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2021-02-26 46:23

SBCast.#41 お互い様と言える関係を作っていきましょう(はぐはぐの樹 横田 美和子さん)

今回は、横浜市南区の地域子育て支援拠点 はぐはぐの樹にて活動を行う横田美和子さんに、はぐはぐの樹の活動や、現在のオンラインでの取り組み、活動の目的についてのお話を伺いました。
00:01
お互い様って言える関係を作っていきましょうっていうことかな。
なんかやっぱり子育てで、特に生まれた時、生まれたから数年間はね、
本当に濃密なケアをとっても必要としていて、
親も自分の時間とかエネルギーをすごく使って子供を育てるわけですよね。
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、
方針、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高道英です。
どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。
私機会社トレースのサポートにてお送りいたします。
今回のゲストは、ハグハグの木という横浜市南区の地域を育てる拠点を運営しております横田さんにお越しいただきました。
横田さん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
それでは、まず簡単にではありますけれども、自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、私はNPO法人サクラザウルスに所属しています。
サクラザウルスは、横浜市南区を中心としたエリアで子育て支援活動をしているNPO法人です。
親と子の集いの広場という事業をラスタートになってまして、
今南区内でその集いの広場を2カ所、そして私が毎日勤務しています南区地域子育て支援拠点、
ハグハグの木を3カ所を運営しています。
そして、この4月からはですね、メッシュ広場という新しい広場もスタートしまして、
そちらは行政関係のところは関わってなくて、マンションの建築業者さんのところからの委託の事業で新しく集いの広場を始めたという、そんなNPO法人になります。
ありがとうございます。
集いの広場というのもあるんですね。
はい、そうですね。横浜には今18区に60カ所以上の親と子の集いの広場というのがありまして、
マンションの移室ですとか、パッキー店舗などを借りて、家に帰ってきたような個人ベルトした親子の子育て広場ですね。
はい、そういったところがたくさんあります。私たちの活動もそういった広場の運営からスタートしています。
ありがとうございます。
それではまず両方について、実際にどういうことをやっているかなどお伺いできればと思うんですけれども、
03:00
まずは集いの広場というのは具体的にはどのような活動をされていらっしゃるんでしょうか。
はい、同舌の親子の子育て広場ということで、乳幼児のお子さんとそのご家族、主にお母さんがとても多いと思うんですけども、
自由に遊びに来て、そこで他の親子の皆さんと交流しながら子育ての仲間を作れる場所というのがまずベースですかね。
そこで子育ての相談ができたり、地域の子育ての情報とかをそこで得ることができるとか、
それぞれの広場で特徴を出していると思うんですけど、いろんな子育てについて学んだりということもできるという風な、
そんな場所になっています。それが集いの広場なんですけども、また私の今関わっている地域子育て支援拠点というのは、
そういった相談とか情報とか交流とかという機能にプラスしてですね、地域のそういった子育て支援に関わる人たちの人材の発掘育成みたいなことですとか、
そういった人たちのネットワークとか、そういった機能を使って、
いろいろな形で増えてきている子育て支援の様々なリソースというでしょうかね、いろんな形の支援があるということで、
そういったものを自分に合わせてどんなふうに活用していけるかなということをつないでいくような、
専任の子育てパートナーという、専任の子育てパートナーといいますか、
地域の中の子どもと預かり合いをベースにしながら、地域の中のつながり、支え合いをつくっていこうという、
小浜子育てサポートシステムという預かり合いの事業のマッチングを行う事務局、
そんなものも育て支援事業の中で活用していけるようになっています。
そういった機能を使って、地域の中の子どもと預かり合いをベースにしながら、
地域の中の子どもと預かり合いをベースにしながら、
地域の中の子どもと預かり合いをベースにしながら、
すごい多くのジオラマが集約されているんですね。
そうですね。拠点は本当にたくさん機能になっていて、
いろいろな子育ての課題がある中で、在宅の家庭も多敵の家庭ももちろんなんですけども、いろんな支援がないと子育てってうまくいかないよねっていうところで、こういった子育て広場とか拠点とかっていうのができてきて、
その子育ての課題もすごく多様化してきている中では、拠点の事業も自ずとすごく多機能になってきているっていう、はい、そんな感じです。
なるほど。そうですね。本当に特にいまいろんな分野で活動されている方いらっしゃると思いますので、本当にいろんな形の子育て支援っていうのが必要になってきますね。
そうですね。はい。
それではもう一つのハグハグの木として独自で何かっていうのって何かありますか。
そうですね。基本的に子育て支援拠点の拠点としては、こういうのがあるんですね。
06:01
一つのハグハグの木として独自に何かっていうのは何かありますか
そうですね基本的に子育て支援拠点で18区今言っている木のそこの区も持っているんですけども
それを具体的にどういう形で行っていくのかっていうのは各拠点の区ごとの課題ですとか
そこを運営している法人の特性っていうんでしょうかね
特異な分野ということを活かしながら実際事業を進めているっていうことだと思うんですけど
ハグハグの木って少し特徴としてあるかなっていうこととしては
まず一つは南区だけじゃないのかもしれないですけど
特に南区って昔からその読み聞かせとか子供のそういう読書活動みたいなのも
頑張っているグループが多い区だったのかなと思っていて
その南郷林寺というわけではないんですが
ハグハグの木でも子供図書館っていうのを施設の中に併設するような形で
今4千冊くらいの図書を持って貸し出しですとか
ちょっと今はなかなかできないんですが
読み聞かせの会ですとか絵本相談なども積極的に行っていて
その貸し出しなどもすごく一気に800冊以上の貸し出しなどを行っているというところでは
それはちょっとハグハグの木の特徴になっているかなというふうに思っています
南区の課題というのもあれなんですけども
主にハグハグの木を利用してくださっているお母さんたちは
すごくプレンドリーな気さくな雰囲気の方がとても多くて
とてものんびりした感じがあるんですけども
反面ちょっと課題を抱えたお家庭というのも非常に多いというのが実情でして
そういった方たちの何が特に難しいところかというと
私たちから例えば見ると大変な状況だよねって思うんですけども
本人たちからの手力というかSOSというか
そういったニーズが出てきにくい点でしょうかね
ちょっとその辺がつながりにくいといったところがなかなか難しいところで
そういったところとつながりできるためのプログラムを
私たちとしても積極的に行うということをちょっと頑張っているというのがあります
なるほどありがとうございます
確かに本人たちからというのはどちらかというと
現状を維持するのが大変というのもありますし
相対的に他の団体とか他の人たちを見ることができないので
相対的に自分を見るということができないというのもあるんじゃないのかなというふうに思いますし
なかなか大変なところはあるんだろうなというふうに思います
特に気になっているところとしては
特に最近の会社勤めで仕事されている方とか
09:00
そもそも情報を得る機会がなかなかないという方も多いかと思いますが
特に最近の若いお母様方へのどうやって情報を発信しているとか
どういうふうにして今来ている人たちはどういうふうにしてハグハグの木のことを知ったとか
そういうのって何か実際に聞いた話で何かあるんでしょうか
そうですね毎年アンケートを利用者のアンケートを取ったりとかしているので
どこで情報を得ているのかということについては
それの結果から出てくるとやっぱり予約書の窓口とかで紹介されましたということですよ
手紙を届け出した時に紹介されたとか地域の方の訪問とかが
今日若ちゃん訪問というもので
4ヶ月までのお子さんのご家庭に地域の方が訪問するという活動があるんですけども
そこでハグハグの木の情報を教えてもらったという方も非常に多いんですけど
口コミというのもとても多かったり
あとそうですね最近はやっぱり検索でホームページですとか
私たちもやっとインスタを最近去年ですね始めたりというようなことがあって
そういったところから情報を得ているという方も
だんだん増えてきているのかなというような印象があります
ただ皆さん子育ての情報をどこで得たらいいのかなということに
戸惑っている感じっていうのはありますかね
あまりにもいろんな情報があふれていて難しいとか
あと一般的な子育ての情報とかっていうのはたくさん出てくるんだけど
その地域の身近な情報とかっていうのって
なかなかどこで得たらいいんだろうっていう風に迷われているっていうことはあると思います
ネット上のものってある程度なんとなくありそうって知ってないと
見つけにくいっていうのがありますよね
見つけないと出てこないっていうか
そこが難しいみたいであるってことをそもそもやっぱり知らない
そういったいろんな支援とかこういったハグハグの木みたいな場所っていうのも
まだあることが子育てするまで知らなかったっていう方が非常に多いので
そういう場所があるってそもそも知らなければやっぱりなかなかたどり着けないよなっていうところでは
まずそういうことを存在をそのものを知ってもらうっていうことがすごく大事なんだなっていうことはすごく思っています
ありそうって知ってないと出てこないっていうのは本当にインターネットの特性というか
利点であり弱点でもあるというところがありますね
皆さんでも最近それをだいぶこう
徐々に使いこなしたりするようになっているんだなっていうことが
やっぱり自分たちの感覚と少し違うので
やっぱりインスタグラムとかっていうのだと知らないものも
新しくキャッチできるような仕組みっていうのがどんどん新しくできていますよね
なんかそれをもっとうまく使っていければ
12:01
そういう方たちにも届くのかなってことはすごく思ったりはしています
意外とそれは使いこなすって言っても難しいところはやはりあって
例えば本当に検索についてもこういう情報を探してるって言っても
それらしい検索の言葉を見つけられない
検索ワードを見つけられないっていうことで
結局見つけられずじゃまいて
他の人に聞くとあっさり答えは出てくるんだけれども
っていうようなことって結構あったりしますね
そうですよね
やっぱり使えるから大丈夫かっていうと全然そんなことはなくて
使えてもやっぱり自分の得意分野以外は意外と見つけられない
検索を代行するような何かが必要だなっていうような感じはありますね
そうですね
最近は例えば何かで自分で何かの商品を検索すると
その情報でどんどんいろんな商品とかを進めてくるじゃないですか
そういう機能ってそういう商品を進めるだけじゃなくて
子育て中の方とかでも
うまくそういうのでこういう支援もあるんだよみたいなのが
うまく提示できるような仕組みができたりしたらいいなと思ったりしますね
いわゆるそういうお店とかのサジェスト機能っていうか
この買い物をしている方はこのようなものを買ってますみたいなのって
それはそれでいいんですけれども
ただちょっとフォーカスしすぎている
注目しすぎてしまうという弱点はあるなという感じがしますね
そうですね
逆にもうちょっと例えばお持つの情報であれば
お持つのことに集中しすぎてしまって
周辺のものをこういうものもあるよというのは検索を出してくれない
どんどん検索しづらくなるという問題はありますね
なるほど
確かにそのことが詳しい情報にたどり着きにくくしているというところも
確かにありますね
山が大きくなっちゃうんでしょうか
掘りくって見つけたいものは大きさは変わらないのに
探す山が大きくなっちゃうというのは確かにありますね
難しいですね
あと最近やっぱりこのコロナということもあって
私たちも新しい発信の仕方だとか
親子の皆さんとのつながり方の新しい形を
やっぱり探していかなくちゃいけないなという中で
オンラインで行うプログラムとかイベントみたいなことも
今年度に入ってから施策をしているんですけれども
なかなかやっぱりそれが今一つ盛り上がってこないなというところの中には
やっぱり子育てっていうケアをしているっていう人たちに対して
やっぱり直接的に対面で会うということを
15:04
やっぱりどうしても皆さん当たり前なんですけど
やっぱり求めているっていうんでしょうかね
それでも何もつながりがないよりは
オンラインのつながりも絶対あったほうがいいなとは思うんですけど
よりやっぱり直接的なものを求めていて
そこがもうちょっとうまくマッチできるといいなということはすごく思います
オンラインとかインターネット上のいろんな情報が
必要な情報を例えば得るだけだったらそこだけでもいいんだけど
やっぱりその情報の先には実際にこんなふうにの人がいて
そこともつながろうと思うとちゃんとそこにたどり着けるっていう
なんかやっぱりその両方が特に子育て中の方の情報としては
すごく大事なのかなということは
その皆さんの求めているもの
そういうところにすごく感じているというところはありますね
最近オンラインをあんまりやらなかったので
やってみてそのみんなに対して
たくさんの問題ができるわけじゃないんですけども
始めてみてやっぱりそのことを改めて
そうですね
やっぱりオンラインのプログラムについては
どうしてもどの団体もまだ距離感がうまくつかめていない
っていうところはあるのかなと思っていて
これについては本当にIT律者のコミュニティも
結構近いところはあるなと思っているんです
何かもっと近づくことはできるんだろうけど
なぜか近づけてないとか
逆に近づきすぎちゃってて何か答えが見えてないとか
いうような状況はすごくあるなというふうに思っていて
もっともっといろんな団体の利点欠点が
もっと結びつく必要があるんじゃないのかな
というような感じはすごくしていますね
例えば先日なんかだと本当に
078神戸っていう神戸の年型フェスティバルのイベントの
オンライン版で親子ワークショップ
ホームメールっていうところと一緒に何かやってたのを
見かけましたけれども
そういうようなワークショップですとか
やろうと思えばできることっていうのはたくさんあるんじゃないのかなというような
気はしています
なかなかやっぱり難しいところ
あると思うんですけれども
難しさもあるしやっぱり
どうしてもリアルなものも特にやっぱり
子育てっていうケアをしている人たちには必要なんだけど
オンライン上でもなんかもっとそれを
活用感じをもっと
獲得できるようなやり方っていうのが
あるんじゃないかなっていうのは本当
これから作っていく探していくっていうところとしては
ワクワクするというか
もっといろんな面白いことに繋げられるんじゃないかな
っていう可能性はすごく感じていて
今回のコロナは
18:01
決していいことではもちろんないんですけど
コロナが落ち着いて本当の平和な状態が戻ってきたとしても
子育て中で本当に場に出てきたいけれども
出てこられない人だとか
っていう方たちにとっては
新しい繋がり方と会った方がいいと思うので
それを進める際になったっていうところは
本当に今回のこととして
私たちに少しでも
残ったものとしてあるだろうなということはすごく感じています
子育ての分野だけではないかと思うんですけど
特に私たちそういった分野がなかなか弱くて
きっかけがなかったというか
今回のことはきっかけにできたなということはすごく感じています
そうですね
やはりいけない何かの子育て
まだちっちゃい子がいるとか
家庭の事情で高齢の親の世話もしなければいけないとか
いうような事情で出られないという人が
やっぱりこの状況でイベントに参加することができるようになった
というのも非常に大きな
メリットというところで感じていらっしゃる方も
SBキャストでも非常に多くお話を聞いていて
そういうような人のためのツールとしてのインターネットというのは
これからどんどん発展はしていく必要があるんだろうな
というふうに思います
そうですね 子育ての関係でも
それはすごく今感じているところです
急に出したりとか
そういうことの事情が発生しやすいですよね
急に出られなくなるという事情が発生しやすいところなので
特にやっぱり意味が大きいかなと思います
そうですね
インターネットをこれから後に
行ける場所を増やすためのツール
手段として使っていただけるといいなというふうに
自分たちも思っています
それでは次の質問に行きたいと思いますけれども
ITについて
ハグハグの木として
横田さんご自身としてどのように関わっていきたいなどありますか
ITですか
ITって言うと幅が広くて
先ほどのような
イベントに関わっていくというのもそうですし
情報を発信していくというのも
そうですし
いろんな関わり方もあるのではないかと思いますけれども
どういうふうに使っていきたいな
先ほど言ったような
オンライン上のいろんなプログラム
ということはぜひ進めていきたいなと思っていることは
先ほど申し上げた通りなんですけれども
他にあるとしたら
最近やっぱりコロナということで
繋がるツールを増やしたいということで
やっとインスタグラムを始めてみたんですけど
やはり即時性だとかそういったものの魅力というのを
すごくしみじみと感じています
先ほどのなかなかたどり着く情報
21:02
情報にたどり着くのが皆さん難しくなっていて
といったところではハグハグの木でも今ホームページの中に
子育てカレンダーみたいなものを
設置していて
地域のいろんな施設だとか
地域の方たちが開催しているサロンですとか
そういったところの情報をその方たちに直接入力してもらって
こちらがアップするみたいな感じの仕組みを
ネットワークの事業の一環として作っていて
地域の細かい情報が
そこで見れるようにしてはいるんですけれども
それがまだ十分に機能しきっていないなと思っていて
それがもっと
例えばそこにこのエリアの情報を
入力してその開催日とか
申し込み日が近づいてきたら
そこに例えば登録していた親子さんに
このイベントがありますよみたいなことが
届くみたいなのが自動でできるみたいな
そういうのがっていう風にちょっと発展させられたら
情報として届けやすいのかなということは思っています
今はそのカレンダーに親子さんが見に来ないと
時々見に来ないとその情報をキャッチできないという感じ
ああなんだ昨日終わっちゃってたんだみたいなことが
多分起こってるんだろうと思うんですよね
なのでそういう例えば年齢とか
エリアとかをあらかじめ登録しておくと
そのエリアでイベントが近づいた時に
情報が届くで見にも来れるみたいな感じの
そのくらいの使い方が多分もう
そういう仕組み的にはできているんだろうと思うんですけど
私たちはまだそこまでたどり着けてないので
そのくらい探さなくても届けられるということに
もうちょっとたどけたらいいかな
ということはちょっと思っています
なるほどそうですね
確かに内容としてだと
それはそのものズバリでは全然ないですけど
PTX が持っているサービスなんかは
それに近いかもしれませんね
その団体をフォローしていれば
その団体がイベントを開きましたということで
メールが飛んできますけれども
そういうのをもっと発展させたというか
それぞれもっといろんな要素に組み合わせで
情報が飛んでくるみたいなものになってくるのかなと思います
あとはあるいは場合によっては年齢なんか
自動的にアップデートとか
自動的に更新をしていってもいいと思いますし
いつまで経っても更新を忘れているうちに
ずっと例歳事例向けの情報ばかり来ていたけども
うちの子5歳になりましたよとかそういう時には
あんまり意味がなかったりしますしね
そうですよね
例えばメルマンとかも一時期流行って
今でもそういうものが覗いてきているとかするんですけど
幅広くメルマンを多分
幅広い人たちに送っているものなので
自分の本質に合った情報とかっていうのを
やっぱりその中から見るのが大変というところがあるから
24:02
なんとなくやっぱり届いても
あまり見なかったりということもあったりするので
そこをもうちょっと
あらかじめの登録とかで絞った形で
それぞれに届けられる
それぞれの人たちに合わせた形で届けられると
活用される率も高まるのかなとかすごく感じると思います
確かにこういうところで
やっぱりそういう
もっと絞った形で届けられるための情報って
今お話を聞いていてずっと考えていたんですけども
いい方法がなかなかないですね
確かに
多分
本当に他のイベントサイトにも
いろんな方法があって
本当に他のイベントサイトとかでやっているような
お分かりなシステムを組むとあれでもできるんでしょうけれども
ただ小規模にやろうと思うとなかなか難しい
内容ですね
そうですね
あと自分で情報をうまくキャッチしていくっていう
そういう力も
それぞれ皆さん
ちゃんと磨いたほうがいいから
やりすぎないほうがいいんだろうなって思う反面
やっぱり子育て中で特に
そういったことに割く時間がなかなかないっていうところでは
入り口として
どういうサービスが一見人間だったらいいのかな
そうですよね
やっぱり自分もいろいろといろんな方のお話を聞いていて
やっぱり情報を受信する精度を上げるためには
何より自分が発信する側にならないと難しいというところが
ありますし
発信してみないと発信する人がどこを間違えるのかとか
いうような癖も分からないですし
発信されてきた情報は
こういうような間違いを含んでいる可能性もあるんだとか
こういうふうな仕方で自分のものにしていくんだっていう
感覚が分かりづらいというのがあると思うんですけれども
ただそれもやっぱり時間が必要になっちゃいますからね
そういうところで
なかなか難しいところはありますね
もっとそれをサポートできる支援できるようなものを
提案していければ
うちとしてもサイドビーチ市長としてもいいなというふうに
思うんですけれども
ありがとうございます
こちらについては本当に課題はすごくまだまだ
いっぱいあるのかな
こっちの技術的な課題っていうのは
ありますし
やっぱりそれ以外の方法でやっていくべき課題と
やっていくための課題っていうのもあると思いますし
なかなかこれからまだまだやるべき課題っていうのは
多いなというような感じはすごくしています
そうですね
でも今回のことをきっかけに
27:00
またこのことに
みんながその重要性に気がついて
それが発展していくっていう風になっていくと
いいですよね
やっぱり課題が見えるようになったということは
非常に大事ですね
解決するためのきっかけになりますし
これからやっていければいいなと
だからコロナがいつ収まるかわからないけど
収まったから良かったってならないように
したいなと思います
見えた課題はやっぱり
潜在してたものだなって思うので
そのことを
たくさんの人と共有できるようになったっていうことを
大事にしたいなって思いますね
ただそのまま元に戻すだけではなくて
よりいいところに着地できるようにしていきたいですね
そうですね
戻ることは逆にできないなって思います
こんなに見えてしまって
元に戻るってことは本当にできないですよね
ありがとうございます
ちなみにこちらを聞いている人に
何をしてほしいなどありますでしょうか
そうですね
子育てに対して
子どもに対してだけじゃないんだと思うんですけど
やっぱり絶対的に深いような感じに
世の中がなっているなってことを感じていて
それは子育てに対してもそうだなって思うので
子育て中の人たちに
温かい目を注いでほしいっていうのがすごくあります
そうです
なんかちょっと広すぎますかね
そうですね
深いようになっているところってすごいあるなって思いますし
実際に何か具体的に
どうしたらいいなっていうのって何かありますでしょうか
何をしてほしいっていうか
本当は
他のところで挨拶ができるような関係を
どんどん作ってほしいなって思うんですけど
挨拶してください
親子の皆さんに声かけてくださいって
急に伝わってくるんですよね
そういうことを
ひょっとしたらそういう
声をかける関係にするための準備っていうのも
ひょっとしたら今だからできるかもしれないですね
そうですね
本当に近くに至近距離に行って
じゃあ話そうって言ってもなかなか難しいですけども
やっぱり
声をかけてくださいっていうのは
本当に
やっぱり
まずはインターネットで何となく
こういう人いるんだなっていうのを知る程度でいいので
知ってもらってその上であれば
30:00
話しやすくもなりますしね
そうですね
そういうようなきっかけも今のうちに
育んでもらいたいなという感じはありますね
そうですね
もしこういうオートキャストを聞いてる方とかって
SNSとかもされてる率が高いのかなって想像するので
そういったSNS上でも
発信でもいいのかなと思うんですよね
ネット上でも結構
意見のぶつかり合いがあったりとかっていう場面とか
私も見かけたりするんですけれども
そういったところでも
子育てについての不寛容な意見がたくさん出てたりすると
すごくやっぱりへこむというか
残念だなってすごく思って
そうじゃない
そんなふうに
お互いいろんな立場を理解し合おうとするような
そういう形での発信がお互いにしていけると
お互いに対して寛容になれるっていうんでしょうかね
そういうことを
もっとみんなでしていけたらいいのかなって思います
その中には子育てに対する
意見も
その中に含まれてくるだろうなと思っているので
そうですね
話し合うことっていうのがすごく大事ですよね
なかなか言葉では
こういう人がいますよとか
子育て中の人はこういうところ困ってますよとか
こういうところがありますよとか
なかなか話してみないとわからないってことが多いですし
そうですね
それは直接話すってやると
本当にキリがないのですが
やっぱり今だったら
インターネットでなんとなくそういうような人たちの話を聞くとか
いうようなこともできますし
ポッドキャストってそういうところでもすごく役に立つと思うので
例えば今だと自分も農業のポッドキャストですとか
病理医さんが活動されてるポッドキャストとか
いろんなポッドキャストを聞いていますけれども
やっぱり内容的にはわからないところも当然あります
やっぱり農業の専門分野の情報とか
病理医向けの論文に関する情報とか
出されてもやっぱり自分もわからないので
わからないんですけどもわからない内に
こういうような人はこういうことを話してるんだ
こういうことを考えてるんだっていうのは
すごくあるので
そういうようなものをまずはここで見てみる
こういうような人がいるんだっていうことを
今この機会だからこそ
外で直接つながるっていうのは難しいかもしれないけれども
まずはインターネットを使ってつながる方法を
探してもらいたいなっていうのはありますね
そうですね
人って違うのが当たり前っていうか
同じことよりも違うことが絶対多いに決まっているわけで
33:03
違うからこそ話し合って
話したりお互いを知ろうっていう風にするところが
やっぱり大事ですよね
そこからじゃないと始まらないっていうか
違うからこそ面白かったり
ちょっとでも分かり合えたり
そこのところは同じだねって
そういったところが見つかったときに
共感が生まれたりっていうこともあると思うので
違うから排除するとか
攻撃するとかじゃなくて
その違いを楽しんだり
違うからこそ
自分にはないものを
見出してその素晴らしさを感じたりとか
違うから助け合えたりとか
支え合えたりとかってことがあると思うので
そのことをみんなで違いを楽しんでいけるような
ことだったらいいかなって思います
それが子どもを育てるときにも
すごく大事なことだなって思うんですね
違いを楽しむっていうことが
非常に大事ですね
ありがとうございます
ありがとうございます
それでは次に今後
インターネットでハグハグの機能活動を知るには
どうすればいいでしょうか
改めてお伺いできますでしょうか
ホームページを不器用ながら更新しているので
そちらを見ていただいたり
始めたばかりのよちよちのインスタグラムですけれども
そちらも模索しながら頑張っているので
そちらをフォローしていただいて
ハグハグの機能活動を知っていただければなと思います
ありがとうございます
それでは最後になりましたけれども
ハグハグの機能活動のキーワードを
お伺いできますでしょうか
高井様って言える関係を
作っていきましょうっていうことかな
高井様って言える関係
どこか別の国の方がおっしゃってましたけれども
迷惑ってかけるのって基本当たり前なので
逆にそれを勧誘にできる
迷惑を許容できる関係を作っていくっていうのは
すごく大事っていうような話は来ますね
本当にその通りだなと思います
自分だって本当に迷惑をかけることは
非常にいっぱいありますし
人として生きている以上どうしてもしょうがないところはあるのかなと思います
だからこそその代わりといってはなんですけれども
こちらも相手が迷惑してきても許さなければいけない
寛容にならなければいけないっていうところはあるんじゃないのかな
っていうのは僕とすごく感じますね
そうですね
やっぱり子育てで
特に生まれたとき生まれたから数年間は
本当にのみつなケアをとても必要としていて
36:01
親も自分の時間とかエネルギーを
すごく使って子どもを育てるわけですよね
それは当然その親だけでできることではないですし
それだけすごくエネルギーを割いて
子どものために時間を尽くして
手も尽くしてってやるんですけど
最終的に子育ての目標って何かっていうと
子どもを自分がいなくても
生きていける人間にするっていうのが
最終的な目標になっちゃうっていう
子育てってある意味すごく切ないですよね
こんなにケアしてるのに
最終目標は自分がいなくてもいい状態
やっぱりそういうふうに思ったときに
自立って何かっていうと
別に自分で何でもできるようにする
っていうことじゃなくて
困ったときには困ってるから
誰か助けてって言えることなのかなって
思うんですよね
なのでそういう意味では
お互い様っていう形で
困ってるときは助けるよ
困ったときは助けてねって
そんなふうにちゃんと言い合って
ありがとうとかごめんねって
そういうふうなことがちゃんと言える人になる
っていうところが
本当の自立なのかなって思うので
そういう意味でお互い様っていう
形になっていったらいいのかなって思うし
それが子育て中から
そういう親の姿を見ていると
子どもも安心して自分がそれが
誰かを頼ったり誰かを助けたりできるのかなって
思うんですよね
そんな感じでお互い様がつながっていくといいな
と思っています
ありがとうございます
困ってるときに助けてって言えるっていうのはすごく大事なことだなと思っています
やっぱりそのためにも
子どものためにもやっぱり親が
そういう姿を見せられればいいですよね
そうですね
本当にそこはすごく
自分としても大事にしていきたいなと思います
どうしてもなかなか
発言するタイミングを逃してしまうっていうのもありますからね
そうですよね
助けてって言うのってすごい勇気が要りますよね
勇気もいるしタイミングも難しいっていうところはありますね
相手を信じてないと言えないもんね
いつの間にか
助けてほしいタイミングが過ぎちゃってるっていうこともあったり
逆に助けてって言う場所を間違えると
誰も反応してくれなかったり
それは本当にしたいですよね
そういうことはね
ちゃんとSOSをキャッチできる社会でありたいなってことはすごく思います
私たち
39:02
世代的にも子どもも大きい世代なんですけど
世代的にはそういうのをきちんとキャッチできる
世代でなくてはいけないなってすごく思っています
今の若い子育て中の人たちの世代は
本当に今大変な状況で
それをちゃんと支えていかないといけないなって思っています
そうですね
ありがとうございます
それは他に何かこれは言っておきたいなどありますでしょうか
たくさん言わせていただいてありがとうございます
うまくお伝えできたかどうか
はい
ありがとうございます
ありがとうございます
今回のゲストは
ハグハグの木という子育て支援拠点を運営されている横田さんに
お越しいただきました
横田さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
今回は横浜市南区の地域子育て支援拠点
ハグハグの木という子育て支援拠点を
運営されている横田さんに
お越しいただきました
この地域子育て支援拠点
ハグハグの木にて活動を行う横田美真子さんに
ハグハグの木の活動や
現在のオンラインでの取り組み
活動の目的についてのお話を伺いました
ハグハグの木は横浜市十八区に
60カ所以上点在する
親と子の集う広場の一つ
家に帰ってきたような感覚で過ごすことができ
他の親子と交流しながら
子育ての仲間を作れる場所
その他にも地域の子育て支援に関わる人たちの
発掘育成
ネットワーク作りなどの
事業者支援事業も実施
地域の中の子どもの預かり合いをベースにしながら
地域の中のつながり
支え合いを作っていく
子育てサポートシステムという事業の
拠点としても活動しています
現在は働き方の多様化もあり
支援がないと子育てはうまくいかない
子育ての課題も多様化している中
拠点の事業もおのぞと
多機能化していっているとのこと
インターネットに子育ての情報が
数多く出回るようになった昨今
情報が多くなりすぎ
かえって目的の情報を見つけるのが難しくなってしまった
ほじくって見つけたい情報の大きさは変わらないのに
それを探す山が大きくなってしまった
42:01
という感覚を感じているという横田さん
インターネット上にあるものは
ある程度ありそうと知っていないと見つけられない
求めないと出てこない
あることをそもそも知らない
いろいろな支援
こういったハグハグの木などの存在というのを
子育てするまで知らなかったという声も多く
存在そのものを知ってもらうということが
すごく大事だと感じているとのこと
また横田さんは現在
オンラインで行うプログラムイベントも模索しています
もちろん直接的に
対面で会うことを人は求めます
しかし状況がどんなに変わったとしても
例えば子育て中
本当は場に出てきたくても
出てこられないという人はいる
そういう人のためにも
新しいつながりはあった方がいいと横田さんは言います
子育てをしている人たちは
やはりどうしてもリアルなものを求める
しかしオンラインでも何か
新しくつながりを獲得できるような方法はあるのではないか
これから何か作っていく
探していくというところには
可能性を感じているとのことです
横田さんの活動のキーワードは
お互い様と言える関係づくり
子育て
特に子供が生まれてから数年間は
濃密なケアを必要とする
親も自分の時間やエネルギーを
多く使って子供を育てる
困った時には困っているから
誰か助けてと言えるようになること
困っている時は助けるよ
だから困った時には助けてね
そういう風にちゃんと言い合って
ありがとうごめんねということが
ちゃんと言える人になる
それが真の自立ではないかと考える
子育て中からそういった親の姿を
見ていると子供も安心して
自分が誰かを頼ったり
誰かを助けたりできるのかな
お互い様が繋がっていくといいな
と思っているとのこと
お互い様と言える関係づくりのために
まずは皆さん近くの人と繋がることから
最後に感想の受付ですが
このポッドキャストの感想は
ツイッターやフェイスブックなどで
受付しております
45:06
それらが使えないという方は
まちづくりエージェントサイドビーチシティ
スピアスフォームなどからご連絡ください
今後もこの番組では様々なステージで
地域活動コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読ないし
チャンネル登録などをして
次をお待ちいただければと思います
それでは今回のSBキャストを終了します
この番組は図面の出力製本ならお任せください
株式会社トレースのサポートにて
お送りいたしました
46:23

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