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2021-05-27 13:18

#147 妻と子どもがいる私が会社を辞めて地方移住を実行した時の貯金額

1 Mention
この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 妻と子どもがいる私が会社を辞めて地方移住を実行した時の貯金額

・移住後は年収が下がることが懸念されていた
→無収入での移住はリスクが高いと判断
 移住の前提としては
 収入が少しでもある状態を目指したので
 地域おこし協力隊制度を活用した

・子どもの教育費用を見積もった
 全て国公立パターンで大学まで進学
 すると一人あたり1100万くらい
 高校生までなら530万くらいと試算
→移住時の世帯の貯蓄額が530万
 教育費用を積立しきったらイケる
 という移住直近5年の資金計画を立てた
・東京にいる間に夫婦二人で貯金進める
→毎月5万を教育積立金
 ボーナス(50万〜60万)もほとんど教育積立金へ
→1年で100万は貯まる

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#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス
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00:06
はい、こんにちは、移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住していく家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお聞きする、現在進行中の働き方・田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、おはようございます。えっと、今日はですね、淡路島雨なんですけども、雨が降っていて、うーん、なんかちょっと薄暗い感じなんですけどね。まあ、今日もやっていきたいと思います。
今日のトークテーマはですね、妻と子供がいる私が会社を辞めて、地方移住を実行した時の貯金額というようなお話です。お金のお話です。
はい、えっとですね、地方移住でですね、私は仕事を辞めまして、地方で新しい仕事に就くというような状況でございました。
で、その時に、まあなんて言うんですかね、まあ当然年収は下がるし、会社辞めてるんでね、年収下がるし、うーん、大丈夫なのかなっていうところが当然あったんですけども、
まあその時のお話で、じゃあどれくらい、まあいろいろ何を考えて、それがOKになるためにはどれだけ貯金をしてから行ったのかっていうような話ですね。
そもそも貯金っていくらあって移住したのかって具体的な額とかもですね、いろいろ考え方によっては、別に50万円あればいいとか100万円あればいいとかそういうレベルで言われたりしてると思うんですけど、
今回は私のケースっていうところをですね、ケーススタディーじゃないですけど、一例として共有しておきたいなと思いました。
ポイントとしては妻と子供がいるっていう家族連れっていうところになりますので、あんまり今独身ですとかっていう方はあんまり参考にならないかなと思うんですけど、
ご家族がいる方で今地方移住を考えていますっていう方向けの内容かなと思います。
本問題に入っていくんですけども、まずですね、移住後は年収が下がることが懸念されていました。
具体的に年収が下がるということが懸念されていたので、まずどう捉えたかっていうと、無収入での移住はちょっとリスクが高いなと思って判断しました。
なので移住の前提としては収入が少しでもある状態を目指していましたし、それがあって初めて移住できるかなっていう、
これは全然妻から言われたわけじゃないんですけど、私のセーフティーゾーンというか、最低限それが条件だよなっていう感じでいました。
収入が少しでもある状態って、なかなかどうやって収入を見つけんねんって話なんですけど、
03:02
私の場合は地域おこし協力体制度ですね、総務省がやっております地域おこし協力体制度っていうのを知って、
そこからそれについて調べだして、固定収入だいたい年間200万円なので、
16万6千円という金額が固定収入で得られそうだっていうところが分かったので、地域おこし協力体制度を活用することになりました。
募集を出てるところを探したりとかして、自分が行きたい地域と、この地域で地域おこし協力体が出てるかっていうのを調べて、
いつ出てるのかっていうのを調べだしたっていう感じですね。
そうは言っても年収は下がるんですよね。
以前私もツイートしたんですけど、東京で働いてる時の手取りって、
26万円から残業、結構忙しい仕事だったんで、残業代が積もり積もると30万越えてくるっていう感じです。
時間を追って収入を得ていたっていう感じなんですけども。
ただ地域おこし協力体制度って、私がいる自治体の場合は16万6千円ぽっきりなので、だいぶ下がりますよね。
年収10万円以上下がるし、多い時に比べたら半分、3分の1くらいになってます。
年収で言うと3分の1になりましたかね。
今年収200万くらいになると思うんですけど、多分550くらいもらってたんですよね。
ボーナスとかも求めると。3分の1くらいになっています。
そういう状況はある程度見えてました。
地域おこし協力体の場合は社令というか給料というのが200万円という形で決まってましたので、
ある程度それくらい下がるだろうってことが見えていたわけです。
そんな状況で、そういうことに対してどういう心境でいたんですかという感じなんですけど、
まずは子どもの養育費ですね。
子どもの養育費の前に、仮に地方移住したとして、地域おこし協力体制度なり現地の仕事をしたとして、
おそらくですけど、夫婦2人で共働きすればきっと日々の生活は回していけるだろうというふうに考えていました。
楽観的かもしれないですけどね。日々の生活は何とかやっていけるだろうというふうに考えていました。
ただ、一方で貯蓄に回せる金額っていうのは少なくなってしまうんじゃないか。
すなわち貯蓄ですね。子どもがいるので、将来の養育費っていうところ、教育資金とか学費っていうところは積み立てていかなければならないんだけれども、
それができるかっていうところですよね。そういうところを懸念していました。
06:03
どう考えたかというと、今東京にいる間になるべく貯金をしておこうというような話になったんですよね。
なるべく貯金をしておきましょうって漠然と貯金するんじゃなくて、いくら貯めたらいいのかっていうところは、
いろいろな観点アプローチあると思うんですけど、子どもの教育費用を貯め切っていきましょうかっていうようなところが見えてきました。
安心材料としてそういう金額になったかなと思います。
子どもの教育費用を見積もったんですよね。インターネットどのページだったかちょっと忘れちゃったんですけど、
ネットでググれば一人当たり2000万とか言われてますけど、2000万は私立とかいろいろ変動の広い範囲かなと思うんですけど、
私調べですと、私自身もそうだし妻もそうだったんですけど、全部法律パターンだったんですよね。
法律の小学校、保育園、幼稚園だったし、小学校、中学校も地元の法律という象徴でしたし、
高校も原律だし、大学も私は国立でっていう感じだったので、学費はかなり少なかったと思うんですよね。
そういうパターンで見積もると、一人1100万円くらい、1000万円くらいあれば、大学までは進学の学費がなんとか不免できそうだっていう感じだったんですね。
その1100万円くらいのうち、大学っていうのはやっぱり大きな比重でした。
実際18歳、高校生くらいまでなら530万円くらいだと思うんですよね。
今後制度が変わったり無償化の話出てくるかもしれないですけど、
高校生までなら、学費が530万円くらいと試算をします。
移住時、どれだけ貯蓄をしていたかというと、530万円というのが答えになります。
子供1人、高校生まで育てて、高校生まで学費が不免できる金額が530万円くらいあれば、教育費用を積み立てしきったという形に捉えられるかなと思って、
そこが安心材料になって、530万円貯まったので移住しましょうか、積み切りましょうかというラインとして捉えていました。
09:03
実際、私が2021年3月、4月に移住を踏み切った時の見積もりですね。
確かそれは見積もりを出したのが2020年の8月とか12月とか、いろいろ状況に応じて見積もりをし直したんですけど、
12月くらいの見積もりで地域おこし協力隊に募集が出ていて、これに応募したらどうなるか、移住のタイミングが決まって、
蓄額がどうなるかというところを見た時には、移住時点で530万円ありそうだということが分かったので、移住を決意したというような感じですかね。
すなわちですね、移住後の生活、なんとか日々の生活は現地に行ってアクセクトを働けば回していけるけど、
移住後ですね、子供の学費を年出するためには回せる金額が多分少なくなりそうだ、
じゃあ東京でなるべく貯め切ってから行きましょうというようなプロセスを経たという感じですかね。
その金額が530万円だったという状況になります。
東京で530万円貯め切ってから行った、貯め切った時はね、
そんだけ交差にお金があったら、最悪これ全部学費に回したとて、今後の生活費は自分たちでなんとかしていけるだろうという感じになったという感じですね。
じゃあですね、東京にいる間に夫婦で貯金を進めていったわけなんですけど、
具体的にどれだけ積み立ててたのか、どういう風に貯めていったのかというと、
これは簡潔に述べますが、毎月5万円ぐらいですね、教育積立金という形で交差別増え、別立てをしていった感じですね。
あとボーナスとかですね、ボーナス50万とか60万ぐらいもらってたと思うんですけど、世帯では。
それもほとんど教育積立金に回してましたので、年間5万円とボーナス合わせれば、年間月5万円かける12とボーナス50万を合わせると、1年間で100万円は貯まるかなという感じですね。
移住を考え出したのがちょうど移住実行時の1年前ぐらいなので、そこからもうすでに積み立て始めてましたので、
移住を考えていた1年間でまず100万円は貯まっていて、それ以前にですね、私も妻も合算をすると、
数学的には350万から400万ぐらいあったのかなと思います。それを合算すると、だいたい530万ぐらいですね。
一応残高にありそうだという形で、今はそんな感じですね。
12:01
友働きだと比較的貯金できる金額はですね、妻も看護師で収入が多いというのと、私も残業が多くて、
残業が多くて収入が多かったというのはおかしい話なんだけど、したくて知っているわけじゃなかったので、
そういうのがあって、一応貯蓄に回せる金額が一定程度ありましたので、そういう感じですね。
貯蓄を仕切ってから教育資金を積み立てしきったというところがですね、移住の安全材料になったのかなというふうに感じています。
妻と子供がいる私が会社を辞めて、地方移住を実行したときの貯金額ですね。
これ結論530万円と、養育費530万円というような形になります。
これ一人分しかなくて、実は二人目も妻のお腹にいまして、その子の分どうするんだという感じではあるんですけど、
まあ何とかなるでしょうとは思いつつ、ちょっと真剣に考えていかないといけないかなと思います。
二人目のお腹にどうするんだというところは、また見積もりをし直していきたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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