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2021-02-01 14:02

#35 大人になってから「夢を持つこと」の重要性を悟った時(アンサー収録)

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
・小さな時何か夢を持っている訳ではなかった
 親の期待に沿おうと思っていた学生時代
 就活でやりたいことは特になかった
・テンプレート人生を積み重ねた20代
 新卒入社
 大学の頃に付き合ってた彼女に振られ凹む
 バスケサークル
 妻と出会い、遠距離恋愛、
 夫婦生活(結婚式、新婚旅行)
 子どもが産まれる
・ライフイベントを一通り体験して思ったこと
 この先の人生どこに向かうのか
 虚無感があった


【移住計画】
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00:06
どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、こちら、アンサー収録というところで、レターをいただきましたので、そちらに対する回答になります。
まず、こんなレターをいただきました。
これですね、私が前の収録で、ワンピースのルフィの話をしたんですけれども、それ絡みで多分いただいたものかと思います。
レターですね、読み上げますけれども、ルフィがすごいのは、海賊王に俺はなりたい、ではなく、海賊王に俺はなると自身の将来を確定的に捉えているところだと私は思います。
漫画の名言で学ぶところがありますよね。
ところで、コバヤさんの夢は何でしょうか。よかったら教えてください、というところですね。
レターありがとうございます。
私が前回の収録で、何の話をしたんだかちょっと忘れちゃったんですけど、
私、これから移住をするので、移住するぞと宣言をしたんですよね。
移住をしますと宣言をしました。ゴールを指し示しましたというようなところですね。
今は移住できてないんですけど、現在地点から移住をするぞと掲げたところに向かっていく最中です。
そこには道があるというようなお話をしました。
なので、始まりの場所とゴールの場所という2つが存在して初めてそこに道が通るんだよ、みたいな話をしたんですけれども、
そこでですね、大事なことはゴールを掲げるというところで、
レターをいただいた方は多分そういったところですね、
このルフィが言ったのは、海賊王に俺はなりたいではなくて、
海賊王に俺はなると自分の将来を確定的に捉えているところがすごいいいよね、というお話だったと思います。
これ私も意識して言ったわけではないんですけれども、やっぱりこのルフィね、すごいよね。
私もワンピースの最初のあたりがすごく好きなんですけども、
全然仲間もいないし、自分もそんなに強くないのに、
海賊王に俺はなると言い切るところがすごいですよね。
03:01
すごいなぁと思っています。
これ絡みでこのレターをいただいて、ちょっと思い出したことがあって、
それは何かというと、トークテーマになるんですけれども、
大人になってから夢を持つことの重要性を悟った時、というようなトークテーマを設定をしています。
大人になってから夢を持つことの重要性を私は悟ったことがあるんですよね。
夢って大事なんだって、夢を持つことって大事なんだなぁって、すごく大人になってから実感をしました。
私、小っちゃな頃に夢を持ってなかったのって、ちょっと振り返ったんですけど、
正直これ結構コンプレックスでもあったんですけども、あんまりやりたいことなかったんですよね。
小さな時に何か胸を張って言えるような夢があったかというと、特になかったです。
男の子で言えばサッカー選手になりたいとか野球選手になりたいとかですね。
パイロットになりたいとかね。
女の子だったらどうなんだろう。
あんまり良くないな、この話あんまり良くないな。
今はジェンダーレスな時代なので、男だから野球選手とか、女だからスチュワーディスさんとかパティシエとか、
あんまり関係ないんですみません、これは訂正をします。
私が小さい頃に夢があったかというと、そんなになかったってお話になります。
一つあるとすれば、親の期待に何か沿うと思っていた学生時代でした。
親が期待することは、親のために頑張りたいなみたいなそんな人生でしたね、正直ね。
私部活やってたんですけど、部活は正直しっかり励みました。
親も毎回練習試合見に来たりするんで、頑張らなきゃなとかいいとこ見せなきゃなみたいなそういう思いは確かにありました。
学生時代なので、可愛げがあると言ってしまえば可愛いなと思いますね。
いざ私も娘が生まれて、何か娘がスポーツやったとして、
練習試合とか気になって見に行っちゃうと思いますし、
私はすごい期待に沿おうと頑張ってはいましたけれども、迷惑がられるかもしれないですね。
今の自分の娘からしたら、父さんなんで来てるのって思われるかもしれないですけれども、
私は少なくとも期待に沿おうと頑張っていましたね。
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大学進学しましたけれども、就職活動の時に、
これまた結構悩んだんですけど、やりたいことが見つからないんですよね。
私も大学の時もう少し間口を広げてというか、
もっとアクティブに自分の赴くままに何かをやってみればよかったなと、
ここはすごく今後悔はしてるんですけども、
あんまり結構ナーナーで大学時代を過ごしてしまったなという思いはありますね。
ベターですけど海外に行ってみるとか、そういう経験をやったほうがよかったかなと思います。
留学1年間してみるとかね。
経験として、何の経験がどう生きるのかって全然わからないので、
自分の娘には長老の助言じゃないですけども、
海外の留学経験というのはやったほうがいいんじゃないのかというようなことは少し言いたいなと思います。
これに気づくのに10年かかったよみたいな話を、
一緒にお酒を飲み出したりするのかもしれないですね。
少し話がずれましたけれども、小さい頃は別に何か夢を持っていなかったです。
20代どう過ごしてきたかというと、新卒入者で入って仕事をガツガツやり始めました。
新卒入っても私もこの会社で頑張るぞーって感じで頑張ったんですね。
頑張ってましたと。なかなか大変でしたというところですね。
文系でエンジニア入っているので、なかなか肌に合わなくて結構苦労しましたね。
そういった経験も踏まえながら、大学の頃に付き合ってた3年付けてた彼女にいたんですけれども、
振られてめちゃへこんでみたいなメンタル的な上限もありつつ、
今の妻とバスケットのサークルで出会いまして、
その後遠距離恋愛を経て1年後に結婚をして、
夫婦生活を1年間くらいですね、結婚式を一緒にあげて、
新婚旅行でイタリアとかフランスに2週間くらい収容をしたりとか、
一通りの夫婦生活というところですね、1年やってみました。
その後は子供が生まれて、今はもう1年1歳半になります。
1歳4ヶ月くらいかな、なりますけれども、結構怒涛のように生活が流れてきました。
ここまではですね、何というか結構突っ走ってきたんですよね、
やっぱり20代突っ走っていきましょうと。
いざ子供が生まれて、ライフイベントというライフイベントを一通り体験したような感じがします。
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結婚して子供が生まれて、違うな、大学卒業して就職して、
結婚して子供が生まれるみたいなところですね。
そういうライフイベントを一通り体験した結果、どうなったのかというと虚無感に陥ったんですよね、虚無感。
燃え尽きたみたいなところもあるんですけれども、
あと人生何すんだっけなーみたいな、そんな虚無感に陥りました。
妻とも一緒に結婚式の準備をするとか、新婚旅行の準備をするとか、子育ての準備をするとかね、
そういうことを一緒にやってきたので、それで夫婦で一緒の方向性を見ていくっていうところはすごくお互い心地よかったんですけれども、
子供が生まれて明確な次何かを一緒に取り組むみたいなのがなくなったときに、
なんかちょっと違和感を覚えて、一緒に見ている先がなくなってしまったというか、そういうことがありまして、
そんな中で、この先どうするみたいになったときに、妻と一緒に喋っていたのは、働き方を変えて、やりたいことをやりたいと。
妻的には、オーナーさんになりたい、オーヤーさんになりたいみたいな話をしていたりとか、
私も大学時代、下宿生活をしていたので、オーナーさんのおじいちゃんおばあちゃんにすごくよくしてもらったので、
私も実はそういう経験を踏まえると、オーヤーさんやってみたいみたいな気持ちもあったりとか、
あとは、個人的に事業を起こしてみたいみたいなところもあったので、そこで初めてやってみたいが出てきたんですね。
夫婦で一緒に何かやってみようよ、移住をして何か固定的な挑戦をするにあたって、東京だとやっぱりリスクが高い。
固定費がかかるとか、生活が立ち行かなくなってしまうことが想定もされるので、なるべく固定費を下げる。
生きていくためのお金を下げることの手段として、今回地方移住ということを検討して準備を進めてきたところがあります。
なので、地方移住をした行く末にはやりたいことをやっていくというような形になりますので、
やりたいことがある状態、夢みたいのがある状態っていうのが、ライフイベントを一通り体験した後、すごく重要だったんですね。
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どこに向かってこの先の人生を進んでいくのかみたいなのがなかったんですよね、そのライフイベントを一通り体験した後って。
なので、大人になってから夢を持つことってすごく重要なんだよ。
この先の、例えばもう私今30手前ですけども、30代ってまだ人生、いつ死ぬかわかんないですけれども、
まだもうちょっと時間あると思うんですよね、正直。
人生100年って言ってしまえば全然まだ折り返しにも行ってないところで、まだあるんですね。
そうなった時に、行き先というか、ゴールがなければ道もないような感じになっているので、
自分がどこに向かって歩んでいるのか、何のために働いているのかみたいなところがちょっと見えてこなくなったというようなところがありました。
なので、大人になってから夢を持つことってすごくそこですよね。
どこに向かっていくのかっていうところを、やっぱり声に出すとか、夫婦で共有するってすごく大事かなと悟りましたというところがあったので、
今日、レターで海賊王の話が出てきましたので、
当時、自由を健闘した時に思った夢を持つことの重要さみたいなところをお話しさせていただきました。
レター、こんな感じでいただけるとすごく私自身気づかされることもありますので、
ちょっとどしどしいただければなと思います。
ということで、アンサー収録おしまいになります。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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