もうなんなら島と国が一体になってでここの目隣りを一緒に議論しながら取っていくっていうのも政府の役割ですよ
いやもう本当にそうだと思うしローカルとローカルだってどんどん繋がると思うので
そうですねそう思います
大田区と小木島、麥木島とか繋げたって
だからそれ 特に教育のとこなんかね 今僕は東京都の自民党の政調会長やってるんですけど
例えば 都立高校190何校あるんですけど 授業デジタル化のアーカイブにして
一番優秀な先生 もしくは何人かの先生を 都立高校に再入学すれば
どの先生も選べるようにしようと思ってるんですよ
それで、小城島に行って思ったのは、何もそのコンテンツを東京都に閉じていく意味ってなくて、都立高校に閉じている意味ってなくて
じゃあじゃあ、小城島で小中までできたと、じゃあ高校のコンテンツは、じゃあなんなら、都立高校のコンテンツも自由に使ってくださいと
いやー、それものすごく、でやっぱりね、我々3人がやっぱり取り組まなきゃいけないのは、やっぱり教育×デジタル
ここはまだ一段と遅れてるので、教育っていうのはやっぱりこれから一番大事だと思うし、ここは自民党ももっと大胆に踏み込んでお金も使ったらいいし、ただしお金の使い方も今のような使い方じゃダメで、とりあえずタブレット配りましただけじゃ何にも始まらないんで、この辺りが非常に重要だなというふうに思いました。
それと昨日、小城島でたまたま他の会社がスキャンしてメタバースを作って
そうですよね
だから皆さんこういうのが知らないと、私も昨日たまたま言わせたというか
というようなことなので、メタバースというのは自分に関係ないと思っている人もいるかも分からないんですけど
小城島のメタバース化なんていうのも知らないところで進んでたりするのが楽しいなと、そんなふうに思います
今回いろいろ現場でいろんな話もさせていただいたんですけども、
今自民党の中のワーキンググループ、ここからNFTホワイトペーパーが出て、
岸田さんが聞いて、そして国家構想の一部になったのは素晴らしいと思うんですけども、
多分これからでも結構細かい話がたくさん出てくると思うんですけども、
これどうやって政治家と政府と官僚がコーディネートして、いろいろ言っていることを実現する、
どういうチームと、例えばワーキンググループが進化するんですか?
NFTの問題と解決策を提案したホワイトペーパーになってるんだけど、
各役所、この間チェックしたら真面目に全部検討してたよね。だから無視したものがなかったっていう。
であれを一個ずつ詰めていくんだけど 詰めたときに各省にまたがっちゃうんで
一つずつ丁寧にやるしかないなっていうふうに思ってます
これは今NFTのPT 平津八王子でやってるんですけど
これはもうすぐさま国会が始まったら Web3のチームに変えて
もっとテーマを広げとかないと NFTだけじゃダメだなっていうことになってて
これをこれから進めていきます
これから秋の税制改正とか 法律が全部必要かというとそうでもなくて
ソフトローとかガイドラインでも ガラッと変えられることができるし
もう1回 例えば日本でコインを発行するときに どういう問題があって
それをやっている人からもう一回問題を聞いて
具体的に詰めて一個ずつ結論を出していこう
そんなふうに私は思っています
まさに平井デジタル社会収集本部長が自民党にあるんですけど
NFTが始まったのはやっぱりウェブ3全体見ます
という話にしていくと
NFTホワイトペーパー本当に評価が高くておかげさまでですね
でも書ける役所がなかったものですから
いわゆる弁護士の皆さんのお知恵も借りながら議員が議論してホワイトペーパーを作ったんですけど
これも異例中の異例なんです自民党ながらで
今までは我々与党が作る以上は各役所と文言の手に大葉まで詰めて出すんだけど
今回我々が作ったもんだからそういった意味では役所のコミットするところが弱いんですよね現実的には
でもそれを参議院選挙の公約にも入れたし 政府の骨太方針にも入れたし
デジタル庁の重点計画にも入れたので これは国家戦略なんだと
Web3がというふうになったので 役所もやらざるを得ないし
役所もだいぶ前向きになってきたと
ただこれからやらなければいけないのは
一つは今回出したファイトペーパーを さらにバージョンアップして
もっと例えばダオみたいなものはもっと深掘りしなきゃいけないよねと
あと今平井さん言ったようにそれは法改正なのかガイドラインなのかもしくは解釈でいけるのか
それでガチでやろうと思った立法なんだけどその立法も任せる役所によっては平気で3年から5年費やす役所ってあるので
そういうところに預けちゃったらこれ終わっちゃうので
だからその時間軸と世界的な動きを見ながら
全体の戦略をPTとか本部で考えていかなきゃいけない
あれだおの問題なんか法務省に任せたら3年かかる
かかりますかかりますよ本当は
間違いなくかかります
終わらない5年くらいかかると思う
僕は以前は監督官庁が官僚の人たちが法律の案を作って
政治家と一緒に法律を通していくっていうので
あんまり議員立法から普通はできないよね。
これは議員立法の巨大バージョンのような感じで。
その全く新しい経済圏が出現したときに これ対応しろって言っても各役所できないですよね
だから東京エコノミーの経済圏というのはどういうものだって分かった上で
各所を割り振って支持をするのは 多分国会議員しかできないんですよね
でもアメリカに行ったときに マッカースターファンデーションとか
財団がスインクタンクにお金出して そのスインクタンクが9割ぐらいの法律の文を書いて
それを政治家に持って行って 政治家に通すっていうパターンだけど
よく日本の政治家はやっぱり スタッフのバジェットがないとか言ってて
官僚はやっぱりたくさん勉強する人たちがいるから 官僚が法律書くっていうんですけども
これからどんどん細かい話になっていくと どこが書くの?リサーチしたり
基本的なところは我々作るし 実は民間の人にもね プロボのなんかで協力してもらったりしてて
で 方向さえ決まれば日本の役所はシンクタンクとして機能するんですよ
で すぐキャッチアップするしね 方向さえ決まっちゃえば
自分で方向を決めるっていうことが苦手だよね
っていうのはやっぱり日本っていうのは過去の法律の延長線上でしか
今の官僚は仕事をしちゃいけない雰囲気があって
それを超えるものをやろうとする官僚が現れると
まるで潰しちゃうんだよね
で完全にこの三角形でやっぱ上が人事権で押さえつけたりするんで
跳ね返ってなんかやるっていう人は大概出世してないよね
もうもったいないんだけど
そう考えると 今は我々が先頭走って 役者は必ず協力してくれると思ってます
政治家もやっぱりバージョンアップしているというか
コロナでDXが進んでいく中で 仕事の仕方も変わってきていて
ですから 例えばWeb3やりますっていうと
例えばFacebook上のメッセンジャーで 有名な人 有識者 もういろんな専門家が
パッと集まってタイムラインで ずっと議論して
1、2週間でものすごくそこでコンセンサスが得られて
それをローメーカーというか 立法の場にフィードバックされるみたいな
今まではリアルな社会で審議会をぐるぐる回して 1年ぐらいかけて出てきたものがわずか1、2週間で出てくると
またそこに今回のNFTのホワイトペーパーは まさに最前線でやってる弁護士 ロイヤーもそこで入ってきて
一緒に議論すると
だから多分これからかなり日本の政策決定とか意思決定のプロセス自体も変わってくるし
時間軸もぎゅっと圧縮してくるし
そこに参加する人たちの多様性とか役割分担も変わってきて
今までは政府から出てくる
その前には例えばいろんな業界団体がいて
賊議員がいてみたいな
であとは政治家には賃助
これやってくださいってやつだったんだけど
いや だから審議会のメンバーを 日本人だけでやっていいのかってのがあるね
そこはもうグローバルに考えてやらないと
ウェブ3を日本国内に当てはめるっていう 考えでやると思うんだよね
それ間違ってて やっぱりグローバルの人に
これはね結構昔から僕気になってたのは やっぱりこうUnixができたら日本版作ろうとしたじゃない
5th generation コンピューターとか あとWindowsでさえ98はちょっと違ったりして
やっぱりドメスティックに移植しちゃうんだけども 結構今までそれでガラポコスが起きてきてるんで
その雰囲気がちょっとあるんだよね やっぱりウェブセンス
これこれって日本の戦後の成功体験で 品質の良いものを安く
メイドインジャパンってやつが メイドインジャパンっていうのは
バリューになってブランドになったんだと思うんだけど それにまだこだわってて
なんかメイドインジャパンじゃないと 使っちゃダメみたいな話も出てきたりする
でもこれはおかしくて やっぱりやるとしたらやっぱり
クリエイティドかパワードバイジャパンか
ジャパンインサイドみたいな
そんな感じ。
もうはっきり言って、日本のテクノロジーだけで完結するものって、今存在しないし、
かといって日本も良い役割も担えると思うので、
うまくフォーメーションを作って、
その四季県を発動できる立場に日本がなれる分野を早く作りたいと思ってます。
ありがとうございます。一緒に頑張りましょう。
はい、頑張りましょう。
次はお便りです。最初のお便りは、由紀夫さんからです。
清井さんは、2004年に「創発民主制」という論文を出されており、非中央集権もメインテーマとして扱っていたことが大変印象深いです。
ウェブスリーの発展と今後の民主主義について、どのような良い効果や悪い効果があるとお考えか、現時点でのご見解を伺えれば幸いです。
僕も総発性民主主義、イメージョン・デモクラシーというペーパー2004年に書いて、その頃はまだブログが出てきたばっかりでツイッターがなくて、
とにかくみんなの声が出れば民主主義はすごく前向きにいくんじゃないかなっていうので、ちょうどアラブスプリングとかができて、みんなの声で中央集権の悪いのが排除できるんじゃないかなっていう風に希望を持ってたんですけども。
ただわかったのがやっぱりアラブスプリングも最後やっぱりこうひっくり返すことができたけど立て直しは難しかったのと
Twitterも越行チェンバーだとか炎上とかすごく文脈がないところでみんなアタックされてすごくカウンセルカルチャーも広がっちゃったので
思ったほどただソーシャルメディアによって新しい民主主義が来なかったよねと。
その複雑なシステムが10個適用型複雑系システムになるためには
ブロックチェーンとかDAOを使った
もう少し色んな人たちが参加できる
いろんな視点から見てもなんかメイクセンスするような経済というのが生まれてくると思うんですけども
ただ今まで僕らっていうのは一つのお金の経済にずっとハマっているので
この資本と労働とか消費者とか大量生産のこれがもう当たり前になっちゃうと思うので
こういう新しいツールができてから新しい文化とか新しい経済になるまでには結構時間がかかると思うので
その時間が経って終わると、今よりもフェアなオープンな複雑なニュアンスがある世界ができる可能性はあると思うんですね。
ほっとくと、今みたいな合理化中心の資本主義と中央集権型に戻っちゃう可能性って十分あると思うので、
だから希望としては、もっともっと分散型なフェアな透明性が高い、アカウントビリティが高い世界が僕の希望ではあります。
最後のお便りはkoaveさんです
最近ソールバンドトークンというものがあると聞きましたが
ソールバンドトークンとはどういうものか
その現状、今後期待される活用方法、課題など
ジョイさんのご意見をお聞かせください
はい1月26日かな
Ethereumの創業のメンバーの一人のVitalikっていうのが
ソールバンドトークンについて書いてるんですね
で彼をもう僕も World of Warcraft というゲームが大好きで
WCの中では金で買えるいろんなアイテムっていうのがあるんだけども
あるクエストをやったりこのボスを倒してから出てくる
アイテムというのは Soulbound トークンというのがあって
Soulbound アイテムでそれは自分が手に入れたら人に売れないっていう
アイテムがあるんですよね
でこれはお金で買うんではなくて何かをやったことによってもらえて
それを持ってるとできることとかいろいろあるんですけども
相場っていうのはやっぱりお金では買えない
何か重要なものが
あと相場という自分の魂に繋がっているというので
転売不可能なものっていうのがあって
こういうのって役に立つよねっていう話は彼は書いていて
僕もずっと前から考えてはいて
転売とかトランスファー不可能なもの
もちろん例えば学位なんかそうだよね
自分は博士後あったの人に移せたら
全然意味がないのでだからまあソールバーンでやらなきゃいけないことっていうのはたくさんあると思うので
でそれのやり方っていうのはまあいろんなやり方があってみんな開発していろいろデプロイはしてるんですけども
最近また多分少しクリプトが下がっているのと新しいビジネスモデルとかガバナンストークのあり方の中で
またこのソールバーンの話が1月ちょっと盛り上がったのもう1回盛り上がってみんな実行し始めてるので
DAOのガバナンスにとってもNFTにとっても
これすごく重要な技術なので
っていうアプリがあったりするわけですね
そういうのを使うと
かなりほぼ全て賄えるなと
そういう意味で言えばビジョン的な意味では 結構半分ぐらい
今後の見通しみたいなものとしては できるなっていうギャップは埋まった感じはします
私のですね この今回の3ヶ月のヨーロッパの旅をですね
切り取ったショートドキュメンタリーのような 映像を残したいと思っておりまして
知人の映像作家さんがいるんですけれども
彼がですねベルリンからロンドンの一部を旅、同行してですね
この旅の様子をこの映像に残してくれているんですけれども
それをしっかりとしたこの作品として残すことで
よりこの活動が広がればいいなと考えておりますけれども
その制作費をかなうためのクラウドファンディングを
先日ですかね、はい、ロンちされたばかりでありますので
キャンプファイヤー カサカ 陽月で 多分出てくるんじゃないかなと思うんですけど
あとはですね 現地のメディアからの ロンドンのメディアからの
撮影インタビューが 帰国前に入っていたりとか
あとは サウンドバスっていってですね
クリスタルボールって呼ばれる クリスタルでできた楽器ですからね
非常に癒しの効果が高い楽器が あるんですけど
そういうものをたくさん並べて サウンドヒーリングっていって
音で癒しを提供するというようなものが
結構海外や盛んなんですけれども
そういうことをされる方と一緒にコラボレーションで
そういうサウンドヒーリングセッションみたいなものが
こう予定されています
ようげつさんは
ヨーロッパに滞在中銀行講座を使わないで
生きていけるかっていう実験を行っています
ようげつさんをサポートするリンクは
ブログに掲載しますので
それをクリックしてください
次は家紋のコーナーです
このコーナーは、変革コミュニティのメンバーシップカードを持っている人たちだけのコーナーです。
今週の問題はこれです。
初代デジタル大臣平井さんと、自民党の平さんと私が定談した件は何件でしょうか?
正しい答えを変革コミュニティのおミスセクションで入力してください。
リンクはプログラムのディテールのページにあります。
答えは大文字半角A数字で入力してください。
正しい答えを入力できた人は100変革トークンをもらえます。
新しいメンバーシップカードを持っていない人たちはお便りを送ってください。
そのお便りを番組で作ったら、コミュニティの入り方とメンバーシップの手に入れ方をお送りします。
今週も聞いていただいてありがとうございます。また来週。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関融を目的としたものではありません。