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  2. #36 「データマネジメントはSt..

Growth&Success Divでデータマネージャーとして活躍する野口さん(@tnoguchi15)、天神林さん(@tenjimn)をゲストにデータマネージャーの担う役割、Stailerの事業価値の源泉となる重要なミッションについて伺いました。
▼ハイライト

  • 自己紹介と入社理由
  • データマネージャーってなに?
  • データマネジメントがStailerの事業価値の厳選になっているワケ
  • データで広がる10X、Stailerの非連続な価値提供
  • どんなチームを創っていきたいか

▼10X.fmについて
10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!
▼情報
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00:05
10X HR本部の松尾です。
最近、暑いですね。
10Xは、10Xワークスタイルという、国内のどこでも住んでOKですよ、という制度があるんですけれども、
私の同僚にも、北海道に住んでいて、
今日、めっちゃ暑いんですよ、と言ったら、北海道も同じくらい暑いっていうことだったんで、
日本全国、めちゃくちゃ暑いっていうことだなと思いました。
何の話をするのやら、というふうに、オーディエンスの方も思ったかもしれませんが、
今日は、10Xのグロース&サクセスチームのデータマネージャーについて、
より知ってもらいたいなということで、
天神さんとのぐいぴーさんに来てもらいました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
我々10Xは、Staylerというプラットフォームを開発、運用しているんですけれども、
その中でもデータにフォーカスを当てて、いろいろ深掘っていこうかと思っております。
自分たちのやっていることを改めて言語化することで、
気づきを得て、そして皆さんに知っていただく機会になればなと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
それでは、まず自己紹介からお願いします。
合わせて、どうして10Xに来たのか、みたいなところも一言入れていただけたら嬉しいです。
それでは、のぐぴーさんからお願いします。
のぐぴーです。皆さんよろしくお願いします。
10Xで今データマネージャーをしております。
それが何かであったり、どういうことをやっていて、どう楽しいかみたいなところは、
この後ガンガンお話しするので、今しばらくお待ちいただければと思います。
私、キャリアのスタートとしては、株式会社ブレインパッドという自宅分析の会社でデータサイエンティストをやっておりました。
データサイエンティストというジョブのタイトルではありつつ、
データとかには昔も今もこだわりはなくてですね、
ご支援している企業さんであるとか、分析してエンドユーザーの皆様に価値が出せる、
そういったプロジェクトにするぞ、みたいな気持ちでずっとやっていて、今もそれは変わりません。
10Xでもそんな感じで頑張っています。
合わせて、どうして10Xに来たのか、どうやって10Xに来たのか、みたいな質問にお答えさせていただくと、
結構あらわれで聞き飽きている方もいるかもしれないんですけど、
自宅分析の企業の出身者あらわれで、やっぱりいいクライアントさんとかいいチームメンバーに恵まれてプロジェクトを楽しくやれど、
いつか事業会社の中でとか、自社でプロダクトを持っている会社で、
この自社のための分析とか、そこでユーザーに価値を出すところだけを集中して取り組みたい、みたいな気持ちになる時期とかがあって、
そういったところがあってですね、10Xに流れ着いたというような感じです。
他にもいろいろあるんですけど、それは機会があったらゆるくお話しできればと思っております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
続いて、天治さんお願いします。
03:01
はい、改めまして、今年の5月から10Xに入社しました天神前石大使と申します。
冒頭、松尾さんから北海道の話がありましたけど、
ちょうど僕、明日から北海道に帰省して、気温が25℃みたいな感じの天気報をずっと見てて、
晴れるといいな、晴れるといいなって言って、実際に晴れそうでよかったなと思いつつ、
そんなに暑い北海道ってどこにあるんだろうなって思いながら聞いてたりしました。
軽くキャリアみたいなところをお話しすると、
もともとは、例えばYahooとかだぞみたいなところで、
データ分析だったりプロジェクトマネジメントを担当してたんですけど、
それと並行する形で約1年半ほどですかね、10Xの方では副業という形で関わらせていただいて、
その時にデータマートだったり、ダッシュボードの構築みたいなところを担当しつつ、
試作の効果検証とか、いわゆるデータ分析みたいなこともしながら、
ちょうど去年の年末くらいから今回の話題になります、
データマネジャーのマスター生成みたいな業界に関わらせていただくことになりました。
こういったロールというか役割がすごく自分の中でビビッときたというか、
こういうロール、役割、タスクにすごくダイブしてみたいなという気持ちが強くなったのもあって、
今年の5月から正式に正社員としてデータマネジャーとしてフルタイムで上院しております。
なのでホワイティXみたいなところで言うと、
副業を続けていったらそういう実際に自分の携わる業務だったりとか、
ステイラーだったり、TXとして関わっている、向き合っているイシューの大きさとか、
自分自身にどれだけ価値貢献できるかみたいなところがビビッときたので、
正社員として上院することを決めたみたいな経緯です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
それでは本題に入っていけたらなと思うんですけれども、
お二人は今データマネジャーという職務を全うしていただいていると思うんですけれども、
あまり世の中的にはピンとこない人もいらっしゃるのかなと思いまして、
一言でデータマネジャーというのは何なのか、どんな存在なのかというところをまずはお伺いしたいなと思っております。
天神さんどうですかね。
そうですね。一言で言うと、ステイラーで扱う商品のマスタデータだったり、
在庫の情報みたいなものをマネジメントするということが主なメインのタスク、役割、責任になるのかなと思っています。
具体的にどういうことかというと、例えばステイラーというプロダクトって、
パートナー企業様のデータを受信して、それを実際にエンドユーザー、消費者様に、
ネットスーパーだったりネットドラッグスターを通じて買っていただくというプロダクトになっていると思うんですけれども、
例えば実際にステイラーでなくても何でも一般的なECだといいと思うんですね。
ネットスーパーで例えばバナナを買いたいって思った時に、
例えばある店舗でこのバナナを何個売ってるのかだったりとか、いくらで売ってるのかとか、
お一人様何個限定みたいな数字だったりデータに絡むようなトピックって結構いろいろ想像できるかなと思っていて、
06:04
そういったものをマネジメントしているというふうに考えていただければいいのかなと思っています。
そういったデータのマネジメントを、いわゆるプロダクトを見るエンジニアみたいなところとは別に、
パートナー企業様から実際に期間だったりマニュアルデータを受信した上で、
商品だったり店舗ごとの在庫のロジックみたいなものを生成するっていうところを
タスクとしてになっているのがデータマネジャーというロールになります。
なので実際のオペレーションというか、日々の関わるステイクフォローだとしては、
パートナー様を介してVizDevの方とやり取りをしたりだとか、
逆ですね、VizDevを介してパートナー様の方とロジックだったりとか、
業務委託の情報についてディスカッションすることもあったりだとか、
Webの方、プロダクトを見ているエンジニアの方と連携した上で業務を進めていったりだとか、
実際の開発っていうのは業務委託の方と一緒に進めていったりとかするので、
その辺のマネジメントをするみたいなものがデータマネジャーの主な職務範囲になるかなと思っています。
ありがとうございます。
まさにStayler事業におけるデータの位置づけだったりとか、
データマネジャーについても強く言及いただけたかなと思うんですけど、
今日はお二人来ていただいていますけど、
データマネジャーが所属するチームだったりとか、
どんなチームなのか、
各々の得意なところとか、
先ほどコラボレーションする相手もVizDevだったりとか、
ソフトウェアエンジニアでもいるってお話ありましたけど、
よりチームって考えた時の位置づけだったりとか、
っていうところについてのぐっぴさん、伺いますか。
先ほどの天神さんのお話にもあったように、
基本的にネットスーパー立ち上げたいよっていうところで、
商品マスター作りたいとか、
Staylerの事業のコアとなるデータをハンドリングするので、
いろんな方々、マルチステイクホルダーの方々と
やり取りさせていただきながら進んでいきますよと、
それはもちろんパートナーの皆様もそうですし、
TenXの中のいろんなチームもそうです。
その中でTenXの中で、
私と天神さん所属しているチーム以外の話から
簡単に一瞬触れさせていただくと、
もちろんビズデブの方、デブサイドエンジニアの方ですね。
というのも、TenXでStaylerのネットスーパー立ち上げるよ
っていう時のパートナーさんと一緒に最初に取り組む
ミッションみたいなところが、
データマネージャーたちが最初に
ダイブするところかなと思っておりまして、
どういうところかというと、
商品の在庫情報であったり、
受発中の実績のデータとか、
この商品ってこういうカテゴリ情報を持ってますみたいな、
データを最初にいただいたりとか、
こういったデータがありますよみたいな、
打ち合わせ等々をさせていただくことがあるので、
そういった場でですね、
私たちデータマネージャーのチームもそうですし、
冒頭申し上げたビズデブのチーム、
デブのエンジニアのチームと連携してやっていきましょう
というところですね。
そこからグイッとデータマネージャー、
私と天神さん今日お話しさせていただいてますけど、
もう一人メンバーもいますと、
その中で3人がどんなチームかっていうと、
09:00
どうですかね、ちょっといっぱい話したすぎて大変なんですけど、
天神さんにも後でダイブいただきたいと思いつつ、
やっぱり私から見てまず天神さん一瞬言うと、
基本的にパートナーであるとか、
マインドのユーザーに対していかに価値を出すかとか、
やるべきことを粛々とちゃんとやっていくかみたいなところに、
すごく重きを置いているお人だなと思っていて、
ちょっとこういう時恥ずかしいけど、
やっぱ尊敬していますよと。
で、ちょっとスキルセットライクなニュアンスで言うと、
やっぱりそのビジネス推進力とか、
なんかデータをどういう形にハンドリングすると目的を達成するかみたいな、
ちょっとこう分析設計みたいなところとか、
そういった逆算するところっていうのが非常に長けている印象を持っていますし、
私じゃないもう一人のメンバー、たきもさんであれば、
もちろん何でもできるっていうタイプのお人でありつつ、
やっぱりデータエンジニアリング周りとか、
アーキテクチャを考えられるとか、
ちょっと効率化するみたいなところとか、
テストもそうですし、
いわゆる本当にザ・データエンジニアジョブみたいなところで、
一線で活躍なされてきた方だなと思っていますので、
そういったスキルセットが各々違くって、
それぞれの良さとかを出しながら、
前の中を転育していくぞみたいな気概で、
毎日お仕事しているっていう感じですね。
それっぽいこと言ってる風であんま言えてない気もするんで、
ちょっとフォローいただければと思います。
三人さんいかがですか?我々たちのチームって。
そうですね。チームのメンバーとしては、
僕含めて3人かなと思っていて、
実態としては、例えばパートナーが各メンバーごとに、
今の状況だとある程度、
その段階に応じてというか、
それぞれ紐づいているっていうアサイメントになっているかなと思っています。
どういうことかというと、既存でローンチ済みのパートナー様に対して、
機能追加だったりとか、グロースみたいなものを担当する上での、
データハンドリングっていうのになっている方。
野口さんだったり竹本さんだったりそうですね。
僕はどちらかといえば、新規のパートナーのローンチだったりとか、
あるいは商品マスター生成みたいな文脈で、
既存のパートナーだったりとか、
新規のパートナーのローンチってものにとらわれず、
このマスター生成っていう業務自体をもう少しTXだったり、
ステーラーの強めにしていくことはできないかみたいな、
遊撃軍的な取り組みみたいなところに、
引き合いがあったりとかするので、そういうところに対して、
多少リソースをキープしていたりとかすることもあります。
今後でいうと、例えばアーキテクチャを統一するなどして、
既存であってもそうですし、今後の新規にローンチするパートナーもそうですし、
チームで受け入れるというような体制を整えていけばいいなって思ったりも一つ、
そういったアーキテクチャをゼロから設計したりだとか、
エンジニアリングだったりとか、
スクラムの開発的なエッセンスを取り入れて、
チームとして開発していける、
アーキテクチャにフィードバックしていける、
みたいな強みを持っている方ももちろんいらっしゃるので、
そういった結構いろんな幅広い働き方ができるチームだったりとか、
各々の得意分野が、
12:01
例えばアナリストのバックグラウンドだったりとか、
エンジニアのバックグラウンドだったりとか、
プロジェクトマネージャーのバックグラウンドだったりとか、
そういったものが多様に発揮されているようなチームなんじゃないかなと思っています。
ありがとうございます。
まだまだチーム規模は3名、
プラスパートナー様という形で構成されているチームで、
これからどんどんパンパンしていこうというチームかなと思って受け取りました。
もう少し、
事業における位置づけだったりとか、
具体的にどんなことをやっているのかというところを
ちょっと突っ込ませていただきたいなと思うんですけれども、
先ほどアーキテクチャみたいなお話もあったかなと思っております。
パートナー様ごとに作り方を変えていたりするのか、
それともStelaのプラットフォームとして
データマネジメントというような型を設けながら
それに合わせていっているのか、
具体的な在庫データ、在庫バスター生成について
一連の流れ、スタートについてお伺いすることができますか。
じゃあ、ノグピーさん。
はい、もちろんです。
一連の流れ、今冒頭いただいた質問で言うと、
後者が大枠として近いですと言うことから言うと、
10XのStela全体として共通的なアーキテクチャであったり、
設計思想みたいなところに対して
ネットスーパーの立ち上げを進めていきますよというところですね。
ただ、そういった気持ちとかやりたいところがありつつも、
その実、実際に我々が扱うデータというのは
パートナー様がそれぞれ事業で使っているデータ、
在庫のデータもそうですし、18のデータもそうですし、
そういったデータに対して、
在庫のデータもそうですし、18のデータもそうですし、
その事業で使っているデータをそのままいただくという形ですので、
やはり個々の状況に応じた
ある種のチューニングとか、
カスタマイズしたときは欲しいですけど、
個別対応みたいなところは一定必要になっていきますという感じですね。
そういった世界観がある中でどういう手順で作っていくかというと、
ざっくりデータを頂戴いたします、
あるいはデータを抽出いたしますというエクストラクトみたいなところであったり、
それを10Xの社内のデータの環境の中にポンと入れちゃって、
そこからデータを我々がハンドリングできるようにするという
データを入れ込むところですね、
ロードみたいな話だったりとか。
そこから10Xが持っているプロダクトの
こういう形でデータを私たちは受け取りたいですよ
みたいな形に整形するという処理が必要ですので、
データを頂いて、
そういった処理をして、
この商品、トマトがこの日は在庫が7個で、
なんと今日はセール価格でしたみたいな。
そういったデータセットを作っていって、
実際にエンドユーザーの方がアプリでご利用いただく際に
それが反映されている。
まさに売り場そのものを作っていくみたいなところを目指してやっていくというような形が
大枠の流れになるのかなとは思っています。
ありがとうございます。
15:00
まさにデータなくして
ネットスーパーの立ち上げであるとか
事業をそもそも運用できなかったり
エンドユーザーが使える状況を作っていく
根幹になっているんだなということが理解できました。
ありがとうございます。
そのデータをマネージメントしていく先に
どんな非連続な価値の提供が
10Xのステイラーであるとか
パートナー企業、あるいはエンドユーザーにあるのかというところ
まだまだ当てがけられていない部分も多分にあると思うんですけれども
データマネージメントがどんどん進化して
いった先にはどんな未来があるのか
というところについても簡単にお伺いできますか?
テンジーさん。
現時点と将来あり得る世界みたいな感じで分けて
お話をすると、現時点でも
ステイラーの強みだったり
今回の僕たちのデータマネージャーの仕事がなっているという
ジフは結構あって、どういうことかというと
例えば氷様がネットスーパーを立ち上げたい
というふうに思ったときに
元データだったり、元々機関だったりでも
というデータからネットスーパー用のデータを
ある種整形だったりとか整えた上で
ネットスーパー側として表に裏側、売り場に出す
というところのプロセスってすごく
一言で言うと大変なことがあったりとか
人数コストがすごくかかってしまうというパターンで
当然あると思っているんですね
例えばExcelでひたすらVlookupを押していって
決められたフォーマットに落とし込んでいって、それをどこかにアップロードします
みたいなオペレーションになっていたりだとか
そのVlookupをするための人員を
例えば州に何人も抱えなければいけないみたいなところだったりとか
僕たちのいいところというのは
ある州は統一したフォーマットを
用意してくださいというようなことはしていなくて
パートナーが元々持っている機関データだったりとか
ある種カスタムのデータみたいなものをハイブリッドで取り込んだ上で
僕たちの方でロジックを半自動的に生成した上で
最後それがStaylerの売り場に表示されるというところだと思っています
なのでそこの
コースを圧倒的に削減できて
かつコースを削減できるイコール
経済SKUを増やせるというところに繋がるなと思っていて
基本だとどうしても売れ筋の上位10%とか20%
SKUに絞った上でネットスーパーを開業せざるを得なかった
というところが機関にあるデータとりあえず全部くださいと
そうしたら僕たちでいい感じに加工するんで
SKUほぼフルコンプリートで
ネットスーパーで売ることができますみたいな世界も当然できるなと思っていて
こういったところが強みになるのかなと思ったりします
他方で将来的に
どういうことがあり得るのかなと思うと
実際に僕たちの持っている商品マスターだったり
在庫のデータというものってやはり非常に希少性が高いものだなと思っていて
それ自体を使ったいろんな発展の余地があるなと思っています
例えばセレクションみたいなところで
こういう在庫のデータについては
18:00
在庫数が少ないけれども
ユーザーとしてはすごく見られています
その割に欠品が多いのですごく機械喪失につながっています
なので在庫数をもっと増やしましょう納品数を増やしてください
こういったコミュニケーションを
例えばお店様に取りに行ったりだとか
こういうカテゴリーの商品ってすごく売れてるっぽいから
もう少しバリエーションを増やした方がいいですよ
みたいなコミュニケーションを取っていくみたいな世界もあり得るのかな
だったりだとか
あるいはもともと在庫数というところから想像できると思いますけど
重要則みたいなところで発注数をコントロールしていくだったりだとか
もっと言うと商品マスターの生成という業務自体も
中心にやっていますけれども
それ自体をどんどんプロダクトとして売り出していって
ある種ステーラーの例えばTMSとかWMSみたいな機能とは別に
スタッフアプリとは別に
商品マスター生成というプロダクトそのものに対して
すごく価値を見出してくれて何ならそれだけ使ってみたいっていう
そういうパートナー様がいてもおかしくないなと思っていて
そういう引き合いがもちろんどんどん増えていったときに
多分商品マスターの生成だったりデータマネジャーというロールの発展する余地って
結構いくらでもあるかと思っていて
個人的にはそこを意識してリソースを考えるようにはしたりはします
ありがとうございます
まさにデータマネジメント自体が在庫生成という機能みたいなものが
ステーラーの優位性であるとか強みとして生かされていく
あるいはもうその目が出始めているというところが
すごく伺い知れました
野口さん是非追加の事項だったりとか
もし個人的にお聞きいただけたら
どうですか
ありがとうございます
ほぼほぼ天神さんにおっしゃっていただいたので
個別のこういったものですという
クロックとかは正直あまりないんですけど
そういった将来的にやりたいことであるとか
こういった分析でもいいですし
ユーザーのための便器になるテーマみたいなところが
コツコツ転がっているよと
それを私たちのチームだけでは当然なくて
商品の品ざるをよくしていく
セレクションのチームであるとか
ユーザーさんにもっともっとこういう商品と出会ってほしい
みたいな探索をサポートするような
検索とか推薦といったものになってくれている
機械学習エンジニアのチームとか
エンジニアのチームとかいらっしゃるので
データのコアのところを
私たちだけが触っていることは当然なくて
いろんなチームの方とコラボして共有してやっていく
そこも一個のエキサイトメントなところなのかなって思っているので
もちろんテーマとしてとか
世の中に分析データで価値を出すっていう
テーマそのものの楽しさもあるけど
みんなでこうやったらきっと
ユーザーが喜んでくれる機能になるよとか
パートナーさんのスタッフさんがもっともっと
円滑にいくような機能になるよみたいなところを
21:00
日々ディスカッションしながら実際に動くものとして
プロトタイプを作っていくっていうところは
そういうところに興味がある人とかはぜひ私たちと一緒に
やっていってほしいなというふうに思いますね
ちょっと謎のコメントでしたけどそんな気持ちです
何でもないですありがとうございます
話を伺えば伺うほどデータマスターの生成っていう
生成そのものがコアバリューと変わらないんですけど
その生成した先に与える影響だったりとか
検討ができる可能性みたいなところの広がりっていうのは
テキスト社内だけじゃなくて
パートナー様に与える価値であるとか
それをまさに在庫数が増えたりとか
購入機会をいろんな商品に出会えるきっかけを
つくるみたいなところにも
つながっていることが分かりました
ありがとうございます
それまではセーラー事業におけるデータマネージャーであるとか
データの役割それを担うデータマネージャーの
ミッションみたいなところについて伺いました
続けて今チームが
3名ぐらいプラスパートナーの皆さんと一緒に
ミッションを達成するために
働いていらっしゃると思うんですけど
どんどんパンプアップしていきたい組織なのかなと思って
もっとこういう人がいたら
より我々はチームとして強くなれる
こういった人にとってはより魅力的な
ポジションなんじゃないかなという観点もぜひ
伺えたらなと思うんですけど
続けてのぐみさんから伺いたいなと思います
もちろんです
これもとてもたくさんあるんで
何を話したもんかって本当に思うんですけど
質問いただいてパッと浮かんだところ
意外とかいい点とかすごく楽しいです
っていうところで言いつつも当然大変なところとか
まだまだ頑張らないといけないなっていうところがありますよと
なのでたくさんあるデータをハンドリングしつつ
パートナーさんのネットスーパー事業の立ち上げ
プロジェクトであるとかそういったところを
円滑に進めるドライブ力のある人っていうのは
当然言っていただけるとすごくすごく心強いなとは思います
それもさることながら
ユーザーのペインとか
イシューみたいなところを想像できる人であるとか
それをデータを眺めているだけで感じ取れるとか
それだけじゃどうもピンとこないよっていう状況下において
自分も当然サービス使ったりとか
ネットスーパーじゃなくても
実際の実店舗現場を訪れて
アンテナ張るみたいな
そういう動き方ができる人であればスキルとかはあんまり問わず
一緒に働けると嬉しいなと思いますし
そういう人であれば必ず本質的な
今やるべきことに向き合って
チームを前に進めてくれる感覚があるので
そういう人とかはいいなって
昔から私はちょっとデータ触る上で思ってはいるんですけど
やっぱりこういう仕事をしているとより一層感じるっていうのが
24:00
ありますね
ありがとうございます
そうですね
自分がどういう時に嬉しいって思うかだったりとか
どういう方が今後加わってくれると
僕たちチームとして強くなるかなっていうところを
ちょっと考えてたんですけど
先に前書の方からいくと
僕自身もともとデータ分析だったりとかプロジェクトマネジメントみたいな
キャリアを歩んでくる中で
自分のした仕事がダイレクトに目に見えるみたいな機会って
意外と少なかったなって思うんですよね
もちろん例えばSQL書いて
このロジック絶対俺しか覚えつかないでしょ
数字バチッとあった気持ちいいみたいな瞬間って
当然今までもあったんですけど
例えばパートナー様のロジックを再現した上で
売り場に反映されたりとか
そういったところ自分の仕事だったりとか
元データをインポートしてみた結果売り場にそれが表示された時
カテゴリとかも綺麗に並んで
商品だったりとか値段とか台個数とかも目に見えて形になる
その瞬間ってすごく嬉しいなって思ったりとかするんですね
なので例えばですけど
僕とか野口さんみたいに
データ分析とかをやっていて
データマネジメントとかデータマートを作っているだったりとか
分析用の何かしらのデータウェアハウスを作っているだったりとか
もちろんフィットするなと思うのもいつも
直接世の中だったり事業とかプロダクトにインパクトを与えてみたいという方は
多分すごく楽しい環境なんじゃないかなと思っていて
それは僕個人がそう思ったからってことですね
あるいは野口さんが今おっしゃっていただいたみたいな形で
小売様ももちろんそうですし売り場っていうものを通じて
消費者というか実際に買っていただくお客様の方も向いた仕事にはなると思うので
分析とかだけではなくて2Bも2Cも両方の観点から
事業としてクロースさせたいみたいな
そういう仕事に責任を持ってやってみたいな
みたいな方ってすごく面白みがあってフィットするんじゃないかなって思ったりとか
当然その先を見た時に先ほどのセレクションとかジョイスクみたいなところをやりたいと
専門はそこなんだけれどもとはいえ今時点では
マスター生成だったりとかデータマネジメントみたいなところが
必要不可欠だと思っているから今はそこに取り組みますみたいな
長期目線の方でもすごくいいなと思っていて
そういう方って結局テイクス的な感じの話ですけど
作りたい世界だったりとか将来僕たちの業務だったり
領域ってこうなるんじゃないかみたいなところを見据えた上で
今時点でフィードバックかけてくれる方っていうのは
僕たち自身もお尻が叩かれるというか
すごくアーキテクチャだったりとか働き方だったりとか
業務のプロレスみたいなところに対してもすごくいいフィードバックがかかるんじゃないかなと思っていて
それは当然例えばマスター生成みたいな業務そのものを
外注だったりとか外に切り出して売っていくみたいな
いろいろ位置機能として使うみたいな未来がもし来たときに
それ自体を企画したりだとかシステムだったりとか
27:02
プロダクトとして企画して外にアピールしていった経験があるみたいな
データにも地に足がついてるみたいな
そういう方だとすごく僕たちとしては背中を預けて働くことができるなというふうに思ったりはするので
今みたいなキーワードにもしピンとくる方がいれば
ぜひカジュアルにお話しできればなというふうに思います
ありがとうございます
まさに足元で我々が担わなきゃいけない責任を
オーナーシップを持って取り組みつつ
Sync.x の視点を忘れずに夢を見れるというか
ワクワクできるような人がいたら私もすごく嬉しいなと思いました
一個ぜひ伺いたいなと思ったのが
我々が今やっているステイラーを使ってくださっているパートナーの方々というのは
スーパーマーケット ネットスーパーであって
ドラッグストアの小売事業者様が中心となっています
ここに興味を持てるか持てないかっていうところって
最初のもしかしたらハードルになるのかなと思うんですけど
天神さんのグッピーさん
10X を知ったりとか働くってことを考えるまで
こういったドメインに興味とかって実際ありましたか
そうですね ちょっと僕から言うと
ネットスーパーみたいなものはもともと使ってはいたというところと
前々職がドドでファッションとかは使っていたので
サプライチェーンだったりとか小売だったりとか
SKUみたいなところとか代個数だったりとか入庫出庫みたいなところとか
サプライチェーン周りのキーワードみたいなやつは
なんとなく頭にはあった上で入っているので
その点はあまりギャップはなかったなと思っています
服ももちろん好きですけど
当然人間なので毎日何かしら物を食べたりだとか
シャンプーだったりトリートメントだったりを使いながら生きてはいるので
そういった意味で言うとすごく日常に
すごく溶け込んだ取り扱いがある小売っていうところで言うと
すごくやりがいがあるなというか
例えば本当に在庫生成の一行一行のデータを見ていたとしても
なるほどこういう商品だったりとか
すごくピンときやすいなだったりとか
逆に異常検知しやすいところがあるのかなと思っていて
さすがにこのガム1個2000円とか3000円はおかしいでしょみたいな話とか
マグロ5万円6万円ありえるなみたいな
国立の方のスーパーらしいみたいな
その辺の勘どころって意外と一行一行見ていく上で大事だったりというか
人間というか日本人ある程度生きていると
日本人以外もそうだと思いますけど
勘どころとしては誰しもが持っているものだなと思って
僕個人としてはそこまで今まで違和感はなかったですし
今氷みたいなところに直接はかかっていない方でも
スッと入ってくるようなドメインなんじゃないかなというふうには思います
野口さんどうです?
はいありがとうございます
私も入社前後だったりとか今までやってきてて
氷だからどうとか
氷のデータってこうだなとか思ったことは一切ないですね
30:03
ただキャリア上いろんなデータに触らせていただくことが多かったので
そういう意味である種の知的好奇心が満たされた状態で
一通り見た状態で10Xに入ったからもしかしたらあるかもしれないですと
ただ一点だけ思うのが
氷とかドラッグスーパーとかネットスーパーのデータないし
ドメインにしても何かしらこう人の行動の結果として
データが上がってくるであるとか
人の実際のリアルな動きの結果として
写像として上がってくるっていう一点においては
他のデータとかと全く変わらないかなって思っているんですよね
なんかこういう商品見ましたとか
この商品インプレッション長めたが買わなかった
その他にこの商品を買ったみたいな
そういったものがログで見れるっていうところで
なんかあんまり何でしょうね
氷だからドラッグスーパーだからっていうのは
本当申し上げた通りあんまりないと
ただ10Xで楽しいこととかいいなと思うことっていっぱいあるんですけど
多分入社して一番グッと来たのが
やっぱりユーザーさん使ってくださってたユーザーさんの
自分の大好きなこの商品
ちょっと台数が今できてなくて買えなかったところが
まさかネットスーパーで買えて
自宅まで来ると思ってませんでしたみたいな
実際の声とか
自分の身の回りで本当に困っていたシチュエーションにおいて
ネットスーパーステーラーに限らずですけど
ネットスーパーのサービスによってすごくハッピーでしたっていう
お声をいただいた瞬間っていうのは
やっぱり疲れが吹き飛ぶというか
本当にグッとくるんで
データがこうとか分析手法がこうとか
ドメインがこうとかに限らず
そういった世の中の困りごとを解決するんだみたいな
気がいがある人であれば
めちゃめちゃフィットするんじゃないかなって思いますね
そのせいで長々と言って
全然クリアなアンサーになってないんですけど
こだわりはなかったですという答えですね
ありがとうございます
まさに小売りにめちゃくちゃ興味ありますって人は
本当に少ないなと思ってますが
AthenXの中にいる人たちみんなが声を揃えているのが
存在する現実の人たちに使って
その人たちを救っているとか
価値を感じていただける
それが1年に1回あることではなくて
日常使いの中で生活を支えているというところに
共感を覚えていただいている方が多いなと思いました
もしこれを聞いている方で
ネットスーパーは自分使ったことないから
関係ないなって思わずに
ちょっとどんなデータあるんやろうか
それの先にこんなことできるんじゃないか
って思っていただけたら嬉しいです
もう収録して30分ぐらい経ってしまいましたね
長々とお時間いただきありがとうございました
今日はデータマネージャーについて
天神さんと野口さんをゲストにお招きし
お話しさせていただきました
33:01
ジョブディスクリプションとか
BIOに貼らせていただきますので
ご興味あったらぜひご確認いただけたらと思います
お二人今日はありがとうございました
ありがとうございました
33:15

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