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2023-09-07 17:28

#101 多様な人の自立生活にフォーカスした、ユーザビリティの高い品質のものに携わっていきたい【ゲスト:桑山小緒里さん(Test Engineer)のキャリア】

7月にTest Engineerとして入社された桑山小緒里さんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:桑山小緒里(Test Engineer)
ホスト:mio(HR / @miopooo

▼ハイライト
  • 旅行系の商社 > 人材業界営業 > SIの会社 > SESの会社 > 10X
  • エンジニア採用経験からエンジニアの仕事に興味が湧いて自ら勉強を始めた
  • 自社プロダクトの開発に携わりたいと思い10Xに
  • 自分の技術不足を感じ、入社に迷いが生じたお話
  • これからチャレンジしていきたいこと
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術

▼参考リンク
トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術(浅田すぐる (著))

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●10X.fmについて
10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

サマリー

桑山小緒里さんは新入社員で、彼女の経歴や趣味について話し合い、彼女の現在の仕事と将来のチャレンジについて学びます。彼女はTENXのバリューの中で一番好きなバリューはAS ONE TEAMです。クワスさんはAS ONE TEAMというバリューを選んだ理由は、チームで動くことが好きなためです。

桑山小緒里さんの経歴
皆さん、こんにちは。株式会社10X HRの萩原美代です。この10X.fmは、10Xをつくるおミッションに、高売りチェーン向けECプラットフォーム、ステイラーを提供している株式会社10Xのメンバーが、キャリアや日々の出来事を学び、プロダクトに対する思いを包み隠さず、リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
今回は、新入社員紹介のポッドキャストです。ゲストは、7月にエンジニアリング本部に入社した桑山小緒里さんです。桑山さん、こんにちは。
桑山さん、こんにちは。
緊張してますか?
緊張してます。
でも、全然いつも通り明るい声なので大丈夫です。では早速、お話を聞いていきたいと思います。
桑山さん、簡単に自己紹介をお願いしたいんですけれど、ご経歴からお願いします。
はい、経歴としては、これまで新卒から4年間ぐらいは、開発現場とは無縁の環境で仕事をしていました。
まず1社目で、旅行系の商社で営業事務経理をしていまして、旅館が主なお客様だったので、ファックスや電話文化が根強い中で仕事をしていました。
で、営業事務の業務標準化プロジェクトに入って、全国展開の業務マニュアルの作成に携わったりとか、
あと受発注システムを動かして、挙動をマニュアル化していったりとかしてたんですけど、
まさかそういう当時の、なんか特に考えずにやっていた経験が、今ちょっと生きてるなと思っていて、びっくりっていう感じのところでした。
ここで3年ぐらい働いて、その後2社目ですね。
2社目は人材業界営業を少しやってたんですが、ちょっと家庭の都合で早期離職してしまったので割愛しまして、
3社目がSIの会社でエンジニアの採用をしていました。
この時は人事採用で、面接の人事パートの説明とか、マニュアル整備とかエージェントの方の対応などを行っていました。
エンジニアの採用に当たっているうちに、ちょっと開発現場に興味が湧いて、ちょっと勉強をしてみたりをして、自分もエンジニアになりたくなりました。
その次、4社目でQAとして働くようになります。
SESの会社で始め、ウェブ系エンジニアで転職活動をしていたんですが、面接の中でQAを勧められて、そのまま入社いたしました。
そこでの現場経験として、モバイル決済アプリの現場でポイントの機能などのQAを経験していました。
今に至ります。ちょっと長くなりました。
ありがとうございます。クワスさんがエンジニア採用をしていて、エンジニアの仕事に興味が湧いて、プログラミングを勉強し始めたというお話を結構いろんなところでしてくれるんですけど、
その度にみんなすごいって沸き立っているのを私は何度も目にしていて、私も個人的に本当に素晴らしいなと思っています。ありがとうございます。
今やっているお仕事のお話はまた伺うとして、お仕事の話から一回離れて、趣味はどんなものがありますか?
趣味のビーチバレーとアイドル
ビーチバレーを趣味でやっていて、社会人サークルに入って、多い時だと週1、2とかやっています。
始めたきっかけは何かあるんですか?
始めたきっかけはバレーボール観戦に3年ぐらい前ですかね、ハマってちょっと自分でもバレーボールやってみたいなって思ったんですけど、
当時コロナ禍だったこともあって、バレーボールのサークルがあんまり新しい人募集してなかったり、初心者だと入れないサークルが多くて、
そんな中でオープンにメンバーを募集していたサークルがビーチバレーのサークルで、ちょっとやってみようかなと思って、体験に行ったら楽しくなってしまい、3年目に突入しました。
すごい、でもさっきのプログラミングを勉強し始めたというところもあるけど、すごく行動力がありますよね。
行動力、はい、そうですかね。
素晴らしいなと思っています。
休日も結構バレーボールすることが多いんですか?
そうですね、ビーチバレーのサークルに行ったりとか、あとはアイドルが結構好きでして、
次の週末も乃木坂46のライブに行く予定なので、そういったこともしています。
楽しそう。
10X実は結構アイドルが好きな人が多くて、話が合う人もいっぱいいるんじゃないかなと思います。
はい、ありがとうございます。
楽しみです。
はい、じゃあですね、そんなクワッサンなんですけれど、今10Xでどんなお仕事をされているか、ちょっと簡単に教えてもらってもいいですか?
10Xでの仕事と将来のチャレンジ
はい、今お会計チームというところに所属していまして、そこでお会計周りの品質管理の仕事、QAの仕事をしています。
今入社して1ヶ月ぐらいは、ずっとインボイス関係の対応に当たっている形になっているので、そのあたりのテスト実施を行っています。
はい、ありがとうございます。
前職でも品質管理に関わっていらっしゃったと思うんですけれど、なぜ10Xに転職をしてくれたか教えてください。
はい、そうですね、まず前職の時にSESだったので、いずれ自社プロダクトの開発に携わりたいと思っていたというのがまず1個ありまして、
10Xを選んだ理由としては大きくは2つあって、1個は自分の身に何かあった時に助けてくれるようなプロダクトがいいなというふうに思っていたので、
10Xはまさに自分が何か、風邪ひいたとかでもそうですけど、何かの病気とかで外に出られないという時とかに、まさに自分を助けてくれるプロダクトだなというふうに思ったというところと、
もう1つはQAのトークイベントなど、結構皆さん積極的に参加をされていたので、それを見た時に品質にすごく力を入れている会社だなと思ったというところがあります。
なるほど、ありがとうございます。実際に10Xがオファーをさせてもらってから、ちょっと迷ったポイントってありましたか?
そうですね、ちょっとありましたね。
どの辺でお話できる?
ポイントとしては、技術インタビューの時に、結構いらっしゃる金管のメンバーの方から、この辺りはどういうふうに考えてこうしたの?みたいなことをしっかり聞かれた時に、答えられなかったりとかが結構あって、
自分の技術不足をすごく感じて、ここに入ってやっていけるんだろうかっていうのを思って、ちょっと迷いました。
なるほど、ありがとうございます。実際に入社をしてみて、迷っていたポイント、今振り返るとどう思いますか?
そうですね、迷っていたポイント、入社してみてから、半々と言うとあれですけど、今もやっぱり、これは多分働いていく限りずっと思うとは思うんですけど、技術不足はやっぱり強く感じるところではあるので、日々インプットして、レビューしてもらって、教えてもらってっていうのを繰り返して、
1ヶ月たった今、少しずつ積み上げてきたものが、自分の中で理解できるようになってきて、落ち着いてきたというか、今目の前の何をやるべきなのかが、ちょっと明確に見えるようになってきたかなって思っているので、迷っていたこととしては払拭できているのかなと思います。
なるほど、着実に前進されてますね。ありがとうございます。あとは、今取り組んでいる領域では、クワッサンにとってどんなチャレンジがあるなというふうに感じられますか?
そうですね、テスト設計についてなんですけど、これまで私がいた現場はあまりテスト設計書をきっちり作ってレビューをしてみたいな経験ってなかったので、今までのところは結構、もう急ぎでテストケースを作って実施してみたいな感じでやっていた部分もあったので、その辺りは今チャレンジしているところかなと思ってますね。
ありがとうございます。これから個人的にクワッサンが10Xでやってみたいなと思うことがあれば聞きたいんですけれど、短期、中期どちらでもいいんですけれど、何かありますか?
そうですね、短期としては今のチャレンジの部分もそうだったんですけど、テスト設計書についてしっかり長期的に使えるテスト設計書をこれまであまり作成してきてなかったので、その技術を今後身につけていきたいというふうに思っています。
長期的だと、長期的かつ抽象的な部分になっちゃうんですけど、もともと自分を助けてくれるものがいいっていう話があったと思うんですけど、それに付随するような形で、多様な人の自立生活にフォーカスできる、フォーカスしたユーザビリティに携わった品質をやっていきたいみたいな思いはありますね。
その抽象的なんですが。
いやいやいや、TENXすごく品質を大切にしていこうっていうのが、全社員が共通で持っている認識なので、そこにこうそういう同じ思いを持ったクワスさんが入ってくれたのは、やっぱり改めてすごく心強いなと思いながら聞いていました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
クワスさんの好きなTENXバリュー
はい、では次の質問に行きたいと思います。TENXバリューズについて伺います。TENXにはTHINK TENX、TAKE OWNERSHIP、AS ONE TEAM、3つバリューがありますが、この中でクワスさん一番好きなバリューは何でしょうか。
AS ONE TEAMです。
すごい即答でしたね。ありがとうございます。どうしてAS ONE TEAMを選んでくれましたか。
やっぱり、なんて言うんですかね、もともとスポーツが好きなのもそうですけど、チームで動くのが自分は好きなんだと思うんですね。で、まさに一つのチームとしてみんなが協力して動くみたいなのがいいなと思いました。
なるほど、ありがとうございます。私もチームスポーツやるのも好きだし、見るのも好きで、だから私もAS ONE TEAMすごい好きなんですけど、結構それが会社の至るところで見られますよね。
はい、本当にそうですね。
ちなみに最近、これはAS ONE TEAMが発揮されてるなって感じた何か場面は見ましたか。
そうですね、場面というかちょっとあれなんですけど、私入社してから結構すぐにテスト実施に入ったので、わからないこととか、どこに資料があるのかとかわからなかったりが結構あったんですけど、
そういう時にQAメンバーがいるスラックのチャンネルにご存知の方みたいな感じで質問を投げると、皆さん同じチームとか関係なくすぐに質問を返してくれるというか、
これここにありますみたいな風に返してくれるっていうのが、TENXが一つのチームなんだなっていう風に感じて、すごい嬉しいポイントですね。
確かに部署を超えて、クワッサンの場合だとエンジニアリング本部の中の品質管理部にいらっしゃいますけど、部署とかチームとかを超えてみんなで助け合う空気っていうのを感じていらっしゃるってことですね。
はい。
ありがとうございます。
では早いもので次が最後の質問なんですけれど、これ皆さんに伺っているんですが、クワッサンのおすすめの一冊を伺いたいなと思っています。
漫画でも本でも雑誌でも何でもいいんですけれど、一冊紹介してもらっていいですか。
はい、ちょっと悩んだんですけど、漫画が好きで、漫画は出すとキリがなくなりそうだったので、ちょっと違うテイストで、トヨタで学んだ紙一冊にまとめる技術という朝田すぐるさんという方の本なんですけど、これがおすすめです。
ちなみにいつ出会った本なんですか。
実はもうつい最近3週間前ぐらいですね。
すごいフレッシュな出会いですね。
はい、それこそ10Xに入社した後に、友人におすすめされて読んだ本で、入社直後なんですけど、10Xの方って言語化がすごく得意な方というか上手な方が多いなっていう印象があって、自分の中でそこがすごい自分の弱点だなっていうふうに思っていた時があって、
その時に友人がこの本がいいっていうふうにおすすめをしてくれて、読んでいた時に自分は言語化以前に脳内を整理できてないんじゃないかなっていうのに気づいて、結構そういう情報をまとめる技術みたいなものが書いてあって、情報の整理に役に立ったので、
ステイラーってすごく複雑なシステムだと思っているので、その中で理解をして噛み砕くみたいなのがすごく大変だった時にすごく役に立った一冊です。
へー、そうなんですね。ご友人はどうしてその本をおすすめしてくれたんですかね。
その人も結構転職した経験があって、その時に同じような理由で悩んだことがあって、その時に読んだ中の一冊ということでおすすめしてくれました。
へー、なるほど。でも入社してすぐにそういう業務に活かせそうな本と出会えたっていうのはすごいいいですね。
そうですね、本当にありがたかったです。
ありがとうございます。このポッドキャストを聞いてくださっている方は、エピソードの詳細のところに今回クワスさんがおすすめしてくださった本のリンクを載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
はい、それではここまでたくさん聞いてきたんですけれど、早いものでエンディングに移りたいと思います。
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それでは、今日のお相手はエンジニアリング本部のクワスさんとHRの萩原美代でした。クワスさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
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