1. 10X.fm
  2. #35 割烹修行→カンボジアで飲..

5/1に10XのBizDevとして入社された @tomkbd51 さんこと、野村 友彬さんにお話を伺いました。

▼ハイライト

- そもそも、飲食業界に興味を持ったきっかけ

- カンボジアの非営利団体へ。給食支援を行う

- その後、現地のレストランへ就職。「改善」が楽しかった理由

- 10Xを知ったきっかけはPodcast!

- 転職を決意した理由は、『打席に立ちたかったから』

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

▼情報

10Xでは現在、様々な職種のメンバーを募集しています!興味をもって頂いた方はぜひ採用情報も → https://jobs.10x.co.jp/ 

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こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーが緩く話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを取っていきたいと思います。
今回は、5月の1日にVizDevのLaunch&Operationとして入社した野村智明さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
普段、社内でトモさんと呼ばれているので、ちょっとトモさんと呼ばせてもらえればと思っています。
早速なんですけど、トモさん、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、ありがとうございます。
5月1日に入社した野村智明と言います。
経歴なんですけど、だいぶユニークで、最初のキャリアが、
学校で3年弱くらい板前として修行していて、
その前は調理師専門学校に行って、料理人を志して学校に入って、
その後、ちょっと休憩時間を挟んでNGOに入ったんですけど、
特定日和活動法人ジャパンハートのカンボジアの病院で、
チャリティーでやっている病院で、小児がんの子供たちのために給食事業を立ち上げるというところで、
カンボジアにあたって事業立ち上げをしていました。
それ1年終わって、カンボジアにある日系飲食企業に店長として入って、
居酒屋業態の店長として入って、2年半くらいいる中で薬食が上がってきて、
最後は5店舗の会社を運営する役員をしていたというような感じです。
今までのキャリアで一番非連続にテニックスにやってきた大将かもしれないですね、トモさんが。
大将ですね。
たぶん聞いてる人も思ってる気がするんですけど、なぜそこからテニックスにしているのか。
その話は置いておいて、ちょっと面白いところが気になるところが多いので、
ちょっと伺っていきたいんですけど、
そもそもめちゃくちゃ最初に戻っちゃうんですけど、
調理士になろうというか、料理の道に行こうってもともと子供の頃からとか思われてたんですか?
子供の頃から思ってたわけじゃなくて、
僕の自分の実家が大阪の方で洋菓子店を数店舗を営んでいる会社を父親が経営していて、
小さい頃からクリスマスとかめっちゃ忙しいので、ケーキ屋の手伝いをしたんですよね。
高校まで僕本気で野球をやって、大阪出身なんですけど、違う県に行って寮生活をして野球をしたんですけど、
冬休みは父親の会社に帰っても手伝いとかをしてたんですよね。
3つ上に兄がいるんですけど、僕はクリスマスの手伝い、父親の会社の手伝いを結構楽しんでやってたんですけど、
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兄は思春期の頃とかは、兄だから後継ぎだねみたいなプレッシャーとかもあって、
ちょっと嫌がるような感じのところもあったんですけど、
ある時僕が高2で父の会社の手伝いをしにクリスマス帰った時に、
兄が当時20歳とか21歳とかで、兄と同い年の人が父親のケーキ屋で洋菓子店を開業するために修行を始めてたんですよね。
当時兄は大学生をしてて、同い年の人を見て、
俺ももう遊んでたらあかんわ、親父の後継ぎするためにケーキ屋やるわって言い出して、でも大学を辞めたんですよ。
それを見て、僕も高2とかやったんですけど、僕も大学行っても辞めるかもしれないし、何か心を出して決めた方がいいなと思って、
その時に兄と同じことをしても芸がないというか、何かもし兄が親父の会社を継いだ後に失敗しても助けられるように料理できたらいいなと思って、料理業界に行くことを決めたという感じですね。
すごい、なんか決断が早いですね。高2でもうそれを決めて、なるほど、そこから長寿専門行かれて、
めちゃ細かいんですけど、そこから日本料理行くみたいなのは自分で選んだりするんですか?イタリアン行くとかフレンチ行くとか。
まず僕、実家ケーキ屋なんで、両親と僕たちが小さい頃からずっとケーキをめちゃめちゃ食べてるんですよ、ケーキとかクッキーとか。
いいな、羨ましい。
でもめっちゃ味見しなきゃいけないんで結構大変で、父とかは50歳60歳になってもずっと洋菓子に含まれているバターとかを食べないといけないわけじゃないですか。
そういうところを見てて、もっとピュアなものを使った料理だったら長く続けられそうだなと思って。
すごい、なるほど。料理人にはそういうキャリアプランがあるんですね、なるほど。
そうなんです、フレンチとかじゃなくて和食がいいなっていうところで、イタリアンか和食で迷ったんですけど、イタリアン顔じゃないなっていう、和食の顔だなっていう。
顔?そこで?
なるほど、これ音なんであれですけど、全然イタリアンでもいそうですけどね、シェフとして。別に他のところでも全然いけそうですけど、なるほど。
ここもすごい面白いなと思いつつ、ちょっと時間も限られているのでサクサク聞いていくと、そこからまたでも活邦に入られた後に、次ジャパンハートでカンボジアですよね。
それは一体どういう非連続があったんですか?
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そうですね、それは結構いろいろあって、活邦時代にいわゆる板前の修行みたいな感じで、暴力もいっぱいあったりとかパワーを払うみたいなので、結構1年半ぐらいしっかりダメージ受けて療養するみたいな期間があって、
その頃に、そうもしちゃいられないなってことで、いろいろと外の人と会う機会をちょっとずつ作っていったときに、そこの団体の、ジャパンハートの団体の最高顧問の奥さんが理事長さんなんですけど、
その人に出会って、その人が僕と地元が同じだったんですよね、大阪府水田市っていうところなんですけど、その人も心のケアみたいなことをやったことある人で、知見がある人で、僕のカウンセリングみたいなことをしてもらいながら、いろいろと会っていったら、こういうジャパンハートのこういうことをしてるねみたいなことを言われて、
実家はめちゃめちゃ商売人の家なんで、全く反対の非営利団体を頂いてる人がいるっていうことですごい魅力的というか、どうやってどんな風に生きてるんだろうみたいなことをすごい興味を持ったところから、接点が始まったんですけど、
最終的には最高顧問の吉岡先生っていう人に出会って、カンボジア来てくれへんかって誘ってくれて、それに行きますって言わせて頂いたって感じですね。
なるほど、医療ですよね、結構発展途上国とかで子供に医療を提供しているっていうNPOですよね。テレビでドキュメンタリーで見ました前に。
ああやってますよね。 そこに携わってたとは、なるほど。もともとこれは1年間行くみたいな感じだったんですか?
そうですね、1年間で小児がんの子たちに提供する給食施設を作る、施設の設計をしたりとか、施設を作るためだったり、運営が始まった後の給食代とかの資金を調達したりだとか、
あとは給食施設が運営される時に必要になる管理栄養士さんを呼ぶために日本で講演会をしたりとか、そういうことを1年間立ち上げをして、公認の管理栄養士さんに引き継いで終わるという感じでしたね。1年間満了したという感じです。
なるほど、聞きたいことはいっぱいあるんですけど、そこから、でもそのままカンボジアに残ることにして、次はそのカンボジアの会社に入られたんですか?
そうです。そこでカンボジアにいた時に、当時2店舗、寿司屋さんと海鮮居酒屋があるところの会社のオーナーさんに出会って、入ってくれないかと言われて、とはいえ僕はNGOの活動をしに来たので、ちょっと待ってくださいと話したんですけど、
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ちょっと行ってみるかということでバイトを始めて、ちょっとずつ改善をしていったら、その改善がすごい効いて、如実に売上が上がったりとか、お客さんの満足度が上がったりとかっていうのを肌感として感じれて、自分もできることあんねやっていうのを、ちっちゃな成功が嬉しくて、
それで、自分もできるようになったら頑張ろうということで、カンボジアに残って、2店舗、寿司屋さんに就職しようと思ったという感じですね。
なるほど、ちなみにどういう改善とかをやってたんですか?当時は
当時、日本人が1人もいない改善居酒屋だったんですよね。スタッフはカンボジア人だけだったので、居酒屋なんでメニューが100種類ぐらいあるわけなんですけど、どこまで仕込みであって、どこまでオーダーが入った後に提供するときにやるかみたいなので、
お客さんから注文が入った後の提供までの提供速度がすごい変わったりだとか、あとは裏側の原価を管理するとか、品質を一定にするためにレシピを共有できる状態にするみたいなのをサクサクやっていったら、結構わかりやすく結果が出てきたという感じですね。
ザですね、ザ現場改善、オペレーション改善みたいな。確かに今ローンチャンドオペレーションやってるところに行きそうなというか、規模は違うと思うんですけど、根本的には一緒ですよね。
そうですね、肌感があるというのがあるんですね。
なるほどなるほど。ちなみにそういうビジネス改善とか店舗の運営改善みたいなのって、調理士専門とかってそういう経営みたいなところまでやるんですか?それとも働きながら学んできたんですか?
そこは、調理士専門校では1年で調理士免許を取るコースだったので、簡単な調理の概要だったりとか、あとは衛生食品学、衛力学みたいなのを1年で学んで免許を取るコースなんだけど、学校では勉強しなくて、
行った前の時もひたすら異文を読むとか、そういう仕様時代だったのでなくて、どこで学んだかというと父親のケーキ屋さんを手伝っている時に、父親の会社で実施されている会社でのクオリティの管理の方法とか、
小さい頃から見てて、こういう風にやったらいいんじゃないかというのが頭にあって、それをうまくこうしたらいいんじゃないかというのが浮かぶパニーになったんです。
なるほど、商売をやっている家に育つと小さい頃から見て学ぶんですね。
自然と機会を得ていましたね。
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あんまり周りにいなかったので、すごく新鮮です。なるほど。ありがとうございます。
じゃあちょっとそこからジャンプをするんですけど、カンボジアのところから一体どういう経緯でTENXに出会って入社したのかっていうのを教えていただけますか?
ありがとうございます。カンボジアである程度会社が大きくなっていって、だんだん自分が打席に立つみたいなことが減ってきたんですよね。
スタッフの人たちにやってもらって、クオリティをチェックするみたいな感じの段階になっていて、当時26歳で、ちょっとまだこれでずっといるのはまだ早いなというか、
30代になるまでにもう一個強い軸が欲しいなみたいなところを思い出して、それでカンボジアにいたので意識的に情報を取るような動きをしたんですけど、
朝散歩してた時にポッドキャストを聞いてたら、TENXの社長の山本さんのゼロトピーだったりっていうのを聞いて、こんな会社があるんだっていうのを知ったっていうのがTENXを知ったきっかけですね。
へー、なんとポッドキャスト採用。でもいっぱいポッドキャストある中で、すごい有名人とかならわかるんですけど、山本さん、TENXって全然会社としては小さいし、カンボジアまで轟いてるほどではないのかなと思ったんですけど、何で聞き始めたんですか?
知り合いで人材紹介系のスタートアップやってるところで役員になった人がいて、そこの副業をちょっとやってたんですよね。その人もポッドキャストをやってて、その人のポッドキャストを一通り全部聞いちゃったんですよ。おすすめ欄に出てきた、一番上に出てきたのが山本さんのやつで。
へー、それはレコメンドシステムありがとうですね。
レコメンドシステム。
なるほど。すごい、でもずっと出会いをキャリアにつなげてる感じなんですね。
そうですね。
へー、なるほど。じゃあそこからはポッドキャスト聞いてたところからどうやってコンタクトしてって結果入社するまでに至ったんですか?
そうですね。ポッドキャスト聞いて知って、とはいえ自分も次のキャリアどうしようかみたいなのを考えてて、2つ選択肢があって、海外なら海外でずっとレストランマネージャーをするか、もしくは日本に帰国してソフトウェアを使ってDXをしてる会社に行きたいと思ってたんですよね。
思い出したんですよ、山本さんのポッドキャストを聞いて。
もっともっと知りたいっていう風になって、そこから毎回オープンオフィスとかイベントがされる際には出席し、他のビジネス部の方々、いろんな方々のツイッターとかノートとか見漁って、こんな会社なんだみたいなのを見て、そこからカンボジアにいる中で、
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最初はリッチャーさんにカジュアルメンダーしてもらって、その後大先輩の赤城さんにカジュアルメンダーしてもらった時に、いつ応募したらいいですかねって言ったら、一番気持ちが高まった時に応募してくださいって言われて、あ、わかりました、今くらいになっちゃって。
すごいナイスアシスト。
すぐ応募したって感じですね。
オープンオフィス何回も参加いただいてましたよね。
いつもオープンオフィスだけじゃないですけど、採用イベントやってる時によくフードラゴンのぶらさんっていう人から申し込んでいるみたいなのを、めっちゃ応募いただいた時に、ついに応募いただいたんだって思いました。
赤城君の後押しだったのかあれは。
そうですね。
なるほど。その時はまだ帰国するとかはちゃんと決めてたわけでもなく。
そのテイクスを受けようと決めた時に、自分が去った後の会社ちゃんとしなきゃなと思って、僕が去った後の人事計画立てて、どれくらい経ったらそれが整うかみたいなのを整理して、オーナーに提案して、それ結構半年くらいかかるようなプロジェクトだったので、半年後に帰国しようということをその時に決めて、
それと同時に応募だったり先行を走らせたって感じですね。
なるほど。すごい、めちゃ、なんかやっぱり経営者視点ですね。
なるほど。
トライアル受けていただいたと思うんですけど、全然今までのお仕事とは違うところもあったんじゃないかなと思うんですけど、先行の感想とか実際やってみてどうでしたか?
先行、すごいトライアルは僕本当に良かったなと思ってて、普通にこういうスラックを使ったりノーションを使ったりとかっていう働き方が初めてだったっていうのもありますし、
一番感動したのは、トライアルが終わった後のオファーレッターの中に書かれていたフィードバックがすごい感動して、
なぜかって言うと、僕今まで活報の大賞以外、上司に当たる人がほぼいなかったんですよね。
そっか、すごいですね。
働き方とかをフィードバックいただく機会がほぼ全くなかったんですよね。野生に掘り出されて、結果のせいがおらんみたいな感じだったんで、
それでのびのびやってたんですけど、こうやって向き合ってもらえると、こんなに自分のことを見てくれる人が社内にいるって、すごい働きたいって感動したのを覚えてて、それでより生きたい気持ちが上がったのを覚えてますね。
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ちなみにそのフィードバックをくれたのは誰だったんですか?
田村さんです。
今もマネージャーとして一緒に働かれてる?
そうなんですね。
確かにすごい丁寧にフィードバックしてくれそうですね。
そうなんですよ。本当に田村さん、めちゃくちゃありがたかったですね。今もですけど。
じゃあそんなに転職活動としていっぱい受けたっていう感じではなくて、もう10Xをその熱い気持ちが高まった時に受けてオファーが出て、じゃあ入ろうって決めたって感じなんですかね?
そうですね。他の海外のところから飲食企業のマネージャーと呼んでオファーいただいてたんで、別に職に困ることはないなっていうところで、一旦は10Xだけ本気で受けるかということで採用を受けたって感じです。
なるほど。ありがとうございます。ここだけで相当面白かったんですけど。
ちょっと今入社からというわけで、1ヶ月半くらいですかね。ちょっとその前からキャッチアップされたところもあると思うんですけど、今どんな感じの仕事をされているか伺っていいですか?
今はVizDevのローンチ&オペレーションズとして、主にローンチ後のパートナーさんを担当しているんですけれども、社名を言うとチューブ電力ミライズコネクトさんとクリエイターさんというところを担当しているというような感じです。
どちらの会社さんも結構最近ローンチしたところですよね?
そうですね。
具体的にはパートナーさんと直接やり取りしたりとか、ステイラーの使い方をインプットしたりとか、どういう感じのことをやっているんですか?
そうですね。主にパートナーさんからの要望を制限したりだとか、店舗展開をしていくにあたってどういう作業が必要かみたいなところをやったりだとか、パートナーさんの問い面に立って一緒に伴奏しているという感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
ローンチ&オープスチーム全体って今目指しているものとか、こういう姿にしていきたいとかっていうのはあるんでしょうか?
そうですね。僕が入ってからでも急激にいろんなところが進んでいっているんですけど、目指しているところでいうと、いかに早くローンチしたパートナーさんをグロスまで持っていくかというところをローンチ&オープスチームで目指しているかなと思っていて、
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なので自分としても、自分が一回発生した業務とかは、次回以降の人がなるべく簡単にキャッチアップできる形に何かドキュメントを残したりだとかっていうところをなるべく意識して、君の業務に向き合っているところはありますね。
なるほど。ありがとうございます。
あとは、ともさん自身の、ローンチ&オープスの仕事じゃなくてもいいんですけど、テキストに入社されて個人的な野望というか、こういうことがやってみたいとか、これを身につけたいとかは、もしあればぜひ教えてください。
そうですね。本当にこの、結構前職から言うと結構ストレッチの効いた大きめのジャンプなんで、まだまだ未知なところばっかりなんですよね。
なので、一つ言うと、ビジネスデブの中で、まずローンチ&オープスをしっかり果たして、他のグロースだったり、ビジネスチームだったりっていうところにもやってみたいなっていうところはありますね。
なるほどなるほど。結構ストレッチして、それはもう修行というか、ここで力をつけるぞみたいな感じなんですか?
そうですね。基本的にやったことないことをやってきたので、ずっと。
確かに。
それをずっとやるのが性に合ってるというか、好きなんですね。おそらく。前の前職でも、打席に立てなくなって、ちょっとやりがいがなくなってきたみたいな、そういう側面もあったりするんで。
TENXだったら、どこまで掘っても掘り続けられるなみたいなところがあって、そこは頑張りたいなと思ったところですね。
この機械をどんどん得て開拓していきたいみたいな感じなんですね。
はい、そうですね。まさに。
ありがとうございます。じゃあこれで次は質問最後なんですけど、TENXのバリューズ、これみんなに聞いてまして、THINK10Xでコーナーシップアズワンチームっていう三つのバリューがあるんですけど、この中で一番好きなバリューってありますか?
そうですね、一番好きなバリュー、どのバリューも組織としても個人としても目指す姿として考えたときにすごい好きなんですけど、一番好きなのはテイクオーナーシップかなと思ってて、
これは結構背景があって、どんな状況でも他の同僚だったりとか同じチームにいる人に対戦を持ってもらうことってすごい難しいはずなんですよね。
だったなと思ってて、自分の経験上。なんですけど基本的にTENXの人は自分ごとの範囲がすごく広くて、サポートもしてくれるし、自分で巻き込んでいこうともしてくれるし、なので自分もそうしたいなという意味で好きなバリューとして言わせてもらいたいなと思いました。
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なるほど。オーナーシップ、さっきおっしゃってた各メンバーがすごい自分ごと感みたいなのって発揮されてるなって思うときが何かあるんでしょうか?
めっちゃあって、結構具体的な話になっちゃうんですけど、スラックで日報ってのがあるんですけど、毎朝日報を書いて今日何するのかみたいなのを全社員が送るところがあって、そこってあんまり全員がちゃんと全員分見るとかじゃないなと思うんですけど、
僕があるパートナーさんのオペレーションに関して考えるみたいなのを日報に書いたときに、RS&Oの部署の人が柔らかい状態でちょっと壁打ちしましょうって連絡くれて、相談させてもらうとか。
いや、ありがたーって言う。そこまで広い力が。そうなんです。オーナーシップすごいなと思って、自分もそうありたいなと思いましたね。
最近日報チャンネル、みんな一言とか、おはようとか、コラボレーションが生まれたりするのがちょっと増えた感ありますね。
いいですよね、あれ。僕、活報の時からおはようございますって朝でも夜でも言ってたんで、僕が言うようにしたら結構みんなスタンプ押してくれるのがすごく嬉しい。
最近おはようございますって書いてる人多いと思ってたけど、これは友さんインフルエンスだったんですか?
いや、わかんないですけど、どうなんだろう。
本当だ、おはようございますってびっくり。いいですね。挨拶大事。
大事です。
大事。それめっちゃ思うんで、ぜひ活動していきましょう。
続けていきましょう。
オンラインミーティングでお疲れ様ですとかだとテンション低いなって最近思って、挨拶はしっかりオンラインでもした方がいいなってちょうど今日思ってました。
本当に飲食店では挨拶命なんで。
そうですよね。挨拶活動お願いします。
はい、わかりました。
ありがとうございます。じゃあちょっと私からの質問以上なんですけど、最後にせっかくの機会なんで、私でもいいですし、TENX全体に関して聞きたいこと、質問だったりとか伝えたいこととかがもしあればぜひコメントください。
はい、そうですね。結構今回の機会で考えてたんですけど、リッチャーさんに聞きたいなと思ったのが、リッチャーさんが入られて結構長いかなと思うんですけど、他のTENXのメンバーに比べれば。
リッチャーさんが入ってTENXの組織に対して感じたことと、今感じている組織への良いところとこれが課題だなと思うところのギャップそれぞれあったら聞きたいなと思いました。
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すごい、なかなかトライアルのようなテーマですね。
そうですね、なんだろう一言で言うの結構難しいですね。
私が入ったの、関わり始めたのちょうど2年前ぐらいなんですよね。ステイラー始まる前ぐらいなんですけど、当時と今で比べると組織は20人目ぐらいだったと思うので、今70だから3倍ぐらいになってまして。
変わったなって思うのは、やっぱり多種多様なメンバーが増えて、それはすごく単純に嬉しいというか、もはや嬉しいを超えて愛しいですね最近。
なんかいいなぁみたいな気持ちにオフサイトを眺めるとなります。
自分が入った時もやっぱりメンバーがすごく魅力的で、かつみんなもうちょっと淡々としてるけど熱いみたいな感じだなって思ってて。
最初にTENXに関わり始めてスラックとか入った時は、私は静かすぎてびっくりしたんですよ。スラックがめっちゃ流量少ないみたいな。
その前の会社は人数も1000人以上いたし、常にスラック多かったしリアクションとかもすごいついてたから、TENX入って、当時PRだったんでヤモティのみと基本ミーティングしてて。
ヤモティとショイチでミーティングして、他のメンバーはスラック上にはいるけど別に話したことはないみたいな感じだったんで。
かつスラック眺めててもあんまり人のキャラがわかんないというか、流量も少ないし、みんなスラックにいる時間めちゃくちゃ少ないみたいな。淡々とみんな仕事してるのかなっていう感じだったんですよ。
なので、自分としてはもうちょっと盛り上げたくて、自分も楽しく仕事したかったので、静かすぎるみたいになって。
その時は職種的にVizDevが赤城くん一人目、コーポレート山田さん一人目で私みたいなぐらいだった。
あとアイネさんが入社手続きとかをやってて、他みんなエンジニアだったんで、その職種としてもバリエーション少なかったんですね。
なんで、すごい覚えてるのが、入社した日、自分が入社する日があって、特に明日って入社日だよな、明日って入社日だよな、特に連絡は何もないみたいな感じで、
とりあえず入社日になって、いや今日からだよなって思いながら、とりあえず朝会が当時あったんで、おはようございますって言って、
今日から入社ですって言ったら、あっそうだったねみたいな。よろしくみたいな。
30:01
めちゃくちゃそういう感じで、山田さんが一応ドキュメントの読み合わせみたいなのを試験的にやろうと思いますって言われて、
オンボーディングの伝達事項みたいなドキュメントが30分くらいあって、それを30分読み合わせるって回を最初に入れてくれたんですよ。
それを読んだ時に、一通り説明されて、どうですかとか、この内容にヒードアップがありますかって言われて、
内容はすごい良いと思うんだけど、もうちょっとウェルカム感が欲しいですって言って、
私が、オンボーディングなんか何もないんですねって言ったら、これスラックに残ってるんですけど、
我々にその発想はなかったって言われて、確かにウェルカム感とか大事だよねみたいなの、石川さんがスラックに書いてくれて、
ヤモティがリッチャーウェルカムパフパフみたいなのをスラックに書いてくれて、
それを見て、別にみんな冷たくしたくてしてるわけじゃなくて、単純にそういうタイプの人だったんだなって思ったんで、
じゃあ私がこれから入社する人にもうちょっとウェルカム感出したりとか、いい体験作っていけたらいいなって思って、
そこからオンボーディング作ったりとか、あとスラックにリアクションスタンプをめちゃくちゃいっぱい量産したりとか、雑談を投げたりとか、そういうことをやっていってたんですけど、
ただそれがやっぱり今はもうすごく人も増えてきて、その後やっぱり人が入社して、いろんなバックグラウンドの触手も増えて、
そしたらもう自然とすごい盛り上がるようになって、別に今私が何もしなくてももう各自で雑談なり、オンボーディングもどんどん改善されていくし、
みんなお互い良いチームが発展していってるんで、それがすごいいいなって思って見てます。
すごい思う都合というか、一茶さんが思った通り、今僕が入社した時も入ったら行ったら受付のとこにトモさんウェルカムみたいなの書いてくれてて、
スクリーンに風船貼ってて、モナさんが作ってくれて、嬉しいな、モナさんがありがとうと思いましたね。
そういうのが段々できてきて、それはすごい嬉しいですね。話だいぶ逸れちゃったんですけど、そんな感じで組織の感じはだいぶ変わってきたかなと思って、
結構前はクールというか落ち着いてるスイーツ合計みたいな感じだったんですけど、今はそれは別に変わらないんですけど、その上に全然明るさというか体温上がったみたいな感じで、
普通に雑談することとかも増えたし、体温上がったって感じですね、私の印象。
いいっすね、めっちゃいい。
普通に熱い感じになってきたなって思ってるかな。
良さは残しです。
これがなんとなくの感想なんですけど、課題感でいうとそうですね、大きくはずっとこの1年くらい変わんないんですけど、やっぱり小さい時って結構このオーナーシップがすごい強くて、
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それで強い個人がいい感じになるみたいな、いい感じに動くみたいな、あんまり細かいことはルールとか決めてないけどいい感じにやるみたいな感じで進んでたことが、
やっぱり大きくなってきて、ステイラって授業が進んできて、授業の規模も大きくなったし、こうやって組織も大きくなると、やっぱりいい感じだけだと効率が逆に悪くなるみたいなことがすごい増えると思ってて、
一定のそこにルールを作ったりとか、仕組み作ったりとか、システム的に動くみたいなものがないと、非効率なことっていうのが徐々に増えてきてると思うんですよね。
それが今例えば個人事制度の見直しとかってやってたりしてますけど、組織的なところでもそうだし、あと本当にトモさんたちのチームがやってるような、
ローンチのカタカとか、いろんなところでカタカみたいな声多いと思うんですけど、それを進めていってるフェーズで、これなんかいっちょい席で終わるもんじゃないんで、ずっと続くと思うんですけど、
フリーダムだったところにまず道路を引きましょうみたいな、一旦道路を引いて、街が整備されてっていう、大きくはその過程の中にあるんで、
いろいろと未整備なところと整備進んでるところとの差はあるんですけど、それを着々と作ってるのがこの1年だし、まだしばらく続くかなと思ってます。
そうですよね、すごいいいタイミングで入ったなと思って、僕もっと半年とか前だったら全然全く何もわからずに入ってすぐ全然何もできなかったと思うんですけど、今はオンボーディングプログラムとか、いろんなものがちょっとずつだんだん整備されていってて、
なので、自分としてもちゃんと概念理解できるもとはあって、それをもとに走るみたいなことができているので、すごくいいフェーズに入ったなと思って、後にも残していきたいなって思ってますね。
そうですね、こうなっていくといいところは、いろんな人に活躍してもらいやすくなるので、活躍する機会もすごい増えてるし、活躍するまでのサポートも昔よりは整備されてきてると思うので、そうやってまたいろんな人が増えていって、いろんな人に活躍の機会があってってなると、やっぱりすごく会社ってそうやって回って成長していくべきだと思うんで、それは着実に進んでるかなって思いますね。
トモさんみたいなすごい非連続なバックグラウンドの人が来てくれるっていうのはすごくいいなと思っていて、そういう人が活躍できるような環境とかオーディングとか、そういうものをやっぱり会社としても整えるべきだなって思ってるので、今日のキャリアの話はめちゃめちゃ楽しみだったんで、すごく面白かったです。
ありがとうございます。
はい、じゃあこんな感じで回答になってるでしょうか。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあちょっとこの辺で積もる話が聞きたい方はぜひトモさんのツイッターとかカジュアル面談とか聞いてみていただければよりディープな話が聞けるんじゃないかなと思うので、ぜひ。
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はい、じゃあ今日はトモさんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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