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どうもリハテツです。このラジオでは、うつ病患者が見つけた心と体を楽にするヒントをお話ししています。
はい、ということで今日は、何かのせいにしていいんだよ、というお話をしていきます。
まあもう結論ね、出てますけども、何かのせいにしていいということなんですね。
なんか一見でこういうことを言うとね、いやそんなねふざけるなと思う方もいるかなと思います。
よくあの自責志向とかね、言ったりとかしますけれども、まあもちろんねそういう考え方も大切だと思うんですけれども、
やっぱりね、どこか何かのせいにしないと、ちょっとねやっぱり難しいことがあるかなと思うんです。
じゃあ具体的に何だろうっていうところなんですけど、例えばこの自然の影響であったりとか、
自分にはねこうどうしようもないこととかってあるじゃないですか。
例えば僕の場合ですと、天気がねやっぱり悪かったりすると、結構ね比較的調子が上がらないということはあります。
結構うつの人はねそういう形の人もね多いかなと思いますし、健常な人でもですね、やはりこう雨の日はやっぱり調子が悪いなとか、
腺頭痛がしますとかっていう人もいるかなと思うんです。 それってもう
どうしようもないじゃないですか。だって天気のせいですもんね。 やっぱりもう自然のものなので
どうこう足掻いてもまあできないもんです。 なのである意味こう自然のせいにしてしまうとか、
そう言って割り切った方が実際に生きやすかったりするのかなと思います。 なので僕もそういうもうどうしても天気悪い時はやっぱり動けないっていうのがあるので、
まあ天気のせいだからしょうがないよねっていう形で割り切ったりとかしています。 ただしですね、こう
何かのせいにするっていうのもいいんですけれども、ただ人のせいにするっていうのはちょっとやっぱり
ちょっとそこまでよろしくないかなと思います。 もちろんね、自分ではどうしようもないこととか
対処がしようがないってこともあるかなと思うんですけれども、 やっぱり人のせいにするって言うとちょっと話が違ってくるかなと思います。
何かね、あの人のせいだからってやっぱりそういうね 逃げ方をしていると
やっぱりこう人生において ちょっとマイナスな場合に働くことが多いのかなと思います。
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あんまりそういう多席思考というものですかね、あんまりそちらに傾きすぎても良くないのかなと思います。
結局はね、自分の責任で何とかこう人生の選択を選ばないといけないとかありますので、
正直他人にどうこう言われようが関係なくですね、自分の人生は自分の人生で生きていかなければいけないというところはあるので、
そこに関しては人のせいにはしてはいけないと思います。 ただし、やっぱりこう自然のものとかですね、
だってしょうがないですもんね、例えば地震が来たからね、 自分の責任かって言われるとそういうわけじゃないですよね。
まあ地震は地震でも自然災害ですので、自分の力ではどうしようもできないので、そういうところはちょっとね、
何かのせいにするというか、ちょっと多席っぽい形で捉えてもいいかなと思うんです。 ただですね、自分の人生の選択において、
この人がこうだったからとか、うちの親がこうだったからとか、そういう考え方は違うかなと思います。
そこはしっかり自分の責任で人生を選択していったというか、
まあそういうものもあるので、ただどうしようもできない部分もありますよ、それは不可抗力とかもあったりしますし、
たまたま運の関係上、やっぱりどうしようもなかったのかな、今回は運が悪かったのかなって思う時はあるかなと思うんですけど、
まあそれ以外ですね、そう思ってもいいけれども、やっぱりね、まずは自分の責任感というところ、責任でどう転ぶことができたのかというところですね。
自分の責任としてどこまで責任が負えるのか、そこから考えていって、やっぱりこれはもう自然の流れであったりとか、そうしたものだからもうしょうがないよねって割り切る。
どこかそういう割り切るところ、自分の中で何かのせいにするっていうところを一つ持っておくと、ちょっと気持ちが楽になる部分もあるかなと思います。
ただし、第一は自己責任というか、自責で生きていくっていうのが大事だと思います。
そこだけちょっとね、履き違えないようにしていただきたいなと思います。
僕もね、こうやって自然のせいにしたりとかしますと、比較的楽に生きたりとかしてるんで、これはこれでいいのかなと思っています。
ぜひ皆さんも参考になればいいかなと思います。
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