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教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育が異なりに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、ゲストを呼びして対談する回です。
ゲストは、人気ボードゲーム、カタンの完売会社である株式会社GPの米川さんをお招きして、ボドゲ先生、ゆりさんと3人で対談していきます。
今回は後編となりますので、自己紹介等は省かせていただきたいと思います。
はい、ゆりです。よろしくお願いいたします。
ここからは私が進行を務めますので、よろしくお願いいたします。
それでは後編のですね、題、テーマとなります。GPさんと教育を考えるという内容です。
まず最初にですね、米川さん、GP社さんとして、ボードゲームの教育的な価値というものはどう感じていらっしゃいますか?
GPの米川です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
幅広いテーマなんですけど。
そうですね。
遊びが学びになるというところは非常に、やっぱりボードゲームをやってる、販売してる中ですごく実感しているところではあります。
それが体系だといろいろな方に、今回のこの番もそうですけども、教育というところにフューチャーして盛り上げていっている方がかなり増えてきてるなと思っています。
ドイツではですね、日常のすべてがボードゲームになるみたいな。人の生活に根付いたものがボードゲーム。それをゲーム盤上に広げたものがボードゲームみたいな。
そういうふうに言われていて、あらゆることがボードゲームを通じて実は体験できるぐらいの数、何万というボードゲームが実はあるので、日本でも何千というぐらいボードゲームが実は生まれてきています。
そういうテーマがあって、ボードゲームを通じていろんなことが体験できる、学べるというふうに思っていて、それも技術体験じゃないんですけども、自分の知らない世界、自分の新しい発見みたいなことを勉強するだけじゃなくて、遊びを通して体験できるという非常に画期的なツールだとすごく思っています。
カテンもそうですけど、いろんな学びがあって、これが引いては生きる力というところに実はつながっていくんじゃないかなというふうには思っていて、そういった体験をいかに広める力というところが、うちの命題かなというふうに思っている。
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なるほど。山川さん個人的にその価値を感じだしたのは、いつぐらいからなんですか?
初めて数年経ったぐらいでしょうかね。
始めた頃すぐ感じたわけではなく、面白いゲームだな、売れてるゲームだなみたいなところと、市場でボードゲーム文化というところがありましたけども、やっていく中で下段階とかに小学生が参加し始めるんですよね。
それまで結構男性のおっさんばっかり集まってたのが、女性が入り始め、ファミリーが入り始め、子どもが入ってくる。
子どももできるんだなっていうところがすごくイベントとかやっていて、日本選手権とかもそうなんですけども、入ってくるんです。
なかなか優勝までにはいかないんですけども、非常にいいとこまでいく人も全然いて、こういった広がりってあるんだなっていう。
なるほど。そこから来たんですね。
そうですね。そこでボードゲームっていうのはいろんなところに広がっていくんだなというところと、いろんな方からボードゲームをしてるとね、
コミュニケーションが取れたりとか、それを通じて学びになるよねっていうふうなことをいろんなところで聞くようになって、
それはイベントとか、販売してるだけじゃなくてイベントを通じて触れたところではございますけども、そういうところがきっかけにはなりますね。
確かにボードゲームは大人のものっていうイメージの方がいまだにまだ多いですよね。大人の遊びっていう感じが大人のものっていう方が多くて、
お子さんがやってるのを見るとすごいっていうことの方がいらっしゃいますね。
それこそまだね、人生ゲームだけしか知らない方もいらっしゃるんですけど、
なんですけど遊んでみたらいろんな楽しみの広がりがそこにはあって、いろんな発見が実はあると思うんですよね。
遊んでみたら子供でもできるし、子供がすごい実は強かったりして、そんなことできるのわかる?みたいな感じの一面って多分あると思うんですよ。
そういうところが広げていければなとは。
はい、ありがとうございます。お話を伺っていて、様々な年齢の方も若年の低学年もそうですけれども、いろんな方々が生きる力の体験ができるっていうところっていうのは、
すごく人生を通して教育的な価値というものがあるんだなっていうふうにすごく感動しました。ありがとうございます。
それではまた引き続き、米川さん、GP社さんとして、今後教育利用に対してどのようなアクション、企画をされていくご予定ですか?
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やりたいと思っている、まだ実現できていないので恐縮なんですけども、1回前にやったことがある親子ペア大会みたいなのがあって、
例えば子ども主義大会みたいなのがあるんですよ。
子ども肩の大会みたいなことをやったことがあるんですよ。
お子さんが集まってみたいなのがあって、そもそも話ししていいゲームなんで、
実は親子でペアで1プレイヤーとして参加するっていう回を前にやったことがあって、
なぜかというと、子ども大会やった時に親御さんが来てるんですけど、親御さん超暇そうなんですよ、毎日。
そうそう、そりゃそうですよね。やることないですもんね。
プレイできるわけじゃないんで。
で、それを見てね、ちょっともったいないなと思って。
確かに確かに。
親御さん好きなんですよ、たぶん。好きで来ているのに携帯で他のゲームやったりしてるんですけどね。
すごくもったいないなと。
せっかくなら親子で1プレイヤーとして参加すれば、親子のコミュニケーションにもなるし、共同でプレイするんでね。
1宅に8人座るってちょっと…
後ろにセコンドみたいな感じですね。
セコンドみたいな感じですね。
そういうふうなことを、もうちょっと親子のコミュニケーションの場っていうのを1つ肩で提供するっていうことを実はやっていきたいなと思っていて。
例えば大会出るとかいうと結構そこまでじゃないみたいな人も結構いるんですけど、親子だったらちょっと出てみようかなとか。
ボードゲームの良さって、いろんな人と知らない人でもいきなりプレイできるんですよね。
それできっかけとして仲良くなれることもあるし。
いろんな人とやることで、ゲームの面白さとかも深まっていきますし、人の繋がりも広がっていくっていうところが非常に価値だと思っているので、他の人とプレイするっていうのは非常に推進していきたい。
その一環の中で、親子。
家族ぐるみってなんか仲良くなりそうですよね。
オタク強いですねって言いながら、おじさん何歳ですかって言いながら。
若干でも、親の武行問題は若干出そうですけどね。
それはルールで少し制限しないと。
子供はコマを動かすだけで、親がどんどん言ってるみたいになってくると。
確かに。
どうすればよいか分からないですけど、親子で一石だけど、武行にならないようにしたいですけどね。
最初は子供がやってるけど、中盤から大人が勝ちたすぎて、ほぼ自分でやってるみたいな。ありえそうじゃないですか。
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制限は出てるわけじゃないんですけど、その時に基本は主体がお子さんですっていう条件で出てもらってるんですよ。
難しいところですよね。
難しいところですね。完全に武行しないとコミュニケーションにならないので、別にやってもいいんですよ。
なんですけど、基本はお子さんの言うことを否定しないでくださいっていう条件のもとを参加してもらってるんですよね。
それは課題かもしれないですね。それをやっていくうちにまたあれかもしれない。
そうですね。でも面白いですね、親子でやるっていうのは。
それがあると、その練習で家族ごと来てもらって、たぶんうちも教室で加担会やってるので、親子で来てもらって、親子一択で4家族でやるみたいなことができますもんね。
そうそうそう。
これ珍しいケースだもんね。家族で一石というか、一人分って、なかなか他のゲームとかではあまりないですよね。
他のゲームで成立しないかもしれないですね。
そうです。確かにそう言われるはそうですね。
成立するゲームとしないゲームがあって、将棋とかは成立しないんですよね。
2人対決みたいな感じになりますけど、しゃべり方のいいところは自由にしゃべれるっていう。しゃべることが全然ありなゲームなので。
そうですね。
交渉の開始もそうなんできますもんね。どうするっていう会議して、じゃあオッケーしようかって言ってオッケーするとか。
そこもできますもんね。
そうなんですよ。
これいいですね。
これは確かにいいですね。それに向けての練習がまた教育的にも良くなってきますよね。家族でやろうとか、一緒にやろうぜっていう機会が増えますよね。
これいいですね。
加担に限らず何かありますか。
今まで話してるような感じで、加担に限らず複合的にいろんなゲームを合わせて教育活用できますよ、こういう学びができますよっていう訴求ができればいいなとは思ってはいるんですけど、なかなか体系だった形で打ち出しはできていないんで。
僕は提案というかあれですけど、事例集は欲しいですね。何か使いたいけど使っていいのかとか、やってる人いるよって結構後押しとなるんですよね。学校現場とか。
事例が分かるサイトのページがあると非常に見やすいです。こちらとしても。やろうかなと思ってGPさんのホームページ行って、どういう使い方あるのかなって調べるのは検索上難しいんですよね。
例えばその山形の加担のやつをピンポイントで調べようと思ったら難しいじゃないですか。知ってる人が詳しくしろと思ったら検索すれば山形加担とかでいけますけど、加担の教育利用とか検索してパッと一覧が出るようななんかあると、こんな使い方してる人いるから俺も使おうとか。
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あ、うちも使えるじゃんっていう風にこう、なんかグッといけるじゃないですか。前例がいるから。あ、じゃあいいんだ。やりますって言えるし、学校とかだと誰がやったことあるのかっていう確率を取られるんですよね。学校現場って。
これ誰かやったことあるのとか。その時にこういう方がやってましたとか、こういう大学でも授業やってましたんで、うちでもやっていいですかって言いやすいので、その時に参考サイトとして見せれるじゃないですか。この一覧はすごい欲しいです。確かに考えが及んでいなかったですね。そういうことがあるとわかりやすいですよね。
やっぱり学校現場、教育利用と考えると、学校現場とかの公的な場所に何かアクションはできるといいですね。
面白いですね。なかなかそこの部分が万端もあってやりきれてないところはありますけども。
学校現場でよく使う教材一覧あるじゃないですか。美品の一覧みたいな本あるじゃないですか。あそこにGP社のフォードゲームって入ってるじゃないですか。あれってどう入ってるんですかね。あそこのアピールの仕方もあるのかなと思って。
おそらく、要は通販業者というか。
そうです。
いくつかあって、そこの部分で推奨してもらって掲載してもらってるってことですね。
そういうことなんだ。
その業者さんの売り込みでやってもらってるっていう。
なるほど。ということはその通販会社の方にアクションしていって、載せ方を変えてもらうとか。
見たことあるんですけど、そのカタログみたいなの見たことあるんですけど、そこのPRによってまた違うんだろうなと思って。
ゲームが載ってて、載ってるぐらいで終わっちゃってるんですよね。
フォードゲームコーナーみたいな感じのページはあって、いくつか他社さんももちろん載ってるんですけど、載ってるだけなんですよね。
だから知らない人は買えないじゃないですか。先生とかで。
いいのかなと思って買ってみて、いくつか買って全然使えなかったら困るから、勇気持って買えないじゃないですか。
あそこのコーナーに何かしたいんですよね。学音先生がおって買いやすいというか、もうちょい全然使っていいじゃんみたいな。
あそこのコーナーの工夫をすると学校の方で予算としてつきやすいというか、じゃあやってみようかなって思いやすいかなって思ってて。
結構その学音先生でフォードゲーム使われた方の話を聞くと、そこに載ってないと買いにくいっていうのはあるらしいです。予算としてつきにくい。
その私物で持っていくとか事業で使うとか自分で持っていくはあるけど、学校で置くとなるとあそこに載ってないとどうしてもなんか買いにくいらしくて。
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だいたい旧関係って購入先ってある程度決めてるんですよ。見積もり取ったりとかも。
なので、それこそ学系さんだったら安心ね、じゃあもうOKよっていう。やっぱ保証っていうかプラットフォームじゃないので、ある程度そこは。
プラットフォームだけど、より信用性が高い。
なるほど、じゃあそこへのアクションがちょっといるってことですね。活用の仕方もそうだし。
確かに、何社かは仲良くさせていただいてるので、ちょっと追加、新しい提案としてね。
特集がすごくいいと思いますよ。
そうですね、こういうところでもやって、大学でも授業でやってますとかっていうのがあったら、いいじゃんっていう。
先生でもなんか言いやすいじゃないですか。
大学でもやってんだぞっていう風に自分で調べて、大学でもやってんだじゃなくてそれ載ってて、おーってなったらやっぱ一言言えるじゃないですか、授業中にも。
そういうのは載せてて欲しいですよね。そこに載ってて欲しいし。そうすると知らない人でも一回調べてみようとか、これいけんのかなと思って。
1個買ってみますねって買ってやってみるとかもできるから。
ちょっと興味があるけど、知らんから買えないとか。
授業どう生かしてか分かんないって方には事例の提案というのもやっぱり、カタログの方のアクションはあるかもしれないですね。
カタログ側の。
これは僕らではどうしてもないとこですけど。
アスクルもあるんですか、学校側に。
アスクルはもう普通にサイトも登録してるし、冊子もくるから、そのアスクルにそのページがあるんで、アスクルもゲームとかあるから。
え、あるんですか。
もうありますよ。
えー、事務用品だけだと思ってました。
一瞬、学校用品、備品みたいなのが全般になっちゃって。
逆にアスクルにまだこれからだったら、参入しちゃえば、アスクルって絶対つい見てるから。
事務用品。
確かに確かに。
絶対見てるから。
学校関係関係だけど、会社さんとかでもそうですよね。
スクロールしてるから、絶対そこでちょっとゲーム、教育ゲームで始めましたとかあったら、
アスクルってしかも学校教育だけじゃなくて、一般企業にも入ってるじゃないですか。
そうすると、一般企業のチームビルディングとかでどうぞってなると、会社経費で落としやすいですよね。
そうですね。研修で使えますとか。
そうそうそう。
それこそ本当に加担交渉のね、新人研修で使えますっていう文言だけでも、
お、と思ったら確かにゲームの方がいいなと思ってこうやってもらったりとか。
それじゃあもったいないから、そこになんかアスクルのところにチームビルディングにどうぞとか言って、
特別にご予約していただいた方とかは、例えば米川さんができたエッグみたいな。
そうするともう、それこそチームビルディングの研修になるじゃないですか。
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うんうんうん。
すごくいいと思います。
僕それ今ので言うと、その加担の交渉力を学べるっていう講師を何人か抱えてもいいかなと思うんですけどね。
加担の認定講師っていいな。
私もいいなと思うんだけど。
子ども向けでも大人向けでもいけますからね。
なんかその、GP社の方で研修して、交渉をメインとする講座とかの時には、公認でいけるみたいな。
いいと思います。
米川さんが全国飛び回るの大変じゃないですか。
うん。
それこそ。
それこそ大変ですけど、でも需要は絶対あると思うんで。
結構一般企業でも使って交渉の多分、講演とか講座とかしてる人いると思うんですよね。
ありますあります。
民間企業とかね。
それこそ米川さんが作って、人事に1人絶対研修に来させて、ディプロマ発行させて、そしたらその社内研修もできるし、
で、もっとさらに勉強したい人は、加担の拡張版じゃないけどいろんな加担あるじゃないですか。
それを学びに今度研修に来てって呼べますよね。
だから、加担の開拓者から次のいろんな宇宙とか、そんなやつのランクもつけられますよ。
うん。
うーん。
全然ありじゃないですか。公認講師のめっちゃいいですね。
うん。
私、転職しようかな。
インストラクターやりたいですね。
そう、インストラクター制度ですよね。
うん、いい。すごくいいと思います。
僕はあとさっきの親子加担いいなと思ったんですけど、もう1個、
なんか家族団体戦みたいなのがあったらおもろいかなと思って。
そのGPシャドウボードゲームで、その総合獲得じゃないですけど、
なんか家族3人以上で5試合やって、家族対抗戦で5-5でやって、
あー。
戦法みたいな。1試合目、例えばタコスで対決みたいな。
はいはいはいはい。
で、2戦目、なんだろうな、わかんないですけど、棒パズルとか。
3戦目加担とか4戦目、誰が出るかわかんないですけど、家族誰かが出なきゃいけないと。
1人1回は出なきゃいけなくて、2回出る人もいてもいいけど、家族3人以上で、
5人家族いたら1人1個出るみたいな。
はいはいはい。
総合格闘技じゃないですけど、団体戦とか。
はい、わかりました。
家族で誰が強いかとかね、これママ強いからこれやってよとか、
これ俺に任せろって言ってこうやってもいいし。
みんながボードゲーム会とかでやってるんですよね、いろんな。
一種格闘技戦じゃないですけど、いくつかを全部戦うみたいな。
チンチンかけてやったりする方もいらっしゃるので、それがなんか親子とかでやれたら面白いかなとか。
思いましたけどね。
なるほどですね。だから簡単なものから難しいものから。
いろんな種類で用意しといてって。これは俺強いからって言って。
俺やるわ。あってもいいかなって。
なるほど。
それもなんか家族でやるっていう。家族でトレーニングするとかね、鍛えていくみたいな。
21:04
でもいいかなと思うし。
型の場合は2家族分で2-2とかで。
いいですね。参加の仕方がね。
はいはい。
イベントができるようになったので、非常に可能性がガバッと広がったかなって思ってますけどね。
協力系のイベント面白いですけどね。謎解きじゃないですけど。
協力ゲームを他の人とやるみたいなイベントだったら面白いですけどね。
初めて会った人とみたいな。
カタンでいろんな人たちといろんな卓要するじゃないですか。
1戦目どこ、2戦目どこって移動しますけど。
協力ゲーム4人のやつとかを、カタンの大会みたいに20卓くらい用意して、
誰とやっても勝ってる人がいるじゃないですか、もしかしたら。
はいはいはい。
それで一番強い人決めたら最強の協力ゲームの人物ですよね。
どのパーティーで組んでも勝ってる人がいたら。
はいはいはい。
でもそれも4戦くらいすれば出てくるじゃないですか。
全部勝った、全部達成したっていう人が現れますから、
協力の最強者みたいなのがいたら面白いですけどね。
その人がいると成功率がめちゃめちゃ上がる。
そうそうそうそう。上手くいきそうな気がするとか。
なんでかなってもしかしたらあるかもしれないし。
何か伝えたら秘訣が多分あると思うんですよね。
なんか言い方とか。
カタンって戦略だから、おのれの強さが結構出ちゃうじゃないですか。
強い人って。
でも協力系の強い人っていうのは多分、
画が強いとか武業じゃないと思うんですよね。
盛り上げとか、場の作りとかも含めて、
そういう知見がもしかしたら強い人にもあるかもしれないですよね。
おっしゃるとおりですね。なんか誘導するのが上手いとかね。
そうそう。どんまいどんまいとか、こういう声言えるとか。
そういうのかもしれないですけど、
そういう点で見たら協力系の大会っておもろいなって。
優勝者。
なるほどなるほど。
全勝しましたって、この人すごいってなって。
どの組み合わせでも達成してるってなったら。
めっちゃおもろいですけどね。
逆もあるとあれですけどね。
先輩とかになるとあれですけど。
でもなんかボードゲームの良さって、
見えない人間性が見えるみたいなところも必要があるので。
ダメな部分も見えるし、逆にいい部分も見える部分もあるので、
それぞれ出し込めますけど。
そうですね。僕もそうですし、
多分ボードゲームをやられた方、皆さんそうだと思うんですけど、
GPという会社さんでもっと盛り上がっていくと、
僕らもすごく嬉しいし、
そうなって欲しいと皆さん思ってるんですよ。
もちろん教育に関係ある方も、もちろんカタンだけじゃなくて、
もちろんカタンでもそうなんですけど、
もっと教育的に価値が上がっていくというか、
みんなが知っていってもらうっていうのをすごく願ってる方なんで、
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使ってる僕ら側もそうですし、
販売する側のGPさんの方からも、
ワッてなってくれたら、非常にこちらもやりやすいというか。
うーん。
そういうの注目してくれてるんだ。
じゃあ僕もそれ使いますって言いやすいし、やっぱり。
なるほど。
その活用していただいている例を発信するっていうのは、
一つの手法かもしれないし。
それは本当に背中押されるので、
いいんだねって言って、いいんですねって言って使えるというか。
本当に例を挙げてもらうと、
こういう人にはこういうのがありまして、
こういう実践の方いますよって言ったら、
あ、俺と似てるわ、いけるっていう風に思いやすいですから。
やっぱ後押し大事。
ゲームを使って教育をするってまだまだ新しいことなんで、
誰かがいいよって、あるよって言ってくれるだけでも、
全然違うと思うんですよね。
うーん。
それを販売者側から言ってくれたら本当に助かる話だし。
もちろん僕らみたいに実践側が言うのももちろんそうなんですけど、
両方あったら心おきなくというか。
はい。
やってみようという発信がまたその、
GPさんの方でまた情報投資を受け取っていただいて、
また広がってみたいな、更新されていくとなると、
どんどん増えていくんじゃないかなって気はしますね。
あれですね、熟野でね、その活用の仕方をね、
これからもこうなんか、
はい。
逆にヒアリングして、
はい。
発信させていただきたいなと思います。
はい。
むしろ。
ぜひぜひ。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい。
やりましょうやりましょう。
よろしくお願いします。
はい。
ありがとうございます。
なんかもうすごく教育に対していろんなアクションや企画がたくさん出て、
これからのGPさんのご活躍とか、
新しい企画がものすごく楽しみになってきました。
はい。
それではですね、
今日、今回、小棟下先生と、
それからGPの米川さんがいらっしゃって、
対談をされて、
お互い教育絡みもありながらも、
勉強だけじゃなくて、
ゲームっていうところも作られたりとか、
販売されたりとかっていう、
それぞれお立場違うんですけども、
双方で期待されることとかっていうのがあれば、
っていうところなんですけど、いかがですか?
どっからいきましょうか?
はい。
僕はもうさっきちょっとお話ししましたけど、
販売会社さんのほうから、
プッシュしてもらえるというか、
後押しを実践者さんのほうにしてもらえるっていうのが増えてくると、
本当に実践が広がっていくし、
自信を持ってというか、
実践ができるので、
してもらいたいなっていうのが、
これから期待することです。
わかりました。
はい。
弊社のほうからは、
おっしゃる通りですね、
やっぱりボードゲーム業界ね、
盛り上がってきていますけども、
一社だけで何かできるわけでもないし、
誰かだけで盛り上がってくる、
27:01
カリスマがいればね、
カリスマはカリスマでも、
カリスマだけが頑張っても、
市場は伸びないことであって、
たぶんみんなで、
関係する人たちみんなで盛り上げていく。
そうするとじばりじばりと広がって、
それがボードゲーム文化ということになっていくと思うんですよね。
そういうところにつなげていきたいとは思っているので、
これこそお力をみなさん、
先生もそうなんですけども、
お力をお借りしたいと、
いうふうに思っています。
一緒に連携して、
アイデアをいただきながら、
刺激し合いながら、
盛り上げていければと思います。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
やはり、
双方が本当に、
手を携えながら、
お互い刺激し合いながらというのが一番なんでしょうね。
どちらかが引いててもあれですし、
すごい良い対談を今日は聞くことができて、
とても良かったと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
では、ここでですね、
GP社の米川さんの方から、
リスナーの皆様へのプレゼント発表があります。
よろしくお願いします。
はい。
ずっとお話しさせていただいている
カタンですね。
カタンスタンダード版をですね、
今回皆様にプレゼントを
1個させていただければと思います。
おー!
ぜひね、覚えていただければ。
それともう1つ。
はい。
新商品で
どこでも動物将棋というものを
発売させていただきました。
これは小さい子、
4歳から遊べるという
ボードゲームで、
カタンは8歳から、
7歳くらいから遊べるゲームなんですけども、
小さい子はちょっと遊びにくい。
まだまだね。
小さい子も遊べる動物将棋
というのをベースで
もう1個プレゼント
させていただきたいと思います。
いろんな方が聞いていらっしゃると思うので、
いろんな方に応募いただきたい
というふうに思っております。
はい。ありがとうございます。
カタンスタンダードと動物将棋
1個ずつプレゼント提供いたします。
ありがとうございます。
では、プレゼントの
応募方法の説明させていただきます。
このおしぼどの
ツイッターアカウントがあるんですけど、
旧ツイッターですか、今はXですけど、
アカウントからフォローしていただいて、
コメント欄の方に
シャープおしぼどプレゼント
と付けていただきまして、
今回の番組の感想を
コメントいただければ、
それで1票とさせていただきます。
今回は動物将棋か
カタンか、もし希望があれば
どちらか書いてもらえれば、
それに合わせたいと思いますので、
書いてもらって投稿することによって
応募したという形にしたいと思います。
期限は2023年の
10月31日までの投稿を
有効とさせていただきます。
当選はDMを送りますので、
それで当選という形で
30:01
住所を送ってもらって、
発送という形になると思いますので、
よろしくお願いします。
はい。
リスナーの皆さんどしどし
応募していただければと思っております。
はい。今回はですね、
ゲストをお呼びしての対談でした。
この番組では
ご出演いただける方や、
こんなゲストの対談が聞きたいなどの
リクエストも募集しています。
詳しくは概要欄をご覧ください。
それではまた次回もお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。