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4月にデザイナーとして入社された八木鷹一さんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:八木鷹一(デザイナー / @ya_401
ホスト:riccha(CCO / @r1ccha

▼ハイライト

  • 工場 > 受託Web制作会社 > 事業会社 > 10X
  • 業務委託として10Xに
  • 何故フルコミットしたいと思ったか
  • 現在の業務内容
  • 業務委託時代と変わったこと
  • より良いスタッフ体験、業務体験を作っていけるというところに注力したい
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:スキップとローファー

▼ 参考リンク
スキップとローファー(高松美咲 (著))

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

デザイナーへの転職経緯とキャリア
皆さん、こんにちは。10XCCOのりっちゃです。
この10Xfmは、10Xをつくろうミッションに、オリジンMQCプラットフォームStellaを提供している株式会社10Xのメンバーが、
キャリアや日々の出来事を学び、プロダクトに対する思いを包み隠さずリアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
今回も新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
今回のゲストは、4月にデザイナーとして入社いただいた八木洋一さんです。
八木さん、よろしくお願いします。
先日、もう一名デザイナーで八木さんという方がお越しいただいたばっかりなんですけど。
そうですね、八木かぶりで。
短期間の間にデザインチーム4人中2人が八木になるっていう、すごい偶然ですね。
なかなかないですね。
というわけで、2人目の八木さんなんですけれども、最初に簡単に自己紹介をお願いします。
八木と申します。
デザイナーとしてTenXに入社しました。
もともとずっとウェブの業界にはいたという感じなんですけれども、
ずっとデザイナー一筋みたいな感じでもなくて、
ディレクターもやりつつ、プロダクトマネージャーもやりつつ、
全職で結構UIを触る機会が多くて、
UXもやるという感じで、
広くキャリアとしてはデザイナーに触れるところはやってきたかなという感じで、
今回ご縁あって入社することになりました。
はい、ありがとうございます。
趣味の野球とキャンプ
ちなみにキャリアの話はこの後ちょっと深掘りできればと思うんですけど、
趣味とか休日の過ごし方とかもあればぜひ教えてください。
そうですね、大きく二つあって、
一つは趣味で草野球のチームを運営していて、
自分で運営していて監督もやって選手もやってっていうのをやってるんですけど、
すごい、監督もやってるんですね。
監督もやってます。
監督兼選手なんですね。
そうですね、同じ業界というか近しい業界のデザイナーとか、
そういった友達から派生していろんな人が集まって、
今7年を迎えているという、
長い。
長くやっているコミュニティだったりします。
ちなみにポジションはどちらなんですか?
僕は最近は、最近どこでもやってますね。
ずっとサードやってたんですけど、
草野球、人の入れ替わりがあるので、
抜けるポジションみたいなのがちょいちょい出てくるんで、
それを監督として穴埋めするみたいな感じで、
足りないところを埋めるっていうのをやってますね。
オールマイティですね。
この前行った橋原さんも、グロースホームに入られた橋原さんも、
自分がじゃないですけど少年野球の監督をされているという話をしてもらいましたけど、
TENXに野球好き多いですね。
最近野球の流れがありますよね。
なんか多いですね。
前からなんでしょうね、
私、ちなみに全然スポーツわかんないんですけど、
野球の話多いなって昔から思ってたけど、
最近めちゃめちゃ増えたなっていう気持ちに思ってます。
じゃあすいません、もう1個はなんでしょう?
そうですね、もう1個はキャンプによく行っていて、
ソロキャンプもやるんですけど、
友人と山の方に行ってキャンプをする。
そうですね、車も好きなんで、
自分の車でキャンプ道具を乗せて、
薪ストーブを焚いてみたいなことをやってます。
なるほど、キャンプもありですね。
ウェブの受託製作について
キャンプ部あるのかな?
キャンプやってる人結構いますよね。
キャンプ部あって、
アイネさんとかもキャンプ好きでやられてるんですけど、
一応キャンプ部の中にも流派が多分存在していて、
まだ言語化されていない、
キャンプに対する思想みたいなのがあるんですけど。
思想、それはリッチ系かミニマリスト系かみたいな。
みたいな感じですね。
今んとこアイネさんと話してる感じ、
アイネさんとはすごい気が合いそうっていう。
結構豊かな感じのキャンプされてるイメージですけど。
そうですね、こだわられてる感じ。
なるほど、充実した休日。
ぜひキャンプ行こうって話を教えたりしました。
すごい休日が充実してますね。
はい、ありがとうございます。
じゃあちょっとさっきおっしゃっていただいた通り、
今ウェブ中心デザイナーとして働いてると思うんですけど、
最初からデザイナーというわけではなかったっていうのは、
どんな感じの経緯で今に至られたんでしょうか。
そうですね、めちゃめちゃ古くから話すと、
高校を出て工場で作業員をやるっていう、
ファーストキャリアを踏んだという謎のキャリアがあって、
そこで3年間くらい働いて、
工場ってやっぱしんどいんですよね。
夜勤とか、日勤夜勤の交代制でって感じなんですけど、
その頃から一応ウェブには趣味でブログを作っていた。
ウェブ自体に触れる機会はあったんで、
そこでちょっと工場を辞めて、
専門学校に入り直して、
そっちのキャリアに生んでみようって、
そこまで考えてなかったですけど、
なんとなくこの道に踏み入れたっていうのが、
高校を出て3年後くらいの話ですね。
結構珍しいというか、ルートですね。
そうですね。
そこから専門学校に入り直して、
最初にウェブの製作をやっている会社、
ブランドサイトの製作をやっている会社に
インターンで入らせてもらって、
そこから今のキャリアというか、
この業界でのお仕事がスタートしている
っていう感じであったりします。
なるほど。
受託製作中心で長くやってきたんですけど、
入社前の業務委託からの入社までの経緯
全職で初めて事業会社に入って、
自社のサービスを作るっていう経験をして、
今に至るという感じではあります。
なるほど。
じゃあ、この全職で事業会社に入られて
っていうところだと思うんですけど、
そこから10Xに入社いただいたのは
どういう経緯だったんでしょう?
そうですね。
最初にスーミンさんにお声掛けをいただいて、
ちょっと業務委託であるとある案件を
お手伝いいただけないかみたいなお話から、
まず業務委託で一緒にお仕事をさせていただく
みたいな形で関わり始めました。
そのお仕事としては、
10Xって2Cの側面、2Bの側面、
いろんなプロダクトを使われるシーンとか
ユーザーがいらっしゃると思うんですけど、
その中でどちらかというと2Bの面が
多く開発としてある案件に入らせてもらって、
自分も全職は2BのSaaSの事業でデザインをやっていたので、
そこの知見が活かせるかなというか、
やってきたところが結びつく面があるかなという感じで
お手伝いをさせていただくに至ったという経緯があります。
最初は副業って感じで働かれてたんですかね。
そうです。
その一番最初に副業を始めたっていう時は、
別に入社するという前提ではなく、
あくまで副業として始めたんですか。
そうです。
そこからどうしてフルコミットで入社するぞって
気持ちが変わっていったんでしょうか。
そうですね。
転職そのものも最初どこまで意識していたかというのは、
長期プロジェクトの面白み
今思い返すとどうだったかなという感じではあるんですけど、
一つはやっていて、まだまだこの事業としては、
特にその案件の中で今3号目っていうキーワードがあって、
これから3号目を目指すみたいなキーワードがあったんですけど、
その到達点がまだまだ先にあるっていうところで、
もっとより良くしていく上での、
今過程だよっていう前提があったこと。
さらにそれを世に出して使っていただける状態にしてからも、
先に突き詰めていって、
良いものにしていくっていうプロセスが前提としてあったというところで、
自分がスポットで関わって、
そこからリリースをして使っていただくみたいになるにあたっても、
すごい長い時間が先に待っていたので、
そこを掘っていくっていうのは、
すごい面白いことなんじゃないかなっていうのを感じたっていうのが、
一つありましたね。
とはいえ足が長いプロジェクトって、
お客様に使ってもらうまでは結構先が時間かかったりとか、
逆にすぐアウトプット見える方がやりやすいみたいなところもあったりすると思うんですけど、
長いプロジェクトなどではの面白さみたいなのは、
どういうところを感じられてたんですか?
やっぱり事業的な面で見たときに、
大きなインパクトを出しにいっているっていうところは、
SotenXの他のプロジェクトを見れていたわけではないので、
そこの企画は仕切れないなと思うんですけど、
これまで、
自宅とかでお仕事をしていく中で、
そんなに事業に対してめちゃめちゃ大きなインパクトを出して、
長く伴奏していくみたいなことってあんまりなかったんですね。
なので、細い改善を回したり、
プロモーションとしてある一定期間の中で、
成果を上げにいくみたいなところがすごく多かったので、
これだけ長く開発というか、
プロジェクトとしてパートナーと伴奏して、
プロジェクトメンバーとのコミュニケーション
かつ事業としてもめちゃめちゃ大きなインパクトを出しにいっている、
それだけの投資を払っているってことになると思うんですけど、
そういった経験って今までなかったなと思って、
そこはすごい面白みを感じていました。
じゃあ今までやってきたこととの対比みたいなところでも新鮮さがあったんですかね。
そうですね。
なるほどなるほど。ありがとうございます。
じゃあちょっと入社、
結構こういう業務委託やっていただいて、
しかも結構長期から、
TENX側でも入ってほしいみたいなすごいお願いしてというか、
アトラクトをすごい頑張った結果、
入社いただいた方っていうのが何人かいらっしゃるんですけど、
ヤギさんもそのお一人ということですね。
ということは入社前からかなり仲のことは知ってたってことですよね。
いやでも、プロジェクトメンバーのことはよく知ってたんですけど、
会社全体のところはそこまで知れてなかったかなと思いますね。
入社して分かったかもしれないです。
メンバーのことは本当によく分かっていたというか、
すごいたくさんコミュニケーションを取らせていただいたんで。
そこってちょっと同じような、
そういう業務委託からの方もいらっしゃると思うんで、
業務委託ってあくまでオンラインでやり取りするだけで、
ここからよろしく納品みたいなのもあれば、
結構がっつりコミュニケーションしてみたいなのもあると思うんですけど、
どういう機会でそうやってメンバーの人となりまで知っていったんですか。
僕の場合、今回の最初業務委託で入らせてお手伝いいただかせてもらったプロジェクトの場合、
スポットで切り出してタスクとしてこなしていくみたいな形だと、
メンバーもおそらくしんどそうだなっていうのが入った当初から見て取れたし、
ネットスーパー運営のクオリティ向上の裏側
まずコミュニケーション量はしっかりとっていかないといけないだろうなっていうのが目に見えて分かったので、
自分としてはもうそこは時間を使って会話量を持っていこう。
自分からタスクを振ってもらうっていうよりかは、
ある程度作るものというかプロジェクトの中でのパートナー要求に伴走して、
常に動機的に動けるようにしていこうみたいな動きをちょっとやっていましたね。
ヤギさん自身からも結構みんなにコミュニケーション取るようにしてたんですか?
そうです。
それはすごいありがたいでしょうね、プロジェクトメンバー側としては。
そうですね。
業務委託的には結構時間使ったなと思ってて、
全職と並行してって感じでした。
忙しかったということですね。
そうですね。
ありがとうございます。
じゃあちょっとここの話をかぶっちゃったんですけど、
そこから今入社4月にされて、今6月頭なんで2ヶ月ちょっと経ったというところなんですが、
あんま構わないかもしれないんですけど、
入社されてからどういう仕事を今担当されているかというところを教えていただけますか?
そうですね。
業務委託で関わらせていただいたところは引き続きという感じなんですけれども、
今チャレンジしているところとしては、
ドメインチームが開発組織の中で生成されて、
その中でお買い物とかお届けとかいろんなドメインに区切られているチームが存在するんですけど、
その中でお届けチームに自分は入っています。
ここの中長期的なチャレンジでいくと、
今まで10Xのデザイン組織として、
スタッフオペレーションに対して体験設計をこと細かにやっていくとか、
その体験設計の中でどんな改善をしていくか、
その改善に当たってどういう指標を取っていくかみたいなところで、
あんまりチャレンジできていなかったところで、
そこをよりドライブしていくというところが、
まず中長期への大きなチャレンジかなという感じで捉えています。
なるほど。
業務委託時代と比べて変わったことってありますか?入社したからこそ。
そうですね。
チームが変わったのでそこは大きく変わったというところと、
でも業務委託の頃と比較してだと、
プロジェクトに対してコミットするっていうのが業務委託のスタイルだったと思っていて、
そこからもうちょっとチームに対してとか、
一緒に働く周りの人っていうのは、
ドメインチームもそうですし、デザインチームっていう単位でもそうなんですけど、
そういうところの単位で、
どんなふうに一緒にお仕事をしていくのか、
その中でどういったチャレンジをやっていくのかみたいなのに、
意識が向くようになっているという点では、
業務委託とは違うところって感じですかね。
業務委託の場合はプロジェクトの中でスケジュールを守りつつ、
プロジェクトとして敷いているコミットラインに合わせていくかみたいなところがメインだったと思うんですけど、
そこがもうちょっと発散的になっているかなと思いますね。
なるほど。
次はもう少し野望的なところなんですけれど、
デザインのスケーラビリティUpとスタッフ体験の改善
ヤギさんが今目の前のお仕事っていうのがいっぱいあると思うんですけど、
点数入社されて、個人的なところでもいいですし、
会社全体とかデザインチームみたいな存在でもいいんですけど、
それを今後こういうふうになっていけたらいいなとか、
こういうことが実はチャレンジしたいと思っているみたいなものがあればぜひ教えてください。
そうですね。
個人的なテーマとしては、
デザインをスケーラブルにしていくとか、
質の高いデザインを出していくという点においては、
すごい高いレベルを持ったメンバーが揃っているなと思っていて、
どちらかというと僕は、
これまで触れてこなかった、
さっきのところと重複するかもしれないんですけど、
これまで触れてこられなかったスタッフのオペレーションとか、
主だって、
ステイラーのタッチするユーザー、お客様とは違う、
もう少しオペレーティブな業務のところに対して、
よりあるべき体験みたいなところを見極めて設計して、
それをパートナーごとに、
特にオペレーションになると、
いろんな差分とかもあってくると思うんですけど、
そういうところを見極めて統合して、
より良いスタッフ体験、
業務体験を作っていけるみたいなところに、
注力していきたいなという気持ちがあります。
なるほど。
一般のネットスーパーの利用者の方も、
もちろんデザインチームとしてはあると思うんですけど、
より店舗スーパーのスタッフさんとか、
配送のスタッフさんが使うときの体験をより良くしていく、
みたいなところってことですかね。
はい。
そこってまだ改善の余地はいっぱいありそうなんですか?
いっぱいあると思います。
まだ課題も多分、
声が上がっている上で観測しているぐらいだと思っていて、
実際にその店舗の運営の現場を観察したり、
その店舗の運営スタッフに対してのインタビューをやったりっていうのは、
全然まだやっていないっていう話だったので、
深掘れば深掘るほど、
いろんな課題が出てくるんじゃないかなと思っていて、
最終的にはそこのスタッフの生産性をどうやって上げていくか、
その人たちがどうやって成果を出しやすくするのか、
ネットスーパーのクオリティ向上
気持ちよく働ける状態にするのか、みたいなところかなと思っていて、
なのでネットスーパーの運営そのもののクオリティを、
どう裏側から押し上げていくかみたいなテーマになるんじゃないかなっていう想像だけしてます。
想像だけ。
これめちゃめちゃ面白いテーマというか、
TenXとしては避けては通れないし、
実はめちゃレバレッジ効くようなテーマですよね。
きっとリスナーの方はそんなに業務フローのイメージがつかないかもしれないんですけど、
ネットスーパーの注文が入ったら、スーパーの店員さんが
Staylerのスタッフアプリっていうのを使って、
店頭から商品を集めてきて、
それを裏でお客さんごととか注文ごとみたいな感じで分けていって、
それをさらに配送ドライバーの方が、
それもStaylerのアプリを使って送るっていうのがあるんですけど、
これやってるスタッフの方は、
その仕事の時間1日8時間とかずっと使ってるわけですもんね。
そうですね。
めちゃめちゃ重量だし、ちょっと良くなるだけですごいストレスが減りそうですしね。
はい、ですし、
すごく買い物をする人も多様ですし、
働かれて、実際にアプリ、我々のStaylerを使って、
業務をされてる人々もめちゃめちゃ多様だろうと思うので、
その多様性にいかに対応していくかみたいな、
これはテーマとしてはすごく重要なんじゃないかなと思ってます。
そうですね。結構小売りの現場も人手不足の課題も非常に多いので、
年齢層とかももちろんそうですし、
おそらく日本語ネイティブじゃない方とかがもしかしたら使う可能性とかっていうのも結構ありそうですしね。
TENXのバリューの実践
そうですね。まさに。
これは実はTENXの中ではめちゃめちゃ大きいテーマなので楽しみです。
はい、ありがとうございます。
じゃあ最後、みんなに聞いているバリューについての質問も最後させてください。
TENXのバリューズっていうのが3つありまして、
THINK.X、Take Ownership as One Teamってあるんですけど、
この中で一番好きなバリューは何ですかというのと、
ヤギさんがそれが仕事の中で感じるところ、これが発揮されてるなみたいに思うところがあれば教えていただけますか?
僕はTHINK.Xが一番好きだなと思っております。
発揮されているなというか理由のところなんですけれども、
冒頭というか最初の方にお話しさせていただいた業務委託のところでも、
参合滅っていうワードができてたと思うんですけど、
それってすなわち頂上でどのような景色を描くのかみたいなところがめちゃめちゃ重要だなと思っていて、
将来我々はどうあるべきか、
わりかし遠い未来のことを話すものだと思ってもいるんですけれども、
遠い未来のことに対して解像度を持ちつつ、
その中で逆算して自分たちが今何を、どこまで何をするべきなのかみたいなところが、
すごい強く意識されているなっていうのを、
その業務委託自体にもとっても感じておりましたし、
今実際入社して一緒に働くメンバーの中でも、
例えば今このパートナーの要求に応えるのであれば、
こういう機能だね、ちっちゃく作るんだったらこうだねみたいなところって、
何か案としていろいろ出てくるかなと思うんですけど、
逆算的に考えたときに、将来的にはこういう設計であるべきなので、
今のうちからその構想をエッセンスとして入れて、
ジャップが起きないようにしようねみたいなのを、
ちゃんと擦り合わせて進むっていう文化がめっちゃあるなと思っていて、
そこがこれまでの組織と比べても、
すごく会社全体に浸透していて素晴らしいなと思っておりました。
なるほど、大きいプロジェクトだからこそ、確かにそこを感じる点はすごく大きそうですね。
はい。
ありがとうございます。
じゃあ、大体これで八木さんへの質問は終了なんですけれども、
ちょっと30分くらいになったので、最後エンディングになります。
エンディングで一言ですね、これはおまけ質問なんですけど、
皆さんにおすすめの一冊、漫画でも本でも雑誌でも何でも構いませんというので、
おすすめの一冊を伺っているんですけど、
じゃあ最後に一言、おすすめの一冊を教えてください。
漫画スキップトローファーの紹介
そうですね、漫画なんですけど、スキップトローファーという漫画がありまして、
聞いたことがある、読んだことはない。
とにかくとても良い。
とても良い。
これはどういう漫画でしたっけ?
主人公が、あらすじもちゃんと話そうとしてしまったんですけど、
主人公が田舎の出身で高校生なんですけど、
田舎から上京してきて、ガチガチの新学校に行くんですけど、
その新学校の中にいる同級生たちが、
いろんな思春期の悩みとか闇を抱えた人たちがたくさんいる中で、
その田舎から出てきた主人公がめちゃくちゃ純真爛漫で、
裏表がなくて、いつでもまっすぐ人と向き合うみたいな主人公なんですけど、
その子を中心とした高校生の人間関係みたいなのが描かれている漫画です。
なるほど。アニメ化もしてるんですね。
アニメ化もしました。アニメもめちゃめちゃ良いです。
これをおすすめいただいた心はなんでしょう?
日々仕事につかれていると思うんですけど、
これを見るだけで、
これを見るだけで、癒しが得られます。
なるほど。
結構漫画読まれるんですか?
番組の締めくくり
漫画は好きですね。たくさん読みます。
割とジャンルレスでたくさん読みます。
スキップとローファーは、八木さん的には仕事でも疲れたなっていう時に読む系なんですかね?
そうですね。一回何かを浄化したい時に。
浄化したい時?ピュアに戻りたい時ですか?
はい。
分かりました。ありがとうございます。
これ普通に何巻ぐらい?結構あるのかな?
これ9巻ぐらいだと思います。
優しい。だいぶ初心者に優しいですね。
今でもギリ入れる。
まだ10巻以下ならハードルが低いですね。
はい。
ありがとうございます。皆さんも疲れたなと思ったらスキップとローファー読んでみてください。
ありがとうございました。
最後にいくつかご案内なんですけど、
TENX FMではリスナーさんからのお便りを募集しています。
エピソードの感想やメンバーに聞きたい質問などどんなことでも構いませんので、
お便りフォームからぜひお願いします。
またTENXでは現在様々な職種のメンバーを募集しています。
このTENX FM聞いて興味持ったなと思っていただいた方はカジュアル面談などもやっておりますので、
番組概要欄のホームページからぜひお気軽にご応募お待ちしております。
最後にSpotifyとApple Podcastなどお聞きのPodcastアプリで番組のフォローをぜひしていただければと思います。
というわけで今回のエピソードは4月にデザイナーとして入社した八木洋一さんにお越しいただきました。
八木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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