1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #141 Make Stailer new standa..
2021-03-12 39:58

#141 Make Stailer new standard UX (with @suuminbot)

10Xへ加入したProduct Designerの日比谷さん(@suuminbot)と話しました。


  • かんたんな自己紹介
  • 家探しにハマっている
  • WHY 10X?
  • どういうチャレンジをしているか
  • suuminさんからみた10Xnoバリューの浸透、発揮具合
  • ライフリリース後の様子
  • IYのおすすめ商品
00:01
今日は、TENXに新しくプロダクトのデザイナーとして入社していただいた、SUMIさんに来てもらいました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。TENXのデザイナーの日比谷スミレと申します。
じゃあ、SUMIさん、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい。えっと、でも、自己紹介なんですかね。
えっと、デザイナーの日比谷です。
前職では、ファンズっていう資産運用の会社で、デザイン、UX周り全般見つつ、自分でUI作ったり、フロントエンドのマークアップしたり、っていうのをやっていました。
はい、よろしくお願いします。
なんか、ファンズに入社されたとか、結構ソーシャルで僕は見てて、当時。
でも、2017年とか、なんかそのぐらいですよね。
そうですね、2017。
そうですよね。なんか、多分、創業のタイミングが大体同じぐらいかなと思って。
確かに。
なんか、SUMIさんのことインターネット上では知ってたんで、ファンズ行くんだっていうのと、確か、当時はプロダクトマネージャー兼デザイナーみたいな。
そうでした、そうでした。
そういう感じですよね。だから、なんかすごい人がいるなって思って見てたっていう感じがしました。
こちらも以前から、いつだろう。
ヨンティさんのこと知ってて、あの、聞いたの、記事で、聞いたかな。
あの、ガスで、ガスの記事を見たりしてました。
え、シャッフルランチか、なんだろう。
そうそう、シャッフルランチ、めっちゃ参考にさせてもらってました。
懐かしい。僕がコードを初めて書いた時のぐらいのやつですね。
それを普通に参考にして、ファンズ社のシャッフルランチボットを私が作ってました。
なるほど、すごい。懐かしいな。
なんか、ガス、ガスドの思い出は結構たくさんあるんですけど、今は会社的にはガス使うなっていう感じにしてる。
そうなんですか。なんでですか。
そうですよ。なんか俗人化しちゃうというか、コードの管理がまずしづらかった。
GitHubでできなかった、しづらかったり、工夫が必要だったり。
あとなんか、トリガーってあるじゃないですか。
例えば、Googleフォームにこの値が入力されたらトリガーが引かれて、この関数が走るみたいな。
そのトリガーが便利なんですけど、トリガーがチームじゃなくて人にひも付いたりしちゃうんですよね。
あ、そうなんだ。
だからその人辞めるとメンテできないみたいなことが起きたりして、これ結構構造の問題だなと思って。
そういうの使うよりは今Zapierとか、iPaaS系のプロダクトがすごい優れてるんで、そっちに寄せようって言って、
自分で書いてきたガスを捨ててくっていうのをこの2年ぐらいやってました。
なるほどです。
じゃあちょっと緊張を避けようとするために、軽い雑談に入りたいなと思うんですけど、今はまってることとかありますか。
今は家探しがホットな。
03:00
家探しがホットな話題です、自分の中で。
あとどういう風に新居で家具を配置するかみたいな。
楽しそうだけどめんどくさそうなやつですね。
そうですね。
夫も自分も家で仕事をできるようにするっていうのが一番のゴール。
で、どっちかが寝てても普通に仕事ができるように寝室と作業部屋は一緒にしないとか、
そういう制約がいくつかある中で、どういう間取りで、どういう配置にしたらそれが満たせるか。
あとは、今普通にダイニングにワークチェアが1台置いてあって、雰囲気が何もない。
それもやめたいなっていう。
なるほど。
それは去年のコロナみたいな影響で、家で仕事する機会が増えてきついなってなったっていうのがきっかけですかね。
本当に間違いなくそうですね。
じゃあこの1年ぐらいで家を探したいなっていう気持ちが盛り上がってきて、今探し始めてる。
そうです。
余談ですけど、TENX入ると家買う人めっちゃ多くて最近。
シャッフルランチ行くたびに皆さんと家買う話してます。
やっぱり。
睡眠宅も家を買おうかみたいなのも選択肢に入ってるんですか。
そうなんですね。
明日契約みたいなやつ。
そういうレベルなんですか。
そうです。さっき午前中に手付金を振り込みました。
すげえ。めっちゃ超ヘビーなタスクしてるじゃないですか。
大変でした。
プロダクトがリリースされる裏側でそんなことが。
そうなんです。
なるほど。これどこまで聞いていいんだろう。話せる範囲でその家について紹介してもらっていいですか。
そうですね。
結構広いお家になってるでしょ。ちょっと古い。結構古いんですけど。
見入りDKで広々。リビング台にも取れるし寝室も広いし。
夫の書斎みたいなのもちゃんと書くのできるし。
さっき言った2人とも家で在宅ワークする。お互いの空気を感じずにっていうのが普通に実現できる家を見つけまして。
で、夫は幹部で働いてるんです。幹部っていう会社で働いてるんですけど、そのオフィスまでも30分ぐらいで行ける。
あれですよね。エビスでしたっけ。
そうですね。幹部エビスです。
そうですよね。去年ちょっと遊びに行ったことがあって。
さまぎんの上。
ダンボールが普通にオフィスの中に散らばってて、汚いって思ったんだよ。
06:00
今あまりTENXも人のこと言えない感はありますけどね。
何も言えないぐらい雑。
ダンボール結構ありますね。
結構ありますね。あかんなと思ったんですけど。それリフォームとかして入る感じですか?
リノベ済みです。
済みなんだ。
本当はリノベとかみんな楽しそうじゃないですか。やってる人でやりたいなって思ったんですけど、
ちょっと今回は早く自分の働く環境を整えることの方が優先度が高くて。
で、見つけた家は普通に綺麗だったので、中は古いんですけど。なので、いっかって思って。
壁紙、クロスだけちょっとアクセントクロスとか入れたいなっていうのをちょっと目論んでいます。
なるほど。じゃあもう本当にストイックな理由で家を探して家を決めたって感じだったんですね。
じゃあそれが引っ越しとか含めて落ち着くのが?
たぶん5月ぐらい。
じゃあ結構すぐですね。
すごい楽しみです。今から。
いいな。ちょうど僕も持ち家があるんですけど、ここ持ち家なんですけど、近所で一軒家が出ててリフォーム済みの。
めっちゃ気になると思って、さっき内県の電話を入れました。
こだて。
こだていいなみたいな。
いいですよね。気にしなくていいのがいい。その音とか。
まどりもいっぱい自由というか、広々使えたりするんで、そういうのはいいなと思いながら、たぶんそういう余裕はないんで、見るだけになりそうだなと思ってます。
楽しいやつですね。
楽しいですよね。時間溶けるじゃないですか。
溶けますね。
っていうので、そこからいきなり本題になると、なぜ10Xにっていうところ、たぶんいろんなところで、クラブハウスとかでも話してもらってたと思うんですけど、ちょっと改めて聞いてもいいですか。
そうですね。今回一番の自分の転職活動の軸というか、達成したいことが、特定領域のUXをめちゃくちゃ良くするっていうことを、もう本当に突き詰めてやって実現したい、実績として残したいなと思ってて、それができる環境だなと思ったのが一番の理由です。
小売業界のUXのスタンダードバイヒビアが作れるみたいな。
そうですね。チームで作っていけるみたいな。
どういうとこからそれは感じてもらえたんですか。
まず一番はチームですね。あとはブログにも書いたんですけど、ユーザーの構造観察を大事にするっていうのも、UX磨き込んでいく上とか、そもそもの課題の出発点を見つける上で、両方ともすごい大事だなと思ってまして、その文化が根付いているのがすごいって本当に思って、それも一個決め手でした。
前作での自分の反省点だと、ユーザーインタビューとかマーケの人と一緒にやってたんですけど、あまりたくさんの人を巻き込んでいったり、継続的にやるってことは全然できなくって、そういう意味でTENXだとそのプロセスに結構いろんな人が関わっていたり、あとは継続的に実施してたり、そういうのがめちゃめちゃいいなと思いました。
09:22
確かに、会社としての重きの置き具合みたいなのは結構激しいかもしれないですね。
あとチームの方で言うと、トライアルで3週間業務委託をさせていただいたんですが、その時に一緒に働いたエンジニアさんとか、あとビズデブの方、それから直接働いてないんですけど、働き方を見たメンバーの人がすごいみんなすごくて、普通にみんなリスペクトできるって思って、そういう環境めっちゃ素敵だなっていう風に思ったっていう。
それはめっちゃ嬉しいんですけど、そのどういうとこからリスペクトの種みたいなのを感じるんですか?
あのエンジニアさん、結構職種によって違ったんですけど、エンジニアさんの場合はみんなすごいユーザー視点だし、普通に臆せずどんどんデザインのフィードバックもくれたり、
確かに。
あと、なんか現場に行くことをためらわない感じ、すごくいいなと思いました。
確かに、足腰軽いですよねみんな。
みんなフットワーク軽くて、
ていうのと、あ、そうですね、ビジネスの方は、
えっと、すごい、なんて言うんですかね、技術のことをめちゃめちゃ分かろうとしてるし、理解度がすごい高い感じがして、すごく仕事がしやすいなという風に思いました。
あと、先方とのコミュニケーション、関係値の構築の仕方もすごくて、
すごいとしか言えないんですけど、
めっちゃ働きやすそうだなって思った。
なるほど、でもそう感じてもらえるトライアルになったのはトライアル大成功ですね、会社的に。
そうですね。
なんか初め、自分が関わる余白が感じられないかもしれないっていう不安があったってブログに書いてたじゃないですか。
はい。
それはこう、どういうところからそういう風に感じたのかっていうのと、
それはどうやって解消されたんですか。
ちょうど、転職のきっかけになったのが、
やもってぃさんから、昨年の夏頃に一回、
そうですね。
なんていうんですか。
ヤッホーって。
テンクス、話聞いてみない?みたいな。
その時、まだハンズにいようと思ってたんでお断りしたんですけど、
その後に、3ヶ月ぐらい経って、やっぱ転職しよう、テンクス気になるって思って、
サイトを見に行ったら、オープンポジションにデザイナーが消えてて、
デザインエンジニアっていうのがあったと思うんですよ。
ありました、ありました。
で、マジか、もうポジション余ったかやっぱ、結構ガチエンジニアじゃなきゃ無理なんだって思って。
12:01
あー、なるほど。
っていうのが。
なるほどね。
それ結構あれだな。
なんかトライ、トライあるっていうか、僕らの実験だったんですよね、あれは。
あの、当時、ステーラーは、ステーラーっていうプロダクト自体は本当ゼロエンジニア、
あ、ゼロエンジニアじゃないわ、ゼロデザイナー体制で作ってたじゃないですか。
その時に、どういう人がこのチームに加わったらいい?
僕らって、よりできることが増えたり、前に進む速度が速くなるのかってのを、
僕らも言語化ができなくて、いろんな人に壁打ちに乗ってもらってたりしたんですよね。
事業とかデザインかける経営みたいなことを結構トライしてるような人に、
うちってこういう会社でこういう感じなんだけど、どうしたらいいかなって壁打ちをしてたら、
なんかそこで一個出てきたのが、デザイナーっていうと割とそのUI作りたい人とか来ちゃうよみたいなことを言われて、
まあでもそうじゃなくてデザインというか、全ての設計に背中預けられる人が欲しいんだったら、
10Xだったらデザインエンジニアって書いた方がいいんじゃない?って言われて、
うーんそうかもしれないって言って石川さんと相談して、そういうJDにしたんですよね。
そしたらなんか全然違うかもしんないって思って、元に戻ったって感じです。
なるほど。
そのちょっとハードルの高さ、デザインエンジニアじゃないけど大丈夫かしらっていうのと、
やっぱり受けさせてくださいって言って、ヤモッティさんと石川さんとお話をオンラインにさせていただいたときに、
石川さんからシステムのことが分からないとダメみたいな話をされて、
いやマジどのぐらいのレベル求められてるんだろうみたいな。
ハードル高え。
システムのこと分かるとはみたいな。
でめっちゃビビってました。
なるほど。それはビビりますね。僕もビビります。
フィグマももうすでにその時簡易的なデザインシステムっぽいものはありましたし、
はいはい。
UIも普通に全画面一通りあるし、ここまでそれでできてる中で自分が一体果たせる価値とはみたいな。
あとはそれこそ先ほどお話ししたN1インタビューみたいなデザインリサーチに近いようなことももう社内でやられてるし、
っていうのでできることは一体何だろうと思ってた。
なるほど。まずそこがハードルのエントリーハードルの高さがあって、
実際来てもらいましたってなったら、そのどういうところを糸口にして、
ここは私がめっちゃバリュー出せるみたいなのを感じられたんですか。
なんか一番は新機能開発をする際のカスタマージャーに全体に気を配る。
でUIのフローを設計することとか、
作ったデザインに対してそこで検証、ユーザビティテストとかで検証して直していくみたいなプロセスを回すこと。
そういうところでこれまで取り組めてないことって実はたくさんあるんだっていうのが分かったって感じですね。
15:04
秒で分かりましたよね。
すごいそれで良くなるっていうのが、自分でも良くなるわって思ったし、
他の方も良くなるわって思ってくれたんじゃないかなって思って。
思いましたね。
しかもなんかスーミさんの多分その働き方の特徴なのかもしれないですけど、
スーミさん自身も臆せず僕らにフィードバックしてくれるじゃないですか。
なんか自立性が高いというか、なんかそれが初日からバンバン出てきてて、
すごいTENXっぽいってなったんで、
働き方というか行動シーンのバリューのフィットみたいな部分は正直なんかもう初日ではいって感じだったんで、
あともう本当に一緒に仕事してるっていう感じの印象だったんですよね。
トライアルというか先行期間っていうイメージは全然なかったんですよね。
こちら側的というか、僕が客観的に見てる感じでは。
いやすごいありがたいですね。
で、なんか3日目ぐらいに、3日目かな2日目かな、
石川さんからちょっといいですかって会議室に連れて、
ちょっとなんか話したいことあるんでみたいな、
うわもうこれ2日目でもう大丈夫ですって言われて返されるやつだって思って、
めっちゃ怖くて、で夫にも、いや石川さんからなんかワンワンワンやられたマジやばいどうしようみたいな。
それそっち側に受け取ったんだ。
受け取ってやばいやばいやばいみたいな。
いやちょっとやらかしたかもしれんみたいな。
いや何やらかしたか全然わからないけど、
なんかアジェンダも伝えられるままなんか呼ばれたみたいな。
確かにビビるわ。
で実態は?
なんか是非、うちとしてはいいと思ってるんでみたいな話で、
あ、よかったーってなって。
もうそのまま頑張ってくれみたいな感じでした。
そうでしたね、はい。
よかった。
じゃあまあそのプロセス経て、無事ジョインいただいたわけですけど、
今ってどういうことを担当してるというか、
TENXに入ってからは、まだ正直そんな時間経ってないですけど、
どういうことに取り組んでいますか?
今本当にマイマーだと3つぐらい取り組ませていただいてて、
一番メインで今時間かけてやっているのが、
デザインシステムをもうちょっと整備すること。
でもう一個が落ちてる球を拾う、
プレスリリースの画像を作るとか、
ありがとうございます。
今キンキンでいるみたいな結構突発系のタスクに幅広く対応するっていう。
で3つ目が次出すパートナー企業さんの案件のデザインに関わり始めるっていう感じですね。
まあ完全に新規プロダクトですねあれは。
うんうん、新規。
そうですね。ありがとうございます。
18:00
なんかこの幅の広さみたいなのはどう捉えてるんですか?
なんかちょっと多いなみたいな広すぎるな、
もうちょっとフォーカスしたいなのか、
いやあのなれっこですみたいな感じなのか?
全然なれっこですね。
さすがです。
なれっこなんですけど、
その一人しかいなくて専門性が求められることを任されていると思っているので、
多分タスクの切り替えと言いますか、
頭の切り替えとか自分の時間の使い方は結構気をつけなきゃいけないなと思っています。
やるときにちゃんとやって高いアウトプットを出すとか、
当たり前なんですけど。
当たり前なんですけど、今圧倒的にその求められることに対して人数、
スキルがものすごい高いのは分かってるんですけど、
それでも壁を打ち寄せるとかお互いのピアレビューができるっていう関係が、
今組織としては作れてないじゃないですか、デザインの面については。
だけどデザインに絶対に投資していかなきゃいけない。
それは氷のスタンダードを作るので、
っていう意味では僕らの責任だなと非常に申し訳ないなってちょっと思ってます。
多分今すごい一時的にしたいんですけど、
負荷がめっちゃ高い状態かなと思ってて、
エンジニアも含めて、
それは何とかしたいですね。
自分もできることがあったら頑張りたいなと思います。
ちょうど今週石川さんともお話をしたんですけど、
その外のデザイナーさんに対しても、
テンクスでデザイナーが入るとこんなことができるみたいなのは、
そのプロダクトのアウトプットを通じて発信していけたらいいねっていう。
それは本当にそうだなと思ったので、
一つずつこれから関わっていくやつが世に出ていくタイミングで、
いい感じに人の目に留まるといいなとか、
自分からは発信できたらいいなって思います。
そうですね。
僕ら正直採用がめちゃくちゃ強い会社だとは自認はしていなくて、
課題だらけだなと思ってて、
ちゃんと今やってることをまずは外に出すっていう、
それでモメンタムが作れるかなと思ってるんで、
リリースもたくさん控えてますし、
そこに合わしてチーム作りも一緒にできればなっていう風に思ってます。
10Xな組織を作りましょう。
作りたいですね。
お願いします。
チーム作りもこれまでのキャリアの中だと結構経験されてきた感じですか?
グッドファッジの時に採用関わらせてもらってました。
なるほど。
夏にスーミンさんとかにDM送らせてもらった時で、
正直デザイナーをどうやって僕らが何でアトラクトしたらいいのかもよくわかんない。
事業のネタとかはいくらでもいいですけど、
アトラクトする材料わからないし、
どういう人がいいのかっていうことも実際に働くまでよくわかんなくて、
21:02
前さばきができないとかいろいろ思ってたんですよね。
でもスーミンさんが入ってきてくれたから、
スーミンさんの目を通してとか、
スーミンさん考えるっていう組織みたいなものが、
これから僕らの会社にインストールされると思ってるんで、
そういうところもすごい期待してます。
ありがとうございます。
ちょっとでも自分も未知数のところがあって、
4年ぐらいずっと一人でやっていたのもあり、
なるほど。
どういう役割分担をしてやっていけばいいのか、
自分みたいに全部やりますっていう人がもう一人いるべきなのか、
もうちょっと特化型の人、
自分とは違う強みを持った、
例えばグラフィックがすごい好きとか得意みたいな方がいるべきなのか、
ちょっとわかってなくて、
今とりあえずジョブディスクリプションとしては、
自分みたいなプロダクトデザイン全般やるっていう人に向けた
ジョブディスクリプションになってるんですけど、
それもトライアルとか通じて来てくださった方と働きつつ、
学んでいけたらいいなと思います。
確かに、うちの会社に試行回数が多分少ないんで、
そこがまず蓄積していけば、
僕の中でもこういう方と一緒にやりたいっていうのは、
多分きれいに言語化できていくかなと思う。
そうですね。
そこをまず目指せればいいですね。
はい。
ちょうど1年前のVisDevが同じ感じなんですよね。
そうなんですね。
1年前。
ステーラーリリースとか、
いとい岡堂とかも基本的にずっと僕は一人でやってたんで、
VisDev一人目って誰を取ったらいいねみたいなの、
あんま答えはなくて、
そこに赤井くんがまず来たりとか、
山田さんが来て、
何からキャッチアップしましょうかみたいな、
そういう感じだったんですけど、
バリューフィットはあったから、
どうにでもなったなみたいなところで、
バリューのフィットは見つつも、
一人目としてどういう人が来てくれたら嬉しいかってのは、
やっぱりやってみなきゃわかんないなと思ったんで、
一緒にやっていきましょう。
やっていきましょう。
はい、お願いします。
じゃあちょっと視点を変えて、
すみんさんから見て、
TenXって会社ってどう映ってるのかなみたいなの、
少し聞きたくて、
うちはTenXバリュー、3つのバリューがあって、
それすごい重要にしてますって言ってるけど、
ぶっちゃけこうかなって、
どう見えてるのかなとか、
さっきすごいリスペクトを持てるって、
各チームについて話してくれてたんですけど、
それぞれに対する軽い印象みたいなのも、
改めて聞けるといいなと思ってます。
はい、まずバリューの浸透発揮具合で言うと、
特にTenXから逆算することみたいなのの、
浸透具合が本当にすごい。
で、一周から始まることみたいな、
そういうのがすごい徹底されてるなっていうのを感じます。
具体的には、
案件でのこういった要件を落としたいんだけど、
みたいなのをクライアントにどう説明するか。
24:00
そういう時も、ただ落としたいんじゃなくって、
今解決したい意思はこれだから、
そのためにこの機能はいらないですよね、
みたいな、そういう説明の仕方を
社内でまず徹底されてる感じがして。
確かに。
あとは採用候補者の方へのフィードバックも、
TenXから逆算することがまずベースとなっているので、
そういう日々のコミュニケーションを見てて、
浸透具合すごいなっていうのを感じていました。
めっちゃ嬉しい。
今から焦りもありますね。
つい先日も採用候補者の方といらしてて、
発表とか拝見して、
それに対する皆さんのフィードバックも聞いてたんですけど、
自分もそれぐらいTenXから逆算して考えるみたいなことができてるのか、
結構今すごいもうちょっと
近視眼的になってしまってるなっていう反省を受けて、
その考え方にもっと自分も追いついていかなきゃいけないなっていう風に感じました。
そういう感じですね。
ついさっきデザインシステム図が、
より簡易にメンテできるようなものを入れてたりしたじゃないですか、
ああいうのとか僕らの頭から多分出てこない。
ハウ知らないとホワインに上がれないみたいな分野って技術のところとかあると思うんですよね。
だからそういう部分は逆算することすらまず認知すらできてない。
理想の状態が。
っていうケースがたくさんあるなと思ってて、
それがさっきのデザインシステムの件だと、
パンってスーミンさんがやってくれたら、
急に会社にそれができることがインプリできてるみたいな感じになってるんで、
すごいなと思って見てましたけどね。
ありがとうございます。
個人的には日々の皆さんとのコミュニケーションとか社内のディスカッションで、
もっとこういうことが実現できたらTXに実現できるみたいな話が結構されてる機会が多いと思うんですけど、
そういうところに自分ももっと入っていけるようになりたいなと思って、
そのためにはまだまだインプットも足りないし、
そういうことを臆せず発言していくようなマインドセットもいるなと思って、
ちょっと自分自身がもっと頑張らなきゃいけないなって思うことが日々多いです。
なるほど。
インプットの部分はこれから時間とともにたくさんしていくと思うんですけど、
そのマインドセットあんまりなくても言える環境にしたいですね。
今聞いた感じだと。
覚悟を持って言わなきゃいけないみたいなのよりはピッて言えるみたいな方が理想かなと思ったので、
そこで緊張感みたいなもの自体はちょっとちっちゃくなっていくといいなって思いました。
どうしたらいいかちょっとわかんないですね。
なるほど。
でもそれもいいフィードバックですね。
他のチームみたいな意味で言うとどうですか。
他のチーム見ててとか印象みたいな。
27:03
なんか個々のチームの印象もそうなんですけど、
とにかくチーム感で背中合わせるっていうのがそのまま当てはまってる感じがして、
すごいお互い信頼してるなっていうのがよくわかります。
なのでそれはトライアルの時に感じたことからあんまり差がないことですね。
なんか信頼してるなみたいなのはどういうところから感じるんですか。
具体例みたいなのと。
言葉の端々。
Vizのチームの人から対プロダクトに対する信頼感すごい厚いなって思いますし。
プロダクトの会社っすからね。
元々が。
でも逆もありますもんね。
このVizの人たちは余計な案件を持ってこないっていう信頼感はある感じがします。
そうですね。間違いない。
プロジェクトの振興を含めてお任せできる感じがすごいする。
いつまでにこういうことが決まってればうまく走り出すことができるっていうのを
Vizの方もプロダクト側も目線を合わせて走ることができる状況だなと思います。
確かに。なんかそれはスケールしても絶対残したいですよね。
間違いないですね。
コーポレートって部署とか?
リッチャーさんとか?
そうですね。今うちの中のコーポレートみたいなのを見ると
まずファイナンス調達とか財務管理みたいなものがあって
労務とか法務とかもあって
それは山田さんがほぼ一定にやってるみたいな。
最近新しく人に入られたんで
そこをまるっと担当される方がいて
リッチャーがPRと
あとはEXというかエンプロイエクスペリエンスというか
従業員、うちの会社を知ってもらってから
うちの会社を通過して出ていくまでのこの体験を
超いいものにしてほしいなっていう
いいものにしたいなって思って
採用とかオンボーディングとか評価を見るっていう
その辺がうちで言うとコーポレートになりますかね。
なるほど、なるほど。
守りも攻めもどっちもめっちゃやってるって感じします。
確かに。
これ昨日ちょうどエンプラ向けのサービスやってる
経営者の方とディスカッションしてたんですけど
我々ってパートナーが一部上場企業とかじゃないですか。
しかもすごく重要な部署の方とやるとか
経営者の方と直接やるとか
そういう中で僕ら側にすごいいいフィードバックかかってると思うんですよね。
同じ水準の管理体制が求められるとか
同じ水準の信頼度が求められるみたいな
そういうのでこの半年ぐらいでガーッとレベルが上がってきた感じがしてます。
30:02
そうですよね。その感じはすごく働いてて感じ取れます。
そうするとその速度に自分の知識がついていかなくなってくる感じもあって
どんどんもうお願いしますっていうだけのキャラになって
自分から何も残らなくなるなみたいなのが最近の不安です。
これまで1月2月ぐらいのエアーを読む感じだと
基本的に何か困ったらとりあえず自分で動いていいんだなっていうふうに察知してたんですけど
コーポレート系に関しては
もしかしたら自分で動くのももちろん大事なんですけど
適切な人にちゃんと相談するみたいなことが
今後はやっても全然OKなのかなっていう風に
全然OKです。
変わってきたなっていうのをまさに本当今月感じてます。
確かに窓口ができたりそれを処理していく能力が会社についていくのが多分最近ですよね。
本当そんな感じします。
確かに。
でもコーポレートも含めてその事業のスループットを出すための装置だと思ってるんで
なんかいい会社になるといいな。
ちょっと最後に逆に何かこの場で聞きたいこととか話したいこととかありますか?
いやー難しいです。
なんかもうちょっとこの質問って軽い質問でもいいのかと
もちろん、軽いものでも全然いいです。
先日そのライフのサービスが始まって
会社でこの商品うまいみたいなのめちゃめちゃ共有されたじゃないですか。
盛り上がってましたね。
それで買ったやつがマジで全部おいしくて結構感動したんですよ。
すごいよかった。
ヨーグルトとかキムチとか
スマイルライフ買いました。ビオラル買いました。
あとポン酢。ビオラルじゃない気がする。
なんかプライベートブランドが確か4つあるんですよね。
いっぱいありますよね。
そうなんですよ。やっぱ品質がすごいちゃんとブランドごとに分けられてて
しっかりやられてるんですよね。
なんかすごいだからライフを使いたいってすごい思ってるんですけど
同時に伊藤陽花堂のそういうやつ知りたいって思って
それ聞きたいって思って
なるほど。なんか伊藤陽花堂のオススメ僕いろんなところで言ってるやつがあって
なんか一個はセブンプレミアムって
セブンイレブン行ったらセブンプレミアム結構目に入るし買えるし
品質にもなんとなく信頼感ってありません?
ありますね。
ありますよね。
なんか同じように生鮮食品でもセブンプレミアムってあるんですよ。
で伊藤陽花堂のネットスーパーではそれが買えるんですよね。
それは人参とかそういうことですか?
いわゆるそれは顔が見える野菜っていうブランドなんですけど
なるほど。
33:00
野菜系もそうなんですけど僕がオススメしてるのはなんか刺身
セブンプレミアムのマグロの刺身みたいなのが
ただこれ限定なんですよね。店舗で扱ってる店舗が
自分の証券内だったら買えるんですけど
それがなんかものすごい美味しくて
なんと
至る所でオススメしてます。
それはまず自分が行く店舗で買えるか確認しなきゃいけないですね。
そうなんですよ。そこのねなんかバラつきみたいなのが
ちょっとあの残念さでもあり
むしろ店舗ごとに色が違うっていうネットスーパーの面白さでも
あるっちゃありますよね。
がそれが一番僕がもう一個オススメしてるのはしめ鯖ですね。
しめ鯖は割とどこでも買えます。
しめ鯖。
魚ばっかだな。
しめ鯖は刺身カテゴリー?
多分刺身カテゴリー。しめ鯖って検索すると出るかな。
なんかパックに入ってるやつ。
そうです。なんかミップーパックみたいなのに入ってて
ビニールかな。
それを切って朝炙って食べるっていうのをやってました。
すごい朝ごはんですねそれは。
なんかちょっと飲みたくなっちゃいますけど。
そんなの炙ったら。
やばいもう一個思い出した。
あのこの前ツイッターでちょっと進めたんですけど
冷凍の緑のお野菜。
あ。
アボカド以外ないってことですか。
あります。ブロッコリーとかオクラとかなんかその辺の
葉物とか緑の野菜って鮮度命じゃないですか。
だけど冷蔵でとっとくと下手したら腐っちゃうかもしれないし
あとは調理するときもブロッコリーとか茎落としてとか
いろいろやったりするのちょっとめんどくさいじゃないですか。
それが全部手間がなくて
しかも取ってすぐ茹でたりして冷凍されてるから
栄養価も残ってるっていう状態のやつが冷凍食品で売ってて
普通に美味しいんですよ。
良さそう。一通り買って冷凍庫に常備しておくのが
普通に良さそうですね。
そうなんですよね。それチンして塩かけて食べたら大丈夫ですよ。
めちゃめちゃストイックじゃないですか。やばい。
これおすすめしていいのか分かんなかった。
ありがとうございます。
そういえば自分の食生活が特殊すぎるんで
あまり参考にならないってことを思い出しました。
これはじゃあ普通に会社のランダムとかで聞いた方が
いろんな商品のバリエーションがおすすめですか?
浜坂さんとかの方が全然知ってます。
ワンオンワンする相手を間違えましたね。
36:00
ありがとうございます。
伊藤岡堂の時もなんかあんな感じで
みんなこの商品うまいみたいなのをおすすめし合うっていうのが盛り上がって
今回ライフでも盛り上がってて
できれば新商品何が出たかとかも
ステーラーの中で検知して
それを自分たちで試したりとか
試した上で良かったお客様におすすめするシステムまで作りたいですよね。
作りたいですね。
そういうとこまで行けたらいいなって思ってます。
それこそさっきライフのやつで
ビョーラルとかいろんなのあるなって思ったんですけど
どういう差があるのかちょっとパッと見
初見だと私はちょっとわからなくて
良さをもっと伝えるためにできることとかも
いろいろできそうだなとかも思いましたし
結構できることいろいろありそう。
ありますね。なんかそれずっと課題感があって
なんかスーパーの作りの問題と商品の問題と2つあるんですけど
スーパーって基本棚割り決まってるじゃないですか。
その中に大体企画棚っていうエンドって呼ばれる棚があるんですよ。
例えば冬だったら鍋、3月だったらひな祭りとか
2月節分とかそれに合わせた棚のカテゴリーごとではなくて
その企画に合わせた商材を盛り込んで
例えば少しプライシングを変えたりして
ポイントつけたりとかして反則企画をする。
大きい店舗とかだと下手するとエンドの売り上げが3割とかいくんですよ。
すごい。
お客さんからすると出会いがあったり発見があったりするから
お店に行く楽しみになってるっていう。
でもそれを今デジタル上でうまくできてるかっていうと
僕はNOかなと思っていて
これをどうやるかっていうのは結構でかい論点であるなってずっと思ってたのと
あとさっきスーミンさんおっしゃってた卵売り場にも
売り場行ったら198円のやつと300円のやつと400円のやつであるみたいな
普通にあっても普通のお客様って
その商品がコンテキストでどう違うのかとか
あと食べてないか味の違いとかも
この見た瞬間ってわかんないじゃないですか。
店舗でもデジタルでも同じ問題残ってると思ってて
これ何とかしたいっていうのをずっと思ってたんですよ。
だから後は頼みました。
なんかそのエンドみたいなもの。
買い物、本当にリアルで買い物してるみたいな体験の実現は
一つの方向としてまだできてないことだけど
取り組む価値もある事業としてもユーザー体験としても
そういうのはまさに今日デザインシステム整理しつつ
ベースの仕様もちょっとわかってきたので
できるタイミングでやっていきたいなと
そうですね。
ステーラーとしてパートナーが増えても使っていけるような
最高のエンドシステムが生み出せたら嬉しいですね。
39:03
嬉しいですね。
商品一個一個の違いというか
それをちゃんと伝えるための今だと画像もあんまなかったり
テキストも揃ってなかったりとか
まずそこからだったりする気がしてて
先方のご協力も必要かけつなことではありますよね。
間違いない。
そこを含めてやっぱりうちとして
10XX体験のために
イシューを叩き出して
そこにやっぱ彼らを巻き込んでいくっていう
スタンスでできるといいなって思いました。
本当ですね。
そういう意味でもデザインはやっぱり強力な武器になると思うので
ぜひチームの組成も含めて
これから一緒にお願いします。
はい。頑張っていきたいと思います。
はい。じゃあお後がよろしい感じなんで
今日はこんなところで
ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:58

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