録音とマイクの話
はい、いなじょぶの試しに録音してみた、始まります。今回は、talk09ですね。
試しに、いなじょぶの試しに録音してみた、略してため録というのはどうかという話を聞いたんですけれども、
もうちょっとため録っていう言葉も流していけるといいかもしれないですね。試しに録音してみたってなんだっけってよくなってしまうので、略称でため録というのはいいかもしれない、なんかアニメのタイトルっぽいですね。
内容は相変わらず、アラフォー既婚子育てエンジニアのなんでもない日常を紹介するポッドキャストというところで、今回もどうぞよろしくお願いします。
さて、前回の振り返りですね、BGMを変えてみました。別に変えたからなんか変な感じになるかっていうのは特になかったですね。
なんか面白いのでまたやっていきたいなと思っています。今回はどうしようかな、悩ましいですけど、ちょっと編集の時に余裕があれば新しいのにするかもしれないです。
前回録音したものを聞いたりしていて、Spotifyのフォロワーも少しずつ増えていて、Googleポッドキャストでも少し増えていて、ありがたい限りだな。
購読した人がみんな聞いてくれてる人なのかよくわからないんですけど、励みになりますので助かりますという感じですね。
それから前回の振り返りとは違うんですけど、今回からマイクを少し新しくしています。
と言ってもね、ポッドキャスト界隈の皆様が愛用しているような高いマイクではなくてですね、いわゆるウェブ会議用のヘッドセットですね。
インカムっていうのかな、耳につける、頭を挟む形で耳につけるようなヘッドセットでピューって口の前にマイクが伸びてきてるやつですね。
これを使うことで今まではプラプラしてたマイクがちゃんと口の前に止まるようになったので、音が安定して録れるし、おそらくノイズも少なくなったんじゃないかなと思っています。
ちょっとこの後編集の時に聞いてみようと思うんですけれども、良くなっていればいいなと思います。
このマイクね、ポッドキャスト用というよりは普通にお仕事の時も便利に使えそうだなと思って買いました。
型番はロジクールのH111Rってやつですね。
本当1400円ぐらいの安いマイクなんですけど、前回のが300円のマイクだったんで、ざっと4倍ぐらいになってますね。
4倍の価値はあるんじゃないですか?わかんないですけど、そんな感じで今回も録音を進めていこうと思います。
ここ、しばらくの体調の話ですね。
体調と子供の睡眠時間の変化
あんまり良くない日もありましたね。
エアコンで部屋を冷やすようになって肩がだるかったりとか、私ちょっと冷え性なので、半袖半ズボンでエアコンに直接当たっているとお腹を下したりとかっていうのがランダムに起きていますね。
ジョギングは継続できています。
前回ポッドキャスト健康報談っていうことを偉そうに言いましたけども、体調はあまり良くないかなという感じですが、
まあでもこうやってね、2週間は持ったなっていうのがこのポッドキャストによってわかるようになったので、まあいいんじゃないですか?見直せてるし。
今回のもね単発なのでノーカウントかなと勝手な判断をしていますけれども、もうちょっと健康でありたいものだなと思っています。
あとね、娘の睡眠時間が短くなってきているので、夜の私の作業時間が全然取れなくなっていて精神平成上よろしくないという状況はありますが、
まあまあまあ細かい時間はあるんですよ。こうやってポッドキャストを撮る時間とかねあるんですけど、夜まとめて1時間とか撮れてた時間が取れなくなったのがちょっと困ったなという感じですけども、
まあでもね健康に成長している証拠だと思いますので、私の方の時間はどうにか苦眠していきたいなと思っているのと、
そろそろ娘も昼寝をなくして夜早く寝てもらいたいってことですが、どうなんですかね。
まあ保育園行ってる時はね昼寝しちゃうんで、あれなんですけども、幼稚園とかに来年からかな、行こうと思ってるんですけどね。
幼稚園だったら昼寝はないので、まあちょっとそれまでの辛抱かななんて思ってますが、でもその頃になったらまた体力モンスターになって昼寝をしなくても夜も寝ないみたいになるのかもしれないですね。
まあちょっと先々恐々とする日々でございますが、まあ大人の時間なんてのはね、どうにでも調整できますので、子供に合わせて行こうかなと思っています。
さてさていつもの日記からのネタ、メインのコーナーでございます。
泥の話
今回何を話そうかなと思って過去の日記を漁っていたんですが、まず一つ目泥の話ですね。
なんと急に、全然あのイベントから発生した話じゃないんですけど、ある日ふと妻がですね、娘に泥のように眠っているよ、いるわねみたいな話をしてて、
そういう言葉があるのは知ってたんですけど、改めて人が話してるのを聞くと泥のように眠るってなんやねんって思って、ちょっと調べてみたんですよね。
知ってる他の言葉で言うと泥酔い、酔っ払うやつね、酔っ払ってベロンベロンになるのも泥酔いって言って、これと多分似たようなものなんだろうなというところまでは検討がついたんですけど、
泥と眠ることとは何か関係がぱっと思い浮かばないので、私の知らない意味が泥に含まれているのかなと思って、ちょっと調べてみると、
どうやら泥というのは中国の古字なのかな、昔中国の書物に書かれた虫の名前だそうです。
骨がないデイ、泥っていう字を書いてデイという虫がいて、これは水中に生きていて、水を失うとただの泥のようになってしまうという虫がですね、
かつて出てきた中国の書物に、西暦300年頃の中国の書物に出てきたらしくて、それになぞらえて泥のように眠るということだったらしいですね。
まさにへーって感じなんですけど、そんなのを調べたりしています。ついでに泥っていろんな言葉に入ってるなと思って調べました。
泥棒、泥棒も泥、これ関係なさそうなんだけど、何だろうと思って調べると、これは無理に奪うのを押し取り、
押し込み強盗的な意味なのかな、押し取りについて押し取り棒、棒図の棒ですね。
押し取り棒ってなって、これを短くして泥棒ってなった音に無理やり漢字を当てて泥棒ってしたみたいな説があるとのことでした。
当て字だったんですねと思って、これも泥の意味はないなと思っていたんですけど、期待通りというか予想通り当て字だったようですね。
他にも例えば泥縄、これは泥棒から来てますね。泥棒を捉えてから縄を縄う、泥縄式なんて言葉もあったりしますね。
こういう必要になってから計算をするみたいなのはコンピューターのアルゴリズムとかでもよくあるので、泥縄っていうことはちょっと語感は微妙ですけど、
なんか便利な言葉なような気がしますね。それからこだわりが強くて、それに執着するみたいな、こだわる泥ってこうでーっていう言葉がありますけども、
これも泥ってなんだと思ったんですけど、この泥は船が前に進もうとしても泥のせいで進まなくてうまくいかないっていうこれが泥っていう言葉の意味。
文字でいうと泥っていう漢字に無と送り仮名をつけてなずむというので、執着するとか心がとらわれるって意味があるらしくて、
そのなずむを語源とする、こうでーっていう言葉だそうです。そういえばなずむって言うと送る言葉っていう歌にね、
くれなずむ町の王のなずむってありましたけど、これは泥っていう感じのなずむだったんですね。全然知らなかった。
最後の、もうちょっと泥試合。これは歌舞伎の言葉で舞台上に実際に泥を置いたの。泥の田んぼって書いて何て言うんだろう、それを作ってその中で立ち回る演出があったらしくて、それは泥試合。
あとは最後泥のように働くって聞いたことはあんまりないなと思って調べると、これは御用らしくて泥のように働くって泥のように眠ると馬車馬のように働くっていうのを誰かが間違えて合わせちゃって作った言葉らしくて、これは最近現れた言葉だそうですよ。
で、最後、最後別れてるわ。あとは皆さん知ってるアンドロイドのことをネット用語で略して泥って言ったりもしますよね、なんて調べてました。
泥のような話、泥のような話。泥から始まってこういろんな泥の用例を調べるっていうのをやったよっていうのをなぜここで話そうと思ったのかっていう感じですけども、せっかく調べたので披露してみました。
これはね、なんか由来に疑問を持つという形で抽象化できるのではないかと思っていて、ふと、いつも使ってる言葉なんですけど改めてその漢字一文字とかに戻ってみたときに、あれ?泥?泥?じゃなくね?これ?とかって考えると、
なんかうんちくが出てくるし、もしかしたらその今まで知らなかった言葉の意味とかにもたどり着けたりするので、こう文字面に着目して別のことを考えていくっていうのはなんかアイディアの発想法としても面白いんじゃないかなというので、ここで紹介してみました。
さて次のお話ですね。この間ブルーベリー狩りに行ってきました。これはあの伏線回収ネタです。
あの第何話か忘れましたけども、子供を出しにして体験できることという話をしましたけれども、ブルーベリー狩りなんてまさにそうですよね。
それ以前にもイチゴ狩りにも行っていたことがありますし、さつまいも掘りに行ったこともありますし、まあ子供がいないとね、なんか独身男性一人で行くようなイベントではないので、
子供がいるからこそできるイベントでしたねという感じです。ブルーベリー狩りってそこまで人気があるものではないのか、まあその需要と供給のバランスだと思うんですけど、
普通にすいていてフラーっと立ち寄って取らせてもらうっていうのができて良かったです。
ブルーベリーってイチゴの時も思ったんですけど、狩りをするとですね、いろんな種類のものを食べさせてもらえて、特にブルーベリーって多分
株を多分、なんだっけ、違う株、オス株とメス株があって違う種類じゃないとなんか交配できないとかって話もあったりしたのを聞いたことありますけど、
まあいろんな種類の株があってそれによってだと思うんですけど味が違うのも体験できて面白かったですね。
熟しているそうな色のものを食べても、ただただ甘いものだったり、甘いのと酸っぱいのが混ざっているものだったり、水みたいにあんまり味が薄いというか水っぽいものだったりっていうのがあって、
葉っぱの色とかも白くくすんでいるものから緑でピカッとテカっているものとか色々あって、ブルーベリーって一言に言ってもいろんな種類があるんだなぁというのを体験してきました。
レストランのロボットと体験
イチゴの時もね、アマオウとかイチゴにも種類があるじゃないですか、それを胸ごとに違うのを植えてくれていて、食べ比べみたいなのもできたので、こういうガリっていうのがこれで得られる経験っていうのもあるんだなぁと思って言ってきました。
子供を出しにして体験できることあったよっていう報告でした。
さてこれも外出中の出来事なんですけれども、最近レストランに行くとキューズをロボットがやっていますよね。
具体的には頼んだ注文を持ってくるのがロボットなんですよね。
なんかお盆、配膳ロボットっていうのかな、お盆が走るお盆みたいなもので、それがその出来立ての料理を持って席のところまで来てくれて、下ろすのは人です。
お客さんがお皿を自分のテーブルの方に移して、移したらなんか手をかざせってなって、手をかざすとロボットは勝手に帰っていくみたいな、そういうロボットを見まして。
存在は知ってたんですけど、本物を見てこれかと思ってテンション上がって写真を撮ったりなどしていたんですけども、こういうのが出てくると生産性向上というか、今まで人がやっていた仕事をロボットにやらせることでオペレーションをスムーズにしたり、
人のアルバイトの数を削減したり、ピーク時の混雑を緩和したりっていう便利な側面があるんだろうなと思っているんですけども、
さっきさらっと話しましたけど、今まで店員さんがお皿を机に並べててくれたと思うんですけど、料理をね。
でもこのロボットが出現することによって気づいたら我々お客がお皿を自分の机に並べるっていうのをやる羽目になっているというか、
このパラダイムシフトによって今まで店員がやっていたことを客にやらせるっていう風になっているっていうのが面白いというか、
でもそんなにそれも悪くない体験だなって思いつつできているっていうのが実はミソ。
子供のなぜなぜで無知を知る
ロボットにやらせるっていうことよりも今まで店員さんがやっていたことをお客がやるようにすることも一つ労働力のアウトソースの形なのかなとぼんやり考えました。
これってハイゼンロボットもそうですけど、セルフレジーなんかもそうですし、もっと昔の話をすると例えば自分で焼くタイプの焼肉だったり、
自分で焼くタイプのお好み焼き屋さんだったり、あと回転寿司なんかもある種ハイゼンをロボットがやっているのの典型なのかなと思ったりして、
そういう系譜の流れでレストランのロボットとかこれから機械化していく仕事なんていうのを見ていくと、なんかまた気づくことがあるのかななんて思いましたね。
レストランのロボットの話から仕事を客にやらせるっていうそういう抽象的な概念を思いついたなというお話でした。
さて次のお話です。この間娘とおみこしを見てきました。夏祭りのシーズンなのかな。
近くの神社でおみこしをやるからっていうのが出ていたので、つい中ですけど、娘はまだ3歳なので見るだけですけどね。
見に行ってきました。で、行く前に明日はおみこしを見に行くよって娘に言うんですよ。
そしたら、もう3歳ですからなぜなぜ気、結構経ってますけど、なぜなぜ気真っ最中なんですけど、おみこしって何?って無邪気に聞いてくる。
私も何か振った手前説明しないといけないんですけど、おみこしって何だ?ってなった時に私もうまく説明できないなぁと思って、
いろいろ過去の記憶を渡って、おみこしって何だっけ?って思って、その時は頑張って神様の乗り物であると。
で、その乗り物をみんなで持ち上げて神様に街を案内してあげるイベント、これがおみこしであるという説明がなんとかできたんですね。
でもなんか、言われてみて初めて、なんだこれは?って思うことが結構あるなぁっていうのが、子育てをしていて感じますね。
ちゃんとカチッとした言葉で言うと、子供のなぜなぜで無知を知るという感じなのかなと思うんですけど、おみこしもそうですけど、
そもそも神様の話を以前したことがあったんですよ。神社か、そっかそっか。
家から神社が見えるんですけど、神社の木が見えるんですけど、ベランダから娘に、あそこが病院でね、あっちは神社だよっていう話をしてた時に、神社って何?ってこれをまた言われて、神社かぁってなって、神様が住んでる場所なのだという話をして、
そうすると今度神様って何?っていう話になって、神様かぁってなって、神様、なんだろうな、健康とかをね、司ってるみたいな、なんて話したかな?覚えてないけど、
まあとにかく、人間にはどうしようもならないこととかを管理してるというか、人で健康に過ごしたいとかっていうことは、神様という人が責任を持っているみたいなことをしゃべったような気がするんですけど、
そんな積み上げがあって、おみこしの説明はスムーズに神様の乗り物というふうにできたんですけど、そんな話をしたりとかしてたんですね。
そう考えると、日本は無宗教なんて言いますけど、もう本当に神社がそこにあったり、おみこしのイベントがあったり、ちょっとそのしつけの文脈で、
バチが当たるよ、みたいな話をするだけでも、かなりマインドに日本観を植え付けてるところがあるなぁなんてのを感じました。
まあ別に、私は神道というか神様という考え方が嫌いなわけではないので、有効に活用できているし、それで得られるしつけだったり道徳みたいなのも悪いものではないと思っているのでいいんですけど、
思った以上にそういう宗教観みたいなのは、知らないうちに子供に与えているんだなというのを感じましたね。
なぜなぜ分析っていうのを娘がしてくるんですよね。神様に限らず。
メタ認知の重要性
例えば、明日は休みだよ。なんで休みなの?土曜日だからね。なんで土曜日休みなの?パパとママが休みだから。なんでパパとママは土曜日休みなの?
ここまで来るともうちょっと難しくて、そうなると娘と遊びたいからね、ちょっと話を反らして、なんで遊びたいの?娘がかわいいからね。かわいいと遊びたいの?
またまた本質的な質問に来てしまったみたいな感じで、なかなか娘と喋っていると気づかされるというか、自分の中でもそれは当たり前だと思っていたところを言語化する羽目になって、
このポッドキャストもそうですけど、口に出すとか質問されることで、自分の中の当たり前と思っていた事実とか疑問を持っていなかったところに気づけるっていう体験ができているなと思ったというお話ですね。
おみこしからの子供のなぜなぜで無知を知るというようなお話でした。
さて最後の話にしようかな。最近ね、これは娘の話と、娘の、娘というか今回育児の話なんですけど、何かその大惨事が起きた時に、大惨事っても大したことないですけど、例えばこのあるあるとヨーグルトをひっくり返してしまいました、娘がっていう時ね。
何かこう最近ね、大惨事が起きると、それを片付け、渋々片付けたり、私たちが片付けたり娘が片付けたりした後に、後で絵に描いてねって謎に念押しをしてくるようになってですね、私とか妻が起きた大惨事を絵に描くっていうのをやってます。
ヨーグルトをひっくり返した時も、ヨーグルトがひっくり返った絵と悲しそうな顔をする娘の絵を描いて、こんなことがありましたねっていう話を娘にしてるんですね。
とか、親戚のおいちゃんが過去に自転車と車が接触して事故にあったんだよみたいな話を娘にしたら、見たいとかって言ってくるんで、見たいって言ってもそんな自転車と車がぶつかる事故なんてのを見せる機会はないので、
では絵に描こうって言って絵に描いたら、それも喜んで何回か車と自転車がぶつかる絵を描かされました。
とか、おむつを替えた後に、おむつすごい汚れてたねって片付けた後に言ったら、見たいって言われて、これもまた汚れたおむつ出してきて見せるわけにいかないんで、じゃあ絵に描くよって言って汚れたおむつの絵を描いてみせたら満足したらしいみたいなこともあったんですけど、
状況を絵に描いて見せる、見るのがどうも今好きみたいで、自分が悲劇にあった絵を後で見て悲しかったねって自分で感じている様子が面白いというか、何を思ってそういう風なことを要求してるんだろうなと思ってぼんやり考えたりツイッターに書いたりしてたら、
これはメタ認知を試みているのでは?みたいなコメントがついて、確かに自分が何で悲しいのか、何が起きてこういう気持ちになったのかって認知するのっていつなんだっけなと思って、3歳とかその辺で、もしかして何だかわからないけど悲しいってところから、私は今ちょっとヨーグルトが落ちてしまって気持ちがザワザワしてるみたいなところに繋がりを見出しているのではないかと勝手に親が想像してます。
メタ認知でいうと最近、機嫌が悪い娘に対して親が色々聞き出して、それは眠いから機嫌が悪いのかい?とか、お腹空いてるから機嫌悪いの?みたいなことを積極的に聞くようにしてるんですけど、そうすると最近は自分からね、今眠いから機嫌悪いの?とか落ちちゃって悲しいの?とかって言ってくれるようになってきて、これやメタ認知やっていう気持ちになっています。
メタ認知が高まることが子供の教育にどのぐらい有益なものか知りませんが、親として助かりますよね。眠いから機嫌悪いの?って言われたらじゃあ寝ようっていうふうに言えるし、娘も原因がわかってるからはい寝ますっていうふうになって、メタ認知大事って思ったっていう話です。
それからもう一つ、絵を描くと似たようなところで写真を撮るっていうのもよくやるんですね。今ってスマートフォンがあるからパッと写真撮ったものをピッと娘に見せるので簡単にできるので、私が小さい頃ってデジカメ出てきた当初なのかな、あんまり皆さんの手元には、自分の手元にはなかったんですけど、
例えば遠くの風景で、あそこに見えるこれが病院だよって指差したとき、娘と私で見ている場所が違うので指差したって病院の場所わかんないんですよね。そういう時に悩んだ結果、一回風景を写真に撮って写真にある病院を見せてこれこれって見せるっていうのが意外と便利と思って最近やってますとか、
瞬間的にしか見えない、木に鳥が止まっていましたよって話をするときとかにも多分娘が見たときにはどっか行っちゃったりするので、そういうのを写真にピャッて撮ってそれでいたよって後で見せたりとか、あと車に乗ってるとき今チャイルドシートで後ろ見えないんですけど、なんかジープが好きなんですけど、ジープ走っていったねって言ったら今見てなかったってなって泣くことがあったりしたんですけど、それもジープを買って見たときに写真パッて撮って見せてあげたら通り過ぎた後でも見れるので、
デジカメを使った子育ての新時代
なんかそれで納得してくれるので写真便利と思って活用してます。あとレゴとかで何か面白いものを作ったときそれを片付けるのを妙に嫌がるんですよね、わかる大人でもそうだと頑張って作ったものを壊してしまうのは悲しいなーって気持ちはあるので、いろいろ考えてあげると、写真に撮っておきましょう、写真に撮って後で見れるようにするからカシャッと撮ってはいじゃあ片付けましょうってやったらそれも全然納得して片付けてくれるんですよね。
なんかこれは結構新時代子育て感があるぞと自分でも思っていて、新時代って言ってもその私以降の人たちはデジカメネイティブの人たちもいると思うんですけど、私たち30代後半の人にとってはデジカメを使った子育てってちょっと新しくない先駆者感があるぞってちょっとテンションが上がっています。
なんかもし皆さんでもこういうその今時、デジカメはもう今時じゃないですけど、新しいガジェットとかを使って子供にうまく説明できた事例とかあったらぜひ教えてほしいななんて思ったりしています。
というところで、状況を絵に描いたり写真で示すっていうのを子育てでやったことが面白かったよっていうお話でした。
さてさてお送りしてきました。
いなじゃぶのためしに録音してみた。
訳してタメログのトーク09でございますけども、そろそろおしまいの時間になってまいりました。
最近パターンが決まってきましたね。
中小化、身近に起きたことを中小化して概念に上げるっていうのと、あとその伏線回収ですね。
前話したあの中小化の概念に該当する事象またありましたよっていう。
この2つが定番の流れになりつつありますね。
あとやっぱりこういうトピックを1週間分並べてみると、子供を連れて出かけるっていうのがすごい原動力になっているなと感じます。
このポッドキャストを聞いていただいた井戸端の方とかにも言われたんですけど、家族がいるっていうことがすごくインプットになっている。
家族は新しい風をもたらす装置だなと感じる日々というか、ポッドキャストをやっていて如実に感じるようになりました。
ポッドキャストによってそこから得られた経験とかを中小的な概念に昇華するっていうので、人生を濃くしていきたいというのが、
ポッドキャストを数回、10回かそろそろやってみて、割と型として成り立ってきたなと最近感じています。
逆に今度は型として決まってきたらマンネリ化みたいな話になってくるので、前回はBGMを変えましたけども、
枠組みが決まったら決まったで、次はその枠組みの中だったり枠組みを壊す形での変化っていうのをしていければいいなとそろそろ感じ始めています。
これも何話かで話しましたけど、初体験からしか得られない栄養っていうのはあって、ポッドキャストも元々そういう栄養を得ようというのも一つの目的で始めましたけども、
ここまで来て定型化してくると今度はその栄養は得られなくなってくるのではと思うんですけども、
枠組みをどんどん変えていくことでそういった栄養も少しずつ摂取できるようなポッドキャストにできればいいなと考えています。
なのでまた全然違う話が始まったりとか音楽も全然変わったりとかしていきたいなと思っていますので、
お聞きの皆さんもどうかついてきてほしい、こんな変化すると面白いんじゃないみたいな話もあればぜひ教えてくださいと思っています。
このポッドキャストはSpotifyとかGoogleポッドキャストなど各種プラットフォームで配信しておりますので、
その今後の変化が気になる方はぜひ購読をよろしくお願いします。
購読していると次のエピソードが出た時に通知がいきますので、
ぜひ続き聞きたいという人は購読よろしくお願いします。
じゃあ今日の収録はこの辺にしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。