1. 10X.fm
  2. #78 プロダクトの本質的な課題..

2月にSoftware Engineerとして入社された湯座丞太郎さんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:湯座丞太郎(Software Engineer / @joj0hq
ホスト:riccha(CCO / @r1ccha

▼ハイライト
  • ビズリーチ > 10X
  • 基礎研究から応用の領域に興味を持った
  • SWEとしての仕事を始めた経緯
  • よりチャレンジングな領域に身を投じたいと思い10Xに
  • 業務委託→入社
  • 現在の業務内容と感じたギャップ
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:日本三國

▼ 参考リンク
日本三國(松木いっか(著))

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

00:04
皆さん、こんにちは。10X CCOのりっちゃです。
この10X.fmは、10Xを作るおミッションに、
QualityM KECプラットフォームStaylerを提供している
株式会社10Xのメンバーが、キャリアや日々の出来事、
学び、プロダクトに対する思いを包み隠さず
リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
今回は、新入社員の方の紹介ポッドキャストを
撮っていきたいと思います。
今日のゲストは、2月にソフトウェアエンジニアとして
入社された湯沢城太郎さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
湯沢さんは、社内でジョジョさんと呼ばれているので、
今日はジョジョさんとお呼びしようと思います。
お願いします。
ジョジョさん、最初に、
簡単に自己紹介をお願いします。
わかりました。
湯沢城太郎と申します。
ジョジョこと湯沢城太郎です。よろしくお願いします。
自分はソフトウェアエンジニアとして2月に入社して、
簡単な経歴を説明させていただくと、
大学院で脳神経科学みたいなところを研究していて、
そこから縁があって、新卒で
withリーチという人材経営の会社に入社して、
そこでは新規事業の開発みたいなところで、
B2Bマーケティングの支援を行うようなプロダクトを
4年間エンジニアとして開発していました。
そこから事業が独立して分社化したというところに伴って、
区切りがついたというところで、
2月にTENXに入社したという形になっています。
本日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ちなみに趣味とか休みの日はどんなことをして過ごされているんですか?
趣味とかはサウナと映画と、
あとは個人開発でアプリを作るみたいなところをやっていて、
最近は羽田にできた泉天空の湯っていうのがあるんですけど、
羽田空港を眺めながら露天風呂に入って、
サウナも楽しめるっていう最高の施設があるんですけど、
ちょっと高いんですけど、めちゃくちゃ人も少なくて最高なので、
ぜひ近くに来たときはやってみてください。
羽田空港の中にあるんですか?
羽田空港の中ではないんですけど、
そこから徒歩5分くらいの目の前のところにあるっていう施設で、
出張とかでも使えると思います。
確かに、飛行機が好きな人には最高ですね。
そうですね、めちゃくちゃ良かったです。
ちなみにTENXにもサウナ部がありますけど、覗いたことありますか?
そうですね、一応入ってはいるんですけど、
まだ活発的に活動はできていないので、
これからちょっといろいろ参加していきたいなと思っていたします。
そうですね、サウナ部は多分情報共有してるだけなんで、
みんなで行ったりしたことは私が知る限りは多分ないんですけど。
そうなんですね。
そうですね、みんながおすすめのサウナを張ったりとか、
あとなんか、あっちの方に出張に行くんだけどみたいな話をすると、
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この街ならこのサウナがいいみたいな話を誰かが教えてくれるみたいな、
そんな感じのチャンネルです。
なるほど。
はい、ありがとうございます。
じゃあちょっと、ご経歴とかも伺っていきたいんですが、
ちなみに最初、大学で脳神経科学の勉強をされていた
という話だったと思うんですけど、
そこからどういう経緯でソフトウェアエンジニアへのキャリアが開けたんですか?
はいはい、そうですね。
大学院の時は純粋に知的好奇心を満たすみたいな文脈で、
世の中にある一番難しい課題って何だろうって考えた時に、
人間の脳って一番謎が多い領域で、
かつこれが解明できるとめちゃくちゃ面白いんじゃないかっていう、
純粋な知的欲求みたいなところから研究をしてたっていうところで、
具体的にやってたこととしては、
ネズミの脳波を測って、
その中でネズミに自生神があるのかどうかっていうところを解明した上で、
それを人間に落とし込むみたいなことができないかみたいなことをやってたんですけど、
大学3年生から大学院の4年間くらいですかね、やってて、
いろいろ学会で発表とかもしたりとか成果出したりしたんですけど、
結局脳って何にもわかんないなっていうところがわかったみたいなところがいっぱいあって、
基礎研究の難しさみたいなところにぶち当たって、
それに自分の人生を全部捧ぐっていうところは、
なかなか結構難しそうだなと思って、
であればもうちょい具体的に世の中に価値があることっていうところの、
基礎研究から先の応用みたいなところの領域にちょっと興味あるなっていうところで、
いろんな業界を見ていく中で、
スタートアップでたまたまインターンする機会があって、
そこでソフトウェアエンジニアっぽいことをさせてもらって、
自分でものづくりできることの面白さっていうところと、
それが社会課題に紐づいて課題解決できるっていうのがすごくいいなっていうふうに思って、
そこからソフトウェアとしてのキャリアを歩んでいきたいなみたいなふうに思い始めたっていうところがきっかけだったと思います。
なるほど。
基礎研究ってそんなに途方もない気持ちになるんですよね。
そうですね。
なかなか本当に一つが分かっても分からないことがまた一つ分かったみたいなところが無限に続くので、
結構難しいなっていうところですかね。
なるほど。ありがとうございます。
そしたら前職はビズリーチさんで結構働かれていたと思うんですけど、
会社のフェーズとしてもその間にすごくスタートアップみたいなところから一気に大きくなって上場もされてみたいなタイミングだったんですか?
そうですね。自分が入ったタイミングがもう既に結構大きくて、
社員番号1500人ぐらいだったんでかなりメガベンチャーとして入ったっていうところがあるんですけど、
とはいえ会社としてはまだ今のビジョナルみたいな形のグループ会社っていうところにはなってなくて、
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それぞれが一つの会社の中で小さく分かれているっていうところ。
そこで僕は新規事業の立ち上げの初期フェーズで、
いわゆるビズリーチでやっていることとは違う新規事業みたいな形で配属されたっていうところが流れとしてありますね。
なるほど。
ちなみにソフトウェアエンジニアとしてはフロントエンドとかバックエンドとかアプリとか色々領域あると思うんですけど、
どういうところを特にやられたとかもあるんですか?
基本的にはサーバーサイドでゴーラングっていう静的片付け言語を書いてたりしたんですけど、
チームの規模感っていうところが結構小さくて、
僕を含めてサーバーサイドエンジニア3人とか、ソフトウェアエンジニアフロントエンド1人みたいな形で、
5,6人のチームの規模感だったりしたので、
必要あれば何でもやるみたいな落ちたボールを拾うみたいな形の働き方をやったので、
あんまりサーバーサイドフロントエンドみたいなのを分けずに開発していたのが前職でやっていたところとしてはありますね。
なるほど。
じゃあそこからどんな経緯でOdexに出会って入社することに至ったのか、ぜひ教えてください。
ありがとうございます。
そこから事業がだんだん大きくなっていく中で、
一つ一事業から分社化みたいなところの大きい区切りとしてイベントがありましたというところで、
会社の中でも自分ができる範囲っていうのがすごく広くなってきて、
ラストマンみたいな形のなる領域も一定増えてきましたという中で、
よりチャレンジングな環境に身を投じたいなっていうところの思いが強くなっていったっていうところが
転職のきっかけで、そこからどうやってTenXに出会ったかというと、
僕の知人のつながりでTenXの社員の方がいて、そこからカジュアル面談みたいなところを経て、
実際にこの会社で働くのってめっちゃ面白そうだなっていうのを思い始めていて、
そこでまずはトライアルみたいなところが当時はなかったりしたので、
業務委託として1、2ヶ月やってみるっていうところから関わらせていただいて、
そこから実際に働くっていうところの意向が上がっていったっていうところが、
TenXに入社してみたいなっていう風に思った流れというかきっかけだったりしますね。
ありがとうございます。
業務委託で働かれていてからの入社パターンって結構直近の中では珍しいのかなと思うんですけど、
その業務委託、副業っていう感じで働かれてたときは、
ちなみにどれぐらいの時間のコミットとかでどんな感じの業務をやられてたんですか?
そうですね。コミット数としてはそこまで大きくなくて、
09:00
週に10時間ぐらいのコミットでやっていたことは、
主には業務のマイナスの部分っていうか、
言えなくはないんですけどうまく説明ができなくて、
塞いになっている部分の解消みたいなところがメインとしてやってた部分と、
実際にお客さんに使っていただくような画面の機能開発みたいなところをやってました。
なるほど。
スポットで入るみたいな働き方がメインだったんですけど、
その中で実際に働く中でドキュメント文化がめちゃくちゃしっかりしていて、
個人にナレッジを蓄えるみたいなところではなくて、
それがチームにナレッジが蓄えられているみたいなところとかをすごく感じたりとか、
自分が初めて入った時にAnything Askみたいなチャンネルがあるんですけど、
そこで自分の分からないところを気軽にポストして、
それを全然面識がない人が答えてくださって、
事業務が前に進むみたいなところの体験とかがあって、
そういうふうなワンチームで働いている姿勢みたいなところはすごく魅力的だなと思っていて、
もっとスポットではなくてフルコミットみたいな形で業務に関わりたいなと思ったのが、
流れとしてはあるというところですかね。
ちょうど聞こうと思っていたところを話していただきました。
なんで業務委託から本当に入ってもいいって思うようになったのかって言ってもらったんですけど、
そうしたらドキュメントだったりとか周りの人たちと助け合うとか、
そういう仕事の進め方みたいな点でフィーリングが合うかもって思ったっていうところなんですかね。
そうですね、実際に働く中でっていうところはそういうところかなっていうところと、
そもそも業務委託で入るきっかけみたいなところに関しては、
ネットスーパーのポテンシャルみたいなところがすごくあって、
生成食品をECで買うみたいなところがそこまで根付いてないっていうところが現状あるとは思うんですけど、
それ自体がちょっといびつだなというふうに思っていて、
僕自身が将来生成食品を気軽に他のECで家電を買うであったりとか本を買うみたいな感覚で、
生成食品を買うっていう世界は来るかなというふうに思っていて、
それ自体がワクワクできるし、
大きい市場に対しての課題解決みたいな文脈でもすごく面白い課題解決をしている会社だなっていうふうに思ったっていうのが、
最初の10Xに興味を持ったきっかけとしてはあるっていうことですから。
そうだ、なんかご自身でもネットスーパー使ったりしたことがあるんですか?
そうですね、ゴールから結構使ってたっていうのはあったりします。
12:02
そうだったんですね。
じゃあ結構身近なプロダクトとしても興味があったっていうのがちょうどぴったりだったんですね。
そうですね。
はい、なんか言わせた感じちょっとありますけどありがとうございます。
はい、じゃあ今入社して2月後入社なので2ヶ月ぐらいっていうところだと思うんですけど、
今お仕事としてはどんなことを担当しているか次に教えていただけますか?
そうですね、僕が今いるチームっていうところがドメイン検証チームみたいなところにいまして、
具体的にどういうふうなミッションを持っているかというと、
新しくチームの切り方を見直して業務領域ごとにチームを割り当てるみたいなところをやっています。
背景としては今までパートナーごとにチームが分かれていて、
1人当たりのカバーする領域っていうところがかなり広義なものになってきたという背景があります。
そのことによって開発のコンテキストスイッチみたいなところが負荷として大きくなっていったりとか、
特定領域に対してのフォーカスがしづらいみたいな状態がありましたっていうところで、
それの課題解決みたいなところをミッションに開発しています。
そこでは具体的にどういうふうなことをしているかというと、
どういうふうにチームを切っていくのかっていうところを、
一つ一つのプロセスを明らかにして検証していくっていうところと、
その切られたドメイン、チームごとにどういうふうな課題があるのかっていう、
一周探査みたいなことを進めているっていうところが、
僕が今具体的にやっているところとしてはあります。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。
先生、今は特定のパートナー、どこかの公立企業に関わるというよりは、
ドメイン単位、領域単位みたいなところで関わっているんですかね?
はい、そうですね、おっしゃる通りです。
ありがとうございます。入ってみた感想、業務委託で働かれていたので、
そんなにそこはギャップないかもしれないんですけど、
実際に2ヶ月くらい働いてみて感想的なところはどうですか?
そうですね、本当にあんまり大きなギャップがないっていうのが率直なところではあるんですけど、
まずプラスのギャップとしては、
初めからちょっと分かっていたところではあるんですけど、
チーム間のオーナーシップみたいな、
チームごとのそれぞれの各メンバーのオーナーシップみたいなのがすごく強くて、
ボトムアップで開発のプロセスの改善みたいなところであったりとか、
実装の改善みたいなところも頻繁に行われているなというふうに思っていて、
直近だとチームごとの動きっていうところは結構バラバラな部分がいってあるっていうところの課題解決として、
ワーキングアグリーメントを設定することによって、
同じ方向を向けるようになるんじゃないかみたいなところの声が、
ここのメンバーで出てくるっていうところがすごくいいなというふうに思っていて、
そのプロセスの改善であったりとか、
15:00
仕組み化みたいなところのスピードっていうところもすごく早いので、
その辺はすごく魅力的だなというふうに思っています。
あとは改めて難しさみたいなところのギャップでいうと、
エンタープライズのお客様と寄り添ってプロダクトを作るっていうところで、
一定以上の品質が求められるっていうところと、
あとは実際にお客様が使っていただくアプリだけではなくて、
スタッフの方も使うようなアプリっていうところも開発していて、
いわゆるその業務プロセスの改善みたいなところの文脈もあったりするので、
扱う範囲がすごく広いなっていうふうなのが改めて入って感じているところですかね。
なるほど。
ちなみにさっきの話のみんなでワーキングアグリーメントを決めようみたいなのって、
どういうものなんですか、ワーキングアグリーメントって。
そうですね。
ワーキングアグリーメントっていうのは、
気持ちよく働くための一定ルールというか、
文化を明言化するみたいなところで、
この辺はまだまだ始まったばかりみたいなところはあるんですけど、
例えば、
本番環境の大きい変更を入れる場合は、
一人ではなくて、
二人以上の実行者でそれを実行するみたいなルールとか暗黙的にあって、
その辺をもうちょい言語化、
これから新しいチームみたいなところはまた生成されていくんですけど、
そういうところを言語化することによって共通認識をもとみたいな取り組みとして行っているという感じですかね。
なるほど、そういうことだったんですね。
ありがとうございます。
そしたら、
今直近のお話を伺ったんですけれども、
ジョジョさんが入社されて10Xの中で、
今後こういうことにチャレンジしていきたいなとか、
10Xではこういうことを成し遂げたいと思っているみたいな、
今後のチャレンジしたい分野みたいなところがあれば、
それもぜひ教えてください。
はい、ありがとうございます。
そうですね。
直近はエンジニアリングの観点で一周の探索っていうところと、
それを踏まえて抽象的な課題解決みたいなところができるとすごくいいなというふうに思っていて、
元々前職はエンジニアではあるものの、
いろんな領域に影響してプロダクトを前に進めていく、
新しい価値提供をしていくみたいなところに、
自分の関心がすごくあったっていうところもあって、
10Xでも同じように、
エンジニアっていうところを一つ軸にしながらも、
プロダクトの本質的な課題解決みたいなところに対して、
その一周を因数分解して、
一つ一つを課題解決していくっていうところに対して、
よりフォーカスできたらなというふうに思っていたりします。
なるほどな。
もっと授業の現場とかも行く機会があったら行ってみたいな。
18:02
そうですね。
ぜひぜひ行きたいなというふうに思っていて、
その辺も、
水デブの方とちょっと話して、
自分も現場に顔出したいなっていうところを、
声をかけたりしていますね。
その辺も気持ちよく、
ぜひぜひ来てくださいみたいな形で連携取れるのも、
すごく組織としていいなっていうふうに感じているところですかね。
社内でもたまに、
このパートナーここでピッキング、
バックヤード体験、
体験っていうか、
まず1日、
定員とか募集しているので、
ぜひ行ってきてください。
私は今度またビラ配りに行きます。
ありがとうございます。
次また別の質問なんですけれど、
みんなに聞いているバリューの話ですね。
10Xのバリューが、
SYNC10X、
テイクオーナーシップ、
アズバンチームって3つがあるんですけど、
この中で一番好きなバリューは何ですかっていうのと、
それが発揮されてるなって思うシーンがあれば教えてください。
僕はSYNC10Xが一番好きで、
理由としては、
10Xが10Xをたらしめている要素として、
一番大きいところっていうところで、
表彰的な課題解決ではなくて、
本質的な課題に対してフォーカスするっていうところが、
すごくいいなっていうふうに思っていて、
発揮されているというふうに感じるところとしては、
僕がいるチーム自体が、
SYNC10Xを体験しているかなっていうふうに思っていて、
それがドメイン検証チームっていうところで、
新しくチームを切って、
開発のプロセスを前に進めるっていうところをしてるんですけど、
これ自体は小さく成長するだけみたいなところであれば、
必要がなくて現状維持でもいいと思うんですけど、
長期的なスケールとかを考えたときに間違いなく、
進めていかなきゃいけないところだとは思っていて、
それに対して長期的なグロスに耐えられるような視点を持って、
直近、不確定要素が多い中で、
あるべき姿から逆算して、
一つ一つマイルスストーンを設定して、
確実に仮説を検証していくみたいな動きっていうところが、
バリを体験している動きだなというふうに感じています。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
長期的な位置を考えつつ、
仮説検証を一個一個進めていくみたいな、
足元の動きもSYNC10Xの中に含まれるじゃないですか、
それってパッと聞くだけだと、
なかなか伝わりづらいところもあるのかなと思うんですけど、
そういう動きをしているなって、
実務で感じるシーンとかってありますか?
そうですね。
新しくチームを蘇生するってなったときに、
そもそもチームを蘇生できたって言えるゴールって、
どういう設定なのっていうところから考えたときに、
そこってすごく状態であって、
具体的に言語化するところってかなり難しいかなって思いつつ、
21:04
1ヶ月のスパンで、
僕らがこの新しいチームを蘇生し得る価値があるっていうところを、
まず一定証明するというか、
ここに投資するだけの価値があるっていうふうに言える状態にする、
みたいなところから小さく目標設定をして、
それに対して各チームがどういうふうな動き方をすればいいのかっていうところで、
それぞれがフォーカスできるような一周の吸い上げであったりとか、
それに対する優先度付けで、
エンジニア観点でどういうふうな一周が別軸であるのかみたいなところの
吸い上げみたいなところが各所並列して進んでいる。
それが具体的に明らかになって、
ここに投資する価値があるよねっていうところを証明しつつ、
次のステップどういうふうにより一周にフォーカスできるのか、
みたいなところを考えていくってところを段階的に進んでいるっていうのが今だったりしますね。
なるほどな、確かにドメインプロジェクト立ち上げる前に
ドメイン検証チームみたいなのがありましたもんね。
それで本当にうまくいくのかを先に検証するみたいなプロジェクトが、
そのプロジェクトをやってから組織移行するみたいなところが、
確かにすごいTENXらしいなと私も思ったポイントでした。
ではありがとうございます。
こんな感じでだいたい本編は終わりなんですが、
最後に最近リニューアルしたコーナーで、
ジョジョさんのおすすめの一冊を聞くというコーナーがありまして、
何でも本でも雑誌でも漫画でも何でもいいんですけれど、
リスナーさんに最近読んだとか、これは昔から好きだとかで、
おすすめの一冊をぜひ紹介いただけないでしょうか。
はい、これ漫画なんですけど、
日本三国っていう裏サンデーでやってる漫画です。
これ今3巻くらい出てて、どういう話かというと、
一度文明が崩壊した日本が舞台になっていて、
そこから新しく再度戦国時代が幕開けて、
日本を再統一するっていう話なんですけど、
いわゆるこういう戦国武将ものみたいなところになると、
武将が主人公で武力で成り上がっていくみたいなところがあると思うんですけど、
日本三国の場合は軍師が主人公で、
自分のその頭脳みたいなところで日本を作っていく、
再構築していくみたいなところに包括が出てるのは
すごい新しい軸だなっていうふうに思ってたんで、
新しい観点での再統一みたいなところはすごい面白いなっていうのと、
今3巻くらいしか出てないんで、誰でも読みやすいかなっていうところで、
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
読みやすい点までありがとうございます。
今ちょっと検索してみたんですけど、
三国志を日本でやってるような感じなんですかね?
そうですね。現代版三国志みたいなところに近いかもしれないですね。
24:05
戦争の前線よりもどういう戦略でいくかみたいな、
軍師たちの話ってことですか?
そうですね。主人公は一応軍師で、一応武将みたいな人たちもいるんですけど、
メインストーリーとしては、めちゃくちゃ頭の切れる主人公が
どういうふうに日本を再構築していくかみたいなところに包括されている感じですね。
すごい、かなり壮大な話ですね。
まだ3巻ということは。
まだ3巻なら割と追いつけそうな。
そうですね。
ありがとうございます。
ちなみにこのおすすめポイントは何でしょうね?
ジョジョさんに刺さったポイントは何なんですか?
刺さったポイントは、
日本の再構築っていうテーマがめっちゃ熱いなっていうのと、
それが別の観点で見てるっていうのが面白いなって。
いわゆる、キングダムとかも好きだったりするんですけど、
あえて昔の話っていうところで、近代に置き換えた時にどうなるのかっていうところと、
言うほど近代ではなかったりするんですけど、
っていうのと、包括しているのが軍師っていう面白さっていうところが僕に刺さったポイントですね。
なるほど、なるほど。
確かにそうですよね。
昔の話を読んでるだけじゃなくて、今ならこうなるのかみたいな、
シミュレーションみたいなところがすごい面白そうだなって、
この漫画紹介に似てて思いました。
ありがとうございます。
読んでみたいと思います。
概要欄にリンク貼っておくので、ぜひ読んでみてください。
はい、じゃあありがとうございました。
最後エンディングのご案内いくつかさせてください。
10XFMではリスナーさんからのお便りを募集しています。
エピソードの感想や10Xのメンバーに聞いてみたい質問など、どんなことでも構いません。
番組概要欄にあるお便りフォームからの投稿、またはツイッターハッシュタグで10XFMでツイッターをお願いします。
10Xでは現在様々な職種のメンバーを募集しています。
この10XFMを聞いて、10Xに興味を持ったカジュアルに話を聞いてみたいと思われましたら、
番組概要欄にある採用情報または10Xのホームページから応募をお待ちしています。
最後にSpotify、Apple Podcastなどお付きのPodcastアプリでの番組のフォローを忘れなく、
最新エピソード配信時にお知らせが届いたり、過去エピソードの再生済み、
未再生が一目でわかるようになって大変便利です。
はい、というわけで今回はゆざじょう太郎さんの新入社員紹介のPodcastでした。
じょうさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
26:38

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