1. 10X.fm
  2. #39 温かみを感じる組織文化が..

5月に10XのBizDevとして入社された井上 昂士さんにお話を伺いました。

▼ハイライト

- 人事 -> 人事組織コンサル -> 10X BizDev、非連続なキャリア形成の背景

- コンサル時代から活きていることと、違うこと

- やりたいことは「組織の幅を超えていくこと」

- 温かみを感じる組織文化が与えるキャリアインパクト

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

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00:06
こんにちは、10Xfmです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを 撮っていこうと思います。
今回は、5月にVizDevのローチ&オペレーションズに入社された 井上浩二さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ早速なんですけど、
井上さんの簡単な自己紹介をお願いできますか?
はい、5月にローチ&オペレーションズに入社しました 井上浩二と申します。
現在、10Xが3社目なんですけれども、
キャリアの最初は、中小の人材経営コンサルティング企業で 地域周りを一通りやっておりました。
一番中心にやっていたのは、人事制度の構築と運用、
あと社内の育成全般ですね、あるいは改装、 職種をやっていたのと、
加えて採用とか、あとはロームだったり、
人事企画やマネージャーサポート、 全社にまたがるものなどなど、
幅広く全部経験していました。
加えてそこで国際業務みたいなこともちょこちょこあったんですけど、
会社で扱っていた心理学の国際関係者と同席をして、
プレゼンターをしたりとか、 あとは同時通訳したりとか、
ということもちょこちょこやっておりました。
その中で転職をしてですね、
2社目が外資コンサル企業に勤めていまして、
そこではキャリアを生かして、 組織人事周りのコンサルティングということで、
約3年くらいそこでは在籍をしてコンサルティングをしていました。
その後今転役して、
ウィズデブのローンちゃんのプレイシャーズに至るといったようなキャリアです。
プライベートでは奥さんとおばあちゃん猫と一緒に暮らしています。
そんなところですかね。
ありがとうございます。
おばあちゃん猫。
猫飼ってたんですね。
そうなんです。保護猫で、
10歳はおそらく超えてるだろうっていうこと以外何もわからないんですけど、
愛しく可愛く。
そうなんですね。
うちは犬を飼ってるんですけど、
猫飼ってる人もちょこちょこといたり。
いますよね。
そういえば私犬チャンネルにはいるんですけど、
猫チャンネルってあるのかな。
そうなチャンネルがあるんですかね。
犬チャンネルはあるんです一応。
猫も結構いるはず。
そうですね。
自己紹介とか拝見してると、
猫を飼うことが趣味って書いてる方がいて、
どういうことなんだろうと思ってましたねあれは。
いいですね。
ありがとうございます。
ちょっと気になるところとしては、
でもテスト入られるまでは、
コンサルティングって外の立場で、
かつ結構人事組織領域が多かったっていうことですよね。
そうですね。
1社目はでも社内人事ですね。
社内人事1社目でずっとやってて、
2社目で外に向けてっていうふうに展開しました。
なるほどなるほど。
そういうことだったんですね。
1社目の国際業務とかってそんなに、
03:02
自社の人事をやりながら国際カンファレンスに出るみたいな、
そんな業務って突然やってくるんですか。
そうですね、突然。
一応隔年であるってことは理解してたんですけど、
だいたいそこをいつも選抜式みたいな感じで、
社員にとっては結構ご褒美禁止みたいな感じなんですね。
1年で実績ある人がエントリーして、
選ばれるとカンファレンス出れるよみたいな。
その中で英語できる人が有志で、
事前の発表内容を翻訳したりとか、
また展示で推薦するっていうんですけど、
だいたい毎年毎回自分がやるっていう感じでやってました。
在籍してるときは。
そうなんですね。
篠谷さんもどこかで海外に住まれてたり、
英語を喋れるようになった経験があるんですか?
大学が、さっきちょっと割愛したんですけど、
青木の英米部っていうところで、
英語を勉強してたと、
海外経験は語学学校1ヶ月ずつぐらいしかないので、
そんなに潤沢ではないんですけど、
英語そのものはすごいですけど、
自学で勉強して、
かなりそこら辺は通訳とかもできるようになりました。
通訳できるはかなりすごいですね。
高度な。
そうですね。
本当にできてたのかちょっとわかんないですけど、
一通りは無事にはやってきました。
なるほど、多才ですね。
でもそこからコンサルから、
じゃあちょっと、
TenXと出会えるところなんですけど、
結構非連続なキャリアジャンプかなと思ったんですけど、
どんな経緯でTenXと出会われて、
VisDev Launch & Operationsみたいなところに行き当たったんですか?
そうですね、ありがとうございます。
そもそも1社目から2社目と、
2社目から今っていうところであるんですけど、
1社目から2社目はやっぱり社内の人事で、
かつその百数十名ぐらいの中小企業だったので、
なんか事業モデルも単一だったんですね。
なのですごくいろんな幅広い世界を知りたいとか、
新しい仕事をしてみたいっていうところで、
外向けのコンサルに転職したのがまず最初のきっかけです。
その2社目のコンサルのところで、
いろんなクライアント相手に、
いろんな組織の人事も幅広く考えて、
それを提供できる、コンサルティングできる、
すごく面白いのがあったんですけど、
そういう風になってみると、
逆に自分自身が当事者意識を持って、
自分がすごく好きになれる会社だったり組織だったりとか、
自分が共感できるプロダクトやサービスを扱っている会社で、
それを大きくしていく、広めていく、
当事者になりたいっていうのは、
すごい思いが強くなったので、
スタートアップとかベンチャーで、
そういったところを見つけるっていうのが、
テイクスへの経緯でした。
最初の人事でテイクスを申し込んだんですけれども、
そこでまさにヒレ作っておっしゃってましたけど、
最初のカジュアルメンバーでビジネスデブどうですかって言われて、
分かりましたって言って、
トントントンって進めさせていただいたって感じでした。
そこが結構すごいチェンジだなと思ってたんですけど、
06:03
最初は人事に興味あるかなと思ってきたら、
ビジネスデブに方向転換することになったんですよね。
おっしゃってください。
それはビジネスデブに興味があったとかなんですか?
いや、なかったんですけど。
そうですね、2つ理由があって、
1つはあんまり自分のキャリアとセースビルとスタートアップの人事は、
そんなに求められてなさそうだなって思ったのと、
あとは普通に事業の投資意識を持ちたいっていうところと、
ビジネスデブっていう方向性はそんなに離れてなかったので、
せっかくそうやっていただけるんだったら、
すごい経験してみたいというところで、
そこからは興味すごい持ちました。
そうだったんですね。
なるほど。
でもその転職活動の中で、
最終的にTenXに入ろうって決めていただいたきっかけとか、
何かあったんですか?
そうですね。
選考を通じて、議員で自分が無理せずにすごくマッチしてるなって実感したっていうのが、
一言で言うと、
その心は結構この選考プロセスが、
最初は一時面接で、
次はディスカッションで、
最後はトライアルで、
1週間くらい僕の場合はトライアル実務を経験させていただいたんですけれども、
一番最初のこの面接で、
TenXのバリューズに沿ってこういう経験やりますか?
例えば逆算して非連続な結果を出した経験やりますか?とか、
あとはチームとしてオーナーシップを発揮して働いた経験やりますか?みたいな質問を受けた時に、
結構自分の中で棚を押して、
意外とそのバリューズを発揮してきたなっていうところで、
まずバリューズへの共感が湧いたと。
あとトライアルを、
これもコンサルから結構非連続だと思ってたんですけど、
コンサルで培わす方みたいな、
結構働き方としては上手く使うことができたので、
この1週間のトライアルをスムーズに出したので、
意外とマッチしてるんじゃないかなって思えたっていう経緯ですね。
それを感じていただけたのはすごいですね。
そうですね、本当に良かったですね。
面接では結構ストレートに聞かれたんですね。
そうですね、本当ストレートなところ。
もともとVizDevのファイナンスの質問をこれしますっていうのが、
ノーションが外部公開されてたので見て、
自分でひたすら考えて整理しておきました。
なるほど、なるほど。
面白いですね。VizDevに興味ある方がいたら。
VizDev、あれ確か先行ガイドみたいなのあれですよね。
ジョブディスクリプションに貼ってあるやつでしたっけ?
そうです、そういうとおりです。
確かに先行ガイドで結構公開してましたね。
もうオープンでしたね。本当その通りの質問ですし、
2つ目のディスカッション面接も何が一番重要なイシューかを挙げて、
そこについてディスカッションしましょうみたいな感じだったので、
結構本人の意思によってはどこまででも深くできるし、
09:01
あそこら辺も見えてちょうどいいんじゃないかなとかはすごいと思いますね。
ジョブディスクリプションとか先行ガイド。
なるほど。
ちなみに1週間のトライアルってどういうテーマで取り組まれたんですか?
一言で言うとケーススタディですね。
どんな内容かというと、実際にパートナーさんから受けた要望を題材にして、
そこにテイクスとして実際にそのイシュー、いわゆる開発に取り組むか否かを論点を上げた上で、
意思決定してくださいみたいなのがテーマですね。
じゃあとあるスーパーさんとかドラッグストアさんから、
こういうものを開発してほしいと言われましたみたいなところ。
そうです。
すごい具体的ですね。
結構具体的でしたね。
なるほど。
そのトライアルは大変じゃなかったですか?
大変でしたね。
いい意味でそれ以上の何もないので、
それを与える情報が何もないので、
一番最初にどういうフレームワークで作るかっていうのをバーッと書き出したんですね。
中身は全然ないんですけど、
サバリがあって、判断軸があって、
パートナーの現状を整理して、課題認識があるからだからこうですみたいな。
そんな感じですかねってところが。
一番最初にこのメンターさんとスリアさんってその方向性がすごく良かったので、
そこに肉付けするインプットをどこから取ってくるか。
大枠の最初の流れは見えたんですけど、
実際に中身を広げてみると、
システム周りの理解を深めなくちゃいけないし、
コンサルではなかなかプロダクトとか開発とか、
ビジネスで現場にいる人とか、
そこらへんのいろんな人のコミュニケーションを取りつつ、
いろんな観点を集約させていくっていうのはすごく難しかったです。
なるほど。
これすごいコンサルのポジションから事業会社の中に入ってというとこの一定差が大きいところかもしれないですね。
本当そうですね。
特に一番主なのはSaaSまでありつつ事業を支援してくる、
クロスまで支援してくるっていう複雑性が高い組織と事業なので、
コミュニケーションを取る人が多い、ステークホルダーが多いっていうのはすごく大きな違いかもしれないですね。
一度に同時に相手するステークホルダーの数っていう意味では違いがあるかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ次はですね、
実際入られて今井上さんがどんな仕事を担当されているかっていうところも教えていただけますか?
最初にお伝えしたように、
Launch & Operationsっていうところにいますので、
4ページのごとくビジネスとして契約を提携するパートナーに対して、
Stelaっていうプロダクトをどんな事業の成果を目指して、どんな設計にしていくか。
もう少し具体的に言うと、
プロダクトとサービスとオペレーションと設計していくかっていうのを一緒に考えていく仕事をしています。
12:03
具体的には今2社ほど担当してまして、
1つはもうローンチをされて、
それからどんどんどういう風にグロースをしていくかっていう観点で、
いわゆるプロジェクトマネジメントをしていると、
もう1つは契約直後からですね、
ゼロからプロジェクトを立ち上げるところに携わらせていただいているという2社ですね。
なるほど。
今、社内だとどういう人と一緒に普段は働いたりすることが多いんですか?
そうですね、どっちも範囲が違うんですけれども、
ローンチ部のパートナーさんは非常に大きなパートナーなので、
本当に開発のメンバーからプロダクトマネージャーから、
同じビジネスの中の違う領域のプロジェクトマネジメントをしている人から、
パートナーの部長レイヤーとか、メンバーの担当者とか、
本当に限りある人が多いですよね。
もう1つ、契約直後のプロジェクト立ち上げから関わっていく方は、
まだビジネスで業務要件の定義をしていくフェーズなので、
基本的には上司、ビジネスのマネージャーと、
パートナーではPMを中心にコミュニケーションを取っていく上級です。
なるほど。実際に入社してみて、今1ヶ月ちょっとだと思うんですけど、
感想的にはどうですか?
感想ですね。
ざっくり。
すごいシンプルで楽しいですね、これは。
よかった。
お忙しいかなと思った。
いやいや。
もちろんいろんなチャレンジみたいなのがあって、
さっきちょっとお伝えしたように、
全職の仕事の進め方がある程度活用できるというところはありつつも、
リソースが限られているということで、
いかにレバレッジが効く論点とか、
それを前に進めていくか、
この観点がまずコンサルトとは全然違ったなというところ。
コンサルトでも大使館は大きいところだったので、
リソースが頑張れば無限にあるみたいな前提も、
そこはちょっと違うかもしれないですけど、
そういうところの違いと、
あとはコミュニケーションするステックホルダーが滝に渡る、
この2つは結構チャレンジでしたね。
今でもなかなか宿泊しているところでもあります。
なるほど。
そうですよね。
関わる人がすごい多そうだなって、
今の話を聞いてて思ってました。
そうですね。本当にその通りですね。
なるほど。
今は結構目の前の方も忙しいと思うんですけど、
井上さんがテニスに入られて、
これからもっとこういうことをやっていきたいとか、
こういうことを社内で広げていきたいとか、
野望的なものがあれば、それもぜひ。
そうです。どんな大したものがあるかわかりませんけど、
まず一旦はやっぱり今のこの、
15:00
耐えられたんですかね、この役割は、
一人で圧勝したい。
ほぼ一人でやらせていただいているんですけど、
ちゃんと意思決定して、
本当に自分が率いていけるような状態にしたいのは、
まずミニマム国家であります。
加えてやっぱりそこから先は、
何で立つかみたいなところを、
自分でも持っていきたいなとは思っています。
っていうのも、
リズムのローンチャーのブレーションとして、
一つコミュニケーターみたいな性質があると思うんですけど、
社内とか見渡してみると、
開発とかプロダクトマネージャーとか、
広報デザインとか、
いろんなスペシャリティをすごく持っている方が
たくさんいらっしゃるなと感じているんですけど、
自分ってどういう専門性で、
一番バリを発揮するんだっけ、みたいなところが、
そんなにまだ輪郭がはっきりしていないので、
そこらへん自分がどういう専門性で立っていくか、
というところはすごく持っていきたい、
っていうのが一つ。
もう一つはその中で、
イシューを作っていける側に立っていきたい、
というのがありますね。
すごいキャッチアップとかめちゃくちゃ得意なんですけど、
キャッチアップして進めるって、
今目の前にいる論点を倒すことができるんですけど、
本当にドライブさせていく上で、
何すべきなのか、
もう一つ上の枝を立って、
いろんなものごと事業を進めていける、
というところで正直まだ立てていないかなと思って、
そういうところにも早く行きたいなとは思いますね。
なるほど。
それはちなみに社内で同じチームとか、
他の方見てて、
この人はイシューをくくり出しているなとか、
この人はめちゃくちゃドライブしているな、
みたいに思う人とかがいるんですか?
そうですね。ありますね。
すごい役割の違いもあるかもしれないですけど、
ビジネスで最前線に立っている人たちって、
やっぱり一回の事業を作るかとか、
自分の型にとらわれずに、
お客さんのことを思って闘技しているので、
そこにしざが違うなと言うと、
ローンチアンドオペレーションズのマネージャーとかも立っているので、
そもそも何がパートナーや自社のトップネックなんだっけ、
いつも考えて、
いつもそこら辺を盤押しているので、
これから目の前のパートナーさんに対して、
やっぱりやるべきことをやるということと、
その先にもバリューの発揮の仕方があるのかな、
というのがすごくいいです。
なるほど。
ローンチアンドオペレーションズのマネージャーって田村さんですよね?
そうですね。田村さんすごいと思いますね。
すごい田村工場長と呼ばれ、
すごい食糧をさばいているみたいな。
そうですね。
僕はそのうちの一つの例を任されているぐらいな感じだと思いますね。
イメージとしては。
なるほど。
18:00
でも全社で見てて、
5月に入社されたので、
今の時点のテイクスを見ていただいていると思うんですけど、
本当にそもそも、
1年前とかってこんなパートナー数も全然少なかったし、
こんな次々リリースできるようになるとは誰も見えてなかったので、
最近どんどんローンチされていくのとか、
どんどん新店舗とかオープンしていくのを見て、
1年前は何もなかったのにすごいな、みたいなのは思うところはあります。
確かに。客観的に言うとそれは思いますね。
田村さんと話しかかっていると、
入ってそもそもまだ1年半ぐらいですかね。
そうですね。確かに。
それも信じられないですけど、
その時何もなかったって言っちゃってるんで、
そこから今ローンチしてるし、
初めからドキュメントがすごい沢山あるし、
この状況を作り上げたらすごいなとは思います。
確かに。次々と整備されていって、
でもローンチ&オペレーションチームの人も、
でもそれも最初すごく少なかったと思うんですけど、
次々とメンバーが拡大して、
気づいたらめちゃくちゃドキュメントが充実している、みたいな。
この手順に沿っていけばこれができるようになっているっていうのは、
すごいなと思いますね、本当。
作り上げているところが。
そうですね、本当に。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
ちなみにチームとしてっていうのもあると思うんですけど、
井上さん的には、さっきキャッチアップがめっちゃ早いっておっしゃってたと思うんですけど、
個人的にはこういうところが、
もっとやってみたいとか好きとかもあったりするんですか?
そうですね、ありますね。
今、ローンチ&オペレーションの話に閉じたんですけど、
もともと性質としていろんな興味・関心を持つタイプなので、
本当はもっと組織の枠をはみ出していきたいっていうのはありますね。
例えば、もちろん人事キャリアで、そもそも人事で応募したので、
HR系の制度を今改定だったりとか、
それこそメンター制度の構築みたいなのも興味ありますし、
そういうことももし手を出したらすごくいいなとか、
それこそ田村工場長の下で、
いろんなことの予告詞でのいろんな改善とかも興味ありますし、
いろんなことはすごく手を挙げてみたいなとは思っていますね。
なるほど、なるほど。
それはすごく活かしていただけそうですよね。
まずチーム内というところでもそうですし、前者どっちでも、
やっぱり今TENXって急速に組織らしく整えようとしているというフェーズだと思うので、
何もなかったところから一気に素朗を作り上げているみたいなところではあると思うんですけれど、
例えば、VIZ内とかも一気にノウハウがたまっていると思うんですけれど、
今オンボーディングとかも充実していっていますけど、
社内のノウハウシェアは面白いんですけど、
すごく社内にいろんな強みの人がいるので、
21:02
そういうノウハウのシェアだったりとか、
全体としてチームのスループットが上がるための仕組みとか、
それって多分、むしろ井上さんがやられていたような、
研修前とか人事企画とか組織開発みたいなところは結構ありそうで、
もちろん全社の軸としてやっているところっていうのは、
コーポレートだったりとかHRだったりとかであるんですけど、
チーム単位とかでもいいプラクティスとかどんどん広めていけるといいなというのはありますね。
確かにそうですね。それはそうかもしれませんね。
今すごいコーチがたくさんいるので、
いろいろ転在しつつ、いろんな現場に行っている皆さんの負担もすごく大きいと思うんですよね。
そこら辺とか巻き取れるとか、確かにジェネラルなコーチを作って、
専門性が求められるところだけ出てきてもらうとかそういうのもできるかもしれないですし、
いろいろできそうな気がしますね、確かに。
確かに。ありがとうございます。
楽しみですね。拡大していく、Launch & Ops。
はい、じゃあちょっと私からの質問最後なんですけど、
Metatexのバリューズが3つありまして、Sync10X、Take Ownership、As One Teamってあるんですけど、
その中で一番好きなバリューは何ですかっていうのと、
それが発揮されていると感じることってありますか?
っていう質問です。
そうですね、一番好きなのはSync10Xですかね。
なんかシンプルに、分かりやすいし、社名と紐づいてオリジナリティを感じるっていうのと、
なんか汎用性高いなって思ってますね。
汎用性。
例えば、いろんな反則試作みたいなのを考えるときに、
この試作は10Xできるけど、この試作は3Xぐらいですし、
これは0.5Xぐらいです。1.5Xぐらいです。
結構分かりやすい。
そんな現場でそんなに使ってたんですか?
使ってる人もいますね。結構親しみやすいっていうのもあるし、
でも本当に秘伝図とか価値を見たいところで、
すごく大事なところなのですごくいいなと思ってます。
なるほど。
発揮されていると感じるとか、そうですね。
ここは2つぐらいパッと覚えつくところがあるんですけど、
1つは、例えばパートナーと今後の動きを握っていく、
合意していく上で、両者とおりトップが出ていったほうがいいって思ったときは、
そこは全然することなくトップ同士を組んだりとかして、
ここら辺の動きでやっぱりシンクティックになるし、
現場のディスカッションのレイヤーでも、
1個1個潰されるんていうのを潰していくんじゃなくて、
そもそも着地点に達するにはどこ潰すべきかみたいな、
逆算制みたいなところが日常的に発揮されているようなイメージもありますね。
なるほど。
確かに。そもそもって言う人多そう。
そうですね。
24:01
好きそう。
ちなみにこれはいつも聞いてるんですけど、結構割れて、
最近はシンクティックX率がちょっと高くなってきました。
なりたい3分の1ずつ割れてたんですけど。
一番キャッチなのですかね、シンクティックXが。
私もシンクティックXは好きなんですけど、
それは一番難しいなって思うからですね。
テイクオーナーシップとアズワンチームは、
結構みんなベースで発揮しやすいし、
シンクティックXは一番自分が、
これどうしようみたいになった時に、
理想はどうしたいのって言われると、
確かに、みたいな。
理想から考えなきゃダメだった、
みたいにハッとすることが多いですね。
それはそうかもしれないですね、確かに。
アズワンチームとテイクオーナーシップ、
確かに、わりかしベースで発揮できてるし、
みんな知ってるっていうのは、
すごい納得できますね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと質問はここまでで、
あと最後にせっかくなんで、
何か私に聞きたいこととか、
伝えたいこととかがあれば、
ぜひというコーナーなんですけど、
何かご質問ありますか?
そうですね、質問というかコメントみたいに
なってしまうんですけど、
結構入社して一番ポジティブな、
何ですかね、サプライズがあったのは、
なんか組織文化ってすごい威力あるな、
っていうふうに思ったんですね。
っていうのも、
前職とコンサルで、
転職決意した時って、
自分がもっと当事意識を持って、
いろんなことをやっていきたい、
ってさっきお伝えした通りなんですけど、
それを裏返すと、やっぱり、
大企業に、
大企業のコンサルの一員として、
雇っていただいて、
対法人、
先方のほうも、
課題を解決するために、
リソースを伝出している、
こっちもプロとして問題解決させる、
っていう構造なので、
結構そこに無機質感を感じてしまうところでは、
あったんですよね。
その中ですごい短いスパンで、
たくさんのインタートしていくので、
なかなか厳しい時期もあるんですけど、
なんか、
構図としては、
テキストって基本的にそんなに変わらないな、
って思ったんですけど、
それでもそこにすごい楽しみを見出せるので、
そもそも社内のメンバーが、
どういう考えで働いているかとか、
そこと自分の会社だったりとか、
そういう考えがパーソナルに発揮して、
パートナーとのパートナーシップみたいなところも、
すごく温かみもありつつ、
やっぱり、
生涯に対してシビアなところもあるので、
そういうトータルでの、
自社内に閉じつつ、
パートナーも含めた組織文化みたいなところは、
一個人のキャリアとしては、
すごい大きなインパクトがあるのかな、
っていうふうにめちゃくちゃ実感しましたね。
楽しんで働いているのを見て、
27:00
僕の奥さんがよくいつも喜んでいるんですけど、
前は疲れ果ててたので、
すごくいいなと思いました。
それはすごいめちゃくちゃいい話ですね。
私はなんか、
最近入って、
たぶん結構みんな忙しいと思うんですけれど、
でもすごい楽しんで働かれている方が多い気がして、
それはすごい嬉しいですね。
確かに。
なんか、
TENXの仕事、
事業会社といっても、
自分も今までいた事業会社にいましたし、
世の中、
事業会社と、
外から、
コンサルティングとか外からサービス提供する会社と、
いろんな、
いろんな、
コンサルティングとか外からサービス提供する会社と、
自社で事業やっててって会社で、
結構性質分かれるところもあると思うんですけど、
なんか、
自社でやっててかつ、
自分たちがやってることの
インセンティブシステムが一致してるみたいなことは、
すごく大事だと思っていて、
これが、
別に特定のどこかのことを言うわけじゃないんですけど、
例えば、
メディアというか、
滞在時間を長くして、
広告を取るビジネスみたいな感じだとすると、
自分たちが本当に、
価値を提供する先と、
お金払ってくれる先とみたいなのが、
ずれてくるところとかってどうしてもあるんですよね。
すごい良いコンテンツ提供して、
お客さん集まるけど、
そこに、
エロ漫画の広告ばっかり配信されて、
これがあんまり良い例ではないんですけど、
これがあんまり良い例ではないんですけど、
すごい良いものを作りたいけど、
そこにお金を稼ぐっていうシステムが、
そこと完全に一致してないと、
なかなか、
やっぱり働いているときに、
ちょっとした気持ち悪さみたいなのがあって、
昔メディア系のところだったときは、
昔メディア系のところだったときは、
お金を得る手段が、
お客さんからじゃなくて、
第三者に来たので、
それがちょっと難しいというか、
結局ここが広告なのか、
そういうのがあったんですよね。
なかなか、
稼ぐ手段が難しいみたいな。
TENXは、
稼ぐ手段が簡単ではないですけど、
そこも、日本中のいろんな多様な人たちに、
良い買い物体験を提供したいという、
最終的にやりたいことがあって、
もちろん当選だからパートナー企業さんも、
そう思っていて、
そこに向かって、
ゴールは同じというか、
そこに向けて、
ビジネスバランスでやるかとか、
何まで提供して、何はできないとか、
もちろんありますけど、
それがずれないモデルの会社っていうのは、
働いてて、
気持ちいいというか、
悩みに陥ることは、
少ないのかなとは思っています。
そうですね。
シンプルで綺麗というか、
一貫性がありますね。
確かにおっしゃる通り。
そうなんですよね。
これ意外とビジネスモデル上、
そんな簡単ではないと思っていて、
本当に提供したいものと、
それを得るためのビジネスモデルというのが、
違うこととかも結構あるわけですよね。
もっとやりたいけど、
これ以上すると向こうにお金がかかってしまう、
30:00
はい。
確かに。
時間働きで、
ベンダーロックインとかって言いますけど、
いかに自分たちがそこに、
FTEを投下し続けられるか、
みたいになっていっちゃうと、
気持ち悪さみたいなのが出てくるかもしれないですよね。
そうですね。
パートナーとやっぱりアラインできる、
というのはすごく大事な要素かな、
確かに思いました。
確かに、アラインって、
矢本品質擁護、
アラインっていくつかあるんですけど、
アラインもかなり上位なんで、
確かに私、TX入ってそういえば最初の頃、
しばらく、
やたらアラインって書いてあったなって思って、
これはすごい大事にしてるんだろうな、
と思ってて、
でもこのインセンティブとか、
社員の給与の仕組みだったりとか、
新宅ストックオプションとかも、
アラインするみたいなのも、
すごい大事にしてるし、
ビジネスモデルとしても、
アラインするっていうのもすごい大事にしてるし、
そういう会社なんだなって、
入社した頃思いました、そういえば。
確かに、そうですね、確かに。
それで最後一言だけ、
そういう意味で言うと、
社員の働きやすさとか、
生活の質と向上に対しても、
すごいまっすぐな会社だなとは、
めちゃくちゃ思いました。
でも基本生前生ですね、
もちろん前提契約とか、
ルールの縛りがあるのはもちろんだけど、
あらゆる制度とか、
働き方とかが、
社員のいかに手間を掛けさせないか、
すごい浮いてくれてる会社だなと、
確かに思います。
そうですね、
もちろんあくまでパートナー企業は、
すごい大きいところが多いので、
一定のセキュリティのラインだったりとか、
もちろん担保するという前提ではありますけど、
やっぱり社員の人が、
単純に社員にめっちゃ優しいです、
っていうだけじゃないと思っていて、
これはやっぱり中長期で、
ビジネスを大きくしようと思ったら、
かつ今うちがやってることからすると、
それに足るような方に、
せっかく入社していただいて、
活躍してもらうには、
それの制限をできるだけ取っ払いたいというか、
できるだけ意味のある仕事の
できる時間にしてほしいし、
逆に家庭の制約とか、
いろいろある中で、
全員にくじごじで会社に出勤しろっていうのって、
逆に生産性にはそんなつながんないというか、
むしろいろんな働き方がある中で、
その人が一番アウトプットで出せるものを
選んでくださいって
言ってるところなので、
ある意味なんでしょうね、
個人に委ねられてるものは大きいですよね。
だからすごい、
もし新卒とかで突然入ってって言ったら、
結構難しいと思うんですよ。
自由すぎて。
確かに。
一定そうなんですよね。
これ単純に優しいってだけじゃないかなと思ってて、
やっぱりそれが中長期に
昔山本がよく積分とか言ってましたけど、
その人が発揮するバリューの量が、
例えば直近一休とかで休んだとしても、
総量として、
その後また復帰して、
33:00
働いて、勝ち発揮していただいて、
かつそれを例えば家族も応援してくれるとかだと、
より気持ちよく働きやすいと思いますし、
フレキシブに働きやすいと思いますし、
総量としてそっちをやる方向の方が、
ガチガチに管理するってことよりも、
やっぱりその人が
その人が
その人が
ガチガチに管理するってことよりも、
今の私たちのビジネスの目的とか、
将来に対して一番いいと
思ってるから、
そう作ってるっていう感じですね。
確かに。
アラインしてますね。
そうそう、これもアラインです。
ありがとうございます。
はい、そんな
ところなんですけれど、
でもすごい楽しんで働いていただけてるので、
それは何よりです。
ありがとうございます。
すみません、じゃあちょっと長くなっちゃったんですけど、
はい、じゃあ今回はこんなところで、
井上さんも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。ありがとうございます。
はい、じゃあ今回は
ロンジャンドオペレーションズの井上さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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