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無限のアイデアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご複雑な午後、お過ごしだったでしょうか。
最近なんですけどもね、コロナというのがありつつですが、どうしてもね、仕事と人と会う機会っていうのが続きまして。
感染予防とかね、密にならないようにとかっていうのは、もちろん相手もそうなので気をつけてやってるんですけども。
人に会って、しっかりお話をして、顔を見て話をするというのが、こんなに楽しいものだなっていうのをね、久々に感じてますね。
特に東京地方の方はね、まだ人と会うとかっていうのがね、なかなかしづらいなっていう状況ではあるんですけども。
それもでも悩むよね。
店とか見たらまあまあ人がね、いたりしますし、8時過ぎとかって別にまだ店とかそんな人いないんですかね。
でもなんか、5時、6時ぐらいに結構大きなターミナル駅のとこにたまたま行ったりとか、移動はね、電車できるだけ乗らないようにとかっていうことでタクシーに乗ったりもするんですけども。
そういうの見てると人がいっぱいいるなとかって思っちゃうんですけどもね。
あのこれが複雑なのがさ、もういいか悪いかってのは僕にはもう全然わかんないんだけど。
お客さんによっては会社全員出社してますとかね。
上場会社ですけど出社してますとかってあったりするんですよね。
そういうのを見てると何が一番正しいんだろうかとはちょっと思わなくもないんですけども。
早くそれが普通の世界にまた戻ってもらえればなと思うんですけども。
でもね、冒頭で言ったみたいにね、目を見てやっぱ話をするっていうのと、僕はね、どうしてもあのテレビ会議でなんていうのかな、コンマ0.5秒ぐらいずれたりするじゃないですか、会話が。
あれがちょっと辛いなっていうのはやっぱり変わんないですね。
で、そのお客さんによってはそのテレビ会議もすごくたくさんの人が使っていて、でもまあ大きい会社さんだから実はそのテレビ会議を含めてVPNを通さないとダメだみたいな話になると、お客さんの方のネットワークがこういっぱいいっぱいになるからって、何ていうのかな、映像を切ってらっしゃる方もいるんですよね。
なんか毎週のようにテレビ会議をして定例会議してるんですけども、この方の顔ってもうなんか長いこと見てないなぁみたいな方もいらっしゃるわけですよね。
03:04
あれはあれでコミュニケーション通ってんのかなぁとかって思ってしまう僕はもう古い人間なんでしょうかね。
皆さんね、こう人とお会いするとか打ち合わせをするとかっていうのはね、どんな風にしてらっしゃるんですかね。
あのー早く緊急事態宣言が明けてね、外で会えるようなね、時代になってもらいたいなという風に思ったりしております。
というとこで早速おはがき言ってみたいと思います。
ラジオネームがポペロンさんですね。
ナムラさんこんばんはいつも楽しく聞いています。
普通のはがきということでディレクション全く関係ないのですが、突然ですが静かな状態を示すシーンというのがありますが、あれは誰が始めたか知っていますか?
友達の話によるとあの手塚治虫さんらしいです。
音がないのになぜシーンという音がつけられるのか。
詳しいことは知らないのですが、もの静かな時聴覚神経が働くとシーンという音と似た音が聞こえるというところから来ているそうです。
そこまで研究したかわからないのですが聞こえない擬音を表現してしまう手塚さんすごいと思いました。
ということでね、おはがきいただきましたけどね。
手塚治虫さんなんですね。シーンってね。今普通だよね。どこでも漫画とかよく書いてますけどね。
手塚治虫さんってさ、確か高速道路がないときにすでに高速道路の絵を描いてた人なんだよね。
すごいよね。こんな風になるとかってね。
もし今ご存命だったらね、おいくつなのかちょっとわからないけど、どんな風に今の時代が見えてたのかって聞いてみたいなと思ったりしますよね。
他、今夜もリスナーの方からおはがきをたくさんいただいています。
というわけで、今夜も行ってみましょう。30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、だいぶ夏になってきましたけどもね。
外を歩いてると暑いですね。
もうさっき言ったみたいにちょっとお客さんのところに行ったりっていうことでね、外を歩く機会が続いたんですけども。
もう暑いですね、外は。
日中が暑いんですけども、それでもさ、まだ28とか29度でしょ?
まだとか言ってますけど、僕が子供の頃って28度、9度ってまあまあ夏だった気がすんだよな。
なんか30度後半とかってもう全然なくてさ、すでに結構夏な気温がしてるんですけど、最近普通だよね、もうね、それぐらいの気温だとね。
まああの先週東京地方の方が梅雨入りしたかしなかったとかって葉書を、葉書じゃなかったか読ませていただき、お伝えさせていただいたんですけども、そんなこともあったようなこんな葉書をいただきました。
ラジオネーム夏服になったさんからいただきました。ありがとうございます。
ナムさんこんばんは。季節の変わり目ですが、服装に困る時期になりましたね。
ふとすると外はもうジメジメ全開。先週の放送でまだ東京地方は梅雨入りしてないって話でしたが、今もしていないですね。
06:05
でも梅雨時期になると服装には困るし汗はかくし、でも室内はエアコンで寒いしってことで本当に着るものにも困る時期です。
ナムラさんは普段どんな服装で仕事しているんですか。ピシッとしているのですか。カジュアルなんでしょうか。
お客様のところに行く時にもカジュアル?この時期の服装にアドバイスプリーズということでね、いただきましたけど。
僕に服の話を聞くかって言いたくなるのが正直なところですけどね。
僕、北切雀ですよ。全く興味がないって。それは言い過ぎか。全く興味がないってことはないんですけども、基本的にはですね、服を選ぶとかそういうのがすごく苦手なんですよね。
で、同じものずっと着てるとかってことはないんですけども、なんかあの服屋さんというか行ったらハウスマノカンさんいらっしゃるじゃないですか。
店員の方がね。今日はなんかどんな服を探しですかとか言われた瞬間になんかごめんなさい寄るな近寄るなってオーラを出して逃げようとしている自分がいますからね。
それぐらいなんか服を選ぶっていうことに対してすごく苦手意識があるんですけども、ただあの仕事の時の服装の話ですよね。
最近みたいにお客さんのところに行く。今週すごくお客さんのところに行ってるんですけども、ちょっと前みたいにお客さんのところに行かない時期とかっていう場合はもうだいたいカジュアルでしたね。
ジーンズ履いてTシャツ。今だったらTシャツ着てちょっとシャツ羽織ってみたいなぐらいじゃないですか。だいたいそうだと思います。
お客さんのところに普段行けてた時はスーツをちゃんと着る方です。僕は。全部会社に置いてますけどね。
シャツからパンツからネクタイから。家から持ってきてるというか洗濯を家でやってるのはインナーのシャツぐらいじゃないですかね。
それはなんか会社で着替えてお客さんのところ行ってまた帰ってきて着替えてって脱いだ時にインナーのシャツは家に持って帰ってるんですけども。
いわゆるYシャツは会社から僕はクリーニングに出してるので、基本的にお客さんのところに行ったと思ったらクリーニングさん呼んでお願いしますって感じですね。
ただね、最近なんですけどこの1ヶ月?1ヶ月?3週間?1ヶ月?どっちだ?それぐらいですよ。
オフィスでもいわゆる僕はYシャツを今着るようにしてるんですよ。長袖のね。
なんていうのかな。お客様のところに行く機会が極端に減ってテレビ会議だから別にいいやっていうのもちょっとあって。
なんかだんだんだんだんテレビ会議やってる時もかなりカジュアルな服装になることが僕は多くなったんですよね。
別に悪いことかって言われたら別にそんなことはない気がするし、これを聞いていただいてる方の中でもそういった方がいると思うんですけども。
別にそれが良いとか悪いとかって話じゃなくてね。あくまで僕の心のありようみたいなもんなんですけど、
09:02
いやなんかスーツを着ないとだんだんピシッとしたものがなくなってきてるなと思って、これは良くないなということもちょっとあってですね。
最近は朝出社して、自宅からインナーのシャツ持ってきて着替えて、買ったシャツを着て、Yシャツを着てみたいな形で。
だいたい1日中それで仕事をするようにしていますね。
不思議なもんなんだよね。その服装とかってやっぱり気持ちに現れるような気がするんだよね。
ピシッとした服装を着て、襟がちゃんとノリが付いてるパッていうのを着てるとか、
まあ化粧器浴でもいいと思うんだけど、そういうのを着て仕事を1日してると背筋がちょっとピンと伸びたりね。
普段お手洗いのとこに行くとかっていう時に、ふと立ち上がった時とか、お手洗いで手洗ってたら目の前に写ってる鏡に写ってる自分がシャツピシッと着てるわけじゃないですか。
そういうのがあるとね、やっぱりね、普段の生活がちょっと変わりますよね。
なんかつくづく思ったのがだらけてたってわけじゃないけど、なんかちょっと心持ちが変わってたなとかって思うことでね。
それを忌ましめるっていうわけじゃないけども、なんとなくそれを自制する意味も込めて、最近僕は服装はピシッとしたものを着ていたりしますね。
じゃあ次のおはがき行ってみましょう。
ラジオネーム凛太郎さんからいただきました。
まあまあいいや、読みましょう。
ナムラさんこんばんは。突然ですが、ナムラさんってもしかして痩せました?
いや、最近ツイッターとかの写真を変えたじゃないですか。
僕はナムラさんが動いているのを見たのは、去年のCSSナイトの司会の動画なのですが、今SNSで使っているプロフィール写真を何度見ても、
え?全然違ってない?別人?替え玉?とか思ってしまうのですが、実際はどうなんでしょう。
ディレクターネタじゃなくてごめんなさい。ということでね、いただきました。
結論から言うと痩せました。去年の12月から比べると。
どれくらい痩せたかというと、今6キロから7キロくらいじゃないですかね。
それくらいは当時から落としたと思います。
いやこれもさ、さっきのピシッとしてるかしてないかって話もあったり、コロナで太ったって方もいらっしゃると思うんですけど、
コロナそのものじゃなくてね、テレワークで運動量が減って太ったって方もいらっしゃるってよく話が出てますけど、
ご多分にもれず僕もそうだったわけですよ。
ただ、運動したくなったからってそうかな、それもあるかなと思うんですけど、
去年の会社の健康診断を受けたんですけど、これ以上行くと再検査になるよみたいなことをね、ちょっとお医者さんに脅されましてですね。
もうこれ以上はまずいなと思うようになったんで、
今年の頭ぐらいから結構頑張って運動したりとか、食事も含めてダイエットしたりとかっていうことをしてね、
12:04
だいぶ確かに痩せた方ですね。
いやーずいぶん頑張りましたよ。
でも、体がすっきりすると動きやすくなってくるなと思いますので、
個人的にはやってよかったなーと思いましたね。
途中の踊り場の時というか、その停滞期みたいなのもやっぱりあったんですけど、
その時はもうやめてやろうかとかってやっぱり思いましたけどね。
ちなみに今またちょっと停滞期ですよ、僕ね。
もうちょっと頑張るか、もうこれでやめるかどうかってずっと悩んでますけど、
来週再来週ぐらいにまだ会場の健康診断があるので、
その時に数値が変わってたらいいなと思うような感じがしてますけども。
まあね、先週誕生日のおはがきも読ませていただきましたけども、
45後半になりつつあるわけですよ。
そうなるとね、ちょっと健康ちゃんと気をつけてこなきゃなとか思うんですけど、
まあ、でも僕ね、先週も言ったけど、そんなに年をとったかなっていうのは全然ないんで、
まあまあとりあえず体重が減ったってことで慣ればいいかなと思ってたりしますけどね。
リンタロウさんありがとうございます。
ここからリバウンドしないように気をつけたいなと思いますけども、
早速では次のコーナーに行ってみたいと思います。
お便りのコーナーです。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
ナムラにDMでいただきました内容についてお答えさせていただきます。
最初はツイッターネームおゆきさんからいただきました。
これね、聞いてる人全然見えないと思うんだけど、
おゆきさんから本当にハガキをいただいたんですよ。
写真なんですよ。
うちの別に会社におハガキ送っていただいたってわけじゃないんですけど、
別にそれはそれでいいですよ。
株式会社サービスインク宛てに本当におハガキ送っていただいても、
それはそれで僕めちゃめちゃ喜びますけど、
手書きのおハガキを写真で送って、
それをDMでいただいたんですよ。
もうね、めちゃめちゃ嬉しかったんですけど、
おゆきさん本当にありがとうございます。
では読ませていただきましょう。
ナムラさんこんにちは。いつも楽しく聞いています。
私は本が好きで、仕事の本はもちろん、他にもエッセイ、小説、漫画など雑多に読んでいます。
最近は建築関係の本にハマっており、
中村よしふみさんって読むのかな?
という方の本を読んでいます。
建築のことはあまりわかりませんが、
ものづくりの本質的な部分が自分の仕事に通じるところがあり、
発想させられたり、大事なことを思い出させてくれたりするので面白いです。
ナムラさんは本をたくさん読まれている印象ですが、
仕事関係以外だとどんな本を読まれていますか?
また、もし人生を変えたい一冊があればお伺いしてみたいです。
ということでおハガキをいただきましたけどね。
ありがとうございます。
本は毎月大体10冊ぐらい、
新しい本をできるだけ読むようにということはずっと続けています。
そうですね。
仕事関係以外でといったら、
年に1回必ず読み直している本が2つほどあって、
15:03
1つは自己啓発本ですごい有名な本なので、
ご存知の方もいると思いますけど、
自分の小さな箱から脱出する方法という本がありますけど、
あれは必ず1年に1回は読むようにしていますね。
あの緑の表紙の本ですけども。
あの本ね、昔確か箱っていう名前の本だったはずなんですよ。
で、2本で絶版になって、
僕ね、それを教えてもらって、
当時Amazonの中古本のところで買った時に、
確かね、1700円ぐらいだった本が、
1万何千円とかだったんですよ。
すごい良い本だからって言って、
詩人に紹介してもらったんで買ったんですけど、
読んですっげー面白いと思ったんですけど、
で、誰かに貸したんですよ。
で、帰ってこなくなっちゃったんですね。
で、ガビーンとかと思ってて、
誰に貸したかも本当に今覚えてないんですけど。
そうしてたら、しばらくしたら、
今のあの緑の自分の小さな箱から脱出する方法っていう本が出るようになってね。
なんかね、日本のその出版社さんが再版してくれたらしいんですよね。
あれはね、なんか自分の読む感情であるとか、
自分のステータスとか年齢とか、
ステータスじゃないか、自分のステージがどういう状況にあるとか、
何に困ってるかとかっていうことによっては、
響くところが全然違うので、
なんていうか、自分の棚卸し的なことも含めて、
1年に必ず1回は読んでたりしますね。
あと、そのもう1冊あるっていうのは、
僕はもう知ってる方もいると思うんですけど、
シャーロック・ホームズですね。
小説のね、シャーロック・ホームズは、
毎年1年に1回ぐらい読んでたりしますね。
僕がディレクターとして、
考え方とか思考法みたいなところっていう意味で言うと、
シャーロック・ホームズのアブダクションっていう考え方、
思考法であるとか、
あとはクリティカルシンキングとかっていう部分っていうのは、
かなり僕、シャーロック・ホームズの影響を受けてるだろうなって、
自分で思いますよ、本当に。
なので、推理小説好きな方とかっていうのは、
本当に一度は読んでみていただきたいなって、
真剣に思ったりしますね。
人生を変えた1冊か、なんだろうな。
読んで面白かった、
そのさっきのお役さんの仕事以外の本でって言うんだったら、
あとはベタですけど、
稲森和夫さんの本とかですよね。
生き方とかはやっぱりすごく最初に読んだ時びっくりしましたね。
今でも覚えてますけど、
あれ33ぐらいの時に読んだんですよね。
だから今の会社立ち上げる前ですから、
別に固形者になりたいとかってあんまり思ってない。
独立することは考えてたか。
自分で起業しようとかって思ってましたけど、
だから読んだわけではないですね。
でもやっぱり稲森和夫さんの本は、
僕はすごく読んでてハッとさせられる。
18:02
人間の自分がどう生きるのかみたいなことを
考えさせられるなという気はしてますよね。
あとその考え方で言うと、
ホワイから始めようとかいうのはやっぱり
時々読み直してたりします。
TEDで実際に登壇されてらっしゃるので、
それを見て全然いいと思うんですけども、
ホワイから始めようっていうのはやっぱり読んでたりとか。
あと最近新書版だったんですけど、
面白いなと思って読んでたのが、
日本の構造っていう本があるんですよ。
新書の本ですからそんなバツくないんでいいんですけど、
いろんなことの数字が書いてあります。
数字というのは例えば、
今の労働人口って何人ぐらいいるのとか、
日本の平均給与ってどれぐらいなんですかとか、
あとは段階の世代がどれぐらいの人数がいてとか、
それこそ雇用者と非正規雇用者さんというのが
何対何ぐらいでいるのみたいな話が結構書かれていて、
数字で物なことを知るっていう意味で言うと、
すごくよくまとまってたりしますし、
なんとなくだからこうなんだみたいなことがわかるので、
この日本の構造はここ最近ふと手に取ったんですけど、
面白かったですね。
知り合いに、あ、ふと手に取ったわけじゃないか。
知り合いに紹介してもらったのか。
これ面白かったよということで紹介をしていただいたりしましたね。
人生を書いた一冊って言われてしまうと、
なんかちょっと選びづらいなと思うんですけど、
最近なんか読んで頭に残ってる本っていうのは
そういった本かなと思いますけどね。
あと漫画は僕多分かなり読んでると思いますよ。
漫画は同時進行でかなり読んでる方だと思うんですけど、
そういう漫画でって言ったら、
あと最近、最近何読んでるかな。
漫画で良ければって話なんですけども。
なんか漫画で言ってばあれですね。
巨人の漫画、巨人の漫画、巨人の漫画ってなんだっけ。
ちょっと本当にどう忘れちゃった。
最終刊出ましたよね。
あ、進撃の巨人か。
進撃の巨人が先日最終刊が出たってことでね。
今日届いたんで後で読もうかなとかって思ってますけど。
あと最近、最近読んで。
でもね、漫画でこれはっていう本は、
皆さんにとってどうかわかんないですけど、
僕ゴッドハンドテルっていうお医者さんの漫画があるんですけど、
あれはすっごい好きで、
4回か5回ぐらい読んでたりしますね。
何が良かったかっていうと、
僕、自分がディレクターって仕事をしてるじゃないですか。
ディレクターの仕事って別に、
ディレクターだからってことは関係ないんですけども、
ビジネスパーソンというか、
仕事人としてっていう側面で考えた時、
なんていうのかな、かっこよく言えば、
21:00
魂を燃やして仕事をするとかってわけじゃないけどさ、
どうせだったらお客さんのためになるような、
自分のスキルであるとか考え方であるとかっていうことを
突き詰めていきたいなって思ったりするんですけど、
ゴッドハンド出るっていう漫画って、
お医者さんの漫画なんですけども、
すごい若いお医者さんが、
もっともっとテクニックとか、
手術の技術とか、すごい先輩とかに、
いろいろなことを教わりながら成長していくっていう漫画なんですけど、
その途中の苦悩であるとかね、
自分の技術が足りないとか、
自分の知識が足りないとか、
そういった中で苦悩して、
でもそれに対して抗って、
自分ができることは勉強をちゃんとしていくことだ、
一歩一歩積み上げていくことだとかっていうのがね、
自分が辛くなった時に、
感情輸入してしまって言うんですけど、
テル先生こんなに頑張ってんだから、
俺ももうちょっと頑張るかって、
思ってしまうような漫画なんですけど、
僕にとってはね。
そういう意味で言うと、
ゴッドハンド出るをすごく読んでたりしますね。
あと、最近面白かった漫画ってなんだろうな。
面白かった漫画とかっていうと、
ずっとつらつら読んでるっていうことで言うと、
深夜食堂とか、
人間模様が見えたりするから、
面白いなとかって思ったりもしますし、
最近なんかこれが面白いっていう。
今更ながら青原ラインを読もうと思って、
この間ごっそり全部買っちゃいましたね。
面白いのかなとかって思ってね。
読んだ方いらっしゃいます?
それは最近面白そうだって人に勧められて買ってみたんで、
これから読むの楽しみにしてますけどね。
青原の漫画もまた面白い本があれば、
ご紹介していきたいなと思いますけども、
ヨキさんおはがきありがとうございました。
またそういった本があれば、
ご紹介させていただこうかなと思います。
では次もう1つ行っていきましょう。
ラジオネームさちこさんからいただきました。
お久しぶりです。
おはがきありがとうございます。
ということで、ものすごい切実なおはがきを、
笑い事じゃないよね。ごめんなさいね。
いただいてしまいましたけど。
先輩が退職してしまったということで、
さちこさんが強制的に自分が一番上であり、
自分しか一人しかいないということで書いてますけど、
クオリティの基準になることの怖さを感じています。
この怖さや気持ちをどう処理すべきでしょうか?
24:01
さちこさんおいくつでしたっけね?
実際にお会いしたことあるんですけど、
まさか女性にね、
直接年齢聞くわけにいかないからってことですけども、
別にネットとかで言わなくていいですよ、さちこさんね。
ディレクターの仕事っていうのを、
別に男性が女性がとかっていうことをとりあえず置いといて、
どっちがどっちが良いとか悪いとかじゃなくてね、
って考えると、
僕はディレクターの仕事って最終的には
ジャッジをしていく仕事だと思うんですよ。
そういう仕事がね、求められるわけですから。
なので、
遅かれ早かれクオリティの基準にはやっぱりなりますよ。
残念ながら。
いや、そうじゃないと結局独り立ちしないよね、
みたいなところにはいくと思うんですよ。
独立するとかそういう話じゃなくてね。
なので、
これはこの怖さや気持ちをどう処理すべきでしょうか?
いい機会だと思って自分が頑張るみたいな。
これダメ?
ダメですかね。
いやでもさ、
それは冗談でもないんだけど、
僕はそうあってほしいなと思うんですけども、
あとは何ですかね、
その怖さや気持ちをどう処理すべきでしょうかっていうことで言うと、
自分の同業の方だけ、会社じゃない方の同業の方、
東京だったらなんかセミナーで僕もお会いさせていただいて、
長くお付き合いさせていただいている方、
例えばご存知の方もいるかもしれませんけど、
森田優君であるとか、
ワンパクっていう会社の安倍さんとかね、
そういった方々が、
コロナとかなければたまに年に1回か2回お会いしていて、
なんかいろんな話をしていて、
ああそうか、彼らはそこを基準に考えてんのか、
そういう姿勢で仕事をしてんのか、
俺まだ低かったなとかって思って、
なんていうか自分のチューニングっていうのを、
他の人と話すことによってしてたりするんですよね。
ですので、
佐治子さんもご自身の、
こういう時代ですけども、
それがネットでも構わないじゃないですか、
別にクラブハウスでもいいと思うし、
ツイッターのところでも別にいいと思うので、
音声であるとかテレビ会議であるとかね、
今年になって、
そういえばテレビ会議というか、
ウェビナーで、
ウェブのクリエイターの方々がウェビナーするってだいぶ減りましたよね。
去年なんか、
ただなんか、
僕と長田さんがやってるみたいに、
喋ってるのを聞くっていうような、
ウェビナーも結構いっぱいあったと思うんですけど、
皆さんどっちが飽きたんでしょうね。
やる方が飽きたのか、
聞く側が飽きたのか、
分かんないけども、
去年僕も結構喋ってた気がするんですけど、
今年今ちょっとすごい忙しいんでね、
あんまりそういうのやってないだけなんですけど、
他の方々もあんまりやってないなと思ったんですけど、
そういったところで、
聞くっていうレベルでもいいし、
自分がそこに出てとか、
別に第三者に聞かせることはないんだけども、
それってどうですかねとかって言って、
こんなこと悩んでるんですけどね、
こうやっておはがきをいただいたんですけども、
27:00
単純に一方通行で、
私こんな風に悩んでますっておはがきを、
こうやって僕とかに送っていただくのも、
もちろん全然いいと思うんだけども、
何だったら一緒に喋ってくれませんか、
みたいな人とかを見つける、
それは別に僕でも構わないし、
時間があるんだったら別にツイッターのところだろうが、
クラブハウスだろうが、
ずっと喋りますから、
そういった方々に相談をして、
社内じゃないところも含めて、
今のウェブでのこういった基準って、
どこら辺に考えるべきなのかなとか、
邪道というか、小手先というか、
そういうものじゃなくて、
やっぱりお客さんのためのことを考えて、
すべての見る先っていうのは、
お客様がやっぱり、
これはやってよかったねとか、
ありがとうって言ってもらえるってところに
向き合わなきゃいけないわけじゃないですか。
なのでやっぱりそういう視点を持っている方々と、
一緒にコミュニケーションをしてみて、
自分がお客様の前に立って、
お客様のために何かお話ができるっていう、
ためのスキルって何だろうみたいなところを、
やっぱり深く掘って、掘って、掘って、
っていうことをしていくっていうのが、
自分の成長であったりとかっていうのにもね、
求められることだから、
おかれはやかれそういうの来ますよ。
なので、周りに相談できる同業の友人、
会社を超えた友人っていうのをやっぱり作って、
その方々といろんなお話をして、
その方々とかの基準とかも含めて、
自分の中で煮詰めていって、
っていうことで乗り越えていくっていうのが、
やっぱり本質的には大事じゃないかなと思います。
なので、またお葉書を全然いただいたら、
僕なりのお話もさせていただきますし、
そうじゃないところで、
ちょっと相談があるんですよって言っていただいたら、
別に音声だろうが、テレビ会議だろうが、
別にやりますから、
気軽に連絡してきていただければ、
いいんじゃないかなと思ってます。
というところで、皆様からのWebディレクション、
Web制作の疑問・質問をTwitterから受け付けています。
Twitterでハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた
投稿をしていただくか、
名村のアカウント、
アットマークや雲にダイレクトメッセージを
お送りください。
これからも楽しいお葉書お待ちしています。
というわけで、イベントの紹介です。
まだしばらく先なので、
毎週のようにちょっと告知させていただきますけども、
誰がどう見てもそうとしか受け取れない
文書授事2021年版を開催させていただきます。
日程は8月28日の土曜日、
13時から15時30分までの
3時間半を予定しております。
徐々に申し込みをしていただいている方がいらっしゃって、
定員30名の中で今10名ぐらいですね。
まだ6月ですからね。
時間が空いてたら参加していただければ
嬉しいなと思っています。
2013年から開催しているんですけどもね、
もうだいぶ長くなってきました。
文書を書くスキルということでね、
どうやれば人に伝わりやすいかとか、
どうやれば逆に認識そごというか、
誤解を受けるとか、読み間違いをするとか、
っていう文章を書いてしまうのかっていうことのね、
30:02
ノウハウであるとかチップスとかっていうことを
長くにわたってお伝えをさせていただこうかなと思っておりますので、
これから1回ね、これ1回覚えたらね、
本当にずっと文章を書くときって
使えるスキルだなと思ってますし、
僕も今もそれを1回自分で体系化できてよかったなと思ったりします。
なのでぜひ参加いただければなと思います。
イベント募集のイベントプラットフォームのドアキーパーで
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文章術というものでね、
ググっていただければ出てきますので、
ぜひともお申し込みいただければと思います。
あとですね、同じようにライフワークのように
もう21年ぐらいやってる
ウェブディレクター育成講座もね、
年内にもう1回開催しようかなと思ってます。
年始にやってたんですけどね、
年内にもう1回後半ですから、
秋冬ぐらいになるかなと思いますけどやろうと思ってます。
実はですね、自分の立場的なこともあるのかもしれないんですけども、
もう20年ぐらい僕あんまりあえて入れてなかった項目があって、
それを今回入れようかなと思ってたりします。
どんな内容なのかというと、いわゆる営業です。
営業っていう部分がテレワークになったりとか、
なかなか対面で会えなかったりということも含めて、
特に最終的にはコミュニケーション。
コミュニケーションの部分っていうのは、
僕もディレクター育成講座の中でちゃんとした章を持ってね、
その中に入れてるんですけども、
そこから先のいわゆる営業って何なんだろう。
別に飛び込み営業とかね、テレアポアとかっていう話ではなくて、
実際にディレクターとしてお客様と相対して、
いろんなお話をさせていただくっていう中で、
一体どんなことを考えて、
どんなことを思ってお客さんと仕事をするべきなのか。
単にクリエイティブなものを最後作っていくまでの
進行管理をする仕事じゃないよねっていうところに、
もう少しフォーカスを当ててみた内容に、
今回はさせていただこうかなと思っています。
加工の内容もそのまま入れますけどね。
なので、純粋に追加という形になってくると思うんですけども、
詳しいことが決まったら、
またこのラジオでもご紹介させていただこうと思いますので、
皆さんちょっとお待ちいただければなと思っています。
ということで、たくさんのお履きをお待ちしています。
この番組では皆さんからのウェブディレクション、
ウェブ制作の疑問質問をツイッターから受け付けています。
ツイッターでハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた投稿をしていただくか、
NAMURAのアカウント、
アットマーク役もにダイレクトメッセージを送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
というところで、あっという間にお時間でした。
お相手NAMURAシンジでした。
サービスをユーザーに。
ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。