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2023-10-30 32:10

#133 二十九歳、法人化、アテルイクラブ

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宮本さんと二人きりで行う久しぶりの収録。たまった近況報告を雑談形式でお届けします。

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サマリー

優さんは、二十九歳企画のポッドキャストを立ち上げるために準備をしています。また、宮本さんは法人化について考えたいと話しています。富川さんは、高校の頃から水沢市に興味を持っており、アテルイという英雄についての勉強会を開催することを決意しました。勉強会では、アテルイとアクロの関連性やアテルイの墓がある清水寺など、水沢にまつわる歴史や文化について学びながら進める予定です。興味深い話題として、絵見師の話や京都から水澤までの討伐の方法などアテルイに関する内容が続き、アテルイの末裔の名前や赤坂範雄先生の本についても言及されました。また、次回のイベントや勉強会、庭作りの話についても触れられました。

00:02
スピーカー 1
こんばんは、佐々木優です。
スピーカー 2
こんばんは、宮本です。
スピーカー 1
今回もですね、雑談の行列解消をやっていきたいと思いますけども。
スピーカー 2
はい、処理していきましょう。
二十九歳企画のポッドキャスト
スピーカー 1
あの、二十九歳企画ですよ。
スピーカー 2
はいはい。
どうなりました、あれ。
二十九歳企画は、まだ一人目の収録を、一応もう予定はしてるんですけど、まだできてなくて、これからっていうタイミングですね。
スピーカー 1
あれ、それは新しい番組立ち上げるってことですか?
スピーカー 2
そうですね。新しい番組立ち上げようと思ってました。二十九歳期間だけのやつですね。
スピーカー 1
それは、新しい番組立ち上げて、二十九歳が終わったら終わる?
スピーカー 2
そうですね。あの、今回この二十九でポッドキャストやろうって思ったのが、その奥田民雄の二十九ってアルバムがきっかけで、なんかやっぱり、あれすごいいいなと思ってたのもあるので。
なので、あれが多分十二曲ぐらいだったかな。なので、十二回ぐらい収録したら。
スピーカー 1
アルバムを?
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
アルバムを作るんだ。
スピーカー 2
アルバムを作る感じで、終わりたいなと思ってました。
スピーカー 1
あ、確かに。そういうのいいかもね。
スピーカー 2
そうなんですよね。まあ、なんか同じ、例えばスポーティファイとかで聞くとしたら、やっぱアーティストの曲って結局いっぱいあるので。
僕はそんな感じで、まあ一個ちょっと残しておくみたいな形でできたらいいなと思ってましたね。
スピーカー 1
なんかあの、僕毎年誕生日に読む本があって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
山田風太郎の人間臨終図鑑ってのがあるんですけど。
はい。
その正盾が年齢になってるんですよ。
二十歳とか、三十とか、三十五とか、七十七とか、全年齢分あるんですけど。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
その年で誰が死んだか。つまり人間が臨終した、死んだ。
あー。
その年で整理して書いてある本なんで。
はいはい。
例えば私四十三になったとしたら、四十三歳まで生きた人は誰だったんだろうみたいな。
うーん。
なんかその有名人のね。
はいはい。
そういうのを見て、自分の年齢っていうのが、この時までに他の人はどんな生き方をしてたんだろうというのを見返るあれなんですけど。
はいはい。
それともね、臨終だから死んだ時のやつなんだけど。
はいはい。
しめもさんがやろうとしてるのは、この二十九歳っていう年齢を、その年齢をなんかこうシンクパックするような。
スピーカー 2
はいはいはい。
やつをやるってことだね。
そうですね。
なんかこのタイミングがどういう状況だったのかみたいなことを、同じ歳の人たちに聞けたらいいなと思ってましたね。
スピーカー 1
それ、今それ聞いて、俺二十九の時何してたんだろうって。
スピーカー 2
ちょっと気になります。
スピーカー 1
しめもさんは今二十九歳何ヶ月ですか?
スピーカー 2
二十九歳三ヶ月、三ヶ月もなってない、二ヶ月とかですね。
スピーカー 1
じゃあ、僕の二十九歳二ヶ月の時のブログを。
はいはいはい。
スピーカー 2
すごいでも、やっぱブログもちゃんと残ってるからそうっすよね。
シンクーパックされてる。
あー、今。きたー。ちょっと。
スピーカー 1
ちょっとあれ、今収録中に思わぬ、今心の金銭に触れるやつがあった。
あの、すごいね。今びっくりしたわ。
私の二十九年二ヶ月でほぼピッタリのやつが、二千九年五月なんですけど、
おー、二千九年五月、はい。
コメの記事が 恒常しながら滅びるだと
スピーカー 2
おー へーそっか
スピーカー 1
覚えてます?
覚えてます
自己啓発会の第2回で
綾子Pさんとお話しした
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
恒常しながら滅びるっていうコンセプトで
プレゼンテーションデックがあるって知ってたんだけど
それ作ったのは去年なんですけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
その言葉に初めて出会ったのが
29歳の2ヶ月目でした
スピーカー 2
へーそっか じゃあ結構
2009年だから
そうっすよね 14年前ぐらい
スピーカー 1
うん
その時に出会った言葉をずっと今でも
なんかやってるね
スピーカー 2
へー いやすごいっすね
じゃあもう結構
熟成されてる状態になった
熟成
スピーカー 1
あと俺 オオマイケンイチの話してるわ
オオマイケンイチ分かります?
いや オオマイケンイチ?
オオマイケンイチは何て言うんだろうな
経済評論家じゃない 経済学者
何て言うんだろうな
まあつまり自己啓発書いっぱい読んでる子だったかもしれない
スピーカー 2
そっか なるほどな
いや そうっすよね
スピーカー 1
なんかやっぱり
スピーカー 2
まあ30歳になるみたいなことのちょっと一区切りを
どう過ごすかみたいなことを聞けたら
はい 考えたいなと思っているんですよね
スピーカー 1
ちなみにその12人をお招きするのは
みんな同世代ですか?
スピーカー 2
そうですね 本当に同い年の人たちで
本当に自分の知り合いの中の
同い年の人たちっていう形になるかなと思ってました
スピーカー 1
へー それは同級生
どこで同じ年の人を探すんですか?
スピーカー 2
えっとですね
同級生ももちろんありますし
あとは本当に仕事上で知り合った方とかで
結構同い年の方たちもいて
実際にちょっと受けてくれるかは分からないですけど
そうですね 東京の方とかでカメラマンしてくださっている人とか
あと岩手だと 工藤レインさんって
本を書かれたり
スピーカー 1
タンカじゃない
スピーカー 2
タンカも
タンカとか あとエッセイが人気の方とか
工藤レインさんも同い年だし
スピーカー 1
工藤レインさん 私を怒らせない方がいいだって
スピーカー 2
あ そうです 私を空腹にしない方がいい
あ そうそうそう
スピーカー 1
すみません 大変
私を怒らせない方がいいは当たり前ですから
それを空腹にしない方がいいって言うから面白いのだって
そうですね
そうだね そうですね
スピーカー 2
やっぱりこう何人かいらっしゃったり
いらっしゃったりするか いるので
なので話が聞けたりになる
本当は大谷翔平とかも
気になるのは気になりますけどね 多分
それはまだ僕のプライドが
声かけることすら嫌なんですけど
声かけることすら嫌だなと思って
なのでまた違う人たちに聞けたらいいなと思ってました
スピーカー 1
いいね 面白いね
スピーカー 2
はい そうなんです
法人化についての考え
スピーカー 2
でもあと1つ もう1個ポッドキャストで
今ちょっと準備してるのが
僕も法人化について考えたいなと思っていて
スピーカー 1
いいですね 今は個人授業にして
スピーカー 2
個人授業主ですね
個人授業主の状態になって
4年くらい経っているんですけど
いろいろインボイスの話とかもいろいろあって
お金とか制度的なこととかも
ちゃんと勉強した上でどうするかとか
あとはこれからもしかしたら
自分の仕事としても
何か変化していく区切りみたいなのとしても
法人化がいいんじゃないかとか
あと住まいを東野から水沢に移したんですけど
東野の時は地域に結びついて活動してたので
いろんな人に認知してもらえてたんですけど
水沢に来たらやっぱり
あんまり地元の友達とかいるんですけど
仕事上の関係性を持っている人があんまりいないっていうのもあって
そうかそうか
そうなんです なのであんまり
やっぱり東野の時は東野の仕事をしながら東野で生活してたので
すごいここで生きてるな暮らしてるなって感覚があったんですけど
今本当に家があるだけみたいな感じになってるので
なんかちょっと寂しいなとも思うんですけど
でもなんかこう
なんていうんですかね
基本なめられてる感じがするんですよね
ちょっとかな
スピーカー 1
水沢に戻ると
スピーカー 2
そうです 水沢に戻って
スピーカー 1
何の仕事してるか分からない
スピーカー 2
そうなんです
スピーカー 1
パッと見若いお兄ちゃんとしてなめられる
スピーカー 2
パッと見若い人が
別に僕もちゃんと知って欲しいとか
そういうことでも
偉そうにしたりとかそういうことでもないんですけど
なんか今まではこういう仕事を東野でやってきてみたいな話をして
もうなんか全く話を聞いてくれないというか
あとなんかフリーランスのライターって言った時に
多分あんまりこう仕事の想像とかもしてもらえなくて
ああなんか文章書いてるんですねみたいな感じで終わっちゃうので
なんかすごい
スピーカー 1
それはもうね法人が必要ですよね
法人が必要ですか
スピーカー 2
法人が必要はない
そうなんですよ
すごいなんかこの人大丈夫かなみたいな感じに見られちゃうので
なんかちゃんと仕事もしてますみたいな感じの
スピーカー 1
を出すためにも法人って必要なのかなとか
でもなんか一応方法としてはさ
個人事業主で野望を持つみたいなこともあるにはあるじゃないですか
はい
そうではないんだやっぱり
スピーカー 2
そうですね
なんかそれも一つあるような気がするんですよね
なんか法人名教えてくださいって
宮本匠ですとかちょっとああそうですかとかって
盛り下がっちゃうんで
スピーカー 1
盛り下がるってか
スピーカー 2
でもなんかこう個人でやってる時にちょっと僕こう
いまいちこう野望をつけるのが結構難しいなと思ってたので
はいなんかこう仕事もジャンルがあるわけじゃなくて
本当にこういろんな仕事をやってるので
なのではい
なのでこう法人として作る時に何かこう名前をつけるみたいなことができるといいのかなとか
まあでもその法人も一人でやるのか
誰かこう仲間と一緒にやるのかとか
そういうのも含めて考えるためのポッドキャストを作りたいなと思って
今準備してました
スピーカー 1
それさらに別のポッドキャストですか
スピーカー 2
そうですねそれさらにまた別のポッドキャストで
今個人のやっぱりやつがないっていうのもあるんですけど
そうですね
なんかそれもこういろんな本当に岩手で法人をやられてる方とかに
話を聞きに回るポッドキャストを
はい今1回目は収録し終えてるんですけど
それができたらいいなと思ってました
スピーカー 1
それこそあれかでもダメか
Good Neighbourじゃダメなのか
スピーカー 2
そうなんですよね
なんかちょっと僕個人的なものすぎて
あれもちゃんとこう自治体から受けてる仕事なので
そうあれじゃ出せないですよね
メディアヌップでちょっと別枠でいただいて
どうかなのかわからないですけど
でもメディアヌップ聞いてくださってる方たちが聞いてくれるかなとか
スピーカー 1
なるほどね
いやでも法人いいかもね
確かになんで法人化するんだろうと思ったけど
個人事業主としての活動
スピーカー 1
今の話を聞いたら法人化したいなという気持ちがちょっと理解できます
なんかホームグラウンドっていうか
はいはい
文字通り自分の名刺になるっていうか
例えばさ一ノ関に佐藤圭さんっているじゃん
株式会社シャテキの
シャテキのはい
シャテキの社名がシャテキなんだよね
はいはいそうですね
いろいろお祭りを仕掛けるみたいな
はいはい
圭さんも株式会社シャテキっていう名刺がなくてだよ
フリーの編集者だったら
僕はフリーの編集者付き合い慣れていますけど
もし岩手くらいだったら
なんだこいつみたいな
スピーカー 2
そう本当そうだと思います
圭さんそうですね
普段の人柄も結構謎めいてる感じ
なんかこう出して雰囲気出してるので
スピーカー 1
圭さんとかトランジットとかね
そうですそうです
マジで超一流雑誌の
スピーカー 2
スペクティターとか編集をされてた
スピーカー 1
そういうの雑誌知ってる人はもう何やってたか分かれば
もうそういう十分かもしれないけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
もしかしたらね
いろんな人と土地で仕事するには
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
会社必要かもしれないね
スピーカー 2
いや本当そう思います
はい
まあでもシャテキも結構謎な会社ですよね
スピーカー 1
確かに
謎だけど株式会社という時点で
富川さんのアテルイ研究の背景と開催の決意
スピーカー 1
もうそれ以上思考停止になる
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
いろいろユニークなことをやってらっしゃるんだろうな
って思うでしょ
スピーカー 2
そうですね
だからやっぱりそれが必要なのかな
みたいなのを考えてました
そうですよ
でも圭さん結構
退社するタイミングでもすぐ法人立ち上げてたじゃないですか
特にそれはフリーでやろうみたいなのはなく
もうすんなり法人だったんですね
うん
スピーカー 1
あれはその買収する
Tales & Talkのグッズを買収する上で
その引き受けとなる法人が必要だったので
あんまり迷うことはなかった
そっかそっかそうですよね
スピーカー 2
なのでちょっと考えないといけないというか
それは本当にすぐ考えないとなと思ってました
スピーカー 1
なんかいい
でも楽しみですね
なんか楽しみっていうのはね
そのポーの出てるってとこが
僕なんか面白いなと思って
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
あのさ水澤といえばさ
あてるでしょ
あてるはいはいはい
最近さインスタグラムで
あのあてるいの
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
あてるいのなんかイベントのなんか
インスタグラム分かんないと見つけて
見たら宮本さんとさ
宮本さんの奥さんしかフォローしてない
みたいな状態になってたんだけど
あれ何
スピーカー 2
オーディションですか関係者ですか
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 2
あれ何
そうなんです実は関係者というか
企画をしてるんですけど
まだこう明かしてなかったというか
別に隠してるわけでもないんですけど
1回こう自分の名前伏せて宣伝してみたら
どうなるんだろうと思って今やってるんですけど
そう11月
スピーカー 1
あてるいクラブでしょ
スピーカー 2
そうですあてるいクラブ
あてるい勉強会
初心者マークのやつなんですけど
スピーカー 1
これマジでフォロワーさ5人目ぐらいだね
スピーカー 2
そうっすね
意外と今どれぐらいなんだ
今ね40人いますね
スピーカー 1
40人ぐらい
スピーカー 2
そうなんです特に何もこう出さず
ただ立ち上げて
最初はあてるいって
あの本当にこう絵見師の
はいこの中でも英雄というかリーダーみたいな
存在だったんですかねぐらいの知識しか
僕もないんですけど
結構その水沢に来るとスーパーの名前が
あの清京とかもコープあてるいっていう
名前のお店があったりだとか
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
そうなんですあと
そうなんだすごいね
こう代行あてるいとか
結構あてるいっていう
あてるいっていう
スピーカー 1
これすんごい俺今面白いわ
あの僕あの書いた小説
僕らのネクロマンシティ小説の中に
はいはい
あくろうっていう字が出てくるんですけど
はい
悪い道の王様であくろう
これも古代絵見師の英雄と呼ばれてた人で
ものによってはあてるいと同一視する資料もあったり
あてるいと別の人物だよってするやつもあるんですけど
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
まあいずれにしろそういうのに興味があって
あてるいとかあくろうとか僕好きで
なるべく資料読むようにしてるんですけども
ただ水沢に住んでないから
古代の英雄っていう感じで
青で見える感じでやらしてたので
代行あてるいって言われるとすごいスケールがちっちゃい
超面白い
スピーカー 2
そうなんですよ
あてるいっていうラグビーチームがあったりだとか
スピーカー 1
あとそのあてるい
スピーカー 2
あてるい勉強会のそのメインのビジュアルにしてる
こうやつもあてるいをもして作られた像なんですけど
結構でかくて
なんかその地域の人たちが作った像
らしくて
あてるいの顔と
あとそのなんていうんすかね
縄文時代にも近かった
縄文の暮らしみたいなのもあったから
その縄文時代の
スピーカー 1
混ぜてるのね
スピーカー 2
そうですね
モチーフである火炎土器を
水沢の歴史や文化についての学びと勉強会の進行予定
スピーカー 2
火炎土器とあてるいを混ぜた像を作ってて
なのでなんかそれはどうなんだろうって
言ってる人もいたんですけど
それが本当に車がよく通る道路沿いにあって
それはその像の目が赤く光るんですよ夜になると
スピーカー 1
怖いね
スピーカー 2
そうなんですね
だから僕たち結構ちっちゃい時からよく通る道路に
それがあてるいだってことは分かんないけど
なんかソフトクリームのコーンみたいなやつが
スピーカー 1
そう見えるよね
スピーカー 2
そうなんですはい
赤く目が光って
ライトアップされてるみたいな
すごいなんか怖いなここみたいな
しかもちょうど信号待ちのところだったりして
スピーカー 1
しかもそれ正しくはこれあてるいじゃないでしょ
そのさ
あてるいじゃない
でも創作だよね
スピーカー 2
そうですそうです完全な創作なんですよ
なのでなんかそういうのがこうあったので
やっぱり本当に初めての塔の物語を作って
あの時にその著者の富川さんも一番最後には
感じたるままに楽しもうっていう
メッセージを作っていて
富川さんにとっては塔の物語だったけど
そういう地域の文化とか土地とか
他のものとかをそれぞれの人が
本当に感じたるままに楽しんでいけたらいいですね
っていうのが最後に書いてあるんですけど
もう本当にあの本の制作を通して
本の内容から一番僕が影響を受けて
富川さんが塔のでやってたことを
ちょっと1回僕もまずなぞってやってみたいなというので
富川さんもアウトプットをすることで
塔の物語を自分の中に入れていったっていうのがあったので
なのでまずはこう勉強会をみんなでやっていきましょう
みたいなことができたらいいなと思って
はい11月にやる予定なんです
スピーカー 1
へー
アテルイっていうか
アテルイとアクロをあえて今同一視して
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
やるとあれ見に行きましたよ
あの沢穀の岩屋美車門堂
スピーカー 2
何ですかそれ
スピーカー 1
知りませんか
スピーカー 2
知らないです全然
スピーカー 1
これは平泉にある
へー
今ぜひね手元で
検索してみてほしいんですけども
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
沢穀の岩屋美車門堂って言って
岩壁のくぼみの中に
そのくぼみをまあ半ば屋根として
その赤い神社じゃないな車殿じゃないって
美車門堂だからどうかな
スピーカー 2
それを建築してあるところ
スピーカー 1
の観光地というか史跡なんだけれど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
これはそのゆかりのあるというか
アテルイとかアクロにゆかりのあるとこで
その
西暦で言うと801年か
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
坂上田村麻呂が
ここを拠点にしていたアクロを討伐した
記念として建てたと
だからアクロが住んでたわけじゃなくて
アテルイが住んでたわけじゃなくて
それを討伐した記念として
坂上田村麻呂が建てたんだけど
要はこの岩屋のくぼみを利用したところに
スピーカー 2
アテルイとかアクロたちが住んでた
スピーカー 1
その
絵美士たちの最大勢力というか
英雄たちが住んでた場所なんだけど
これ中入れて
中入ると岩が剥き出しになってるんですよ
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
岩がご本像になってるっていうか
でその場面っていうのが
もののけ姫の冒頭のシーンって
もののけ姫見たことあります?
スピーカー 2
はいありますあります
スピーカー 1
ヒーバー様が
お前は呪われた
それを解明しに行かなきゃいけない
って村から追い出すじゃないですか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
あの話をしてる場所が
この各国の岩屋美車門堂
なんですか
のモデルがモデルになってる
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
だから足高はその絵美士の一族の
スピーカー 2
末裔として
スピーカー 1
あのあっちの方に
西の方というか九州地方の方に行くわけです
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
そのスタート地点がここです
えー
それがアクロというかアテルイがいたとこ
スピーカー 2
えーいやーなるほど
すごい本当にこう
勉強会第1回は本当にまず
アテルイって何ですかっていうのを
そうだね
はい水沢に
大洲市埋蔵文化財調査センターっていうのがあって
そこの学議員の方に聞くんですけど
なんか
あの
なのであんまりちょっと一旦勉強しないでおこうと思ってから
本当に僕あのアテルイの勉強会開くんですけど
何も分かってない状態なんですよね今
何も語れない状態だって
なのでなんかここから本当にこう
勉強していって
ちゃんとこう説明できるようになりたいなと思ってて
なので今一緒にこれをこうデザイナーの人と
あとカメラマンと一緒にやるので
なんか例えばその学議員さんが使ってるスライドとかを
僕たちもお手伝いして一緒にこう
教科書みたいに作っていこうとか
教材動画とか作りたいなとかそういうのを考えてました
スピーカー 1
いやアテルイはあまりにも古い人で
もう何かその直接の資料みたいな
もう残ってないようなやつなんだけど
ただ最後まで残った日本の中にあったもう一つの国の
王様っていうか英雄だから
やっぱりね存在感でかくてあの清水寺
清水寺の元にアテルイの墓があるんだよね
スピーカー 2
いやそうですよ
なんか修学旅行の時に案内されましたね
水沢から来た皆さんこちらにみたいな感じで
スピーカー 1
やっぱり水沢から行くとそういうのあるんだね
スピーカー 2
ありましたありました
スピーカー 1
東京から行くとその話されないよ
やっぱ水沢だからアテルイの地ということで
それは紹介されるんだね
スピーカー 2
はい紹介されました
あとよく結婚した時に水沢のおじいちゃんたちとかに言われましたね
アテルイとアクロの関連性と水沢の名所
スピーカー 2
水沢と京都でみたいな
スピーカー 1
嘘でしょ
スピーカー 2
妻が京都出身なので
アテルイつながりでみたいな話をされましたね
スピーカー 1
水沢さんが京都出身なのは知ってたけど
まさか結婚する時に
坂上田村麻呂側とアテルイ側が結婚するなんてっていう
歴史ジョークが
歴史ジョークが誰が言うのその歴史ジョーク
スピーカー 2
なんか本当にその水沢でなんてか仲のいいおじいちゃんたちが
70代ぐらいの方たちとかになんかよく言われてましたね
スピーカー 1
やばいねやっぱりアテルイは水沢には生きてるね
そのジョーク
スピーカー 2
いやそうなんですよ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
そうなんですなのでなんかすごい気になって
なんか名前としてはやっぱりみんな結構ここに住んでる人たちは知ってるんですけど
何かっていうのは本当に全然わかってなくて
でもやっぱり史実として残されてる
本当にその討伐されたっていう
なんかそれぐらいしか残ってないってなると
なんかむしろ想像の余地しかなさすぎて
ちょっとそれもどうなんだろう
でもこうなかなか難しいなと思ってるんですけど
なのでアテルイとそこに含めて
多分あと当時の絵見師の暮らしとか
なんかそういうのを学んでいくことになるのかなと思ってました
スピーカー 1
さっき801年に坂上田村麻呂が絵見師を討伐したってあるんだけど
その次の年号っていうのは大道っていう年号なんだよね
大道っていう年号が806年から810年なんだけど
それ討伐した後が大道で
それ大道年間って言うんですけど
東能のあたりのすべての話は一番古い話が大道年間から始まるんですよ
このお寺は大道年間に建てられたとか
このお話は大道年間にやってきた誰々っていうお坊様が山を開いたとか
全部大道から始まるんですよその806年
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
9世紀頭から始まるので
アテルイに関する話題
スピーカー 1
それより前の絵見師の話っていうのは
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
皆無なんだよね
はいはいはい
もう想像の余地しかなくて皆無なのよ
だから面白いよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
だから何が事実かをちょっと手がかりに
持ちながらそうですよね
完全に創作になっちゃうと
むしろ新しい物語になりすぎちゃうなと思うので
何か当時が分かるようなことをちゃんと勉強しつつ
それに基づいて広げていけるといい
楽しそうだなと思ってました
スピーカー 1
俺ねアテ類で前気になったのが
京都からどうやって水澤まで討伐に来るんだと思って
ヘッドヘッドになるぞと思って
スピーカー 2
めちゃくちゃ遠いですよね
全然飛行機で移動しても疲れるのに
スピーカー 1
新幹線で移動したって疲れるんだろう
どうするんだろうと思ったら
今陸路を使うっていう発想がね
あと空路を使うって発想になっちゃうけど
当時は日本海側が船すごく発達してたんだけど
太平洋側から行く方法もあって
その太平洋航路で行った場合は
仙台の上辺りかな
スピーカー 2
あの辺から入って
スピーカー 1
松島とか
その辺り
鷹城とか
そうそうその辺り
その辺りから入って行くらしいんだけど
えーと思って
なんかそういう航路でさ
京都岩手間移動することないじゃん
スピーカー 2
確かにないですね
それちょっとたどれないな
スピーカー 1
でもやってみたいと思わない?
スピーカー 2
はいはいやってみたいです
スピーカー 1
逆に言うとさ捕らえられた
アテルイとかアクローはさ
その逆の航路で行って
スピーカー 2
確かに確かに
スピーカー 1
京都に連れられて最後首切られて死ぬ
はいはいはい
今度帰省する時にさ
アテルイ君を連れて
アテルイ君じゃない聞きますか
スピーカー 2
聞くのは全然違う
息子はそうですね息子はアテルイじゃない
スピーカー 1
息子はアテルイじゃないけど
アテルイ君
いやでもさ
過去50年ぐらいの間にさ
水沢で生まれた子供にアテルイ君って
名前つけた人1人ぐらいいそうだね
スピーカー 2
そうですね確かにまだ聞いたことないから
でもなんか今聞いて全然すごい
いいなと思いました
スピーカー 1
宮本アテルイ
結構響きいいじゃん
スピーカー 2
響きはいいですね
スピーカー 1
響きはいいですね
スピーカー 2
すごいないいな楽しみ
すごいいやでもほんと
アテルイにまで詳しいんだっていうので
ちょっとあの結構
言ってるとびっくりしてます僕
スピーカー 1
アテルイはねすごいよね
スピーカー 2
すごいないいな
スピーカー 1
いや僕だけじゃないですか
岩手の
高橋勝彦とかいろんな作家が
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
あと宮沢賢治も
悪狼のこと書いてる
イコールアテルイだとすれば
アテルイのこと書いてていいと思うんだけど
死の中に
悪狼出てきますからね
はいはいはいはい
スピーカー 2
確かにありましたね楽しみ
スピーカー 1
あとその赤坂先生
赤坂
赤坂安彦じゃないや
赤坂範雄
赤坂範雄先生
赤坂範雄先生の
東北学かな
の本の序盤とかに
これは一族の秘密だから
誰にも言ってはいけないって言われて
お前はアテルイの末裔なんだぞって
言い伝えられてる
人から
そういう話を聞いたっていう話から始まる本も
あったりとかして
おじいさんから
これは誰にも言ってはいけない
お前はアテルイ悪狼の
その時は悪狼って言ってたな
悪狼の一族の東北の王の
末裔だからその気持ちを忘れて
スピーカー 2
言われて
スピーカー 1
今まで誰にも言わなかったけど赤坂さんに
だったら言ってもいいと思って
言ったっていう話が出てきました
すごい面白い
すごいねそんな話
スピーカー 2
アテルイ
僕もメディアヌップで
アテルイ編ちょっとできるように
頑張りますんで
今のところさすきるさんの方が
ちょっと知識量があるから
まず頑張って追いつくところから
次回のイベントと庭作りの話
スピーカー 1
11月5日のイベントですよね
スピーカー 2
はい11月5日のイベントは
そうですね本当にもう何も分かんない
初心者だからこそもうDJ呼んで
DJを呼んで
飲食店で
楽しくやります
軽くていいね
これを1年後くらいしたら
バカにしてるわけじゃないですけど
なんかポップにやりすぎてんな
みたいな感じになっていくかもしれないですけど
スピーカー 1
貴重ですよ
アテルイとDJ合わせた人多分いませんから
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
いい29歳になりそうですね
そうですね楽しみです
スピーカー 2
なんかいろいろ
ポッドキャストも勉強会もどんどんやっていきたいですね
スピーカー 1
その勉強会の様子は撮るんですか
スピーカー 2
一応本当に
記録用みたいな形で撮ろうと思ってたので
すきりさんに
スピーカー 1
見てもらえるように
記録用と言わずに
公開できるように
僕も自分がやったイベントは
メディアヌップで
1エピソードにしてるからね
スピーカー 2
そうですね音声ちょっと出したいな
はい
スピーカー 1
俺めちゃくちゃ興味あるからその楽園さんの話
すごい知りたい
スピーカー 2
そうですよねもしよければ
サイドビとかなのかわかんないけど
メディアヌップでちょっと編集して
スピーカー 1
やります
じゃあ今日はそんな感じで
スピーカー 2
いいお話聞きました
スピーカー 1
そうですねありがとうございます
スピーカー 2
今だいぶ雑談の列が少なくなってきました
そうですね
なくなってきた
スピーカー 1
一応ね
次回のために撮っておくと
はい
私クイーンズメイドカントリーハウスの
山上クラブってとこで
田瀬道夫さんと一緒に
庭作りを一泊二日でやってきたんですけど
えー
なんか
クイーンズメイドカントリーハウスの奥底に
ちょっとタッチした感じがするんですけど
山本さんそこで働いてたと思うんで
手伝いを
スピーカー 2
そうですねお手伝いしてました
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
ちょっとねいつかその話だけしたい
スピーカー 1
うわー気になる
それまたいつかやりましょう
スピーカー 2
いいですねやりましょう
スピーカー 1
楽しみ
スピーカー 2
じゃあ本日はそんな感じですかね
スピーカー 1
そんな感じですかね
じゃあちょっと久々ですけど
感想
スピーカー 2
感想いただいてもいいですか
やっぱり
楽しいですね
すごい嬉しいです
本当に
今この収録終えたら
サニーが届いているっていう感動を
もしかしたら一緒に喜んでくれる人が
誰か聞いて
人の中にいてくれてるんじゃないかっていう
やっぱり
もう10分過ぎてる
サニー来てるかもしれない
スピーカー 1
やっぱり壊れた時の
スピーカー 2
話を皆さんに聞いてもらってたからこそ
この届く僕の喜びを
その時々の
サニーの
この届く僕の喜びを
誰かと一緒に
分かち合えるのはやっぱり雑談会
スピーカー 1
いいなと思います
通風会もやりたいわ
スピーカー 2
確かにそれ
スピーカー 1
俺すげえ
劇的に食生活改めて今体重
ガンガン減ってんだけど
通風会の話を
スピーカー 2
通風会やりましょう
スピーカー 1
じゃあまた
また次回
どうもありがとうございました
ありがとうございました
それではまた
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