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  2. #24 二度目の転職だからこそト..

4/1に BizDevとして入社した「kiyose」こと佐藤諒介さんにお話を伺いました。

▼ハイライト

-あだ名の由来と浸透

-選考プロセスやトライアルの印象

-多数のパートナーを早く安全にローンチするための整備

-短期視点に陥らないための工夫


▼10X.fmについて
10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

▼情報
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00:05
はい、こんにちは。10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーが ゆるく話すポッドキャストです。
今回は、4月1日にBizDevとして入社いただいた 佐藤亮介さんにお越しいただきました。
はい、ホストは私、CCOの リーチャーこと中澤理科です。
はい、じゃあよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ早速ですが、 簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、わかりました。
今年の4月にBizDevの ローンチアンドオペレーションとして
入社した佐藤亮介といいます。
10Xは3社目でして、 1社目が孫歩の会社で、
2社目が人材系の会社で、 そこでは新規事業という形で、
SaaSとかの事業推進を やっていたような感じになっています。
その後、10Xに入ったといった流れです。
はい、ありがとうございます。
孫歩の会社も減っていたんですね。
全職が1社目なのかと 勝手に思っていました。
そうですね、全職が3社目で、 1社ごと3年ずつ来ているので、
10Xが何年になるのかという感じですね。
ちょっと伸ばしていただいていいですか?
そうですね。
あと、同じ日の入社が何と 佐藤亮太さんと佐藤亮介さんがいるという。
そうですね。
まさに壮絶な名前、 佐藤亮までのアイデンティティの
舞い合いが発生した結果、僕は負けて、
今、体育会では清瀬と呼ばれている。
これは負けた結果だったんですか?
敗北しました。
ちなみに清瀬というのは 浸透しているんですか?
浸透率で言うと、大体45%ぐらいの裸ですね。
結構来てますね。
そこそこ呼ばれつつあるという状態で。
その由来は何なんですか?
そうですね。
あだ名を考えようとなった時に、 自分では思いつかなかったので、
あだ名を考えるのが上手だったルータンさんに
お願いをしたという。
そしたら、地元が清瀬なので、 清瀬でいいんじゃないかっていう。
安易でしたね。
そうなんですよね。
シャクッと決めていただいたという感じですね。
清瀬市、東京都清瀬市。
東京都の清瀬市です。
なるほど。
浸透はそのまんま。
清瀬を代表していたレペゼン清瀬として やってるわけですね。
急に背負い始めました。
結構重い。
28で初めてちゃんと背負った感じがありますね。
03:02
今まで佐藤亮介さんってあだ名ついてそうですけど、
今までの人生であんまりなかったんですか?
そうですね。
それで言うと、あだ名はついてなくて、
下の名前で呼ばれるみたいなのが結構多かったですね。
孫歩の時とかは20人ぐらいの部署にいたんですけど、
佐藤が4人ぐらいいて、1人ずつが下の名前で呼ばれていました。
確かにテンクス今まで佐藤いなかったけど、 突然佐藤2人増えましたね、そういえば。
そうなんですよ。
スラックの名称で佐藤亮まで分岐しますから困るとか。
ありましたね、そんなこと。
入社受入チームがどっちだっけ?
しかも内定承諾いただいた時期もすごく近かったんで、
どっちだってなってましたね。
結構権限付与の時とか、分かんなくなるとか、
実際に問題が発生していたっていうのがあった。
これも社員数が増えたな、みたいな。
そうなんですよ。
ちゃんと使われるあだ名としては初ですね。
人生初のあだ名って感じです。
じゃあ清瀬を今後浸透させていきたいということで。
そうですね。
じゃあ改めてなんですけど、清瀬さんのテンクスに入社した経緯、
どういう感じで知って、どういう経緯で受けていただいて入ることになったのかっていうのを教えていただいていいですか?
そうですね。一番最初にテンクスを知った経緯で言うと、
順番で言うと、ステイラーのプレスリリースが一番最初で、
それを見て、その次にオープンオフィスに1、2回参加して、
赤城さんとカジュアル面談して選考を受けるみたいな流れでした。
すごい美しい流れですね。
そうですね。きれいにナーチャリングされたような経緯になって。
でもステイラーで知ってみたいな、
知っては結構ニュースとか見て知っていただく方もいるかなと思うんですけど、
転職活動をちょうどされようと思ったのか、
なんでそこでオープンオフィスとかまでたどり着いたんですか?
そうですね。転職を考えたきっかけで言うと、
前職でサースのビズをやってたっていうところがあったんですけど、
それが結構面白かったなと思っていて、
ただ一段落ついて移動してて、
社内部署、内勤みたいな部署に移動していたんですね。
それで一段落したんで、
自分今後どうするんだっけっていうのを考え直してたっていうのが、
去年の年末ぐらいですかね。
やって、そこで情報収集とか始めてたっていう感じですね。
06:09
転職しようと思ったときは、
前職だともう少し規模感の大きい費用かなと思うんですけど、
どういう軸で探されてたとかあるんですか?
そうですね。
まずちょっと面接の回答っぽく答えると大きく見る必要がありまして、
1個目が大きく、マーケットが大きい領域です。
国内だとレガシーな産業かなって思ってたんですけど、
そこにチャレンジできるようなテックの授業がいいなっていうのを1個思っていて、
2つ目がカルチャーフィットするメンバーがいるっていうのと、
3つ目が長期的に働きやすい環境がある、期待できるっていうのを、
この3つが実際に企業を探す上での軸でしたね。
実際に軸に入れてたってわけじゃないんですけど、
結果的にというかすごいカジュアルに答えると、
スタートアップ行ってみたいみたいな気持ちもあって。
その当時、転職活動中に受けてた4社は全部スタートアップでした。
シリーズA、Bの。
そうなんですね。
じゃあ結構規模一気に小さめなところでチャレンジしようみたいな感じだった?
そうですね。
いわゆる前職の大企業の中の新規事業みたいなのを味わって、
キャッチアップする情報はスタートアップ寄りなんですけど、
自分がいるポジションがすごい大企業だなって思って、
リスク取って飛び込んで頑張ってみるみたいなのは、
1回やってみたいっていうのがフツフツと思ってたことの1つであります。
それ結構大企業、新規事業あるあるかもしれないですね。
これ結構そうだと思いますね。
やってるうちに、
これは自分で起業するかスタートアップ行った方がいいんじゃない?みたいに思い始めるっていう。
そうなんですよね。
これ結構あるあるだと思いますね。
実際、転職のパスとかでスタートアップ行った人多いイメージありますね。
その周りで観測してる範囲ですけど。
自分もその例に漏れなかったということですね。
ちなみにどういう点が大企業の中でやってるより、
外に出たいなって思ったとこだったんですか?
そうですね。
これ結構やっぱ、転職の軸に修練するかなと思ってて、
狙ってるマーケットとか、どういうカルチャー作ってるかとか。
マーケットも大企業なりに考えた戦略のうちに当てはまっていく領域しか、
基本的には狙っていかないという制約があったりとか、
あとは新規事業でチームを、
09:00
例えばSaaSを立ち上げて、SaaSの事業として採用を行っても、
そこで生まれるカルチャーと、もともと所属している大企業としてのカルチャーとのマッチバランスを取らなきゃいけないというジレンマがあったりとか、
そういうジレンマ構造は結構抱えてるなとは思いますね。
新しくて楽しかったら楽しかったんですけどね。
なるほど、なるほど。
これは結構共感してる方もいるんじゃないかと思うんですけど。
じゃあ、拠点書活動の中で最終的に10Xに入るという決め手は何だったんですか?
決め手ですか。
いや、そうですね。
プロセスで言うとトライアルの時にやっぱすごい強く決心したポイントだったかなと、要素だったかなと思ってますね。
トライアルが面白かったんでしょうか?
そうですね。結論から言うとトライアルすごい楽しかったし、想定しているものとギャップがあんまりなかったという感じですね。
どんな感じの内容をトライアルでやられたんですか?
僕の場合はドラッグストアのある実際のパートナーを想定して、特定のある機能の開発に関してイシューを出すというのをお題としてやってましたという感じですね。
もちろんドラッグストアにもともと詳しいわけでも、ステイラーの仕様に詳しいわけでもないんですけど、限られた時間の中で逆算的にアウトプットを出すためにどういうキャッチアップが必要だったりとか、
どういう風にイシューを作っていくと周りが動いてくれそうかというのをしっかり考えて行動していくみたいなのを、
おそらく外から見てるとTENXってそういう会社っぽい、逆算してちゃんと動いてるみたいな会社っぽいのが、
実際トライアルでも自分が追体験できていたというところはギャップがなかったなと思ったし、
これを今後の仕事としてやっていくという上ではすごい楽しそうだし、すごい価値があるんじゃないかなって感じられたという感じですね。
すごい堅実なプロセスを踏まえてますね。
堅実なんですか?
知ってからTENXを知って、オープンオフィスに来ていただいてカジュアル面談して受けてトライアルやって、
フィットしている、一貫していると思って最終的に決めていただいた。
会社として提示している情報とか、やっぱり知ってほしいと思っていることを、
ちゃんといろんなタイミングでうまく清瀬さんに伝わって、確認してもらって、実感してもらって、
決めてもらえたと思うと、ギャップゼロみたいな感じですごい良いなって思いました。
良かったなって思いました。
12:00
結構1回目の転職なのか2回目の転職なのかでトライアルプロセスの感じ方、僕だったら違ったなと思って、
1回目の転職とかは全然面接だけで通っていったっていうのがあるんですけど、
2回目転職するときって結構やっぱり慎重に見極めたいみたいな気持ちが結構強くなっていて、
それは2社目に対してすごい強い不満があるとかではなくて、
それはそれで楽しくて、もうちょっと続けていくかもっていう選択肢が十分あったっていう前提ではあるんですけど、
焦らず転職できるっていうシチュエーションだからこそ、すごい慎重に見極めていたんですけど、
実際今回の転職活動で受けた4社のうち、トライアルプロセスとか含める企業自体はテイクス含めて2社だけだったんで、
それ以外の面接だけで進んでいった、最終面接とかまで行きましたってなったときに、
この会社で働くイメージって本当に一人やってるんだっけみたいな、面接だけで自分は入職できるのかみたいなのはすごい感じましたね。
確かにトライアルを実際やってみると、もちろん負担はお互いある面もあるんですけど、
逆にこうなんでしょうね、面接だけで入る会社を決めるっていうのを次もし探そうと思ったら、
すごい難しいだろうなっていうのは結構言われることはありますね、社内の方とかから。
もともとトライアルができた意図とかも、採用ってある意味結婚みたいなものとも言いますけれど、
お互いのことを知って、お互いにそれが本当にマッチするとか、
ここで働くことが社員の方、候補者の方の人生にとっても求めるものに合ってるとか、
価値になるって、しっかり確信して入社いただきたいっていうのがあるので、
そういうプロセスをしっかり踏んで体験してもらえたっていうのはすごく嬉しいなと思いました。
じゃあちょっと次は、今の仕事考えたいんですけれども、
ビズデブのローンチ&オペレーションっていうお仕事をされてるって伺ったんですけど、
具体的にどんな感じの仕事を入社されてからやってるか教えてください。
ローンチ&オペレーションのロールとしては、
実際の小売のパートナーさんのネットスーパーの立ち上げ、
1からの立ち上げとか、あとはその店舗展開っていうのが大きく2つに分けられるんですけど、
僕の場合はパートナー2つ担当していて、
それぞれ完全な立ち上げフェーズと、
あと店舗展開フェーズっていうのをそれぞれ担当しているっていう状況ですね。
今は入った途端、パートナーの担当を何社か持ってみたいな感じなんですか?
そうですね、入って3営業日ぐらいで担当パートナーが決まって、
定例に出始めてみたいな感じで、
だいぶこなれてきたかもしれないなって思いつつあります。
15:04
今ちなみに同時に何社ぐらいは見られてるんですか?
同時は2社ですね。
もうすぐロンリーする予定みたいな。
が1社と、店舗展開してるところが1社。
これから増えてるところ。
絶賛している。
絶賛展開中。
絶賛展開中です。
実際業務やってみて、1ヶ月ちょい?1ヶ月半ぐらいですけども、どうですか?感想としては。
そうですね、プロジェクトの規模が今までに経験したものと比べるとすごい大きいっていうのがまず前提あって、
それがすごい自分の業務の中では大きな差分だったなと思ってます。
具体的にはプロジェクトが大きいんで、
細部細部までしっかり見ていこうって思うと、すごいキリがなくなるぐらい膨大なタスク量を内包しているっていうのを感じていますね。
そんな中なんですけど、今なんでしょうね、逆に。
清瀬さんとしてここはもう少しやっていきたいなとか、今後こういうことチャレンジしていきたいなとかはどういうところあったりされますか?
いくつかやっていきたいこととして整理していて、まず短期的には今担当しているパートナーの方がしっかりローンチできる状態にしていくっていうのを考えています。
しっかりローンチするっていうのがどういうことかっていうと、プロジェクトの進行上安全で安定しているっていうことと、
それがスムーズであるっていうのを意識していて、
それがローンチを短期的にちゃんとできるようにするっていうことですね。
もう一つがちゃんとできるようになったら、それはそれで今後入ってくるとか、今後どんどんまたパートナーローンチしていくっていうことが発生してくるので、
それに対して組織としてちゃんと型化された、一般化されたオペレーションだったりとか、人的無数のリスクが非常に少ないオペレーションになるっていうのを、
自分なりにどう組織に還元していくかっていうのをちょっとやっていきたいなというふうに思っています。
そうですね、確かに日本ジャンルオペレーション、今チームとして型化がものすごい進んでますよね。
そうですね、本当にトライアルの時から社内ドキュメントとかはアクセスできるようになっていて、それがすごい勢いで整備されていくのに驚きましたね。
確かに確かに、ちょっと遠巻きから眺めているんですけど、
一つのパートナーさん、恒例のパートナーさんをオンチする時に最初は本当に手探りというか、何が必要になって何が問題になるかもわからなくて、
18:08
いろんな問題にぶつかってみたいなのが、最近はすごい必要なことリストとか、じゃあここは誰が担当としてやって、誰がやってとか、
動画ができていたりマニュアルができていたりみたいなのが、すごい整備されているという進化を感じています。
本当にそうですね、そしてそのスピードもすごいというか。
フェーズとしてこれから一気に、最初は0から1とか1から10みたいなところから、今度は数十パートナーとか出ていってもスムーズにやれるように、
そこを早く安全にしていくっていうのがローンちゃんのミッションだと思うんですけど、
マネージャーの田村さんとかもすごいきっちりしているというか、いつもドキュメントが綺麗になってるんですごいなって毎回思います。
そうですね、マネージャーの田村さんはマジですごいですね。
すごいですよね、馬力がありつつ社内で大変愛されている田村さんなんですけど。
はい、じゃあ次は私から聞くのはこれ最後なんですけど、皆さんに聞いているSync10Xのバリューズが3つありまして、
Sync10X、Take Ownership、As One Teamってあるんですけども、その中で一番好きなバリューを聞きたいのと、
あとこれに限らずなんですけど、社内で実際バリューが発揮されてるなって感じたところとかはありますかという質問です。
好きなバリューからお答えすると、まずSync10Xが一番僕は好きですね。
なんでですか、ちなみに。
というのもさっき言った通り、自分の講師館からするとパートナーを無事ローンチする、スピーディーにローンチするというのがミッションで日々業務をしているんですけど、
さっき言った通りプロジェクトの規模からして非常に大量のタスクだったりとか複雑性を払ったプロジェクトを進行しているという状態がある中で、
自分が一人の人間としてどこまで見ていくのかとか、どういうバリューを発揮していくのかっていうのは、
すごいちゃんと逆算していかないと日々のタスクに埋もれてしまうなっていうのもあるので、
これを抜けてしまうと、ただタスクをこなしてしまっていて、どっかで何かうまくいかないポイントが発生したりとか、
より良いネットスーパーの立ち上げみたいなところにうまく貢献できなかったりっていうのが起きてしまうのかなって思っているので、
THINK10Xっていうのを常に忘れないように、どんなに忙しくても忘れないようにしてプロジェクトを進めていきたいっていう気持ちもあって好きですね。
21:06
すごい良いですね。思いがこもってますね。
理想の未来から考えようっていうのがあるんですけど、理想の未来を考えようか。
確かに。
そうですね、これ結構ちょうど今日も雑談してたんですけど、社内の人と。
目の前が忙しいと、これは一体何に紐づいてやってるんだっけとか、
私たちがやってる仕事ってそこからパートナーのネットスーパーとかドラッグストアの立ち上げるのがあって、その先にお客様がいて、
そこが便利に買い物できたりとか、今まで買い物できなかった人が自由に買い物できて価値があるっていうところまでなんですけど、
そこを感じられる機会っていうのがやっぱり遠くなっていくとどんどん実感がなくなっちゃうので、
これは何のためなんだっけみたいな、どうなったらいいんだっけっていうのをずっと考え続けるっていうのはすごい、
特にリモートだとなかなか考えられないこともすると思うんですけど、
みんながより感じられる仕組みとかも作っていけるといいなって思いました。
僕は結構この直近1,2週間マネージャーの田村さんと濃密に働いたんで、
その時に田村さんがなんでこんなにスピーディーに意思決定してみたいな、
これはどういう意思決定軸でやってるんだろうって考えた時に、
僕なりには、僕からの目線だとTHINK10Xが裏側に思考軸としてあるんじゃないかなって見えたんで、
すごい参考にしたいなっていうふうにも思いました。
盗み取ったんですね、それを。
そうです。
なるほど。
それはさっき言うと発揮されてるなって感じるところだったりするんですかね。
そうですね、直近だとすごい感じたポイントですね。
ちなみにもうちょっと具体的に言えるところでいいんですけど、
どういう判断軸とかで使われてるっていう感じなんですか。
そうですね、例えばプロジェクトのマイルストーンがゴール目標が近くにやってきた時とかに、
膨大なタスクのうちどれをやらないかっていう意思決定を、しかも素早くやっていかなきゃいけないし、
素早く整理した上で、さらにその後関係各所と連携してタスクを実行していくっていうフェーズの後ろにさらにあるみたいな、
結構急ぎの状態であっても、田村さんはわりとひょうひょうと、
これはみたいな、今のリリースっていうのを安全に行うために究極的に必要なのかどうなのかっていうのをバシバシバシっと整理していって、
一覧表みたいなのを作って、各タスクの実行者とかの人にしっかりその旨を伝えて合意して、
24:02
最終的にプロジェクト問題なくリリースをするみたいなところまで行ったっていうので、
なんかその田村さんのシンクテニックスを感じたっていう感じですね。
いい話。ちょっとあと田村さんにユニフォースを送ってください。
ユニフォースから送ります。
なるほど。ありがとうございます。いい話を聞きました。
本当ですね。いい体験できました。
はい、じゃあちょっと時間もあれなので最後ですね。
私がいつも聞いてるんですけど、質問コーナーみたいな感じで、何か私でもいいですし、会社全体で聞いてみたいことでもいいですし、
何かここで聞きたいこととかせっかくなんで伝えたいこととかがもしあれば、ぜひ何でも聞いてください。
ありますか?
あります。まさにちょっとこの話に関連してるみたいなところなんですけど、
スタートアップとか普通に仕事頑張ってる人って結構みんな日々忙しいと思うんですよね。
そうなってくると割と長期の視点とか種まき的な、今すぐ何か効果がないみたいなアクションって、
なんかこう行うのが難しかったりとか後ろ倒しになってしまったりとかすると思うんですけど、
それをしっかり長期の視点を持ったりしてアクションを行っていく。
何か種まき的なアクションをちゃんと行うために工夫してることとかってあったら聞いてみたいですね。
なるほど。短期的視点だけに落ちらないために工夫してること。
なるほど。これ難しいですね。これめっちゃ難しいですね。
確かに。
永遠のテーマ的なものがある。
そうですね。自分もすごい得意かと言われるとあれなんですけど、
一旦私個人的な考えみたいなところで話させてもらうと、
たぶんよくあるパターンは2方向ある気がしてて、
一つは現状の時間の使い方を見直す振り返るみたいな、振り返るタイミングを強制的に入れておくっていうところなのかなと思っていて、
この1週間の時間の使い方とか、1ヶ月の時間の使い方とか、改めて見直したときにこれで本当にいいんだっけみたいな。
時間の余裕がないと絶対考える余裕ができないので、
それを分類していってたまに仕分け作業というか、事業仕分けみたいな、
これはやらないとか、捨てるみたいなことをやらないと感覚が絶対に出てこないので、
たまに本当にそうですね、タスク一覧の中からこれは本当に今やらないと死ぬのかとか、
これは自分じゃなきゃいけないのかみたいなところは、
人に渡していったりとか、そもそも諦めたりとかしていくっていうのは結構あるかなと思いますね。
これがうまい人はそれをたぶん月1のルーティンとかで必ず入れてたり、
ちなみにこのポッドキャストもその事業仕分けをヤモトさんがやった結果、
27:03
ポッドキャストがESチームにやってきて、
じゃあESチームの中で誰がやろうかって言って、私になったんですけど、
でもそういう仕分けされた結果、確かになってここにやってきたんですけれど、
もともと流れ的に社長の個人のやつでやってたけど、
改めてちゃんと入社オンボーディングの一環なんで、
社長として立てつけてやっていきたいよねっていう相談のもとやったんですけど、
そのタイミングヤモティが自分の時間の使い方全部色をつけたり分けたりグラフにしたりして、
フリをつけて経営に咲く時間を増やすっていうのをバッてやんなきゃって言って、
1週間かけてバーってやってたんで、さすがすごいなって思いました。
ちょっとそれを見習ってやらなきゃなと思って、
私はルーティンで必ず決めてるとかじゃないんですけど、
定期的に減らせるものとか渡せるものとかは見直したり、
あとは認識するですかね。
今渡せなくてもこの仕事は半年後までは新しい人が入ったら、
これは渡していけるはずみたいなのを認識するようにはだんだんなりましたね。
一時的なのか高級的なのか、これは自分がやらなきゃいけないのかみたいな。
それが多分よくある話で、
もう1個は私は個人的になんですけど、
目線を上げるみたいなことって、
やっぱり普段の仕事の中だけだと結構難しいなと思ってて、
自分は結構それは社外の人と話したりとか、
あとたまに本読んだりとか、
直接の仕事、目の前の仕事以外のインプットとかあってから考える方が
自分は結構考えやすいなって思ってます。
例えばなんだろうな、
私が個人的に好きなテーマだと組織だったりとか、
あとはダイバーシティとか、
どういう風にしていきたいかみたいなことって、
社内の今の現状を考えちゃうとそれにどうしても引っ張られちゃうけど、
例えば外の人と向こうの会社の話とか聞いてると、
向こうの相談に載ってると、そうしたらこうしたらいいのにっていうのを考えたときに、
でも自社でこれできてるんだっけなとか、
別にできない理由ないからやればいいんだよなとか、
何か考えるテーマ、外のものとか、
あと海外の事例とか、例えば本で読んでてとか、
っていうのがあったときの方がインプット元に、
これはいいなとか、これはちょっと違うなみたいなのが考えられるんで、
やっぱり外の事例に目を向けたり会話する機会を持つみたいなのが、
結構個人的には大事にしてるというか、
迷ったらとりあえず会いに、話したい人リストみたいなの作って、
話しかけに行ったりします。
そうなんですか。
ちょうど昨日の夜に書き出してました。
そうなんですか。気になります。
そうですね。なんか最近自分の悩んでるポイントっていうか、
30:01
ここに答え出したいみたいなのを持ったときに、
例えばTENXよりも後のフェーズの会社さんとか、
あと自分がすごくいいと思ってる会社、
例えばバリューがすごい浸透してていいなって思ってる会社の人と、
じゃあちょっと話を聞かせてもらいに行こうかなとかしてると、
最近も他社さんの話をそれで聞いたら、
勇気をもらえたこととかすごいいっぱいあって、
どうしても目の前のことだけ考えてると、
この課題に対処しなきゃみたいなことを考えちゃうんですけど、
そもそも会社さんと話してて、
例えばバリュー浸透でこういうことやっててとか、
TENXってむしろ外から見たらこんな風に見えてるから、
もっとこういうことやったらいいんじゃないですかとか言われると、
そういえば本当はそういうことが言いたかったんだったみたいなのを、
思い出すきっかけになるんで、
自分は悶々としてきたら外の人と話す機会とかを持つようにしてます。
意外と確かに外部の一つ喋るっていいですね、なるほど。
客観的に考えやすい気がしますね。
確かに。
異なる常識に触れる感じがしますよね。
そうですね。
それもやっぱりヤモトさんとか山田さんとか上手い気がしてて、
社内に多分メモとかもいっぱい残ってるんですけど、
パッと外の人と話してきてこういうの聞いたみたいなのが、
そういう外の世の中にすでにあるプラクティスとか話し聞いてきたりするのを、
うまく活用してる気がして盗もうって思ってます。
確かに。いいっすね。
今回大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今後皆さんは清瀬さんと呼んでいただければ、清瀬を広めていきましょう。
はい、広めていきましょう。
はい、今日は清瀬さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:04

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