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2023-08-25 15:44

#7 ✏️ボードゲーム教育、家でもできる?

まずは家庭でボードゲームを楽しむ土台をつくる。そのためのボドゲ先生的3つのポイントをお伝えします!


ボドゲ先生 https://twitter.com/jyukuya

おしボド https://twitter.com/oshibodo0402

【感想はこちらまで】 oshibodo@gmail.com


00:10
教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育が異なり、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私、ボドゲ先生と、ゆりさんの2人がお話しします。
ゆりです。よろしくお願いします。
今回は、ボードゲーム教育、家でもできる、何か必要について教えてください。
はい、では始めましょうか。
家でボードゲーム教育をしたいと思ったら、
何が必要なんですかね?例えば資格とか、何か必要ですか?
ボードゲーム教育に関して言うと、免許とか資格とかは全然いらなくて、
ボードゲームがあって、学習する人はお子さんであったりとかがいて、
指導する人、親御さんがいれば、ボードゲームを使った教育はいつでも始められます。
へー。
気軽に始められます。3つあれば成立しますので。
教育としてやろうと思ったら、心構えというか準備が必要なんで、そこはあります。
心構えとか言われちゃうと、ちょっとハードル高いな、みたいな。
そうですね。
教育だしって思うんですけど、心構えとか準備とかあるんですか?
準備といえば、ボードゲームができる状態かどうかってあるので、
ボードゲームを使った教育をしていくのであれば、
ボードゲームが家でやるのであれば、
当たり前に家でできる状態にしておかなきゃいけないんで、
そういう土台が必要です。
確かにそうですよね。それがなくなってないと。
そうじゃないと、ボードゲームを種類変えてみたりとか、
声かけをすることによって伸ばすってことがなくなっちゃうので、
土台としてボードゲームが当たり前にできる状態っていうのが必要になってきます。
そのために何をするかっていうのを今少しお話しするんですけど、
例えばまず3つぐらいあると思ってて、
1つは親御さん自身がボードゲームを経験する必要があります。
それ大事ですね。
お子さんにやらせればいいと思っちゃうといけないんですけど、
教育ってなると自分もやってほしいので、
まず親御さんが楽しいとか、面白って思えないと、
子供に勧めるときに全然違うじゃないですか。
ドリル渡すのとはわけが違うんで。
分かります。やっぱり子供って家族でやるっていった時には、
親も参戦してくれるとやっぱり笑顔倍増しますね。
全然違いますよね。
面白いんだよって言って始めるのと、
これ大事だからやった方がいいよとは全然違いますもんね。
全然違うと思います。
なのでこれはやっぱり親御さんがまず経験するってのがすごく大事ですね。
でもそうなっちゃうとちょっと親好みに行きそうな気がするんですけど、
その辺はどういうことなんですか?
最初このボードゲームを当たり前にしようと思ったら、
お子さんがボードゲームに一回ハマる必要があるとか、
ボードゲームって面白いなっていう必要があるんで、
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最初はお子さんが好きそうなボードゲームを、
できれば2つ選んでおいてほしいです。
できれば2つ。
年齢とかもちろん好きなものが違うので、
これをやっとけば間違いないっていうのはないんですけど、
お子さんの今までの好きなものとか、
ハマってるものとかにちょっと合わせたようなボードゲームを、
2つできれば用意しておくと外れないですね。
2つって、
なんかその似たようなボードゲームを2つ選んでもあんまり意味ないのかな?
確かにそうですね。
思ったんですけど、対比的なものとかってあるんですか?
1つは好きなパーツ、見た目とか。
例えば今だとマイクラって結構浸透してるじゃないですか。
男女問わず。
なので宝石とか入るボードゲームって、
やっぱり目を引くというか、
バーってなるんで、
キラキラしたものとか、
そういう箱、かわいい箱とかが好きって子もいますし、
冒険とか、
宇宙とかを感じるようなボードゲームが好きって子もいるじゃないですか。
箱を見て。
恐竜とか。
たぶんそのお子さんの好きなものに合ったテーマとか、
のものを2つ選んどくといいかな。
1つはそういう好きなもので、
もう1個例えば、
例えばトランプやったことがあればトランプに近いものとか、
やったことがある今までの遊びに近いものとかでもいいですけど、
よっぽど好きなものがある人は1つでもいけると思うんですよね。
恐竜好きとか恐竜テーマだけでも食いつくんで。
確かにそうですね。
なんかある人はもう1個でいいのかもしれないですね。
もしかするとキラキラしたものが好きってなったら、
キラキラした宝石が入っているものとかでも全然、
たぶん1つでいけると思うんですけど、
心配なら2つあればよっぽど。
これって一緒に子供と選ぶのかもありですか。
全然ありですね。別にいいと思います。
ただお子さんはたぶん箱とかでしか選べないので、
箱見てかわいいとかやってみたいとかので、
年齢が上がってくれば多少ゲーム性が裏見てわかるとか、
動画一緒に見せてわかるとかでもいいし。
なんかよく年齢書いてるんですか。
プラス6とか。
ありますあります。
あれってどれぐらい参考にしていいんですか。
これ難しいところですね。
うのみにするとか。
メーカーとか作った人によっても全然基準が違うので、
あと国によっても違うんですよね。
そうなんですね。
国際基準とかなくて。
何歳ぐらいって言ってももちろん発達段階違うし、
月齢も違うので、
6歳は全員6歳いけるんかって話じゃなくて、
たぶん日本で言うと、
例えば子息演算が入るかどうかで年齢違うとか、
そういう風なイメージで作ってる人いると思うんですよね。
掛け算が入るからじゃあ8歳以上かなとか、
たぶんそういうのはあると思うんですよね。
なるほど。
だからあんまり気にしなくていいというか、
あと親と一緒にやれば、
例えばカードも一緒に読んであげるとかすれば、
意外と年齢関係なくいけるんで、
本当に好きなものをメインにでも全然いいと思うんですよね。
一緒にやるって前提なんで。
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確かにそうですね。
この年齢の表示にはそんなに固執しなくても。
しなくてもいいと思います。
お互いがやりたいと思ったら、
ちょっと難しくてもやってくれると思うんで。
例えば恐竜好きって言って恐竜好きなボードゲームが多少難しからうが、
のめり込んでやってくれると思うんですよね。
いけるかなみたいな。
だと思う。ちょっと難しいぐらいの方が好きって思いますからね。
確かに。
チャレンジ精神じゃないですけど、
やってみようか、やってみたいって思えるぐらいの好きなテーマというか、
パーツが入ってるとか。
それはそれでいいですね。
それでも全然いいと思うんで、
心配なら2つ選んでおけばよほどいいかなって。
すごいなんかわかりやすい。
そうですね。振り返ると今1個目が、
親御さんがまずボードゲームを経験して楽しいと思ってほしい。
2つ目が好きそうなボードゲームを2つは選んでおくと間違いない。
3つ目は一応家でプレイする環境は整えてほしいなと思いますね。
環境。
例えば、ボードって広がることがあるんで、
使う机というか、
食卓机ですかね。
ぐらいあれば十分なんですけど。
そうですね。
そことか、あと時間ですね。
最初は本当に1つ10分でも全然いいんですけど、
できそうな時間をちょっと選んどくというか。
やっぱり当たり前にするってことは、
習慣化するっていう必要があるんで、
どこなら集まりそうかなとか、
ご飯がいいかなとか、
日曜日の朝はみんなおるなとか、
寝る前とかでいいかなとか、
そういう時間を宛にしとくというか、
この時間はいつも2、30分何もしてないなとか。
確かに、まず集まんないと何もできないですもんね。
そうですね。
それも必要だし。
あと人数としては、
2人かは当然できるんですけど、相手がいれば。
できれば多いほうが面白いんで、
なるべく家族みなさんとか、
お友達が適当に来るんだれば、
その時間帯でもいいですよね。
お友達が来るで、いつも2人でテレビゲームしてるとかでも、
その時に一緒に入っていけば3人でやろうとか、
ボードゲームやろうって言って、
何それ面白そうと思って行って、
友達もハマれば、
お友達が来た日イコールボードゲームする日みたいなのが来ますからね。
はいはい。
そういう習慣もできますよね。
ボードゲーム友達じゃないですけど、
あのほんち行ったらボードゲームできるから行こうみたいな感じで、
固定のメンバーが集まるかもしれないですよね、毎回。
確かにそれは誰々の家行こうみたいな。
ありますんで、人数もできれば多い方がいいかな。
最初は本当に気張らなくて、
1つ10分くらいでもいいんですけど、
まずボードゲームを一緒にやってみようよと。
好きそうなテーマだから、ちょっと1回箱を開けてみて、
宝石綺麗くらいから始まってもいいと思うんですよね。
そうですね。
なので一緒に楽しんでもらう時間がちょっとあって、
できればルーティンとして、
決まった時間帯とか決まった行為の後にボードゲームするみたいなのがちょっとあると、
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早く当たり前状態まで持っていけるんじゃないかなって気がします。
うちの場合だとご飯後とかが多いですね。
夕食後とか。
夕食後が多いですね。
結構その時間帯、娘まだ小学生なんで暇なんで、
何するみたいな。
かわいい。
今日どれやるみたいな。
なるほど、だからボードゲー先生のお宅はもう週間化が、
ある程度はできている。
できていて、今日はこれするよみたいな。
そうですね。でも最初の頃はやっぱりそうやってやってました。
ご飯後にじゃあやろうかとか。
へー。
今日これやろうぜって思ってて、やるみたいな。
その時ってボードゲー先生って、
教育を意識して導入してたりしてたんですか?
家の時は全くそんなにしてないですね。
お嬢さんにして。
いや全くしてないです。
あー。
ここまでの意識はないです。
はい。特に最初の頃はそうでしたね。
そういう感覚でまずは入っていって、
その我が家のルーティンみたいな。
そうですね。ボードゲームがある状態。
家でやるのが普通みたいな。
うんうんうん。
感じになってくるとそこから、
どのボードゲームを使うかとか、
お子さんに能力で合わせて、
苦手を克服したいからこれやってみようとかっていうのを、
ボードゲーム変えれるじゃないですか。
その習慣があれば。
そうですね。
だからお題がしっかりバチッとあれば、
それはあとボードゲームを変えていくとか、
こういうのをしたいからこれをボードゲームやってみようとか、
そういう声掛けしたらこういう力がつきそうっていうのは、
今後出てくると思うんで、
これはたぶん今後の配信とか、
これまでの配信もそうですけど、
全部つながってくると思うんですけど、
土台として、
家でボードゲームが当たり前になる状態は作ったほうがいい。
それは必要と言えますね、確かに。
私もちょっと知り合いのお母さんが、
小学生のお嬢さんとかのご兄弟がいて、
なんかその虹色の蛇とかをやったら楽しかったと。
子どもも楽しいんだけど、
いつもだったらそれ買いますとか言わないんですけど、
これ買いますってネットで買おうと思って買ったらしいんです。
やっぱりその理由が子どもだけじゃなくて、
自分も楽しいから。
だから買いますっていう。
だからもうみんなが楽しめるから、
そう判断して買おうっていう。
ボードゲーム本当にやったことない方は、
本当に普通にやってみてほしいんですけど、
子どもだけ楽しいなみたいなボードゲームって、
むしろ少ないかもしれないですよね。
さっき言われた虹色の蛇って、
もともと子ども用のボードゲームではあるんですけど、
確かに。
普通にプレイすれば大人もおもしろってなりますから。
なりますよね、あれ。
それを子どもだけが遊ぶものと思っちゃうと、
まだ誤解があるというか。
だと思うんで、
普通に一緒にやったほうがいいと思うし、
やっても十分楽しめるっていうのは、
ボードゲームの本当に良さなんで、
ぜひやってほしいですね、まずは。
親御さんだけやるでもいいし、
親御で一回経験するでもいいですけど、
土台があったら、
あとそこからどういうふうに、
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上から乗せていってもいけるんで、
土台として、
さっきのまとめじゃないですけど、
親御さんがボードゲームを経験することが一つ、
お子さんが好きそうなボードゲームを選んでおくということも、
一つ、二つ目ですね。
あとはプレイ環境というかね、
机の大きさだったり、
できそうな時間帯、
いつなら行けるなみたいなことを見つけようとするとか、
できれば人数が多いほうがいいんで、
集まりそうなタイミングをちょっと考えてみるとか、
そういうことは必要ですね。
なんか今すごくお話聞いてて、
子供と、
家族のためにじゃないですけど、
時間があって、
どこかスーパーとか寄るんだったら、
一緒に買うかは置いといて、
ボードゲームの置いてあるショップとかに、
家族の楽しみかもしれないですよね。
おもちゃコーナーとか今ありますからね、普通に。
それがこの心構えの準備の導入の部分の一つですから、
にも絡んでくるのかなって聞いてましたね。
結構おもちゃコーナーにあるおもちゃって、
子供が遊ぶっていうのを親が選ぶっていうイメージですけど、
ボードゲームに関して言えば、
親子で遊べるものを選ぶっていう感覚で見てほしいですよね。
そうですね。
一緒に何で遊ぼうかみたいな。
結構子供だけ遊べるおもちゃ、
大人が一緒に遊ぶって結構難しいというか。
確かに。
なんか難しいですよね。
そうですね。
ボードゲームはいろんな種類あるじゃないですか。
お母さんやお父さんとかの家族で一緒にショップに行くことで、
子供自体も今までとは違って難易度が高そうなのも、
親御さんが楽しそうだねみたいな話でいけば、
確かに家族でやるんだったら、
やってみたいかもっていう興味も湧いてくるかもしれないですもんね。
そうですね。
親御さんがハマっても、
家に自分が好きなものいくつか買ってもいいですよね、先に。
お子さんメインじゃなくて、
自分が好きだから買っていくっていうのは、
普通にあってもいいと思うんですよね。
それこそおじいちゃんおばあちゃんの家にマーちゃんがあったようなことですよね。
昔、おじいちゃんおばあちゃんが好きでマーちゃんやってるのを、
お孫さんであるお子さんが見て、
面白そうにやってるなと、
何それって言って、そっからマーちゃん知るみたいな。
背中見るみたいな。
そうですね。
マーちゃんとか威護とか将棋もそうですよね。
誰かが楽しそうにやって真剣にやってるのを見て、
そっから興味持つってやっぱりありますから、
もとげはまさにそれになり得るものですからね。
そうなってもらえたらいいかなと思いますね。
必要な資格とか免許はないですけど、
心構えとしてその3つはあった方がいいなと思いますね。
自然に楽しむ環境をご家庭で作っていくっていうところは、
すごく私印象に残ったし、
ぜひ皆さんご家庭でやってみていただきたいっていうのと、
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それが最終的に当たり前な状態になっていって、
それが教育につながってボードゲームも楽しいよっていう風なのかなっていう風に。
そうですね。
しみじみ今日は学べました。
はい。
先生ありがとうございます。
はい。
今回はボードゲーム教育、家でもできる何か必要がテーマの回でした。
この番組は、現代の教育や子育てにボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
番組の感想やご意見をぜひシャープ押しボタンをつけて教えてください。
それではまた次回もお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
15:44

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