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2022-08-29 44:43

#43 Polygon Studiosのビール依子さんに聞く、クリプト業界の魅力

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今週は、Polygon Studiosのビジネスデベロップメントマネジャー、ビール依子さんにご出演いただきました。

Polygonは、イーサリアムブロックチェーンのサイドチェーンで、イーサリアムと互換性が高く、比較的安価な手数料で素早く処理できるのが特徴。いわゆる「岸田トークン」として話題となった自民党・青年局が発行した出席証明・記念バッジ”POAP”もPolygonでミントされています。JOI ITO’S PODCASTの各種NFTもPolygonでミントし、トークンもPolygon上で発行しています。

そんな、Polygonで活躍するビールさんは、2015年頃からさまざまな企業で仮想通貨関連の仕事に携われてきました。最初に仮想通貨に触れたきっかけは、かなり意外でした!そんな彼女が歩んでこられたクリプトとの歩みをぜひお聞きください。


編集ノート

編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。

https://joi.ito.com/jp/archives/2022/08/29/005818.html


JOI ITO 変革への道 - Opinion Box

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。お便りを採用させていただいた方には、番組オリジナルのNFT会員証がmintできるリンクをお送りしています。

https://airtable.com/shrKKky5KwIGBoEP0


求人サイトCool Job Listの開設

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

https://joi-ito-podcast-jobs.super.site/


【コミュニティ醸成実験について】

これまで番組で小出しにお伝えしてきたコミュニティ醸成実験。ようやくその中身をお伝えできるようになりました。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

https://community.henkaku.org/ja

この実験に参加をご希望の方は下記リンクから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

https://airtable.com/shrbDbYUBoFgkg0tY


今週のシークレットキーワードの申請先

シークレットキーワードの申請先は、HENKAKU COMMUNITYの[こちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るかおたよりを採用されるまで送り続けましょう。

https://omise.henkaku.org/quests


デジタルガレージ Web3のコア人材募集中

https://recruit.garage.co.jp/fintech/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:00
ジョイイトーズ podcast 変革への道
こんにちは イトージョイイチです
今日のインタビューはポリゴン スタジオスのヨリコ・ビールさん
です
彼女はクリプト業界の少ない女性 の一人で
そして今日はポリゴンジャパンの 仕事と
どうやってクリプトに入ったかと、クリプトのどういうところが魅力かという話を聞きたいと思います。
ヨリカさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ヨリカさんのビジネスデベローメントマネージャーという型書きを分かっているんですけど、どんな仕事をポリゴンでやっているんですか?
そうですね。ざっくり言うと、ポリゴンを使ってプロダクトを作ってくださっているスタートアップだったりとか企業の支援をしています。
マーケティング支援とか技術支援みたいなところで
開発のサポートをしていくっていうのが主な仕事ですね
僕は知ってるんだけどポリゴンって何なのっていう
ポリゴンって何?
ポリゴンはブロックチェーンのプロトコルで
イーサリアムのスケーリングソリューション
イーサリアムのスケーリングソリューションっていうのは
よりちゃんとトランザクションをさばけるようにしたりとか
あとも早くさばけるようにしていくっていうようなところの
ソリューションを作っているプロジェクトになります
で、Polygonの作っているチェーンを使ってもらうと
Ethereumと同じような環境で
より早く安くプロセスを処理していく
というようなことができるようになります
ちなみにこの番組のNFTはPolygonで出して
番組に出た人にはNFTを配ってますし
そういう意味でEthereumと同じプログラム言語で
でももっと早くもっと安く動くというのが
メインの特徴ですよね
ポリゴンを選んでいただいている理由 結構いろいろあると思うんですけど
主に4つの要素のコンビネーションだと思っていて
1つはEVM互換性
Ethereumとの互換性があるっていう点ですね
もう1つはトランザクションにかかるコストが すごく安いっていう点です
3つ目はブロックのスピード
だいたい2秒くらいでブロックができてくるので そこはすごく早くて
ユーザーにとってもシームレスな体験ができる っていったところで
4つ目がカルチャーレゴですね
例えばゲームを作りますって言ったとしても
ゲームの中でトークンを発行するってなると
選んだチェーン上にいいデックスがあって
そこで流動性が出るっていったところも
長期でゲームを作っていく上では重要になってきたりしますし
あとはメタマスク以外にもっとユーザーにとって使いやすい
ゲーム向けのオーレットって何かポリゴン対応してるものありますかって
オススメできるものがいくつかあるんですけれども、そういったコミュニティの中のリッチさ、エコシステムのリッチさというところが評価されていて、
この4つあるうちの1つだけを取ると負けている部分もあると思うんです、他のプロジェクトと比べて。ただ、ちゃんと全部揃っているというところでPolygonが選ばれています。
03:05
Polygon Studiosとはどういう関係ですか?
関連会社みたいな形なんですけれども、ポリゴンの方ではブロックチェーンの開発とかをしていて、
スチューティブの方では、ポリゴンを使って何かをしたい人の支援をしていく、
ポリゴンのエコシステムを広げていくっていうのがメインの役割になっていて、
ゲーム、エンターテイメント、NFTの分野に特化してプロジェクトを支援していくっていうような形になっています。
その支援っていうのは誰のお金を使ってどういうふうに?
お金を使ってはポリゴンのお金を使ってっていうような形になって
で、支援先は企業だったりとかスタートアップだったりってとこになります
で、それは投資家なの?それともグラントとか寄付とかいろんなのやってるんだよね?
実はグラントとか今やってなくて
初期の頃にはちょっとあったんですけれども
どっちかというとポリゴンとポリゴンを使っているプロジェクトにとって一番嬉しいのは
ポリゴンのエコシステムが大きくなってどんどん総乗効果とかネットワーク効果が出ていくことになってくるので
マーケティングサポートとか技術支援っていうお金じゃないものを使って
プロジェクトのための支援をしていくっていうような
じゃあ直接あんまり投資はしてない?
投資は投資もありますが普通のマーケットサポートの方がいいですね
Union Square VenturesのブログでFAT PROTOCOLと言っていて
やっぱり前のWave2はプロトコルって結構薄っぺらくてお金なくてPPしてたのが
やっぱりブロックチェーンというのは結構お金稼げるのがプロトコールの特徴なので
その結果このコミュニティ支援とかっていうのがプロトコールがやるっていうのは
これ新しいよねウェブ3の
確かにそうですね
ウェブ3の中では結構よくあるパターンといえばあるパターンかもしれないですけれども
日本で具体的な事例って何か紹介できるの?
例えばSBI NFTさんとかはブロックチェーン、ポリゴン使ってくださってたりとか
あとマイクリプトヒーローズさんもポリゴン対応してるゲームがあったりして
世界でも注目されているプロジェクトですね
じゃあ競争相手っていうと他のブロックチェーンの
こういうコミュニティ支援の人たちと
これ競争するの?そうすると結構コンボラブル
でもどっかのブロックチェーン使わなきゃいけないから多少競争ではあるよね
多少競争ではありますね
例えば最近テラの事件があったと思うんですけど
あれを経てテロを使って作っていたプロジェクトが
50個以上ポリゴンに移行してくるっていうような出来事があったりとか
それに関して私たちもビジデブとしてサポートしてるんですけれども
長くちゃんと存続するチェーンがいいっていうことで
ポリゴンを選んでくださったりとか
あとエコシステムの充実度を見て選んでくださるっていうのは
すごく嬉しいなと思っています
ただマルチェーンっていって
いろんなチェーンに対応させますっていうようなプロジェクトも多いので
必ずしもいがみ合ってるわけではないっていうような
この番組に出てる渡辺聡太くんの
06:00
Asta Networkとかは
マルティーチェーンとかをやろうとしているプロジェクトなんで
そうですね、あとAstaを使っているプロジェクトで
でもPolygonにも対応しようっていう風に
言ってくださってるところもあります
今後どういう風にLayer1がなるか
すごく重要な課題ですよね
PolygonのBiz Devやる前に
色々やってたよね
色々やってました
話せることある?どんなことをやってたのとか、あとはどういうきっかけでこういうマーケットに入ったか
どういったきっかけで入ったかで言うと結構偶然みたいなところが多くて大学卒業した後にSARSの会社に入って営業とかマーケティングやってたんですけども
ちょっと転職をしようかなっていうタイミングでたまたま金融の会社が社内ベンチャーでビットコインの取引所を立ち上げますっていうところに入ったんですね
で私も面接の中でそれははっきり書いてなかったので
あの結構金融とかに興味があってニュースの翻訳とかができる人っていうふうな
ざっくり条件だったので一回行って話を聞いてみると最終面接で
これ全部ビットコインの関係することやらなきゃいけないんですけど大丈夫ですかっていうふうに聞かれて
ビットコインってなんですかっていうふうになって家に帰って急いで
あの調べないと返事もできないし転職できないと困るから
頑張って調べたのが一番最初のビットコインとの出会いでした
そこで結局その会社に入って
取引所を立ち上げをやって
ビットコインのニュースメディアの立ち上げもやって
元々は大学はどういう分系だったんだよね確か
完全に分系ですね
人類学をやっていたので
カルチャーとか言語にすごく興味があって
専攻は文化人類学で
マイナーはヒストリーっていうような形でした
でもそういう意味で言うと結構コミュニティとか
それこそ言語の世界なので関係なくはないよね
関係なくはないですね
文化人類学って何をやるかっていうと
結局自分たちの知ってるカルチャーと別のカルチャー
何が共通点で何が違うのか
いろんな視点から見てみるみたいなことがメインになってきていたので
その似たような視点で
クリプトとかオープンソフトのコミュニティみたいなところを見てみるのは結構面白かったというか
自分たち私が知ってた世界とは結構違ったのでそこはすごく面白かったです
でも最初はそうじゃなかったかもしれないけど今だと日本の中では
すごいわかって完全にはまってる人たちの一人になっちゃってるわけだよね
なんかもう有名なぐらい?
まだまだですけども
結構そうですね7年目ぐらいなので
私は最初何も考えてなかったに
等しい状態でして
でビットコインとか出てくると
お金みたいなものを
みんなで作っていくみたいなことが
できると思うんですけど
ウェブスリーとかブロックチャインに出会う前だと
ただそこにあるもの
自分たちが関わったりとか
09:00
あんまりできないものって思ってたものが
この誰もがオープンに議論をして
そこで未来を形作っていくことができるのかっていった衝撃が一番自分にとってはショッキングでしたね
私がブロックチェーンを知って変わったのが自分の知らない世界にドッと入っていくことができたっていったところで
多分ブロックチェーンとか暗号師さんに出会ってなかったらオープンソースが何か多分分かんなかったと思うし
お金への考え方とか投資への考え方みたいなところも全然違ったと思うし
そういった意味でWeb3はこれまでと違った世界を見せてくれたりとか
あと興味関心とか好奇心があれば
どんどん探していけるものがすごくたくさんあって
ブロックチェーンと一言に言っても
そこが DeFiに繋がってたりとか
あとはDAOに繋がってたりとか
NFTに繋がっていたりとかして
で自分の興味のあるものを選んで
そこを深掘りしていくと新しい人に出会えるとか
新しいプロジェクトを始める機会があるとか
いろんなものに出会えるのでそこが一番面白いなと思っています
ポリゴンの仕事ってそもそもどうやって 設定ができたんですか
ポリゴンの仕事はポリゴンの前はハッシュハブっていう会社を共同創業していて
でハッシュハブを辞めた後にじゃあ次どうしようかな何かするんだったらグローバルなチームで働きたいなと思っていて
でそこで目をつけるのがポリゴンでしてでポリゴンはつながりがそんなになかったのでファウンダーの人と昔ちょっと話したことがあって
でtwitter が相互フォローになっていたのでその時にポリゴンの人に
音声は結構グローバルではうまくいってると思いますけど日本ではこういう課題があると思いますよっていう提案書みたいな
google のドキュメントにまとめてでいきなり送りつけてみたら結構興味持ってくれてでそこからあの話し始めて一緒にいただくことになったっていう
元々はポリゴン日本で何もやってなかったんです ツイッターのアカウントもないしブログもないしポリゴンが発信している情報日本語では全くこっちに来てませんよっていう
状況になっていたので今あの twitter のアカウントも作ってフォロワー5000人
以上いる状態になってますし それでいくとかなりコミュニティができたかな
っていうふうに思ってますあとはポリゴンのイベント
wework を貸し切って3日間のハッカソンを開催したりっていうのができるようになったのも
日本の活動を始めてからのプログレスだと思ってますね
そういう意味で言うと僕もよりこさんの一番最初の大きい思い出は
日本で認可されたコインのリストをGitHubで
Gistかなんかであったよね
であれはすごく役に立ってしょっちゅう人に送ってて
本当ですか
でそういうなんかこう日本の業界をまとめてるっていう印象があったんだけど
そういう視点で言ったのねポリゴンはこれが日本
12:00
そうですね
GitHubで公開していた日本のホワイトリストトークン一致団とかも
やっぱり金融庁のサイトに行くと日本語でしかなくて
海外の人からすっごく問い合わせが来てたので
それでみんなのためになればと思って公開してたのもあります
そういうのもポリゴンに入っても続けてください
英語の情報が少なすぎてみんなすごく困ってるよね
みんな書かないんだよね
コードで喋るだけでさ最近やっぱり出版は少ないよね
そうですねあと英語で書くっていう負荷があるのと
責任も重いというか
間違えると怒られるからね
ただ今ジョイさんがあれを見てくれてたっていうのを知って
すごくエンカレンジされました
じゃあ続けて
あれ続けてで
交渉しても
してください
ちょっとデート見たら古かったよなこの間
古かったです
でも、他のリストいっぱい必要なので、僕も助けるから。
じゃあ、今度プールリクエスト入れときます。
お願いします。
よろしくお願いします。
オープンソースにわざわざGitHubにしたのも、
気づいた人がいたらちょっと言ってほしいっていうのと、
あと、さぼってたら言ってほしい。
僕も入れようと思ったんだけど、
僕も日本語調べるの下手くそだから、
プールリクエスト間違ってたら嫌だから入れられちゃったんだけど、
やんないとね。
僕もちゃんとPRやります。
ぜひ一緒にお願いします。
でもGitHubでやることはすごくかっこいいし
まあ海外に日本の情報がない
難しいマーケットって思われてるのもあるんですけど
その日本の会社がどんなこと考えてるのか
全然分かんないっていうのを
結構チーム内から言われることもあって
いっぱい私にとっては情報が出てるけど
確かに英語ではないなとかは多いですね
じゃあさこれをきっかけに僕もなんか
英語ちゃんとやらなきゃいないと思ったので
日本のクリプト関係、ウェブスリー関係の
WikiがいいのかGitHubがいいのかどっかに
ちょこちょこなんか更新するような
したいです
じゃああそこからコインリストから少しずつ増やしていこうよ
そうですね
僕はいろんな組織の委員会のリスペクトに
助かります
もうちょっと日本のコミュニティーで連携して
海外向けの発信みたいなところもできていけばいいなと思って
Polygonがやってる日本向けの支援の一つも
マーケティングサポートっていって
日本のスタッタップが
ザ・プロダクトを出しました
どうやってグローバルのユーザーにリーチしますかっていう時に
Polygonスタジオの方で
大きなTwitterのアカウントを育てているので
それ経由でコラボレーションしました
こんなプロジェクトがあって
このリンク見てみてくださいねっていうような紹介をしたりしてるんですけど
日本のプロジェクト、あと企業とかが
Web3でグローバルで成功するために必要なリソースをなるべくたくさん持ってきて
一緒に伴奏したいなっていう気持ちはすごいあります
15:01
ヨリカさん、このリージョンの中で日本ってどんな感じなの?
他のタイプの観光とか
あーそれで言うと日本はやっぱりちょっと特殊なマーケットで
リーチアウトするのが難しいエリアっていう風に海外からは少し思われていますね 韓国と日本で行くと韓国の方が結構今勢いがあるっていうのが正直な印象でやっぱり
e スポーツとかがすごい流行ってたりとかゲームデベロッパー流行ってるところがすごくたくさんあって そこがもうweb 3でグローバル取りに行きますっていうようなあの雰囲気の姿勢を出していたりもするので
かなり韓国はホットマーケットあと k-pop とかも nft 参入しているところが多いですね
それ以外はこのリージョンでなんかまあシンガポールって元気なのどうなん やっぱり法的に問題が少ないから日本人は言ってるけどもマーケット実態はちっちゃいよね
そうですねまあシンガポールでもカンファレンスがあったりとかするのでシンガポールにも実はポリゴン人が一人いて
そこで活動もしててとはそうですね結構東南アジア系とかのゲーム作っているプロジェクトも最近はアクティブです
この番組では結構女性のクリプト系の人が多いんだけども全体的には少ないわけだよね
特にどうなんだ日本と海外と比べてNFTは女性率比較的に日本多いような気がするんだけども
そうですね nft は女性を web 3にたくさん連れてきてくれたと思いますクリエイターの人とかもたくさんいたりするし
プロジェクトやってる人も女性結構多い それ以外だとやっぱり男性は若干多めかなっていうのは印象としてはあるんですけど
それでも5年前のクリプトカンファレンスの男女比に比べたら最近はかなり改善はされていると思います
日本もそもそもテック全体的に女性比率悪いんでね
これもきっかけに変わるといいなと思うんだけども
でもそういうやっぱりインクルージョンっていうのも
一つウェブ3の口では言ってるんだけども
どういうふうにすればもっとテック産業に
女性だけじゃなくてもインクルージョンにできるのかね
入ってくるのはそうですね
まあコンテンツとかそういうところにはもっといるんだろうね コンテンツは多そうですね一般新党みたいなところで行くと
それこそなんでしょう大好きなアイドルのコンサートに行くときにチケットが web 3になってたりとかするとか
あとはまあ小さな nft プロジェクトを立ち上げる人がたくさん出てきたりって言ったところはあると思うけど業界の中で働く人のダイバースティーで言うと
入ってみたら結構普通というかウェブ3の業界ブロックチェーンとかの業界の中で女性だからフリーって思ったことが実はあんまりなくて
18:07
一回入ってみると結構ウェルカムしてもらえる場所ではあるかなと思います
確かにあので多分それってなんか従来のビットコインの文化よりもウェブ3の方がもっとキャジュアルにオープンなような感じはするよね
そうですねなんかやっぱりビットコインマクシーの人たちはもう少しなんかマッチョな感じがするよね
結構思想が強いところもあると思いますそれはそれで素敵なコミュニティではありますけどカジュアルに入ってヘイって言えるかって言うとそれは
あれイーサリアムの文化とポリゴンの文化って何か違いはあるの?それとも結構似てるの?
イーサリアムとポリゴンは結構似ていると思いますねビットコインとイーサリアムは結構違いますけれども
結構ポリゴンはイーサリアムのカンファレンスやってる時に一緒にサイドイベントやったりとか
イーサリアムの開発者はポリゴンの開発者でもあるっていうような考え方なのですごく
ソラナは?
ソラナは結構違いますね
やっぱりその言語がラストのエンジニアを集めないといけないとかもあったりするので
そういう意味ではちょっと技能的にはマッチョだよね
そう、そういうことですね
なるほど、そうだよね
まあそういう意味で言語の難しさからすると
ラストの方がソレディティより難しいもんね
中田豊崎有理紗さんはソラナとラストだから
マッチョウ系のエンジニアは集めなきゃいけない
確かにあとソラナは結構独自のエコシステムがあって
ポニゴンだとインサリアムからポニゴンに移ってくるプロジェクトもすごくたくさんあるので
だいたいふわっと似てるんですけど
ソラナはソラナで独自のマーケットプレイスとウォレットとディファイのプロジェクトがあるので
あるので結構ブランディングをしながらっていうような印象ではありますね
でまぁDEXとかDefineの方に売り込んでるよねそらなどっちかっていう
そうでもないのかな
まあでもDefineはそうですね今ポリゴンの立場で言うのはありですけど
Define結構多いかなと思いますね
ポリゴンは本当に幅広いよねそういう意味で
そうですね
でもこのStudioっていうのはコンテンツ系なのそれとも全部Studioの中に
入るのは新しい
あ、えっと、ざっくり、ディファイ系とエンタメ系っていうのは確認になっていて
ディファイはディファイをサポートするチームがいて
エンタメ系の中にゲームを支援するところとか
あとはその他のアイドルのチケットだったりとか
NFTプロジェクトをどんどん支援するところがあるっていうような形ですね
じゃあそういう意味で日本にいるのは重要なのか?コンテンツ系は
日本はそうですねもう世界の人が熱狂するコンテンツ特に漫画とかたくさんあるのでそこはちょっと web 3でおまけずにとっていきたいところだな結構プロジェクト立ち上がっている日本で日本も結構多いですまだ発表してないところとかもたくさんあるんですけれどもこれから出てくるはずです
21:02
ゲームとかアニメとかそのあたりがメインなの? とかいろんなコンテンツが出てきてる?
ゲームアニメに限らず、結構海外の人たちは日本のアニメとかが大好きなのでそういうのを見たいみたいなリクエストをいっぱいいただくんですけど
日本の中からは結構それ以外も出てきてはいますね
あとその辺って法律で引っかかってるのってどのぐらい? 法改正、この後ひだいさんと話すんだけど
もう法律関係なくどんどんいけてると思う?そういうともうちょっと規制改革しないとダメかなっていう感じがします
スタートアップで自分のプロジェクト立ち上げるぞっていう人たちは日本初だけど海外に住む場所を移して
もう規制とか関係なく day 1からグローバルシンガプル行っちゃうとかね
やってるところが多くて企業の方だとちょっとどうしようかなっていうケースが多いと思いますね
なるほどね
監査法人にどうやって説明するのかみたいなところだったり
でもそういう意味でアントプレンナーはどういうタイプの人が結構若い?
それとも大企業を辞めて始めてる人たちもいる?
大企業を辞めて始めてる人たちもいますが
八荷村とかやると若い人が多いですね
楽しみだよね。今年かなり盛り上がってるよね
盛り上がりに対してちゃんと答えられるようなものができればいいし
この間の八荷村でも話したけど、やっぱりちょっと今クリプトが下がってるから
むしろロングタウムのいい開始ができてくれるといいですね
そうですね。ウィンターこそ作るのにはいい時期っていう風に
一方で騒いでるから結構期待を感じない?なんかみんなに
あの国がWeb3で成長戦略を作ろうとか言ってなんかちょっと重いよね責任
そうですね結構みんな好きなものを見つけてそれをやってるので
国家戦略だから頑張んなきゃっていうプレイサーよりも
そっかどうでもいいんだよねみんなやってる人たちは多分
自分が好きじゃないと
結局
Web3だろうがWeb2だろうが
自分のプロジェクト始めるってなると
自分の時間を全部コミットして何かを作り上げていく
すごい大変な作業になるので
やっぱり好きなことやってる人が多いんじゃないかな
そういう意味で言うと
日本、世界に少ない
Cryptの女性リーダーとして
今後どんなことをやっていきたいっていう
なんかビジョンあります?
そうですね
私は
Web3とかPolygonに限らずでいくと
みんな自分のやりたいことができるのが一番だなと思っていて
もしそのやりたいことがWeb3とか
ブロックチェーン使ってやりたいことだったら
Polygon経由でぜひ一緒に伴奏させていただきたいっていうのがあるんですけど
そうですね
結構自分が好きなものを何か見つけてできるのって
すごく幸せなことだと思ってるので
それがすごいことじゃなくてもいいから見つけて取り組むのを応援したいなっていうのをすごく思ってます
24:06
あとは結構私は我がママで自分自身もそうなんですよね ブロックチェーンに出会ってでこれがすごく好きだから2015年なんて
ブロックチェーンやってるって言ったら親からも心配されるし友達からも若干軽減な目で見られるんですけど絶対に自分の好きなことをやりたいっていうのと
あと自分の好きなことをやりながらしっかりお仕事として稼いでいくみたいなこともやりたいと思ってたので
結構そのためなら何でも頑張るぞっていうスタンスでいてそういう仲間を集めていきたいっていうのがあります
じゃあそういう意味では今のジョブって結構グッドマッチだということですか?
グッドマッチですね
今でこそ結構Googleとかから人が来ていたりとかメタ出身YouTube出身のメンバーもポリゴンには結構たくさんいるんですけど
レピュテーション関係なくWeb3好きとか面白いっていう人たちをサポートしたりとか一緒に盛り上げていったりとか発信をするみたいなことができればいいなっていうのをとても思ってます
でもカルチャー的にはちょっとまだ怪しかった頃 ジョインしてくれた走りの人とブランドになっちゃってブランドに来る人たち
またちょっとタイプが違うのでそこのまた文化的シフトが今そろそろ起きる
そうですね結構ポリゴンも大きくなったので最初の頃とは規模も人数も仕事のやり方も違ってくるっていうのもありましたし
それってWeb3全体で起きてると思うので
カルチャーは成長に合わせて変わっていきますけど
好きな気持ちは失わずにいたいですね
そこ残していってほしいね
ありがとうございます
今日も本当に出てくれてありがとうございます
また今後もよろしくお願いします
はいここからバンクレスモンクのコーナーです バンクレスモンクはヨーロッパにクリプトカレンシーだけで生活できるかっていう実験で
そして当事者は僧侶と即興音楽家の赤坂陽月さんです 彼は6月からヨーロッパにいてで最後に話したのはイギリスのブライトンだったんですけども
今どんな感じかちょっとチェックにしてみましょうこんにちは8月さんはいこんにちは つい2日前にですねイギリスから日本に戻ってまいりまして
3ヶ月の長い旅を終えて今5つの預け荷物をアンパッキングしている最中でございます 前回のブライトのインタビューから今の間にどんなことが起きましたはい
あの3ヶ月のですねこの旅の一番最終日にあのロンドンのメディアからですね ショートドキュメンタリーを撮影したいのでインタビューと撮影お願いしたいという依頼を受けまして
27:03
1日その最終日はパッキングに使おうと思ってたんですけれども急遽 ドキュメンタリーの出演をまあさせていただくことになりまして
現地のアートスタジオと、ロンドンにあるパゴダと呼ばれる仏洞ですね。仏教の建物があるんですけれども、そこの2カ所でインタビューと撮影をして、そういった活動が一番最後に入って入りました。
今回の実験は終わってどんな感じですか?それとなんかちょっと総括的なコメントがあったらちょっとシェアしてください。
そうですねあのこのクリプトだけでまあ生活ができるかというまあ話になりますとあの手応えとしてはですね
特にロンドンなんかではあのまあ退治させてもらってたその友人がですね実際にこのクリプトであのアプリを使って
ですね例えば amazon とか 近くのスーパーマーケットのまあギフト券なんかをクリプトで買えるというちょっとお話を
増してくれたんですねそうするとまあ ジャッジシャグのスーパーのギフト券をくる
もらったクリプトで買ってしまえばまあ スマホに入ったそのクーポンをマレジで
見せるとお買い物ができるっていうまあ ことだったのでかなり手ごたえ的にはそう
いうことをしていくとじゃああのクリプト だけで生活するもしか100%クリプトだけで
航空券などを買ったりすることも含めて ですね可能になってくるんじゃないかな
っていうこのまあ手ごたえ自体はですね この1回目で掴めたかなという印象でした
なるほど今回行った感じで完全にクリプトだけで生活できるのにはあとどのぐらいかかりそうですか そうですね
なんか本当にあと12年とかするとだいぶどこの国に行ってもそういうものができるんじゃないかなという ふうに思うんですけれども
まああとはその私も実際この旅が始まる前にですね あのクリプトのデビットカードを物理カードを発行してそれを持っていこうというふうに思って
い たんですけれどもちょっとその発行がですうまくいかなかったり8した関係もあってなかなかその
までビット物理カードのデビットカードを使って生活をするということは今回は ちょっと叶わなかったんですけれども
ただ行ってみてそういったアプリを使っていろんなこの攻略ができるなという感触はつかめたので まあ今の時点でもひょっとするとその7-8割ぐらいまではあのほぼそのクリプトだけでなんかうまく運用して
あの生活できるんじゃないかなというような感覚はつかめた感じでした なるほどそれでまあやってどんな気分ですか今戻ってきて
そうですねもう3ヶ月ちょっとすごく結構長かったなっていうまあ感じもありますし ただまあ終わってしまえば本当にあっという間だったなっていう感じですし
まあ本当にあの自分の音楽がですねいろんなところでこの海外で受け入れられて本当にその人の 心にこう届いたっていう感触はつかめたのでやっぱりこの音楽を通してまた世界中
30:00
色々回ってみたいというような思いはすごく強くなったというのと同時にやはりあのその旅を支えるものがこの
クリプトだったりとかこの最先端のテクノロジーを使ったもの このねティーセントライズドっていうのも一つのキーワードですけれども
いろんなその世界の中からこの不平等とか不公平なものというのがこの亡くなっていくような方に自分も家事を切っていきたい
そのためにそういったテクノロジーを活用したいなという風な思いはあります
じゃあ次は何かプランか計画あるんですか
そうですねあの今回の旅の一番初めの場所がバイオハッカーサミットという
まあカンファレンスがフィンダンのヘルシンキで開催されていたんですけれども
それが今度は10月にですねアムステルダムで開催されることになりまして
そちらの方にも私がまた出演させていただくことになりましたので
この第2弾がこの10月のアムステルダムから 始まるんじゃないかというようなですね
今予感がしております
ありがとうございます
本当にお疲れ様でした
毎週の報告とっても皆さん楽しみにしてたので
次のツアーもぜひ一緒に参加させてください
ぜひよろしくお願い致します
次はニュースのセクションです
金融庁と経済産業省が自社で発行し保有するトークンについて
期末の自家評価の対象から外す方針をまとめたことが報道で明らかになりました
はい、この税金のルールが多分、DAOとかいろんなクリプト全般にとって
一番今まで日本で会社を起こしたり投資受けられなかったネックだったところだったので
ここをずっとみんなやってくれると、平井さんとか平井さんも言ってきたんだけども、
ここまで進んだっていうことは、すごくみんな安心で嬉しいので、
まだいろいろ規制改革しなきゃいけないんだけれども、これがもう圧倒的に一番大きかったので、
とってもこれからの日本のウェブスリーにとっていいニュースだと思います。
アメリカの財務省は、今月初め70億ドル以上を資金洗浄したとされるトルネードキャッシュを
制裁対象に指定しましたが、この制裁が大きな波紋を呼んでおり、
仮想通貨関連各社からは批判の声が上がっています。
これはアメリカの決裁をするときのブラックリストですね。
日本で言うと反社会勢力だとかテロリストのリストを作っているんですけども、
これって財務省の中のそんなに大きくない
オーファク、Office of Foreign Asset Controlっていうオフィスで
結構どういう風にそのリストに載るかっていうのはブラックボックスなんですよね
そういう意味でいうと
このオーファクリストにTornado Cashっていう
オープンソースのソフトウェアのサービスが載っちゃったっていうのは
これ今まで初めてですね
今までは個人だとか組織が載るっていうのはあったんだけども
サービスが載ってそのサービスを使った人も全部ブラックリストになるっていうのは
33:04
これ結構強烈な話ですごくびっくりしているのと
そのオーファークリストができてからトルネードキャッシュの開発者がオランダで逮捕され
しかもオープンソースなのでGitHubでいろんな人たちがそのソフトウェアに貢献したんだけども
貢献した人も全てGitHubでBANされちゃって
そのトルネードキャッシュから引き出した人たちも全部BANされちゃうんですね
で、DFIで非中央集権で規制されないよとみんなこうなんか自慢げに言ってたのにも関わらず
やっぱり逮捕されたくないよねっていうので
ほとんどのDeFiのサイトも
トルネードキャッシュのブラックリストに載って
トルネードキャッシュから資金をもらった人たちを
全部カットアウトしちゃったんですね
コロっていっちゃったの
だから本当はそこで
いや僕ら関係ないじゃんって言うかと思ったら
ほとんどのWeb3は
トルネードキャッシュとやりとりした人たちは
もうブラックリストされていて
で、半分ジョークなんだけども
そのトルネードキャッシュの中から
有名なEthereumのウォレットに0.1ETHをバーっと送った人がいて
そういう人たちも何も悪いことしてないのにスパムみたいなことを取れたことによって
また自分たちのウォレットもバンされて
いかにこれはクレイジーなのかっていう証拠だったものですけども
もっと言うとこういうミクサーサイトですね
送り込んだお金と出たお金がつながらないから
あのすごくまあ僕なんかでもあるお財布を自分の他のお財布とひも付けたくないっていう時もあるんですけども
そういう時にはこういうミクサー通して自分のお財布2つこう繋がってないように見せるちゃんとしたプライバシーの使い方たくさんですけども
ただマニーロンダリにも使えるとただ何が言いたいかっていうとこのミクサーサイト他にいっぱいあるんですよ
だから今北朝鮮とか人がそのトネードキャッシュにお金が入ってたとすると他のミクサーサイトに飛ばして自分に飛ばせば
その他のミクサーサイトは全然オーファークルスに載ってないので
っていうわけで悪い人たちはまだこれが出たからって引き出せないことにはなってなくて
で普通にちゃんとやろうとしている人たちが引っかかっていて
まあそういう意味ですごい大騒ぎになってる
ただ僕はこれアメリカがやった理由はよくわかるし
あの多分技術的にどこまで深く考えてたかわかんないんだけども
何がちょっと僕はびっくりしたかっていうと
非中央集権って言ってた奴らがいかにさっさとアメリカのこのオファークリストに従っちゃったっていうのが
ちょっとびっくりだったのと
僕もICANNっていう組織に理事をやってるんですけど
Names and Numbersって言ってドメイ名とか管理してる組織で
これは非中央集権型のインターネットの中ではやや中央集権的な団体だったんですけど
我々は常に政府と戦ってるんですよね
政府がこんなこと言ったけどどうしようかとか
これはオープンしないとダメだとか
ナンバーはITUじゃなくて僕らが管理することを結構やったんだけども
やっぱりこういう真ん中の団体がないから
みんなが中央集権型にころっていっちゃったっていうのがあって
でちょっとこれを見て今後どうなるのかなと
36:00
アメリカのオーファークリストはアメリカ人に対する規制なんだけれども
グローバルのサービスがそれを認めちゃったと
で中国人からすると関係ないはずなのに
中国人もその規制にかかる
そうするといろんな国がこういう規制をすると各国のいろんな適当なことをみんなそれをコンプライしちゃうとわけわかんなくなっちゃう
そうすると一つ起きちゃう可能性があるのは国ごとにブロックチェーンができてその国はその国の規制にちゃんと従って
でこうバラバラになっていっちゃうとか本当に今までよりも中央集権的になるんじゃないかなっていうこういう心配の声が出てきていて
僕もそういう意味で言うと、なんちゃってWeb3になっちゃう可能性が、今回ちょっと色々考えて、可能性が上がっちゃった感じがするので、ちょっと今心配です。
っていうこともあるんだけど、これがあったことによって、ずいぶん議論は今活発にされているので、後で出てくるよりも、今のタイミングでこういう話がするっていうのはすごく重要なので。
で11月にローランスレスイグが日本に来るんですけども彼はこの辺結構よく知ってるので
ポッドキャスコなんかでこの辺の話をあのこれからいろいろ議論していきたいなと思います
イーサリアムの大型アップデート the マージがいよいよ9月15日頃に行われることが明らかになりました
はい まあこの merge でいろんな機能を拡張しようっていう話は色々今まであったんだけれども
あの例えばスケーラビリティの問題だとかガス代を下げるとかっていうのがあったんですけども 今回の merge にはそういうの入ってないです
だからガス代下がるって言ってる人いるけど下がりません でスケーラブルになるとかって言ってる人もまだただ何が一番変わるかっていうのは proof of work から
プーステークになるので消費エネルギー がもう千分の一ぐらいガンと下がる
そうすると今まで結構批判されてる 環境へのインパクトは普通のいろん
ないんたんねつサービスと変わら なくなっちゃうのでその批判が
なくなるって結構大きいと思うん ですよね
これわかってない人もまだいて いや下がるんだよって言っていや
そんな下がったってまだまだひどい よねって言ってるんですよいやそんな
ことないですこのmergeの後はあんまり もう叩けないぐらい下がるので
結構これ大きいと思います。これはもう15日あたり、どうなってるかっていうと、ブロックチェーンを作っていくときに、
ブロックに番号がついて、このブロック番号からちゃんとメージが起きる。
今も並行して動いてるのをそこにもちゃんと切り替えるっていうので、リスクはなくはないけれども、
もうほぼ確実に起きるんじゃないかなっていうふうになっています。楽しみです。
次はお便りのコーナーです 最初のお便りは進撃のインターステラー
さんです テクノロジーが予測する未来を
拝読しました web1.0は読むweb2.0は書くそしてweb3
39:06
は参加するという 極めて簡潔な整理に打点が行きました
この本の中で先頭の文字が web1.0とweb2.0では大文字でweb3では小文字
が使われています 以前インターネット は一つしかないネットワークなの
だから先頭は大文字であるべきだ と言われていましたがそれと同じ
く1.0と2.0はインターネットと同 にだから大文字でweb3は自分のオレット
をネットワークに依存せずどの プラットフォームでも使えるから
小文字にしているのでしょうか
はい すごいいい指摘ですね 僕も実は
これを見る場で考えていませんでした
あの僕らはWeb3を小さくしているのは
今までWeb3.0大文字っていうのは
結構権力を持ってたWebの未来を語ってる先生たちとか
政府とかが使ったので
ちょっと中央集権トップダウン型で
で、クリプトのコミュニティって
結構スラングを使ったり
例えばGMとかっていうのもみんな小文字なので
小文字でなんかぐちゃっとしてるゲーマーみたいな書き方っていうのが
クリプトカルチャーとかクリプトコミュニティとか謙虚な奴らと一緒で
だから小文字はその若者文化のちょっと謙虚な
ストリーティーなコミュニティへの配慮で
でも確かに大文字の方が一つのウェブっていうのはあるのでちょっと考えなきゃいけないですね
はい 次のお便りはレオマさんです
私には4歳になる子供がいます。個人的には将来いろいろなものを引き継いでほしいと思っている。
DAOのメンバーシップなどNFTは相続できると思われますか?
また相続に適していると思われますか?
はい、よく聞いていただきました。実はうちの投資先で、こないだNCCでも公演した磯川舞華さんのWebasyという会社は、
実はそういう商品があって、自分のお財布に入っているいろんなNFTとか暗号通貨を自分の子供とか相続の相手に先にサインして送っちゃう準備をできるんですね。
それをブロックチェーンに書き込んで、自分が亡くなったら自動的に遺族に転送されるっていうサービスをやっているので、
そういう相続のことは結構難しいんですよね。パスワード忘れたらどうだろうとか、自分の弁護士にアクセスさせるのは難しいし、生きてるときには人にパスワード教えたくないっていうのもあるので、
そういう会社があるのでブログにリンクを貼りますので、ぜひ見てください。
ほとんどのDAOは、NFT持ってる人とかトーク持ってる人に権利があるので、転送しちゃえばそれも移されるはずです。
ただこの間紹介したソールバウンドトークンという発想が出てきているのでソールバウンドトークンだともしかしたら写せないものも結構あるんじゃないかなと思います
42:02
最後のお便りはうさぎさんです
現在参加しているDAOコミュニティでDAOについてディスカッションをする機会があったのですが
将来はDAOに就職、DAOで稼ぐのような言葉を耳にします
そのような未来は来ると思いますか? DAOでお金を稼ぐという未来、楽しそうですが、うまくいくように感じません
なるほど。なんでうまくいくように感じないのかわかんないですけれども
僕はきっとあのお金のためにやるDAOとお金のためじゃないDAOとか色んなの出てくると思うんですけども
もちろんDAOに入らない人はたくさんいると思うんですが、たった今DAOで普通に働いて普通に生活している人たちでもたくさんいるので、これは未来じゃなくても現状でも起きていて、
未来僕とか僕の周りの人たちができるかって、多分1年以内に僕の周りにも増えると思います。今でも何人かいますので、だからこれは未来じゃなくて今で。
でその労働法を整理する会社にも僕投資してたり
その働くときの例えば社員契約の決済のシステム
こないだポリゴンのハッカソンの表彰したチームも
うちの変革コミュニティですもん
それもやっぱり働いてるときの
ペインメントシステムだとか
その辺のインフラもどんどん整備されていくので
普通に生活できるようになると思います
次は家紋のコーナーです
このコーナーは変革コミュニティのメンバーシップカードを持っている人たちだけのコーナーです。
今週の問題はこれです。
今週のゲストビール・ヨリスクさんが働いているブロックチェーンの名前を教えてください。
正しい答えを変革コミュニティのミスセクションで入力してください。
リンクはプログラムのディテールのページにあります。
答えは大文字半角A数字で入力してください。
正しい答えを入力できた人は100変革トークンをもらえます。
新しいメンバーシップカードを持っていない人たちはお便りを送ってください。
そのお便りを番組で作ったら、コミュニティの入り方とメンバーシップの手に入れ方をお送りします。
今日はここまでです。さようなら。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関融を目的としたものではありません。
また特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません
クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです
自分もやりたいと思ったらプロのアドバイスをもらってから参加してください
また最終的な投資決定は皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを
創業以来大事にし続けています
これから来るWeb3 オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す 仲間を募集しています
45:02
番組詳細欄にあるリンクより ぜひご覧ください
Web3はここにいます。
私たちに、初めてのペンギンに入ってください。
新しいコンテンツデザイナー
デジタルガラージュ
44:43

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