1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk91: 見て!見て!という情..
2025-03-18 23:16

talk91: 見て!見て!という情報発信

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サマリー

このエピソードでは、健康についての話題から始まり、特に娘の情報発信の様子が深掘りされています。子供が周囲に自分の発見を伝える姿を通じて、情報循環やロールモデルを探す重要性が語られています。令和時代において、幼児向けの遊びとして「マジカルバナナ」が引き続き人気であり、3Dモデリングソフトウェア「FreeCAD」の利用やその改善に関する体験が共有されています。また、Discordサーバー「イナジョブ」の参加者とのものづくりの経験が創造性やモチベーションの向上につながる様子が描かれています。育児における新たなアプローチが提案され、悲しみを楽しさに変える方法について考察されています。また、テレビチューナーに関する様々な意見や情報が共有され、リスナーとの交流が活発に行われています。

健康と日常の話
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた。略して、ため録、talk91。このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、ほそらて中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談を届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。さて、健康のお話ですね。まあ、健康かな。花粉症はあるけど、なんか目がちょっと、なんていうのかな、ぽったりする。
なんかいい形容しかないな。目がちょっと重たい感じはしますが、なんか普段暮らしている分にはそんな困ることはないし、なんなら夜寝るときの寝つきがいいまであるので、まあ健康かなと思っていますね。
で、直近でいうと、一昨日だったかな、お腹を下して、夜寝る前にトイレに通っていましたが、まあそれも一晩で治ったので。
昨日夜、最近暖かい日寒い日が繰り返しあって、寒い日に上着を着ていくのを忘れてというか、まあいいじゃろうと思って、上着を着ずに、上着って言っても上に入るジャンバーみたいなやつね。
着ずに娘を迎えに行ったりとかして寒くなって、帰って上着を取ってくればいいんですけど、なかなか娘は公園で遊びたいとか言うんだけど、なんとかなるかとか言って、ちょっと無理をして、夜咳が出てほら見ろって言われるみたいな。
そういうこともあったりしましたが、それも翌日には治っていたりしたんで、まあ大丈夫かなと思っています。
だから健康ですね。娘も、そうですね、家族全員今のところ健康になっていて、なかなかいいなと思っているので、引き続きうまいことやっていきたいですね。
朝方にしたのがいいんじゃないかと、今のところカセットを立てていますが、もうちょっとね、いつも体調を崩すのが5月6月あたりも怪しいからな、そのあたりまで健康が続くといいなと思っています。
さて、日記からのネタのコーナーですね。最近のネタだと、そうですね、私の情報発信のスタイルの話をちょっとメモしています。
これは私のというよりは、4歳の娘がいるんですが、4歳の娘を見ていて思うことですね、4歳の娘が親に対して大人に対して友達に対して情報発信をしているのを最近よく見る。
情報発信ってことじゃないんですけど、何か自分がすごい面白いもの、いいものができた、見つけたっていうときに見てみてって言って、親や友達にできたんだよ、こんなのできるんだよ、こんなのあったんだよっていうのを言うっていうのを見かけていて、ずっとそれしてるなと思って。
それでポジティブに返すわけですが、すごいねとか、確かにねとかやるんで、より強化されてどんどん言っていくわけで、全然いいことだと思ってるんですよね。
自分の中でポジティブだと思ったことを人にも共有しようという気持ちとかっていうのはだと思うんでね。
振り返って自分を見ると、自分もこれだなって、まだやってるなっていう感じがしてて、自分が作ったものとか、自分がやったことに対してこれすごいいいでしょ、いいよねとか見てみてって、人を選んでやるようになってはいますけども、子供ほどね、誰でも構わず言うってことはしないけど、
でも聞いてくれる人を探しては、それをしてるなっていう感じがしていますね。これは悪いことではないと思っていて、特にちゃんと人を選んでやる分には、ちゃんとした良い情報循環が行われるきっかけになると思っていて、
それで例えば自分がいい相手からして嬉しい情報を相手に提供できていれば、相手からも見返りってわけじゃないけど、こういう情報あなた好きでしょって言って返してもらったりとかできるようになっていて、そういう性のフィードバックループが構築できてるなと思うから、引き続きじゃあもっと見てみてしたほうがいいねっていう。
子供と一緒ですよね。この見てみてをやることですごいいい結果が返ってきたから、また見てみてをやるっていうような感じでできているかなと思っています。
あと私に関しては、自分ができたこともそうだし、人が何かやっているものを見てこれすごいねってところを他の人にもこれすごいよねっていうふうに言って、特に最近はそういうのが多いですね。あまりそのものづくりできてないんだけど、でも人の作例を見てこれこういうところがいいと思うんだよね、こんなことできるんだねっていうのを誰かに共有したくて、情報発信してるってところがあるなという気がしていて、こんなものは結構原始的な欲求なんだろうな。
子供もそうだし、自分もそうだってところを見ると思って、改めて自分の行動を再確認したよという感じですね。
あまり人のもので見てみては、個人的にはバランスが大事かなと思っていて、自分発信のもの、自分が工夫したもの、自分が発見したものに関してはどんどんやっていけばいいと思うんだけど、人が作ったものがいいよすごいよっていうのは、自分のインプットとしてはいいんだけど、あまりそればっかりになってくると薄っぺらくなってくるというか、誰でも分かるものだけを摂取する感じになって、自分自身が高まらないな。
高まらないということは、長い目で見たときに、自分がやってることが人と差別化できなくなるからやるのかな。何でやかん分かんなくなってきたけど、自分の身になってない感じがしていて、そのときは楽しいと思うんだけど、しっかり自分で手を動かして、自分の頭に入れて、自分で考えて、それに関して見てみてとやっていけると、より良いものになるんじゃないかなと。
子供を見ていて、こういう見てみては価値が高い。こういう見てみてはいいけど、そこそこにしとこうみたいなのがあるんじゃないかなという感じが若干しているというような話ですね。子供と私やってること変わんないなっていう、そんなお話でした。
ロールモデル探し
さて、今回も小粒ネタが多いかな。ロールモデル探しというのを意識しているよという話ですね。私もエンジニア歴、社会人経験十数年となっておりますけれども、その人生の端々でこの人みたいになりたいとか、こういうことができるようになるといいねっていうのを、やっぱり人を見て参考にしているというところがあります。
それは身近な人であったり、歴史上の偉人であったり、いろいろなんですけどね。このポッドキャストでも少し年上の人を人生のロールモデルにするなんて言って話していましたけどね。ここに来て、もう一回ロールモデル探しをしたいなという気持ちになっていて、もうピッタリこの人になりたいみたいなのはなくて、この人のこういうところいいよねっていう、そういうレベルの話なんだけど。
いろんなポッドキャストを聞いたりとか、偉人というか話を見たり聞いたりしていく中で、やっぱりある程度同じような状況にある人の話が参考になると思っていて、今現在でいうと、このポッドキャストのテーマと一緒ですが、子どもがいて、家は共働きに近いような形で、育児にも結構コミットをしているような人、サラリーマンをしている人。
趣味とかにもちゃんと取り組みつつ、育児もやりつつ、みたいな感じの人がいないかなと思って探しています。
結構、この人すごいエンジニアだとか、すごい人だってなっているときには、そういう人は結構ハズレ地の人が多いんですよ。例えば、大企業の社長ですとか、取締役をやっていますとか、それから私と違うという意味ではサラリーマンではなくて個人事業主をやっているとか、業種が全然違いますとか、専業主婦ですとか。
全然違うってなってくると、いろんなロールがいるんだけど、この広いインターネットから選ぶことができるのであれば、なるべく自分に近く自分がやりたいようなことをやっていらっしゃる人をロールモデルにできるんだったらした方が、想像しやすいなと思っていて、そういう人いないかなと思って。
例えば、自分の所属している会社の中でそういう人いないかなと思って調べてみたりとか、インターネット上から探してみたりとか、よく使っているプロダクトがあったら、これ作っている人はどんな人なんだろうって見たときに、この人意外とあの会社に勤めている傍らこんなことやってんのねみたいな、そういうのとかが見つかると、ちょっとどんな人かなっていって掘り下げてみるみたいなのを最近ちょっとやっていました。
そういう人を見つけたらどうするかって、例えばその人が何か発信をしていたら、そういう人の情報を接種するとか、可能であればインターネット上でアプローチを試みて何か返事をもらうとかできればいいかなと思ったりするんだけど、なかなかどうやってアプローチしていくか、異人とかであればその人の書いた本とか名言とか残っているんだけど、そうじゃない場合、結構黙々とやられている場合にどう引き出すかとかどう探し出すかみたいなのは結構難しくて、
その辺、何ていうのかな、何かいい方法はないかなと思っているとかですね。例えばこのポッドキャストにゲストで呼ぶとかっていうのができると、何か話す場を設ける意義もあるのかなと思いつつ、あんまりキャリアの話をオープンな場でしたくない人も多いだろうし、私もオープンにできることとできないことがあったりするので、あえてそういうことをオープンなところでする必要もないのかなと思いつつ、
逆にそういう場があるんだったら、ぜひ話してみたいですっていう人がいるんだったら、その話はぜひ聞いてみたいなと思ったりして、別にポッドキャストと絡める必要はないんだけど、自分のロールモデルになりそうな人に会って、どういう感じでやってるんですか、howもそうだし、なぜやっているのかとか、そういうところを聞いてみたいななんて気持ちが最近はありますので、何か情報をお持ちの方は教えてください。
そんなロールモデル探しが楽しいというか、今やりたいなという気持ちになっているというお話でした。
おだしょー 今回本当にコツブダな。次です。これ、マジカルバナナっていう遊びがあるじゃないですか。遊びっていうか、これマジカル頭脳パワーですよね。私が小さい頃にやってたバラエティ番組でマジカル頭脳パワーっていうのがあって、それの中である遊び。
マジカルバナナの楽しさ
いわゆるタレントの方とかマルチタレントの人たちが並んでクイズに答えるみたいな番組があって、そこでマジカルバナナっていう遊びがありましたが、4歳の娘が幼稚園からその情報を仕入れてきて、マジカルバナナをやろうって言ってね。今どきですかと思いつつ。
でも、あの遊びは結構普遍的に面白いと思うので、今の令和の時代にもマジカルバナナがまだ存続しているということは、そこまで不思議ではないんですが、タイムスリップしたような感覚に若干襲われつつ、4歳の娘とマジカルバナナを最近しております。
マジカルバナナのいいところは、娘からするとしりとりより簡単のようですね。確かに語彙が少ない4歳の娘からすると、マジカルバナナの方が連想さえ見つけられれば、こじつけてもなんでもいいんで簡単なのかな。
あと、今2人で娘とやってる中では終わりが、しりとりと違って終わりがない。いいか悪いか置いといてね。言葉が思いつかなくなれば終わりですけど、しりとりはうんでうんがついたら終わりじゃないとか。厳密にしりとりはルールがあるじゃないですか。前の文字と同じ文字から始まらないといけない。マジカルバナナはこじつければ勝ちなんで終わりがない。
レギュレーションも2人でやってる分には緩い。それ関係あるかみたいなことでも、うまく説明がつけば関係あることになって進められるってとこで、割と難易度の低いしりとり系の遊び。しりとり系の遊びっていうのもあるじゃない。マジカルバナナ以外にも山手線ゲームとか順番にいっていく系の遊びかな。としては結構面白いんだなと思っていて、今は4歳の娘とマジカルバナナが令和の時代にヒットしてるという話です。
特に以上です。さあさあどんどん細かにいきますよ。最近ものづくりでいうとフリーキャドっていうキャドのソフトを使ってるんですよ。3Dキャドですね。3Dプリンターで作るためのデータをモデリングするためのソフトですね。
ブレンダーみたいな3Dキャドもあるんですが、フリーキャドは寸法を定義してものを組み立てていくようなつくりになっていて、あとから寸法を変更することができるような点がブレンダーのような、いわゆるアニメとか模型とか作るためのモデリングソフトとはちょっと違うものになっていて、フリーキャドの説明はいいんですが。
GUIのアプリなんですよ。お世辞にも使いやすいとは言えない。フリーキャドはオープンソースのもので、製品版だと例えばオートデスク社が出しているFusionっていうアプリがあるんですけど、あんまり会社の製品使いたくないのは突然課金されてもやだしなと思って。
Fusion自体は無料で今は使えるんですけど、商用利用でなければ。でも変なルールがつくのも嫌なので、オープンソースのフリーキャドを使っているんですが、ただやっぱりそういうオープンソースのソフトって機能が多い便利ではあるんだけど、あまり洗練されたUIではなくて使い方がよくわからないとか、同じようなことをする方法が何通りもあったりとかして、でもどれなのとかってなったりとかしてわかりづらくて。
それを調べようにも名称がわからなかったりだと、3Dキャドってこういうことがしたいっていう、こういうことをうまく文字にするのも大変なんですよ。箱がありまして、その箱の横から取っ手を作りたいんだけど、取っ手は宙に浮いていて、その取っ手をどうやって箱から生やしたらいいかみたいなことを聞きたいわけなんだけど、こんなん検索できないんですよ、Googleとかで。
っていうときにちょっと気になって、ChatGPTとかLLMに聞いてみるとどうだろうと思って聞くと、いや、完璧に教えてくれて、今度からこれ使おうって思ったっていう感じですね。このGUIのソフトの使い方を聞くのには、検索、機能の名前がわかっていれば、パッドがしたいとか、繰り抜きがしたいとか、フィレットが書きたいとか、そういう面取りがしたいとか、専門用語がわかっていればGoogleで検索できるんだけど、
そうじゃないときに、角を丸くしたいとか、穴を開けたいとか、規定の平面と垂直な向きに立体を引き伸ばしたいとか、そういうことをふわっと交互で伝えたら教えてくれるという意味で、LLM、ChatGPTとかは非常に優秀で、私のFreeCADの先生としてChatGPTが非常に役に立っています。
FreeCADはいろんなやり方があることが多いので、ChatGPTもそれ全部教えてくれて、こういう何通りかのやり方があって、それぞれメリット、デメリットがありますみたいな感じで教えてくれて、非常に便利なので、こういうGUIのアプリの使い方はChatGPTおすすめだよというお話でした。
イナジョブでのものづくり
さて、コツのネタ続きます。イナジョブ側で加速するものづくりというところで、私がやっているDiscordサーバー、イナジョブ側ですが、今年の初めぐらいからどんどん賑やかになってきていて、最近はこんなものを作ったよ、何作ってるっていうチャンネルがあって、そこにちょっとずつ進捗を何かあるたびに書いてくれるみたいな人たちが何人かいらっしゃって、盛り上がっていますというところで、それについていいねとか、ここどうなってんのとかっていうのを聞いたりとかしてるんですけど、
人がそうやってそのものを作っているのを日常的に見ていると、何か自分も作らなきゃという気持ちが加速していいなと思っています。私も何か投稿できないかなと思って、ちょっとずつでも何か進捗を出していこうという気持ちになって、これは何かサークル活動とか、何か学校を思い出しますね。
学校のときとかって周りを見て、自分は周りに対してどのぐらいできていないのかとか、周りはできているのに自分はできていないみたいな如実に感じる結果、何か作業する圧が生まれるんだけど、そんなに上から言われている感じではなく、自分が必要だなと思って空気を感じてやるっていう、そういうものづくりの加速の仕方ができていて、非常にいいなと思っています。
自分が何かKPIを定めて、いつまでにこういうアウトプットをせねばならんっていうような自分の作業の加速のさせ方とは対極にあるようなもののように感じていて、北風と太陽っていうのかな、何か自然とそういうふうなことが促されるような環境をうまく設計できているなと思っていて、こういうことの積み重ねでやるべきことができるような、自然とやらなきゃと思ってできるような環境づくりを引き続きやっていきたいなと思っています。
いなじょぶ側にいらっしゃる皆さん、ただ進捗報告をしているだけかもしれませんが、非常に役に立っておりますので、引き続きよろしくお願いしますという感じです。
あと、いなじょぶ側の中には修法を書いていらっしゃる方もいらっしゃって、いなじょぶ側じゃなくても外の世界でもものづくりの修法って言って、毎週何をやったっていうのを外に向けて、自分の整理のために書いたものがたまたま公開されているというスタンスの感じだから多いと思うんですけど、
修法を書いていらっしゃる方が毎週の修法をペッと貼ってくれたりとかして、それも非常に参考になったりしますし、私でいうとこのポッドキャストが修法みたいなもんだと思うんですけどね、それを文字にする方が得意な人は文字でやっているという感じだと思いますね。
そんな感じで、みんなと一緒にものづくりをする。全然一緒にっていう、別に何か協業してるわけじゃないんだけど、みんなが作業している空間に私もいて、その中で私も何かやっているというような空間づくりがうまくできていて、
この北風と太陽方式のモチベーションアップのやり方は自分にも非常に良いし、たぶん娘にも何かそういうアプローチが有効なんじゃないかなとね、子育て文脈でも何か参考にできるところはないかななんて思ったりしています。そんな、いなじょぶ側で加速するものづくりというお話でした。
小粒シリーズで、ちょっと小粒のネタいきますか。娘との話です。4歳の娘と一緒に遊んでいると、ものが壊れることが結構あるんですよね。特に自作のおもちゃとか、あとは風船とかね。大体そうだな。自作のおもちゃと風船ですね。よく壊れるものは。
壊れると、今まで遊んでいたものの形が変わってしまって、今までどおりの遊びができなくなるというところで、娘としては悲しいイベントになってしまうと。で、機嫌が悪くなったり泣き出したりするということが多くてですね。そういうとき、親はどうすればいいかという話を考えていて。
まずは、寄り添うという話も一つありました。悲しい内容にもよりますが、それは悲しかったねと。で、もし娘が悪いようなことをして悲しくなった場合は、寄り添った後にどうすればよかったかなとか。あと、悲しさをうまく言語化できていない。なんで悲しいかわからないようなときには、こうやっていうことがして悲しかったんだねとか言ってあげるみたいなのがあるんだけど、その新しいバリエーション一つ発見したなというのがあって、これは全然寄り添うとかじゃないです。
風船が割れてしまったときとか、何か自作のおもちゃが壊れちゃったときには、壊れたっていうことをきっかけに新しい何かができる、遊びができるだろうっていう、そういうふりを最近できる限りやってみようと思ってやっていて。
例えば風船が壊れたときは、よし実験しようって言って、この壊れた風船持って行ってお風呂で遊ぼっかとか言って、壊れたことで新たにできるようになることをパッと提案できるようなことをちょっと考えていて。
例えば、割れた風船って水の中につけて吹き口が残ってるから、水の中につけてブクブクってやったりとかすると、もちろんストローみたいに使うこともできるし、あとゴムとゴムが触れ合ってるところがあるから、そこを横向きに引っ張りながら息を吹きかけるとブーって楽器になったりとか。
育児の創意工夫
上から水を入れると割れた穴から水がピューって吹き出したりするじゃないですか。割れ具合にもよるけどね。それを楽しんだりとか。あとはペットボトルの先っちょに風船の先っちょをくっつけて、新しい風船のようなペットボトルを膨らましてみたりとか。
いろんな遊びが新たにできるようになったねっていうようなことをしてみたりとか。あと、何か自作のおもちゃが壊れてしまった場合は、そこから新たに壊れたおもちゃにペンで何か落書きをして、テープを使ってまた全然違うおもちゃに組み替えたりとか。
悲しいことはあると思うけど、そこまで次に繋がるような、そこからまた楽しさを円溜めに変えるような道筋が残っている場合は、そういう提案も一回してみようかなと思って最近やってるんですよ。
そうすると結構切り替えてくれるし、あと何か自分で今までだったら絶対泣いてるなみたいなことが起きたときにも、娘は自分からこれ壊れたけどこうすると面白いんじゃないみたいなことを言ってくれるようになってきて、そう、それと思って。
本当打てば響く感じがして、4歳児と触れ合ってると面白いなと思いましたっていう、育児での工夫の話ですね。悲しいことを悲しいねって寄り添うのも一つメソッドなんだけど、これ実は悲しくないんじゃないみたいな、そういうアプローチが取れるものに関してはそういうのもいいなと思っているというお話でした。
さてさて、ちょっと今日は短めだな。前回の振り返りのコーナーでテレビチューナーの話をしたんですが、テレビチューナーをインターネットコンバーターの下に置けば他の部屋にも移動できるんじゃないかみたいな話をしてたんですが、いなじぶ側の方で皆さんの録画環境の話が集まっていて面白かったですね。
ナスネを持っている方、ナスネを複数持っている方、以前昔流行ったPT2っていうパソコンにつなげるチューナーボードのPT2っていうのを使って自分で録画サーバーを作ってるよって話とか、ガラポンTVっていう製品があるんですが、これ確か1セグを受信して全チャンネル録音できるようなそんな仕組みかな、もう多分最近は売ってないと思いますけど、ガラポンTVっていうのがあるよとか、そんな話をしてもらったりして、皆さんのテレビチューナー話盛り上がって非常によかったです。
テレビチューナーの自作は私もやってみたいんですよね。結構パソコンにつなげるタイプのチューナーボードを使えば、自分の家のサーバーでテレビチューナーみたいなことができて、ものによっては字幕データを引き抜いて検索かけられるようにしたりとか、賢い録画のプログラムを組んだりとか、そういうことができたりするらしいんで興味はあるんですが、別に買えばできることだし、優先順位が低くあまりできていない、大きなハードリスクとかもないといけないしね。
テレビチューナー自作とかも楽しいなあなんて思いつつ、ちょっとこれは老後の楽しみかな。老後に存在しているかわかりませんが、なんて思ったっていう、そんな前回の振り返りのお話でした。
さてお届けしてきました。いなじょぶのためしに録音してみた。略してため録特91。そろそろおしまいの時間になってきました。
多分今回は短い気がするけど話題の数は多いぞという感じで、単なるSNSへのポストみたいなものをしゃべっただけの回になってしまいましたが、たまにはいいでしょう。
このポッドキャストは30代後半ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアであるいなじょぶのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
30代後半ものづくり子育てみたいなところにピッピッとくる方はぜひ引き続き購読をお願いしますし、いなじょぶ側っていうディスコールサーバーもやっていますので、よければ入ってみてくださいなというところで、今日はこのぐらいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
23:16

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