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詩吟の魅力を発信する。
詩吟
おはようございます。こんばんは。
詩吟チャンネルのHeyheyです。
このチャンネルは、
詩吟歴20年以上の私、heyheyによる
知議?っていうとてもマイナーな、
日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
わかりやすくざっくばらにお話ししていく
チャンネルです。
皆さん大変ご無沙汰しております。
昨日から復活したんですけれども
もう本当に奥さんが多分多分アデノウイルスだと思うんですけども 熱が本当に38度9度ずっと高いままでですね
一時期はちょっと救急車も呼んだり過呼吸になってですね あの特に大臣にはいたらず終わったんですけれども
まあそれで大変だったということとその間はもう完全に僕がワンオペで一人で 離乳食を作って保育園もお出迎えしてやってとかをやったりしてて
あとは休日もまあやっぱり もうあってないようなもんですね子供をずっと一人で見るってなると
ちょっと散歩に行ったりはしてましたけれども この晴れた季節にもう全くほとんど外に出ずに1日2日がどんどん終わってしまったという形で
だいぶ僕も疲れておりました ようやく本当に何か1週間ぶりな気分ですね
なんか家族もみんな元気で自分もなんか体調よく過ごせているというのは本当にありがたい ことだなというところです
ではちょっとお待たせして申し訳なかったんですけれども今日も元気よく配信していき たいと思います
今日の本題なんですけれども 資金のコンクールの審査基準で何というそういうテーマでいきたいと思います
これはのですねえ 質問をいただきました音声配信の方からそうスタンド fm のそちらの方から
メッセージいただいたんですけれどもちょっと読ませていただけません こんばんはいつも楽しみに配置をしておりますこの間初めてコンクールに参加しました素晴らしい
ですねで困ったことに私は1位になった方の銀の良さがあまりよくわかりませんでした 平平さん多くのコンクールに出ていると思うのですが審査の基準はあるのですか
審査員の生徒に対する忖度はあると思いますか コンクールをどのように捉えたら良いのでしょうか
まだ4年目なので良さがわからないかもしれませんがと 私自身はこのある方の銀を聞いて感動して入会しました
自分もいつかそういう銀を銀じられるようになりたいと思っています ということで素敵なご質問と a メッセージありがとうございます
そうということで今日はのコンクールの審査基準ですね 皆さんが気になるであろうこれについて私なりの体験を込めて切り込んでいきたいと思います
そうですねこの審査基準に対する考え方は4つあると思います ただその前にですね私も先に言っておくと私自身が審査員になったことはありません
本当にあの申し訳ないですないのでただあの まあ先生が僕を教えてくださっていた先生がですね
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審査員は何度も何度もされている方ばかりだったのでその先生から裏話的な形をまあ ずっと聞き聞かされていたみたいなそんな形ですね
なのでそういう上でそれを踏まえた上で 聞いてやんよという方はですねこの後も聞いていただければと思います
ではまずその審査基準がどういうものになっているのか4つあるんですけれども まずあの一つ目はですねこれはの一番基礎的な話です
ちゃんと基礎ができているのかつまりは 原点方式ですね基礎の完成度に対する原点方式で審査がされているということです
発音発生アクセント音程市場表現大体はこの5つで項目で審査されているはずです 発音発生アクセント音程そして市場表現ですね
であのまあこれはな市場表現を除けばですね どれもまあ10点満点とかがあってそこから引いていく形になります
ここでミスったここでミスっただから原点原点という風になっていって それであのそれぞれの項目に先生がいらっしゃってそれぞれの項目でさらに2人とかいたら
それを平均していくみたいな感じもあるんですけれども そんな風に審査していくわけです
なのでこの人のこの表現が素晴らしかったわーとだけではいかないんですね 素晴らしくてもどうもなんか他のところがあまりにひどいわとアクセントめちゃくちゃ
間違えたわーとかですねそんな感じであると大きく原点されて言ってうわぁこの人は 原因良かったのになぁと言っても原点方式であのうまくいかないということがあります
これがまず一つですね そして2つ目はですねこれはの
審査されるポイントが 偏っているからですこれは
これもまあ十分にあり得る話なんですけれども 出だしでですね結構判断されます出だしでまあ7割8割ぐらい判断されてしまいます
あのそうじゃないよという先生はもちろんいらっしゃるんですけれども ただですねまぁ多分先生たちの経験上出だしが全然良くないのに後半からものすごく良く
なる銀というのはなかなかにないんですよ そしてその日のうちに100組200組とか銀を聞いていたらですねもうあの体力が持たない
わけなんですね それらもまあ多分あって出だしとか前半出だし4分の1前半多分それぐらいで結構
判断されていると思います なのでそういった意味で審査のポイントがまぁちょっと偏っているとも言えますね
これは仕方ないところかなと思います人の第一印象は大事だというそういう話ですね なのでまあ僕もあの配信で言ってると思うんですけどもこの出だしですね
出だし聞くこのあたりをいかに綺麗にやるかというのはものすごく重要なんです 最後の結果の方をかっこよくやろうというよりはそれより遥かに
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この前半を聞くの方丁寧に行った方が何倍も良いと思います これが2つ目ですねその審査する場所が偏っているということ
そして3つ目なんですけれどもあれ3つ目は何しようかな えっと3つ目はですね
流派によって審査するポイントし 流派によって良しとする基準が違うからです
これはこれの要素は大きいですよめちゃくちゃ大きいですよ 私はあの
まあメインの一つの流派があってあとあの全国大会とかそういう大会に行くときはですね 他の流派も混ざっているような大会に出るんですけれども
まあわかりやすいのはですね 私がいる流派はまあ基本マイクなしで
声量第一ですね声量第一です音量第一と言ってもいいですね なのでどれだけ丁寧に美しい銀をしたとしてもですねその人がマイクからちょっと
離れていたり声量が小さかったりすると全然箸にも棒にも引っかからないんですね 逆になんかマイクにノイズが入るぐらいポンポンと音が入るぐらいに近づいて
ギャンギャンギャンギャンギン時代人の方が評価が良かったりします 本当に本当にそうなんですよ
エイみたいなあーマイク等かったわねとかって言われるです ええみたいないそこ大事みたいな感じで言われるんですけれども本当にこれ流派による
良し悪しがあります あの一方でですね他の流派であれば
伴奏にいかに合っているかどうかですね伴奏との調和具合が審査されるところもあれば もう本当精密機械のようにですね発声発音アクセント音程これが本当に
もうあの音程も8分の1音ずれているのかなぁとかですね 4分の18分の116分の1音そういう細かいところまで見られていいのかなと
アクセントも今のところはダメだった 今とか良かったっていう日本と1414を丁寧に丁寧に見られるところもあります
なのであの流派とかですねまあその団体がどういった 銀を良しとしているのかそれでもあの多いに変わってきますのでその価値観と
この質問者さんのですねいいと思っているところが合わないとですね いつまで経ってもなんかあの
あれなんかなんでこのし保証されないんだろうとか自分も頑張っていてもここは評価されない なというところがどうしても出てしまいます
まあこれも流派の話なんでまぁ仕方ないところかなぁという 思いますねまぁまぁまぁまぁというところです
あと最後はですね 最後は a 忖度です
これは言っちゃダメなんですけれどもまあの忖度はある程度やっぱりますね 僕はすごく嫌なんですがありますね
例えばこの人は前々から何度も何度も大会に出ていて今回も何度目だわまあ 前に比べて良くなっているはみたいな印象を受けるとなんか審査員の
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印象としては良くなるんですよねでポッとでで急にうまいのが出てきてもですねなんか そういう人と比べるとなんか若干過小評価されるような傾向があるそうです
先生から聞きました そうですね
なのでそうなんか何度も何度も大会に出て先生に顔を打っておくことも大切よみたいな ことを言われたことがあるんですけれども僕は心の中で知ったこっちゃねーっていう
風に思いました いい銀はいいんだと知らない人がもうあの第一印象で聞いて素晴らしいと感じたらやっぱ
そういう銀がいいなって僕は思います 知る人が知って良いというものよりもですね知らない人が感動する議員をという風には僕は
思っているので普段からそういうふうに配信はしているんですけれども まあことほんと市銀業界のこの中で特にあのまあ団体のとかそういう閉じた
スタークルの中での審査基準となるとそういうふうに変わっていくところがまあの 十二分にありますのでそこも認識されていたら良いかなと思います
まあとはいえですねその コントロールできないところは諦めるんです
コントロールできないところじゃなくてコントロールできるところを頑張るということですね なので骨組みをしっかりとやっていくということ
そしてまあの流派によって強調するポイントがあればそこはまあ 重視して練習する声量であればもっとマイクの使い方と発声を気をつける
もしくは精密さが重要であればそれこそ一層音程とかをアクセントに気をつけるとか それが伴奏何度も何度も聞いてそれとバッチリ合わせるようにするとか
そういうふうにこの2段階で 練習をされていくのが良いのかなと思います
参考になったでしょうか
では後半ですね今日も一つ言じていきたいとおもいます 今日言じるのは木口さん計作心霊書を読むですね
では詩文読んでいきます 秋は動く後頭葉落つるのはじめ心霊早すでに好虚に至る
半蓮の謝月水よりも清く楽居 青昼夜書を読む
どういった内容か霧の葉が散り始めるとともに 初秋初秋かなの木が立ち郊外の原野はすでに心霊の甲となった
半分ほど巻き上げられたすだれの間すだれの間から差し込む月の光は水よりも清く 澄んでいる
まさに等価親しむのそうこうそうである高校であるか 靴は虫の泣く声を聞きながら灯火の下で読書をする
誠に良い時節である 秋の季節だからまあ今日吟じてもいいかなと思ったんですけれどもこれは夏が終わった
直後の話ですねまあ今年も夏が終わった 1週間ぐらいであれば秋があったような気がするんですけれどももうこんなこんな
ほど良い秋の季節なんてはるか昔みたいな感じがしますね ではではちょっと秋を忍びながら演じていきたいとおもいます
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心霊書を読む 菊池三景
秋は動く
後藤
葉を連れの
はじめ
心霊
早すでに
故郷に
至る
本霊の
諸月
水よりも清く
六位
聖地
夜
いかがでしたでしょうかどうだったかなまあかもなく不可もなくみたいな言い方だったかもしれないんですけど
すだれをあげながら月を見ながら夜にじっくりと本を読むこんな生活いつできるかな
本当は子育てしていると時間がなさすぎて この吟じている間だけはこういう気分を味わいたいなというふうにしみじみ思います
読者もしないといけないですねキンドル本じゃなくてそう読者もしないといけないですね まあまあという感じですね
ではではえっと次は通常配信はあさってかな 明日また限定公開アドバイスしたいと思いますので次あさってになる方かなと思います
ではし銀のミルクを発信する資金チャンネル今日は以上となりますありがとうございましたバイバイ
