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どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、東京で共働き世帯、子供一人の家族の移住前のお金事情というところで、
このチャンネル、現在進行形で移住をしている人が話している内容になりますので、
移住前のどういう状態の人が東京から地方に移住するのかというところも少し話しておきたいなと。
後で振り返ってみた時に、どういう状況だったんだっけというのも、振り返りのためにも収録をしています。
お金事情という形なので、今私たち家族が東京でどういう生活趣旨だったり、どういう暮らしぶりなのかみたいなところを踏まえて、
移住をしていくんだろうかというところをお話したいなと思います。
我々、今東京都内に住んでいて、子供が1歳半ぐらいなんですけれども、普通に元気に暮らしてはいます。
お金の話でいうと、私が会社員で妻が看護師というところで、バリバリの共働き世代というところになります。
なので、私がエンジニア、妻が看護師なので、比較的世代年収的なところは、よくニュースに取り上げられるような一般的な部分よりちょっと高めなのかなと思います。
世代年収でいうと、多分1000万円を超えていると思うので、東京の共働きなら普通なのか、普通よりちょっと高いのかぐらいだと思います。
看護師さんは年収すごく高いので、取り上げられているのかなと思います。
私もいつもですね、妻には低収入と言われています。
冗談まじりで言われていますが、その分ですね、私は頭が上がらないので、毎日家事を頑張っているところでございます。
東京で看護師している方は年収高いなって感じですね。
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初任給とか全然違いましたね。
高いなと思って。
それだけストレスのかかる仕事だったり、今コロナとか流行っている時にも、
もっとも命を守るべき重要な仕事の一つではありますので、
年収というところは高くなければならないと私は、そういう人たちの仕事は評価されるべきだなと私は思います。
妻も結構ストレスかかる仕事だと言っていますし、
実際に命を取り扱う仕事ってかなりセンシティブな内容だったりもすると思うので、
そこは給料高くあるべきだろうなとは思います。
私もエンジニアの仕事ですね、IT界隈、IT業界はいつも人不足で、
私が入ってからもね、賃上げ的な給料のベースアップみたいなところは、
やっぱり人材不足の状況が上がってきている状況です。
ピン切れだと思うんですよね。そんなに高くないんですよね。
実は私の会社の基本給料的なところはそんなに高くないんですね。
いろいろ手当てで付いちゃっているので、
不要手当てとか住宅定とか含めると意外と高く見える。
年収ベースでいうと意外と高く見えるみたいな感じですね。
なので今我々は世帯年収1000万円超えるぐらいで収入が入ってきています。
支出ですね、ざっくりですけど生活費20万、家賃10万ぐらい。
家賃と車ですね。車持っているので家賃と車と駐車場代だけでも、
家賃と駐車場でだいたい12万ぐらいなので、
交通費、車の維持費みたいなところがかかると
月々多分12、3万、4万は必ずかかる感じですかね。
そこで生活費が乗っかってくるので、
実際食費とか交差費的なところは普通の一般的な家庭でそんな変わらないですね。
妻も別に何か物欲があったりとか買い物するとかも特になければ、
そんな高価なものをしょっちゅう買うのかとか。
飲み会もコロナの影響もあって全く行っていないので、
出て行くお金っていうのはそんな多くはないですね。
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在宅の環境を整えるためにモニターとか買ったり、
PC周りのデスクワークなのでPC周りの備品とかを買い揃えたりとかした感じはするので、
特別な支出があったにせよ、
出て行くお金はそんなに多くはないので、
入ってくるものに対して出て行くお金はそんなに多くはないので、
比較的溜まっていく感じはしますね。
なんとなくそういうふうなことは感じていました。
なので今我々移住前は収入は比較的多め。
めちゃくちゃ困る貧困だみたいな。
困るってわけではないですね。
子供は生まれてますがまだ1歳半ぐらいなので、
そんなに学費がかかるとか、
保育料はかかってますけれども、
児童手当も付いて、扶養手当も付いてというところがあるので、
家計的にはそんなに大変なことではない状況ですね。
将来的なことを見据えて教育資金をコツコツ積み立ててはいますが、
生活が困窮するほどの余裕がないかと言われるとそんなことはないというような状況ですね。
その状態の人が移住をするんですけれども、
私も次の仕事どうなるのかちょっとわからないですけれども、
妻も仕事どうするのかというところはわからないです、正直なところ。
ただ今のところ見立て立てているもの、
私は地域おこし協力隊に果たしてなれるのかどうかというところなんですけれども、
なったらなったで、
年収というのは3分の1ぐらいになると思います。
ある程度そこは見えているというところですね。
妻は年収が少し下がるとは言っても、
看護師さんってどこも給与が高いみたいなので、
そこはそこまでのインパクトはないのかなというところは言ってましたが、
私の年収はほぼ3分の1ぐらいになると思うので、
私個人的には1年25、
個人事業主扱になるので、
フリーランスみたいな形になりますので、
もろもろですね、
前年の収支に対する税金というのがドカーンとかかってくるので、
1年目は結構きついかなと思います。
単に年収は3分の1ぐらいになると思うので、
単年度で言うと、
貯金を少し切り崩したりするし、
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異常に伴って車の取得とか、
もろもろの引越しとか、環境整備みたいなところにお金がかかるのかなと思うので、
単年度で言えば多分赤字だと思います。
2年目以降どうするんだっていうところもやっぱり、
なかなか厳しい状況かなと思うので、
状況だと思います。
今まさに移住直前の状況の金融資産の貯金とかですね、
どういう状況なのかっていうのは、
私少し整理をしました。
どうやって整理したのかっていうと、
Googleのスプレッドシートに、
夫婦で持っている銀行口座とか家計の口座とか、
お互いの後は流動的な資産ですね、
株式とか積み立てにいさとか、
そういうものだったり、
へそこり的な口座とかね、
そこに表にまとめたりとかをして、
長期的な積み立てですね、
今教育支援の積み立てですとか、
60歳、65歳くらいまで払い込みして、
引き出しができないものについては、
長期積み立てになるんですけども、
その資産という形で計上をしています。
表を見ると、
自分の世帯が持っている金融資産が
どれくらいなのかっていうのが、
ある程度見えてくるというような形が、
今1月なんですけども、
少し見えてきたなというところですね。
前々からマネーフォワードのアプリを使って、
掛け本みたいなのをつけてたんですけども、
いかんせんね、アプリの使用とか残高が、
講座が多すぎて、課金してないので、
講座が多すぎて、
いっぺん通り見れないというところがあったので、
Excelに月1回点記をしていこうかなというような形で、
この1月から始めてみましたということですね。
UFOでしっかりオープンにしましょうというところを話し合って、
スプレッドシートに点記をして、
自分たちって今いくら持ってるんだっけというところを
整理していくことで、
このまま本当に移住していいのかみたいなところの
貯金の余裕感というのがある程度見えてきました。
現状は比較的、
1,2年は生活できるだけの貯金が
なんとなくありそうかなというところだったので、
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このまま踏み切っても、
直近1,2年は生活できそうだというところが
なんとなく見えてきて、
少し安心した感じがします。
移住の時によく先輩移住者とかが、
貯金はある程度必要だよとか、
特にビーランスとかになるのであれば
税金かかるので結構しんどいよみたいなところを聞いていますので、
ある程度貯金は必要かなと思います。
それどれくらい貯金が必要なのかとか、
今どれくらいしか貯金がないのかっていうのは、
やっぱり表とかにまとめておく方がいいかなと思います。
そのためには夫婦でしっかりオープンにするところは
する必要があると思います。
ただ私の場合は、
私は全部洗いざらいに書いたんですけども、
妻はまあまあまあ、
結婚前の資産はまあええやろみたいな感じでした。
しょうがないんだけどね、そこは。
お金持ってんだろうなーみたいな感じは雰囲気かもし出してましたが、
一応家計のものだけ取り上げて出してもらいましたというところですね。
今日はですね、そんな感じで東京で共働き世帯をしている
家族の移住前のお金事情ってどういうものなんだみたいなところですね。
これも本当に1ケースだと思います。
看護師とエンジニアの共働き世帯っていう
すごいニッチな組み合わせの世帯には響く内容だと思うので、
そこは参考にしていただければと思います。
今日のポイントとしてはですね、
移住前のお金を把握するために金融資産を統括管理できるような表を
残高確認表をスプレッドシートに作って把握したよっていうところが
ハウトゥー的なところになるかと思うので、
そういうのを作ってみると何となく分かるのかな、
家計の金融資産状況が分かるのかなっていうところが
一つ手段かなと思いますので、お伝えしたかった内容でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。