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2023-10-20 12:58

#14🔰ボードゲームって何歳からできるの?

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ボードゲームの対象年齢にとらわれず一緒に楽しむ!
親子で、大人と、「できた!」の喜びを共感する!
ボードゲームと対象年齢についてボドゲ先生の考えをお伝えします。

今回紹介したボードゲームは ドブルキッズ  https://hobbyjapan.games/dobble_kids/
ボドゲ先生 ⁠https://twitter.com/jyukuya⁠
おしボド ⁠https://twitter.com/oshibodo0402⁠

【感想・お問合せはメールまたはお便りフォームからどうぞ】oshibodo@gmail.com⁠
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教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育が異なってに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私ボドゲ先生とユリさんの2人がお話しします。
ユリです。よろしくお願いします。
ということで、今回は、
ボードゲームって何歳からできるのについて教えてください。
はい、では始めましょうか。
ボードゲームを子供にやらせるのに適切な年齢ってありますか?
ボードゲームの箱には、6歳とか8歳とか多い気がするので。
始める年齢とか、このボードゲーム何歳だろうって、
結構箱にちゃんと書いてはあるんですけど、
厳格に決まってないんですよね。
誰かがチェックしてるものでもないし、
その基準がバチッと世界基準でも決まってないんですよね。
世界基準でも決まってないんですか?
はい、それこそ作った人とか、出す会社が6かなとか8かなとか、
10かなっていうのがあったりするので、
この年齢に行かないとできないってわけじゃないんですよね。
まあいろいろリサーチをかけて。
多分これぐらいかなっていうだけなので、
例えばよくあるのが、8歳を入れる入れないときに掛け算があるんですよね。
日本で言うと。
それはこの2、3年生掛け算習うんで、
掛け算を使うようなボードゲームは、
8歳以上になることが多いんですよね。
でもそれでも、別に小学校1年生とかで掛け算のイメージ、
例えば2×3で2が3つあったら6とか、
それわかる子っているじゃないですか。
いますね。
あればできると思うし、
その知らなくてもゲーム自体はできるんで、
そういうゲームであれば別に、
6歳かな、6歳7歳でもできるし、
5歳であっても掛け算が入っていようができるので、
この年齢にあまり縛られる必要ないんですよね。
ああ。
まだ早いんだとか。
うんうん。
あんまり関係なくて、
むしろ年齢を上げた方がいいんじゃないかと思うぐらい、
うんうん。
その年齢というのは目安にあんまりならないというか、
だとは思っています。
ああ。
それこそ先生がおっしゃる大事なのは、
ボードゲームがお家でできるということで、
年齢じゃないよ。
フォローができるよっていう。
そうですね。
ボードゲーム教育としてもしお子さんと接するのであれば、
一緒にやると思うので、
例えば読めない字があるカードがあっても、
読み仮名つけちゃうとかね、
そういうこともできるじゃないですか。
そうですね。
そうなれば別に、
保護者の方とか親御さんが分かっていればいいと思うので、
あまり年齢関係なく一緒にできそうと思えれば、
もうそれで十分。
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じゃあある意味、
例えばこのゲームのルール、
紙ありますよね。
ああいうのとかも確かに親御さんが見て、
その家庭の子供さんの発達を見ながら、
家庭のルールを作って、
最初は導入として、
そこから始めて十分いいよってことですかね。
そうですね。
少し簡素化してあげてもいいかもしれないですね。
と思います。
そこさっき言ったように読み仮名振ってあげるとか、
それでもいいと思いますし、
別に意義だけで使うんであればそれでもいいし。
いいですよね。
そうすれば漢字読めないよとかっていう問題もクリアできますから、
それでもいいでしょ。
兄弟子がいてもいいですよね。
上の子は読めるけど、下の子はまだだけど、
下の子も振ってると、
それはそれで楽しめるよって読んでごらんみたいな。
そうですね。
繰り返していくと、
なんかもう読めなくても分かってくるので、
カードの絵柄見て、
こういうカードだとか、
分かってくるんで、
最初の時に、
ちゃんと読もうと思ったら読めないっていう部分の
ハードルは超えれるから、
それでも十分ですよね。
今すごく思ったのが、
ハードルを超えるってすごく大事だと思うんですよね。
親御さんもそうだけど、
子供にアプローチしていくっていう部分で
ハードルかもしれないですけど、
子供自体が楽しいなっていうところにたどり着く
そのハードルっていうのって、
すごくやっぱりやってなきゃ分からないじゃないですか。
そうですね。
そこはやっぱり親御さんの意識とか、
アプローチとか、
それこそボドゲ先生がこれから
いろいろアドバイスしてくださる中を
聞いていただいて、
それを実践していただければ楽しめることですよね。
そうですね。
一緒にやるって前提で今話をしているので、
それでいけば何歳であっても
箱の年齢は関係ないと思うんですけど、
もしボードゲームができる状態にあって、
最初に何から始めようと言うんであれば、
よく言われているのが
三島くじ茶と果樹園ゲームっていうボードゲームがあるんですね。
かわいいですよね。
黄色い箱の。
サイコロ振って出た色の果樹を取っていくと。
目によってカラスか何かの目が出るので、
そうするとカラスが近づいてくるんで、
近づく前に全部果樹を採取しましょうという、
そういうゲームなんですけど、
これをお勧めするサイトとかも結構あるので、
最初はこれでいきましょうみたいな。
私も見たことありますね。
4歳とか5歳とかからできるのは果樹園ゲームって言われてるんですけど、
これはあくまでお子さんがやってるのを楽しむための
ボードゲームって科学なんで、
一緒にやろうと思うとやっぱり、
大人からすると楽しめるかどうかは微妙です。
見守り型のゲームみたいな。
地域玩具を与えた感じです本当に。
私たちで楽しんでるのを見るっていうタイプの
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ボードゲームになっているので、どっちかと言えば。
ボードゲーマーの方とかは、
お子さんがボードゲーム好きになってくる様を楽しみに見れると思うんですよね。
ご自身がボードゲーム大好きでやってきた方は、
ついにうちの子も果樹園ゲームができるようになったんやって楽しめると思うんですけど、
そうではない方は最初は一緒に楽しめるものの方がいいと思うんですよね。
そうですね。
そうなると、もちろんオセロみたいなこともあるんですけど、
あえてここはボードゲームを1個提案するのであれば、
僕はドブルキッズというボードゲームをぜひお勧めしたい。
ドブルキッズ?私ちょっとごめんなさい、初めて聞くので教えていただきたいです。
もともとドブルっていうボードゲームがあって、そのキッズ版なんですけど、
絵合わせをするもので、丸いカードが2枚あるとして、
それぞれ絵が8個ぐらい載ってるんですけど、
両方の絵を比べると1個だけ同じ絵があるんですよ。
大きさとか向きが違うので、それを早く当てるっていうゲームです。
間違い探しみたいなイメージ?
そうです、逆です。同じもの探してる。
逆?ああ、そういうことか。
同じものが1個だけあるんですけど、他は全部違う絵なんですけど、
1個だけ向きとかちょっと大きさが違うけど、同じ絵があるんですね。
そのキッズ版は全て動物なんですよ。
カンガルーとかウサギとかが並んでいて、1個だけ同じ動物がいるということなんで、
非常に見つけやすいんですね。
動物だけわかれば、もうそのゲーム成立できるんで、
その絵を見てウサギとかワンワンとか言えれば、もうゲームとして成立するので、
非常に始めやすいです。
そうですね、なんか子供、親としては子供がすごいわかった、できたっていうところで喜びもあるし、
子供にしてみたら、わあ、なんか親が気づいてくれた、なんか褒めてくれるみたいな、
両方にとっていいですよね。
これは結構その動物さえわかれば、あと見つけることができるので、
何歳から始めても始めれますし、
動物が指差しできればいいので3歳とか、
まあ月齢ではないですけどね。
これ動物園の帰りとか、なんか動物図鑑とか見たりとか、
今日こういう動物さんいたねーとか言った時に、
こういうのなんか違ってたね、ここ合ってるねーとか、
それもできますね。
さらに、今日行った動物園がさらに楽しくなるよみたいな、膨らみますよね。
そうですね。動物に興味を持ち出した時にちょうどいいかもしれないです。
ドブルキッズというオードゲームが、
これも人数が実は2人じゃなく何人でもできるので、
同時に何人でもできますから、家族、兄弟とか一緒にできますし、
仮に5、6歳のお子さんともし一緒にやったら、当然動物はわかるから、
急ぐっていうこともできるんですよね。早く見つけるとか。
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ああ、スピード?
はいはいはい。そうなると本当に大人と対等にいけます。
5、6歳ぐらいまでいければ、下手したら大人に勝つぐらい早いかもしれないですね。
そうなると、ボードゲームって家族楽しめるんだと。
親子で対等にいけるってことが目に見えてよくわかるんですよ。
ルールしかも簡単だし。
親御さんの方が必死にいられそうですよね。負けたくないみたいな。
で、大人負けるみたいなことも本当に起こり得るゲームなんで。
伸びしろという表現はよくないですけど、
お子さんの方が早くなるのが早いんですよね。
ああ、なんかそれわかるな、ケイジマス。飲み込み早いっていうか。
そうなると抜かされていくんですよね、大人が。
ああ、確かに。
すごくよくわかるんですよね。
なので、これは本当に子供がやってるの見てて楽しいじゃなくて、
自分も一緒に普通にやって大丈夫なんで。
ああ、いいですね。
最初にこの親子で楽しめるボードゲームとしては、
ドブルキッズをおすすめかなと思います。
動物の指差しさできれば始められるんで、
興味によって2歳とかの子さんもいけるかもしれないし、
そうですね。
ずっと置いとけばだんだん早くなったとか、
指差しできるようになったとか、
置きさえすれば定期的にやっていけば、
もういけるんだ、早くなった、負けだしたとかできるので、
確かに。
ドブルキッズを2歳くらいから置いといて、
ちょいちょい見せていって、
指差しできるんだ、一つ探せるんだから始まって、
成長を見れる。
そろそろボードゲームやれそうとか、
対等にできそうってところまで、
バロメータになるんじゃないかなって。
確かにそうですね。
子どもの成長が親から目線でも何かを評価するとかじゃなくて、
ゲームを通して実感できるっていうのはすごくいいですよね。
そうですね。
だからドブルキッズが対等にできたら、
ある程度のところまでいってもいいんじゃないかなと思うし、
お子さんからすると大人と親と対等にできるものが
1個見つかるわけですから、
他にもやろうよってやっぱり言いやすいですよね、
お子さんからしても。
子どもにとってはまた自尊心とかも、
あと自信も含めてついていくと思います。
そうですね。
もう対等だっていうふうにお互いに、
親も多分子どもが手加減しようというのはなくいけると思うので、
本当に同じ状態で認め合う。
うんうんですね。
やっぱりボードゲームの良さなんで対面できるのもそうだし、
親子一緒に同じ水準でやれるというか、
別に親だけルールがあって、
子どもだけかかるルールがあるとかじゃなくできるので、
これはドブルキッズから始めるのはありかなと思いますね。
そうですね。
ぜひ見ていただいて、
本当に動物だけなんで乗ってるのも、
非常にやりやすいかなと思います。
素敵なこれはゲームですね。
そうですね。
ぜひ見ていただきたいですね。
はい。
はーい。
ありがとうございます。
12:01
なんかボードゲームのことを、
ちょっと今回は低年齢時間の部分ちょっと聞いたんですけれども、
なんかこう一緒に楽しむっていうところが、
すごくその家族の中で笑いのタイミングが同じっていう、
その感情を共有するっていうのを、
すごくなんかボードゲーム先生に、
今回なんかお話いただけたのかなって、
私もなんかすごくおーおーって、
なんか勉強になりました。
うん。
ありがとうございます。
はい。ありがとうございます。
はーい。
では今回は、
ボードゲームって何歳からできるの?がテーマの回でした。
この番組は、
現代の教育や子育てにボードゲームを使った、
新しい教育を提案する番組です。
番組の感想やご意見をぜひ、
シャープおしぼどをつけて教えてください。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:58

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