秘密鍵は紙に書いて金庫に置いておくべきなんですけども、ただ、ウォレットを信用しないっていうのは結構難しくて、
ハードウェアのウォレットっていうのは外に秘密鍵に行かないからかなり安全なんだけれども、
ソフトウェアのウォレット、例えばメタマスクとかにアカウントを持って行くときには秘密鍵を打ち込まなきゃいけないので、そこではメタマスクは信用していて、
今回、Sloopというモバイルのお財布に秘密鍵を打ち込んだ人たちの秘密鍵が盗まれて、ソロなトークが盗まれたという風に、一応今仮説としてレポートされてるんだけれども、
これの防ぎ方っていうのはすごく難しくて、このウォレットをそもそも信用しないってことになっちゃうので、
だから多分もう一つ重要なのは、本当にみんなに信頼されて、ちゃんと監査されてないゴレットには入れない、もしくはそこに入れた秘密鍵にはあんまりトークンのたくさんは置かないっていう、そういう保護の手段ぐらいしか今のとこないですね。
フロリダ州マイアミ市が、今年中に5000件のNFTをリリースする計画を発表しました。
タイム車、マスターカード、そしてセールスフォースと提携し、プライスレスなプログラムを用意しているということです。
山越村の地域NFTは僕すごく好きで、みんなにプロモーションしてるんで、
それはそれで、良い村民というとても素朴な感じの地域NFTなんですけども、
やっぱりさすがマイアミっていうのはもう暗号通貨のキャピタルで、結構バブリなんで、
やってることがすごく思い切って、しかも大企業が入ってるのはちょっとアメリカっぽいような気がするんですけども、
ただこういう地域がNFTを通じてビジネスを活性化したり、注目を浴びるっていうのはどんどん増えていくと思いますが、
日本は日本ならばのもうちょっと文化的と
もうちょっと現場のインクルーシブなプロジェクトが出てくるといいなと
渋谷区なんかでも今地域通貨の話とかはずいぶん出てると思いますので
すごくテイストがあるものができるといいなと思いながらこのリリースを見ました
はい、番組の後半では総合格闘技のファイターとバイオハッカーの松田たてきさん
それと赤坂陽月さんをスタジオに呼びました
今日ジョインしてくれてありがとうございます
ありがとうございます
よろしくお願いいたします
まずBunkless Monk Projectの話を少し説明していただいていいですか
はい
Bunklessという概念はジョイさんのポッドキャストを聞いて
自分が勝手に感化されて学びまして
今度学んだ後実践に応用してみるという形で企画しました
その先ほどお話しさせていただいたバイオハッカーサミットが
つい先月かな6月にヘルシンキーフィンランドで行われました
ファンの方がどれくらいサポートしてるかっていうのが見えるかしていたりとか
私も陽月さんももうあらふおに近いんですけどこれはもう今次世代のアスリートとかが
駆け出しの時からこういうテクノロジーを駆使して自分のファンのコミュニティを使って
まあそのチャンスを広げていく我々もやっぱりこう学んで
もうとりあえずやってみてどういうことができるかっていう挑戦を含めて
はいこのプロジェクトを始めました
もう始まってるんですよね。いつから行ってて、今どんな感じですか?
5月の末に日本を経ちまして、6月の頭にバイオカサミットがあったので、今3ヶ月目に入ってます。
今月8月24日がちょうど日本に帰国する便の予定になっております
なるほどそれでやってみてどの辺が意外に難しくてどういうところはもっとより簡単だったとかそういうのあります?
そうですねやっぱりこのバンクレスで生活する こっちでいろんなその消費活動消費行動もバンクレスに行っていくというのはかなりその現実的に見えてきている部分がありまして
まだその挑戦中ということではあるので実際に完全にバンクレスで生活できているのかと言われたらなかなか 難しいところではあるんですけれどもそうですね今までですとあの私がまあ web 2の
ソーシャルメディアを使ってこんなプロジェクトに関わらせていただいてますというような告知をした段階でそれを見た方から
イーサリアも実際に送っていただくというような事例です
こっちに来ていろいろ情報を集中している中で
どうやらこれはあらゆるものをバンクで行うということも決して不可能ではないんだなっていうのが
実際こっちに来てつかめたっていう実感ではあります
なるほどじゃあ実際にトークンを送ってくれてそのトークンでなんか食事だとか宿に使ったっていうのも一応それは起きているわけですよね
そうですねあの実際にこのeサリアームでまあ支援してくださった方のそれを使って実際にそちらをこちらの人に奏敬して
それの代わりに何かをしてもらったりとかっていうことを実際にはしています
なるほど それとなんかもうそういうお坊さんみたいな格好して普通に
ヨーロッパの街歩いたりして どんな反応ですか?行ったことあるんですか?ヨーロッパは
そうですね 学生の時にですね イギリスちょうど今いる
まあそのイギリスで交換留学生をしていた時がありまして
その時にヨーロッパのいくつかの国もチラッと回ったことはあったんですけれども
中にはちゃんとプレイとアンでしっかりした新しいゲームというのはまず生まれてくるので
ビジネスモデルが変わるのが1個だと思うんですね
でもう1つはNFTそのものはプログラムなので
NFTの中にいろんな構造を組み込んだりルールを組み込んだり
でNFTのエンジンみたいなものがゲームになるということもあると思うんですね
で今でもNFTを合体すると3つ目が出てくるとか
うちのポッドキャストチームが作っているメンバーシップNFTにもいろんな機能とか使っていけると思うので
NFTの中にゲームの機能が入ったりブロックチェーンそのものでゲームをするとか
あとは結構ゲームに向いた新しいブロックチェーンというのも今いろいろ開発されてきてるので
だからやっぱりゲームの中のアイテムがただNFTに貼り付けられてるっていうNFTゲームから
NFTそのものがゲームのプログラムになるっていうふうに発展していって
そうすると今までなかったようなゲームっていうのはできてくると思うんですけども
ただなかなか新しいゲームのタイプっていうのって生まれないので
結構クリエイティビティがあるゲームプロデューサーが
NFTの構造だとかプログラミングを理解すると
なんか出てくるんじゃないかなと思うのでここはすごく今期待してます
最後はボブさんからです
Web3、DAO、NFTなどいくつかのプロジェクトに参加して勉強している中で
大体のプロジェクトに抵抗チェンバー現象が起きている気がします そこでお願いがあります
この podcast で web 3などに批判的な方とジョイさんで対談してもらえないでしょうか 批判的な方がどのような意見を持たれているか聞いた上で
俯瞰的に新しい技術を勉強したいと思います
はいありがとうございます僕もすごくエッコーチェンバー現象を感じていて気にはしてるんですよね
で結構アメリカで批判してる友達セキュリティ研究者のブルーシュナイルとかボインボインのずっと最初やってた
コリドクターっていうのは結構批判的ででかなりあの話をしてお互い理解し合ってるんであの面白いですけどただ英語のなんかインタビューっていうのって少し
ポッドキャスで難しいので日本人で話す人は一応考えてはいるんですけど、
ただ結構批判してる人たちっていうのは理解しないで批判してる人たちがいるので、
理解してるしてないで批判してる人たちよりもきちっと理解していて批判してくれる人と話すのは重要だと思いますので、
もしなんかこの人がいいんじゃないかなっていうレコメンデーションあったらぜひ出していただきたいし、
僕の方からも引き続き探します。
次は下問のコーナーです。このコーナーは変革コミュニティのメンバーシップカードを持っている人たちだけのコーナーです。
今週の問題はこれです。
マスダ・タテキと赤坂陽月さんが一緒にやっているプロジェクトの名前は何ですか?