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2025-10-07 13:56

【翻訳版】#81ダウン症、ASD、ADHD...誰もが通える学校を目指して:フロアタイムが切り拓くインクルーシブ教育の最前線|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

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南アフリカから来日した自閉症当事者でICDL理事長のEmile Gouwsさんをゲストに迎えたアフリカと日本をつなぐニューロダイバーシティ対談、最終話。

今日はJoiさんが昨年設立した学校NSITについて語ります。

Joiさんが自閉症の娘のために日本で設立した学校では、ダウン症、ASD、ADHDなど多様な子どもたちが、フロアタイムとレッジョ・エミリアを融合させたアプローチで共に学びます。

「日本に訓練されたセラピストがいない」

「レッジョとフロアタイムの統合は想像以上に難しい」

「でも、子どもたちは確実に変わってきている」

10組の家族でスタートした小さな学び舎の挑戦は少しずつ前に進んでいます。

「ニューロダイバーシティの子どもたちは学びを欲していて、自分なりの方法で社会に貢献したいと思っている。ひとりひとりの特性に合った環境を作ることこそが、発達の鍵なんです」

帰属意識、愛、信頼関係——言葉がなくても通じ合える関係性の中で、子どもたちの能力は解き放たれていく。

「治すのではなく、受け入れる」

インクルーシブ教育の最前線からのメッセージ。


【動画】

対談は動画でも配信しています。

https://youtu.be/6pn9OltVvio


【編集ノート】

編集ノートでは難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

https://joi.ito.com/jp/archives/2025/10/07/006102.html


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番組をお聞きのみなさんに番組オリジナルのNFTをプレゼントしています。下記リンクにあるMintRallyのJoi Ito's Podcast特設イベントページでゲットしてください。

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サマリー

このエピソードでは、伊藤穰一氏とEmile Gouws氏がニューロダイバーシティとインクルーシブ教育の重要性について語ります。自閉症やADHDの子供たちが通える学校作りの挑戦に焦点を当て、特にフロアタイムという手法が子供たちの発達支援や社会的な環境作りにどのように寄与しているかを詳しく述べます。

エピソードの紹介
今回のEmileさんとJoyさんのトーク、せっかくなので英語版と日本語版を作ることにしました。
今、あなたが聞いているのは日本語版になります。
英語で聞いてみたい方は、ポッドキャストの英語版をクリックしてみてください。
デジタルアーキテクトで千葉高大の学長、伊藤穰一ことJoyさんが、
今一番興味のある分野を深掘りしていくJoy Ito's Podcast。
先週に引き続き、南アフリカを拠点に自閉症当事者として活動を続けるEmile Gouwsさんをお招きしています。
今日はJoyさんが去年設立したニューロダイバーシティの学校について話をしているみたい。
アフリカと日本のニューロダイバーシティ対談、ぜひ続きをお聞きください。
エミールさんは、よくサポートシステムの話をされますよね。
私も、自閉症の娘のサポートの一部として、
彼女やコミュニティにとって、どういう支援が本当に役に立つのかを日々考えています。
フロアタイムを推進しているICDLと話すと、
自閉症の娘のサポートシステムについて、
フロアタイムを推進しているICDLと話すと、
ICDLは子どもへの領域だけでなく、
親のトレーニングにも力を入れていると聞きます。
この点についてどう考えているのか、
また、ケアギバーや支援者へのアドバイスがあれば教えてください。
エコースティープ
It's about supporting each other on various avenues. It's like a holistic cycle.
We support Makim and she supports us.
And it's not just about support. It's about belonging.
And making that person feel worthy again and also being accepted and being loved.
僕の中でサポートシステムは深い意味を持っています。
僕たち家族にとってはお互いを支え合うエコシステムなんです。
単なる支援ではなく、そこに所属していると感じられること、
その人の価値が認められ、受け入れられ、愛されること。
エコシステムはあなたを治そうとはしません。
判断せずにあなたを映し出し、沈黙の中でもあなたの言葉を理解します。
あなたと並んで歩み、信頼できる人たちで構成され、安心できる場所です。
そこであなたの声が上がり、届き、愛情を持って帰ってくる。
ニューロダイバーシティは一生続く旅路です。
社会の中で直面する課題は多いですが、適切な支えがあれば
誰もが大切にされ、自分のアイデンティティを持っていけます。
僕たちの社会の中で最も重要な課題は、
自分の人生の中で最も重要な課題です。
社会の中で最も重要な課題は、
自分の人生の中で最も重要な課題です。
それがエコシステムをつくる意義なんです。
ICD-Lについては、これは僕自身にも、そして専門教員としてのキャリアにも
大きな影響を与えてくれました。
私は、私の人生の中で最も重要な課題は、
自分の人生の中で最も重要な課題です。
私の人生の中で最も重要な課題は、
自分の人生の中で最も重要な課題です。
フロアタイムを使って、ユーモアやその人の興味を入り口に関わり、
信頼を築くことができた。
結果として、安全で安心できる関係をつくれました。
専門教員としてのキャリアにも大きな影響を与えてくれました。
専門教員としてのキャリアにも大きな影響を与えてくれました。
専門教員としてのキャリアにも大きな影響を与えてくれました。
私が今、専門教員の中に入っている教員、
私の専門教員との関係は、
私は、自分自身には、
私の教えと同じ一種があります。
アーサーシティのビッキーにイスとメイキュースポーツパイストロング コンティニュースポーツ親へのアドバイスとしては強いサポート体制を作り
継続的な支えを持つこと そして何よりつながりを大事にすることです
つながりがなければ関係は生まれず信頼も育ちません お子さんの特性を理解しその子にあった支援をすることで特別な関係が築けます
発達は人生を通して起こるもので経験の積み重ねが重要です
をクース サムをタイニュースリーフラウドワンスラフ
ウィフトでフェイントエクスペリエンスでティーヴィチュエクスペリエンス アーワンティエンドファーサインでいち寝るとブーチンリーチを最後に言いたいのは
ニューロダイバーシティのある人の違いは祝福すべきものであり 発達の多様性を認め社会の様々な場面で受け入れることが必要だということです
and that is my advice to everyone そしてエミールさんからジョイさんに日本でジョイさんが取り組む学校について質問が上がりました
i just want to basically ask about your personal experiences with your school even a bit inside of what you are doing with your school
and how rcl benefited and how you implement floor time rather in your school and also in your own development as well
we discovered floor time when we were in the united states and one of the i think it was the chief of medical at
lurie which was a autism centric medical facility suggested floor time but we couldn't find a therapist especially when we came back to japan
and so and we went to icdl for an intensive with colette ryan it was amazing and so we decided we really needed
floor time for kyo and we just thought it was the best method at least for us and so we decided eventually that we needed to set up a school
and i met rizuki matsumoto who has nursery schools and kindergartens and he uses reggio emilia
americaにいたとき医師からフロアタイムを進められましたが日本に戻ったらセラピストが見つからなくて icdl で集中トレーニングを受けて素晴らしいと感じました
子供の興味を中心に進める点でフロアタイムと哲学が近いと感じすべての子供が学べる インクルーシブな学校を目指しました
ただ思っていた以上に難しい状況が続いています 校長もまだ探している最中です
なぜかと言うと子供にとっては非常に難しい状況です
子供にとっては非常に難しい状況です
子供にとっては非常に難しい状況です
ただ思っていた以上に難しい状況が続いています 校長もまだ探している最中です
でも親も子供も幸せそうで日本でニューロダイバーシティのある子が通える場所としてはかなり良い環境だと思います
asd や adhd ダウン症の子もいて親御さんたちはとても協力的です
課題は列助の手法は軽度向きなんです まだ発達の初期段階にある子にこれをどう統合していくのかが課題となっています
子供たちの学びと未来
また日本ではフロアタイムの訓練を受けたセラピストがほとんどいないことが大きな課題です
icdl と協力して日本語のコースを増やしていますが人材不足が大きな壁です
それでも子供たちは徐々に自己調整ができるようになり学校が楽しい場所になっています
今は発達の初期段階から学びにつなげる方法を模索中です
言語療法についても話したいですね
発語のない子にも様々な理由があり必ずしも全員に言語療法が必要なわけではない
親にその理解を広げることも含め1年後くらいには日本独自のアプローチとしてまとめたいです
今は少人数のパイロット校ですが形になったら広げていきたいと思っています
素晴らしいです子供たちが自分らしくいられて感覚的な負担も少ない安全で包容力のある環境を作っている
それこそがフロアタイムの基盤ですし家族も支えていますね
南アフリカでもこんな学校が増えれば最高です
でも完璧には必要はありません
子供たちのために何をしているのかは素晴らしいことです
彼らに目標を与えているのです
彼らに目標を与えて幸せになるのです
それが開発能力の中に入ってくるのです
フロアタイムは多くの子供たちのために開発能力を開発することだけでなく
彼らが必要なことは自信と安全で学ぶことです
進歩が進んできています
私がすぐに追加したいことは
ニューロダイバーシティの子供たちが学びたいことです
彼らは自分たちの独特な方法で協力を求めることが欲しいです
彼らが必要な特定の必要によってより多くの環境を作っていくこと
それが彼らの開発に向けての鍵です
エミールさんの最後の言葉、とても印象的でした
ニューロダイバーシティの子供たちは学びを欲していて
自分なりの方法で社会に貢献したいとも思っている
一人一人の特性にあった環境を作ることこそが発達の鍵なんです
ジョイさんとエミールさんのトークはこれでおしまい
エミールさんが来日したときはぜひイベントを開いてほしいですね
その時はまた番組でお知らせします
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ご希望の方は特設サイトにて次の問題の答えを入力してください
脳心経験の多様性を指す言葉で
思考や感じ方、行動などに正しい方法は多様にあり
そこに違いがあるというだけで障害とはみなさない
という考え方を何と言うでしょうか
大文字半画A数字でお答えください
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