2024-10-12 1:10:22

第91回:【態度をコロっと変える、Webライティング講座】NG例から考える、良い記事広告とは?

マーケティングで書かれるテキストの目的は「受け手の態度変容を起こすこと」。その目的に適ったライティングをするには、既存のWebライティング手法を疑う必要があります。今回は「よくあるダメな記事体広告例」を挙げていくことで、良い記事体広告像をあぶり出すという作業をやってみます。

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関連記事:第三話:NG例から考える、良い記事体広告(タイアップ広告)とは?|神保 康介 | 淡路島移住コピーライター | 別館:広告ネタnote

サマリー

ウェブライティングにおいて、良い記事広告と悪い記事広告の違いを考えることは重要です。特に、態度変容が求められる広告の作成において、認知と認識の関係が深く影響しています。記事広告の効果的な書き方や、読者の態度を変えるためのウェブライティングの重要性について議論されます。「いかがでしたか」や「ですよね」といった表現が持つ問題点にも触れ、より洗練された記事を書くためのアプローチが提案されます。このエピソードでは、ウェブライティングにおける広告の効果的なアプローチについて考察されます。特に、ネイティブ広告や記事広告の重要性、そして適切な距離感や視聴者への配慮がどのように文章作成に影響するかが探られます。本エピソードでは、Webライティングと記事広告の理想的なアプローチについて考察され、効果的な情報提供が重視されます。特に、NG例を通じて、「ハードセル」の問題点や、読者の視点を大切にする重要性が強調されています。このエピソードでは、Webライティングにおける良い記事広告について、NG例を通じて考察されています。特に、ブランディングやメッセージ伝達の重要性、スポーツにおける理想のモデルとしての大谷翔平選手の影響についても触れられています。

ウェブライティング講座の重要性
みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が、最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ間で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で打ち点を模索する、みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いが伝わるマーケティングを実現する、株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
淡路島でコピーライトをやってます。じんぼうです。よろしくお願いします。
お願いします。
さて、今日のテーマは態度をほろっと変えるウェブライティング講座、NG例から考える良い記事広告とは、です。
さあ、このテーマを取り上げた理由は何なんでしょう。
前々回の僕の回で、ネーミングの具体的な考え方を紹介するぞって言ったんだけど、
いろいろ考えた結果、一般論に勝るものはないというか、それ以上僕が翻訳しきれない、翻訳の余地がないことがわかったので、ググってください。
なるほど。
ということなので、その代わりとしてって感じですかね。
なので、ちょっとライティング話を続けてみようかなと思うわけですが、僕の出自は記事広告でやり込みをした結果、若干うまくいったんで偉そうに喋ってるみたいなところもあるような気がするので、そんな感じですね。
タイトルの態度をコロッと変えるっていうのは、広告の記事っていうのは態度変容っていうのを向けて書くんですね。
態度変容っていうのは、よく購買コード、買ってもらうために書くんでしょっていう話があるんだけど、それはちょっと微妙に違っていて、買ってもらうのではなく買い続けてもらうために書くわけですよね。
買い続けてもらわないとどんだけ広告って毎回ゼロベースになっちゃうから。
なので、買い続けてもらうためには、そもそものお買い物のポリシーを書き換えないといけないので、そのポリシーを書き換えるための根っこの気づきみたいなのがどう当たるかっていうのが広告のやるべきことで、記事広告って言われてるものもやるべきこともそれなんですけどって話ですね。
なので、広告の商材の中には記事広告っていうのがいっぱいあって、1本100万から300万、400万ぐらいで売られているわけですけども、特にウェブの記事広告とかで言うと、生まれてからまだ10年ちょっとぐらいの話なんで、これがいい記事広告だよねみたいな、そういう共通認識はないんですよね。
コピーとかだったらTCC、東京コピーラーズクラブとかOCCとかって、いわゆる分断的なものがあるので、何十年という歴史の中で、コピーってこうだよねとかっていうのとか、あと名作コピーみたいなものも尺度が磨かれていってきている世界なわけですけども、記事広告はそのことがないので、広告主も誰でもメディアもそれぞれが認識割とバラバラな中でやっとる。
で、これがしばしば双方の間で問題を引き起こす引き柄になっているっていうことでもあります。何度か言ったと思いますけど、メディア側は広告主のためだと思ってというか、善意でやってるんだけども、オレンシートの内容を割とそのまんま記事に書くんですよね。
はいはいはいはい。
で、広告主は翻訳をしてほしくて、発注してたりするわけですよ。広告だからね。
そのまま記事にするんだったら記事広告にしなくてもいいもんね。
広告主とメディアの誤解
そうそう。
普通に順行で買ったらいいもんね。
順行で買ったり。
順行で買うのでは効果が作りきれないからこそ記事広告ってより高い。PV単価としては高いけれども、そういう取り組みをしてるわけだもんね。
そうそうそう。
そういう感じなんで、広告主は割とオレンシートは盛り盛りで書くわけですよね。1から10まで全部書いて、よろしくって。
で、本来メディアはその中で取写選択をして、要素を5つに絞り、それを集約する1つの言葉に絞り、で作業をしていかないと。抽象化の作業をしていかないといけないんだけど、それを1話広、2話広、3話広って全部順次紹介していったりしてしまうわけですね。
で、広告主は絶望して、ファイターに挟まれるダーリンケンはオロオロするみたいなことがよくあるんですよね。
確かにね、大体記事広告をやる広告主って記事広しかしないことってきっとなくて、結構予算もあって、普通に多分テレビシーンもやるだろうし、記事広もするし、広告もするし、SNSもやるし、キャンペーンもやるしって、全体の中でメディアの人をターゲットに近いから記事広告もやりますっていう形で、
それぞれの広告は広告の役割を、記事広は記事広の役割をお手になってほしいと思ってるのに、記事広告で広告と同じものが出てくると被っちゃうもんね。
そうなんだよね。
意味がなくなるよね。
マスの広告って一旦リーチしてるって前提で、その先のクラスターアプローチなので、認知は取ってるんだよね。その認知の先は理解と行為と形成みたいなところをやるのが記事広とかの役割なので、そこ履き違えてる。
オリエンシートに認知って書いてあるのが悪いんだけどね、そもそも。
オリエンシート、広告主も一個一個に分けないもんね。
分けないね。
この商品を広告宣伝する全体用のオリエンシートはこれです。
このオリエンシートに基づいて広告は広告の役割を果たしてほしいし、記事広告は記事広告の役割を果たしてほしいと思ってオリエンシートは出しているんだけれども、
そのまま認知が目的ですよ、メディア側が読み取るとおいおいってなっちゃうよね。
そうなんだよね。
前々回言ったけど、認知っていうのは正しくは認識が正しくて、認識というのは知名度、理解度、行為度の三層構造の掛け算で生まれる折り重なった認知のことを認識と言います。
それをパーセプションと言って僕は捉え直しと言いますっていう話なんだけど、それをしっかりと更新していく。
すでに99%認知がある商材も認識を変えることに意味があるので、そういうことをやるのがメディアを使って文脈を編む意味なんですよね。
そういうことを営みとして理解してないと、単に障害すればいいんでしょうみたいな話になるけど、それを3万で売ってるプリスリリースで十分じゃんって話なんで、そうじゃないよって。
前回も話したけど、認知という言葉は本当に広告代理店が広告を売るための言葉であって、広告主側からすると本当に良くない言葉というか、って思うけどね。
認知だけなんてことは起こり得ないからね。
起こり得ないね。
認知と認識の重要性
起こり得ないけどなんかでも認知取れたりとかリーチがあればいいんじゃないかっていうふうな誤解とかあるから、本当にそのリーチに意味があるのか、興味関心とか認識につながらない認知というものは絶対全員忘れてるからね。
そうだよね。
リーチしたところで。
覚えてますか?あなたはっていう話だから。本当に意味ないはずなのに広告代理店が広告枠を売るためにリーチっていう商品を売っているがゆえにこのマーケティング業界全体がすごく無駄なコストを払ってるのは感じるなぁ。
何か一定以上の認知はむしろこの嫌悪感を招くと思うんだよね。テレ東フリークなんで、4年とか同じ素材使ってる広告分子いっぱい見てるんだけど、もう吐き消するし一瞬でチャンネル変えるし、スキップだからしないというか、もう見たくない素材が出るまでは頑張って見るんだけどみたいなルールにしていて。
なるほど。
迷惑だよね。その広告のスポンサーに超迷惑じゃん。その4年とか。
確かにスキップされちゃうもんね。
スキップされちゃうからさ。でもさすがに4年見続けたら500回とか見てるわけですよ。もう見たくないよね。積極的にスキップしたくなるぐらい本気で見たくないわけですよ。
そうだね。
まあそういうのもあって、単純接触効果で説得しすぎだよね。それでどういう認識を生むかみたいなところをもうちょっとやらないといけないんだけど、でもそれって科学的には計量できないじゃないですか。CMの質的なものと計量できないから結局は単純接触効果で認知率を出して、一般的にはこうですみたいな話でCMワークを打っていくので、
まあそうなっちゃいますよねみたいなことなんだけど、本来は質が大事でクリティブ大事で認識が大事でって話だと思うんで、その辺を作る非事項においては何をしなきゃいけないのっていうのはちゃんと考えないといけませんよねみたいな話がありますかねっていうところですね。
いってその考え方を仮説としてでもなんか僕は出そうかなと思ったりしたので、そこの話をしようかなと思っていて、今回は第1弾。第2弾は多分来年ぐらいになってますよね。
えらい先やな。
これいつでもできるんで僕はもう。寝てても話せる話なんで。
そこは起きといてよ。
なんで、まあいつでもいいからすぐ話すのはなんか気が済まない。
なるほどね。
ネタが切れた時にやろうかなと思います。
あーそういうことね。
まず初回はこれだっていうのを示す時に、これはダメっていうのを示したらわかりやすいかなと思ったので、そういう感じでよくあるダメな記事広告例みたいなのを挙げていこうかなと考えてます。
それでこうダメなものを固めることで良い理想的なものはこうだよねっていうのを炙り出すみたいなことになっていくのかなと思うので、そんな感じの話をしたいなと。
あげるって言ったけど2つしかないんだよね。
2つぐらいもうこれはやめましょうよっていうのをちょっとご紹介をしたいという感じですかね。
本編別撮りしてますので宮本さんには収録で聞いていただいておりますが、どんな点で明日使えるキネタになりそうですか?
そうですね。マーケターとしてコミュニケーションで誰かにこの人に何を伝えるのかっていうところに自信を持ちましょうというか、逆に自信がないコミュニケーションはプロとしてやらないとおきましょうっていうことなのかなと思って。
どうしてもユーザー読者との距離感とかがわからなかったりとか、他の記事でこう書いてるからとか、そういう理由で使われてる公文とか、今日NG例で出した以外も他にあると思うんですけど、
それって本質的なプロとしてのコミュニケーションの作り方ではないと思うので、プロとしてやっぱりこの人にこういうメッセージを伝えたいんだ、だからこういう情報を伝えようっていう信念を持ってちゃんと仕事すれば、
そもそもこういう一般、とはいえそういうNG例って今でも記事広告であると思うんですけど、そもそもならないよねっていうふうに思って、なので内容としては記事広告の話ではあるんですが、別に記事広告だけじゃなくて、
コミュニケーションを作る人間としては常にこれぐらいのことは普通にやれば考えれるよねっていう視点を持ってもらうといいのかなと思いましたね。
そうですね。プロ意識というか、逆に言うと読者におもねって出すっていうのは広告主にすごい失礼じゃないですか、あと読者にも失礼だよね。
そうですね。
そういう腰が引けた状態で仕事をする、そこに何百万って払っているコミュニケーション価値が到底出ないっていうことだと思う。
一方で自信を持てるのってどういうのって言ったら、やっぱりN1というか自分しかわからないと思うんだよね。
自分が絶対に面白いと思ったものを文脈を出せれば、多分響くんですよ。相当トンチンカンな人じゃないかね。
でもトンチンカンな人は多分やめたほうがいいよね。アーゲティングとかやらないほうがいいとか。
一定中心感覚というかがあるという前提でいれば、多分自分が打ち震えるようなものとか早く出したいな、リリースしたいなって思える文脈を作れたら勝ちだし、そういう文脈を作ったときに多分揉み手好文にはならないはずで。
はいはいはい。揉み手好文が何なのかっていうのは本編聞けばわかるんですけどね。
確かに。うっかり先出ししちゃいましたね。
そうですね。その辺ちょっと気にしながら本編聞いてもらえると、何なんだろう揉み手好文って言うんだよね。
まあでもそうですよね。そうならないはずなんですよ。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。本編は約40分あります。
途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
さて、じんぼさんの今週のピックアップ。テーマはこちら。
態度をコロッと変えるウェブライティング講座。NG例から考える良い記事広告とは。です。
さあどんな内容なんでしょう。
オープニングでお話しした通り、良い記事広告とはというのを考えるためにダメな記事広告の例みたいな。
はいはいはい。
記事広告イコールウェブライティングでもありますけれどもの例ということで、2つぐらい取り上げるというかあげつらってみてですね。
あげつらって。
ダメな記事広告の例
こういうのはまずやめようと。
よくあるわけですね。こういうダメな記事広告例になっちゃっている例がまだまだあるからなんとかしなされやと。
少なくともこれはやめようよみたいな。
なるほど。
まだにあるんでね。
なるほどね。
ということで、代表的な2パターンぐらいまずは本編であげますという感じですね。
まず1つ目ですね。
僕が言ってる名称で言うと、もみて公文って言われる。
もみて公文、どういうことだろう。
別名ありましてこれ言ったらわかりますけど、いかがでしたか一族って言ってますけど。
あの記事の最後にいかがでしたかって書くやつ。
まとめのところに。
ありますね。
あれさーみたいな話で。
これだから記事広告だけじゃなくそもそもですね、そのウェブ記事の最後のまとめのところにいかがでしたかって結構書かれてますよね。
昔からね。
書かれてますよね。
昔書かれてたなーと思って最近読んだら最近も書かれてるわみたいな感じで。
マジかよーみたいな。
どこなくならないんですよね。
なんすかね、ちょっとこうもみてしてるんですかね。
どうすか、どうすか、読んでもらった結果ちょっと面白い何かを得てもらえましたでしょうかみたいな。
そういうこうちょっと読者へのおもねりというか接待感があるのかな。
どうなんすかね。
いや多分その書き手に自信がないからだと思うんだよね。
まあね確かにいかがでしたかって言われたらまあまあ良かったですってなるもんね回答としてはね。
あとねこれねすごい簡単なんですよいかがでしたか。
もうその最後の段落って本来一番キーになる段落でそこの見出しってまあなんていうかなそこさえかけりゃ全部かけるんだよみたいなぐらいすごい大事なとこなんで。
広告で言うタグラインなんでそこをさあいかがでしたかにするとほぼ思考がいらなくなるんですよね。
なるほど。
便利な話なんだよみたいな。
でもなんていうかなそのコンバージョンというか次につなげれなくなるよね。
曖昧に終わっちゃうもんね記事がね。
そうそうそうだからそもそもあのウェブライティングの書き方的な話の時にも言いましたけど記事ってまとめなきゃいけないですかっていう話があるじゃないですか。
なるほどね。
まああの続きはウェブでってもう一回言うとかね。
確かに。
なんかねそこがもうすでに思考停止だと思っていて記事ごとに目的が違うから記事ごとにフォーマットも違えば言うべきこととか出て違ってくるはずで全部が全部記事の最後はまとめなきゃいけないっていうのは圧倒的におかしいしって考えるとほぼまとめない方がいいことの方が多いんですよ本当はね。
目的を持った誰かの態度を変えるような記事態度を変えるっていうのは意識を塗り替えて以降の行動のパターンを変えるってことですけどそういう企みをする記事においては定型的なフォーマットで書いた記事は一切ダメでやっぱり一個一個その記事ならでは文脈を受けた最終段落の締めにすべきでそうやって一個一個違うんだよね。
効果的な記事を書くための方法
なるほどね。
そこをちゃんと考えなさいよっていうことなんですよね。
だからそこを定型がこうだからっていうのに委ね、判断を読者に委ねっていうことをやってたらどこにも行かない文字が並ぶだけの文章になるので意味がないよねみたいな話ですね。
これチンボさんが記事広告作るときは多分最初構成というか全体の流れを作って作ると思うんですけどその全体の流れを作るときの出発点はやっぱり一番最後から書くんですかそれともそうではなくどっかから作るのか。
僕多分ほぼほぼ一番最後の見出しを書いてから全部を書くし構成案って僕はだから最初の1枚がコンセプトの構成案それは多分最後の段落の見出しとイコールなんですよね。
それは記事のタイトルの上の句下の句の上の句最初の10文字ぐらいの文字と基本的にイコールにしていてそうすることで読後な記事は1本1回しか出てくれないけどそのメディアを俳優しているときもそのタグラインに何度も触れることで記憶がリマインドされていくしっていう効果があるので。
要はねPVだけ取りゃいいんだったらそれは効率的ではないんですけどもっともっとこのベタなストレートな言葉をなるべくキーワードを前の方に含ませておく方がPVはクリックは取れるし。
だけどなんかそんなんでPVだけ増やしても意味がなくてタイトル変えしなきゃ意味がないっていうときにはやっぱりそういうまずキーワード決めてシンボリックな言葉決めてそれを記事全体と記事読後も含めて貫くようなUXにすべきでみたいなことなんですよね。
そこまで考えるといかがでしたかっていうのがいかに浅かったかっていうのがわかるっていうか。
確かに一番大事なところにどうでもいいことを入れてるっていうことだな。
僕のやり方で言うと記事のタイトル全文にいかがでしたかって書いてくる。
面白いねすごいご職やね。
すごいよね。
何も言うてへんのにいかがでしたかって書いてる。
読ん前からいかがでしたかとかになってくるみたいな。
なるほどね。
感じなんで。
最後から考えるは多分大事で僕もメールとかをよくメルマガとかステップメールとかを作るときにメール作るときもだいたいそのメールの最後にその
だいたいメールってメール読んでもらって終わりじゃないのでそっからウェブに行ってほしいので
メールの最後にボタンがあってそのボタンからウェブに行ってほしいってなったときにどうやったらこのボタンをクリックしたくなるかっていうところから前段の文章を考えるっていう風にするので
読者とのコミュニケーションの重要性
そういう意味でこの一番記事広告における最後のまとめってある意味でいうとコンバージョンボタンに近いような機能もあると思うので
そうするとそこにいかがでしたかって書くのはまあまあ待てって感じだね。
待てって感じだよね。
記事っていうのは文字を通した読者へのプレゼンなのでっていう意味においてひとしきりプレゼンを得た後にいかがでしたかって聞かないじゃん。
なんか得たいリアクションを誘導するように話しますよね。
それはそのプレゼンの要点を改めてまとめた上でこういう考えで言うとどうですかとか気になったことはありますかとか何かしら引き出しますよね。
CTAを振るじゃないですか。締めの言葉では。いかがでしたかって。おかしいよみたいな話でプレゼンになってないんだよねみたいな。
でも確かにね記事って始めるときリードとそれから締めが難しいっちゃ難しいんですよ。
だからここをいかがでしたかで思考停止するのってめっちゃ楽なんだよね。
なるほどね。
でも楽な仕事は良くないよね。
なんか適切なタイトルつけれない適切なリード文で始められない適切に締められないライター都合なんだよこのフレーズ表現って。
でも記事は読み手なもんなのでまあやめたらって感じが普通にするよね。
あとSEO記事の文化を引き継いじゃってるのかなって気もしますね。
SEO記事って別に読者に何かを伝えるためじゃなくてグーグル広告の評価を上げるために必要なキーワードとか文章をたくさん入れた文言を書かなきゃいけないっていう風になったときに
結局まとまりのある文章ではなくキーワードがたくさん入っただけの文章ができるから最後まとめようがなくていかがでしたかって。
SEO記事ではなんかもうしょうがないからそれ書いちゃうけどそもそももうそれ文章としてどうやねっていう感じはするね。
そうだよな。
あとまあ普通にさ今現代を生きていてツイッターXって言うんでしたっけ今。
はいはい。原X、ツイッター原Xですね。
まあライティング的な記事とか読んだりとかしてるとまあ普通に出てくるよね。このいかがでしたかっていかがなものかみたいな言説に普通に触れると思うんだけど
そこのおかしさにだから気づけてないライターのリテラシーってどの程度のものでしょうかっていう感じはするよね。
多分普通に考えて絶対にやっちゃいけないルール第一条ぐらいのことなんだけど普通に書いちゃうのっていかがなものでしょうか。
ちょっとGPTですかみたいなね。
うんそうだね。感じがしますね。なんか今の世の中をリアルに生きていない感じがするね。
AI。
AIなのかなわかんないけど。AIでも書かないと思うけど。まあそんな感じかな。
で、まあいかがでしたか的なもので、まあ親戚にはね、ですよね公文っていうのもいて。
ですよね公文なんだろう。
これはもうなんか語尾がだいたいなんとかですよね、なんとかですよね、みたいな感じで自信がないから読者の共感を取らなきゃいけないと思って。
焦ってるのか知らないけども、なんかね顔出しも名前出しもしてないライターがなんか妙な距離感で読者にですよね、あれもですよね、これ困りますよねっていうので、
距離感を気持ち悪く詰めていこうとするみたいな感じ。でその文脈の先のオチはなんかそんな時におすすめなのがこれみたいな。
あー。
あれですね。
なるほど。なんかキュレーションメディアとかなんかブログっぽい感じやね。
そうなんだよね。なんか交互調で書くべしみたいなのが多分セオリーであって、まあそれでですよね。
まあ店員さんが接客するみたいな感じで言ってるのかもわかんないけど、まあでもサブイボ?関西弁。
鳥肌が立ちますよね。ですよね、ですよね。そんな時におすすめなのがこちらでして、って言われて買う?
なるほど。まあもうテレビショッピング言うてるのそのまま書いてるみたいな感じやもんね。
そうそうそう。いやこれをなんかリアルガチにやってる人。
リアルガチ。
やべえよやべえよって感じだよね。
なるほどね。まあ流れとしてはね、その一旦その人の課題に寄り添ってやっていくって別に構成自体に問題はないが、
ですよねっていう構文で書くと急に寄り添ってるっていうか、なんかそのまま教科書通りやってる感はすごく出ちゃうね。
そうですよね。
なんか読者への距離感っていうのは多分その文体で擦り寄る、詰め寄るのではないと思うんだよね。
うーん。
というよりはやっぱりサービス、情報サービスだと思ってて、
それってこう読者がなんとなく感じてることを思いがけないタイミングで整理してあげるとか、
それによってふっと心が軽くなるとかっていうことだと思うんだよ。
それって要は気づきを与えてあげるってことだと思うんだけど、
読者の代わりに先回りしていろいろ考えて、こういうことって実はこうなんじゃないってシンプルにしてあげるとかって、
これはサービスなんで、その積み重ねでしかないと思うんだよね。
その積み重ねがコミュニケーション、文字を介したコミュニケーションであって、
それ以外ないと思っていて、それは本質的じゃないですか。
でもそれを気づきを何行も連ねるのはそれは大変ですよ。
うーん。
当たり前のことを言ったらいい意味がないからね。
当たり前のちょっと先を言い続けるっていうことをやらないといけないから、
それはめっちゃ勉強しないといけないし、だから書き手も書く前よりも少なくとも変わってないといけないし、
賢くなっていけないといけないし、でも書き手自体が変わってないような文脈であれば、
読み手も絶対変わらないんですよね。
そこが当たり前なんだけど誰も知らない原則で、
これを書けるようになれば、すごい態度がコロッと変えられる文章になるんですよね。
うーん、なるほどね。
それをしたいけどできないから、それは書き手の都合なんで、
文末に音符マークとかつけたりとかするのもそうだけど、
なんかですよねとか音符マークつけて楽しいよねとかっていうのを、
何も楽しくない文章を書いた先に書くとすごい寒いんですよ。
そういうテクニックがないというか。
感情の強要とか共感の修理は絶対何も生まないのでダメなんですね。
記事国って2,300万もらって書く記事なんで、
そういう記事においては特に絶対にNGなんだけど、
割とどの媒体もやってるのが現実ですって感じかな。
うーん、なるほどね。
まあ、メディアだから読者との距離が近いからやっちゃうんだろうなって感じがするけど、
そこまで近くないからね、別にメディアもね。
適切な距離感の重要性
近くないよね。顔も見たくことのないどこぞのおばさんライターが書いてるんですかね。
確かに。
適切な距離感って何だろうっていう話だと思うんですけどね。
なんかね、ブログとかを個人で書いてて、それにファンが付いてるとかね、
インフルエンサーとかでいつもコメントしてくれてる人がいてとか、
そういう関係性ができているのであれば、こういうのはわかるけれども。
そうね。
そういう風ではないですよね、あなたはっていう話だよな。
そうなんだよね。
だからそこの距離感を適切に捉えた方がいいよなと思って、
この間トラックめいめいちゃんって知ってます?
ツイッターで話題のトラック運転手の女の子なんだけど。
知らない。
ツイッターで話題のトラック運転手?
そうそう。
割と可愛い子が思いっきり仕事の後ビールを飲む画像でバズっていう名人なんだけど、
なんか僕も一応フォローはしてて、そんなにいいねは押さないから、
でもすんごいいいねがつくから上がってくるんだけど、
すごいね、いいねの数1.4万とか1.5万とかいいねついてる、すごいね。
さすがにいいねを押さなすぎたのか、しばらく上がってきてなかったね、僕のタイムラインに。
だから上がってこないことすら気づいてないというか、
割と可愛いなとか思って見るわけじゃないですか。
毎日のように見ていたけど、でも出なくなったら出なくなったで、それに気づかないっていう感じなんだよね。
で、トラックめいめいでもそれぐらいなんだから、
自分なんて本当に誰も気にしないと思った方がいいのでは。
ネイティブ広告の進化
なるほど。
今週でツイッター辞めますとか辞めませんとか、休みませんとか、どんだけ自意識過剰なんだよって思う。
なるほどね。
まあ確かにね。
見てねえよって。
そういうもんだよね。
そういうもんですよ。
なんかよくそのツイッターとかのアカウントをやってない人とかはね、
ちょっとなんか不適切な発言とかして炎上とかするのも怖いしとかいう人いるんですけど、
いやいや炎上とか相当すごいことやからねっていう。
そうやなあ。
そんなに自分の投稿を一個一個ちゃんと見て指摘するとかありえへんからって。
ありえへんよ。
けどね、そういうありもしない心配をしてる方もあるはあるよなあ。
ありますよね。
なんかね、炎上したらすごいことだよね。
すごいことよ。
それはそれでね。
そう、だって自分の発言がね、多くの人に見られるわけだから、
なんていうか喜ばしくないかもしれないけど、
でもそんな炎上なんてあんましないよね。
しないしない。
だからウェブライティングにおいてはもうなんかその距離感とか個人の影響力とか、
なんかそんな考えなくていいかもね。
ちゃんと気づきを与えるものを紡ぐとか、そういうことに純粋にフォーカスしていくしかないし。
それやってね、別に初めて1点か2点かなんか点が入るぐらいだと思うので、
まずはいい文章書きましょう。
変に擦り寄らない、揉み手工文禁止って感じだね。
はい。禁止しましょう、もうこれからは。
禁止だね。まずそれが1点ですね。
はい。
で、2つ目が、僕が言っている白文字系文学っていうのがありまして。
白文字系文学って何ですか?
そうそう。これはね、すごいこう、何て言うかな、記事広告とか、DNAではネイティブ広告って言ってたんだよね。
ネイティブ広告イコール記事広告だったんだよね。
うーん。
DNA時代だよね。
はいはいはい。そうですね。
ネイティブっていうのは記事の中に、記事自体が広告だから、そのバナー広告とか、
そういう広告としてあるのではなく、自然な感じで記事を読んだら実は広告だったっていう形だから、ネイティブ広告っていう言葉だったね。
そうだね。で、何でそのネイティブ広告が生まれたかっていうのが、この白文字化するのの背景にもなっていると思うんだけども、
何でネイティブアドブームになったかというと、ウェブ広告がクッソ嫌われたからですよね。
バナー広告とかね、確かにね。
いまだにそうだけどね。やっぱり画面全体を覆ったりとかするようなやつ、いっぱいありますよね、スマホとかでもね。
消そうとしてもバツがわかんないとかね。
そうそう。あと最近、5秒広告見ないと次のページ読めないやつとかね。
あるよね。
ある。なんやねんって思うね。
どういう発想ですかっていうか、どういう世界観ですかって思うのが、報章ゲットみたいな感じで広告を見させるやつあるじゃないですか。
あるあるある。
報章がその記事を読めるってことなんだけど、報章を得るために広告を読むの?見るの?みたいな。
5秒我慢するの?みたいな。ちょっと立てつけの意味がわかんないんだけどみたいな。
わかんないね。やっぱりよくそんな広告出稿するなと思う。嫌われるやん、絶対そんな広告出稿したらさ。
絶対嫌われる。絶対嫌われる。
だから出稿側のどういう気持ちでやってんねやろなって思う。
ねー。
うん。
ああいうメニューに限ってインプ出るし、アホみたいなクリック出るんだけど、大体消そうとして間違ってクリックするだけなんだよね。
そうそうそうそう。インプはそれは出るわな、もう強制的やからね。
うん。インプは出るけどイラッとされるインプだからマイナスですっていう話ですね。
まあそういう気分の悪い広告が多すぎて、未だに多いけど、いわゆるバナー広告的なものとかウェブ広告的なものはちょっとダメだよねみたいな話。
雰囲気になってて、っていうのが2015年ぐらいかな。
うん。
で、もうバナーのクリック率は昔は1%近くまでマックスあったけど、0.0スーパーぐらいまで落ちてて、みたいな感じで、ちょっとウェブでどうやって広告出しゃいいんでしょうねみたいな話に改めてなっていったときに、
まあでもそのコンテンツっぽく見せればいいんじゃね?みたいな感じでインフィード広告って言って、その記事タイトルの間に記事タイトルと同じようにサムネイルと34字ぐらいのタイトルでクリックさせるような広告を挟んだりとか。
今もありますね。
今もありますね。
記事の一番最後に他のおすすめの記事はこちらって言って、本当に関連の記事もあればPRって書いて全然違うAIで作られた女の子の画像があって、完全に広告になってるやつとかありますね。
広告って脇にさらっと書いてあるやつなんで、Yahoo!とかでも何個かに挟まってるんで、ああいうやつ。あれが一番原始的なネイティブ広告だけど、記事広告もその一環で、記事もその媒体の記事と全く同じフォーマットで広告文章を連ねるっていうのが記事広告ですね。
読者とのコミュニケーション
ネイティブ広告っていうのはそういう背景の中で生まれたので、あんまり広告っぽくない見せ方にしないといけないっていうのはあったわけですよね。
っていうのを知ってか知らずか、多分知らないんだけど、ほとんどの制作者は。広告とか全く分かってない人が作ってることが多いので、多分知らないんだけど、でも広告っぽくないような書き方がいいっていうのはあるんですよ。
はいはいはい。
基本的なオリエンテーションの中にね。いわゆるカッコつき自然な文脈で書こうとするんですよ。
で、そうすると結果として全く印象に残らない空気のような透明な記事が生まれるんですね。
で、私はこれを白文字系って呼んでるんですよ。
そういうことね。なるほど。何も文字にメッセージがないってことか。
そう。全く印象に残さないことに全てをかけてるような記事が生まれて、っていうことなんだけども、そうじゃないよっていうことなんですよね。
全然、なんか透明な文字を書けと言われてないと。そのメディアっぽく書けって言ってるわけですよ、広告の話は。
はいはいはい。そうだね。
少なくともそのメディアっぽく解釈しようとしている記事はあんまり見ないね。
本来はもっと言えばその記事のメディアのっぽい語り口だと埋もれちゃうじゃないですか。
だからそれをちょっと超えないといけないんだよね。
だから普段そのメディアではこういう文脈でやっているが、その文脈を逆手に取って、それは実は間違ってるっていうふうに客説にすれば、すごいエッジが立つじゃないですか。
その中に新しい概念の仕切り直しをして、そこに商品を置くとか、なんかそういうことをしないと、本来は一本の記事で商品を売ったりとかってできないんですけど、そこまでやるべきだよね、本当はね。
なるほどね。
そこまでは多分できないけど、普通の経験のない人はね。
でもその前段階のそのメディアならではのっぽい解釈とかをつけてあげるとかっていうことすらもやってないので、本当に透明な文字で写真だけが残るみたいな文章、記事になってしまっているのが現状ですよね、という感じですね。
だから、本来そのメディアならではのありつけしてくださいって広告の依頼してるんだけど、味が全くしないと。
はいはいはいはい。
水みたいにぐいぐい読めて、翌日には全く残らないっていうのが特徴の素晴らしい良い日本酒みたいな、逆バージョンみたいな記事になっていくと。
なるほどね。
まあそんなのやっても意味ないよねっていう感じですかね。
これやっぱりバランスというかどうしたらいいんですかね。ちゃんと印象に残りつつ広告じゃないように書かないといけない。まあそりゃそうだよな。
うん。でも僕はね、広告ってバレてると思ってて、だってアドとか書いてるじゃん。
そりゃね、書かないとステマになるからね。
クリックするところにさ、PRとか。だからわかってるんでしょう。っていうのがそもそもその前提が間違ってると思うんでね。
バレないようにじゃなくて、バレてますと。
はいはいはい。
バレた上で芸をして読んでもらいなさいって話だと思うので、だからそこをまずバレないようにバレないように最後までバレないように書くって、クソバカにしてるね読者はね。
だからメディア資料ってだいたいさ、うちの読者のメディアってリティラシーが高くてなんとかなんとかアッパー総でみたいな書いてるけど、もう一回そういう媒体資料売ってる中のメディアのやつが一番信じてないよね。
っていう感じがするけどね。だから広告なんですよ。記事広告、ネイティブ広告であっても広告は広告。で、受けてもわかってる。
けどやっぱりタイトルに惹かれて気になるからクリックするわけですよ。だからその前提で書くってのがまず基本ですよね。
で、広告は全部そうですよね。CMだって番組ね、見たい番組を中断してさせんつって。15秒ちょっとこれだけ言わしてくださいつって。
やるからタネさんとか使ってやるわけじゃないですか。可愛いCM、チャーミングなCM、楽しいCMを作るわけですね。
そういう事をして、なんかもうわかってるよ、どうせあれだろ?つって。コマーシャルだろ?っていう腕組みしてる人に対して、おーでもおもろいじゃないかって言ってもらえる。
CMでもスキップせずに見ても面白いなと思ってくれると印象に残るもんね。
そうですよね。なんかそういう関係性のコミュニケーションだと思うんですよね。記事広告とかも全く一緒で、広告だろ?つって。
どうせだから言いたい出したい商品があるんだろ?っていうのを読者はわかってるんだよ。だけどそこでわかってるけどやっぱ読んじゃったよって。
はいはいはいはい。
いい文章じゃないかって言わせたら勝ちなんですよね。
なるほどね。これでも逆にインフィード広告とかでどうかなと思うのは、ストレス障害とかですごく煽る系があったりするじゃないですか。
40代の肌の衰えにそろそろ不安を感じてきていますよね?みたいなのとか。
40代でも若手女性にモテるって何これ?みたいなそういう期待値爆。絶対にそんなことないのに期待値だけ爆上げてくるような。
そういうグリックを刺そうとしてるんだろうな、煽ってっていうのは思ったりするんですけど。そういうのはどうなんですか?
そういうクッソハードセルのやつは、たぶん一定そういう本気で悩んでる人がいるんだと思うし、それはそれで目的に対して刺してると思うんですよね。
確かに広告としての機能は果たしてるよね。
ハードセルの問題点
だからそれがハードセルであって広告じゃないような気もするんだよね、あれって。ほぼほぼ刈り取りであって、っていう感じはするよね。
リーズが顕在化してる人はそれでクリックするけど、そうじゃなく、そもそも広告っていうものは新しい、これまで気づいてなかった何かを気づいてもらうべきなのに、そういうことはできてないよね。
できてないよね。だから新しい層を取り込むとか絶対やってないし、そういう今顕在化しているコンプレックスに直に刺すから痛いよね。
だからそこにブランドとか会社名をインフィードの広告名に入れると、ブランド既存を延々しながら刈り取り続けるみたいな話になるから、諸刃の刃だなって感じはするよね。
確かにね。
そういうとこもちょっと気づきを挟んであげた方が優しいかなって感じはするけどね。
ちょっと読者の視点を変えてあげて楽にしてあげるとか。
この辺ちょっとハードセルで、あんまりやらないけど1個だけやったときは、記憶力をちょっと補填するような素材で、日常生活でほぼほぼ30代でも70代でも誰もが経験はあるし、
と思ったことはちょいちょいちょいちょいあると。
だけど、あんまり問題化はしてないけど、そこを指摘されたらちょっとドキッとするみたいなところはないかなと思って、それと正体を結びつけたら強いですよねって感じで。
なんかこう、モーメントでスマホを取って何か検索しようとして取って立ち上げた瞬間に、「あれ?何やったっけ?」って思うことってあるじゃないですか。
あー、はいはい。ありますね。
大阪大学出身の宮本さんだってあるよね。
ありますあります。何のためにこれやったんやっけ。
で、他のやつ見てるうちに、「あれ?何か予定、用事があって立ち上げたけど、用事何やったかな?」とかありますね。
なんか検索しようとしたんやけど、ツイッターのアイコンを見た瞬間にツイッターの方に聞かれちゃって、「あれ?何やったっけ?」みたいな。
あの衝動、何やったっけ?みたいな。
あー、あるある。
ありますよね。
まあ、あれはちょいちょいちょいちょいあるんだけど、それとその違和感というか、「ん?」っていう思い出とその正体をパッと紐づけられた時に、
もう確かにって思うわけやね。
これもしかしたら記憶力が減退しているかもしれない。昔はこんなことがなかった。
いや、昔はスマホがなかったんだけどみたいな話なんだけど。
確か。
とかね、なんかそういうこう、「あれ?」とか思うことをこう紐づけてあげるみたいな、そういうまあ、いくのが気づきを与えるみたいなところだよね。
別にそれは正しいとは思わない。というか正解ではないけども。
でもなんかね、グロテスクなものを見せて、なんかコンプレックス煽って買わせるよりはよっぽどいいと思うんだよね。
読者の視点を重視する
うん、確かに。
早めのアンチエイジングはやったほうがいいんだし。
はいはいはい。
みたいな。
うん。
30代でも70代でも絶対に思い当たる節はあるし。
うん。
なんかそういう文脈構成の仕方してあげるのは、まあ、いいと思うんですけど。
うん。
いいかどうかわかんないけど。
うんうん。
でも単になんかね、ストレートでどんどんやるとちょっともうスマホの画面が汚れるよね、なんか。
うーん、まあそうだね。
うん。
という感じですね。
はい。
なので、でもさ、このまあ2つぐらいですかね。
うーん、NGでね、はい。
うーん、いかがでしたか?
いえいえ、使うんかい。
ふふふふ。
ここで使うんかい。
あー。
やったあかん言うてたやん。
一回も言ってみたくてしょうがなかったんですけどね。
いかがでしたか?
まあね、あのじんもさんはやったあかんって思ってるから、使ってないわけやもんね、このいかがでしたかっていうのをね。
使ってないですね。
はい、揉み手をこれまでしてなかったから、ちょっとラジオでやってみたかったということですか。
揉み手をちょっとさせていただいて。
はい。
うーん、まあ楽でいいなーって感じですね。
ははははは。
うーん、まあね、いかがでしたかね。
なんか基本的な話なんですけど、揉み手公文とか、ですよねーとか、四文字系、ばれないようにばれないようにとかって、なんかプライドがない感じがするじゃないですか。
うーん。
で、オリエンを受けると、なんかそんな発想に絶対ならないはずなんだよね。
うーん。
すごい熱量を持って、まあその人はね、担当者は何年もそのブランドを担当してるわけで。
うーん。
その商品についての愛情とかすごいから。
うーん。
だいたい1時間ぐらい話聞くと、まあ自分も好きになるんだよね、その商品のこととか。
うーん。
で、割と感動して、その感動を熱量を維持したまま読者に伝えるためにはって考えるはずなんですけど。
うーん。
なんかそういう時に、ですよねーとかには絶対ならないはずなんだよね。
うーん。
もっと堂々と読者にお勧めするはずなので、なんかそもそもがちょっと違うんじゃないかなって感じがするよね。
うーん。
そういうのを書いちゃうと。
なるほどね。
揉み手しちゃうっていうこと自体がおかしいと。
それは別にだから、記事広告じゃなくても一緒だと思うけどね。
プロとしてのライティング
記事を書くっていうプライドとか、自分がこうやって伝えたいプライドがあるとか、アイデアにプライドがあれば、揉み手にはならないはずなんですよね。
うーん。
そうだねー。
なんかアピリエットブログ書いてるんならまだわかるけどね。
うーん。
それでお金をもらってる人たちだからね、メディアとかはね。
そうだねー。
そこはやっぱちゃんとプロとして考えてるよねとは思うなー。
うーん。
ですよねー。
ですよねって言っちゃったけどね、ですよね広告言っちゃったけどね。
ですよね広告。
ここは対話だからね。
ここは対話で二人で喋ってるから別に違和感はない。
もしこれがじんぼうさんが一人で喋ってて、ラジオ聴いてる人に対してですよねって言ってたらちょっと寒い棒が出るかもしれないですね。
そうね。青出しも白いどこぞのライターが言ったですよねではないわけだな。
ではない。これはもう二人で喋ってるから大丈夫です。
危ない危ない。
はい。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
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さて今週の明日使えるティクネタ帳マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
エンディングは全然本編と関係ないんですけど、また大谷先生が最近やらかししまくってますよね。
いやすごいですよね。
ホームラン50?
50。
通るい50?51?
うん。超えましたね。
すごい。だってホームラン売ったら通るいできないわけじゃないですか。
普通ね。
だって一周しちゃうからね。
うん。
ホームラン売ってなかった時に通るいしてるってことでしょ?
あーそうなんだよね。
そう考えるとこれはすごいことやなと思うよね。
あと基本的にホームラン通るいはトレードオフなんで、でかい体作ればスピード落ちるから。
あーそうか。確かに。
通るいってだから累観って20何mくらいしかないから、なんかスピードが乗るまでの話なんで、加速度がめちゃくちゃ大事なんですよね。
より難しいんですよ。スプリンターじゃないといけないんだけど、スプリンターはホームランは受けないよね。
そういう筋肉が違うもんね。
うん。だから異常ですよね。
だから最近ピッチャーはやってないんやっけ?大谷翔平。
今年は手術後なんで1年間やってないんですよね。
だからもうピッチャーという二刀流をやめたら普通はじゃあホームランで一刀流でって思うのに、じゃあ俺ホームランと通るいの二刀流でいこうとか思ってんのかな。
すごいね。
いやいや一個でいいんですみたいな。
常に2個すごいことやろうとしてる。
なんかね、毎年テーマを決めて化けてくるんですよね。
だからスイーパーつってクソ曲がるスライダーを作って変換球の名前を新しく作ったりとかしたシーズンもあれば、
いや今年は打率だって打率3割に近づけたりとかっていうシーズンもあれば、
今年はもうピッチャーできませんってなったからじゃあ野手で無双するにはホームランはもちろん伸ばします。
打率も3割いきたいです。
で、やっぱ通るいもいきたいみたいな。
ピッチャーやってると通るいしにくいんだってやっぱり疲労が蓄積するたりとか。
自分が投げてる試合で走ったら確かにね響くよねみたいな。
確かにね。体力使うしね。
今年ちょっとどこまでいけるかやってみようみたいな感じだったと思うんだけど、
オフにめちゃくちゃ精力トレーニングして、で結果ここまで実績出してるわけじゃないですか。
もう一郎のサイターをあと一個で超えるぐらいの感じなんで今。
へー。
ちょっと異常ですよねみたいな。
すごいねー。
一郎とかと違うスター像というか、前回やったヘラルモニじゃないけどサラッとやってる感というか。
僕これ目指すんで頑張ります。
なんか数値上がってきました、いけましたみたいな。
そんな冷静に普通にできることちゃうねんけどなんでできてんの?みたいな。
いって一郎もそっち系だったけどね。
あーそうか。
サラッとやって。
ただちょっとニッチというか日本人ならではの立ち位置で圧倒的になった感じがするよね。
大谷はどっちかというとドンかぶせしてメジャーを凌駕したみたいな意味で、
やっぱこれはすごいね。
日本人が一郎みたいな勝ち方はできるかもしれないが、
スピードとか柔軟性とか技とかでは勝てるのかなとかって思ってたけど、
ホームランで勝てると思ってないじゃんみたいな。
確かにね、なんか体格のいい欧米人の方が強そうやもんね、ホームランとかはね。
圧倒的にね、絶対勝てないと思ってたジャンルだからね。
確かに。
勝ちながら50トル、多分60トルくらいいくんだろうけどまでいくというのはちょっと異常ですよねみたいな。
すごいね。
もともと彼の夢はワールドシリーズ優勝だから、まずドディアスを優勝させなきゃいけないということで、
ここもう最終優勝が決まるかどうかの時の成績がちょっとエグくて、
放送配信の時には既にシーズン終わってると思うんだけども、
今で言うと割とまだ優勝争いの中みたいな感じで、直近の打率が7割5分超えてるんですよね。
打率7割5分?
17-14アンダー、3-4ホームランの3-4投類くらいの感じで、
バッと振りはなんかヒットになるみたいな。
すごいね。
やっぱピッチャーも敬遠とかはオービアアメリカしてないのかな?
いや昔はよくしてたけど、今は敬遠したらすぐ投類されるから。
だからニロイダを10割の確率で与える。
だって30何回投類失敗してないんだから、今ほぼ10割投類成功してるわけよ。
後半戦は。
だからカワイイのバントより率高いんだよ。
カワイイのバントの成功率9割から8割あったけど、それより高いんですよ最近の大谷の投類成功率は。
だから確率にニロイダ与えるでは7割打ち取れる勝負に行かざるを得ないっていうところ。
普通に確率計算するとそうなるのかな?みたいな感じがするよね。
いやピッチャーからするとほんとやりづらいよね。
やりづらいと思うな。
絶対だってヒットも打つし投類もするわけでしょ。
投類する人が類に出てるのピッチャーとしては嫌やと思うのよね。
ずっと気になるしさ。
そうなんだよね。もう諦めてる感じもするけどね。
Webライティングの重要性
なるほどね。そこまで行くとそういうブランディングじゃないけどね。諦めると刺されたりもしないし、逆にやりやすいかもしれんけど。
50本目のホームランを打った瞬間相手ピッチャーは頭の上で手を叩いちゃうもんね。
すげーっつって。
逆に50本目のホームランを打たれたピッチャーとして記憶に残るもんね。
そうね。そういうのもあるかもね。
僕ニュースで見てそうなんだと思ったのは、最近その投類を成功したらそのホームベースっていうかそのベースを毎回変えてるらしいですよ。
記念ベースにするからね。
記念のやつにするからね。すごい何でもかんでもビジネスになるなっていうか、記念になるんだなと思ったね。
過去なかったことがね、前代未聞の50投類50本目のホームランだから大ニュースだよね。
監督部の試合後200年のメジャーな歴史で誰もやってないとか。200年もあったっけって思ったけど。
すごいね。そんなこともできるんだね。
大谷すごいなって話は居酒屋でみんなしてると思うんだけど、
僕がビジネスに引きつけて、マグネタに引きつけて考えるとすればっていうところで思うのは、
単にスポーツマンってスポーツマンではなくて、社会の中でめちゃくちゃ価値があるからやってると思っていて、
何を体現してる人だと思うんですけど、何を体現してるかというと、理想のイメージがあるじゃないですか。
こう動きたい、こうあるべきだ、理論ではこうすべきだみたいな理想のイメージがあって、
ビジネスだと割とそれで通用するじゃないですか。理想論を唱えてそれを分かりやすく伝えれば動く。
ビジネス動くとかってあると思うんですけど、スポーツマンはそれをフィジカルが追いつけないといけないじゃないですか。
2段階で割とすごいハードな作業をしなきゃいけなくて、ここすごいことやってるってことを体現し続ける人たちがアスリートだと思うのね。
単に野球ボール打ちました、投売しましたは何の意味も本来はないはずだけども、
まあそうね、足が速いだけとかね、球が速いだけとかがあるだけだもんね。
だけど、人間ってここまでできるんだって、理想を持って毎年課題を持って肉体を変えて成果を出していくっていうのが、
ルールとかがあるし、歴史とか競合アイテムがいるから見えやすいじゃないですか、スポーツって。
だから例だと思うんだよね、人間の底力というか人間の素晴らしさとか、
人間がここまで変われるんだよっていうことをわかりやすく見せる仕事の人だって思ってるわけ、僕は。
だからそこを見るべきだし、そこを自分にだったらどうすべきかって学んで活かして、
明日からの行動を変えていくために大谷は頑張ってると思ってる。
感動をもらいましたじゃなくて、その感動をエネルギーを自分の明日の何の活動につなげるのっていうことだと思うので、
そこをやらないといけないよねって思いますっていう感じですね。
ちょっとでも大谷翔平がすごすぎて、自分に置き換えるというよりは遠い存在すぎてっていうぐらいのすごさやけどね。
ちょっと同じ世界に生きてるとは思えないぐらいのレベルになってますね。
ちょっと悩みとか欲しいな、大谷翔平のスランプとかさ。
そういうのあってそれを乗り越えたりしてくれると、大谷翔平もスランプ乗り越えたんだから俺もって思うけど、
一個一個やったらうまくいってたらさ、そんなことうまくいかないから。
でもあれだよ、通訳に裏切られたりとか、肘2回切ったりとか、割とどんどん経験してるけどね。
彼のポジティブさがすごいよね。
すごいよね。なかなか翻訳の人に裏切られたりしたら落ち込みんでね、成績今年下がりそうなもんやけど、全くそんなことなかったもんな。
全然関係なかったもんね。その時の成績も全然影響なかった。
すごいよね。
だから大谷翔平の本音を聞きたいというか。
実はめっちゃ頑張ってるとかなんかあるのかな。
努力というかそれしかやってない野球のことを純粋に考えてるから、本音も多分全部一緒だと思うけどね。
でもインタビューとか聞いてると、一郎みたいにちょっと面白いことを言おうとは一切しないんだけど、
すごい頭がいいことを言ってて、言うべきことを的確に言ってる感じがするんだよね。
普段から思っていることをこのまま言葉にしている。
だからすごい理論整然としているし、そこもね、すごい一郎とは違ったようにクレバーというか、だなと思う感じがしますね。
等類できるだけの総力つけようと思ったらね、しっかり筋トレするとかってもうやるしかないもんね、それって。
そうね。総力ってなかなか上がらないよね。
上がらないよね。
俺も走れる選手になりたいって中学の時、冬潰して全部タイヤ引きやったけど全然総力上がらなかった。
すごいね、それ。昭和の野球少年って感じするね。
そうそうそう。全然上がらなかった思い出がある。
確かに俺も演劇部の時に体柔らかくせなあかんつって柔軟体操めっちゃやったけど全く変わらなかったね。
大谷を作ったのはやっぱり一郎と野村と思うんですよね。
大谷翔平の影響
あの成長期の頃にあのすごい人たちがいて、あの二人ともやっぱりなんていうの、野球の人たちだったんですかね。
一郎と野村はやっぱり自分の考えがあり自分の言葉があって自分の行動で示して切り開く人だったから、そういうのを幼少期に普通に見てたから出るのもあると思うんだよね。
一郎チルドレみたいな感じもなんとなくしてたね。
そうか。じゃあまた今度大谷翔平を見て成長する大谷翔平チルドレもきっと今生まれてるんだろうね。
いると思うよ。そういう意味ではあの活躍をインスパイアされて野球選手を目指す人だったんだろうね。
それはそれですごいと思うし、それが直接野球選手じゃなくて他のジャンルで何かに発火する人もいるだろうし、世界を目指そうみたいな人も増えるだろうし、
その意味ではそういった活躍をインスパイアされて野球選手を目指す人は大量に増えるよね。
その意味ではそういった活躍をインスパイアされて野球選手を目指す人は大量に増えるよね。
その意味ではすごい何かしら才能の大量生産とかモチベーションの大量生産とかすごいことをやってるとは思いますよね。
なるほどね。確かに。すごいですね。
師匠の一両、まあ師匠じゃないけどね。僕が勝手に師匠と思ってる一郎は面白いことやってて今。
アスリートってやっぱりセカンドキャリア課題なんですよね。アスリート終わった後解説者やるとか監督コーチやるとか、衰えていくわけですよね。
でも全然当たらないことやってて、一郎は社会人野球、草野球チームを持っていたからなんだけど、本気で対戦する相手として女子高校野球の全国選抜と年に1回試合やってて、
そこでテレビとかつけてやってるわけ。一郎は野球がしたいしピッチャーがやりたいから楽しいし生き甲斐もあるみたいな感じだと思うんだけど、
一方で女子野球っていうのはソフトボールもそうだろうけども、女子野球はもっとそうなんだけど知名度がなさすぎて、やっぱり頑張っても先がないんですよね。
だからまずは知名度がボトルネックで、そこを解消するには一郎みたいなスーパースターの知名度をうまく使ってあげることで、まずはボトルネックを解消するってことをやってて、それも面白いんだよね。
一番正しい使い方じゃない?自分の知名度の。
一郎と野球できるんだったら目指したいなと思うし、そういう試合があったらテレビとかに出る機会もあるかもしれないし、注目されるよね。
しかもそれを男子じゃなくて女子でやってるっていうのも、あえての思い感じるよね。
思い感じるよね。本気でやるんだよ。本気で137キロとかでバンバン打ち取るんだよ。
すごいね。
すごいよ、あの人。
なるほど。
でもそうやって自分は10年後も死ぬまでやりたいって言ってるんだけど、そうやって約束することで、今幼少期の女の子とかも、いつか一郎とこの番組で野球やりたいって言ってめっちゃ頑張るじゃないですか。
そうすると10年後、大谷翔平みたいな女子が出てくるでしょ。
一郎がアホみたいな活躍してた時に大谷翔平は多分10代だったんで。
なるほど。
10年後、20年後に景色を全然変えるために今やってるってことなんだろうけど、こういうことでしょうなって思いましたね。
マーケティングとブランディング
スーパースターのセカンドキャリアって、解説とかコーチとかじゃないんじゃないかなみたいな。
なるほどね。
確かに。
そこはそこですごい思いがあるし、いいね。
サッカーだと三浦和とか50代とかもずっと弁役でサッカーとかフットサルとかやってるけど、それとも違う取り組みとして一郎のあり方もすごい面白いね。
面白いよね。
だから女の子に三振とか取られたりもするんだよ、一郎が。
一郎が。
めったに写されたりもするんだけど、そういう姿も見せる。で、手加減しないの。本気でやる。相手にリスペクトを表明して本気でやるっていうことをやってるから面白いし。
すごいね。
で、そこに松坂大輔とか松井秀樹とかそういうメジャーリーガーがやっぱり共感して協力してくれるわけですよ、徐々に。
そうなんだ。
そういう感じで収録の3日前ぐらいに試合があったんですけど、めちゃくちゃ面白かったですね。
ほんとだ。そういうサイトもあって、高校野球女子選抜vs一郎選抜っていうので、9月23日に東京ドームで試合してるんですね。
そう。で、そこで最後、最終打席で松井が20年ぶりに本拠地、元本拠地東京ドームでホームランを打つっていうすごいドラマみたいな展開もありましたね。
へー。
なんかね、すごいんだよね。
すごいなー。
いや、なんかいろんな人を幸せにしてるね、この取り組みはね。
そうなんですよね。
いいね。いやなんか、ちゃんと考えてやるべきことを見つけて、これまでにないことをやっていくってすごいね。
ほんと尊敬しますね。
確かに。
明日使えるキクネタ帳、マーケターの真夜中ラジオでは、マーケティングに役立つ情報を毎週配信していきます。
ポッドキャストをフォローすると、マーケターとしての知見が毎週溜まっていくので、ぜひフォローしてみてください。
ではまた来週の土曜日、ポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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