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2021-05-28 11:40

#148 子連れでの地方移住でやったこと。直近3年間の収支の見積もり

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 子連れでの地方移住でやったこと。直近3年間の収支の見積もり
・日本FP協会が出してる家計のキャッシュフロー表を利用して試算
https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/

・東京で働いてるときの年収
・移住して仕事が変わった後の年収
→収入の変化を捉えどれだけ減ってるかを見積もる
 どれだけ何にお金をかけられるかが見えてくる
・移住後の減収の様子が見えてくると
 逆算して東京でどれだけ貯められるか、
 貯めてからいけば安心かを捉えることができる
・キャッシュフローでは、貯蓄残高の変化を捉える

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#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス
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こんにちは、移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住していく過程や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、小連れでの地方移住であったこと、直近3年間の収支の見積もりという内容です。
今日もお金の話になります。
小連れ移住するときに、お金の部分が一番のネックになると思うんですよね。
移住後の収入面だったりとか、移住後に何気にお金がどれくらいかかるのかというところも気になるし、
その両方を合わせて、果たして田舎に移住をして暮らしていけるのか、生活が楽になるのかというところが気になると思うんですよね。
私も東京で、今考えたらバカ高い家賃を毎月払ってました。
家賃と駐車場合わせて11万6千円くらいを月々払ってました。2LDKで。
車も持っていましたので、アパートについている駐車場だったので、月1万円くらいで、まあまあ安かったんですけど、
周りで普通に1万5千円とか1万8千円とかってかかる金額もあったりするので、
東京は住むだけでお金がかかる住まいも駐車場もそうだし、やっぱり11万6千円って高いなというところだったんですけど、
そういうこともあって、移住を決意をしたというか、そういうところも少しきっかけになってました。
毎月の固定費の金額が少し高いなというところが気になっていました。
子どももいるし、今後子どもの子育て環境ですとか、東京で子どもを育てるのが少し窮屈だなというようなこともあったりとか、
そういう諸々の条件があって地方移住を検討したんですね。
子連れで地方移住するときにはお金の面を真剣に考えていかないといけないなと思いますし、
ある意味地方に移住をするという考えること自体がそういうことに向き合う、いい機会であるかなと私はポジティブに考えています。
本題に入るんですけど、子連れで地方移住でやったことで直近3年間の収支の見積もりを出して考えていったんですよね。
これって日本FP協会さん、ファイナンシャルプランニングの協会さんが出している家計のキャッシュフローを出すやつ。
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ライフイベントが今後これとこれとこれとこれがあって、そのときにこれだけいくら出出してというようなのが整理しやすい表というのがExcelなんですけど、
これをわかりやすい形でシートを出していて、使い方もすごく丁寧に書いていて、ツールとして提供してくれているんですけれども、
これを私も使って今後の直近3年間とか、移住直近3年間とか5年とか、障害キャッシュフローみたいなのを出してみたんだけれども、
これを使って出すことをお勧めしますということですね。
これを使うと何がわかるかというと、東京で働いているときの年収、収入年ですよね。
これを入力するところもあるし、移住して仕事が変わった後の年収というのも入れていくと何がわかるかというと、
当然収入の変異が捉えることができます。
どれだけ減っているのかというのを見積もることができるんですよね。
それがわかると、移住後どれだけ何にお金をかけられるかというのが見えてきます。
多分最初の1、2年は厳しいお金が減っていくし、マイナス数字、貯金を切り崩すということも当然あり得ると思うんですよね。
仕事何につくかにもよるし、仕事つくかつかないかにもよると思うんですけど、
移住後の減収というところの様子が見えてくると、逆算することができるんですよね。
これだけ減っていくなというのが見えると、東京でどれだけ貯めておけばいいのかというのが見えてきます。
どれだけ貯めていけばいいかというのが具体的に見えてくると、
どれだけ貯めておけば安心かというのも見えてくるんですね。
この話を聞いている方って、地方移住を考えたりとか、
地方移住に対してこれからやっていこうというポジティブな、どうやったら実現できるかを考えている人たちだと思うので、
安心材料というのが欲しいと思うんですよね。
どれだけお金があれば地方移住しても何とかやっていけるのか、
どういった稼ぎがあれば地方移住後の生活で暮らしていけるのかということが知りたい方々かなと思いますので、
お金の話、移住後のキャッシュフローを見直すということは、
見直すというか見つめるというか、
ということは結局何がしたいかというと安心したいんですよね。
私もすごく安心をしたかったんですよ。
準備をしたかったし、準備をして安心をしたかったんですよね。
なのでこのツールですね、キャッシュフローという形でですね、
使い方に沿って収入だったりかかる費用というのを入力していけば、
どれくらいお金がどう動いているのかとか、
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この辺でしっかりと物渡りしないといけないねとか、
もうこんだけあったら私働かなくていい?とかね。
妻はね、お前が会社辞めて最初の3年くらいは養成してやるよと。
でも私はずっと働く気はないよ。
で、お前起業しろ。
会社を作って、お前に儲けて私を楽にさせてくれ。
それの投資だ。
みたいな感じで、株と一緒ですね。
妻はちょっと株を運用しているんですけど、
私はあなたに投資したと。
最初は投資するよ。
投資するけど、投資ってリターンがいるじゃん。
で、私にとってのリターンは今後生涯、
あなたが稼いでくれて働きたくなる。
私は働きたくない。
そういうリターンが欲しいから、
会社、会社というか起業して、独立して、
しっかり稼いで欲しい。
稼げよ、むしろ稼げ。
というような感じですね。
そういうような感じのスタンスもありつつ、
裏、優しさですよね。
妻の優しさではあると思うんですけど、
私も新しいことを起こしてみてって気持ちは
伝えていたので、
そういう意味でも背中を押してくれては
くれたんですけど、
ちょっと言い方があれかもしれないけどね。
私にとってはすごく嬉しかったし、
今の生活どうするの?
会社辞めてあなたどうするつもりなの?
詰められる人もいると思うんですけど、
妻の場合は背中を押してくれて、
会社辞めてもいいし、
挑戦してくださいというような形で
背中を押してくれたんだけども、
ずっと支えるわけにはいかない。
釘も刺してくれて、
ケツを叩いてくれて、
しっかり独立開業して、
生活できるようにしてくれと。
私を働かせないようにしてくれというような形で
知った激励をしてくれたわけなんですけども、
そういう意味でお金の話は
しっかり夫婦でもしておくべきかなと思います。
そういう意味でも、
お金の流れはこういうふうに動いています。
我が社、小林系は
こんな形でキャッシュフロー動いています。
なので会社、私自身も
いついつまでには
これだけの収入を上げられるように
努めないとまずそうですと。
それまではご支援賜るよう
お願いしますというような形の話をしたという感じですかね。
我が社は年収が高いほうが
立場が強い
実力主義の家系なので
そんな形になっています。
これはもう余談ですけどね。
日本FP教科さんが出しているキャッシュフロー表は
すごく有用で使えますので
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ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
概要欄にリンクをつけておきました。
キャッシュフローを作ったら
貯蓄残高とかの変化をしっかり捉えていけば
貯蓄残高の目減りしているなぁ
というのが見えてくるんですよね。
減収しているとか。
私が作ってみた感じだと
移住で引っ越しとかの大きな費用
大きな資金が最初かかってくるから
ここは減収している年だとか
子どものライフイベントですよね。
妻も出産とか2人目の出産とかがあると
ここで医療費がガンとかガンとか
そこは回収できるので問題ないんですけど
子どもが入学だとか
10年20年先を見ると大学で入って
これだけかかってくるから
この日はちょっと貯蓄が目減りしているね
とかっていうのが見えてくるし
子ども2人生まれるとそれだけ養育費とか積み立て
っていうのを考えてくると
やっぱりこの時から緩やかに減収してますね
みたいなのがあったりするんですね。
それが10年とか20年スパンで見えてくるので
キャッシュフローを使うと
畜産田の変化を捉えることができます。
ぶっちゃけそこだけ見ていれば明かしにならなきゃ
大丈夫だと思うんで会社と一緒で
なんとか生活できるかなと思うし
ダメだったら明らかに耐えれないって形になったら
やっぱり働き方を変えないといけないと思うんで
収入が上げられるような会社に一時的につく
ダブルワークすると結構大変だと思うんですけど
そういうことを
どの時期にやらないといけないのかが見えてくるので
年間キャッシュフローっていうのを考えていくと
良いのではないかなと思います。
小連れでの地方移住でやったこと
直近3年間の収支の見積もりということで
今回は日本協議協会が出している家計のキャッシュフロー表を
ご紹介させていただきました。ぜひ使ってみてください。
私も使ってみました。
音声だと伝えづらいので
ブログが中にまとめておきたいなと思うので
ブログの方もぜひ見ていただければなと思います。
まだ書いてないのでこれから書きます。
ドキドキ見てください。
Twitterとかでもブログ書いたら書きましたって言いたいと思うので
ぜひフォローもお願いいたします。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
11:40

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