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2023-02-18 1:02:30

SBC.オープンマイク #71 子育てとIT

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、
毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第71回目となる今回は、横浜の子育て支援団体と.ITとのかかわり方の今とこれからについて話し合います。
ゲスト:どろっぷ 江口 知佳さん、Code for Kohoku 畑中 祐美子さん

動画はこちら:

サマリー

このエピソードでは、子育て支援拠点であるドロップの活動とIT技術の融合について取り上げています。特に、ココアプリの開発や横浜市内の情報共有に関する課題と進展について議論されています。また、ポッドキャストSBC.オープンマイク #71では、子育てとITの交差点に関するディスカッションが行われ、オンラインイベントやコミュニティの重要性が強調されています。さらに、保育園マップの作成は子育て中の親たちのつながりを深める事例として紹介されています。 本エピソードでは、子育てとITの関係に焦点が当てられ、特に音声配信やSNSを活用した情報発信が深く掘り下げられます。仏教の普及方法に加えて、子育て支援拠点での横のつながりや情報収集の手法についても考察されています。また、子育てとITに関する議論が進み、特に横浜市のデジタル化計画についても触れられています。このポッドキャストでは、子育て支援拠点の機能向上を目指してデジタル化の進展とそれに伴う課題が紹介されています。 今回のエピソードは、子育て支援拠点とITの関係について考察し、それぞれのコミュニティがどうつながり、影響を与え合うかが語られています。

子育て支援拠点の紹介
高見知英
SBC オープンマイク ナンバー71 始まりました。 今回は、子育てとITというテーマのもとに、今回のお話を進めていきたいと思います。
ゲストでお越しいただきましたのは、ドロップという子育て支援拠点等で活動していらっしゃいます、えぐちさん、はたなかさんでございます。お二方どうもよろしくお願いいたします。
こんにちは。よろしくお願いします。
それではまず、今回改めてということで、まず自己紹介からお願いできますでしょうか。
私からでいいですか。いいですか。すみません。横浜市広報区の子育て支援拠点ドロップで情報担当をしています、えぐちと申します。よろしくお願いします。
えぐちと同じ団体です。コードホコホクというのも、最近休み休みですけど、やっていることになっているはずのはたなかです。よろしくお願いします。
どうもありがとうございます。
それでは改めて、まずは活動の内容ということで、今回ドロップとして、あるいはコードホコホクとして、どのようなことをやっているのかという形で、まずはこちらのお話を伺いできますでしょうか。
江口知佳
はい、子育てとITということなんで、情報担当はどんなことをしているかというところで、今日いろんなことをやっているんですけど、ココアプリというアプリができたというところが、最近大きなところかなと思ってお話をできたかなと思います。
2018年まで、メールマガジンの配信、ココメールというのをやってたんですが、そろそろアプリ化したいよねっていう話をきっかけに、2019年に、
高校学役所と3社で一緒にココアプリというアプリ開発に乗り出しました。学校の授業の一環、ゼミとしてアプリ開発に関わってくれた学生たちの視点で、ここやこういうふうにしたほうが見やすいとかっていう点から、あと、実際の子育て家庭がどんなふうに情報のことを集めてるかなとか、どうやったら見やすいかな、子育て中に片手で触れるアプリを作ったり、
片手で触れるアプリってどういう仕様がいいかなっていうところまで話し合って、開発作成したのがこのアプリになります。
始まって今年で4年目なんですけど、配信回数も200回超えて、登録者数もダウンロード数、総ダウンロード数も5000を超えていて、
毎週配信日にはアクセス数として7000くらいのアクセスを、いろんなページビューがされているという状態が続いていて、継続的に活用される子育て新アプリになっているかなと思っています。
このアプリの作成をきっかけにですね、これ広北区バージョンなんですけど、横浜市って18区あるので、他の区もこういうことやりませんかということで呼びかけをして、今、戸塚区の方とかでもアプリができていて、
その時に18区横につながろうということで、情報共有部という形で、子育て支援の18区が横につながって、今、いろんな研修会をしたり講習をしたりとか、この前は高見さんにオンラインでの講習とかもしていただいたりとかして、勉強を重ねている状況です。
もし流せそうだったら、ちょっと学生が作ったアプリの紹介をしていいですか。
高見知英
じゃあいきましょうか。
江口知佳
お願いします。ありがとうございます。
高見知英
まずはそんな感じです。
ココアプリの開発
高見知英
なるほど、ありがとうございます。
結構しっかり作り込まれてる。
自分も以前、学校がそういうの作りましたよっていうお話を伺った時点で実際に見てみましたけども、見やすくいろいろ情報がまとまってるんだなと思って見てました。
ありがとうございます。
そういうふうにアプリで情報を配信しているっていうところがすごく新鮮で面白いなというのもありますし、もうユーザーが5000を超えているということで。
そうですね。
江口知佳
子育て支援に関わる方もダウンロードしてくれてて、
近所に子供が生まれたらこういうの近くでやってるけど知ってるとかっていうのの情報発信の発信側として皆さんもインストールしてくれてるので数がだいたい毎週10ぐらいずつ増え続けてるっていうのがコンサートに続いているので、
アプリ作ることもだけど広げることと広げてくれる方たちのそのっていうのでは、
開発のときにメンバーに一緒に参加してくださった地域の方たちとか市民事業員さんとか中心となって地域に広げてくれる方がいるっていうのも大事だなっていつも思ってます。
高見知英
そうですね。
あともう一つ、こちらの話を聞いていてすごく気になるのがデータですね。
このようなイベントの情報とかそういうのもどうやってどんどんアップデートしていっているのかというのも気になりました。
江口知佳
これまだまだ課題なんですけど、横浜市って広報広報士があるんですけど、本当はそのデータを今Webカで入力しているのでそのままもらえればいいんですけど、
やはりまだちょっとそこのそこで投稿されるデータがそのまま届くんではなく、一度ワードやPDFとかテキストフェースになったものを再度入力するっていう工程がちょっとまだ4年経ってもまだ改善されてないんですが、あるんですね。
で、ちょっとまたこれができたみたいで、ちょっともしかしたらそのままデータが取り込める方にちょっとずつ動いてはいるかなっていう感じですね。
高見知英
テキストもらえているんですね。
江口知佳
テキストもいただいています。
一応打ち込まなくてもコピペでいけるぐらいまで入っています。
あと一般のいわゆる民間団体ですかね、地域で活動している方たちには直接投稿ができるように投稿フォームっていうのも学生さんに作ってもらったんですね。
本当にすごいスマホから簡単に写真付きで投稿ができる投稿フォームをパスワード付きでちゃんと申請した団体にだけそのパスワードを教えて、最終的な掲載許可はこちらで必ずするので安全性も保たれた状態で確認もしながら更新ができていて、今半分以上が直接投稿ですね。
なので私たちが入力作業しているのはその工法からのコピーをするのと、あと年間で決まっているものを再登録みたいなものだけで、だいぶすりむかされました。
高見知英
なるほどですね。確かにそういうようなカレンダーを以前他の分野で見かけたことがある。
マークもついていたと思いますけど、こちらのイベントのタイトルの上についてのマークですけど、こちらのマーク付けとかはテキスト投稿するときとか、もらってきたテキストを貼り付けるときとかに適宜入力をしていく?
江口知佳
そうですね。数字に置き換えてあって、1,2,3を入れるとこれが出るっていうセリフがあるっていう感じですね。
高見知英
例えばこういうイベントだったらこのマーク、こういうイベントだったらこのマークというのをいくつか選んでくっつけていくっていうことですね。
そうですね。対象年齢に合わせて入力者の方が設定する。そのフォームの中だと何歳っていうのを選ぶと自動的にマークに置き換わるので、一般の方には投稿する側にはわかりやすくはできています。
そうですね。そういうのがあるといいですよね。
こちらの情報ですけれども、今例えば先ほどトツカクの方でもっていう話を伺いましたけれども、そちらの方とも情報としてはある程度共有していこうとかそんな形なんでしょうかね。
江口知佳
載ってる情報は全く別になってますね。
高見知英
全く別に。
江口知佳
はい。トツカクの場合はトツカクその近隣っていう形で、アプリのベースだけを同じものを使っていて、
これココアプリって広報局なんですけど、トツカはトットノメアプリって言って、ベースが全く同じ仕様が同じものの別アプリになってます。
高見知英
なるほどですね。そうですね。確かにトツカクと距離としても離れてますからね。
江口知佳
情報の量が多すぎちゃうと今度見つけるのが大変になっちゃうっていうのでは。
高見知英
なるほど。確かに。
ITによる情報発信の工夫
江口知佳
そうですね。住んでるエリアで住み分け。本当はアプリの中で切り替えができると一番なんですけど、
各区、戸瀬支援拠点ってそれぞれ運営が違うので、それぞれの管理の範囲でできるっていう形でこの形でやってますね。
本当はもっといろんな区に広がるといいなって思ってはいるんですが、なかなか。
高見知英
そうですね。確かに。こういうようなもの、拠点がいろんなところに広がるといいですよね。
江口知佳
そうですね。
高見知英
本当はそうですね。こちら、似たところとしては、例えばこういうような地域の情報という形であれば、ある程度いろんなところで情報を共有している。
遊び場の情報とかを共有している団体っていうのは、お話は伺ったことがありますけど。
例えばそういうようなところと、何か他の団体と共同したりとか、一緒に情報のやり取りをしたりとか、そういうようなことをされてたりするんでしょうか。
江口知佳
そうですね。区内のそういう団体からの情報は情報共有してるんですけど、
アプリ的に性質が、これは子育ての小学校入るまでの情報だけっていうところになってしまってるので、
それ以外の幅広の情報が欲しい人に向けての追加情報のお知らせとかは、
同じ法人、うちのビーノ・ビーノっていう法人なんですけど、やってるココマップっていうサイト版の方で発信していたり、
あとはLINEも使っていて、支援する側向け、研修会とか講習会のお知らせっていうのはLINE配信をしてたりしますね。
高見知英
なるほど。そういうようなところでも、いろいろと形で情報を公開発信してらっしゃるんですね。
江口知佳
受け取り手も多様になっていて、
こちらとしても、これはここで発信するっていうところでは、SNSをどう活用していくかっていうのを常にスタッフの方と、
あと、利用のお母さんたちとかお父さんたちって、やっぱり私たちの感覚が違っても、
基本はインスタでゲットしますとかっていう感覚が変わってきてるので、
その辺の感覚をちょっと来てる方たちから聞いて、じゃあこの情報はこっちでとか、
あと、例えばドロップの場合は入管制限って言って、30組超えると混んでますみたいなホームページに出してるんですけど、
そういうのはTwitterで手軽にアップして、埋め込みにしてあって、表示がされるみたいな形で、
ちょっと活用、使い分けっていうのを常に考えながら、ITどうやっていくといいのかなっていうのは、
みんなで18区で相談したりしてますね。
高見知英
そうですね。
江口知佳
で、ここもアップの。
高見知英
本当にいろいろな形で情報を得ているっていう人が増えている、今。
これ情報を出せば大丈夫、こういう手段で情報を出せば大丈夫って言うのも、なかなかこれっていうのがないですからね。
江口知佳
そうなんですよね。
こっちはこっちに出してるからいいじゃんって思ったりしても、意外とそれは知らなかったんですよ、みたいな。
そうですかっていうことが多いので。
あとやっぱりホームページに次元化って言っても、やっぱりホームページの更新ってスタッフ誰でも簡単にできるもんじゃないので、
そういう意味ではもうiPadにうちの場合はインスタがもうすぐ投稿できるようにセッティングをうちの情報担当がしてるので、
広場のスタッフ誰でもそこでだったらアップできるよっていうような状況を作ったりとかっていう工夫もしてますね。
高見知英
本当にいろんなところでITツールを活用してらっしゃいますよね。
子育て支援関係って横浜の中でもすごくIT利用が盛んなところだなというふうに思って、自分も非常にびっくりしています。
ありがとうございます。
これからもまた、こういうのを今のところだと結構画像静止画とかがメインっていう形になるんですかね。
確か拠点によっては例えば動画での配信とかもちょっと見てみたいなっていうような話をしていたような記憶がありますけれども。
江口知佳
そうですね 18区それぞれカラーに合わせて いろんな工夫してて 360度管内が見えるように撮影したのをアップしてる拠点もあって
それで行ってみようっていう やっぱり子育て支援拠点としては 同期付けになれたらいいな さっきのココアプリもそうなんですけど
街に行くきっかけづくりの一つであって 実際はその先に行って出会うとか 次のアクションに向けるためのIT発信がすごく多いんですね 今の時点では
なのでそこがオンラインだけでも ちょっとつながった気分になれるっていうところでは やっぱりコロナ禍になってだいぶ変化があって
うちのプログラム一時期全部ズームで オンライン化でっていうので 止めないで継続はできたんですね そういうとこすごいいい機会だったなと思うんですけど
そうすると例えば帰省してて 今横浜に本当は住んでるけど 実家の方に行ったままだけども オンラインで知り合いができて
こっち戻ってきたらその人と仲良く遊べたとか 近所に知り合いが実はたくさん妊婦さんがいるってことが知れたとかっていう
オンラインでの良さっていうのもすごく感じ始めているので そこをこれからどううまく活用して次の一歩に進むかみたいなのはすごく課題なのかなと思うので
ぜひ何かいい技とか この業界がうまくやってるから ぜひこういうふうにやりなよみたいなのがあったら
私たちも学びに行きたいなと思ってるんですけど
高見知英
ありがとうございます
Zoomのイベントをどういうふうに 主催する側としてどうやって使うとか
そういう話は以前 南区のハグハグの木さんのほうにも こちらから出向いて
どういうふうに使いますっていう話はさせていただきましたね
本当にこういうのを使ってらっしゃるんだなっていうふうに思います
ありがとうございます
オンラインイベントの重要性
高見知英
実際インターネットでどういうふうな形で こういう活動を活性化させているかっていう事例っていうと
自分はここ最近よく参加してて たまに寝坊して少し遅れちゃうんですけども
毎週参加してるイベントがあって そちらのほうがムクムク朝会っていう名前でやってるんですけども
こちらのほうのイベントなんかだと 毎週月曜日と木曜日の朝8時から10時まで開催をしていて
そちらのほうで 例えばムクムク朝会と名前をつくだけあって
本当に朝集まってちょっと会話をしたり 実際に作業した後 今何をやってますよっていう話をしたりとか
そういうようなことで軽く交流をしたりするようなイベントなんですけども
回数がすごく多い分 やはり結構仲良くやってるという形ではあります
やっぱりオンラインのイベントって 設備を整える手間がすごく少ない分
回数を増やせるんじゃないかなっていうふうに考えていて
だからオフラインのイベントだと 例えばイベントの場を用意して開催をしてっていうふうにやると
どうやっても1ヶ月に1回か2回できればいいかなぐらいになっちゃうのに対して
オンラインだと本当にZoomとか こちらだとDiscordですけども
Discordとかのサービスの場が用意できてれば それだけでいいので
それこそ毎週2回ぐらいとか平気でできてしまう
こちらももちろんDiscordをいつも開放しているサーバーですので
そちらのほうであれば毎回毎回イベントをやってないときにも
ふらふらっと集まって 今日こういうような作業をしますっていう話をしたり
こういうようなことをやりますというような宣言をして
あとはこういうようなものがちょっと困ってるんですけども
どうすればいいですかねっていう質問を投げかけたりとか
そういうようなことができるようになっている場がありますね
なので身近な事例っていうと こういうようなところかな
子育てとかではまた変わってきてしまいますけども
多分通じるところはあるのかなというふうに思っています
子育て支援の現状
江口知佳
話し手1はありますね 畑永さんそうですね 行動方向を
やっぱりそれで繋がったっていう あとそれで繋がった縁で
次のステップに進めるみたいなすごく多いですよね
高見知英
話し手1はありますね マイクを
畑中 祐美子
話し手2はい おはようございます いただいということですね
フォルゴコープがイベントをやるときは
とりあえずオンラインは開けて 開けっぱなしにはしていて
それはリンクは開放していて
また見つけた人来ていいよっていうふうにはしているから
新しい人との出会いはそこであるんだけど
一人ちゃんとその番人がいなくちゃいけないから
作業に没頭しない人が一人いる
大体私がやることが多いというか
作業に没頭できるスキルがないので
門番をやっているっていう感じもあって
高見知英
でもそれはそれで楽しかったりとか
畑中 祐美子
そこで門番をしていて
ご挨拶をしてお話をして
じゃあどうぞってなって
また次のイベントを引っ張っていってくれるみたいな
スキルを共有してくださったりとか
そういうのが楽しいなと思いながらやってましたね
高見知英
やっぱりいろいろなことができる分野の人が集まっていると
結構知らぬ方向に話が飛んでいって
実際それが何かのアイディアに結びついたりとかいうようなことが
割とよくあるので
そういうようないろんな人たちが集まれる場っていうのがあると
本当に変わるんじゃないかなっていうような感覚がありますね
畑中 祐美子
もう少し頻回でやれるといいんだけど
やっぱり気力が振り立たないときがある
江口知佳
あと時間帯が難しくて
やっぱり本当に多様な人が参加してくださる時点もあれば
どこの時間が正解っていうのがないのって
さっき高見さんが言ったみたいに
ちょっともっと頻回にあるいろんな時間でやってると
やっぱりいいのかもしれないですね
子育て支援の業界って
子育て経験者がスタッフっていうパターンがすごく多くて
9時5時マックスみたいな感じなんですね
何の活動においても
そうするとやっぱり土日やってない9時5時みたいになっちゃうと
繋がれる範囲も限られてきちゃったりとか
繋がったはいいけど
継続的に次会えるのが随分先になったりっていうところで
持ち帰ってできることとか
たまに顔を合わせただけでも繋がれるみたいな回を持つって
本当後ですごいいろんな収穫になって
お互い学びにもなるんだけど
ちょっと今この行動報告の中で
保育園マップっていうのを作っていて
これがきっかけで本当すごいいろんな方が
もともと北海道でやってた保育園マップを
合法区版で作って
それで鶴見でも作りたいって方がいて作ったりして
これですねありがとうございます
映りますかね
やっぱり保育園探しって結構みんな関心が高いんで
子育て中に人もこれすごいですねって
関心を持ってくれるし
関わる側もエクセルさえできれば関われるぐらいのレベルのものから
これをどう見せていったらいいかみたいな
ちょっとプロの論議みたいになってくるぐらい面白い
こうやって
映りましたねありがとうございます
こうやって研究するとこういうものができるのねっていうのを
横で感じれてすごく作ってると楽しかったですね
SNSと情報発信の可能性
高見知英
そうですね
やっぱりこういうようなマップがしっかり整っているっていうのも
面白いなと思いますし
そうですねこういうマップで実際見えるものがあると
やっぱり作る側としても
じゃあこれはどうすればいいかなとか
江口知佳
いうようなアイディアも生まれてきやすいのかなというふうに思います
高見知英
これは本当にいいですよね
江口知佳
すごいマイナーだったんだなこのルールって思うような
幼稚園の送迎のこととか給食があるないとか
時々給食みたいな
そんなことあるんですかみたいな話とかで
社会の現状とかも共有できるみたいな
そういう場になりますねこうやって作っていると
高見知英
大量の人と話したのも面白いですよね
畑中 祐美子
この施設の運営にしても
教育の人はここにこだわってやってるんだけど
っていうところの差異があるわけですけど
それはそうじゃない利用者側からしたら
全く些細なことでそこいる?みたいなね
江口知佳
そこを表示していくときにそこいる?みたいなことを言われたりすると
畑中 祐美子
ああそうかって利用者の必要なことって別にそういうことじゃないんです
ないところに妙に引っかかってやってるけど
それってどうよ?みたいなことも
高見知英
実はこの中の人、幼稚園に関わる人の中から
畑中 祐美子
ちょっと疑問を持つことも大事なプロセスだったような気はします
これをやっていて
そこから反映したことはあったような気がしますね
江口知佳
それをきっかけに最終的には
園を見つけるときとか選ぶときは
こういうところとかこういう部分も大事にして探してほしいんだ
っていうのを伝えれるチャンスがあるみたいな
高見知英
こっちの思いを伝えつつ
たぶんやっぱりそのあたり
それぞれ自分自身で常識と思っていることって
全然違ってくるので
自分としてはこれって大事だと思ってたんだけど
全然実はそうでもないよとか
逆に自分はあんまり気にしてなかったんだけど
これって今後のことを考えるとすごく大事だよとか
そういうことって結構あると思いますし
それって話してみないとわからないんですよね
畑中 祐美子
その気づきがお互いにこのプロセスにはあったなと思って
後から越境っていう言葉がわかったんですけど
これって越境ってことだったんだなっていうのは
やっててもらいましたね
高見知英
そうですね
まさに越境っていうのはすごくここ最近
キーワードのように言われている機会が
多いなというふうに思ってて
本当にいろんな視点で物事を見ることっていうのが
すごく大事ですし
そのいろんな視点で案外
今まで皆さんが得る機会がなかった
というのも大きいのかなというふうに思います
やっぱりコミュニティで集まるにしても
結構偏ってしまいますし
なのでそういうような人たち同士が
集まって話し合う機会
そのきっかけとして
インターネットってすごく有効なんじゃないかな
っていうふうには思いますので
やっぱりこういうようなもので
オンラインで話し合える機会を作るですとか
すごく重要なんじゃないかなというふうに
ここ最近思ってます
畑中 祐美子
はいですね
いろんなコミュニティに顔を出してくださって
本当にバーンって気づきを与えてくださるので
私たちはとても感謝をしています
高見知英
そういう意味では
ですね
やっぱり自分自身も本当にいろんなコミュニティ
地域のコミュニティもそうですし
ITコミュニティ
いわゆる技術系の勉強会とか
LTイベントとかいろんなところに顔を出したり
あとはこちらのSBCastとかSBCオープンマイクもそうですけれども
いろんなコミュニティの方とお話をしたりとか
いろんなところで見えてくることって結構ありますし
あとはここ最近だと
地域のコミュニティFMを
ポッドキャスターで配信してるところとかもありますけども
場所によってはそこに小学生とか中学生が来て
お話をするっていうコーナーもあって
今の学生ってこういうことを考えてるんだなとか
今の学生のやってることってこんななんだなっていうのは
すごく会話見えてすごくそこいいなっていうふうに思っています
ありがとうございます
本当にそうですよね
こういうようなコミュニティを促進するための何かっていうのがあると
すごくいいなというふうに思います
ちなみにあとはもう一つこちらのほうで
SNSの活用状況
他にもいろいろあれば
他にもあればお伺いできればいいなというふうに思うんですけど
何かありますか
江口知佳
そうですね
子育て支援あるあるのは一つでなんですけど
ついつい長い文章を書きたくなるっていうところを
どう解消しようかなっていうのが
去年から課題で今ノートを始めたんですね
インスタで長い文字流しても読まないよっていうところから
あと紙媒体で今までずっと配ってた後ドロップっていう広報誌があったんですけど
それをちょっとやっぱりこのご時世だし
期間詞に変更したことで
やっぱり書きたい文章がいっぱいあるのに
見せる場所書く場所がないわってなったので
本校としてはやっぱりそういうふうに
長い文章を継続的に書きたいならこういうのがいいよとかっていうのを
もっともっと私たちの方から提案できるといいなと思いながら
ちょっといろいろ考えたのがノートだったんですけど
他にもなんかお勧めとかがあれば
ぜひなんか子育て支援の人たちって
やっぱり使ってみないと不安で
使ったことないと使えないっていうところがすごく大きくて
LINEも最初だいぶ遅く乗り出しててですね
LINEを拠点で持つとかLINEで発信するっていうことに
ずっとやってなかったのに
急にどっかが始めると今5、6拠点LINE配信もやってるんですけど
やっぱり誰かが切り口を開くと便利なんじゃんって思うと
結構乗っかってくれるので
なんか他にもいいツールがあったら逆に
これ子育て支援の人たちに実は向いてるんじゃないかなっていうもの
あれば知りたいなって思っているところですね
高見知英
そうですね
ちょっと思いつくところとしては
例えばTikTokなんか意外と面白いのかなっていうのが
踊る踊るみたいな
皆さん多分結構踊る踊るって思うじゃないですか
実際見てると意外とそうだなって
自分もびっくりしたんですけど
コミュニティカフェでTikTokやってて
情報発信されてるっていうコミュニティカフェもありますし
あとはこの間話題になって
ラジオドークっていうところで話題になって
ちょっと見てみたら
仏教だけで検索しても相当数引っかかる
畑中 祐美子
仏教YouTubeとかめっちゃ見ます
高見知英
やっぱりコロナ禍があったっていうのもあってか
そういうののインターネット上で配信をするっていう方は
すごく増えてらっしゃるということで
こちらについては以前お寺城の方を招きして
音声配信と情報発信
高見知英
お話を伺ったときもそうでしたけども
お寺城自体もラジオトークというもので
配信をしているわけですし
他のポッドキャストとして毎日
平日毎日配信をしている
テンプルモーニングラジオというのもありますし
そういうところのほか本当にいろんな方法で
オンラインで物を配信している
仏教を配信しているという方はすごく増えていますね
お経DJとかやってらっしゃる方もいて
そういうのもあるんだと思ってました
その他にもいろんなパターンがあるのかな
仏教以外でもこういうようなもの
これって意外と誰もTikTokとはそういうのは
短い動画に上げてなかったなっていうのが
あったりすると思う
自分もここ最近なので
少し動画を上げ始めてますけれども
今まではスタンダードFMとかそういうものを作って
3分程度で音声を配信していましたけれども
それよりもさらにさらに絞り込んで
じゃあ30秒程度
動画だと50秒ぐらいなんですけど
BGMのインとアウト全部を除くと
大体30秒ちょいですよね
だから30秒ちょいで何を伝えるのかっていう風に考えると
またそれはそれで興味深いですね
大平さん撮ってる時間すごく長くて洗練されるから
江口知佳
すごい考えて何伝えたいかとか
考える機会になりますよね
ノートは長いしね
ノートすごく長い
畑中 祐美子
そんなにさすがに読めないよみたいな
江口知佳
ノートなら長くてもいいけどさ
畑中 祐美子
そこまで長いみたいな長さだったり
そういうのがあって
意外と音声って短くするきっかけには
高見知英
なるのかもしれないなっていう風に思ってます
やっぱりあまりにも長く話し始めると
出発地点どこだか分からなくなってしまう
そうそこそれ
なのでそれの縛りという意味でも
あえて音声でやってみるとか
自分ここ最近ブログとかも全部音声で入れるように
しています
音声認識って最近のWindowsだと最初から入っているので
それを有効にして話すと
時々おかしな動作しますけれども
でもある程度はちゃんと入れてくれて
あと手に鼻を押すだけとか
そういうところだけで結構終わったりするので
それで書くことによって
ある程度文章は書きやすくなったなっていう風に思いますし
ある程度書いたら
こちらは本当に書き方になると思うんですけども
ある程度話しちゃって
全体的に手のほうを直して
本当に続ける必要があるかどうか考えて
なければそこでおしまいみたいな感じですると
おのずと文章短くなっていくと思うので
そういうようなやり方もありなのかなっていう風に思って
してます
子育て支援と横のつながり
高見知英
話し手1のことに
なるべく音声でいろいろやってる感じで
読むときも音声で
聞くときも書くときも音声でっていう形でやってみてますね
やっぱり不思議なもので
聞くときも音声で
音声でって言ってもやっぱり読み間違いとかはあるので
一応目では追うんですけども
読み込むスピードが速くなったり
理解もしやすくなったなっていう感じがします
ちょっと不思議なもので
両方で見てるからっていうのもあるのかもしれないですけど
っていうのはあるなっていう感覚があります
畑中 祐美子
なのでちょっとそちらの方とかも
見てみていただけると面白いかなと思ったりしますね
話し手1アルフィリーデザインでもあるわけじゃないですか
やっぱり音声発信っていうのは
個人でダメな方やローの方への
アルフィリーダイバーシティの保障であると思うので
江口知佳
ちょっとチャレンジをしてもいいかもしれないですよね
話し手1アルフィリーダイバーシティの保障であると思うので
そうですね、ついつい
そこを合わせながら
両方あるとね
ぜひぜひ
広告とかの力を借りながら
高見知英
ちょっと何か挑戦したいですね
話し手2アルフィリーダイバーシティの保障であると思うので
畑中 祐美子
ぜひぜひ
高見知英
見てみていただければと
江口知佳
思います
話し手1アルフィリーダイバーシティの保障であると思うので
ぜひぜひ
ぜひぜひ
お越しください
話し手2アルフィリーダイバーシティの保障であると
思います
見れるようにチラにしたいなっていうのはずっと言ってるんですけど、やっぱりチラシの量とそこら辺は追いつかないなっていうところで、やっぱり
ちょっとそれを届けるものによっては、動画だったりとか音で届けるとか
高見知英
ちょっと工夫ができるといいですね
畑中 祐美子
インスタもライブ配信をたまにドロップもやってますよね。
江口知佳
Zoomもこの前、演奏会、やっぱり音楽とかなるとすごいみんな興味持ってくれて
演奏会をオンライン配信するよっていうと、結構アクセスが増えるんですね。
なのでちょっとそういうのを定期的に本当はやれたらいいけど、でもうちじゃなくてもやってるところもあるので
できる限り逆に共有する、その情報をキャッチして
子育て向けにこうなってるところがここにもあるよっていうのをもっとキャッチしていけたらなっていうところでは
横のつながりを、やっぱりこの数年ちょっとイベントも控えめになってて横のつながり自体がだいぶちょっと
今までだったら自動的に来てた連絡網みたいなのがなくなってたりするところもあるので
ちょっとその辺も再開していかなきゃいけないかなって思っています。
畑中 祐美子
【佐藤】どれくらい拠点はTwitter相互フォローとかしてるの?
江口知佳
インスタは相互フォローしてる。大体の拠点が今インスタ画面かなっていう感じでインスタをやってて
多分2拠点ぐらい以外は全部やってるんじゃないかなって感じなんですけど
インスタの相互フォローはしてて、やっぱり人の見ると可愛いなこれとかね
ここのインスタ見やすいなとかいうところでみんな学び合いみたいにはなってるかなと思うんですけど
インスタ自体をどうやって発信していくのがいいかみたいなところまではやれてないので
インスタをやるやらないぐらいのところの勉強会までで終わってるので
そういうとこはもっと拠点では工夫していけたらなと思っています。
高見知英
あとはそうですね、ここ最近サイドBHCの方で試してみていることとして
やっぱりダイジェスト動画を作ってみるとかいうようなことをやってたりしてますので
ひょっとしたらそこなんかもヒントになるのかもしれないですね。
今ここ最近だとYouTubeショートの方にいろいろと動画が上がってますけど
他の音声、今まで発信されてきたポッドキャストの内容ですね
SVキャストとかの内容を再度配信をしているということで
こちらの方では実際にこちらの方、ゲストとして来ていただいた方が
どういうようなことを考えてどういうようなことを話してますよっていうのことを
だいたいこちらもBGMが42、3秒なんで
情報収集の方法
高見知英
実際の内容としては32秒ぐらいですかね。
そちらの方でこんなことをやってますよっていうようなことをやって流しています。
なのでこういうような動画を作ったりとかいうようなことは
ここ最近はやってきていますかね。
江口知佳
YouTubeショート、そっちの方がアカウントがあるから早くTikTokより。
高見知英
実際これやってるのはこっちで動画を作ったものを
YouTubeショートとかをTikTokと同時に流すってことなんですけど
畑中 祐美子
上げる先を変えるだけの話だからね、それは同じものでいいと思う。
高見知英
ただ実際これでこういうことをやってみると
面白いところとしては実際のほぼほぼ1時間ぐらいの話の中から
ここっていうところをSBCASの場合だいたい4箇所から取ってくるってことが多くて
SBCオープンマイクの場合はだいたい多くて2箇所3箇所ぐらいになってくるのがあるんですけど
やっぱりそこからメッセージを取ってくるっていう風になると
結構面白い考え方をしなければいけないなっていう風に
今までと違う考え方でやらないと結局抜き出せないので
江口知佳
というところはちょっと特殊だなっていう風に思ってはいます。
高見知英
実際は結構動画だと本当に切り抜くだけなので
ポイントを指定して取ってくるだけなので楽なんですけど
音声だとほぼほぼ再編集になっちゃったりするのでそこは無理です。
なんですけどこういうようなものをやるとかいうようなことをやっていたりはしています。
あとは情報収集の方法とかだともう一つ先ほど思いついたのは
自分最近使ってるGoogleキーンっていうサービスを
何これ
こちら例えばこれNPO子育てっていうようなワードで検索をしてるんですけど
たびたび自動的に検索をしていて
もし見つけたらその内容をここにリストアップしてくれるっていうサービスで
江口知佳
セーブでは文章版ピンタレストみたいに呼ばれていました。
高見知英
なので実際に例えば
いろんなところ見つけたらここの団体の話ちょっと興味あるなと思ったら
とりあえずジェムっていうところにセーブしておくと
だんだんそれよりにページの内容が整っていく。
そうするとこういうようなことをやってるところもあるんだ。
こちらで結構こちらでSVキャストの話
伺っているっていうようなケースも実は多いですね。
うちの団体としても。
こういうところから情報収集したりとか
いうようなことはあります。なのでたまに
全く横浜とも接点がないし
都内でも都心でも関東でもないし
どこから呼んできたんだろうというようなことをゲストに
呼んで話してたりしてますけどそれはこれです。
ここで見つけて全然違う団体の方の話を聞いて
この団体お話聞いてみたいなっていうようなところを
重点的に声掛けしているというような形ですかね。
畑中 祐美子
面白いね。初めて聞きました。ありがとう。
江口知佳
いいですね。
高見知英
昨日聞いたけどよかったね。
畑中 祐美子
昨日勉強会だったんだよね。
高見知英
本当にこういう色々な情報の取得手段っていうのはありますし
自分もそれこそ先ほど小育て支援拠点とか地域の情報とか
他の知識の地域FMで聞いているとかいう話もしましたけども
こういうようなところで情報を見つけて
例えばこちらのポッドキャストちょっと聞いてみようかなとか
こういうようなことをやってる人いるんだなとか
そういうところで色々と情報の範囲を広げていったりしてます。
他にもこういうような用語で検索をしたりしていますね。
江口知佳
ところがありますがね。
そういう探求心みたいなところを
一緒にみんなで小育て支援団体とかもね
もうちょっとみんなでそういうのを話したりとか
情報を共有していける時間があるといいなって
今改めて思いましたね。
やっぱり便利かなと思って使ってる人の話聞くと
本当使ってみたくなりますよね。
働かさんがすごい前の目になってきました。
高見知英
そういうのを目的決めずに話す回があると
すごく身にはならないなっていうふうに思いますね。
やっぱり目的を決めて話すっていうのもいいんですけれども
それだとなかなか出てこない意見っていうのもありますので
例えば目的を決めすぎると今回のようなGoogleキーの話も
多分出なかったと思いますし出せなかったと思うので
こういうのをやってますよとか
あとはうちはこういうふうにやってます。
あとツールの活用事例とかもですね
これも後々TikTokの方にも上げてみようかなというふうに
思ってるんですけども
以前同じようなサービスで動画
ちょっと短い動画を発信するときにやっていたので
例えばうちはこういうソフトを使って効率化してますとか
うちはこういうようなツールをこういうふうに使ってますとか
そういうようなテクニックをちょこっとだけ紹介をする
っていうような動画を作ったりすると
結構それって真摯に映るとき
新鮮に映るのかなというふうに思っていて
TikTokでここ最近気になったのは
本当に海外の情報を動画で海外の方で
例えばデザインとかそういうような言葉で検索をすると
結構他のフリーランスの
多分このフリーランスの方はロゴのデザインってこうやって作ってるんだよっていうのを
すごいタイムラプスで流しているところとかあったり
あとはアルファベット
例えばロゴの会社の名前のアルファベットを
こういうふうにデザインしていくと
これってロゴになりますよねっていうようなことで
短い動画制作の面白さ
高見知英
流していらっしゃる動画もあったり
そういう風にプロの方ってこうやって作ってるんだ
っていうのがわかってすごく面白いなっていうのもありますし
何より海外の動画だと面白いのが
英語なので何言ってるか分からないっていうことなんですよね
なのでミュートでも分かるんですよ何をやってるのか
逆に言うと
でやっぱりああいう短い動画ってそもそもミュートで分かるように作られてるようなものもあって
で実際音聞いてみるとBGMしか流れてないっていう
ことがすごく多いのでやっぱりそういうものは
自分の場合はメインの端末で
ポッドキャストを聞きながらサブの端末をミュートにして
テクトク流しながら見てるだけって時もありますけども
それでも案外情報が入ってくるとか
こういう機能があるんだとかこういうやり方あるんだ
っていうのを気づかされるってことが結構あったりして
そこはすごく面白いですね
江口知佳
それはすごい幅広にあります
書法的にエクセルワードとかそういう動画でないのかなとか思ってみたりとかして
あるあるあるあるあるあるある
ITの一歩手前
例えばこれを
Zoomの使い方とかが
あの説明書をすぐ紙で作るんですね
今度は実は横浜市で
いや、デジタル化ということで、横浜市の方で支援拠点も全てデジタル化していこうということで、いろんなものがデジタル化する予定なんですね。
そうすると、信じられない文字の取説が出てくると思うんですよ。
でもそうじゃなくて、そういうのも本当は、ここをして、ここをして、ここをしますっていうのが、文字じゃなくて画像とか、画面で出しながらやれるっていう方が絶対いいのになぁとかってちょっと思ってて。
高見知英
そこは確かに、文章を書く側としても辛いところがあって。
江口知佳
まず文章を作ってからみたいな感じですか、どうか。
高見知英
やっぱりそれもあるんですけども、自分として本を書くときとかにすごい気をつけてるのは、紙部品が変わったときに対応できるように、あえて画像を書かないとかやりますね。
江口知佳
変わりますもんね。このボタン無くなっちゃったとかなりますもんね、そうなると。
高見知英
実際、自分が昔にタブレット教室を高齢者施設でやったときにあったんですけども、海外のラジオとかいろいろ聞いて耳を肥やしたいっていう話を聞いて、
あ、じゃあチューンラジオっていうアプリがありますよってことでちょっと紹介してたんですね。
その翌日にバージョンアップがかかりまして、3つあるタブのうちの真ん中のタブがアクティブだったのが、一番左がアクティブに変わって、もうその時点でアウト。
それ以来やっぱり、画像を見せるって結構リスキーだなっていうふうに思って。
だから、画画からすると画像を張ればいいっていうのは大丈夫かなっていうふうに。
あと動きがあるものってすごく文章で伝えるのが難しくて。
自分もプログラミングの情報本にまとめようって思ったときに、あ、これは動画にしたほうが早いなとかいうのが結構あって、
そういうものを直面したとき、これをどうやって文章に起こそうかっていうのがすごく悩んだことがあります。
だからそこのあたりも含めると、なかなか特にZoomみたいなすごい進歩の早いものは、やっぱりこれ文章にまとめるのも難しいし、ま、まとめたとしてそれは完全にならないしっていうところはありますね。
だからそこは多分、書く側も読ませる側もすごい苦労されてるんだろうなって思います。
江口知佳
何かいい技があればって常に思うんですよね。
なんかボタンの配置変わっちゃうとないっていう。
昨日がなくなったっていう。
畑中 祐美子
探すことをしないからね。
江口知佳
ボタン、この位置にあったこれっていうふうに覚えちゃうんで。
高見知英
Zoomの講座で自分がやったときは、基本的にはボタン、下か上のボタン群にあるものを探してみてください。
で、ないものは点々の中に入ります。
畑中 祐美子
素晴らしい言い方ですね。
高見知英
Zoomって画面の幅によってどれが点々にあるかって変わるじゃないですか。
江口知佳
そうそうそうそう。
高見知英
これは最近のアプリみんなそうですよね。
画面サイズによって、例えばスマートフォンのアプリであっても幅の狭いスマートフォンと幅がすごい長い、
いわゆる例えばGalaxy Noteとかそういうようなノート型の巨大な端末と、
あとは自分が持ってるのとUnifax Atomって3インチくらいの小さいやつがあるんですけども、
スマートフォンと画面構造が全然違ってほとんど全部点々に入っちゃうんです。
やっぱりそういうようなときには、じゃあどういうふうにすればいいかというと、
自分の画面の見方探し方をお話をするので、
自分の画面探し方は上か下か右か左かを見てボタン群を探して、
で、ないものはだいたい点々に入ってるので、
で、点々は画面上に現れてるか、
あとはスマートフォンの押しボタンのどっかに押せば出てくるかのどっちかしかないので、
というような形で見ているので、
だから知らないアプリでもすぐに使えるっていうのはそういうことだっていう話をしていますね。
江口知佳
いいですね。
基本的にどういう構造になってるかだけでも覚えてもらって、
今のね、それこそ小中学生とかは直感で動けるのはそういうことですよね。
そういうのが頭の中にあるんですよね、私たちと違って世代的に。
畑中 祐美子
それが常識でしょうがね、入ってるんだよね。
横浜市デジタル化計画
江口知佳
長く押したら動くでしょうみたいな。
高見知英
そうそうそうそう。
どっか指で触れば点々出る。
車の運転とかと同じで、自分は車運転したことないですけども、
車の運転と同じで、やっぱり実際に、
全てを知った上で走るわけじゃなくて、正直見て走るはずなので、
だからそういう運転の仕方ができるようになってるはずなんですよね、ほとんどのアプリは。
だからちゃんと、特にアンドロイドの場合は、
そういうふうに作ったほうがアプリが作りやすいっていう仕組みになってるので、
だからそういうふうになっているはずだし、そうなってないアプリはすごい少数派だと思うので、
ちゃんとしたルールに整っていれば、そこまで迷うことはないかな。
そういうような覚え方をしないと、多分身がもたないですよね。
本当に新しいものがどんどん出てきて、
ちょっと前までだったらなかったものがいつの間にか新しくできてきたり、
新しい仕組みにどんどん変わっていったりするので、
やっぱりそういうようなときに対応しようと思うと、
形を覚えていたのもしょうがないので、イメージで覚えるしかないっていう形に
なってくるのかなっていうふうに、一番個人的に思って、
なるべく自分の講座のときはそういう話をするようにしてます。
江口知佳
すごい良いですね。今の運転免許の感覚でいてくれれば、
道が変わってたら標識に従わなきゃいけないわけだから、
そういう感じでこれに合わせて自分がそれを押せばいいだけとかっていうのも、
感覚で持ってもらえると、やっぱりそこら辺の感覚を、
IT怖い、難しいみたいなところがやっぱりどうしても子育て業界ってあって、
メール配信、普通にメール送信一つ取っても画面が変わって、
添付が遅れなくなっちゃうとかっていうことがあるので、
そういうことも感覚として今のお話、ぜひ持って帰ります。
高見知英
特にやっぱりここ最近の、例えばブラウザー上で動くアプリであっても、
いろんなものの組み合わせで動いているので、
例えばページを作った人が何も変えたつもりはなくても、
ブラウザーの機能更新で画面部品が変わっちゃったりするとか、
いうようなことはありますし、やっぱりそういうようなときに、
怖い、使えないって呼ばれちゃったらしょうがないので、
なるべくそういうような抵抗感を覚えないように、
いろんな使い方、いろんな見方ができるようにっていうのは、
私は心がけてお話をしてますね。
ありがとうございます。
ちなみに最後の課題で、最後のもう一ついただいている内容ということで、
やっぱりDX計画っていうのもあるというような話を伺いましたけども、
こちらについてもお話を伺うことできますでしょうか。
江口知佳
はい、横浜市デジタル化計画が進んでいて、
子育て支援拠点もデジタル化の枠に入っているんですけど、
子育て支援拠点の利用って18区行くごとに、
初めて行ったときに紙に書いて利用登録ができるっていう仕組みが現状なんですね。
まず施設に行かなきゃ登録ができない。
その紙をスタッフが一生懸命入力するっていう。
そこをデジタル化していくっていうところの一歩目として、
今後はお家から子育て支援拠点の登録ができて、
スタッフが入力するのではなく自動的に情報が載って、
さらにはその中でプログラムの予約ができたりとか、
今、うちの広報局の場合はホームメーラーっていうのを入れて、
ウェブでプログラム予約ができるっていう状況を作ってるんですけど、
それって18区それぞれ各自が自由にやっているので、
プログラムの予約は基本電話ですっていう拠点がほとんどなんですね。
そこら辺をちょっといろんな、
例えば、神奈川区と広報局の境目に住んでいる神奈川区の人が
広報局に来ることもあれば、
広報局だけども地下鉄で1本なんでセンターの方が近いんで
続き区の拠点に行きますって方ももちろんいて、
横浜市でのこのばらつきっていうところを、
この計画をもとにちょっと統一化していって、
分かりやすくしていけたらいいなっていうところで今、
18区の施設長とか情報担当とかいろんな人が入って、
打ち合わせをしていて、2年後ぐらいに向けてですね、
いろいろ計画をしているので、
そのあたりも変わっていってる過渡期なんで、
こういうところをこうしたらいいんじゃないとかっていうのも、
課題と今後の展望
江口知佳
いろんな意見が聞けたらいいなっていうふうに思ってるとこです。
ホームページも実は18区1区ずつ作ってるんですよ。
これはうちはうちでワードプレスで作ってて、
っていう状態なんですね。
高見知英
こちらのページですね。
はい。
江口知佳
あのページが。
高見知英
そうですね。
結構やっぱり雰囲気も全然違いを合わせるもんね。
江口知佳
そうなんですよね。
高見知英
あのページとか。
江口知佳
拠点によって。
高見知英
確かにそうですね。
江口知佳
使い方も違ったりするんで、
統一と言っても限界はあるのかもしれないんですけど、
同じ並びの横浜市の市長だっていうことぐらいがわかるといいなっていうところとか。
高見知英
そうですね。
そういうところを統一して何かがあるっていうのがわかるとすごくいいなっていうのはありますね。
畑中 祐美子
一番上の3センチだけでも3センチとかね。
一番上のところの並びだけでも同じになるとかね。
何かね。
江口知佳
同じと思わなかったとか、後は広告にはないんですねとか言って、
いやこれがそれですみたいな。
わかりにくいなっていうのはすごく思うんですね。
畑中 祐美子
広告に言われちゃうのか。
江口知佳
18区共通になった時にやっぱり行きやすいところに行ってもらうのが一番良くて、
電信4回も乗り換えて広告の拠点に来なきゃいけないわけではないと思ってるので、
生活支援に合わせてみんなが活用してた方がいいなっていうところも含めて、
新規でちょっと考えていけたらなって思ってるんですが、
なんせWi-Fiがないっていう拠点もあったりとか。
まだある?もうないんじゃないの?まだある?
優先だったりとか、あとうちは広場にフリーWi-Fi出てるんですけど、
今度は逆にフリーだから、それは個人情報は使えないとか、
別途もう1個Wi-Fiを引かなきゃいけないみたいな、
いろんな課題がこれから出てくるだろうなっていうのは、
高見知英
ぜひたこみさんのアドバイスをもらいたいと聞かれると思うのでよろしくお願いします。
そういえば共通のバッチがあるだけでも、例えば横浜市のところだと、
あれは横浜市のサイトが全部やってるからってのもあるんですけども、
全部の区でだいたい上の半分のところって同じデザインじゃないですかね。
画面構成としてもだいたい同じようなところで、そこまでにせる必要はないと思いますけども。
なんか上の部分はみんなだいたい同じだったりしますから、
逆に今だと民家の湖南区とかだけ全然デザイン違いますけれども、
そういうところは同じっていうのは、あるいはそういうようなデザインをある程度、
例えば上の部分だけ同じにするとか、そういうのにしてもいいかもしれないですね。
共通のここからここまではみんな共通、どこの18区も全部同じとか、
こんな形にしておくとかいうのはいいかもしれないですね。
伝えます。
ありがとうございます。
他何かこれはぜひ言っておきたいなとか、そういうの何かあったりしますか。
大丈夫ですか。
田中さんどうですかって。
畑中 祐美子
本当にそれなりにみんなが頑張って進んできたと思うし、
最初から見てくださってると思うんですけど、やっぱり5年前、6年前ぐらいから本当にそれぞれ市内の担当者たちが頑張って作ってきたと思うし、
さっきの情報科学の動画なんて、眼鏡が曇るぐらいちょっと感動するし、
私なんかは、やっぱり本当に高見さんとかみなさんのおかげでここまで来たなっていうのはちょっと今このタイミングで、年末ぐらいのこのタイミングで。
放送はあれだけど、なんか見るとちょっと感慨深いものがあります。
高見知英
ありがとうございました。
ありがとうございます。
子育て支援とITの関わり
高見知英
やっぱりいろんなところ、横浜にもさまざまなコミュニティっていうのはありますけれども、
やっぱりITを使ってどうしようっていうことを考えていらっしゃる団体、
子育て支援拠点って本当にその中ですごく活用しているところだろうなっていうふうに思っています。
ただ、じゃあ他のところはそういうの入れなくていいのかというと、そういうわけでも全然ないと思うので。
だからなんかいろんなところといろんなところが、やっぱり子育て支援は自分は特にあまり関係ないからとかいうのではなくて、
なんかもっといろんなところで真似できるところを真似していければいいなと思うし、
逆にじゃあこれ子育て支援のコミュニティと一緒にやれれば面白いかもなみたいなことは一緒にやっていっていただいてもいいんじゃないのかなというふうに思いますので、
そこはもっともっといろんな、自分のコミュニティと関係ないからとかそういうようなところで差を作ることなく、
壁を作ることなく、やっぱりいろんなところに関わってみたら面白いんじゃないかなというふうには思いますね。
本当にそうですね。だから今回は本当に子育て支援拠点を中心に子育てとITという話で進めさせていただきましたけれども、
やっぱり子育て支援拠点以外の方も子育て支援拠点に関わることはあまりないだろうなというような方も、
もっとこちらの方も気にしていただければ面白いなというふうに思いますね。ありがとうございます。
それでは今回のSBCオープンマイク、今回子育てとITということでえぐちさん、はたなかさんにお越しいただきました。
えぐちさん、はたなかさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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