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2025-10-14 23:32

#82【月イチ企画】Vibe CodingとSora2の限界、そして落合陽一氏の万博null2が挑む最適化AIの臨界点|伊藤穰一

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今週は皆さんお待ちかね!「ほぼ月イチ」でお届けしているJoiさんのソロ企画。今週もAIについて深掘りしています。


最初のトピックスは、昨日、無事閉幕した万博について。閉幕前にギリギリ駆け込んだ万博で、落合陽一氏の「null2」パビリオンを体験。長年の付き合いの中でも「一段と深く理解した」という、そのパビリオンが投げかける問いとは?

そして数ヶ月間、Joiさんが取り組んでいたのは、Vibe Coding!本気でVibe Codingに取り組んでみて分かったVibe Codingの面白さと、トラップとはいかに。

そして、OpenAIの動画生成AIのSora2について。まずは最近問題となっている著作権の問題と、現状について。そして、実際にSora2を触ってみたJoiさんの感想も必聴です。


最適化を突き詰めて生まれた現代のAI。彼らはパンクな利休を作れるのか?


【編集ノート】

編集ノートでは難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

https://joi.ito.com/jp/archives/2025/10/14/006105.html


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番組をお聞きのみなさんに番組オリジナルのNFTをプレゼントしています。下記リンクにあるMintRallyのJoi Ito's Podcast特設イベントページでゲットしてください。

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、万博での体験や落合陽一氏のパビリオンを通じて、彼の考え方やAIの限界について深く掘り下げています。また、Vibe CodingやAIの使用に関する実践的な洞察が共有されています。このエピソードでは、Vibe CodingやSora2の限界について言及され、落合陽一氏が提唱する万博null2における最適化AIの重要性も探求されます。特に、AIと著作権の問題、創造性における人間の役割が議論され、興味深い視点が提供されます。今回のエピソードでは、Vibe CodingやSora2などの技術的限界について論じ、落合陽一氏の万博null2に見られる最適化AIの発展とその可能性について探ります。さらに、日本とトルコの文化交流やお茶会の活動についても言及されています。

00:05
Joi Ito's Podcast、今週は皆さんお待ちかねの月イチ企画。
Joiさんが時事ネタや最新テックについて掘り下げるモノローグ回です。
さて、今日はどんなトピックスについて話してくれるんでしょうか。
Joi Ito's Podcast
こんにちは、伊藤穰一です。
今月のソロセッションなんですけども、
まずお便りで一つ、エクスポに行ったかっていうお便りがあったんですけども。
まずは、合気道さんからのお便りです。
万博の体験とオチアイ陽一のパビリオン
10月13日に閉幕した万博。
リアルな体験、まだ実用化されていない技術。
世界にはたくさんの国があり、
いろんな人、いろんな文化、価値観があるという実体験につなげたくて、
東京から通気パスを作り、
夜行バス0泊で子供4人を1人1人連れ、それぞれに巡りました。
SNSの盛り上がりがすごく、予約の仕方やらネットに情報が飛び交いました。
資格する側に関わることに喜びを感じるんだなと、
改めて痛感した半年でもありました。
Joiさんの万博への感想、関わり、試験を伺いたいです。
今日、確か閉会式で話したポッドキャスト対自身なんですけども、
ギリギリセーフで先週行ってきました。
いろんなパビリオン見たんですけども、
一番印象的だったのはオチアイくんのヌルヌルで、
オチアイくんもちっちゃい時から知ってるから、
くんさんにしたほうがいいのかな、
オチアイさんのパビリオンに行ってきたんですけども、
オチアイさんと結構長く付き合っていて、
彼のいろんな話とか聞いてきたんですけども、
パビリオンを見て、
彼が言おうとしていることを一段と深く理解したような気がして、
オチアイさんとの関係性の中ですごく重要なことであって、
やっぱり行かないとわからなかったので、
それをとても見てよかったんですよね。
そのビデオとか後でまた、
そうしたらいいなと思って、
オチアイさんとの関係性の中ですごく重要なことであって、
やっぱり行かないとわからなかったので、
それをとても見てよかったんですよね。
そのビデオとか後でまた、
ソーシャルメディアでシェアしますけれども、
いろんなコンセプトがあるんだけども、
彼がずっと仏教でやってきたこの
ヌルっていう話と、
それと多少僕がずっと言っているこの絶対経験だとか、
そのムから生まれてくるものと、
それがAIとかが処理できるシンボルになって、
またこのムに戻っていくけど、
また違うムだよねっていう思想的なところと
哲学的なところと、
それとAIとかALifeの人工生命とかの表現をして、
結構彼と僕が同じ風に考えているとことずれていることも、
このパビリオンでわかって、
一つオチアイさんが言っていたのは面白いのは、
下が全部デジタルでも、
人工生命とかALifeだとか、
あと自分のスキャンされたボディが入って、
LLMでそれが動いたりすると、
デジタルの中にまた生命みたいなものが生まれてくるんじゃないかなっていうのを見せているし、
表現していて、
僕がよく言っているアメリカなんかだと、
自分はシミュレーションの中に住んでいるかもしれないと思っている人と、
あとは僕なんかは絶対経験っていうのがあるので、
コンピューターの中では再現できないような自然なつながりっていうのって、
経験ってあるよねっていう話で、
オチアイ君はどっちが本当かわからないけれども、
こういうシミュレーションみたいな中で、
生命みたいなのが生きてるじゃんっていうのがあるので、
だから本当にコンピューターの中に生命ってあり得るのかどうかっていうのが、
彼が表現して、質問として投げていて、
たぶん池上先生なんかは、
十分生命はコンピューターの中で実現できると思っている人とか、
その辺のいろんな哲学のことを表現するんだけども、
オチアイさん自身は強くどっちかっていうふうには言ってはいないんだけれども、
ちょっと体験してくださいっていうのがあったので、
だからそういう意味ですごく考えることもあったし、
あと今一生懸命お茶とAIをつなげていこうとしているところともつながったので、
あとは今の現状のLLMはどこまでできて、
それをどう考えると次に行くっていうことも考える機会になったので、
すごく面白かったです。
AIとVibe Codingの挑戦
それでもう一つのお便りで、
続いては群青春さんからのお便りです。
AIをうまく使っている人からその使い方を聞くのが好きで、
いろいろと参考にさせてもらっています。
ジョイさんはどんな形でAIを取り入れていますか?
工夫している点やちょっとした面白い使い方があればぜひ教えてください。
最近のAIどういうふうに使っているかというと、
これも確か先月もずいぶん話したんだけれども、
今はVive Codingという言葉があるんですけど、
これオライリー社が英語なんだけれどもすごくいい本で、
これ多分今AIを使ったコーディングの現状と、
あとどういうふうに使えばいいかという話で、
僕もちょっと8月かなり本気でいろんなソフトウェアを書いていろんなパッケージを作ったんだけれども、
ちょっと振り返ってみると、
多分皆さんも多少コンピューターをやっている人がAIを使うと似たような経験かと思うんですけれども、
最初こうババッとプロンプト書いて、
AIに作らせるとササッとできちゃうのはすごいびっくりしたし面白いなってなるんだけれども、
それをどんどんこうやっていくとどんどんソフトウェアが複雑になってきて、
いろんなバグ作っちゃうんだよね。
で、そのバグを直すためのエネルギーがだんだん多くなって、
で、バグが出ないためにいろんなルールとかプロセス決めて、
そしていろんなチェックするソフトを決めて、
そしてGitHubなんかでものすごくこう、
AIが変なことしないためのシステムができちゃうんだよね。
で、途中で何がわかってくるかっていうと、
間違いないようなAIのシステムを作っちゃうと、
それをこのエージェントに学習させるだけで時間かかっちゃうんですよね。
だから前はパパッてプロンプト書いてソフトウェアができちゃったところ、
変な風にならないように設計するとスタートするのにもう1時間ぐらいかかっちゃって、
最初のこの楽しいバイブコーディングがなくなってきて、
で、だんだんわかってくるのが複雑になればなるほど、
AIにやらせると壊れちゃう可能性が高くなって、
で、こういうプロジェクトはすごくAIに向いてるけども、
こういうプロジェクトは今のLLMには向いてないっていうことがあるんだよね。
で、結局そのLLMっていうのはすごく短いエリアをガンガン今までやったことを忘れていきながらガーッていくので、
すごくこう人間が間違いないような間違いを起こしちゃうので、
そういう間違いを起こさないためのルールも平気で破っちゃったりするので、
だから結構そのいろんなリミットあるんですよね。
で、この本にも書いてあるんだけども、やっぱりこうちゃんとそのAIがやったことをチェックしたり、
確認をしたり、ルールを作っていくっていうところがすごく必要で、
で、コンピューターのアーキテクチャとかデベロップメントするためのいろんなツールとか、
そういうのをちゃんと理解してやるとまあまあいいんだけれども、
全くこうソフトウェアのことを知らない人がAIでバイブコーディングすると、
あんまり複雑なプロジェクトを実は作れなくて、
で、なんかこうぐちゃぐちゃになったやつをプログラマーに渡すと、
それを直すのに結構エネルギーかかるんだよね。
で、ある人がこの間スタートアップを作ってて、
すごいAIプログラミングの達人のプログラマーたちがバッと入って、
そしてささっと壊れちゃったAIソフトウェアを直すっていうコンサルビジネスを始めようって言ってたりしてるので、
だからそういう多分AIを使うエクスパートっていうのはあると思うんだけども、
AIコーディングの未来
ただ今までのソフトウェアとちょっと違うかなと思うのは、
ゴリゴリソフトウェアを上手に書けなくても、
コンピューターのアーキテクチャとかGitHubだとか、
いろんなこうデータベースのシステムとか、
このシステムのことをちょっと勉強すればAIで書けるので、
だからやっぱりテクノロジーは必要なんだけれども、
書かなきゃいけない、勉強しなきゃいけないものはちょっと違う。
そうすると今まではソフトウェアを書くのを覚えるのがめんどくさかったけど、
なんとなくシステムとかきちっと物事を進めることが得意な人っていうのは、
結構今のAIコーディングが便利だと思うんですけども、
ただ簡単なものはすごく早いし、
あとはもちろん僕なんかだとお茶道具の整理するシステムだとか、
自分の健康状態をトラッキングしてトレーナーに渡すシステムだとか、
お茶会の茶会期とか、
あとこないだやったのは茶会期の中のいろんな道具とか人間のやつを
引っ張り出してネットワークでビジュアライズしたり、
AIの利便性とプロジェクト
みんなが生きている時間を時間軸とか何時代だとか、
そういうのを何か数時間でできちゃったりするので、
そういうのもいいし、
あとはそのデスクトップのコンピューターを整理するとか、
リピートタスク、
そういうのを毎回AIにやらせるんじゃなくて、
AIにそれをやるソフトを書かせるっていうのが多分今一番便利な使い方で、
例えばこれなんだけど、
こないだの工事使いのお道具の説明を全部入れて、
そして登場人物の時間軸のプロットと、
あとこれ日本の時代と中国の時代にプロットしたり、
あとはネットワークでこれも全部お道具で書かせるっていうのが
ネットワークでこれも全部お道具が、
どのお道具が誰が持ってて、
その人は他のお道具とどう繋がっているかっていう、
僕が使ったお道具と人物のこのプロット、
これすごく便利、
これ多分元々の文章は山平さんとかが書いてくれて、
でも文章からデータ引き出してプロットするのってどのぐらいかな、
数時間、半日もかかんないでできたので、
これ今度本に入れようと思ってて、
あとはヘルストラッカー、
これはこうやって自分が取っているサプリとかトレーナーと一緒にシェアするサイトとか、
あとはこの茶のデータベースで、
これは自分のいろんなお茶の道具とか、
ラッキングしているので、
最終的に場所と自分のお道具と、
このお道具を全部ちゃんと番号をつけて、
最終的にオブジェクトのID、
ゲッティ博物館とかに作っているクラシフィケーションとか、
ウィキデータのクラシフィケーションと、
あとこのURLを変わらないURLにしちゃって、
そしてQRコードを箱に入れちゃえば、
スキャンするとこのページが見えるようにして、
あとは今写真そのものの著作権管理もしようと思ってて、
そうすると誰かが写真を使いたかったら使えるかどうか、
これをオープンソースにして、
そして藤田美術館とか他の人たちとシェアして、
この辺のデータの作り方を標準化しようっていうのも、
今プロジェクトで始めて、まだまだこれからなんだけど、
でもGitHubで全部公開してますので、
もし一緒にやりたい人がいたら教えてください。
Sora2と著作権の問題
このGitHubなんですが、
これもさっき言ってたこのViveコーディングで、
ちょっとぐちゃぐちゃになっている部分もあるし、
綺麗な部分もあるので、
もう一回少しリファクターしたいので、
その辺も含めて興味ある人いたら教えてください。
AIといえば、ソラ2が確か先週か何か出てきて、
これ結構すごいんだけど、
使ったことない人もいるかもしれないので、
自分の顔を入れると自分がビデオの中に登場できて、
で、友達がパーミッションをセットすると、
その友達たちも一緒に仲間に入れていくようになってきて、
僕の一人の友達はもう嫌な夢を作るツールみたいな、
結構怖いものもできちゃうのと、
あとやっぱり著作権関係の話とか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
あとやっぱり著作権関係の話で、
勝手にピカチュウとか作れちゃうので、
著作権保護がちゃんとできてないっていう風に
言ってる人はいるんですけども、
法律的にどうなのかっていうのは、
多分国によってまた違うのかもしれないんですけども、
オープンAI的にはオプトアウトっていうのができるので、
この権利を、このキャラクターとかこの映像は著作権かかってるので、
出さないでくれって言うと、
出さない、フィルターするって言ってるんだけども、
確かディズニーとかもオプトアウトしてるんだけども、
でも結構日本のコンテンツ全部入ってたりするので、
まずそのオプトアウトするのよりもオプトインで、
出したい人だけ入れてくれっていう風に言ってる人もいるし、
あと結構定義が狭いので、
このキャラクターとかこのシーンとかっていうのをオプトアウトで、
このうちの会社のキャラクター全部外せとかっていうのは
意外に難しかったり、
結構いろいろこの著作権とか肖像権のことで
行ったり来たりしてて、
これアメリカ的にとりあえずやって、
みんなの話題になって、
その後こういろいろ整理するっていうのをやってるんですけども、
ただどのファンデーションモデルも
訴えられて裁判してるか、
もしくはお金払って動いてるかっていうのがあって、
あとでここにリンク貼るけども、
このファンデーションモデル屋さんとコンテンツ会社が
裁判してるのか、ディールしてるのかっていう結構面白い
アクシオスからビジュライゼーションがあったので、
それをブログに貼っときます。
僕がソラを数時間使った感想なんだけれども、
ソーシャルメディアみたいに
人を巻き込んで面白いことをするっていう意味では、
結構面白い実験だと思いますし、
ソラで作られたなんかちょっとディープフェイクみたいな
ポストが最近ソーシャルメディアでいっぱい出てて、
それはそれで多少問題はあるけれども、
逆にここまでできてるっていうのを
みんなに分かってもらうのには面白いと思うんだけども、
ただ個人的にはなんかこう作ってて、
なんだろうね、その面白いけど、
なんか全部こう同じスタイルな面白さとおかしさで、
まあまあ面白いんだけど、
でもなんとなくちょっと自分のヒューマーのセンスとか
とんがりのセンスとちょっと違うんで、
で、やっぱりこれも最近お茶の感覚で考えてるし、
人間の創造性と最適化AI
最近こうAIやってるリサーチャーたちとも話してるんだけども、
やっぱり人間って突然バッと今まで想像できなかった
変なことってできるんだよね。
例えばリキューが突然たけい花入れをひっくり返して
とこの間にポンって入れるなんて、
これAIやんないんだよ、こういうことって。
AIっていうのは今まで起きた面白そうなことを集めて
ぽいものを出すんだけど、
なんかこうすごくパンクロックみたいに激しい変革っていうのはやらなくて、
しかも激しい変革だけどやった後、
だよねってこう、
やっぱりみんな腑に落ちる美学のシャープなパシっていうのって、
これやっぱり人間って自分の気持ちとか表現したいこととか
自分らしさとか、なんかその自分の時空を使って
こんなことみんな言ってるけど、
これどうだみたいな、
って言えるんだけど、
それってAIができなくて、
そういう意味で空のビデオ見てても、
なんとなく、
あ、みんながインターネットで面白いって言ってるような
ミームを集めて、
それに僕の顔入れてピカチュウ入れるとこうなんだねっていう
組み合わせなんだけども、
でも本当に面白いなっていうのは出てこない。
で、でそれがやっぱりお茶をやってる時でも
この人がなんかすごい面白いことをやってくれるんじゃないかなっていう
期待が今のところまでできてなくて、
延々とAIがこれができないかどうかっていうのは
わかんないけれども、
あのああいうとこお茶屋さん感がすごいじゃないですか。
この感じ。
さっきのお茶屋さんのエキゼビットの話をもう一回戻すと、
このALiveの人たちは、
僕はコンピューターの中で本当に生命ができるっていうことに関しては
まだ結構はてなマークなんだけども、
ALiveの人たちは、
これ何かっていうと、このコンペティションとか
Survival of the Fittest
競争だよね。
競争で勝つのがゴールではなくて手段。
どういう意味かっていうとゴールは
どんどんどんどん面白いものだから
インチェスティングです。
だから面白いものを探すとか
複雑になっていくとか、
我々っていうのはその毎日こう
おかしいものを探すというか、
おかしいものを探すというか、
複雑になっていくとか、
我々っていうのはその毎日こう
お金をたくさん稼ぐためよりも
面白いことをするのがゴールだったりして、
その本当に世の中を面白くするために
いろんなアイディアがコンピートしたり
人間がコンピートしたりするので、
コンペティションは面白いものを探すために
起きるっていうことであって
コンペティションはゴールじゃないと。
英語ではObjective Functionっていうんだけども
この最適化っていうのも
やっぱりそれゴールではなくて
最適化がまた手段の一部
コンペティションと一緒で
だからALifeが面白いのは
技術的限界の探求
生命も我々も常に面白いものを探して
生きていってるっていうのがあって
これをコンピューターにできないかなっていうのが
ALifeの一つの軸なんで
そういう意味で言うと
空とか今までのLLMとかっていうのは
どっちかっていうと
最適化から生まれてきたAIなので
あんまり面白くないんだけども
本当に面白いものを探して
生きていってるっていうのが
あんまり面白くないんだけども
本当に面白いものを探す
生命みたいなAIの方が
クリエイティビティが出てくる可能性は
あると思うので
そういうのもちょっと見てみたいな
っていうのはあるけども
でも最近このオープンエンディングネスとか
オープンAIも結構使ってるので
これからのモデルに出てくるんじゃないかな
と思います
それと先月のソロセッションの後に
ドバイ行ってシンガポール行って
トルコ行ってドバイ行って
帰ってきて結構大変だったんですけども
私の大学が
ずっと地球学研究センター
これアキコ女王殿下が
リサーチャーやっている研究センターなんですけど
そこが今発掘をトルコでやっていて
で私の前の前学長の松井孝文さんが
鉄のヒストリー
歴史とか
宇宙から落ちてきた隕石を使って
鉄のナイフを作るとか
そういう研究してて
そして大村先生っていう
トルコの12000年前の文明を
発掘しようとしてた先生と仲良くなって
で彼が三笠宮財団とか
トルコの発掘ずっとやっていて
我々の大学も
それを今サポートしてるんですけども
新しいエリア
これはシャンウルファーの
アランカー宝屋っていう場所に
新たに発掘を始めて
でアキコ女王殿下が
加え入れをして
そのオープニングセレモニーになって
私も参加させていただいて
でやっぱりアキコ殿下が
トルコで
すっごい人気なんですよね
行くとテレビカメラから
一緒に写真撮ってくれみたいな
人がいっぱいいて
でやっぱりトルコってすごい新日で
確か明治天皇もトルコに行ったりして
結構トルコを助けてるし
トルコも日本を助けてるので
歴史と科学と
考室の外交が
横から見れてすごく楽しかったんですけども
で元々アキコ女王殿下の
おじいさんになる
三笠宮貴人信郎が
中近東のエキスパートで
そこの発掘を始めて
彼が最初使ったクワを
またアキコ殿下が使ったんですけども
三代続けてずっと
そこを支援してきていたので
我々の大学として参加して
これすごく初めてのトルコだったので
こんなに重要な国に
今まで行ってなかったということも
改めて感じました
そして最後になりますけども
また今月先月
お茶関係が結構いろいろ
出来事になって
去年の末からずっと準備してる
浦仙家の道場でやる
工事使いっていう
お茶会が
9月25日かなにあって
でこれ小井茶が
丑尾田さんで薄茶が僕で
50人の席を11回ぐらいやって
500人ぐらい来たっていう
大茶会だったんですけども
これも結構
準備は大変だったんだけども
結果的に楽しかったので
これも写真と少しストーリーを
アップロードするのと
あとシンガポールで
ブータンの国王と
ブータンにお茶室を作る
プロジェクトも今始めていて
工事使いでもちょっといろいろ
話したんだけども
やっぱり禅の話と
やっぱり禅が結構
お茶の中に入ってるっていうことは
すごく重要なんだけれども
その禅の部分とか
精神の部分ってあんまり
今のお茶では表現されてないので
もう少し精神面を
きちっとお茶に入れて
それをブータンで
立ち上げようとしていて
来年がブータンと
日本の外交の
40周年なんで
来年に向けて
何か少し面白いお茶会を
ブータンでやろうっていう話も
今企んでますので
また報告します
そしてこのコーナー
また来月やりたいと思いますので
その時お願いします
お便りなどもお願いします
文化交流とお茶会の活動
ジョイトーズポッドキャスト
また来週から
イベントを行います
お楽しみに
そして番組からお知らせです
ジョイさんと内谷洋一さんによる
ニューロダイバーシティ×イノベーション
特別対談
ニューロダイバーシティパラダイムの
未来と実践が
11月10日月曜日に
麻布大ヒルズで開催されます
このイベントには
元国連職員で
ニューロダイバーシティ協会顧問の
尾形さとみさんも
研修セッションに登壇します
実践的なワークショップも
実施予定
チケットや詳細は
内谷洋一 伊藤上一
ニューロダイバーシティパラダイムの
未来と実践で検索
またはPTEXイベントページを
ご覧ください
番組ではNFTを
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ご希望の方は
特設サイトにて
次の問題の答えを
入力してください
ジョイさんが読んでいるという
問題があったでしょうか
大文字半画英数字で
お答えください
サイトのリンクは
番組詳細欄に記載しています
また変革コミュニティのメンバーは
答えをお見せサイトで
入力してください
正解された方には
百変革をプレゼントします
デジタルガレージは
危険な海に最初に飛び込む
ファーストペンギンスピリットを
創業以来大事にし続けています
これからくる
世界を見据えた
テクノロジーで
新たなビジネスを生み出す仲間を
募集しています
番組詳細欄にあるリンクより
ぜひご覧ください
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