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東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談等、家族を養っていくために田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、ちょっとまたお金の話をしたいなと思っています。
トークテーマはですね、脱卵移住には生活収支の把握が必要な3つの理由ということでね。
生活収支、いくら入ってきていくら出ているのか、みたいなお金の流れを把握するのが大事ですよという話ですね。
これ脱卵移住に限ったことではないとは思うんですけど、会社員みたいに比較的収入が安定している場合は、
そんなに別に意識しなくてもいいかなと思うんですよね。
例えば、私も会社員時代の若い頃っていうかね、新入社員1年目、2年目、3年目とかって別に会社を辞める気はちょっとあったんですけど、
別にそんなすぐ辞めるわけでもないなと思っていて、ある程度手取りが入っていて、
欲しいものがあったりとか、あんまりなかった…なんだろうね、当時何が欲しかったんだろう。
家具欲しかったですね。ソファー買ったりとか家具欲しかったのかもしれない。
ソファー買ってテーブル買って照明買ってみたいな感じだったのかな。
そういう初めて一人暮らしをして、家具、物欲みたいなのがあって、
あとお酒を飲んだり楽しんだりしていたんですけども、
そういう時ってぶっちゃけそんなに家計簿とかつけてなかったんですよ。
いくら入ってきているのか。大体これくらい入っている。
大体これくらい使っているんじゃないだろうかみたいな感じで、
あんまり明細というところに気にしていなかったんですけど、
それはなぜなら会社員として収入が安定していたからですね。
会社員として収入が安定していたので、別にそんなにお金の流れというのは意識しなくても良かったという感じですね。
あと確定申告も別にいらないし、会社が勝手にやってくれるので、別にお金の流れを追う必要はなかったんですね。
一方で脱サラ移住、脱サラするとフリーランスになると思うんですけど、
私も今個人事業主でやっているという感じもあるし、
あと移住もしました。
移住するといろいろ環境が変わるし、お金の環境も変わってきます。
移住に伴って脱サラになったんですよね、私は。
なので脱サラ移住という形になると個人事業主になるし、
収入というところも複数の事業を目指してやっているので、
収入源がいくつか出てきたりしていて、お金の流れが煩雑になってきてしまいがちというところがあるので、
やっぱり脱サラ移住には生活中心の把握が必要ですよというところがありますので、
これから移住をしたり脱サラをしたりする人、私みたいに脱サラ移住を同時にやるという人は、
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今のうちから把握しておく、癖をつけておくといいですよという話を今日3つ持ってきました。
なんでそういう把握が必要なのかという話ですね。
3つお伝えをしておきます。
1つ目が節約投資志向というのは必要だからですね。
2つ目がお金の流れのタイミングですね。
お金の流れのタイミングを知る必要があるからという感じです。
3つ目が確定振興が必要だから。
これ結構事務的なことなんですけど、ここもご紹介したいなと思っています。
まず大前提なんですけど、脱サラ移住は結局何が重要なのかというと、お金の話で何が重要なのかというと、極論ですね。
極論、いくらあれば生きていけるかっていうのを把握しておけばOKです。
いくらあれば生きていけるのか、家族とかいて養っていけるのかが分かればOKですというような感じですね。
結論はこれに尽きるんですけど、
じゃあどうやって極論いくらあれば生きていけるかっていうのを把握することができるのかっていうと、
やっぱり生活趣旨の把握が必要だよねっていうことになると私は考えていますと。
実際と思っている感じですかね。
今移住してきて半年ぐらいなんですけど、そういうことが答えだろうなっていうことに近づいてきたというか、感じてきたというか、そういう感じですね。
3つ目、必要なことなんですけど、節約と動詞思考っていうのが必要だからっていうことですね。
当然なんですけど、脱サラー…あ、当然ではないか。
私の場合は脱サラーをして収入が減りました。3分の1ぐらいに減りました。
結果、今妻に尻に敷かれているというか尻を叩かれているというか、いろいろ応援もしてくれてますが尻も叩かれているというかですね。
しっかり稼げようみたいな感じですね。毎日そんな場面がちょくちょくあるという感じですね。
当然ですよね。家族がいるのに脱サラーしちゃって、移住しちゃって、子供の教育費、子供の2人目が生まれるしね、子供の教育費でオフィスに乗っているところがあって、
しっかり私は自分で稼ぎますというふうに宣言をしたので、3年間で月収20万というところをしっかり狙っていると。
20万足りないんですけどね、多分ね。20万とりあえず第一の目標ということで考えてますが、そういうことが必要です。
なると最初はお金がないんですよね。節約しないといけなくて、例えば節税をしたりとか、
シンプルに節約が必要だったりとか、投資っていうのもやっぱり必要ですね。
自分、何だろうな、業務効率を高めるために良いパソコンを買うとか、モニターを投資して作業効率を上げるとか、
あと一番いいのは自己投資ですよね。学びに本を買ったりとかっていうのもやっぱり投資をしたりとかするっていうのが大事かなと思っていますので、
そういうしっかり投資をする。無限に投資することはできないので、節約もして浮いたお金がいくらで、
投資に回せるお金はいくらなのかっていうところを把握をしないといけないかなと思っています。
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なのでやっぱり自分の生活趣旨っていうところはまず把握をする必要があるよねということですね。
2つ目。2つ目はお金の流れのタイミングを知る必要があるからっていうことですね。
これは資金繰りに近しいですね。会社員の時って別にそんなに資金繰りそんなカツカツじゃなかったはずだと思います。
ある程度の収入があって、分かんないカツカツなんだろうね。
家賃があまりにも高いところに住んでいて、カードを切りすぎるとちょっとカツカツかもみたいな。
貯金がないのでちょっとやばいかもしれないみたいな方もいらっしゃるかなとは思うんですけど、
私が会社員の時は別にそんなことはなかったですね。そんなことはなかった。
貯金は最初はやっぱりなかったけど、使うお金も出ていくお金もやっぱりそんなにはなかったし、
ボーナスもある程度金額がドカッと入ってくるので、そこでお金に少し余裕があって、
そこまで毎月毎月資金繰りで困るってことはなかったんですけど、
今やっぱりね、貯金はあるので資金繰りで困ってるかっていうとそんなことはないんですけど、
それがいつまでどうなるかわかんないですね。
確かに赤字続いてるんですよね。先々月ぐらいから税金の負担と保険料の負担と住民税の負担とか、
そして保育料の負担もこれからかかってくるかもしれないなとか思っていて、
結構負担が増えてきます。ただ収入は減っていると。
脱サラ1年目っていうのはそういうもんなんですけど、
だから結構貯金ないとショートするんですよね。資金がショートする。
家族3人いて資金がショートするって相当やばいんで、
やっぱりある程度貯金っていうのは貯めておかないとまずいかなっていう感じですかね。
どれくらい貯金があればいいのかというとその人の生活分によるので、
やっぱり田舎に移住するとやっぱり今家賃0円でやってきてるし、
車も私は今自家用車1台があって、
あと活動するために車1台いるんですけど、
それも役場の方から提供してもらってるのであんまり実質お金はかかってないんですけど、
やっぱりこれが3年後どうなるかっていうとお金はいると思うし、
車ももう1台買わないといけないから維持費がかかってみたいな話になってくるんですね。
あと公熱費とかも若干上がっているとかね。
そういう感じでやっぱりお金が重んでいます。田舎に引っ越していて。
で、減っているものもあるというような感じで、
お金の流れのタイミングですね。
カードを切る、いつ出る、いつお金が入ってくるとか。
個人事業者なんで収入が入ってくる時期も、
本業で地域の仕事については毎月15日っていうところで入ってくるので、
ある程度読めるんですけど、副業でやっているブログとかっていうところは
収入はどれくらい入ってくるのかっていうのは不安定なので、
そこも読めないですよね。
なのでお金がいつ出ていって入ってくるのかっていうところは確認しておかないといけないし、
やっぱりそこは自分の事業を立ち上げた時にも、
やっぱりそこは資金繰りっていうところが出てくるので、
今からネタツラをして事業を作っていくのであれば、
そういうことを意識付けをしていく必要があるかなと思いました。
3つ目ですね、確定申告が必要だからですね。
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これはだったらしたらやっぱり自分でやらないといけないというのは目に見えていますので、
あまり深くは関わらないですが、
確定申告のために準備しておくことっていっぱい必要なんですよね。
例えばレシートを取っておいたりとか、
毎月クレジットカードの明細を取っておいたりとかっていうのはやっぱり必要なんですよね。
そういうことをほったらかしにしないという感じですかね。
だから毎月毎月収支を把握しておけば、
そのついでにこれの文の明細を取っておいてみたいなこともやっておいて、
保存しておいてみたいな資料を保存しておいておいてというようなことができるかと思います。
毎月の収支の流れっていうのをある意味週間かルーティン化をしておくと、
漏れがないのかな、後で遡ってあれどれだっけ、
これ何のお金だっけとか、何の経費だっけみたいなのがわからなくなっちゃうよりも、
毎月コツコツやっておく方が私はいいかなと思いますし、
私もそっちの方が性に合っている感じですかね。
これが苦痛な人は無理してやるのがいいと思うんですけど、
最後レシートだけ取っておいて、お金払って税理さんにやってもらうっていうことでも全然問題はないと思うんで、
これは人によるかなとは思うんですけどね。
あといかんせん、最初はお金がないかもしれない、
私もお金ないんで自分でやろうかなと思ってます。
一応私は博記2級持ってますので、
青色信号君の財務書評とか帳簿とかってのは読めるし、
たぶん作れると思うんだよな、わからないけどね。
ソフトをそろそろちゃんと使わないといけないなと思ってるんで、
そうやっていかないといけないなと思ってるんですけど、
生活趣旨っていうところはちゃんと抑えているので、
なんとなく自分がどれだけ、
私の場合はブログの方で全部書いているので、
そこはまとめ記事も作ろうかなと思っています。
推移みたいなところとかもちゃんと出せるようにしておいていますし、
この前は移住相談セミナーで、
役場から依頼をされて相談した時にも、
精緻なデータっていうのは3ヶ月分ドカーンと出したし、
また次回も呼ばれた時には、
その数値アップデートしてまた出しますって言ったら、
またぜひよろしくお願いしますみたいな、
豆に取っていただいてありがとうございますみたいな、
普通にシンプルに出してもらえるのもなかなかないんで、
ありがとうございますっていう話をされたので、
やっぱり移住についてはですね、
お金の話抜きにしては挑戦するにはお呼び越しになるし、
やってみてこんなはずじゃなかったっていう失敗も、
あらかじめそういうデータとかお金とかっていうのを出しておけば、
ある程度参考になって、
ある程度貯金してこないとやばいじゃんとか、
住民税めっちゃ引かれてるやんとか、
1年間でこのタイミングでこれだけお金引かれてるって、
どの時点でどのぐらいの貯金になるとやばいじゃんみたいな、
家族3人で暮らす時には、
これくらいお金がないとやばいじゃんみたいなのがね、
先行事例でデータカットして出してあげれれば、
ある程度その有益というか参考になるのかなと思って、
そんな感じでブログの記事を書いていますというような感じですね。
今日はそんな感じでダツダラの移住ですね、
についてお金の把握っていうのは大事ですよっていうところで、
生活中心の把握が必要な3つの理由ということを、
3つ整理してご紹介をさせていただきました。
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また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。