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6月にCulture/PRとして入社されたyugeさんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:弓削沙織(Culture/PR / @SaoriYuge_CTFK
ホスト:真鍋卓也(HRBP / @manataku14

▼ハイライト
  • リクルートコミュニケーションズ > LINE Fukuoka > 10X
  • 「組織文化」に興味を持ったお話
  • 自分自身が今後磨いていきたい強み、考えたいテーマにマッチしていたため10Xに
  • Culture強度の高い組織を作り、維持する旗振り役
  • 顕在化していないものに対して施策を打っていく難しさ
  • どこを大事にしていきたいか
  • 今後の目標について
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:ボールのようなことば。

▼参考リンク
ボールのようなことば。(糸井重里 (著), 松本大洋 (イラスト))

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

サマリー

本エピソードでは、新入社員のyugeさんが自己紹介し、彼女がTENXに入社した理由やカルチャーへの取り組みについて話しています。彼女は、人数が増えていく中でも組織が一つのチームであり続けることや、As One チームの維持が自身の好きなバリューだと話しています。また、彼女は組織のカルチャーを発信し、他の組織に参考になる事例となりたいと述べています。

目次

00:00
皆さん、こんにちは。株式会社10X HRBPのまなべです。
この10X.fmは、10Xを作るオミッションに、オリジナルMKCプラットフォームStaylerを提供している株式会社10Xのメンバーが、
キャリアや日々の出来事、学び、プロダクトに対する思いを包み隠さずリアルにお届けしていくポッドゲスト番組です。
今回は、新入社員紹介のポッドゲストです。
yugeさんの経歴と趣味
ゲストは、6月にコミュニケーションズ部に入社したyugeさんです。
yugeさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、yugeさん、早速ですけど、自己紹介を簡単にお願いいたします。
はい、6月にコミュニケーションズ部に入社しました、yugeと申します。
経歴とかもお話でいいんですか?
そうですね、経歴と趣味や休日の過ごし方など、
ちょっとパーソナルな部分も触れつつ、ご紹介いただけたら嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
これまでのキャリアでいくと、2012年に新卒でリクルートに今統合されてるんですけれども、
リクルートの機能会社のリクルートコミュニケーションズという会社に入社しまして、
そこで主に不動産広告の制作ディレクターとして7年勤めました。
最初の2年半が東京で、残り4年半は福岡の支社に転機しまして、そちらの方でディレクターの仕事をやってまして、
担当領域が主に住宅で、特に新築分譲マンションを担当していたので、
デベロッパーさんだったりハウスメーカーの皆さんクライアントとして、
主に反則のための企画を提案実行するというような役割でやっていました。
2019年にLINEの子会社で国内第2拠点として、LINE福岡という会社が福岡にあるんですけれども、
そちらの方に入社しまして、広報チームに所属をしていました。
最初は広報全般を広く浅く経験をさせていただいて、
後半は企業広報と社内広報がメインのチームを持たせていただいて、
主に経営メッセージの社内外発信だったり、オウンドメディアの企画運営とは社員同士のコミュニケーションの企画などなどを担当させていただいて、
2023年の6月にTENXに入社しましたという経緯です。
あとは休日の過ごし方ですかね。
そうですね。確かに中では趣味や休日の過ごし方を教えてください。
はい。2021年に娘が生まれまして、以前は割と読書をしたりインドアで過ごすことが多かったんですけど、
最近はもっぱら娘と遊ぶ休日になっていて、この夏も結構海に行ったりキャンプに行ったり、
今まであまりしてこなかったアウトドアな過ごし方をしております。
めっちゃわかります。私も娘がいますが、私は結構インドアだったんですけど、
娘ができたり、子供ができると公園の偉大さに気づいたりしますよね。
本当にそうですね。公園、ほぼ8割型公園に行って過ごす休日ですね。
そうですよね。公園ってどういう時に使うんだろうと思ってましたけど、
こういう時に公園って重宝されるんだなって思いました。
そうですね。一生入れますね、娘は。
もうなんか子供の公園好きっぷりってすごいですよね。
すごいですね。あそこまで楽しめるのすごいなっていつも思います。
めっちゃわかります。
TENXへの入社の経緯と背景
では、続いてそんなゆげさんがなぜTENXに入社してくださったのか、
経緯みたいなところも含めて教えていただいてもよろしいですか?
はい。ちょっと経緯が長くなってしまうかもしれないですけど、
全然大丈夫です。
あるかなと思っていて、一つ目がタイミングというか背景の部分で、
もともと明確に転職活動を行っていたわけではなかったんですけど、
2020年ぐらいから世の中的な変化、具体的にコロナでリモートワークが浸透する中で、
私は今熊本に住んでるんですけど、
世の中的にリモートで働く選択肢が広がってきた中で、
改めて自分がどんな仕事をしていきたいのかと考える機会があったことと、
先ほどのお話に出てきた出産したというのがあって、
より考え始めた時点で32歳、3歳とかだったんですけど、
この後の30代をどんな数に過ごせば自分の望み40代を迎えられるんだろうかみたいな、
人生のタイムラインを割と具体的に考えるようになったみたいな背景があった中で、
テイク数がいいなって思ったのは大きく2つあったかなと思っていて、
一つが自分自身が今後磨いていきたい強みとか、
考えたいテーマみたいなことにマッチしていたことだと思っていて、
まず強みみたいなことでいくと、
これまで広告と広報の仕事をしてきた中で、
広報の仕事もすごく領域がいろいろあって、
広報をやってますという方のプレイヤーのバックグラウンドもさまざまあるなという中で、
自分がこれからどこに尖りを出していけばいいんだろうなみたいなことを考えた時に、
広告の制作をしていた時から一貫してやってきたのが、
誰に何をどう伝えるかみたいな、
どう人の心を動かして行動を変えるのかみたいなコミュニケーションを考えるということだったので、
その強みというか経験値の部分は活かしたいし、
ぶらさないほうがよいんだろうなと思っていて、
その上で社内広報、企業広報の仕事を期待していた時に、
すごく興味を持ったテーマが組織文化ということで、
社内広報と企業広報の仕事を突き詰めていくと、
どういう組織を作りたいのかみたいなことを考える必要が出てくるなと思っていて、
そのために社員一人一人にどういう気持ちでいてほしいのかとか、
社外にどういう組織と認識されてほしいのかみたいなことにつながっていくんだろうなというのをすごく思っていたので、
そういう組織文化というテーマがこの後自分がキャリアにおいて、
向き合いたいなという思いを持ち始めていたんですけど、
それが広報というポジション単体で実現できるかというと、
文化って採用だったり評価制度だったり表彰だったり、
いろんな仕組みが合わさって実現されるものだなというふうに思っていたので、
もしかしたらHRなのかもしれないとか、いろいろ考えていた時期に、
TENXのことをあるメディアで知って、
そこで2つ目の理由になるんですけど、
ぜひ組織文化への共感というのがあったかなと思っていて、
TENXについてそのメディアで説明をされていた時に、
長期目線で考えている会社というのを話されていたのを見て、
きっかけとして気になり出したんですけど、
その詳しく調べる中で、事業としても自分が結構日々お世話になっているネットスーパーというので、
結構使い勝手の悪さとか、のびしろみたいな自分自身が体感している部分があったので、
この事業がすごく成長してほしいとか、心からコミットできるって感じられたことと、
組織の文化に関しても、過去の発信からすごく全社でのワンチーム感だったり、
ことに向き合う文化みたいなものがすごく伝わってきて、
ここにまず共感をできるなっていうのがあったかなと思っていて、
その上で求人があるのかなと見た時に、
当時カルチャーという求人でこのポジションに出てたんですけれども、
まさに自分が今後深めたいと思っている領域の内容だったし、
この規模の組織でこのポジションを置くこと自体が、
すごく企業文化を本当に大切したい、投資したいと思っている会社なんだろうなと思ったっていうのが大きかったかなと思っています。
ちょっとすごく長くなってしまった。
【佐藤】全然そんなことないです。
ゆげさんの熱い思いが伝わってきて、すごく分かりやすかったです。
ありがとうございます。
yugeさんのカルチャーへの取り組み
もうすでにカルチャーっていう言葉が出てきましたけども、
ゆげさんが今取り組まれている仕事について何を担当されているか教えていただいてもよろしいでしょうか。
【ゆげ】ありがとうございます。
今はカルチャー強度の高い組織を作り維持する旗振り役というのがミッションとして私が持っていることなんですけれども、
その文脈の中でインナーコミュニケーションだったり、企業広報・採用広報周りを担当しています。
直近ですと、TENXだと年に4回前者のオフサイトというのを実施しているんですけれども、
次に実施するオフサイトの方向性の議論だったり、社員同士のコミュニケーションの企画を話していて、
今カルチャー全体で今後どういう活動をしていった方が良いのかだったり、
前者でのコミュニケーションの全体像、年間プランみたいな中長期の議論を今ようやく始めましたというようなところになっています。
ありがとうございます。
自分自身も最初に入社した時にHRVPという結構抽象度の高い、なかなか世の中にこれという答えがない分野に飛び込んできて、
言語化に結構苦労したというか、未だにあるべきHRVPの姿を追い求めているんですが、
ゆげさん自身カルチャーという抽象度の高い分野を担当されていて、
どういうところがチャレンジだったり難しさであるかみたいなところ、それに加えてどういうところが楽しいかみたいなところをお聞きしてもいいですか。
ありがとうございます。
そうですね。難しさでいうと、TXは現時点ですごくカルチャー強度が高いというか浸透がすごくされている会社だなというふうに感じていて、
これまですごく丁寧にその部分を扱ってこられていたんだろうなと思っているので、
今時点ですごく何か顕在化している課題があるという感じではないかなというふうに思っていて、
ただその中で組織規模が徐々に拡大をしていって環境が変わる中で、いかに良きカルチャーを維持していくのか、
どういうところに課題が起こり得て予防をしておくべきなのかみたいな、割と潜在的な課題を予測して打ち手を打っていくことみたいなのが大事なフェーズなのかなと思っていて、
結構まずどこを課題として捉えるかというのが難しいなというふうに思っていたりします。
それが裏返しで楽しさでもあって、すごく丁寧に育ててきた会社なので、社員の方一人一人もすごくそこのカルチャーに対する大事にしたいと思ってくださっているし、
それを誰かが実現するというよりもみんなで作っていくものだよねっていう前提の認識共有ができているというのがすごく強いところだなと思うので、
その上でどう維持していくべきか、変えるべきところは変えていくべきかみたいなチャレンジができるのは環境がとても良いので、難しいけど楽しめるチャレンジになるんじゃないかなというふうに思っています。
ありがとうございます。そこすごい難しいなって私自身は思っていて、HRの仕事ちょうどこれが出る頃の、多分2週間前とかそれぐらいに出たHRで入ってくださった黒田さんのところでも話をしていますが、
健在化してない課題っていうものに対して、なかなか施策を打っていくって難しいな、実際の効果、何がリターンだったのかみたいなところもなかなか可視化しづらい、定力化しづらくて難しいだろうな、よりHRよりもカルチャーの方が難しいんだろうなと思うんですけども、
そのあたりっていうのは施策を考えるときにどういうことを意識したいとか、このロードマップみたいな話も出てくると思いますけど、どのあたりを大事にしたいのかみたいなところ、ゆげさんの個人的な思いでもいいのでお伺いしてもいいですか。
ありがとうございます。そこは本当にまさに私も悩ましいなと思っていて、大事にしたいこととしては、カルチャーが何のために必要かというと、最終的に事業に還元される、社会に還元されるのは事業であって、事業を提供するための組織があって、
そのためにどういうカルチャーであるべきかみたいな順番になってくるのかなというふうに思っていて、じゃあその良き事業の価値を世に届けられる組織のカルチャーって何なんだろうっていう、そこから考えることをぶらさないようにすればというのはすごく思っていて、
カルチャーのためのカルチャーみたいな、何て言うんですかね、目的とハウがぐちゃぐちゃになってしまいやすい領域でもあると思うので、そこの考える順番とか意識をどこに置くかみたいなことはすごい大事だなって思っています。ちょっと答えになっているかわからないんですけど。
ありがとうございます。めちゃくちゃ難しいけれど、ある種カルチャーをきちんと言語化している、あとカルチャーが守られている、もしくは組織のステージに合わせてカルチャー、もしかしたら事業のステージに合わせてカルチャーがきちんと変革していっているみたいなところってものすごい組織の強みだと思うので、
ここはぜひまさにゆうげさんみたいな方に来ていただいて、組織としてカルチャーをきちんと維持していこう、きちんと守っていこう、きちんと大事にしていこうみたいなところがなっているので、すごくTenXの特徴でもあるし大事なことだなというふうに改めて今のゆうげさんの話を聞いて思いました。ありがとうございます。
なかなか短期中長期で語るのは難しいと思うんですけども、ゆうげさんはTenXのカルチャーを今後どうしていきたいというふうに思っているかみたいなところ、一部先ほどの話と重複するかもしれませんがお伺いしてもいいですか。
組織のチームとしての結束力
はい、すごいちょっとまだ自分自身もきれいに言語化できていなくて、ちょっと難しいなぁと思っているんですけど、そうですね、短期でいくと、いや違うな。
正直、今時点でこれだって名言できる状態じゃないなって言おうとして思っていて、今入社して2ヶ月半ぐらい経って、TenX入社ワンオンワンというのを推奨しているので、その入社ワンオンワンの後日に皆さんといろいろお話を聞かせていただいているんですけど、
その中でTenXのカルチャーについて皆さんどんなことを思われているかっていう話を聞いていて、良いと思っていることはすごく共通しているなというふうに感じているんですけど、課題に思っていることとか、気になっていることみたいなのを聞くと結構いろんな観点があるなと思っていて、
ボトムアップでいくと、その中でどこを優先順位をつけて課題として捉えて対応していくべきなのかっていうのをまず考えたいなということと、経営目線だとどういうところが今課題になりうるのかみたいなこととか、どういう組織にしていきたいと思っているのかみたいなところの会話はまだ十分にできていないなというふうに思っているので、
まずは自分がきちんとインプットすべきものをきちんと仕切りたいっていうのが今の段階かなと思っていて、その上で短期中長期どうあるべきなのかみたいなのを言語化できるようにならねばと今は思っているという感じの現在地です。
ありがとうございます。
めっちゃ難しいけどめっちゃ大事な取り組みですよね。
これをやっぱり言語化していって、戦略的に組織作りに役立てていけるっていうことができれば、それっておそらく他のスタートアップだったり他の組織にとってもすごく、それが答えではないと思う。
他のTenXでのやり方が他の組織の答えとは思わないですけど、いろんなこういうカルチャーだったり組織作りの事例が外に出ていって発信されるといろんなところで参考になっていくと思うので、ぜひカルチャー作りのところは発信していきたいですね。
そうですね、ぜひ。
ありがとうございます。
そんなカルチャーの一部でもあると思うんですけど、TenXバリューズ3つありますが、SyncTenX、Takenorship、Azwanチーム、ゆげさんの一番好きなバリューについて次は聞いてもいいですか。
はい、ありがとうございます。この質問めちゃめちゃ迷うなって思っていて、個人的にはこの3つ揃っていることが良いと思っているっていうのがベースにはあるんですけど、すごく大事にしたいなって思っているのがAzwanチームかなと思っていて、
組織がどんどん大きくなっていく中で、会社として一つのチームであり続けることって簡単じゃないなって思っているんですけど、TenXって今120名ちょっとの組織なんですが、皆さんが自分やチームにとっての優先順位ということじゃなくて、
全社、組織としての優先順位でちゃんと動けているのがすごいなっていうふうに感じていて、本当に一例でいくと割とコーポレート組織が現場に入って一緒に事業を動かしていくような動きがあったりとか、何かプロジェクトを推進しようと思った時に、
本質的なところから一緒に考えましょうって声をかけてくれたり、一緒に手も動かして進めてくれたりみたいなところで、120名ちょっとのワンチームとして動けているのが素晴らしいなと思っていて、これから人数がどんどん増えていった時にその状態を維持するってすごく難しいチャレンジだなと思っているんですけど、
カルチャーの発信と他組織の参考
皆さんが切実にこの文化を守りたいと思っているっていうのを感じるし、その意識がちょっと前の話と重なっちゃうんですけど、その意識が皆さん同じなので、この組織ならやれるんじゃないかなっていうふうに思っていて、10Xっていうチームでい続けられるように私も頑張りたいなということを思ったりしています。
ありがとうございます。
なんか改めてこのゆげさんの好きなバリュー、As One チームのところを聞いて、
カルチャーっていうのは確かにゆげさんが担当で旗振りをしていくみたいなところはあると思いつつ、120人もしくは将来的にはもっとたくさんの社員、経営人、みんなでやっぱり維持していくし、新たに作り上げていって大切にしていくものなんだなっていうのを改めて気づかされたお話だったなというふうに思いました。
ありがとうございます。
とはいえ、どうやって旗振っていくかみたいなのはめちゃめちゃ大変だと思うので、
1チームでHRも全力バックアップしたいと思いますし、一緒に取り組んでいけたらというふうに思っているので、ぜひ引き続きやっていきましょう。
ぜひよろしくお願いします。
では最後は、最後のトピックになるんですが、おすすめの一冊っていうコーナーがありまして、ゆげさんのおすすめの漫画でも本でも雑誌でも何でもいいんですけども、一冊を教えていただけたらと思います。
ありがとうございます。これもめっちゃ迷って、すごい真面目な本を出すか、趣味の本を出すかとかすごい迷ったんですけど、
糸井重里さんが結構好きって言葉を見るんですが、糸井重里さんのボールのような言葉っていう本があって、
糸井さんのいろいろといろんなところで発言した言葉とかを集めたような、何て言うんですかね、シッシュじゃないんだけど言葉集みたいな本が何冊か出てるうちの一つなんですけど、
それを森に触れて読んでいて、その中ですごい自分が好きな言葉があってですね、これをあげたんですけど、
誰にも分かる言葉で大抵のことはできるっていう言葉があって、これがすごく何年か前に出会って大事にしてることなんですけど、
自分が広告とか広報とか割と誰かに伝える仕事をしてきた中で、途中で諦めて中途半端な言葉にしてしまうというか、
分からないかもなっていう言葉とかを放置してしまいそうになった時に、本当に分かるかなとか、難しくしすぎてないかとか、
ちゃんと難しいことを分かるように伝えられているかだったりとか、言いにくいことを言えているかとか、
そういうことを考えるきっかけになる言葉をもらった本だったので、ちょっとこれをあげさせていただきました。
さすがの一冊だなというふうに思いました。さすがコミュニケーションズ部でカルチャーを担当している方が選ぶ本だなというふうに思いました。
そういう感じになりそうだなって思ってすごい思いました。
前回、この1個か2個前の回で、HRの黒田さんの回でおっしゃってた左利きのエレンとかもめっちゃバイブルです。
私は今、最終的になんか紹介する本としては別の本を黒田さん選ばれてましたけど、左利きのエレンの話が出たので、僕も左利きのエレンを今まさにもう一度読み直してます。
ありがとうございます。では、そろそろお時間になったのでエンディングです。
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この10XFMを聞いて10Xに興味を持ったカジュアルに話を聞いてみたいと思われましたら、こちらも番組概要欄にある採用情報または10Xのホームページのリクルートから応募をお待ちしております。
最後にSpotify、Apple Podcastなどお聞きのPodcastアプリで番組のフォローを忘れなく最新エピソード配信時にお知らせが届いたり、また過去エピソードの再生済み未再生が一目でわかるようになり大変便利です。
それでは今日のお相手はユケさんとまなべでした。それではまた次回。
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