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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は8月8日の木曜日です。
そろそろ夏休みとかも取られる方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
私の会社は、今日が一応、学期休暇前の最終出社日、日勤日で、
明日から来週の金曜日まで1週間ほど、お休み、休憩を使ってお休みしようかなと思っています。
ちなみに、来週からは一応、学期休暇奨励期間という会社もあるので、
全員ではないんですけれども、休みを取る人が多いということもあって、
今日その直前のミーティング、打ち合わせがめちゃくちゃ多かったですね。
数えたら、今日のミーティングの数、なんと11個入ってました。
ただ別に、6時以降とか業務時間外のミーティングもないんですけど、
30分刻みミーティングが午後はあって、ずっと連続で入っていて、
なかなか、お昼休みとかも仕方なくみたいな感じで入っていて、
連続ミーティング11個っていう。
ただそれぞれは、そんなに出ることでピリピリしたストレスフルなミーティングでもなく、
メンバーとのワンオワンとかもあったり、
雑談的にお話しましょうみたいな場もあるので、
そんなにしんどい、すごいストレスがかかるようなものでもなかったんですけど、
ちょっとミーティングが多かったなっていう1日でした。
そして明日とあさっての週末は体験コーチングのセッションも入っているので、
明日からは自分業のほう、会社お休みの期間に頑張りたいなと思っています。
あと冒頭に共有なんですけれども、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
ブルハチさんというゆるゆる向上したいアラフォーOLというプロフィールで、
このスタンドFMで発信している、アラフォー独身OLが人間を目指して頑張るチャンネルというチャンネルスタイフをされている、
雨風呂もやってらっしゃいますね、の方が、私の体験コーチングを受けて、
会社の中での管理職、床持ち管理職への昇進を昇進するっていう腹を決めたことで、
実際昇進することが決まったということで、
配信の中でも私のコーチングの話を紹介してくださっているので、
この概要欄にもリンクを貼っておきます。
タイトルは昇進したいしたくない腹が決まったら自体が動き出した、というタイトルで配信してくださっています。
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ブルハチさんの私のチャンネルの紹介もありがとうございました。
管理職に昇進するかしないかの問題って、女性であれば悩む人多いんじゃないかなと思います。
ブルハチさんもずっと悩まれていて、
管理職を昇進してチャレンジしてみたい気もするけど、昇進したらやっぱり大変になるよな、みたいな、
昇進することによって得られる自由とかいいところもあれば、
そこで伴う責任とかやることの範囲の広くなるとか、
どっちもいろんな意味で、どっちも引き受けないといけなくなるっていうのは、
管理職になるっていうことだとは思うんですけれども、
私はこのブルハチさんがおっしゃっている考え方がもうめちゃくちゃ同感で、
やる前から、やったらこんなこと起こるんじゃないかっていう心配していても、
それが起こるか起こらないかってやってみないとわからないんですよね。
将来の不安って、本当考えてもしょうがないっていうのと、
あと、管理職になって何か問題が起こったとしたら、
起こったときに起こった問題に対処する方が簡単。
起こる前にすべて起こりうることについて、
ある程度のこういうことが起こるかもしれないっていう心配なこと、
リスクは洗い出して、それにできる範囲で、
自分がコントロールできる範囲で対処しておくっていうことはできるとは思うんですけど、
すべて潰すことはできないし、すべて発生する、
とも言い切れないので、まずはやってみて、
やれる範囲でやりながら、何か困ったこととか問題が起こったら、
都度周りのサポートを得ながら、それを自分なりに考えて解決していく。
そんな考え方でいいのかなって思います。
ある役職とかポジションに対して、
こういうことが求められますっていう条件が5個挙げられたとして、
女性ってその5個ともできていないと、
自分にはまだ早いって思ってしまうのに対して、
男性であれば、その5個のうち2つでも自分が当てはまっていたら、
自分はそれやれる、手を挙げるっていう考えになるそうなんですよね。
男性もっと気軽に、自分より全然優秀じゃない人もやってるじゃんみたいな考え方で、
気軽に考えたらいいのかなと思います。
あと、管理職の脱進というかオファーが来るっていうことは、
上の人が、管理職経験がもちろんある人が、
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その人に管理職になったとしてもやっていけるポテンシャル、
可能性があると思ってオファーしているので、それを信じて、
もし何かうまくできないことがあったとしても、
自分の責任も半分あるかもしれないけど、
それを昇進させた部長なり役職の人、
上の人の責任っていうこともあるので、
責任を分け合うっていう考え方で、
自分だけが一人で重荷を背負う必要はないよっていうふうに
考えてみたらいいと思います。
あと、悩むポイントとして、周りの自分の身近にいる管理職の
男性だったり他の社員の人が忙しすぎる、忙しそうに見える。
だから自分もそれを引き受けないといけないんじゃないか。
今、仮に6時とか6時とか定時で仕事をして、
仕事を終えられたとしても、8時、9時とかまで働く必要が出てくるんじゃないか
っていう心配がやっぱり一番聞いてても多いのかなと思うんですけど、
周りのマネージャー管理職がすごく残業していたとしても、
いるっていうのは事実だとしても、
だから自分もそういうふうに働かないといけないっていうのは
ただの思い込みであって、そうじゃないっていう選択もできる。
選択できる自由というか権利は自分にはあるっていうふうに
自分はそれに合わせる必要はないっていうふうに
考えたらいいかなと思います。
マネージャーになるってことは、いろいろ決めれる自由も出てくるっていうことで、
仕事をメンバーにデリゲーションして、
そのチームの仕事をやってもらう、任せるっていうこともできるし、
自分の仕事を選べるので、人によっては結構最初、
プレイングマネージャー的に自分の仕事を抱えがち、
メンバーに任せられないっていう悩みも最初出てくるかもしれないんですけれど、
やっぱり自分の時間を作る、自分の余力を作るために
どんどん任せていく。そういうことでメンバーも成長していくし、
ゆくゆくは自分も、自分にとってもメンバーにとっても
メンバーになることができるので、必ずしも残業がすごく増えるっていうことは、
そういうふうに思い込まなくてもいいかなとは思います。
自分の仕事量とか、どこまでいつやるか、
そういうことも含めて自分で決めるので、
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メンバーも自分も含めて残業しない働き方、
ウェルビーングな働き方を目指すっていうふうに決めて、
それに向かって進めていくのも自由だし、
今私はそういうふうに考えてやっているんですが、
ある程度の、それは今日中にやらなくてもいいとか、
来週でもいいみたいな判断も自分でできるので、
自分もメンバーも幸せに働くっていうような職場を
自分が作っていけるっていう、言われて
それに合わせないといけないっていうことじゃなくて、
自分で決める自由と権利と両方あるっていうのが
マネージャーのいいところかなと思います。
向き不向きとかマネジメント能力っていうのも、
やってみないとその能力を身につかないし、
リーダーやマネージャーをやることで開花していく可能性もあるなと思って、
今までやってた仕事ではフォロワーシップを発揮してたけど、
今までそうだったから自分はリーダーシップを発揮するタイプじゃない
っていうのもまた思い込みなので、
フラットに与えられた役割とかチームのミッションみたいのを
自分なりにいかにパフォーマンスを
自分もメンバーもパフォーマンスを出しながら
チームの成果を最大化していく、今どうしたらいいかっていうのを
自由に考えてやっていったらいいのかなっていうふうに私は考えています。
ということで今日は、管理職やってみないとわからない
というテーマで話してたら長くなってしまったので、
この辺で終わりたいと思います。ではまた。バイバイ。