと思っていて、
システムの外部設計みたいな部分とかテスト設計とかもやってたんですけど、
結構いろんなベンダーさんを含めたプロジェクトの進行管理みたいなところが最初のキャリアで2年弱やっていて、
その後は結構ガラッと変わって法人営業を2年ほどやって、
その後法人向けのカスタマーサクセス、それも2年ぐらいやって、
その後に今のPDMの職種に近い開発ディレクターを3年ほどという感じで編成をしています。
なるほど。TENXの中でいうと、あいねさんも浜坂さんも、
TENXの中ではサポートから今PDMに転向されてっていう感じだと思うんですけど、
結構そのカスタマーサクセスからPDMに自分でやりたいと思ってジョブチェンジされたんですか?
そうですね。いつかはプロダクト開発側も経験してみたいみたいな感じで働いてはいて、
法人営業とかカスタマーサクセスをやっていた時って、
法人のお客様から要望が集まってくるとか、生の声が対面して集まってくる場所なので、
プロダクトが今抱えているギャップみたいなのを肌で感じやすいポジションだったなと思っていて、
その当時結構なので、開発とのつなぎ目みたいなところで役割を果たしていたかなと思うんですけど、
いずれは作る側もやりたいなみたいなふうに当時から思ってました。
すごい良いルートですよね。結局エンドユーザーの人がどういうニーズを持っているかとかが肌で感じられるっていうのが。
そうですね。なのですごい入ってからもあいねさんとかはすごく共通、分かる?みたいな、共感みたいな場面とか多かったりします。
仕事をしている中で。
なるほど。そうなんですね。
ちなみにちょっと会社的なところで伺ってみたいなっていうのが、
前職はクックパッドの中に特売事業部があって、それはMPOとかがあって会社が変わってみたいな感じだと思うんですけど、
ここってちなみに中で結構ダイナミックな変化があったんじゃないかと思うんですが、
中で体験して変わったこととか、こういう経験してよかったなみたいなポイントとかがあればぜひ伺いたいです。
06:05
なるほど。そうですね。結構いろいろあったなと思うんですけど、
当時はクックパッド300人ぐらいの規模で、その後部署が分社するっていうふうになったので、
会社としてはその30人ぐらいの一度規模に環境もガラッと変わるっていう組織の面が一つと、
二つあるなと思って、もう一つがプロダクトとしてのブランドがクックパッドではなくなるっていう経験もしたので、
そうなった時にプロダクトを使ってくれている法人のお客様だったりとかに説明をするみたいなこともやっていたので、
その期待されることとかが変わっていく、ブランドとしての見られ方が変わるみたいな。
クックパッドのサービスから独立したサービスに変わるみたいなところは、すごい経験できてよかったなとは思ってますね。
なるほど。結構自分クックパッド社員だと思ってたら、あれみたいな会社変わったとかって結構びっくりじゃないですか。
そうですね。それも当時お客さんから聞かれました。純粋な疑問なんですけどって言われて、
転席ってどうやってするんですかみたいな。どういう流れで変わるものなんですか、そういうのってみたいなのを聞かれたりしました。
特売ってチラシのデジタル化で、スーパーのチラシをアプリ上で表現していくみたいなサービスだと思うんですけど、
そのブランド変わるって、クックパッドだから導入してたけど、特売っていうものに変わったら、ちょっとお客さんとの期待値が違うなみたいなことは起きたりしなかったんですか。
それは結構一つあったかなと思っていて、料理を楽しみにするっていうサービスの中で、
親近事業としてやっていたクックパッド特売情報っていうサービスは、やっぱり料理を作るっていうところとのひも付きが結構強かったものが、
その後結構広く買い物を便利にするみたいなところで、領域が少し広がったかなと思ってて、
ホームセンターとかドラッグストアとか、結構食に限らず制約が外れたみたいな感じだったので、
なんか業態によってはすごくポジティブな反応でしたし、逆にそういう食の部分にすごくこだわりがあるお客さんとかは、
これからどんな風に変わるのみたいなところはちょっと懸念されたりとか、それに対して営業が向き合いながら説明していったりっていう場面はありましたね。
なるほど、なるほど。結構それでサービスの軸を捉え直したみたいなタイミングだったんですかね。
はい、なんか移行プロジェクト、サービスシステムとしての移行もありましたけど、ブランドとしての移行もあったので、
09:05
当時移行プロジェクトみたいな感じで全社横断でやっていたので、そこはすごい大きな出来事でしたし、
その当時の仲間はすごい団結感が今でもあるなって思います。それぞれ自分も含め違う場所にいたりもするんですけど。
すごい良い経験をされていますね。特売もその後それだけでIPを押してみたいな感じだと思うので、やっぱり経営力すごいなって感じなんですが、ありがとうございます。
そしたらちょっとそこから、そんな中からどうしてTENXに出会って入社することになったのかっていう経緯のところを伺えますか。
そうですね、きっかけは結構リッチャーさんの発信に結構日頃から触れてたことが大きいなぁとは思っているんですけど、
TENX FMも転職しようとか思ってない時も聞いてたんですよね。
なんていうか理想の顧客じゃないですか、裁量候補者のNHMS、ジャニーが偏見していった感じかもなと思うんですけど、
そういう情報にTENXを触れていたっていうのがあって、第一早期に入りやすかったみたいなのは一つあるんですけど、結構大きな転職の背景としてはPMとしてのキャリアを結構考え直しているタイミングだったので、
今まで色んな職種をやって、職種にこだわってきたというよりは期待されるその時必要なことを頑張るみたいな感じでやってきたなぁと思っていて、
今32歳で振り返った時に自分が何に軸足を置いて頑張ろうかなみたいなことを振り返ったりしていて、
プロダクトマネージャーってプロダクトマネージャートライアングルっていうスキルをマッピングした概念みたいなのがあったりするんですけど、
トライアングルなので3点、ユーザーの通信の部分とかを深く知っているみたいなこととか、開発よく分かっているとか、事業開発がよく分かっているとか、
そういうどこに強みがある人とか、全体にバランスが取れてる人とか、色んな形式があるかなと思うんですけど、
自分はそれでいうとすごいちっちゃい三角みたいな状態だなと思って、どこを強めるのかとか、バランスよく全体を広げるなのか、
12:01
次のステップに上がるためにはどうしたらいいんだろうなぁみたいなことを結構考えてました。
なので、そのステップを上がるにはどうしたらいいんだろうっていう時に、結構決める経験を積むことが大事だろうなぁと思って、
決まったことのHowをやり込むというよりは、Whyから入っていくみたいな、なぜやるのか、やらないのか、どういう線でやるのかとか、
それから決められる場所に移れるといいのかな、みたいなことを思って転職したっていうのがあります。
なるほど。
Y.Xよりホワイテン色になってしまった。
プロダクトマネジメントトライアングルがすごい、なるほどって今調べてながら聞いてたんですけど、すごい面白いですね。
なるほど。でもじゃあ是非Y.Xの方もお願いします。
そうですね。結構私、他の人はわからないんですけど、転職の検討期間多分長めで、6ヶ月ぐらいは検討で、その後2ヶ月の選考みたいな感じなんで、結構長いこと動いてたかなと思うんですが、
Y.Xが結構、自分自身が日常の消費生活に近いところにやっぱり熱量が高いな、みたいなことを感じていたので、
Y.Xの解決しようとしているネットスーパーの一つの、報道してネットスーパーを当たり前にするみたいなところにはすごい共感していたっていうのもありますし、
あと、結構トライアルの経験を経て、脂肪が強まったみたいなのもあるかなとは思います。
トライアルは何が強まるきっかけになったんですか?
そこまでは、トライアルに入るまでは、やっぱりサービスの形がSaaSっぽいのかな?みたいに思ってたんですよね。
やっぱりシステムを作って使ってもらうみたいなプロセスが多いのかな?みたいに思ったんですけど、
氷のパートナーさんと一緒に神経治療を立ち上げるみたいなプロジェクトとしてやっているんだな、みたいなことを思って、
そこの規模の大きさみたいなところに、結構驚いたっていうのもあって、
それをトライアルの、自分自身が取り組む課題はまた別の課題をやってたんですけど、
いろんな人に話を聞いたりする中で、そこにすごくここまでやってるんだ、深く入ってるんだ、みたいなことに結構感動した部分があって、
そこで脂肪が高まったみたいなのはあるなと思います。
15:01
なるほど。外から見てた時よりも結構お客に向き合ってる感とかですかね。一緒に作ってる感みたいなのがあったっていうことなんですかね。
そうですね。それこそ現場への入り込み具合みたいなところで、ネットスーパーっていう事業の特性もありますけど、
バックヤードだったり倉庫だったりの現場への深い入り込みと理解と、そこのドメインエキスパートが社内にいることみたいなことが結構衝撃で、入ってからもびっくりしました。
ちなみに一番驚きのポイントがあれば、ぜひ教えてください。
今関わってるとあるスーパーさんの、センター型のモデルのネットスーパーのところで、結構入社して最初の方に出張に行かせてもらったんですけど、
そこの倉庫の設計みたいなところも、RS&Oの担当の方が入り込んで設計していて、
CADで図面を書きみたいな、倉庫の仕組みみたいなこととかからすごい教えてもらって、
ここまで入り込んでるんだというか、すごくそこをパートナーさんと対等に話しながら一緒に決めていってる様子とか、結構入ってから知ったことで驚きました。
確かに、私ものりさんとかのじさんとか、RS&Oのメンバーがいらっしゃるんですけど、
ブログ記事のインタビューで話してるときに聞いてたら、作業台の高さが10センチ違うだけで腰の負担が全然違うからって話をすごいしてて、
私は今までスマホの画面の中ばかりをやってくる仕事だったので、スマホアプリとかをやってる仕事だったんで、
人の健康に直結することなんてあまりなかったけど、確かに1日8時間働いている人の腰の高さ10センチ違うだけで全然違うってそうだよな、
すごい違うアプリじゃない世界をやってるんだなっていうのが、結構私も衝撃というか、世界って広いんだなって思いましたね。
そうですね、物理的なものの設計とかそこの緻密さみたいなのに触れる機会って、私もこれまでの仕事の中ではなかったので、
確かに世界の広さ感じたみたいなのは違いました。
アプリの中では、ここを見たらこっちに行くよねみたいな、バナー見たらこっち行くよねとか誘導の話は考えることとかありますけど、
ウェブサイトとかで、店舗で考えるとそうだよな、そのメンバーたちってあれなんですよね、地図とか見るとここら辺に人が滞留しがちじゃないですか、
なんかわかるんですごいなって、よくこれわかるなっていうのが、違うバックグラウンドの人がいるとすごい面白いなって思いましたね。
18:07
なるほど、ありがとうございます。
じゃあちょっとそんなきっかけで、テンクス入っていただいてなんですけど、
もともと私のあれですよね、情報、私のポッドキャストとか聞いていただいたのは、遥か昔に結構5年くらい前でしたっけ?
いや、もっと前かもしれない。
リチュさんがイエルプに入られた最初くらいの時だったので。
2014年くらいですね、8年前くらいかな、ランチしたりしましたよね。
そうなんですよね、そんな繋がりがあって、やゆやいラジオ等も聞いており。
ありがとうございます、情報キャスト聞いていただいたとか、
あとすごい昔はたぶん私、ユートラストで連絡した時がありましたよね。
今回の転職とかよりずっと前に。
そうですね。
そうなんで、入ってミキティちゃんが、私で選考プロセスとか全く関わってないので、入社決まってたんで、ついにと思ってすごい嬉しかったと思います。
じゃあそんなわけで、今入社されて1ヶ月半くらいですかねってところだと思うんですけど、最近どんなお仕事に取り組まれているか教えてもらえますか?
はい、先ほどセンター型モデルの話をしたんですけど、結構TXにとっては新しいチャレンジとして、
今まではストア型が中心だったものが、とあるスーパーさんでのセンターモデルのシステムも含めた移行っていうところをやっていて、
そこでPDMとして、PDMとしてっていうよりは、やれることなんでもやりたいなとは思っているんですけど、
パートナーの事業をしっかり継続して、まずはすでにあるものを移行するっていうところなので継続して、その後伸ばせる、土地を作るみたいなところが一つのテーマで、
もう一つのテーマは、ステイラー自体が共通プラットフォーム化していく最中にあるみたいなところがあるので、
ただ自分の向き合っているパートナーさんのことだけを考えていればいいんじゃなくて、これって標準化できるんだろうかとか、
ここからここはカスタマイズにするべきなのかとかっていう、横の目と縦の目みたいな、両方持たなきゃいけないなぁみたいに思っていて、
そこは今ちょうどビームとしてはチャレンジしたなぁと思ってやっているところです。
なるほど、今取り組まれているプロジェクト自体がすごい足は長いと思うんですけど、
個人的にTENXの中でこういうことにチャレンジしてみたいとか、プロダクトマネジャーとしてこういうことやってみたいとか、
個人的な野望とかがあれば是非それも教えてください。
そうですね、いろいろあるんですけどどうしようかな。
21:08
2つ挙げるとすると、1つはステイラーとしてどういうふうになっていくべきかみたいな、
それこそTHINK10Xというか、先々を見据えた標準化みたいなところに、ちゃんと寄与していきたいなって思っていて、
一言でネットスーパーと言っても、子育て世帯向けにやっているサービスの中身もあれば、
高齢者向けに紙のオペレーションを挟んでいたりするものもあれば、
あとは昔から続く生協宅配のような、梱包資材を家の前とかに置いて気配するような形とか、
ネットスーパーと一言で言ってもいろんな類型建てがあるなと思っていて、
それが今はパートナーさんにこれまで、いろんなパートナーさんに提供していく中で、
つどつどあるべきを作ってきたみたいな感じなのかなと思っていて、
そこをもっと標準化したり、例えばあるパートナーさんが高齢者向けサービス強めたいみたいなことがあったとしたら、
じゃあこういうプランをやりましょうみたいな、プランテージができるみたいな状態とかまで持っていけるといいなっていうのはすごい今思っています。
そこのサービスのカタカって言えばいいんですかね。
高齢者向けのサービス、例えば紙で注文したいみたいなのが例えばあったとして、
今だったらゼロからヒアリングして何をどうしたらいいかっていう要求整理からスタートみたいな感じかなと思うんですけど、
もうすでにプラットフォームとして備えているものがあって、これを提示すれば使っていけるみたいな、
ステイラーとしての武器を増やすみたいなのができるといいなって思っているのが一つあります。
今はまだまだ持っている武器が少ないですからね。
育てているで、
はい、土壌という感じがありますね。
そうですね、育てていったらもうありますよみたいな。
あれもすぐできますよみたいにしたいですね。
あと2つ言ったのでもう一つは、結構バックとしてるんですけど、
私結構10Xに入った理由の一つでもあるのが、
組織をプロダクトのように作るみたいなプロセスとか考え方に結構共感しているし、興味があるみたいなことがあって、
24:02
今は100人ぐらいの規模の組織で、すごいカルチャーの色も濃く、すごい浸透しているなって思っているんですけど、
それが会社の規模が大きくなっていった時に、
どう維持したり変えていったらいいかみたいなところは、
自分自身も考えながら働きたいなって思っていて、
そのためにじゃあ何するみたいなところはすごい考え中という感じなんですけど、
そこはすごく興味がある部分ですね、自分自身が。
そうですね、なんとありがとうございます。
その話もぜひ聞きたいところなんですが、
ちょっと時間が足りなくなっちゃいそうなので、
次の話が関連すると思うので聞きましょうか。
その組織関連というところで、
次の質問、質問は最後なんですけど、
皆さんに聞いている10Xのバリューズについてですね、
10XのバリューズがTHINK10Xでコーナーシップ、アズワンチームという3つあるんですけれど、
この中で一番好きなバリューは何ですかっていうのと、
それが体現されているとか発揮されているなって思うことがあれば、
ぜひ教えてくださいっていう質問なんですが、どうですか。
そうですね、一番好きなのはTHINK10Xでですね、
結構長期を見据えた仕組み作りを、
代表のヤモティさんはじめ、プロダクトチームもですし、
すごくやっているなって思っているので、
そこは今時点でも素晴らしいなって思っているし、
もっとよくできそうだなって思っています。
なるほど。
具体でいくと、プロダクトマネージャーの、
組織のマネージャーの浦さんが推進してくださっている、
要求DBっていう、いろんな小部署とかパートナーから集まってくる要求をデータベース化して、
それは事業のどこに寄与するかみたいなところを見ながら、
精査しながらロードマップに乗せていくみたいなプロセスを、
今整備しながらやっているところなんですけど、
それとかまさにTHINK10Xの取り組みだなって思っていて、
今の規模だったらギリギリそういう仕組みがなくてもやれそうだなと思ったんですけど、
今後もっともっとパートナーが増えていくことを見据えると、
多分やれなくなっていくなっていうのは思うので、
先を見据えた仕組みか、拡張できるようにしておくみたいなところはすごくいいなと思っています。
すごいなんとなくミキティさんの経歴的にクックパッドだったりとか、
結構その食とかスーパーとかユーザー目線みたいなところが、
カスタマー作成ってあまり古代でもあるのかなと思ったんですけど、
結構今日お話聞いているのはカタカーとか将来に向けてみたいなところが意外とワードがすごく多かったので、
27:04
めちゃめちゃ10XPDっぽいですね。
確かに、この前に別の回で、自分は情緒的なものがすごい好きなんですけど、
それこそ食文化みたいな話も好きなんですけど、
仕事の仕方はかなりロジカルな方が好きであるみたいなことが、
先日仕事に関する雑談を別の場で知るときに自覚したっていうのがありました。
なんでそれかもしれないです。
そうそう、野望みたいな、お客様にみたいなのが何が出てくるかなと思ったら意外と違ったっていう。
どっちが良いでも悪いでももちろんないんですけど、面白いなと思います。
そうですね、両方の興味がありますね。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあちょっと最後ですね、逆質問コーナーでいつもやっている、
私に何か聞きたいこととかコメントとか感想とかありますかっていうコーナーなんですが、
何かありますでしょうか。
PRについてちょっと聞きたいなって思っていて、
リッチャーさんって結構、他社から見た時の現状認識、
例えば会社がどう見られているか、プロダクトがどう見られているかとかの認識と、
理想のギャップみたいなのの把握をすごい客観的にされてるな、すごいなって思って見てるんですけど、
どうしても中にいるとそれって見えにくくなると思っていて、
すごいなって思ったのを踏まえて、リッチャーさんならこれどうしますかっていう質問なんですけど、
社内で今取り組んでいるプロジェクトってセンターモデルという特殊性もあって、
結構向き合っている中の人と、そうではなくて並走している他のプロジェクトの人とで、
情報のギャップはどうしても出てくるなと思いつつ、
でも結構知見はもっと横に展開できそうみたいなことも入って1ヶ月ちょっとで思ったりしていて、
うまいこと社内でもプロジェクトの情報を発信していけたらいいなって思っているんですね。
その時にやっぱ中っていうか、自分はプロジェクトにすっごい入り込んでたりすると客観していけなくなるなと思って、
リッチャーさんだったら、もしプロジェクトのことを横展開したいとか、
情報をもっと開きたいみたいに思った時って、社内でどんなふうに動こうかなって思いますか?
なるほど、いい質問ありがとうございます。
そうですね、最初どっちも結構同じくらいだなと思うんですけど、
どうやって外からのイメージを感じているかっていうと、もちろんこれ正解はないので、
自分が本当に分かっているかは分からないんですけど、
30:00
外の人と話すっていうのが一番大きくて、
例えばそのテニックスが外からどう見られてそうかみたいな感覚は、
よく広報って、リアルって社内と社外の窓って言われるんで、
体を半分社外に置きなさいみたいなのが広報界の定言、名言みたいな格言みたいなのではあるんですよね。
だから社内の人としか飲み会とかで会ってなかったらちょっとまずいなみたいなのがなんとなく染み付いてて、
それは昔の上司だったりとかに、足使えとか外の人に会った方がいいよみたいなのを言われてたりしたんで、
結構その意識があるんですよね。
なので今もテニックスが外からどう見られてるかなみたいな感覚は、
割と外、自分もやっぱりカジュアル面だとか採用面接とかでお会いすることもありますし、
あとはそれ以外で全然違う業界の人とか、
結構社外の人と会う機会とかは割と多く持つように、ゼロにはならないようには結構気をつけているかなと思います。
あとはSNSとかももちろん見るんですけど、
SNSのコメントって誉めることとかしかみんなあんまり書かないので、
裏でどう思ってるかとかってみんなわかんないじゃないですか。
だからちょっとこういうの出しすぎるとこう思われてるんだなとか、
あと取材依頼とか来る数でも結構わかるので、
最近育休の話ばっかり来るなみたいな、
だから育休の話めちゃくちゃついてるんだな、
でも授業の話ももっと聞いてほしいなとか、
そういう外との対話の中で、
今こっちに寄ってるなとか、ちょっとこういうふうに思われてるなっていうのを、
なんとなくバランス修正していくみたいな感覚かなと思います。
これどうしても客観データとかでなかなかわかんないとこなんで、
自分の感覚によっちゃうとこもあるんで、
あとは自分を信じすぎない、
他の人が言ってることとか確かにっていうのがすごいあるので、
そういうふうにはすごいしてます。
でも社内でも同じだと思ってて、
結構経営メッセージとかあるじゃないですか、
オフサイトとかで話すこととかって、
メンバーと話してる時に、
割と数字の話が多いですよねとかガチガチってなってる時に、
そろそろエモ寄りの話をどっかで入れた方がいいんじゃないかとか、
結構考えてはいて、
で、たまにそのコンテンツで、
コンテンツの中で考えていくって感じなんですけど、
もし自分がミキティさんだったら、
他の社員と会った機会とかに、
このセンターって今何やってるか知ってますかとか、
何がわかんないですかそもそもとか、
こういうこと実はやってるんですけど知ってますかとか聞いて、
33:03
知られてないところを作文として伝えようと考えるかな、
っていう感じですかね。
ありがとうございます。
こんな答えになってますわ。
ありがとうございます。
今ちょうど、
いろんな人に、
普段業務では関わらない人に話しつつ、
その人に紹介してもらって次の人に話すみたいなことをやってて、
つないでやってるみたいなところがあって、
そこで現状認識を聞いてみるみたいなのはやってみようかな、
って思いますね。
結構ストレートに聞くときは聞きますね。
TENXってどう見えてますかとか、
どういうイメージありますかとか、
そもそも知らないって言ってくれたら全然それでいいんで、
あ、知られてないんだなみたいな。
ツイッター界のここまでは知ってると思ったけど、
自分が思ってるより全然世の中では全く知られてないよな、
じゃあそういう時にどう説明するかとかって、
やっぱり伊東予稼働とライフのネットスーパーやってるんですよみたいな。
相手によって流度が違うので、
それをいっぱいやってると鍛えられてる感がありますね。
なるほど。
実地調査みたいな感じですね。
そうですね。
ありがとうございます。
でもすごいその、
なんかそういうのはいいですよね。
社内でもやっぱり知ってもらうことってすごい大事だと思っていて。
そうですね。結構組織の規模が大きくなっているからこそって思うので、
人を気持ちよく動かすのがすごい大事だなって思うので、
いいですね。
ぜひ雑談を使ってみてください。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあちょっと今日のポッドキャストはこんなところで終わりにしようかと思います。
じゃあ今までいつも聞いていただいてた回に今回は出演いただいたということで、
自分の回もぜひ聞いてみていただいたら嬉しいです。
はい。
じゃあ今日は11月にプロダクトマネージャーとして入社された佐藤美希さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
35:16

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