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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはですね、移住とお金というようなテーマでお話を進めたいなと思うんですけども、
移住とお金って結構、抽象度が高いような感じがしてるんですけど、
考えるべきこと的には時間軸と合わせて考えていくべきなのかなと思っていて、今日はそんな話をしたいなと思います。
移住とお金ですね、問題としては、僕もそうだったんですけど、ライフステージが進んで子どもができてとか、
あとは現状の働き方だったり暮らし方にちょっと行き詰まってしまったりとか、
僕の場合は子育て、子どもが生まれてから、あと二人目が生まれるからみたいなところもあるんですけど、
やっぱりそんな感じで環境を変えていきたいなというところがあったんですよね。
そういう問題があって、それを解決したくて、その手段の一つとして、松山の実家が兵庫県にあったんですけど、
東京から兵庫に移住しましょうってなったときに、どうやって地方移住するのみたいな感じだったんですけど、
選択肢として移住という選択肢を取ったんですけど、そこで課題とかネックになってくるのはお金ですよね。
どういう種類のお金があるのかというと、多くは移住後の生活費どうするの問題ですね。
今は転職なき移住みたいな感じで、リモートワークを普及した感じで、それが問題解決できることもあるんですけど、
まだそういう形で僕も2021年に移住したので、まだそこまで行き切ってなかった感じがあったんですけど、
今はどうだろうね。ちょっとは済んでいると思うんですけど、100%それが当たり前の人もまだ少ないのかなと思うんですけど、
そうなったときにどうなるのかというと、やっぱり転職だったりとか、僕の場合は思い切って個人事業主として仕事をやっちゃうというような感じだったんですけど、
やっぱり不安ですよね。生活費というようなお金の部分があると思うんですね。
今回は時間軸ごとに見ていくということで、移住前と移住直後と、移住してそうですね、
僕も今1年半ぐらい、2年ぐらいそろそろ経つので、2年目以降みたいな感じで考えていきましょうか。
最初に移住するまでにかかる移住とお金ですね。これはどういう種類があるのかというと、
結構個人的には移住前は2段階ぐらい、2段階というか2種類のお金の種類があるかなと思っていて、
基本的には住まう場所を決めるまでにかかるお金というものと、もう1つはシンプルに引っ越しの費用ですね。
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シンプルに引っ越しの費用の2つがあるかなと思っています。
1つ目の住まう場所が決まるまでにかかるお金というところは結構未知数だったり、
これ結構人によって変わってくるのかなと思うんですけど、具体的に何かというと、
やっぱり現地に赴いて見に行くお金、交通費だったり宿泊費だったりとか、
あと手間的なところもありますよね、コスト的なところ。
例えばお試し移住をするときにかかるお金とかですかね。
そこに結構無料で2週間なり1ヶ月、水道高熱費は払ってくださいねとか、逆だったかな。
月2、3万で貸すんですけど水道高熱費は別にいいですみたいな、含んでますみたいな感じとかあったりしていて、
そういうものを上手く使えば割と割安で、普通に賃貸とかウィーグリーマンションを借りるよりは全然安くできると思うんですよね。
お試し移住って安いから使うという側面もあるんだけど、
移住者として認知してもらうということのほうが結構重要だと思っているので、
この話は別にしようと思うんですけど、
金銭的に移住するときのお試し移住施設として使わせていただくということがお金がかかったりすることもあるし、
かかんない場合もあるんですけど、自治体によりますけど、
そういうのを上手く使えばお金がかからなくても済むと思うんですけど、
そういうお金がかかるということを頭に入れておくといいのかなと思いますね。
交通費、滞在費というところかな。
あとは何ですかね、もし車持ってない人はレンタカーだったりとか、
東京にいて北海道に移住したいんだったら北海道まで車で行くのはちょっとしんどいんで、
レンタカーとか借りたほうがいいと思うし、
そういうお金ですかね。
そのところは移住先って何候補かあると思うんですよ。
僕も最初兵庫県で考えていたのもあるし、
あと長野県も見てましたね。松本市とか見てたかな。
なんでって言われるとちょっとはしょりますけど、
いろいろ検討した結果、あの辺良さそうだなってなったんですよね。
今だったらどこかな、瀬戸内海のあったかいところがいいよね。
やっぱ寒いからなっていうのはありますよね。
僕もスノボーとかも青森と新潟でいいだけやったんで、
もう雪はいいかなとか思いながら。
この前友達の結婚式で青森まで行ったんですけど、
その時めちゃくちゃ雪降ってて、
やっぱ雪のある生活しんどいなと思いましたね。
ホテルから飲みに行くぐらいまでの部分しか歩いてないんだけど、
前のあたりちょっと歩いたぐらいなんですけど、
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やっぱ雪大変だとか、めっちゃ寒いなとか思いながらね。
いいところなんだけど、季節的に雪はしんどいよねみたいなところは感じますね。
話しとれちゃいましたけど、住まう場所を決めるまでのお金ですね。
あとは家を決定するっていうところがあるので、
小民家を購入したりだったりとか、小民家じゃなくてもいいんですけど、
新築建てるもそうだし、ローン組むもそうだし、
あとは最初2段階以上っていうところも推奨しているので、
最初に賃貸契約をするまでに、地域金、礼金とかかな。
淡路島はね、賃貸物件いくつかあるんですけど、
最近新築のアパート立ち出していて、めちゃくちゃすぐ埋まってたんですけど、
僕の家の周りにもあって。
でもやっぱ礼金高いですよね。
敷金はないパターン多かったりしますね。
礼金がね、東京に住んでる時は大体、
大体ですけど、例えば敷金、礼金、それぞれ1ヶ月分みたいな感じだったと思うんですけど、
新築だったら礼金2ヶ月とかだと思うんですけど、
淡路島は別にそういうわけじゃなくて、
敷金はいらないですけど、ただ礼金2ヶ月分普通に下さいみたいな、
普通に築フルでもね。
そんな感じで、なんか高いなーとか思いながらね、
そういうのもあったりしますね。
家にかかるお金ですね。
あとは住まう場所が決まったら大体そこでいいと思いますし、
引っ越し代ですね。
こちらは本当にただの引っ越し代なんで、
遠方からね、遠方に引っ越す場合はやっぱりそれなりにお金かかるでしょうし、
自分たちでね、軽トラ借りて自分たちでやる分には安く抑えられると思うし、
僕は業者さんにお願いしたんですけど、
大手の業者さんめちゃ高いんですよね。
だから僕3月末ぐらいから4月の上旬にぐらいに引っ越したかったんですけど、
めちゃくちゃ繁忙期じゃないですか。
入学とか就職とかね、繁忙期じゃないですか。
そこでね、大手のね、どことは言わない、
ブロイヤー書いてるんだけど、
大手さんだと30万ぐらい普通に超えてきてて、
結局僕はね、小規模、個人事業主さんの引っ越し業者さんを使わせていただいて、
15万ぐらいでやってくれました。
最初33万ぐらいだったんで、もう1回引っ越しできるわみたいな感じのカクカク耐えて、
これマジであいみつほんと取らないとまずいよねっていう感じだったんですけど、
めちゃくちゃ良かったですよ。
ブログの方に書いている、今日スタンダフな概要欄に貼り付けてるんで、
そちらから見ていただければなと思うんですけど、
ブログの方で詳しく解説はしています。
やっぱり業者さんはあいみつもより詳しく取ったほうがいいですね。
探すんだったら、引っ越し侍さんとか、ライフル引っ越しさんとか、
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あいうやつってめっちゃ電話かかってくるんじゃねって思うんですけど、
ちゃんと備考欄に電話かけてこないでくださいって一言書いておけば全然電話かかってこないんで、
簡単に見積もりに取るんだったらあっちのほうが楽かなっていう感じですね。
これが移住前にかかるお金という話でした。
移住1年目はどうなのかというと、移住とお金ですね。
これはですね、主には引っ越ししてからはね、
なんやかんや多分車の所得費がかかる方が一定数いるかなと思いますね。
車ないとやっぱりしんどいと思います。
移住するタイミングで車購入するというのもあると思うんですけど、
住んでみてやっぱり車いるよねってなって車買う人結構いると思いますね。
僕も協力隊の任期が終わったら車返却しないといけないんで、
多分買うかなと思いますね。
何買うかは全然考えてないけど、これから大きい出費っていったら車買うぐらいかなですかね。
あとは多分家電の買い替えとかも一定数あると思いますね。
僕もね、物件来たらコンロなくて、コンロなかったし、
ガスコンロだったとしても、僕東京で住んでたのはIHだったんで、
食器とか普通に全部買い替えないといけないよねってなったんで、
結局ね、IHコンロを買いました。外付けできるようなやつを買いました。
妻的には火力が弱くて話がいらないみたいな感じで言われてるんですけど、
今直してるコミニカのキッチンはビルトインの火力が強いやつを付けたんですけど、
外付けのやつも付けてやってましたね、今はね。
そういう車の購入だったり、家電だったりとかの買い替えみたいなところの
お金がかかるかなっていうところがありますね。
あとは、これは働き方にもよるんですけど、
転職を伴ったりとか独立を伴う場合っていうのは、
社会保険の負担っていうところが前年の所得に応じてかかってくるので、
何か新たにかかるってわけじゃないんだけど、
売上が減っちゃってるのにとか、手取りの収入が減っちゃってるのに、
社会保険は昨年の会社員時代の高いままみたいな状況になりうるので、
収入と支出のギャップで結構頭悩ましまして、
特に僕の場合は1年間めちゃくちゃ吐きそうなくらい赤字だったんで、
手取りと地域保護者による手の収入と合わせても、
手取り9万ぐらいだったんじゃないかな。
一時毎月の赤字が20万ぐらい減っているみたいな感じ。
赤字20万とかっていうのもブログにはまとめてるんですけど、
結構あって、その月が3ヶ月も4ヶ月も続いたら、
やっぱり口座の残高がガンガン減ってって、
これやべえなって、来年是正されるだろうとは思ってたんだけど、
やっぱしんどいねこの年はみたいな感じでしたね。
さすがにあれはもう二度と体験したくはないけれども、
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フリーランスとしてしっかり制限が立てられないと、
そうなっちゃうよっていう感じですよね。
21年目はそんな感じですね。
社会保険の負担とかっていうのはやっぱり大変。
住民税とか前年の収入とのギャップっていうところが
あればあるほど大変かなっていう感じですね。
22年目以降は比較的落ち着きますね。
落ち着くと思います。
制限っていうのもその年のそれ相応の負担になっていると思うし、
あと個人利用者とかであれば最初の1年目って大変だと思うんだけど、
2年目以降ってやっぱりそれなりに収入も上がったりしていると思うので、
ちょっとずつ是正されているのかなと思いますね。
かかるお金はね、そうだな、僕の場合は、
あ、そう、子供ね。
保育円代。保育円代はかかりますね。
僕21年目はね、子供たち保育園入れ…
時期的にはね、僕の場合は4月以上だったんだ。
4月以上だったんだけど、子供たちが保育園入れたのは
秋からだったかも。
そもそも、あれ、そもそも1年目入れてないか。
入れてないね。
2年目になってやっと保育園入れてるんで。
そうですね。
2年目から保育園のお金がかかってきました。
21年目ってやっぱりさ、
もろもろめちゃくちゃタイミング合わせないと保育園入れないと思うんで、
移住してないし。
そのタイミングで入るっていうのもめちゃくちゃ調整しないといけないと思うんですよね。
これが多分難しくて、
多分21年目は何とかとりあえず体はこっちに来るんだけど、
保育園とかはもしかしたらちょっとしんどい人も多いかなと思います。
めちゃくちゃタイミングを揃えないといけないんで。
なので2年目からは新たに保育料がかかってきましたね。
これは収入に応じてになりますので、
僕んちは子供2人いるんで、
上の子3歳以上が1万8000円くらいだったかな。
今1歳児の子が3万4000円くらいなんで、
2人で6万くらいかかってるかな。
6万満たないくらいかな。
どのくらい保育料がかかってきているので、
そこそこの見立てというかしょうがないんですけど。
そんな感じかな。
ノートの方に二重とお金の部分は整理したいなと思うんですけど。
今日はダラダラと二重とお金という話についてお話をさせていただきました。
ちょっと有料にはなるんですけど、
ノートの方でめちゃくちゃ細かくレポートを書いているので、
もしよかったらそっちの方も見ていただきたいなと思います。
今日スタンドリフの概要欄にノートのリンク記事も貼り付けておきたいなと思いますので、
最初の無料部分だけでも書いているので、
どっちも見ていただけたらなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。