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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は4月4日の木曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は今月から週3日勤務、平日週2日休むということですね。
短日勤務という制度を適用してもらっていまして、
曜日を固定する必要があるので、火・水・木を勤務日という風にしているので、
今週は火・水・木の3日間働いた、一応勤務したので、
今日が私にとっては最終出勤日になっています。
やっぱり週3日だと疲れもそんなに溜まっていなくて、
もちろん6割全体の、本来であれば週5日働くところを3日なので、
全体の6割の勤務になるので、年収とか給与も、
もともともらっていたものの6割という形に減るんですけれども、
それでもこういう働き方を、ずっとではないですけど、
直近3ヶ月はそういう働き方をするということで申請しているので、
新たな、自分にとっても新しいチャレンジですね。
今日のテーマは、マネージャーとして新たな組織に入った初月にやること、
というテーマでお話しします。
これはまさに私の立場もそうだし、他にも参考にしていただける方がいればいいかなと思って、
お話ししようと思います。
ここで言っているマネージャーというのは、いわゆる組織の全体のトップというよりは、
中間管理職的な役割。
例えば私が今、今月から入っている組織。
もともと違う組織にいて、今月から移動。
組織的にはまだ移動していないんですけど、実務的にはもう移動しているという感じですが、
30名ぐらい人はいてて、組織のプロジェクト体制、組織体制でいうと、
3階層ぐらいにはなっていて、まずトップに組織のリーダーの人がいて、
その下に3人ぐらい、大きく分けると3つのチーム、サブチ、3つのチームに分かれていて、
その下にさらに3つ、4つぐらいの、さらに実際チームがあって、
その下に実際のメンバーが2、3人いる、みたいな形のピラミッドの組織になっています。
よく一般的にもそういう組織体制多いのかなって思います。
私はその中のとあるチームのリーダー、メンバーが3人ぐらいいるような形で、
そこのチームリーダーであり、コンサル会社だとそういう体制の場合って、
一番上がパートナーとかディレクターとかの人がやって、
そのトップの下にいる方がシニアマネージャーかディレクターぐらいの方が担当されて、
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その下にマネージャークラスのチームリーダーが存在して、
その下のスタッフのメンバーがいる、みたいな体制になるので、
私の役職からもリーダー層のところを一つになっていくことになっています。
なのでそういう立場ということをイメージしていただければいいんですが、
初月にやることなんですが、前提としてメンバー層でもし入る場合は、
元々メンバーとして、実務として業務をやるべきことが定義されていて、
そこを引き継ぐか、新たに何をやるかを定義しながら、
自分で手を動かしてやるっていうのがやることになると思いますが、
もちろん組織のミッションを把握するとか、
組織全体の課題とかチームの課題を上司とすり合わせしながら把握して、
業務を進めていくっていうのは、一番下のメンバー層だったらあると思うんですけど、
ある程度リーダー層、管理職レイヤーになると、自分で手を動かさずとも、
もちろん私が今週から入っているんですけど、
先月まで私がいない状態でも普通に業務は回っていたわけですし、
何か私が特定の業務を引き継いで手を動かすというよりは、
よりよくチームでやっている仕事をもっと効率よくするとか、
よりよく改善していく、組織の課題を解決していくみたいなところが求められているので、
まず何かを急にいきなり入って手を動かして何かをするっていう必要はないんですよね。
メンバーの人たちだったり、もともといた方々が通常の運用として日々やるような業務、
いつもは回してくださっているという前提で、初月何をするかについてなんですが、
私はまず人と話す、人と話して人に教えてください攻撃をして、
いろんなことを教えてもらった上で自分が理解するというのをやる4月にしようかなと思っています。
それは私の上司になる人とも、そういう形で皆さんと1対1での個別の時間30分の会議を設けて、
皆さんにどんなことをしているかとか、どんなバックグラウンドでこれまでやってきたのか、
もちろん私の方の自己紹介とか、私がこんな人ですよっていうのもまず自己開示しつつ、
その方、同じマネージャー層のリーダークラスの人だったり、その下にいるメンバー層の方、
私の下につくメンバーの方はもちろんですけど、他のチームのメンバーの方とも、
まず今月は20名から30名くらいになると思うんですけど、お話1人ずつ、
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チームの中で自己紹介とかしたりさせてもらったりっていうのがあるんですけど、
結構一言、名前とこんなことやってますみたいな終わっちゃったりすることが多いと思うんで、
じっくり人となりとか考え方、価値観を知るというのを、
皆さんがやっている業務について聞いたり、業務について考えていること、
日々どんなことを考えて仕事しているのかみたいなところもお聞きしたいなと思っています。
それは、ちょっとよくよく考えると、コーチングでいろんな方とサバティカル休暇中にセッションさせていただいた、
中で培った経長力、コーチングを通して学んでより強化された経長力っていうのも、
めっちゃ役立ちそうだなというふうに改めて思っています。
そうですね、その人のことをひたすら聞くっていうのを今月やる。
組織のミッションとか課題、上司がどういうふうに考えているかっていうのも知りつつ、
メンバー層の方とか他のマネージャーの人がどんなふうに考えているかを知る月に今月はしようと思っています。
ぜひ同じような立場の方だったり、今後そういう可能性がある方がいれば、
初月の過ごし方として参考にしていただければと思います。
あとはですね、皆さんとは1対1のセッションという、セッションとは言わないな、何だろう、会議、
ワンオーワンのミーティングを1人1回ずつ設けようと思っているのですが、
上司になる、直続の上司の人とは、C56の3ヶ月間についてはもう週に、
ウィークリーで、例えば水曜日の1時から1時半とかは決めて、その時間に、
とりあえず資料とか準備せず、フリートークで今考えた、
気づいたこととか考えていることとか、あとは私に対する価値観のすり合わせ、
今どんなことをやっているか、どういうふうにやっていこうと思っているのかみたいなところをすり合わせしつつ、
やっぱりとっての業務で、これってもともと何のためにやってたんですかとか、
意味がわからない言葉とか出てきたときに、そういう質問をするみたいな時間として、
上司とのワンオーワンを週1回30分、定例でセットしちゃうというのもやっていて、
それもちょっと皆さんがどういうふうにいつもされるのかわからないので、
ぜひやったほうがいいかなと思っています。お互いにね、上司の方も私がどんなことを考えて、
どんなふうに今やっているのかみたいな、どうなっているって聞くのも、
いつ聞いたらいいのかとか、何してるんだろうって思われない度にも、
こっちから情報開示していくっていうのが大事だと思います。
まず最初に入ったスタッフの方に、
入ってまだ3ヶ月も経ってないうちは、とにかく、
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今既存のやっていることだったりやり方とか考え方を否定しない。
よしよしの判断したり、こうしたほうがいいんじゃないみたいなアドバイスもしない。
まさにコーチングと同じなんですけど、否定もせず、ジャッジもせず、アドバイスもせず、
人それぞれの考え方を考えていくというのが大事だと思います。
ジャッジもせず、アドバイスもせず、ひとすら傾聴を聞くっていうのを、
最初の3ヶ月はそれでいこうと思っています。
最初の3ヶ月間に聞いた上で、自分でいろいろ気づいたこととか、
気づきとか、こうしたほうがいいなって思ったことはメモするなり、自分の中で持っておいて、
今はこうだけど、将来1年後とかにはこういう状況まで持っていきたいなみたいな、
将来の理想像みたいなものを自分の中で定義して、
上司とそれをすり合わせしつつ、それをステップ追うごとに、
そうで市販機ごとにどこまでいくかみたいなところを定義して、
定義する、計画する、将来図を思い描いて計画するっていうのをこの3ヶ月間でやって、
7月から4ヶ月目ぐらいから実際に動き出し、それに向けて、
少しずつ変えていったり、動き出していくっていうのをやる感じで、
この1年過ごしていこうかなと思っています。
というのと、やっぱりもうすでに忙しくしているメンバーの方とかもいるんですが、
少しでも異業務を効率化して、私も組織の皆さんもハッピーに働けるような形に持っていけたらいいなと思って、
あまり自分の心だったりメンタルが仕事の方に持っていかれすぎないように気をつけながらやっていこうと思います。
本日は以上となります。ではまた。バイバイ。
