1. 10X.fm
  2. #96 腰を据えて自分が取り組み..
2023-08-11 27:13

#96 腰を据えて自分が取り組みたいテーマにコミット出来る【ゲスト:黒田将史さん(HR Planning)のキャリア】

5月にHR Planningとして入社された黒田将史さんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:黒田将史(HR Planning)
ホスト:真鍋卓也(HRBP / @manataku14

▼ハイライト

  • マクロミル > カケハシ > 10X
  • 組織拡大・組織文化を両立させることに関わりたいと思い10Xへ
  • 10Xのどこに惹かれたのか
  • 制度の印象
  • 現在の業務内容
  • 取り組む上での個人のテーマ
  • 社会関係資本の高い質を保つ必要があるということを10Xに根付かせていきたい
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:「能力」の生きづらさをほぐす

▼参考リンク
「能力」の生きづらさをほぐす(勅使川原 真衣 (著), 磯野 真穂 (解説))

●番組へのおたよりフォーム
https://bit.ly/3TBBpSC
Twitterからは「#10Xfm」にて感想等お待ちしております!

●10Xでは一緒に働くメンバーを募集しています!
https://bit.ly/42teLQh

●10X.fmについて
10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

サマリー

株式会社10X HRBPの真鍋さんは、新入社員である黒田さんの自己紹介を行います。黒田さんは、マーケティングリサーチ会社での経験を経て、HR Planning部に入社し、組織拡大や組織文化に取り組むことを志しています。黒田さんは、HR Planningのキャリアについて、評価制度やミドルマネジメント支援について話し、特に人と人の関係性と社会関係支援の重要性について語っています。黒田さんは、組織のフレンドリーさに共感し、組織のおすすめの一冊として『能力の行きづらさをほぐす』を紹介しています。

黒田さんの経歴と入社の経緯
皆さん、こんにちは。株式会社10X HRBPの真鍋です。
この10X.fmは、10Xを作るオミッションに、オールチェーン向けECプラットフォームStellaを提供している株式会社10Xのメンバーが、
キャリアや日々の出来事を学び、プロダクトに対する思いを詰み隠さずリアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
今回は、新入社員紹介のポッドキャストです。
ゲストは、5月にHR Planning部に入社した黒田さんです。黒田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは早速ですが、黒田さん、簡単に自己紹介をお願いします。
はい、ありがとうございます。
改めまして、5月に入社をしました黒田と申します。
簡単に経歴を述べますと、新卒ではマーケティングリサーチを提供しているマクロミールという会社に入りまして、
そこで10年ぐらい在籍していたんですけれども、キャリアのスタートは営業でスタートして、
4年目から人事に移動したんですが、そこから人事畑みたいな経営になっています。
マクロミールでは、新卒採用を人材開発、HRBPといろいろ経験させていただいた後に、
その後スタートアップの世界に飛び込みまして、前職は駆け足というヘルスケア系のスタートアップだったんですけれども、
その会社に3年ほど在籍していて、100名から300名といった組織拡大、その中で中途採用、
後半は評価制度を担当していて、その後にHRプランニング部、
はずまなべさんがHRBPで、その推移を成すような人事企画セントラルの機能で、
今、人事制度だったりとか、人材開発という領域を担当させていただいています。
ありがとうございます。経歴的なところを自己紹介いただいたんですけど、もう少し黒田さんのことを知りたいので、
パーソナルな部分、趣味や休日の過ごし方みたいなところもお聞きしてもいいですか?
はい、ありがとうございます。前提として僕は今、兵庫県の西宮に住んでいまして、
1年前に移住をしたんですけれども、今フルリモートで働かせてもらっています。
子供が4歳と6歳の子供が2人いて、彼らと月に1回ぐらいキャンプに行ったりとか、
上の子が小学1年生で男の子なんですが、最近すごく野球に興味を持ち始めて、
すごく野球したいというので、すごく暑いから家の中でスポンジのボールドバットで野球します。
暑いですからね、最近。なかなか外で遊べないですよね。
キャンプとか行くと楽しいですけどね。
確かに。ニアカキャンプファンとしては、ぜひ黒田さんからいろいろ教えてもらって、
キャンプギアを集めていきたいと思うんですけど、黒田さんのおすすめキャンプギアは何ですか?
僕のおすすめキャンプギアは中華鍋なんですけど、
いきなり中華鍋は買うと邪魔だって奥さんに言われちゃうんで、
最初は買うんじゃなくて、レンタルでいろいろ自分に合うギアとか、
好みとかを探っていたほうが、いきなり買っちゃうと、
後であっちの方が良かったなって結構思うことがあるので、レンタルでおすすめですね。
ちなみになんで中華鍋なんですか?
それは親父キャンプ飯だったかなっていうYouTubeのドラマがあって、
そこですごい中華鍋でキャンプ場でご飯を作るのがすごく美味しそうで、
それを僕もやってみたいと思って、中華鍋でご飯を作るとめちゃくちゃ美味しい。
へえ、焚き火で中華鍋を振ってるってことですよね?
まさにまさに、はい。
この話で30分いっちゃいそうなんで、
そんなキャンプ場で中華鍋を振ってる黒田さんが、
PHOENIXに入社した経緯を教えていただいてもよろしいでしょうか?
はい、ありがとうございます。
まず、キャリアみたいなことを考えたのがあるんですね。
ちょうど転職を考えたりしたタイミングが35歳みたいなところまで区切りみたいなのがあったんですけど、
その中でテーマとして組織拡大と組織文化を両立させていくみたいなことに取り組みたいと思って、
これは真部さんも分かり身が深いところだと思うんですけど、
企業が急拡大すると一定の歪みが出てくる中で、
それはある意味生まれるべくして生まれるんですけれども、
この問題を安易に成長通だよねっていうところで片付けるんじゃなくて、
そこに対して向き合っていって先手を打つのか、
全てにおいて先手を打たずともきちんと備えていくのかみたいなところにおいて、
組織を作っていくみたいなことにやってみたいなと思って。
なので最初は結構小さな20名とか30名基盤の会社で、
1人目とか2人目の人事とかを考えていたみたいなところがあったんですけれども、
黒田さんの趣味と入社の動機
その中で縁あってTenXに出会って、すごく惹かれてですね、
入社を決めたみたいな背景になっています。
ここちょっともう少しお話ししても大丈夫ですか。
もちろんどうしてTenXに惹かれたかをお聞きしたいです。
ありがとうございます。
組織文化が何によって形成されるかみたいなところでいくと、
採用と人事評価が肝だと思っていて、
どういう人を採用するのか、
どういう人を評価するのかみたいなところが、
組織を形成する文化みたいなところにヒットしてくると考えています。
その中で採用においてでいくと、
TenXってトライアルで2、3週間くらい一緒に働かせてもらうと思うんですけれども、
その中ですごくいろんな人と話をさせてもらったりとか、
内部のドキュメントもかなり読み込ませていただいて、
働くイメージみたいなのが湧いたなみたいな、
ヒット感が感じられた、体感できたというのは大きかったのと、
人事評価の文脈でいくと、
黒田さんの担当業務
そのトライアルのテーマがその人事制度、
まさに人事制度をどうしていくかというテーマだったので、
そこにすごい思考とか思想の深さみたいなことを感じましたし、
すごく投資されているなということを感じたので、
ここだったらすごく腰を据えて、
自分が取り組みたいテーマみたいなものにコミットしていけるんじゃないかなと思って、
ありなスタートアップよりもTenXに行こうというふうに思えたという次第ですね。
ありがとうございます。
黒田さんのトライアルの担当は僕だったんですけれども、
かなり深いところまでだいぶいただけたなというふうに思っています。
TenXの制度ってどんな印象でしたか、最初。
そうですね。
まず最初に与えられたテーマが結構重いんですよ、制度がみたいな。
なのでその運用回転を考えましょうみたいなテーマだったんですけれども、
実際、制度を見ていくとしっかり作り込まれているので、
だからこそそれに応じた運用の重さみたいなこともするようになっている。
ただ、そこで結果的に重さを軽くしようという提案は昔なかったと思っていて、
なんでそう重くしているのかみたいなところを、
大和さんはじめ、軽装の方々の思いとか、
大和さんの言葉で僕はすごい印象に残っているのは、
鮮明規模とかになったときにおいても、
この制度が骨格として残っているような、
そのためのインフラを今作っていくことを知るんだ、みたいな話があって、
そこに込められた思想みたいなことを理解すると、
そのインフラを今作っていくことを知るんだ、みたいな話があって、
そこに込められた思想みたいなことを理解すると、
この制度である意義みたいなところもすごく理解できたので、
あまり運用改善みたいなところで、
軽くしましょうというような提案はしなかったと思っているんですが、
印象としては、
すごい一見カチッとしているんだが、
それをなぜそうしているのかでいくと、
先に今の方まで未来を見せて、
今の方まで進めるというか、
作り組まれている制度になっているというところですかね。
ありがとうございます。
今言っていただいたところって、
HRの仕事の味噌みたいなのが詰まっている気がしていて、
やっぱり短期的には重いんだけど、
長期的にはそれが重要であるみたいなことを
いかに伝えながら、
それを組織にインストールしていって、
納得してもらって運用を回していくかみたいな、
日々、特にクロアさんとお話ししていく中で、
お互い悩んでいる部分かなと思って、
今お話を聞いていました。
直近の仕事の話に移りたいなと思うんですけども、
NXではクロアさんが何を担当しているか
教えていただいてもいいですか。
大きく2つあるかなと思っていて、
1つは今話に挙がっていた
GNXの仕事についてです。
1つは今話に挙がっていた
人事評価制度の運用ですと。
ここは今4人のチームで運用をやっている
というところがすごいなと、
前職とかだと結構1人で担当していたところが
あるんですけど、その4人のチームの中で
役割分担をして、自分が例えば
週間評価とか期末評価とかっていったような
評価イベントをプロジェクトマネジメントさせて
いただいたりとか、あとは制度、
人事評価制度の制度を
プロジェクトマネジメントに支援しています
というのがあります。もう1つの大きなテーマ
みたいな形でいくと、これは今後というところに
なるんですけど、ミドルマネジメントの支援
みたいなところを、本部長の吉田武さんと
今企画しているという形になっています。
ありがとうございます。その辺り、まさに
人事制度の部分と人材開発みたいな部分、
両方になっていただいていると思うんですけれど、
吉田さんに伺ってもいいですか?
はい、ありがとうございます。まず人事制度
なんですけど、前提として人事制度って
人事制度によってモチベーションがすごく上がる
とか、そういったこともあるとすごくなお
良いと思うんですけど、それよりも下げないこと
のことの方が大事だなと思っていて、
事業に対して100%ちゃんと真っ直ぐ向き合える、
ミッションに対して向き合えるといった
ような土台を作っていくという意味で、評価
とかが揺らいじゃうと、ネガティブな意味で
マインドシェアが取られちゃうみたいなことが
起こりうると思うんですよね。なので、気持ち
よく仕事をできるためにも、フェアに、公正に
評価が成り立っているということは前提として
大事だと思っていて、そういった意味で先ほども
申し上げましたが、ソフトエックスの人事
評価制度とミドルマネジメント支援
評価制度って、すごく考え抜かれた制度になって
いるわけなんですけれども、そういった意味で
やっていくと、実態とのギャップみたいなものは
出てくると思うんですよね。実態として、本当は
こういう行動とか、こういう成果が評価される
べきなのに、今の制度上の基準でいくと評価が
なかなかされていないだったりとか、そういった
ことが起こらないように、チューニングを仕掛けて
いくということは、引き続き必要かなと思って
いるんですけれども、そこを意識して、そういった
ことが起こらないようにチューニングを仕掛けて
いくということは、引き続き必要かなと思って
やっていっているというところが人事評価制度
です。このまま、マネジメントのほうも。
そうですね。人材開発、ミドルマネジメント支援の
ほうも、ぜひ同じ文脈で教えてください。
一方、人材開発支援のミドルマネジメント支援の
ところでいくと、ミドルマネジメント支援って
本当にどこの会社も言ってるというか、永遠の
テーマみたいなふうに上がるテーマだと思うん
ですけれども、僕、TenXの場合は、そういうメンバーも
マネージャーの方々も、ちょっと手前に
その感じになっちゃうと思うんですけど、非常に
自律的で優秀な方が多くて、そこにめちゃくちゃ
課題があるというふうにも、見えていないかなと
思っていますと。どちらかというと、能力を
強化するとかということよりも、マネージャー
同士の関係性だったりとか、内省支援みたいな
ところ、そういったことを働きかけることによって
組織のレバレッジをかけられるんじゃないかな
というところの仮説を持っていますと。一方、
こっちの難しいところもあるんですけれども、
人事評価センターみたいな話でいくと、
そんなに課題が顕在化しているわけではないので、
重要だが緊急ではないみたいなセグメントに
位置づけられるなと思っていて、一方で、さっきの
人事評価制度とかとも近いですが、そこで手を
打たなかったとしたら、いつか痛みが発生する。
組織のイシューって、痛みが発生して初めて
プライオリティーが上がるみたいな感じでやっちゃう
と、どうしても後手に回ると思うし、対象療法的に
なりがちだなと思っているので、そういった
ところで、ここは先行投資をしていくという
スタンスを取っていくべきじゃないかなと思っていて、
そこをしっかりと価値を示していくということは、
自分のミッションとしても重要なことかなと思っています。
ありがとうございます。人事制度、人材開発、
特にマネジメント支援、ミドルマネジメント支援
みたいなところでお話いただきましたけど、
それぞれ結構思いを持って、黒田さん、TenXに
来てくださったんですけれども、
社会関係支援の重要性
それぞれの分野、人事制度と人材開発みたいなところ、
今後、黒田さん的にどうなっていったらいいな、
どういうふうにしていきたい、みたいなのがあったりされますか。
はい。ありがとうございます。
そうですね。
僕がすごく共通して言えるキーワードかなと思っているのは、
ハードな部分よりもエディソフトな部分で、
社会関係支援、人材開発、
ハードな部分よりもエディソフトな部分で、
社会関係支援とかはキーワードだなと思っています。
この社会関係支援って、組織開発で、
この前、HRの中での臨時読解で勉強していた中で出てきた
キーワードかなと思うんですけれども、
この関係支援って、ほっとくとめべりする。
それによって、人と人とのコミュニケーションコストが
増えてしまったりとか、プロセスにおけるコストが
かかってくる。
DeXにおいてはリモートでやってますし、
マトリックス組織でコミュニケーションパスも多いので、
結構重要なテーマだなというふうに当時も思いましたし、
これはミドルマネジメントという文脈においてもそうだし、
評価においても、評価って精度も大事だけれども、
人と人の関係性の中で行っているものなので、
そこの関係性の質みたいなところが、
人と人の関係性の中で行っているものなので、
そこの関係性の質みたいなところが、
評価の納得度とか腹落ち感にも非常につながってくる
というところだと思っているので、
デバレッジかけるポイントとして、
社会関係資本というものをしっかりと高い質を保っていく。
その必要性があるということを、
きちんとDeXに根付かせていきたいというのは、
自分の取り組みたいテーマとしてありますね。
ありがとうございました。
As Oneチームへの思い
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
めちゃめちゃ共感するところが多くて、
個人的にも確かになと思いながら聞かせていただきました。
あとせっかくなので、入社されてから
インサイダー制ですみたいなところにも携わっていただいたと思っていて、
そのあたりどうして携わるきっかけ、
どういう経緯で携わったのかと、
そこから得たものみたいなところでお伺いしてもいいですか。
ありがとうございます。
HRプランニング部って結構セントラルな機能なので、
高抽象度が高まったりとか、
一言で言うと現場と遠いみたいなところが
課題感としてあるなと思っていたので、
もっと現場のことを知りたいですみたいな文脈から、
面談同席とか、商談同席とか、
そういうのをさせてくださいっていうのを、
最初ビジネス側の本部長の方に相談していたところ、
それこそ、
いうやっちゃいなよみたいな感じで、
当時インサイダー制ですの取り組み、
取り組みがあるから、
それをやってみたらというような声をかけていただいて、
そこで実際にお客様に電話をして、
アポイントが取れたら、自分で商談をして、
ステイラーの授業説明をして、
いったような経験をさせていただきました。
学んだことみたいなのは、
まずは、
この授業の難しさを体感しました。
いわゆるレガシーな業界、
DXOみたいな会社もさまざまあると思いますし、
前職もそういう会社だったんですけれども、
特に今の
NXが向き合っている市場って、
まだまだ本当に全然根付いていないんですよね。
ネットスーパーというものが。
そこを根付いていないんだけれども、
将来、未来に目を向けたときに、
必要不可欠であったりとか、
非常に便益性の高い授業、
意義深い授業だと思うので、
そこを理解いただくステップとか、
すごく簡単ではないなというところを、
肌で感じられたみたいなところはすごく大きかったですし、
実際に最前線で
授業を進めておられる方々へのリスペクトも
非常に湧きましたし、
その方々と一緒にプロジェクトを進められたことで、
絆もできたみたいなところが、
良いプロジェクト参加だったなって感じています。
バリバリアポも取られてましたもんね。
すごいなと思って。
また運が良かったですけど。
卒業式もやってましたよね。
卒業式もやってました。
卒業式やって感動的なそれぞれのコメントとかもあったりして、
3ヶ月に1回くらい、
そういう檻を見て、
プロジェクト的に走らせるという形でやりましょうと
話もあったので、
その度には僕も可能であれば参加したいなと思ったりしますし、
すごく良い取り組みなので、
今後の新入社員の方々も、
例えばコーポレートで入社された方とかも、
実際ビジネスの現場に入っていくことで、
全然改造も変わるなと思うので、
そこはオンボーディングとかにも上手く取り入れられないかなと思ったりもしますね。
そういうのが手を挙げればできるというのは、
1つ隠れた10Xのカルチャーな気がしていて、
自分もこの前、
スタッフアプリを使いに
ピックバックの体験を実際に現場に入らせていただいてやりましたけど、
やっぱりものすごい、
知っていると実際にやってみるできるは違うなと思ったので、
めちゃめちゃ良いなと思いました。
これも隠れたカルチャーで、
N1を大事にするみたいなところもありますけれど、
N1が提供されるのはすごくいいところですよね。
そうですね。
Think10Xとか、考え抜くとかもめちゃめちゃ強い会社だなと思いながらも、
探索的に実際に
現場にディープダイブしてみたいなところの
そういったカルチャーも
めちゃめちゃ強いなって感じますね。
今カルチャーの話になったので、
10Xの3つのバリューズがありますけれども、
Think10X、Take Ownership、As One、
一番クロアさんが好きなバリューについて、
これ皆さんに聞いているんですけど、お伺いしてもよろしいですか。
はい。
これはもう自分の中では一択で、
As Oneチームですと。
このAs Oneチームに込められている思いというか、
望ましい行動として、
チームの成果に集中するというものがあるんですけど、
チームファーストであることって僕もすごく大事だなと思っていますし、
非常に手にくそで働いていて感じる
と思っています。
例えば、今人事制度運用チームで
マナプター含めて4人のチームでやっていたりしますが、
そこであったりとか、HRの部内においても、
すごい主語が
自分個人とかではなくて、
チームだったりとか、組織だったりとか、
というところに、ちゃんと主語がみんなそこに転換されて、
そのためにどうやるべきかということが
建設的に議論ができるというのが
僕はNXで働いている中で、
すごく働きやすい。
気持ちよく働けるというのが、
僕はNXで働いている中で、
非常に心地良いというか、
いいポイントだなと思っていたりしますし、
組織のフレンドリーさに共感
先ほどのインサイセンスの話もそうですけれども、
結構部門を超えてみたいな話も、
結構皆さん本当にフレンドリーというか、
例えばちょっと前は僕は
結構ラフに、
このコンテンツの企画、丸ごとお願いしますみたいな感じで、
私は全然やりましょうみたいな感じで、
皆さんポジティブに返してくれることも含めて、
あるんだなというふうに働きやすいなと思っています。
めちゃめちゃ共感しました。
皆さんやっぱり組織のことが好きだし、
組織を健全に保ちたい、
チームでちゃんと成果を出しに行くみたいなところが、
一人一人の思いとしてもあるし、
チームの中で発揮されている場面が多いので、
気持ちいいですよね。
ほんとそうですね。
おすすめの一冊『能力の行きづらさをほぐす』
なかなか器用な組織だなと手前見せながら、
僕自身も思いました。
ありがとうございます。
ちょっと時間もそろそろ迫ってきたので、最後に、
黒田さんのおすすめの一冊コーナーに移りたいと思うんですけれども、
おすすめの一冊、漫画でも本でも雑誌でも何でもいいんですが、
勧めていただけますでしょうか。
はい、これはめちゃめちゃ考えて、
ぐるぐる回って、ほんとは一度漫画にしようかなと思ったんですが、
実はタイムリーに、
今週読んでた本があって、
その本がすごく良かったので紹介をしたいと思うんですけれども、
能力の行きづらさをほぐすっていう本なんですね。
これ、真田さん読んだことありますか。
いや、読んでないですね。
今、画面上にジャケットを出していただいてますけど、
表紙みたいな感じで、
めちゃめちゃ可愛らしい。
そうですね。すごい読みやすい本で、
ざっくり言うと、
人の能力ってそんなに変わらないのに、
環境によって評価が変わることがあるよねみたいな話で、
例えば、全職ですごい経歴の方が転職してきて、
あまり活躍できなかったりとか、
その逆も全然ある。
環境が変われば活躍されるみたいな人とかっていらっしゃると思うんですよね。
僕らの身近でも。
これってつまりは、
人の能力ってそんなに変わらない。
だけれども、
人の所有物みたいなふうにやっぱり語られる側面がある。
けれども、結果として、
その能力って置かれた環境とか、
その環境における人との関係性によって、
大きく変化するっていう、
つまり、能力の剥がれ方とか、
剥棄っていう部分においていくと、
能力だけを単独で見るんじゃなくて、
その環境とか関係性の中にあるものとして、
捉えないと。
その能力だけに着目しちゃうと、
行きづらいよねみたいな本だったんですよね。
うまく説明できるかちょっと分からないですが、
すごく物語調というか、
すごく読みやすい本で一気に読んじゃったんですけど、
そうして人の可能性を信じて、
関係性とか、
先ほどちょっと挙げた関係資本みたいなところに
アプローチしていくことって大事だなっていうことも、
すごく改めて感じさせていただいた本だったので、
選ばせていただきました。
ちょっと関心のある分野なんで、
週末読んでみたいなと思ったんですけど、
どんな人が書いてる本なんですか?大学の先生とかなんですか?
心理学者とかなのかな?
しがわらまいさんで、
あれも書かれてる方はBCG、
ヘイグループなど外資コンサルティングファームを経て、
組織開発の専門企業。
ここに書かれてるフィルムでいくと、
二児の母で、2020年から乳がん、闘病中ということが書かれてて、
この本のストーリーも、
ご自身の子供に向けたメッセージっぽく書かれてるんですよね。
結構子育てという観点でもすごい、
生きそうな本ですね。
早速、勝って週末読んで、
というわけに、黒田さんに感想をお伝えできるようにしたいと思いました。
ぜひぜひ話したいですね。
漫画で左利きのエレン来るかなと思ったんですけど、
左利きのエレン、左利きのエレン言ってたんで、
左利きのエレンを言おうかと迷ったんですけど、
すごいホットトピックというか、
今週たまたますごい出会ったんで、
いいなと思って紹介しました。
左利きのエレン改めて読み直して、
予習してきたのにちょっと残念でした。
左利きのエレンも最高です、本当に。
最高ですね。
青臭くいきましょう。
青臭くいきましょう。
ではお時間なので、エンディングです。
10XFMではリスナーさんからのお便りを募集しています。
エピソードの感想や10Xのメンバーに聞いてみたい質問など、
どんなことでも構いません。
番組概要欄にあるお便りフォームからの投稿、
またはTwitterでハッシュタグ10XFMでツイートをお願いいたします。
また10Xでは現在さまざまな職種のメンバーを募集しています。
この10XFMを聞いて、10Xに興味を持ったカジュアルに話を聞いてみたいと思われましたら、
こちらも番組概要欄にある採用情報、
または10Xのホームページのリクルートから応募をお待ちしております。
最後にSpotify、Apple Podcastなどお聞きのポッドキャストアプリで
番組のフォローを忘れなく、最新エピソードの配信時にお知らせが届いたり、
また過去エピソードの再生済み・未再生が画面で分かるようになり大変便利です。
それでは今日のお相手は真鍋と黒田さんでした。
それではまた次回。
27:13

コメント

スクロール